著者: 野口吉昭
本 / 朝日新聞出版 / 229ページ / 2009年03月13日発売
やはり継続こそ大事
2012年4月。新しい春がやってきて、
誰もが今年度こそ!という新たな気持ちで仕事に挑むだろう。
誰もがというのは言いすぎかもしれないが、少なくとも僕はそうである。
2012年度の僕のキーワードは考える。
考えるということは、難しい。
真剣に考えるということは、とても難しい。
そんな思いで本書を手にとった。
ビジネスパーソンにとって大事なこと。
それは、継続力=習慣術だ。
継続することは大事なこと。
そんなこと、わかっている。
だけど、継続できない。
それは、習慣術=仕組み化がうまくいっていないからだ。
本書はそんな習慣術をまとめている。
特に、僕のキーワードでもある、考える力については2章で詳しく解説。
?@問題意識の顕在化
?A1日30冊の本を読んで、1日でその道のプロに
?B場所・時間を変え、視点をずらして考え直す、成熟の時間を持つ
具体例も豊富で、筆者の本では僕の一番のお気に入りだ。
何度も読み返して、筆者の習慣術を1つでも僕のものにしていきたい。
◎お稽古を継続しよう!
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