そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
稀有な体験を今まさに経験している
A-show2です。
こんなコロナ禍の中海外の長期出張?旅行?
ある意味では長期的には何かにつながる活動を探しに行っています。
そんな中今まで感染者がほとんどいなかったベトナムですが、
感染者が若干増えております。
日本と比較すると若干と言える数字ですが、
政府の徹底的で厳格な山本小鉄さんのように
徹底的に封じ込め政策を展開しております。
例えば1人感染者が見つかるとアパートメント全体を封鎖して21日間隔離をします。
もはや日本人の感覚では発狂することは必至というレベルですね。
県境に行くと検疫所(実際のところはざるだけど・・・)ができ、
ともかく一生懸命やっています。
コロナ禍に対する是非は論じませんが、
そんな感じです。
政府、行政機関的には自分の出世のためにこの問題を封じ込めて手柄を立てて
というある意味では健全な競争が起きているようです。
普段はわいろだのなんだの聞くけど、
意外と頼もしく思ったりします。
さて、そういえば昨年の同時期も日本では緊急事態宣言で
外出をとにかく控えるようなことをやっていましたね。
さすがに今年は対応の勘所は国民自体はつかんでいるのもあり、
(為政者たちは・・・知らんけど。笑)
多少活動がしてもよい空気感になってきていますね。
しかしながらそんな時期に昨年は大きな悲しみがありましたね。
もう二度と同じ悲しみは経験したくないですね。
そして1回忌の日に
追悼興行
木村花メモリアルマッチ「またね」が開催されますね。
今回は
・この興行について
・改めて誹謗中傷等について少し振り返りましょう。
・去年の命日の事にあったこと
↓本興行オフィシャルサイト。
https://matane87.com/
↓以前当時書いた投稿です。
https://fanblogs.jp/wwmsportsentertainment/archive/168/0
対戦カードは以下の通り。
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2021年5月23日(日) 10:30開場 11:30開始
●沖縄プロレス関連試合
●時間差バトルロイヤル
●複数名タッグマッチ
スペル・デルフィン、HUB、シーサー王、エイサー8、ミル・マングース、
FUMA、宮本裕向、阿部史典、がばいじいちゃん、一般人・澤宗紀、
米山香織、チェリー、中森華子、宮崎有妃、朱崇花、花月、桃野美桜、岩田美香、
ラム会長、朱里、小波、なつぽい、DASHチサコ、橋本千紘、
ジャングル叫女
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興行における
注意事項が以下のように記されておりますので再度確認しましょう。
ファンの皆様からの差し入れ等を禁止している関係上、献花台等の設置はありません。
お花等は持参されないようお願い致します。業者等を通してのスタンド花なども原則お断りしております。
大会の最後に木村花への10カウントを行いますが、紙テープ等の投げ入れは禁止となります。
代わりに皆さまご起立頂いての拍手をお願い致します。
バルコニーを閉鎖する関係上、横断幕等を持ち込まれても掲示出来ません。
制約ばかりで実行委員会としても皆さまのご希望に添えず非常に心苦しい限りですが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
さて、私個人の事を記していきます。
本興行についてチケットを即購入しました。
しかしながら今回ベトナム来たことで
観戦することができなくなっております。
幸いにも配信がありますので、
それで視聴することが可能ですね。
↓視聴チケットリンクです。
https://tiget.net/events/130234
しかしながら、
購入したチケットについてキャンセルもせず、
出発してしまったので、
せっかくの完売の中で空席を作ってしまったことお詫びいたします。
さて今回のイベントについては
木村花さんが生前ゆかりのあった方たちが多く集まり
試合を行い、またセレモニーが催されます。
そしてここまでファンのもやもやした思いもようやく表現できる(コロナ禍ではありますが)
場ができたと言えますね。
行けなくなってしまった人ですが、行かれる方は何卒
そんな思いをお伝えいただければと思います。
そしてコスチュームなどの展示も行われるようです。
彼女の活動の軌跡を終えるし思い出も蘇ることでしょう。
また今回コロナ禍というのもあり、
報道機関について登録制として
制限が入るようです。
個人的には賛成です。
