昨日、バイトから帰ってきてから、
いつもみたいにくっそダラダラして、
寝たのが２時過ぎだったのですが、
６：００に目覚ましに目を覚まされた僕は、
華麗なる オートマチック二度寝 をかまし、
（一回立たないとダメない位置に目覚ましをセットしているのに、ほぼ無意識で止め、ベッドに舞い戻る技）
次に目を覚ますと８：１０でした。
この土日に下見までしてきたアイランド秋葉原で設定６のまどマギかガルパンを打ち倒すという夢はきれいさっぱりついえてしまいました。
いまだにショックが消えません・・・（TT)
前置きはこのくらいにして、MotoGP第７戦！！！
一言でいうと
激熱
なレースでした！！！
以下予選結果
Pos. No. Rider Team Motorcycle Time
1 93 M.マルケス レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 1'43.589
2 99 J.ロレンソ モビスター・ヤマハ・MotoGP ヤマハ 1'44.056
3 26 D.ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 1'44.307
4 8 H.バルベラ アビンティアレーシング ドゥカティ 1'44.322
5 46 V.ロッシ モビスター・ヤマハ・MotoGP ヤマハ 1'44.324
6 25 M.ビニャーレス チーム・スズキ・エクスター スズキ 1'44.329
7 35 C.クラッチロー LCRホンダ ホンダ 1'44.366
8 29 A.イアンノーネ ドゥカティ・チーム ドゥカティ 1'44.458
9 9 D.ペトルッチ オクト・プラマック・ヤクニック ドゥカティ 1'44.911
10 4 A.ドビツィオーソ ドゥカティ・チーム ドゥカティ 1'45.029
11 45 S.レディング オクト・プラマック・ヤクニック ドゥカティ 1'45.030
12 44 P.エスパルガロ モンスター・ヤマハ・テック3 ヤマハ 1'45.218
13 41 A.エスパルガロ チーム・スズキ・エクスター スズキ 1'44.914
14 38 B.スミス モンスター・ヤマハ・テック3 ヤマハ 1'45.197
15 51 M.ピロ ドゥカティ・チーム ドゥカティ 1'45.538
16 68 Y.エルナンデス アスパー・チーム・MotoGP ドゥカティ 1'45.690
17 50 E.ラバティ アスパー・チーム・MotoGP ドゥカティ 1'45.885
18 6 S.ブラドル アプリリアレーシング・チーム・グレシーニ アプリリア 1'45.892
19 43 J.ミラー エストレージャ・ガルシア・0.0・マ-ク・VDS ホンダ 1'45.942
20 53 T.ラバト エストレージャ・ガルシア・0.0・マ-ク・VDS ホンダ 1'46.205
21 19 A.バウティスタ アプリリアレーシング・チーム・グレシーニ アプリリア 1'46.463
(どうやってもきれいに並べられませんでした。見づらくて申し訳ありませんm(__)m 勉強しておきます！)
マルケスがダントツですね〜。マシン状態も良くなっているのでしょうか？ペドロサも３位ですし。
バルベラが早いですね〜〜。
それにしても今シーズンはドビツィオーゾは元気なくなっちゃいましたね・・・
ドゥカティのマシンに苦労してるのでしょうか？？
決勝レースは、２７℃ 快晴のベストコンディション！！
ロレンソが好スタートを決めトップへ。
２番手以降は
マルケス
イアンノーネ
ペドロサ
ビニャーレス
ドビツィオーゾ
バルベラ
ロッシ
ペトルッチ
P.エスパロガロ
という並びに。
ロッシがあっという間に５台をパスし、３位に浮上！！
さすがとしか言えないですね。
イアンノーネが６番手に後退します。
ペドロサがロッシにパスされた後、ビニャーレスを離しきれず、壮絶なバトルに！！！
画像粗くてすみませんｗ
ビニャーレスが無理した突っ込みによりオーバーラン、大きく遅れます。（すぐ戻りました。ラップはペドより早かったのですかね。）
ペドロサもバトルの影響で前３台に離されます。
ロッシがみるみるマルケスとの差を縮めていき、残り２０周目
インから華麗にマルケスをパス！
会場がわきます。ロッシの人気がよく伝わってきますね！(笑)
ここまでロレンソは後続を全く離せていません。マシンが良くないのか調子が出ないのか・・・
そして、残り１９周目に突入。第一コーナー。
うおおおおおおお！！！！
スリップからスッと。きれいに抜きますなあ〜〜。
切り返しでもしっかりとロレンソを抑えてトップに立ちます。
同周回中、マルケスもロレンソをパス。
これは因縁の２人による泥沼バトル展開か・・・？？？
何があったのかはわかりませんがこの集会でブラッドリー・スミスがリタイアしてしまったようです。
残り１７周、ペドロサがロレンソをホームストレートでパス。
