さっそく4歳児と試食会をする。
床に座り込んで「パーティーだ！」
説明を読むと、コパンはライ麦粉を生地に練りこんでいるそうだ。
申し込む時はうっかり気付かなかったが、
ライ麦粉独特の口中での滑らかさがやや苦手なママンはハッとした。
さくっとかんでいくとライ麦粉を感じる。
しかしまあ全然大丈夫だ。
気にするほどでないということ。
3種どれもママン的にはかなり甘さ控えめと感じた。
あともうひとつ、もうひとつ、、、と甘さを追い求めてしまう。
しかしもっと食べたいと思わせるためには、一般的にこのくらいの甘さがいいのだろう。
形は細長い形状のものを斜めにカットしたもので一口サイズが食べやすい。
最もおいしいと感じたのはクリーミーチーズ。
開封した時チーズの濃厚な香りに面食らったが、食べると爽やかなレモンの風味もあり、食べやすかった。
次いでバターシュガー。
少しの塩気がいいと思った。
食べやすい味。
ちょっと個人的に苦手なのはメープルシュガー味。
香りが昔のホットケーキについてきた粉末のシロップ（湯だか水で溶くやつｗ）のようでクセがある。
味はあっさりしているのに香りが強くてクセがあるのでバランスが偏っているかなと感じた。
4歳児はおいしいといってぱくついていた。
菓子売り場でコパンは見かけてもちょと高いなーと思って買ったことがない（はず）のだが、
まあ今回初めて試せてよかったことである。■ 
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