snakeさんへ
古い記事にもかかわらず読んでいただきありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。
最近は献体される方が増えてきたと聞いていますが、まだまだ実情や手続きがわかりにくい面もあるので、もっと情報が多くなればいいのにと思っています。
snakeさんのようにお身内に医学生がいらっしゃる方、またはご自身が体験された方の情報は非常に有益です。
ありがとうございました。 (2020年08月12日 16時45分37秒)
古い記事にもかかわらず読んでいただきありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。
最近は献体される方が増えてきたと聞いていますが、まだまだ実情や手続きがわかりにくい面もあるので、もっと情報が多くなればいいのにと思っています。
snakeさんのようにお身内に医学生がいらっしゃる方、またはご自身が体験された方の情報は非常に有益です。
ありがとうございました。 (2020年08月12日 16時45分37秒)
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博多の行政書士
大学時代から新聞配達員を１２年した後、３１歳でカステラの福砂屋入社。営業、販売、包装を経験した後、３７才で脱サラ独立。おかげさまで満２７年。土日祝日も営業している行政書士の日記です。福岡手話の会会員。
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2012年11月05日
テーマ： 献体について(12)
カテゴリ： 献体
４月１６日のブログ
に書いたのですが、献体している私の親父の遺体が、７月２５日に火葬されました。
２ヶ月ほど前に、その辺りになるだろうという連絡があり、１ヶ月前に正式な日時の案内が来ました。
大学内で火葬されるのかと思っていたらそうではなく、長崎市内の通常の火葬場で火葬されるとのことでしたから、骨上げに行ってきました。
それに合わせて、先延ばししていた３回忌と納骨式もその日に行うことにしました。
長崎市内のもみじ谷火葬場には、遺族用の控え室があるのですが、献体者の遺族用には別に一部屋取ってあり、長崎大学が気を遣ってくれているのが分かります。
ただ、普通なら釜の前で遺体の顔を見て最後のお別れをするのでしょうが、それはありませんでした。その代わり、２月に最後の面会を行ったわけです。
また、遺体が搬入されるところから、火葬が終わるまで長崎大学の方はずっと付き添ってくださり、遺骨を骨壺に入れ、火葬がすべて終わったところで丁寧に挨拶をして戻って行かれました。その前には、長崎大学の学長と医学部長からの感謝状もいただきました。
２年以上にわたった親父の献体関連の行事はこれですべて終了です。
２ヶ月ほど前に、その辺りになるだろうという連絡があり、１ヶ月前に正式な日時の案内が来ました。
大学内で火葬されるのかと思っていたらそうではなく、長崎市内の通常の火葬場で火葬されるとのことでしたから、骨上げに行ってきました。
それに合わせて、先延ばししていた３回忌と納骨式もその日に行うことにしました。
長崎市内のもみじ谷火葬場には、遺族用の控え室があるのですが、献体者の遺族用には別に一部屋取ってあり、長崎大学が気を遣ってくれているのが分かります。
ただ、普通なら釜の前で遺体の顔を見て最後のお別れをするのでしょうが、それはありませんでした。その代わり、２月に最後の面会を行ったわけです。
また、遺体が搬入されるところから、火葬が終わるまで長崎大学の方はずっと付き添ってくださり、遺骨を骨壺に入れ、火葬がすべて終わったところで丁寧に挨拶をして戻って行かれました。その前には、長崎大学の学長と医学部長からの感謝状もいただきました。
２年以上にわたった親父の献体関連の行事はこれですべて終了です。
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Re:献体後の火葬(11/05)
snake さん
随分前の記事ですが、コメントさせていただきます。
実は、私も音丸様と同じく士業をしていて年齢的には5歳ぐらい若い者ですが、娘が現役の医学生で、現在、まさに解剖実習中です。コロナの影響で、実習が一時中断するなど、例年にないスケジュールで進行しているようですが、ご遺体に感謝しながら実習してくるようにと送り出しています。うちは、医師の家系ではないので、実習がどんな様子なのか知る由もありませんが、トイレのドアに、自分で作成した頭蓋骨のイラストに日本語と英語で器官名を記入するなどして、受検時代さながらに勉強しています。実習期間中は勉強も体力もきついんだ・・といいながら。
きっとお父上も、当時の医学生のために貢献なさったことと思います。ご献体は本当に尊い行為だと思います。お父上は娘とは直接関係ありませんが、実習させていただいている父親として感謝したい気持ちです。 (2020年08月04日 12時30分40秒)
実は、私も音丸様と同じく士業をしていて年齢的には5歳ぐらい若い者ですが、娘が現役の医学生で、現在、まさに解剖実習中です。コロナの影響で、実習が一時中断するなど、例年にないスケジュールで進行しているようですが、ご遺体に感謝しながら実習してくるようにと送り出しています。うちは、医師の家系ではないので、実習がどんな様子なのか知る由もありませんが、トイレのドアに、自分で作成した頭蓋骨のイラストに日本語と英語で器官名を記入するなどして、受検時代さながらに勉強しています。実習期間中は勉強も体力もきついんだ・・といいながら。
きっとお父上も、当時の医学生のために貢献なさったことと思います。ご献体は本当に尊い行為だと思います。お父上は娘とは直接関係ありませんが、実習させていただいている父親として感謝したい気持ちです。 (2020年08月04日 12時30分40秒)
Re[1]:献体後の火葬(11/05)
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