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2020.6.6 四王寺山 県民の森~悠久の森 #68(2092) 今朝はいつもの四王寺山へ。 8:15、県民の森をスタート。 天気は曇り、気温21℃、弱風。 今朝は、車道を下って悠久の森、北石垣、そこから支尾根を遡り四王寺区集落を抜けて県民の森まで歩く。 以下、今朝の風景と山野草··· 緑に覆われた百間石垣 鮎返りの滝 蔓万年草 ツルマンネングサ、ベンケイソウ科 樊かい草 ハンカイソウ、キク科 毒痛 ドクダミ、ドクダミ科 飯子菜 ママコナ、ゴマノハグサ科 北石垣の取り付き地点 この急斜面を登って行く。 北石垣上部からの展望 若杉山-鬼岩谷 支尾根の道は木陰で爽やか しばらく歩くと主城原礎石跡分岐、そこを直進すると、集落への分岐がある。 四王寺区の田んぼには二羽のカモがいた。 9:45、県民の森。今朝の山歩きの終了。 少しずつ夏の山野草が目につくようになってきた!
2020/06/06
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20.12.29 四王寺山 毘沙門天 #109(722)今朝は、大野城総合運動公園から毘沙門天直登コースをゆく。天気は、雨の予報がはずれ曇り、気温も10℃前後と暖かい。杉林の人けのない登山道を汗をかきながら黙々と登る。自然林が現われるともう毘沙門天(大城山410m)は近い。毘沙門天への路毘沙門天:大城山山頂のすぐ横にあるお堂。山茶花:お堂のそばには淡いピンクの蕾がついていた。お参りをしてから展望所で小休止。筑紫平野を望む:毘沙門天の先の展望所から望む。画面左奥から九千部山、背振山地の山並みがうっすらと見える。しばし展望を楽しみ来た路を戻る。*27日から9連休。気ままな9日間連続山歩きに挑戦中!
2008/12/29
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21.3.29 石割岳~平野岳 春を求めて♪ #30(754)今朝は、友人M氏に誘われて、八女郡黒木町と星野村の境界にある石割岳(941.5m)へ。石割岳には山桜の群生林があるが、例年4月中旬が開花の時期。予想どおり、山桜はほんのわずかしか咲いていなかった。それでも、三叉(ミツマタ)や黒文字(クロモジ)の花が春を告げていた。以下、今朝の様子・・・石割岳の山容:穏やかな山容、登山道もジグザグでなだらか。山腹:あと1、2週間で山桜で色づく!蕗(フキ):山路の足元には、ところどころ蕗が咲いていた。平野岳を望む:右のピークが平野岳、山頂より望む。石割岳だけでは少し物足りず、急きょ、平野岳(895m)まで足を伸ばすことにした。石割岳と平野岳の鞍部に向かって急下降。15分程で平野岳山頂に立つことができた。休憩のあと鞍部に戻る。ここの杉林には、三叉が群生!石割岳山頂へは行かず、急斜面を左斜めにまっすぐ上り、回周コースをとる。三叉(ミツマタ):ジンチョウゲ科ミツマタ属。風がなかなか止まず撮影に苦労^^;稜線を越え、下山路に合流。しばらく下ると明るく開けた場所に山桜が2本開花!山桜他にも・・・黒文字(クロモジ):クスノキ科クロモジ属。材は、楊枝に利用されるとのこと。下山後は、星の温泉で汗を流し、帰路に着く。
2009/03/29
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2021.9.19 若杉山 タカネハンショウヅル開花! #111(2308) 今朝はタカネハンショウヅルを探しに若杉山へ。 果たして見つかるか? 8:03、楽園をスタート。 天気は曇り時々晴れ、気温20℃。 参道を上がり奥の院から落陽コースを歩く。 湿った参道は滑りやすく、慎重に足を運ぶ。 落陽コースは、木のチップが敷き詰めてあり歩きやすい。 タカネハンショウヅルはつる性落葉低木、林縁に生育している。探しながらゆっくり進んでいく。 足元に花びらが落ちていた。 辺りを注意深く見ていると·· 咲いていた! 初めて見るタカネハンショウヅル。感激! 高嶺半鐘蔓 タカネハンショウヅル、キンポウゲ科 ※まだ蕾も沢山付いていた。しばらく楽しめそう。 撮影の後は大和杉へ下り花散策。 その他の山野草··· 曙繻子蘭 アケボノシュスラン、ラン科 ※ 咲いていたのはこれだけだった。 高隈引起し タカクマヒキオコシ、シソ科 土当帰 ノダケ、セリ科 蕾の曙草は台風と雨で土砂に半分埋もれて倒れていた。何とか開花してほしいものだ。 今朝の展望 市街地とその先の博多湾 今朝の大和杉 いつもながら癒される! 今回は山頂には行かず、途中で折り返し。 奥の院駐車場から楽園まで車道を歩く。 10:30、今朝の山歩きの終了! ※もう一つ気になっているのはホシナシアケボノソウ。紫の斑点がないもの。今回は分からなかった。今度また探しに来よう。
2021/09/19
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2023.10.9 四王寺山 焼米ヶ原〜大原山〜大城山 オケラ咲く! #98(2570)今朝は四王寺山へ。8:18、焼米ヶ原をスタート。天気は曇り、気温17℃、弱風。今朝の展望土塁から 雲かかる宮地岳焼米ヶ原ピークから 南の耳納連山は雲で見えない。ここからは、土塁を左に進んで大原山のオケラの自生地へ。硬い苞葉を破って花が咲いた!朮 オケラ、キク科もう1ヶ所の自生地には、一輪だけ咲いていた!途中、草地には、這目処萩 ハイメドハギ、マメ科鑑賞の後は、村上礎石跡、四王寺区集落を抜けて大原山へ取り付く。まずは曙草に会いに行くもまだ蕾だった。次に、実葛の果実に会いに行く。赤い果実がなっていた!実葛 サネカズラ、モクレン科サネカズラ属※昔この液で髪を整えたことから美男葛ビナンカズラの別名がある。最後はモミジ谷を登り返し土塁に出て東に進む。9:40、今朝の山歩きの終了!
2023/10/09
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