PR
フリーページ
コメント新着
うし４８
私のブログへようこそ このブログは広島カープ関連の記事を書くブログです。 尚、記事にはデータやＳＭＲを用いることがあり、 淡々としたブログですのでご注意ください。
キーワードサーチ
▼キーワード検索
カレンダー
2018.08.24
カテゴリ： 広島東洋カープ
『７点差大逆転』
本日の広島は９－８でヤクルトにサヨナラ勝ちを収めました。
先発岡田は初回にいきなり坂口と青木に連打を浴び、山田に四球を出してたちまち無死満塁、続くバレンティンに犠飛、更にボークで２失点目を喫します。
２回には一死から投手の原に二塁打を浴び、坂口と青木にそれぞれヒットと四球を与えて満塁、山田にフルカウントから逆球となって内角に入ったボールを捉えられてグランドスラムを被弾、４回には先頭青木に三塁打を浴びた後、山田に犠飛を浴びて７失点、５回を投げて８安打３奪三振２四球７失点でした（１２：６：０、内Ｆ１、１ＨＲ）。
ただ四球で自滅してグダグダというわけではなく、打たれての失点ですしゴロも多かったので最初の２イニング以外はまずまずの投球をしたように思います。
二番手高橋樹は７回に雄平にヒットを浴びた後、西浦にタイムリー二塁打を浴びて２回を投げて３安打２奪三振無四球１失点という投球（３：２：１、内Ｆ１）、アドゥワもそうですがカーブはあくまでも投球のアクセントの位置づけ以上にはなり難く、やはりスライダーといった中間球が欲しいところです。
三番手ジャクソンは二死から連打を浴びますが、代打畠山を内野フライに抑えて無失点（２：１：０、内Ｆ１）、四番手今村は先頭雄平に二塁打を浴び、西浦に犠打で送られて三塁に背負いますが、後続を打ち取って無失点に抑え、味方が逆転サヨナラ勝ちを収めて勝利投手となりました（１：１：０、内Ｆ１）。
一方野手陣は先発原の前に走者は出すも無得点が続いていましたが、５回に先頭会沢がヒットで出塁すると、続く代打曽根が真ん中高めのボールを捉え、右中間へのタイムリー三塁打となって反撃への口火を切り、その後に内野ゴロで１点を追加します。
６回に先頭鈴木がヒットで出塁し、暴投で二塁へ進んだ後に二死となるも田中のタイムリーヒットで１点を追加、この１点で導火線に火がついた感があります。
７回は一死から野間がラッキーなヒットで出塁すると、盗塁に成功して二死二塁となり、丸が四球を選んだ後に鈴木の２点タイムリー二塁打が飛び出して５点目を挙げ、序盤抑え込まれていた原をＫＯすることに成功します。
３点ビハインドで迎えた９回、一死となって石山から野間が内野安打で出塁すると、バティスタがあっさりと三振することなく見極めてフルカウントまで持っていき、センター前へ弾き返してチャンスを広げると、丸がやや外角寄りの低めの直球を捉えた打球がセンター左に飛び込む起死回生の同点の３ラン本塁打となって土壇場で追いつくと、更に鈴木が真ん中に入ってきたスライダーを強振し、打った瞬間にそれと分かるサヨナラの一発をレフトスタンドに叩き込みました。
一時は７点差ついていた試合でしたが、トレード加入の曽根の嬉しいプロ初安打初打点の三塁打が口火を切り、じわじわと得点を重ねて最後は花火二発でサヨナラ勝ちを収めました。
昨季は５点差をひっくり返した試合が「七夕の奇跡」と称されていますが、今日の試合は５点差を上回る劇的な勝利となりました。
そして二者連続本塁打でのサヨナラといえば２０００年に巨人が江藤の満塁本塁打の直後の二岡のサヨナラ本塁打を彷彿させます。
本当に広島の打線の最後まで諦めない姿勢には頭が下がる思いです。
初戦は失策から白星を落としてしまいましたが、それを取り返すような２連続の逆転勝利、これで一気にマジックを減らしていきたいですね。
『野手陣batted ball』
