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子供のみならず大人にとっても夢の国「ディズニーランド」。
その世界観を徹底するために多くのおきてなどが存在する。
しかし、その掟の中にはある意味で非現実的とも思える、それこそ都市伝説のようなものも存在すると言われている。その中の一つが迷子に関するものだ。
ディズニーランドに限らず、テーマパークというのは、敷地が広く、子供連れの人も多いので、迷子になる子供が多数存在する。
普通は、その迷子のために、迷子預かりセンターのようなものがテーマパーク内に存在し、子供が預けられる度にアナウンスのようなもので呼びかけをする。
しかし、ディズニーランドは、世界観を壊すという理由から、迷子の呼び出しを行わないと言われているのだ。
これが事実かどうかは、私自身経験したことがないので確信は持てていないが、事実として広く広まっているらしい。
では、迷子になった子供はどうなるのか。
これもあくまでも都市伝説だが、迷子預かりセンターのようなものは存在すると言われ、そこでは、子供が遊ぶための、小規模なテーマパークが存在するらしい。
そこで迷子になった子供達を遊ばせているのだとか。
つまり、迷子になった子供が親と会うためには、迷子になった子供を親が探し、預かりセンターまで自発的に赴かないといけないというわけだ。
世界観うんぬんよりも、なんとも不親切な感じがするが、ディズニーランドでまことしやかに囁かれているこの都市伝説にはまだ続きがある。
それが、子供の誘拐である。
なんとも荒唐無稽なようだが、そういった都市伝説があるのだ。
では、誘拐された子供たちはどうなるのか。
これも諸説あるが、その中の一つに、臓器売買目的のための誘拐というものがある。
ディズニーランドに負けず劣らずなファンタジーな話だが、この都市伝説は昔からよく語られている。
もし、あなたが子供を連れてディズニーランドに行き、子供を見失った場合は、是非迷子センターに行くことをお勧めする。
そして、ディズニーでは、こういった恐ろしい都市伝説都には事欠かない。
その都市伝説も複数あるが、個人的に最も恐ろしいと思った都市伝説が、チップとデールのツリーハウスの話だ。
東京ディズニーランドには、チップとデールのツリーハウスというアトラクションがあるのだが、そのアトラクションの中に、滑り台がある。
パッと見はなんてことのない普通の滑り台だが、なんと、この滑り台の下に、人間の骨が埋まっているというのだ。
そんな馬鹿なと思うかもしれないが、実は、過去に人骨に纏わるとある実話があると言われている。
タグ: ディズニー
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