還元率の評価の高い、クレジットカード「リクルートカード」。
年会費が0円と言うことなので申し込んでみました。
1.リクルートカードのセールスポイント
年会費⇒永年無料
還元率⇒1.20%
クレジットブランド⇒VISAかJCB
旅行傷害保険⇒海外最高2000万円、国内最高1000万円
還元率⇒1.20%と言うことは、
10,000円の買物をすると、120円相当のポイントが付与されます
よく見かける川平さんのCM、楽天カードは
年会費0円ですが、基本還元率が1.0%ですから、
0.2%、10,000円で20円リクルートカードの方がお得です。
2.リクルートカードと他のカードとの比較
では、年会費が永年無料で基本還元率1.20%を上回る
クレジットカードはあるのでしょうか。
ありました。
現時点で、「レックスカードライト」 が
年会費無料で還元率1.25%となっており、
年会費無料のカードの中では最高還元率となっています。
さらに、レックスカードライトの旅行傷害保険は、
海外最高2000万円、国内最高1000万円の保証が自動付帯です。
リクルートカードの旅行傷害保険はすべて利用付帯で、
クレジットカードで旅費を支払った場合のみ適用になる保険です。
旅費の支払いの有無に関係なく自動的に保険がきく
レックスカードライトは魅力的ですね。
しかし、「ポンパレ」「じゃらん」などのサービスを
よく利用する人には、リクルートカードはメリットがでます。
たとえば、ポンパレモールで利用すると還元率4.2%に、
じゃらんで宿泊予約すると3.2%にUPなど。
「ポンパレ」、「じゃらん」を頻繁に利用する人にとっては、
ポイントが貯まり大変お得です。
また、Pontaポイントと交換ができるので、
Pontaポイントを貯めている人には利便性が高いです。
私は、じゃらんゴルフでよく予約するので、
たまにですが、月末に、じゃらんゴルフから付与される
2000ポイントを利用してゴルフ代を節約してます。
2000円安くできるのは嬉しくないですか。
当然、私のゴルフ仲間にも作るように薦めています。
「日経トレンディ」2014年11月号に、
「JAL・ANAカードの改悪に“2枚持ち”で対抗!
低コストでマイルをためるワザ」
「高還元カードとマイル移行用カードー、
2枚持ちでコストを大幅に抑える」
という記事が出ていました。
リクルートカードを使って、
うまくマイルを貯めるテクニックのようですので、
リクルートカード愛用者として研究してみたいと思います。
タグ: リクルートカード
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