今回は補足として、対人向けのお話で
MIDへの青バフ譲渡 の話など〜
そもそも、ジャングラーって何?青バフってなんなの?↓↓
【LOL】ジャングラーって何?【初心者講座】
ガンクって、よく知らないんだけど?↓↓
【LOL】ガンクを覚えよう、実行しよう【初心者講座】
動画にそって解説していきます〜
ーー自分がワードに写ったら、ガンクを諦める事を選択肢にーー
こちら、最初ジャングラーのグレイブスはTOPにピングをだしてガンクに向かっています
ですが、途中に コントロールワードがあったために ワードを破壊し、 引き返しています
ついでといってはなんですが、 相手ジャングルにステルスワード も置いていっています
場合による、よほど接戦していたり戦闘に参加すれば確実に味方にキルが発生する・・・
といったような場合でないかぎり、ガンクに入る前に敵ワードを発見したなら、
それは 相手の視界に写った ということになりますので、一度あきらめるのが 無難です
相手にガンクに来ていることがばれてしまっているわけですから
(ガレンも助けが欲しい!ピングをだしていますし完全に感ずかれています)
ーーー敵ジャングルの視界ーーー
もうひとつ、この時点で重要な点は 相手ジャングルにワードを刺している ことですね
ワードはできるだけ 相手陣地に深く刺したい のです
レーナーは基本的にはいつもレーンにいるわけですから
相手ジャングルの視界とりもジャングーラーの仕事のひとつ ですね
相手陣地の視界があると、より早く相手の動きを察知でき
レーナーがプッシュしたい時に安心してプッシュできる状態をつくれます
注意点としては、やはりまだ視界がとれていない場所ということで・・・
相手ジャングラーが潜んでいる可能性もありますので
深いほうがいいとはいっても 迂闊に相手の森に入り込みすぎないように
こういった時、 敵ジャングラーが反対側、今回はBOT側でいるのが視界に写ったりしたら
TOP側の敵ジャングルモブを拝借するのもありです・・・
でも、動画の場合は TOPレーナーにTOP側に来ているのが見られている ので
TOPレーナーの動きに注意が必要です
かつ、MIDレーナーや敵ジャングラーが気付いている場合もあるので
その辺も注意が必要です
ーーーMIDレーナーに青バフを渡す選択肢ーーー
で、動画での動きはそのまま流れるようにMIDへガンク〜
ダイアナさんが結構削っていてくれたおかげで、戦闘位置が敵タワーに近いながらもキルを獲得しています
そして、ちょっとミニオンを拝借 (プッシュともいう) させていただき、 青バフモンスター へ
そして、青バフモンスターにピングを出しています
MIDレーナーに青バフをあげることは一般的 になってきていますので
このように、簡単なピングでも理解してくれます
なぜ、 MIDレーナーに青バフをあげるか というと、
基本的に、MIDレーナーは マナを沢山使用するAPチャンプ (魔法攻撃系) なので
マナが毎時回復する青バフ は とーってもMIDレーナーにとってありがたい のです
MIDが折れれば試合が折れるとも言われています
青バフがあるかどうかで MIDの勝敗が決まってしまう 場合 だってあります
MIDレーンだけでなく、MIDレーナーがマナをふんだんに使えるということは、
プッシュしやすくなるということ
そうすると、MIDレーナーがローム (他レーンにレーナーがガンクに向かったりすること) しやすくなり、
チーム全体に有益になる可能性もあります
しかししかし・・・
必ずMIDレーナーに 青バフをあげなければならないわけではありません
ここは場合によりけりですが、理由としてあげられるのが
・MIDレーナーの錬度 (強さ)
→→開幕早々、1対1の戦いで即効デスなどしていたらどうでしょう・・・
青バフをあげても、すぐに失ううえに敵MIDレーナーに渡っちゃうかもしれませんね、、
こんな場合は自分で青バフもお金も経験値も得て、自分自身が介入して
なんとかしてあげたほうがいいかもしれません
・MIDがプッシュされ続けていて渡す暇がない、タイミングがあわない
→→青バフをあげている間にタワーが折られるなんてことになったら本末転倒、、
それに、味方MIDが自陣のジャングルに入っていくのを見られていたら、
相手に青バフを取りにいくかロームにいくのかを感ずかれてしまいます
渡すタイミングは、動画のように敵を倒したり、こちらがプッシュしたりして
余裕のある時が好ましいです
渡したいけど・・・タイミングが・・・タイミングが・・・!
って思っている間に青バフ2回沸けるような時間がたってしまうともったいないです、、
・そもそも俺がマナきつい
→→ジャングラーにも、マナを沢山使うチャンプはいます
そうなると、まず自分が青バフとーっても欲しいんだけど、、
という場合は自分でとってしまって、そのぶん活躍するのもひとつの手です
ただ・・・青バフをもらえないと怒ってピング鳴らしまくったりする人も少なからずいるので、
そういうのを気にしないメンタルは必要になってくるかもしれません、、
今回はこの辺で〜
ほんとうは、次の記事の話も一緒に書くつもりが・・・
意外と、語ることって多いのですね><;
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