佐久間さんは2013年8月9日に自身のブログでスキルス胃ガンのステージVI であり、もはや手の施しようがない状態だと公表し、音楽関係者に衝撃が走りました。
バンドを組んで音楽活動してたりもする人だけど、偉大な音楽プロデューサーとして有名。
BOØWY、GLAY、黒夢、JUDY AND MARY、宮本浩次、JUN SKY WALKER(S)、くるり、L'Arc〜en〜Ciel、氷室京介、HY、175R、渡辺美里などなど、他にもたくさんのアーティストと仕事をしてきた名プロデューサー。
バンドのプロデュースが多い人です。
2013年の年末に、NHKで佐久間正英さんのドキュメンタリー番組が放送されていました。
誰か観た人いますか？
佐久間さんの音楽人生を簡単にですが紹介されてて、アーティストのインタビューなどもあり、佐久間正英を知るにはもってこいの番組だったと思います。
やっぱり、アーティストにとってプロデューサーとの出会いっていうのはとても重要だと思いました。
いいプロデューサーに巡り合えるかどうかっていうのは、かなりアーティストの人生を左右するものかもしれません。
NHKのドキュメンタリーで、佐久間さんは体調が悪い中、新曲「Last Days」を、屋敷豪太、佐久間音哉、元ジュディマリのTAKUYA、乃木坂46で佐久間さんの親戚の生田絵梨花とレコーディング。
3月5日に佐久間正英さんが携わっている楽曲を集めた2枚組コンピレーションアルバム「SAKUMA DROPS」がリリースされることが予定されてて、このアルバムに新曲「Last Days」が収録されます。
新曲であり、遺作です。
61歳で亡くなるのは、現代社会では若すぎる。
でも、佐久間正英の音楽はこれからも輝き続けるでしょう。
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