結婚式楽しかったです(*^_^*)
しかも大阪の叔母さんはよく喋る人で、こっちの近況を聞かれることもなかったので、無職のことを話すことなく終われて助かりました(*‘∀‘)
今回結婚した従妹の友人の挨拶、新郎新婦の生まれてから今までの成長ビデオ、従妹から両親への挨拶など、上を向いていないと涙がこぼれるところでした。
披露宴が終わってから残れる人たちで食事に行き、姪や甥に囲まれて楽しいひと時でした。
いつもの事なんですが、そんな夢のような楽しい時間を過ごした後って、その反動からか大きな虚無感に襲われます。
一夜明けた今日は、「 結婚式楽しかったなあ 」「 叔父さん叔母さんも嬉しそうだったな 」「 親孝行して立派だ 」「 みんなあんなに頑張って家族を築いてしっかりした人生を送っているのに、自分は何をしているんだ・・・ 」「 やはり自分はゴミだ、クズだ、生きていても仕方がない存在だ! 」というところまで飛躍した思考になります。
幸せを妬むのではなく、自分の不甲斐なさがまざまざと露呈されている感じがして、街を歩くことも憚れるような気がします。
未婚率の高い現代で、「 結婚するより1人で気を使わず好きに生きる方がいい! 」という考えの人もいるみたいですが、周りがドンドン結婚していく中、1人独身っていうのは寂しく、世間での肩身も狭く、異性から愛されない程度の人間なのかと自信を失っていきます。
これは年を重ねないと気付かないので、気付いたころには年齢的に手遅れになる恐れもあります。
ですので独身を貫こうとしている人は、本当にそれ相応の覚悟が必要だという事を肝に銘じて独身をしましょう。
周りから祝福され、自分の子供がいて、親がその子供を見て笑顔になってくれる 。
これ以上の幸せって実はこの世界にそんなにないのかもしれませんね。
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