残り１４周、残り１６周から続いた激闘を制し、ビニャーレスもロレンソをパス。
少し強引に入っていきましたね。ロレンソが避けてます。
どうしたロレンソ！！！頑張れ！！！！
こんなロレンソはめったに見ないですね、やはりマシンの状態が悪かったのでしょうか・・・
ここでロレンソ５位。６位につけているのは・・・
で〜でんっ で〜でんっ
イアンさんが迫ってきております！！！
しばらく硬直状態です。ロッシもマルケスを離すまではいきません。（もしかしてわざと？？）
しかし、この時すでに、
イアンミサイル発射準備が整いつつありました。
発射準備完了〜〜〜！
３！
２！
１！
発射！！！
ドッコーン！！！！！
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
謝るイアンノーネ。
ロレンソ激おこです。
そりゃあそうでしょう。あれはないですわ。あんなに距離離れてたのによく抜けるって思いましたね！！
残り５周、少し遅れてたマルケスがロッシの真後ろまで追い上げてきました！
仕掛けますが抜けきれません・・・
ロッシがよく抑えます。うまいですね。
残り３週！ホームストレート！！！
マルケスやっと、スリップからロッシの前に躍り出ました！！
フルブレーキングでかなり暴れています。タイヤの余力はほとんどないでしょう・・・
逃げ切れるか！！！
のこり３週！！！またもやホームストレート！！！
いったあああああああーーーー！！
相変わらず芸術的な抜き方です。
ロッシはマルケスと比べ、マシンがかなり安定しています。まだ余力がありそうに見えますね。
マルケスはここで勝負を降りたみたいです。確実に２位を取りに行ったようです。
普段なら絶対やらないようなオーバーランとかしてましたもの。(笑)
そのままロッシ君逃げ切って優勝！！！！！
ロッシ君おめでとう！！！！！
〜以下リザルト〜
Pos. No. Rider Team Motorcycle GAP
1 46 V.ロッシ モビスター・ヤマハ・MotoGP ヤマハ 44'37.589
2 93 M.マルケス レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 2.652
3 26 D.ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 6.313
4 25 M.ビニャーレス チーム・スズキ・エクスター スズキ 24.388
5 44 P.エスパルガロ モンスター・ヤマハ・テック3 ヤマハ 29.546
6 35 C.クラッチロー LCRホンダ ホンダ 36.244
7 4 A.ドビツィオーソ ドゥカティ・チーム ドゥカティ 41.464
8 19 A.バウティスタ アプリリアレーシング・チーム・グレシーニ アプリリア 42.975
9 9 D.ペトルッチ オクト・プラマック・ヤクニック ドゥカティ 45.337
10 8 H.バルベラ アビンティアレーシング ドゥカティ 46.669
11 43 J.ミラー エストレージャ・ガルシア・0.0・マ-ク・VDS ホンダ 49.514
12 6 S.ブラドル アプリリアレーシング・チーム・グレシーニ アプリリア 55.133
13 50 E.ラバティ アスパー・チーム・MotoGP ドゥカティ 57.974
14 53 T.ラバト エストレージャ・ガルシア・0.0・マ-ク・VDS ホンダ 1'00.141
15 51 M.ピロ ドゥカティ・チーム ドゥカティ 1'00.429
16 45 S.レディング オクト・プラマック・ヤクニック ドゥカティ 1'16.269
17 68 Y.エルナンデス アスパー・チーム・MotoGP ドゥカティ 1 Lap
– 41 A.エスパルガロ チーム・スズキ・エクスター スズキ 7Laps（リタイア）
– 99 J.ロレンソ モビスター・ヤマハ・MotoGP ヤマハ 9Laps（リタイア）
– 29 A.イアンノーネ ドゥカティ・チーム ドゥカティ 9Laps（リタイア）
– 38 B.スミス モンスター・ヤマハ・テック3 ヤマハ 19Laps（リタイア）
ロレンソのノーポイントにより２位のマルケスがポイントランキング１位に浮上！！！
ロッシもチャンピョンシップ争いが射程圏内です。頑張ってほしいですね！！
イアンノーネには審査員団よりペナルティとして、２ペナルティポイントと、次戦オランダGPでの最後尾グリッドからのスタートを課されました。
当然といえば当然でしょうね。(;^_^A
次戦 オランダGPは、６月２５、２６日です！見逃せませんね！！！
では以上、motoGP第７戦 カタルニアGPの結果＆感想でした！
読んでいただきありがとうございました！！
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