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2021年01月19日

WWM Award 2020　データ集計

おはこんばんちは。

そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。

2021年は再度飛躍の年にしたい
A-show2です。
正直今年もまだまだ視界がいいとは言えないが、
そんな時こそチャンスがあるという認識を
忘れないように行動したいところです。

さて遂にやってきました
WWM award 2020。

まずは各賞の一覧です。
一蘭ではないです。

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MVR（Referees）of the year
MVRA（Ring Announcer）of the year
Comical of the year
Heel of the year
MVTT（Tag Team）of the year
WWM of the year
Match of the year
Wrestling Entertainment of the year（最優秀興行）
WWM Rookie of the year
Heartful of the year
MVW of the year（最優秀選手賞）
WWM of the year（WWM特別賞）

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なお、今回は2020年の観戦に関するデータを公表いたします。
開催がなかなかできない状況だったわけですが、
ここ3年で過去最高の観戦数となりました。

（2020年単年）
【観戦団体集計】
スターダム１７回
アイスリボン１６回
OZアカデミー　９回
アクトレスガールズ４回
シードリング　２回
PUREーJ　２回
他　１０回
合計６０回

2018（３２回）、2019年（３７回）からの
2020年（６０回）と大幅増加。
日本に長くいたことが要因ですね。

また今年からスターダムシフトしていますね。
とは言え、アイスリボンも昨年の１３回を超えて過去最高。
そして安定のOZアカデミー。
どの団体もそれぞれ良さがあります。
それぞれを楽しんでいきたいところですが、
今後も気の向くままに、
魅力的な、面白い取り組みをしている、
面白いストーリーと魅力的なレスラーを楽しみたいと思っています。
そこらへんは難しいというか、
結局魅力的なレスラーは
魅力的なストーリーによって生まれる側面があります。
ですので、
Show Must Goes On.
団体としても、レスラー個人としても
魅せ続けてくれるといいですね。

【観戦会場集計】
後楽園ホール　１６回
新木場１stリング　１１回
新宿FACE　１０回
アイスリボン道場　５回
横浜文体　２回
横浜ラジアントホール　２回
北千住ホワイトスタジオ　２回
大阪１７６BOX　２回
上野公園野外ステージ　２回
他　８回
合計６０回

会場に関してはやはり聖地後楽園ホールが一番。
実際みやすいですよね。
新木場にはこんなに行っていたか、
そんな印象。
新宿FACEは見やすいし、
OZアカデミーのメインの会場というイメージ。

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（2018年～2020年の3年合計）
【観戦団体集計】
アイスリボン　３７回
OZアカデミー　２８回
スターダム　１７回
WAVE　９回
アクトレスガールズ　６回
シードリング　４回
他　２７回
合計１２８回

我ながら統計データにすると
面白いですね。

【観戦会場集計】
後楽園ホール　３１回
新宿FACE　２１回
新木場１stリング　１７回
アイスリボン道場　１２回
横浜文体　６回
横浜ラジアントホール　６回
他３５回
合計　１２８回

やはり後楽園ホールは一番多くなりますね。
新宿FACE、新木場１stリング、も言うに及ばず、
多いですね。
しかし意外と横浜ラジアントが少ないなー。
関内多く言ってる記憶だが、
文体、横浜武道館もあるしその影響か。

ひとまず今回は
2020年単年と、
2018年～2020年のハマり始めてからの
３年間のデータを記しました。
次回以降徒然なるままに
awardを進めていきます。

もし選ばれた場合、
私がたくさん見てるという意味で
興味深く見ているのは間違いないわけで、
ぜひ喜んでください。笑
そしてその価値をあげてください。
（まるでパラサイトの様）

ということでアディオース！

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posted by WWM at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | WWM Award

【ブルーチップ発見】OZアカデミー女子プロレス新宿大会～OZ 25th anniversary year～2021.1.10

おはこんばんちは。

そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。

えんとつ町のプペルはチャレンジしている
多くのかたが見るべきだと思う
A-show2です。
見ていて感じたのは、
常識を壊す時に感じる障害を表現していると思います。
何か常識外のことをすると軋轢を有無。
でもそれを乗り越えた時に大きな成果
新しい風景が見えると言うのが超概略ですね。
ぜひ見てください。

さて、OZアカデミーの2021年の一発目
OZアカデミー女子プロレス新宿FACE大会
～OZ 25th anniversary year～2021.1.10を記します。
この日も新しい発見がありました。

対戦カードと結果は以下の通り。

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第一試合：シングルマッチ20分1本勝負
○加藤園子　vs　●旧姓・広田さくら
(0分10秒　逆回し（さかまわし）　⇒　片エビ固め)
※再試合　●加藤園子　vs　○旧姓・広田さくら
(0分09秒　ふらふらどーん)
※再々試合　○加藤園子　vs　●旧姓・広田さくら
(10分45秒　クーロンズゲート　⇒　片エビ固め)
※試合後、広田がレジーナの次期挑戦者に加藤を指名するも加藤は辞退。

