パートナーの戦友がランチで試しに食べたところ、とても美味しかったとの情報で、
筆者の少し遅めの誕生日会をユーゴデノワイエでパートナーが祝ってくれました。
世界一の肉屋と称される日本支店なので、気持ちが浮ついたまま、日比谷線の恵比寿駅からお店まで5分程度歩きました。
メニューは日付け付き。
色々あって、カタカナで書かれたメニューはイマイチどんな食べ物か想像出来ず。
肉の種類を数多く食べたいという顧客からのリクエストで最近始めたとの説明で勧められたプレミアムプランをオーダー。
そしてちょっと変わったビール2種を注文。
パートナーが選んだビールはフルーティな香りの白いビール。
筆者が頼んだのは、ベルギー産の日本ビールで不思議なことに山椒の香りがピリッと効いており、とても飲みやすくて美味しかったです。
前菜の牛肉のタルタルは新鮮な生肉が、サッパリとしたお味でとても美味しく、次の前菜としてオーダーした温泉卵とカリカリベーコン フリゼサラダはBBQソースにコクがあり、ゴボウのフリットも散りばめられて美味でした。
そしてメインディシュの3品。
最初の梅山豚三枚バラのコンフィは、中国杭州で食べた本場の豚の角煮にとても似ており、
回りはカリッと、中はとてもジューシーでお口の中でとろけちゃいます。
筆者誕生日だったので花火付きでサーブされました。
続いて牛肉2種がサーブされたのですが、噂どおりの熟成肉で、フランス産リムーザン牛のステーキと、ちょうどその日に大地震が起きた熊本阿蘇のあか牛のステーキでした。
両方とも焼き加減が絶妙で、噂どおりの美味しい熟成肉でしたが、残念なことに味付けが塩辛く、ここまで質の良い肉であれば軽く塩こしょうするだけで充分美味しいはずなのですが、思わず顔をしかめるくらいの塩っぱさでとても残念でした。
http://www.hugodesnoyer.jp/
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