「対原」１２：９：３（内Ｆ１）、「対ハフ」１：０：０、「対近藤」１：０：０（内Ｆ１）
「対石山」１：１：１（２ＨＲ）
本日の広島は９－８でヤクルトにサヨナラ勝ちを収めました。
先発岡田は初回にいきなり坂口と青木に連打を浴び、山田に四球を出してたちまち無死満塁、続くバレンティンに犠飛、更にボークで２失点目を喫します。
２回には一死から投手の原に二塁打を浴び、坂口と青木にそれぞれヒットと四球を与えて満塁、山田にフルカウントから逆球となって内角に入ったボールを捉えられてグランドスラムを被弾、４回には先頭青木に三塁打を浴びた後、山田に犠飛を浴びて７失点、５回を投げて８安打３奪三振２四球７失点でした（１２：６：０、内Ｆ１、１ＨＲ）。
ただ四球で自滅してグダグダというわけではなく、打たれての失点ですしゴロも多かったので最初の２イニング以外はまずまずの投球をしたように思います。
二番手高橋樹は７回に雄平にヒットを浴びた後、西浦にタイムリー二塁打を浴びて２回を投げて３安打２奪三振無四球１失点という投球（３：２：１、内Ｆ１）、アドゥワもそうですがカーブはあくまでも投球のアクセントの位置づけ以上にはなり難く、やはりスライダーといった中間球が欲しいところです。
三番手ジャクソンは二死から連打を浴びますが、代打畠山を内野フライに抑えて無失点（２：１：０、内Ｆ１）、四番手今村は先頭雄平に二塁打を浴び、西浦に犠打で送られて三塁に背負いますが、後続を打ち取って無失点に抑え、味方が逆転サヨナラ勝ちを収めて勝利投手となりました（１：１：０、内Ｆ１）。
一方野手陣は先発原の前に走者は出すも無得点が続いていましたが、５回に先頭会沢がヒットで出塁すると、続く代打曽根が真ん中高めのボールを捉え、右中間へのタイムリー三塁打となって反撃への口火を切り、その後に内野ゴロで１点を追加します。
６回に先頭鈴木がヒットで出塁し、暴投で二塁へ進んだ後に二死となるも田中のタイムリーヒットで１点を追加、この１点で導火線に火がついた感があります。
７回は一死から野間がラッキーなヒットで出塁すると、盗塁に成功して二死二塁となり、丸が四球を選んだ後に鈴木の２点タイムリー二塁打が飛び出して５点目を挙げ、序盤抑え込まれていた原をＫＯすることに成功します。
３点ビハインドで迎えた９回、一死となって石山から野間が内野安打で出塁すると、バティスタがあっさりと三振することなく見極めてフルカウントまで持っていき、センター前へ弾き返してチャンスを広げると、丸がやや外角寄りの低めの直球を捉えた打球がセンター左に飛び込む起死回生の同点の３ラン本塁打となって土壇場で追いつくと、更に鈴木が真ん中に入ってきたスライダーを強振し、打った瞬間にそれと分かるサヨナラの一発をレフトスタンドに叩き込みました。
一時は７点差ついていた試合でしたが、トレード加入の曽根の嬉しいプロ初安打初打点の三塁打が口火を切り、じわじわと得点を重ねて最後は花火二発でサヨナラ勝ちを収めました。
昨季は５点差をひっくり返した試合が「七夕の奇跡」と称されていますが、今日の試合は５点差を上回る劇的な勝利となりました。
そして二者連続本塁打でのサヨナラといえば２０００年に巨人が江藤の満塁本塁打の直後の二岡のサヨナラ本塁打を彷彿させます。
本当に広島の打線の最後まで諦めない姿勢には頭が下がる思いです。
初戦は失策から白星を落としてしまいましたが、それを取り返すような２連続の逆転勝利、これで一気にマジックを減らしていきたいですね。
『野手陣batted ball』
「対原」１２：９：３（内Ｆ１）、「対ハフ」１：０：０、「対近藤」１：０：０（内Ｆ１）
「対石山」１：１：１（２ＨＲ）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
