私は典型的な ダメ人間
そして今まで例外なく、 仕事をすると死にたくなります 。今は毎日仕事をしているので、毎日死にたいと思いながら過ごしています。
ニートの時は社会からの疎外感や罪悪感に駆られますが、死にたいとまでは思いません。
もし他人から「 死にたい 」と訴えられたら、こんな私でも「 この人の精神状態は異常な状態だ 」と思います。
人は死を恐れ避けようとする生き物なのに、それを望むという精神状態は何か原因があるのだろうと考えます。
仕事をしている時の私は死にたく思い、ニートの時は死にたいと思わない。
これはイコール「 仕事をする 」ということは私にとって異常な環境にあると言えるのではないでしょうか?
もしくは皆さん口には出さないけど死にたいと思いながら毎日仕事をこなしているのでしょうか?
もしそうだとしたら、私は毎日仕事をしている皆さんを尊敬します・・・
ニート期間のあの甘美な時間を過ごしてしまうと、仕事の時間がいかに地獄な時間だということを比較できてしまうのも原因のひとつかもしれません。
そして唯一の現実逃避の手段だったスロットも封印。
人と飲んだり、天気のいい日にぶらりと散歩したり、友達の子供と遊んだり、家族と過ごしたり、楽しいこともあるのですが、 仕事をやらないといけない絶望感がそれらの楽しみを闇に葬り去ってしまう ため、楽しいことがあったとしても死にたい気持ちは無くなりません。
昔、友達のお姉さんが「 死亡推定日 」なるサイトで私を診断してくれた結果、私は47歳で死ぬらしいです。
あと8年。
この時間が長いのか短いのか、今の私には途方もなく長い時間に感じます。
明日から土日の花の金曜日にこれですからね・・・
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