ずっと以前から疑問に思っていたことを質問しました。
数年前から電車での痴漢・痴漢冤罪が問題になっています。
痴漢も痴漢冤罪も減らすためにはなるべく男女の車両を分けることがいいと思っていて、自分自身も最近都心までの満員の通勤電車に乗ることになったのもあって、思い切ってJR東日本に私の疑問をメールにてぶつけてみました。
痴漢・痴漢冤罪対策として、「 男性専用車両・女性専用車両・男女混合車両をそれぞれ設けてはどうか 」という提案です。
こんな対策はJR側もとっくに案として出ている事でしょうが、何故実行されないのかがわからないので、もしその理由もあるなら教えてもらいたいと思ってます。
各車両に防犯カメラを設置するとかだとコストも時間もかかります。
でも車両を分けるだけなら普及させるのに時間はかかるかもしれませんが、防犯カメラに比べたらコストもそこまでかからないと思います。
女性も痴漢が減り、と言うことは男性の痴漢冤罪も減ります。
非常に単純明快でいい方法だと思うのですが・・・
男側から言わせてもらうと、痴漢の嫌疑をかけられただけで証拠も証言も関係なく起訴されてしまう今の状況では、安心して電車に乗れません。
逃げれば「やましいことがあるから逃げた」と言われ、現場でいくら正当性を主張しても罪人になってしまう。
話を広げれば司法の在り方にも疑問を感じます。でも確かに女性が被害に遭っているのも事実です。
だからこそ何か対策をしてほしいのです。
JRの返答を楽しみにしてます。
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