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2024年03月10日
シェルターが満杯で引き取ってくれないから犬を森などに捨てる人をほっておいたらどんな現象が起こるでしょう?
以前にお話ししたようにヨーロッパでは一番多いのが森などに
“犬を捨てることです”
それがどんな事になるかと言いとヨーロッパの自然界には狼がいます。
飼い主の身勝手な行動で自然界にいる狼と捨てられた犬との間に
子供ができる事です。皆さんも分かると思いますがそれが狼犬(ウルフドッグ)
狼犬は、オオカミの群れで行動する習性が強く残っているため、単頭飼育には向いていません。最低でも2頭飼うなど、多頭飼いを考えたほうが良いでしょう。また、ひとりでの留守番や狭い場所での生活は苦手で、ストレスが溜まると、破壊的な行動をとるようになるため注意が必要です。狼犬は狼の遺伝子を受け継いでいることから、噛む力が強く、攻撃的になった時の危険度が高いです。 しっかりしつけをして、飼い主がリーダーシップを取る必要があります。 犬に毅然とした態度で接すること、一貫したわかりやすい指示を出すことが犬との信頼関係を築きます。狼犬は狼に近い分躾が犬みたいに簡単ではありません。それに自然界で育った狼犬は人になれてないため家庭犬で買われている狼犬よりも危険度が上がります。
どうしてこの現象が起こり得るかと言うと、現時点でホッキョクグマとグリズリーのハイブリッドが増えているからです。私達人間が自分たちの暮らしを良くするためばかり考えた結果、温暖化による北極圏の海水の減少によりホッキョクグマがエサを求めて南下するようになりその結果グリズリーの生息域とぶつかり2種が交配が進んでいるです。同じようにヨーロッパでは狼がエサを求めて街に出るようになってきています。そこでヨーロッパでは一番多い森などに犬を捨てることで野良犬が増え犬と狼が交配をして狼犬が増えてしまう事です。どうして飼い主は犬を森などに捨てるのだろうか?それはシェルター等が満杯で飼えないからシェルターに持っていってもひきとってくれないなどや新しい飼い主を探したけど見つからないなど色々な理由があります。このままこの問題をほっといていたら将来大変な事になると私は思っています。
シェルターが足りないなら作りしかないと思います。それに引き取り相手がいなければ引き取りをしてくれ施設を作りしかないと私は思っています。
だから私達はこのプロジェクトが将来につながるプロジェクだと思っています
私は現在犬専用シェルター兼犬が安心して遊べるドッグラン設立のためのクラウドファンディングを行なっています。最後まで頑張りますので、もしよりしければ、温かいご支援やプロジェクトの応援、シェアをして頂けると嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/view/743665?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
今回は私が現在取り組んでるプロジェクトについて書かせて頂きます
どうして私達のプロジェクト成功が必要なのかをお話させて頂きます。
まず一つ目、ヨーロッパでは現在動物シェルターが満員で新しく収容する場所がありません。でも居場所がなくなった犬などがたくさんいます。
次に2つ目、正直デンマークにもっとシェルターを作る必要があります。
[理由] まずデンマークにシェルター事態が少ないからです。私達が住んでいる区域には一二箇所しかありません。ほとんどがドッグペンション(一時預かり)ばかりです。
・問題点が新しくシェルターが必要でも作る団体がいません。
・どんだけ国にこの問題を伝えても国は動く訳でもありません。
ヨーロッパでは日に日に動物に対して状況が悪くなっているのが事実です。
犬達弱き者は日に日に酷い目に遭って行くのが現実です。
ヨーロッパでの犬に対してのニュースを少し取り上げて見ます。
今回お見せしたのは一部のニュースです。
ヨーロッパでは毎日犬関連のニュースが投稿されています。
本当に日に日に状況は悪くいく一方です。もちろん犬が好きだからこう言う
ニュースを見たら胸を痛めるって言う人は多いです。でもそれを知ったから
犬のために動く人はわずかなのが今の現状です。
見て見ぬふりや誰かがやってくれるだろうって思う人もいます。
もちろん私達も任意団体で自己資金で活動してますので、自分たちの生活を節約してこの活動をしています。私達代表は服なども買わないので服や靴下は穴が空いていたりしています。もちろん新しものを買うことができますが、そのお金が1円でも犬たちを守るために使いたいので自分たちには最低限でそれ以外は犬たちを守るために出費しているのが現状です。
デンマークでの夜間診察は本当に高額ですし、距離もあります。
以前保護した犬が夜中に急に体調崩し夜間の病院に行きました。車で片道3時間の場所です。その時の金額が20万円の請求でした。私達は犬たちを守るため自分たちができることは精一杯やってきました。
私達ももう限界だから見て見ぬ振りや社団法人などがなんとかしてくれるって
活動をここまで取り組む事をしないこともできます。
でも今の状態、犬が安心して暮らせる世界を本気で作るためには、
誰かが先頭に立って行動を起こすしかないと私は思っています。
このプロジェクトは簡単なことではありません。
ですが、私は見て見ぬふりはできません。ですのでどんなに辛くても
私は全力で活動を取り組んでいきます。
最後に私達が目指す場所は
今回のプロジェクトはデンマークになりますが2027年までに日本にも社団法人設立と同じように犬専門のシェルター兼ドッグランの施設を開設に向けて取り組んでいきます。将来は世界どこにも私達の団体が活動をして犬たちが安心できる世界を作れていけたらと思っています。
私は現在犬専用シェルター兼犬が安心して遊べるドッグラン設立のためのクラウドファンディングを行なっています。最後まで頑張りますので、もしよりしければ、温かいご支援やプロジェクトの応援、シェアをして頂けると嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/view/743665?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show