しばらく経てば、そんな雑事は、いちいち覚えていない。だから、「招いたでしょ?」と言われても、「そうだっけ?」状況。
ガンテツは、ちとせの手前、知的な部分を見せようと語りだした。対して、3次元嫁が操作するキャラは、この表情。「蘊蓄ウザイです。聞きたくないです」そう言いたげ。そもそも、多くの女性は、「賢い男がいい」と言うけど、それは、「おバカでは困る。将来がない」という意味であって、語られる事など望んでない。
だから、最近は「siriに聞けば?」で済ませている。ただし、siriの方は「・・・に関する事をWEBで探しました」と逃げるから、ちょっと知りたかっただけで、一言で済まない話なら、探されても読む気がしない。一方、LINEだのTWITTERなど、身近な人たちとの雑談は、暇さえあれば、いつでもやってる。例え、90分食べ放題の店で、70分ほどスマホに夢中になって、後に慌てて食べる事になったとしても、仲間が皆、そんな感じ(に見えてますけど、自ら地雷を踏みにいかないように、そこは指摘しない)
「遊びに来た」と言いながら、欲しかったのは、グレースの店で売ってる家具。嫁の村では、グレースが来る条件を満たしていない。値も張る家具だから、「買って」という話で、駅前で受け取ったら、あとは用がないので帰っていく。ついでに、嫌いな住民を、落とし穴にハメたいらしいから、落とし穴の素もプレゼント。
そして、自分で仕掛けた落とし穴に、うっかり落ちて怒る。人、それを因果応報と呼ぶ。
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