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2018年08月06日
【ロボアド】THEO(テオ)に入金完了!けっこうアグレッシブ!?
ぷりん将軍だ
東京の暑さも一段落といった月曜日。
今日は久しぶりにジョギングに行けそうな感じだけれど、にわか雨の予報もある
タイミングを見計らって、一週間ぶりに走ってきたい。
さて、今日はまたまたロボアドバイザーの話。
今回始めたのは THEO(テオ) だ。
口座開設の申し込みから運用開始までの流れも説明したい。
THEO(テオ)
ロボアドバイザー(ロボアド)については以前に簡単にまとめたので、そちらを参照のこと。
【投資信託】話題のロボアドバイザーに挑戦!松井証券の投信工房に資金投入! (7月31日)
ロボアドの2口座目は、独立系の THEO(テオ) だ。
THEO はさまざまな金融機関と連携していて、今回申し込んだのは住信SBIネット銀行との連携口座である。
手数料はけっして安くはなく、年間 1.08% (税込)。
最低でもこの手数料を上回る収益を期待したいところだが、はたして…。
いろいろ説明を読んでいたら、積立の設定はしなくても運用ができるようだ。
そこで今回は10万円を投入して、これが今後どうなるかを追っかけていきたいと思う。
ポートフォリオ
THEO は始めるにあたって、年齢やだいたいの金融資産を入力する。
すると、自動的に運用方針が示された。
株が半分、債券・その他が半分というバランス型の配分だ。
ポートフォリオをさらに詳しく見ていくとこんな感じ。
これを見てわかるように、 THEO の運用の特徴は国際分散投資である。
日本国内への配分は大きくなく、世界経済との連動が目指されている。
実際に運用される金融商品も、日本国内の投資信託ではなく、アメリカのETFだ。
ざっくり計算したところ、リターンは 7% 、リスクは 17% ほどだった。
これは10万円を投資した場合、1年後には 12.4万円〜9万円 になる感じ。
前回の松井証券の投信工房に比べても、素人目にはけっこう攻めの運用方針に感じられる。
THEOの魅力
THEO のすごいところは、なんといってもすべてが自動なところ。
運用方針の策定、リバランスの自動化など、すべてが自動で売買される。
資金さえ投入しておけば、あとは完全にお任せ。
投資に興味はあるけれど金融知識がまだ不十分な人、仕事が忙しくて投資に時間を割けない人にはぴったりだと思う。
興味のある人はぜひ。
申し込みはココから↓
口座開設までの実際の日数
ぷりん将軍が申し込んだのは7月31日(火)のこと。
免許証やマイナンバーの通知カードの画像をアップして、即日申し込み完了だ。
その後は自宅に簡易書留が送られてくる。
それが到着したのが8月3日(金)で、翌4日(土)に口座開設完了。
そして、本日6日(月)に10万円入金という流れだ。
一週間ほど時間を見ておけば良さそうである。
まとめ
今回はロボアドの THEO についてまとめてみた。
今後はこの運用結果も時機を見て記事にしたいと思う。
低リスクの投信工房の10万円と、けっこう攻めのTHEOの10万円が今後どうなるか。
お楽しみに
おわり
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