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FXと外貨MMF 1

相変わらず流行ってますね、FX。
自分の会社でもスマートフォンでやっている人いました。
5000円儲かった 3000円損した と楽しそうです。

これだけ一般的になっている物を今更 ドヤ顔 で言うのも
如何なものかという所なんですけど
一応これらにも手を出しているのでご紹介といった所です。

しかしFXは一般的ですが外貨MMFはそんなに認知度が低い気がします。
単に面白みが薄くて話題に乗らないだけかもしれませんが。

まあ、それはそれとして
あんまり知らない人は少ないかと思いますが
下記がそれぞれの特徴とメリット、デメリットになります。



−FX−
外国為替証拠金取引

特徴

外貨を購入して為替差益を稼ぐ取引。
ある程度の証拠金で数倍〜数十倍の取引ができる為
小額でも大きな取引が出来る。(その倍率をレバレッジという)
買い、売りどちらからでも入れる。
損失が証拠金の一定額を超えると取引会社が強制決済(ロスカット)
して証拠金以上の損失を出さないようにしてくれる。
スワップポイントと呼ばれる各国の金利差が毎日入る。
(高金利の国の通貨を買い低金利の国の通貨を売るとプラス、
逆ならマイナス)

(例)
証拠金10万円、日本円と豪ドル(1ドル=80円)にて取引
スワップ
豪ドル買い 90円
豪ドル売り−90円   

(パターン1)
円安 になると予想。
豪ドル2万ドル(1ドル80円×2万=160万円)買い。
レバレッジは10万円に対して160万円なので16倍。

1ヶ月後1ドル84円へと進行。

決済して1ドル84円×2万=168万円で差引き8万円プラス。
更にスワップが90円×30日(1ヵ月)=2700円

よって損益は80000円+2700円=82700円

82700円の利益

(パターン2)
円高 になると予想。
豪ドル2万ドル(1ドル80円×2万=160万)売り。
レバレッジは10万円に対して160万円なので16倍。

1ヶ月後1ドル84円へと進行。

1ドル84円×2万=168万円で差引き8万円のマイナスで証拠金に
逼迫しており強制決済(ロスカット)される。
更にスワップが−90円×30日(1ヵ月)=−2700円

よって損益は−80000円+(−2700円)=−82700円

82700円の損失

(パターン3)
円高 になると予想。
豪ドル2万ドル(1ドル80円×2万=160万)売り。
レバレッジは10万円に対して160万円なので16倍。

1ヶ月後1ドル76円へと進行。

決済して1ドル76円×2万=152万円で差引き8万円プラス。
更にスワップが−90円×30日(1ヵ月)=−2700円

よって損益は80000円+(−2700円)=77300円

77300円の利益

<メリット>
1.少ない金額にて大きな取引が出来るので出した金額に対して利益が大きい。
2.強制決済(ロスカット)がある為基本的には出した金額以上の損害は出ない。
3.手数料が割安。(他の外国投資に比べて)
4.為替差益を稼ぐ以外に金利差益(スワップ)も狙える。

<デメリット>
1.大きな取引が出来る為損失が出た場合も大きい。
2.市場が急激に動いた場合には強制決済(ロスカット)が間に合わず
 出した金額以上の損失を被る場合がある。
3.会社によってシステムが不安定で取引不可の時間が出る事がある。



−外貨MMF−
外貨Money Market Fund

投資信託の一種。
短期社債や国債にて運用している為、
元本割れすることはほぼ無い。(為替損益はある)
運用益は毎月入り、自動的に再投資される。
概ね運用益は各国の政策金利より大きい。
日本で運用されているのを円MMFといい、
外国で運用されているのを外貨MMFという。

主な外貨MMFの年換算利回り(毎日変動)

米ドル       0.007%
ユーロ       0.156%
豪ドル       3.660%
NZドル       2.017%
南アフリカランド  4.374%

(楽天証券参照)

<メリット>
1.預金より利回りが高く元本割れもほとんど無い。
2.流動性が高く換金し易い。
3.為替差益には非課税。
4.小額から取引が出来る。

<デメリット>
1.円高で為替による損失が出る。
2.取り扱い会社が少ない。
3.FXに比べると手数料は割高。(外貨預金よりは安い)



以上が主な特徴ですね。
で長くなったので次に続きます。

純金投資

アクセスが100を突破いたしました。
カウンター付けとけば良かったノ´▽`)ノ
管理画面では見れるんですけどね。

こんな字ばっかりのサイトにお越し頂いて誠に有難う御座います。

で、今回は表題通り純金投資です。
とはいっても純金積立ですけどね。



もう7年位になりますかね。
毎月1万円ずつ積み立てております。

当時は1g1600円位だったのですが今は1g4500円と随分高騰しましたね。

始めたきっかけは純金て金持ちの象徴みたいでイイ!と
非常に軽いノリで始めましたが
この高騰のおかげで非常に優秀な投資先になっております。

積立だと引き落しは毎月ですが購入は毎日行なってくれるので
ドルコスト平均法のおかげで長期投資にうってつけです。
今回みたいに高騰すれば売ってしまえばいいですし。


純金の魅力はなんといっても価値が無くならないといった所と
見た目(笑)がいいですね。

あとは買うときに消費税がかかりますが
売るときに返ってきます。
その時の税率で。

民主党さんが今消費税20%なんて話をしてますが
仮に今の消費税5%で純金を買い、売るときは20%になってたら
もし金価格が変わらなければ単純に差引15%分儲けです。
税金対策としては優秀ではないでしょうか。


