これで、ケイティ・ペリーの全米No.1ソングの数は9曲目となりました。
これは、歴代11位の快挙です!
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1位 20曲 ビートルズ
2位 18曲 マライア・キャリー
3位 17曲 エルヴィス・プレスリー
4位 13曲 マイケル・ジャクソン
4位 13曲 リアーナ
6位 12曲 マドンナ
6位 12曲 シュープリムス
8位 11曲 ホイットニー・ヒューストン
9位 10曲 ジャネット・ジャクソン
9位 10曲 スティーヴィー・ワンダー
11位 9曲 エルトン・ジョン
11位 9曲 ポール・マッカートニー
11位 9曲 ビー・ジーズ
11位 9曲 アッシャー
11位 9曲 ケイティ・ペリー
このビッグ・ネームの中にケイティ・ペリーもいます。
ただただ凄いですね。
音楽史に残るビッグアーティストだけが、10曲以上の全米No.1ソングを誕生させていますが、ケイティ・ペリーが10曲目の全米1位を記録するのも時間の問題でしょう!
さて、今回全米1位に輝いた「Dark Horse (ダーク・ホース)」はジューシー・Jっていうラッパーをフィーチャリングしている曲です。
アルバム「Prism」からの3rdシングルという扱いです。
もともとはプロモ・シングルでしたが、ヒットの兆しがあったので、12月に正式な3rdシングルとアナウンスされました。
ラッパーとのコラボといえば、以前にもケイティは「E.T.」でカニエウェストとコラボして全米1位を獲得しています。
個人的にケイティとラッパーのコラボはそんなに好きじゃないのですが、アメリカのビルボードではラッパーとのコラボ曲した方が、上位にチャートインする可能性は高いようです。
ケイティのシングルで一番売れた曲は「Firework (ファイヤーワーク)」の約1100万ですが、ビルボードチャートで1番ヒットしたケイティのシングルは意外にもカニエウェストとコラボした「E.T.」なんです。
今後「ロアー」が塗り替える可能性があるけどね。
とにかく、ケイティの1位獲得率は凄すぎます。
1位獲得率は、リアーナ以上だと思います。
この勢い、一体いつまで続くのでしょうか!?
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タグ: ケイティ・ペリー