歌なんかでよく、「 器用に生きている 要領よく生きている 」とか「 世渡り上手 」なんて歌詞が出て来ますが、精神障害者の人を見ているとそれ以外の人なんてほとんど上手く人生を送っているんじゃないかと感じます。
要は毎日仕事に行けているということは、それなりに社会に順応しているということです。
発達障害や精神障害がある人からすれば、普通に仕事に行けている人とは生きづらさのレベルが段違いに違うと思うのです。
私もこのブログで「 死にたい 」だの「 生きるのが辛い 」だの言っていますが、重い心を引きずりながらも毎日仕事に行っているという事は私もそれなりに世渡り上手なんだなと思ってしまいます。
私は以前働いていた作業所( 就労継続支援B型 )で知り合った人と未だに食事に行ったりしています。
私は職員で、相手は障害者。
働いている時はその人とゆっくりプライベートで話がしたいと思っていましたが、立場上特定の利用者さんと食事に行ったりするのは暗黙の了解で禁止だったので、辞める時に連絡先を交換して現在も付き合いが続いています。
今の職場で働き出して半年が過ぎましたが、2人プライベートでゆっくり話がしたいと思っている人がいます。
どちらもADHD。2次障害で鬱やパニック障害や不安障害があるようです。
私は現在の職場でも立場上指導する側なので、職場ではここで吐き出している弱みを見せられません。
本音は3人で飲みにでも行って、思いっきり傷の舐め合いをしたいんですよね。
それを言い訳に仕事辞めるのもアリかな(*''▽'')
と言いながら天気も悪そうな3連休は死を望みながら寝続けるとします。
永遠にお休みなさいになりますように(ー人ー)
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