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ルビー
和名 紅玉
英語 ruby
7月の誕生石
ラテン語の「赤」を意味する「ルベウス」 (rubeus)が由来
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天然ルビーは、産地がアジアに偏っている。
欧米では採れない上に、宝石にできる美しい石が採れる産地は極めて限定される。
3カラットを超える大きな石は産出量が少なく貴重。
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ミャンマー産は、「ピジョン・ブラッド」(ハトの血)と呼ばれる、
最高級のルビーが産出されるが、産出量は少なく貴重。
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ほとんどのルビーは玄武岩、変成岩、大理石の岩石中に存在。
長い年月の間にルビーを含んだ岩石が崩れ、
砂利や泥と一緒に堆積していることが多い。
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コランダム
不純物としてクロムが1%ほど混入すると、濃い赤色のルビー。
鉄・チタンが混入すると青色のサファイア。
クロムが0.1%しか混ざっていない薄い赤色のものを「ピンクサファイア」と呼ぶ。
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ルビーの歴史
青銅器時代にまで遡ることができる。
古代ギリシア「アンスラックス」、ローマでは「カルブンクルス」と呼ばれていた。
インドでも古くからルビーがあったようで、「リグ・ヴェーダ」に名前が出ている。
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最大のルビーとされるものは、1777年サンクトペテルブルクを訪れた、
スウェーデン王が、ロシアのエカチェリーナ女帝に贈ったルビー。
小型の鶏卵程度の大きさだったみたいです。
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タグ: 誕生石
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