第二試合：タッグマッチ30分1本勝負
アジャコング＆○松本浩代　vs　AKINO＆●花園桃花
(14分20秒　ロックドロップ　⇒　体固め)

第三試合：6人タッグマッチ30分1本勝負
●尾崎魔弓＆桜花由美＆安納サオリ　vs　○米山香織＆世志琥＆Sareee
(16分13秒　後方回転エビ固め)
※試合後、米山が尾崎に無差別級挑戦を表明。尾崎は拒絶。

メインイベント：OZアカデミー認定タッグ選手権試合：タッグマッチ30分1本勝負
王者：小林香萌＆○関口翔　vs　挑戦者：倉垣翼＆●青木いつ希
(21分21秒　カケラホマ)
※第32代王者組が初防衛に成功

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この日の注目は第2試合目の
アジャコング＆松本浩代　vs　AKINO＆花園桃花戦ですね。

まずは今日もかっこいいAKINOさんのコール時アピール。
素敵ですね。

勝利したのは松本浩代＆アジャコング組。
圧倒的な大きさと強さを見せつけましたね。

前回初めて拝見した、
花園桃花さんに注目しました。
前回の12/30の後楽園ホール大会では、
正危軍の桜花由美＆雪妃魔矢様と組んでいて、
まだシナジー効果がなかなか出せなく
あまり私自身が集中していなかったのもあり、
特段の印象には残っていませんでした。

デビューして2年。
身長：148cm、体重50kgと非常に小柄で、
打撃等はそれに伴いそう強くはないですが、
OZアカデミーがこの子をなぜリングに上げたのか考えていました。
見ていて驚いたのは、
ヘッドシザースホイップ身のこなし。
かなり切れ味がありますね。
なかなか出色のものでした。

この写真の丸め込みも同様に切れ味がありましたね。
OZアカデミーの中ではMK４に近いですね。
また試合前の握手の際にアジャ様アジャコングさんが
いつも通り握手拒否した際に
”舌打ち”疑惑がありましたが、
これも気の強さが出ており、
非常にいいですね。
物おじしないことは非常に良い事。
自分らしくやって今後OZアカデミーで活躍して欲しいですね。
新たなブルーチップに期待しちゃいます。

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さて、こちらは第一試合の
加藤園子対旧姓・広田さくら戦。
当初は進垣リナ５番勝負のカードでしたが、
鼻骨骨折につき欠場し、
上記のカードになったわけです。
しかしながら、毎年１月のOZアカデミーはカード変更になり、
代打は旧姓・広田さくらさんが招集になりますね。
そういえば毎年センダイガールズが昼に行われ、
そこに広田さんがいて、
代打としてOZに出場していますね。
昨年はインフルエンザ感染による欠場からの代打でしたが、
今回はけが。
二度あることは三度あったけど、
なかなかの偶然ですね。

個人的にも広田さん久々の観戦です。
waveのシングル王座になっても
相変わらずで安心しましたが、
wave王座のベルトの価値は・・・、
まあ面白ければ良いですよね。

フェイスクラッシャーからのプロレスLOVEポーズの一連のムーブ。

そして追っかけボラギノールは相変わらずの面白さ。
なんかね、追っかける時の走り方が面白くて。
必死に、若干ブサイクに走る様は素晴らしいくコメディ。

敗戦後、wave王者への挑戦打診をするも断れるというアングルも
ある意味では革命的と言うか、
常識ハズレでいいですね。
王者になって普通のファイターよりは、
コミカルでいい気もしますが、
１０回に一回くらいシリアスレスラー広田さんみたいですね。
ウラカンラナの切れ味の鋭さは、
やっぱり業界屈指だし、
その真逆をその直後にやる、
それこそが広田さくらさんらしさですよね。

加藤園子さんとはGAEA JAPANからの縁ですね。
素晴らしい。

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この日はwizard of OZ、
2020年のOZアカデミーMVPに選ばれた小林香萌さん。
あらためて見ると背中の筋肉がすごいですね。
そしてタッグベルトをとってから初めて見ましたが、
一気に自信あふれる、王者らしい雰囲気、振る舞いになっていましたね。

そして一段と切れ味鋭い動き、
特にドロップキックを見せてくれることでしょう。

そしてこの日は執拗にサブミッションにもっていった
関口翔君。

王座獲得したばかりだが、
この日はいきなり防衛戦。
相手は倉垣翼＆青木いつ希組。
今回は関口翔君のピンフォールをとって、
無事防衛したわけですが、
次の挑戦者がどれになるか気になりますね。
獣友系なのか正危軍系なのか、
はたまたそれ以外なのか。
興味はつきないですね。

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第3試合の
尾崎魔弓＆桜花由美＆安納サオリ　
vs　
米山香織＆世志琥＆Sareee戦の様子。

ユニットの”鬼に金棒”の
世志琥＆Sareee＋米山香織組。
なんと新商品のタオル！