金曜日に仕事で大きなミスをすると、
昔施設で働いていた時の先輩と話していたことを思い出しました。
私は色んな顔を持っています。
仕事の顔
1人で過ごす時の顔
地元の友達と遊んでいる時の顔
神戸に住んでいた時の友達と会っている時の顔
東京の知り合いと食事している時の顔
家族と居る時の顔
彼女と居る時の顔 ( ←今は居ませんが )
仕事場の人の私の印象( 真面目で一生懸命 )と地元の友達の私の印象( アホな事や下ネタが好き )なんて、
相当かけ離れたものだと思います。
それだけ私は色んな顔を使い分けています。
そんな話を施設の先輩と話をしたときに、
その先輩はどういう場面でも自分はそんなに変わらない( 何種類もの顔を持っていない )と言っていました。
私は自分とのギャップに驚きましたが、
同時にそれが普通の人なのかとも思いました。
私は色んな顔を使い分けていますが、
正直かなり疲れます。
特に仕事の顔はかなり無理をしていると感じています。
ヘラヘラ笑っていますし。
という事は顔の数が多いほど異常なのかと感じています。
そりゃ社会人たるもの誰しも外面を気にすることはあるでしょう。
でも策士策に溺れるではないですが、
外面を気にするあまり自分の顔の数の管理に疲れてしまうようでは本末転倒ですよね・・・
あと4日仕事に行けば夏休み。
実家に帰って色んな人に会って、
東京に戻って来て仕事が始まるまでに死ねたら・・・
死に顔はひとつですからさぞかし楽でしょうね (^−^)
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