●金曜日に課せられた課題
システム移行の為に、アクセスデータベースが吐き出したＣＳＶを
ＡＳ４００上にアップロードせよ！
数十個（笑）
ファイルが１個ぐらいなら、カラムが１００個以上あっても、手作業でやってしまいますが
数十個のファイルとなると・・・
●土曜日にしようと
金曜日だけではなかなかできず、土曜日もやってみようと思っていました
でも、金曜日の終わりに・・・
別の雑用（というよりか今までの些細な仕様変更）が発生し土曜日はそれに当てました(笑)
ちょっぴり頭を悩ましましたが、土曜日中に終われました
当然ＶＢＡの世界です
ただ、ほんの少し難儀なのは、Excelの関数と同じ機能のＶＢＡの関数が
・名前が違う
・引数の順番が違う
とかあって、両者の世界を行き来するとさすがに頭が混乱して、実行したら怒られる（笑）
なんてこともあります
●Ｔｅｘｔ関数とＦｏｒｍａｔ関数
Excelワークシートに入力する書式定義の関数は、Text関数
VBAで使用する書式定義の関数は、Format関数
●Ｆｉｎｄ関数と、Ｉｎｓｔｒ関数
Excelワークシートに入力する文字列検索の関数は、Find関数
VBAで使用する文字列検索の関数は、Instr関数
なんでーーーーー？
●VBAで何も考えずにコーディングすると
VBAでコーディングする時は、ロジックを頭の中に構築し、それをコード化して行きます
（ごめんなさい。フローチャートなんて書いてないです）
そして、ここで書式を定義して・・・ってとこで、Text(なになに って書いちゃうんですよね(笑)
コーディング中はエラーも何も出ないんです
VBAはインタプリタなので
そして、出来たって思って実行されるとエラーが発生します
まぁ、エラーとなったキーワードが反転し、カーソルがそこに行くので、修正は容易なのですが
がっくり来ますね(笑)
そんなオトボケをしながら、きちんと動作するマクロを組んでいきます
さすがに、これほどの大きさになると、きちんと動いたら どんなもんだい(笑) って感じになりますね
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