おはこんばんちは。
今日はアイスリボンの後楽園ホール大会、
「Oktober Iceribbon Fest2018」
を観戦してまいりました。
この興行で注目した一つ目は、
第2試合の
松本都、松屋うの、本間多恵
対
真琴、テキーラ沙弥、ジュリア
ですね。
昨日の試合から、今日はどうなってるか
気になってました。
誰が?ってジュリアが。
昨日のアジャコングさんからの流れです。
なんか、良かったですねー。
数ヶ月前に初めて見た時よりも
どんどん良い試合が表現されてますね。
STFまでの流れも良かったですね。
いずれドンドンアイスリボンの中枢に!?
期待しております。
そして、第4試合。
星いぶき対アジャコング戦ですね。
ある意味では星いぶきさんにとっては
教育トレーニングマッチでしたね。
試合自体はアジャさんの圧勝。
でも多分星いぶきさんにとっても
圧倒的な体躯の選手との対戦は
なかなかないだろうから、
技の一つ一つがどこまで通用するかを
確認できる機会だったと思います。
そして、アジャさんの印鑑がわりと言える
一斗缶もやって、
フォール。
見所はこの後のアジャさんのマイク。
内容としては、
「プロレスラーは頭も大事。
頭が良すぎても理屈っぽくて良くないけど。
頭が大事。私は中学卒業して、業界入ったけど、
後になっても出来るけど、
やれる時にやっておけば良かったなと思う。
だから、受験勉強しましょう。
そして、高校生になったらまた試合しましょう。」
と言うような事を言っておられました。
むー、アジャさんの人間教育マイク
秀逸すぎです。素晴らしい!
そしてその後に続けて、
「昨日のジュリアも怖い思い、
カラダもボロボロなんだけど今日ちゃんと試合していた。
それはプロレスラーなんだよ。
ジュリアもそうだし、今見てるメンバーも、
もっともっと強くなれ!
そしてまた、試合しよう。」
そしてそんなアジャさんの言葉を聞いて
ふとリング下を見ていたら、気がつきました。
鉄柱で見えにくいのですが、
また会場でもどれだけの方が気がついたか
分かりませんが、
途端に涙していたようです。
なんか、ジーンと来てしまいますね。
ツイッターのコメント見ても、
昨日の試合は得るものが大きかったようでした。
もちろん憶測ですが、
何か上記の言葉が心の中に入ってきて、
感じていたのでしょう。
これから、時代はどんどんAIや、ロボットが
生活に入ってくると思います。
しかしながら、プロレスは人がやりますし、
それが作り出す試合もそうだし、人間ドラマは
機械では作れないものだと思います。
ファンもそうだし、
レスラーも人間で、感情があります。
人間ドラマは、レスラーのだす感情を感じて
解釈することが楽しいのですし、
人生を学びます。年齢とか関係ないです。
年齢それぞれのものを見たいのです。
そして心が豊かになるのです。
そしてそれはテレビや動画ではなかなか感じきれません。
だから私は現場に行きたいのです。
もっとプロレスを楽しむ視点を記していきたいと思います。
お楽しみにー!
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2018年10月08日
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