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2023年04月08日

成長ホルモンの分泌が若さや老化の解明に繋がる研究!

国立長寿医療研究センター  長寿シグナル IGF による老化制御機構の解明

本研究では、ATIS1というタンパク質がインスリン分泌制御機構に関与し、認知症や長寿化の原因となることが示されています。インスリンとIGF1という2つのホルモンは、構造が非常に類似しており、生体内で重要な役割を果たしています。研究者らは、アルギニンをベースにした特殊磁気ビーズを用いて、アルギニンおよびインスリンと結合するATIS1の単離に成功しました。アルギニンの摂取が、インスリン-ATIS1複合体の解離を促進し、インスリン分泌を増加させることが示されています。

さらに、ATIS1は生体内の栄養状態を識別し、IGF1のホメオスタシスを維持する役割も持っていることが明らかになりました。これにより、アルギニン摂取が老化を予防する可能性が高まります。

研究者らはまた、老齢マウス及び早老症マウスにおける寿命延伸効果の検証も行っています。アルギニン摂取によるインスリン-ATIS1複合体の解離促進が、老齢マウスや早老症マウスにおいても寿命を延ばす効果があるかどうかを調査することが重要です。これらの動物モデルを用いて、アルギニン摂取やATIS1の機能が加齢に伴う疾患や老化現象にどのように影響するかを明らかにすることで、老化のメカニズムを理解し、新たな治療法の開発につなげることが期待されています。

ただし、ATIS1によるIGF1分泌制御が加齢に伴う疾患や老化現象にどのように関与するかはまだ不明です。今後の研究で、ATIS1を介したIGF1の維持・分泌制御機構と加齢性疾患や寿命にどのように寄与するかを明らかにし、分子メカニズムを基とした治療法の開発が期待されています。


上記はまだ解明されていませんが成長ホルモンIGF1,2が寿命や老化に関与している可能性が高いため、その研究についての論文です。IGF1はそのままではサプリメントとしては購入できませんので私は夜寝る前に純粋なアルギニンだけのパウダーを摂取しています。ただし、純粋なアルギニンパウダーはすごく苦い?臭い?です。大人なら嗅いだことがあるあの匂いそのままです(笑)さらに、アルギニンはアルカリ性が強いため、下痢を起こしやすいので、クエン酸などと混ぜて摂取することで臭みや下痢症状を防げます。私は柑橘系のジュースに溶かすか、ない時は最悪おさ湯にアルギニンとケチャップ(酸性)少量を混ぜて飲んでいます。自分の感覚的にはアルギニンが一番効果を実感できている気がしますので、あの匂いに耐えれる方はぜひ摂取することで成長ホルモン分泌を促すことができると思います。
ちなみにこちらが私が飲んでいるアルギニンです↓(赤いやつ) コスパもいいし効果も感じています。
ただし匂いがダメな方はカプセルタイプの方が飲みやすいですが、効果を得るために必要なグラム数(5000~7000mg)を飲むとなると、通常記載されている量の10倍以上になるためものすごく高くなりますので、やはりパウダーに何かを混ぜて匂いを誤魔化して飲むのがオススメです。慣れます(笑)





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