ちなみに自分は三菱マテリアルで積み立てています。
毎年積立ボーナスがあります\(^^)/
が、おすすめするのは 田中貴金属 ですね。
手数料無し、更に特定保管の為
万が一会社が潰れても(失礼)自分の金は保証されます。

三菱マテリアル は消費預託の為、万一会社が潰れたら
自分の金は返ってこない可能性があります。
但し消費預託は運用してくれるので毎年積立ボーナスとして
積立に純金を上乗せで還付されています。(0.05%)

ただ今の利率だと 三菱マテリアル の手数料分以上の
ボーナスを貰う為には毎月約20万以上の積立が必要なので
一般人には手数料のかからない 田中貴金属 がおすすめです。
自分も三菱から乗り換えようかと思っています(ノω・、)

自分の投資戦略

しかし投資は本当に儲かるものなのですかねえ。
得もすれば損もする、けれども上手くすれば億万長者らしいですな。(ひとごと)

学生の頃から株を買ってはいるので株の投資暦は10年を超えます。
・・・がどうにも投資に向いていないのでしょうねえ。
少し上がれば利益確定、大きく下がればびびって損切りであまり儲かっていない、
というか、むしろマイナスです。
まあ、チキンなのでそこまで大きな投資はしていない為、損害も少ないですが。
多分合計でも10万円位の損害です。

6、7年前からは投資信託をコツコツ買い増していったのですが
これまた4年前のリーマンショックで大幅暴落しまして
その内戻るだろうと楽観してたら、いまだに戻りません ε=( ̄。 ̄;)フゥ

2年位前から少しづつ損切りして日本債券ファンドに変えてしまいました。
何回かに分けて損切りしてるのでハッキリとした損失額は分かりませんが
総額で30万〜50万円位は喰らっている と思います。
ただ毎月分配型かつ値動きの少ない日本債券ファンドに変えた為
評価金額はあまり変わらず分配金だけ頂いている状態なので
多少は取り戻してはいると思いますが。

儲からない・・・
っていうかお金が減っている状況です。
損失額も見る人が見たら大した額じゃないと言われそうですね。
まあもっと損してる方も多くいらっしゃるでしょうから。

損はしてても投資は続けます。
継続は力なり。


ただ自分の投資戦略はひたすらチキンに
安定している国債関係の毎月利確が出来る毎月分配型の投資信託。
分配金は同じく毎月分配型の投資信託やETF辺りに再投資していきます。
または外貨建てMMFに再投資。

毎月分配は税金引かれて複利の効果を薄めるのは分かるのですが
勝手に利益確定出来るのがいい所ですね。
常に購入金額を微妙に下回ってくれる位の基準価額がベスト。
タコ足分配で税金引かれませんし。
まあ、そう上手くそんな基準価額になるものでも無いですが。

元本がなるべく崩れないものに投資しつつその分配金で
もう少し利益が上がり易い物へ再投資で長期投資を続けようと思います。

現況の金融資産

で肝心の現況の金融資産ですが
大体1000万円位です。
内訳はこんな感じ。

定期貯金 100万円
銀行預金 650万円
投資信託 300万円
純金積立  50万円

あとはパラパラと証券口座やらFX口座やらに数万円位が散らばっています。
比率的に銀行預金が多い様な気がしますね。
銀行預金は減らない代わりにビックリする位増えませんな。
預金も投資の一種なんですがねぇ。

ただリーマンショック以降どうにも積極的に投資商品を買えなくなってます。
な〜んかその内またあんなのが来そうな気がしてしまいましてね。

なので積立で毎月少しづつ投資信託及びETFを買い増ししていく予定です。
アッパーマス層まで残り2000万円弱。

マス層とアッパーマス層

ところでブログ名にあるアッパーマス層とかマス層って
一般的なんでしょうかね?
ちなみに野村総合研究所によると金融資産を
下記の様に分けて調査した時の名称だそうです。

マス層
3000万円以下

アッパーマス層
3000万〜5000万円

準富裕層
5000万〜1億円

富裕層
1億円〜5億円

超富裕層
5億円以上

マス層の定義広すぎやしませんか(ノ△・。)
私の感覚からすれば100万円持っている人と3000万円持っている人って
随分違う気がするんですが。

野村総合研究所は野村證券の一部署から独立した会社だそうです。

金融関係のお仕事をされている方達からすれば
1万円も100万円も1000万円もさほど変わりないものなのですかね。

ちなみに日本の約80%がマス層なのでアッパーマス層に上がると
金融資産だけは上位20%に入れる計算です。

当たり前ですが私はマス層に当たります。(ブログのタイトル通り)
どうせなら富裕層を目指したいですが収入的に現実離れしてるので
まずはアッパーマス層を目指して頑張ります。
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