以前にお話ししたようにヨーロッパでは一番多いのが森などに
“犬を捨てることです”
それがどんな事になるかと言いとヨーロッパの自然界には狼がいます。
飼い主の身勝手な行動で自然界にいる狼と捨てられた犬との間に
子供ができる事です。皆さんも分かると思いますがそれが狼犬(ウルフドッグ)
狼犬は、オオカミの群れで行動する習性が強く残っているため、単頭飼育には向いていません。最低でも2頭飼うなど、多頭飼いを考えたほうが良いでしょう。また、ひとりでの留守番や狭い場所での生活は苦手で、ストレスが溜まると、破壊的な行動をとるようになるため注意が必要です。狼犬は狼の遺伝子を受け継いでいることから、噛む力が強く、攻撃的になった時の危険度が高いです。 しっかりしつけをして、飼い主がリーダーシップを取る必要があります。 犬に毅然とした態度で接すること、一貫したわかりやすい指示を出すことが犬との信頼関係を築きます。狼犬は狼に近い分躾が犬みたいに簡単ではありません。それに自然界で育った狼犬は人になれてないため家庭犬で買われている狼犬よりも危険度が上がります。
どうしてこの現象が起こり得るかと言うと、現時点でホッキョクグマとグリズリーのハイブリッドが増えているからです。私達人間が自分たちの暮らしを良くするためばかり考えた結果、温暖化による北極圏の海水の減少によりホッキョクグマがエサを求めて南下するようになりその結果グリズリーの生息域とぶつかり2種が交配が進んでいるです。同じようにヨーロッパでは狼がエサを求めて街に出るようになってきています。そこでヨーロッパでは一番多い森などに犬を捨てることで野良犬が増え犬と狼が交配をして狼犬が増えてしまう事です。どうして飼い主は犬を森などに捨てるのだろうか?それはシェルター等が満杯で飼えないからシェルターに持っていってもひきとってくれないなどや新しい飼い主を探したけど見つからないなど色々な理由があります。このままこの問題をほっといていたら将来大変な事になると私は思っています。
シェルターが足りないなら作りしかないと思います。それに引き取り相手がいなければ引き取りをしてくれ施設を作りしかないと私は思っています。
だから私達はこのプロジェクトが将来につながるプロジェクだと思っています
私は現在犬専用シェルター兼犬が安心して遊べるドッグラン設立のためのクラウドファンディングを行なっています。最後まで頑張りますので、もしよりしければ、温かいご支援やプロジェクトの応援、シェアをして頂けると嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/view/743665?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
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