以前も書いたかもしれませんが、
ただ接種していないので、
反対派に近いのかもしれません。
テレビの報道とネットの情報では真反対な意見が見受けられます。
『 ワクチン反対派は陰謀論に洗脳されている 』
『 ワクチン推進派は真実を知らない情弱だ 』
100％ワクチンは安全だとは思いませんが、
絶対的な危険性があるとも言えません。
ただ私は今の感染率や死亡者数を見て、
別に急いで接種する必要はないと思っているだけです。
亡くなるのは高齢者や基礎疾患がある人が多く、
確かにほんのわずかではありますが、
若い人でも亡くなっている人がいるので、
保険的な意味合いで接種したいと思うならそれでいいと思います。
ただそれだけのことなのに、
一部のワクチン反対派VSワクチン推進派が争っているんですよね。
まあ接種していない人が少数派なので、
少数派が不利な状況ですが・・・
ただワクチンパスポートとかはやり過ぎでしょうね。
狂っているとしか思えません。
コロナ前でも閉塞感で息苦しい世の中だったのに、
このコロナ騒動でさらに息苦しくなり、
今後はもっと生きづらい世の中になっていくんでしょうか。
私も親から電話があると接種しろと言われるので、
逆に接種する気持ちが失せます。
まあ私が何か大病するか、
80歳くらいになったら接種するかもしれませんが、
それまでは頑張って接種しない様にしたいです (笑)
ちょっとショッキングだったのが、
総裁選で新しい総理大臣が決まった時に、
拉致被害者の方が拉致解決について言及した記事に対するコメントで、
『 もう諦めろ 』
『 拉致よりコロナ対策が優先 』
といったコメントを見かけた時です。
いわゆるコロナ脳になってしまい、
冷静な判断が出来なくなった人間というのは、
こうも人間性が下劣になるのかと思い知らされました。
『コロナは概念』
という言葉を耳にしたことがありますが、
コロナ自体が危険ではなく、
コロナの不安を植え付けられた人間の思想が危険なのだと、
改めて思い知らされました。
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