今回の興行は社会的に大きな反響を与えた事案だし、
人数制限をしなかった場合、
多くの報道機関が集まることが予想されました。
もちろん注目されること自体はいいのでしょうけども、
イベントとしてファンの想いを伝える場なのであれば、
正直メディアは最小限で良いと思います。
あくまでも会場にいるファンを大事にしてもらいたいと思います。
メディアの向こうのファンは配信を見てくれる方に届けばいいですからね。
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さて誹謗中傷について、
この事件の後、木村響子さんの活動もそうですし、
やはり大きな衝撃があったので、
一時期はSNS上も、某掲示板上も多少浄化されたような印象がありました。
それ自体は大変いいことです。
しかしながら昨今は直接的な表現は避けるものの
そうとしか取れない内容の書き方で、
要はより狡猾になっているようにアングラ化していったようにも感じられますね。
また気になっているのは多くの人がこの事件を契機に
考え直した結果冷静になったように見えますが、
推しのレスラーのユニットから離れてヒールターンした際などは、
我を忘れて熱くなってしまい、
結局明確な中傷的な表現をしてしまうなども見受けられます。
もちろん推しのレスラーにとっては
それはそのファンにとっての正義なんだと思いますが、
結局最もするべきでない事、またそ直前には中傷を否定していた人ですら
それをしてしまう。
「目先の正義」これは非常に怖いことだなと思い知らされます。
木村響子さんが前に言っていた事、
AさんがBさんに何か被害となることをしてしまった、
Bさん推しの人たちがAさんに対して正義を振りかざす事、
そのこと自体が木村花さんの苦しんだことであり、
抗うべき事というようなことを言っていたと思います。
何か事が起きた時に裁くのは人民、国民の意思ではなく、
「法」であることです。
もちろん法に対して時代の変化により
量刑に対してずれが生じるのは問題としてありますが、
一応法曹などは公共の福祉なども考慮して
量刑を決定するわけで、
同じ行為をしてもメディアによって取り上げられ方によって印象がゆがめられ、
それを基に国民の雰囲気によって量刑などが変わった場合、
もはやそれは法治国家ではないと思います。
ノリで裁きが変わるなんてもはや
三国志などの、殿様の気分で処刑する社会になります。
一応長い歴史の中でそれはよくないと思って変わってきているので、
ある意味ではSNSの登場でその流れがまた昔の人治主義になるのは
後退することだと思います。
ですのであくまでも冷静に行きたいところですね。
以前の繰り返しになりますが、
投稿する際には自分もいつでも加害者になる得るので、
慎重に行きましょう。
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はてさて、
以前書いた投稿のところで当日の状況、私がこの情報を知った際の状況を記しました。
その中でいままで書いていなかったことを記します。
実際のところただの偶然かもしれませんし、
私のただの妄想かもしれませんが、下記の画像をご覧ください。
この画像は当ブログの閲覧数を記したものです。
閲覧数自体はここ最近の数か月よりは多くありません。
しかしながらそれは今回はどうでもいいことです。
こちらは2020年5月23日時系列でのブログの閲覧数のグラフです。
気になるのはこの早朝4時がものすごい閲覧数になっています。
しかも閲覧者数はそう多いわけではない。
となると少数の個人が多く閲覧していることが想像されます。
そしてこの早朝4時というのは、
木村花さんが行為に及び苦しんでいるであろう時間と思われます。
もしかしたら、このブログ見ていたのかな?
そんなことを考えるといたたまれない気持ちになりました。
ただの偶然か私の勘違いかもしれませんが。
でもね、なんか伝わってしまったんです、
彼女の心の痛みが。
その何日か前にTCSの配信見て、たまたま見た彼女の
心の叫びの部分もあって。
もうつらいことはこりごりですね。
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そんなわけで、
興行自体多くの人の心に響く、
いいイベントになってほしいものですね。
私はいけないのですが、遠くから見守りたいと思います。
行かれる方も配信を見られる方も
とにかく見守って、花ちゃんに挨拶をしましょう。
ということで、そういう形で注目してください。
木村響子さんの活動に賛同いたします。
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