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2020.7.21 三池山ー茶臼塚山を歩く! #88(2112) 今朝は大牟田市にあるお墓の掃除の後、恒例の三池山へ。 11:05、普光寺下の登山口をスタート。 ※今朝は高速道路が事故渋滞していたため、予定より1時間遅れとなった。 天気は曇り、気温26℃、弱風。 普光寺の上部の方は先日の豪雨で被災、 上流から土砂崩れがおき、三池宮への道も寸断されていた。この川の左岸にマムシ谷の登山道があるので、そこを登ることに。 マムシ谷の登山道は無事。 ここを登って行く。足元は水が流れ川のようになっていた。蒸し暑く汗だく。 ここを過ぎれば分岐点は近い。 三池宮への縦走路との分岐点(鞍部)に飛び出す。 ここを南へ。 この急斜面を登りきれば三池山山頂。 12:12、三池山山頂(別名三ノ山、388m) 少し進むと 茶臼塚山(別名四ノ山、359m) (ちなみに一ノ山は三池宮) ※この標識は昨年まではなかった。新たに整備されたようだ。 そして、この先は稜線。斜面は草地が広がる。 ここは眺めがよい! 市街地の先には、有明海と雲仙岳 南方には小袋山(画面左)、その先には天草が微かに見えている。 斜面の草地には 河原撫子 カワラナデシコ、ナデシコ科 展望と花を楽しんだ後は、往路を戻ることに。 (マムシ谷で会った登山者から三池宮から下る道が一部崩壊しているとの情報をもらっていた。) いつもの場所には土通草(ツチアケビ、ラン科) 花は終わり果実となっていた。 三池山山頂には新しい案内板が設置されていた。 13:25、今日の山歩きの終了。着替えをして帰路につく。
2020/07/21
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2020.7.12 立花山 ツチアケビ再び #84(2108) 今朝は立花山へ。 ツチアケビは今回の豪雨で流されていないか、この目で確かめに行く。 8:55、みかん畑の登山者用駐車場をスタート。 天気は雨、気温21℃。 みかん畑から正面登山道を登って行く。 歩き始めると汗がにじむ。 雨具は透湿性があってもこの時期はやはり蒸れる。気温が低めのためか虫は少ない。 登山道と横を流れる沢は多少荒れているが、土砂崩れなどはない。 ツチアケビの生育地に立ち寄ると··· 無事、再び会うことができた🎵 土通草(ツチアケビ、ラン科) もう果実もついている。 途中の水場には、こんな花も咲いていた··· 野博多唐草 ノハカタカクサ、ツユクサ科 9:43、山頂。 今朝は展望はない。 山頂の片隅には··· 薮萱草 ヤブカンゾウ、ユリ科 しばし休憩の後、大クスに会いに行く。 大クスたちも元気に立っていた。 森の巨人百選の大クス その孫 戻りは修験坊の滝コースを下る。 滝の上部 そして、修験坊の滝 この滝は雨後に現れる幻の滝。 傍には近寄れないので、登山道から身を乗り出して撮影。 登山口を過ぎてみかん畑の道を歩いていると、 ハウスで飼われているヤギのメイちゃんがこちらを見ていた。 みかん畑の下から立花山を見上げる。 10:45、今朝の山歩きの終了。 雨具の中はびっしょり濡れている。着替えをして帰路につく。
2020/07/12
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2018.1.30 厳冬期の由布岳 #13(1784)今日は仲間たちと厳冬期の由布岳へ。メンバーはSさんとNさんと私。5時に集合して由布岳へ向かう。天気予報では晴れだったが、高速道路では降雪。由布-ICを降りてからも道路は積雪している。湯布院市街地の先からチェーンを装着する。7時登山口に着く。準備をして、7:15スタート。天気は曇り、気温マイナス4℃。強風の吹き付ける牧草地を進んでゆく。その先は自然林帯となり風も弱くなる。今朝は一番乗り、足跡のない雪道は心地よい。以下、今朝の風景・・・自然林帯を抜けると灌木帯の登山道となる。飯盛ヶ城を見下ろす。一瞬、青空が現れる。この辺りは積雪20cmマタエから東峰を見上げる。10:23、山頂。ガスっていて展望はないが、凍てつく山頂は美しい!※今回は、西峰は危険なためパスし、東峰のみとした。東峰から慎重に下る仲間たち牧草地から由布岳を振り返る。12:50、下山。メンバー皆、由布岳の雪景色に大満足!
2018/01/30
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