不意に、2歳前くらいにしっぽを付けてあげたたら気に入っていたのを思い出し、手ぬぐいで付けてあげ、「かっこいーーー!」と誉めそやす。
「たんたんにゃあにゃ?」
「たんたんらいおん?」
など言い、ご満悦である。
取ろうとすると手をのけるw
自分から見えやすいようにやや横に付けるのがポイントである。
台所にいて洗い物をしてたらとことこ走ってきて、爪先立ちでテーブルの上のふきんを取った。
何か言いながらふきんを広げる。
ピン!ときて居間の机を見たらお茶がこぼれていた。
もしやと思ってそれどうするの、と聞いたらやはり居間の机に戻ってお茶を拭き始めた。(食器拭き用のふきんだがそこは目をつぶる)
こぼれたものを拭くのは以前からしていたが、ふきんを取りに来てまた戻って拭く、という一連の行動を取ったのはまだ記憶がない。
▼ふきんはさらしで手縫いしている
この時は言わなかったが、ちょっとしたミスをすると「ごめんね。」など言うようにもなった。先日何かでいらっとして怒った時に、泣きじゃくりながら「ごめんね、ごめんね」など言われた時は、とても困ってしまった。なぜなら、たんたんはまるで悪くなかったのだ。
ちょっとしたことで苛々しないように心がけることが今年の目標の1つである。■
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