アレキサンドライト: seA

2024年06月03日

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アレキサンドライト

　鉱物名　クリソベリル
　和名　　金緑石（きんりょくせき）　初めて採掘された際、緑に光っていた。
　6月の誕生石

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　　光の反射によって、色が変わる特徴を持つ貴重な宝石。
　　通常は緑色から赤紫色への色の変化が見られる。

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　　1830年ロシア帝国ウラル山脈のエメラルド鉱山で発見。
　　皇太子アレクサンドル2世に因んで、
　　アレキサンドライトという名前がつけられた。

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　　太陽光、蛍光灯の下では緑色
　　白熱灯、蝋燭の下では赤味を帯びて見える。

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　　1975年人工合成に成功し、商業生産もされる。
　　人工合成石は、レーザー脱毛向け医療用レーザー装置の媒質とし利用。

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　　産地　スリランカ、ブラジル、ロシア、インド、タンザニア、マダガスカルなど。
　　特にブラジル産が高値で取引される。

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タグ：誕生石

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posted by seA at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝石

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