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今朝の朝日新聞にあったコラム、
(特派員メモ)
愛は法で縛れない @ワシントン
【中井大助】米国の同性婚をめぐる訴訟で、よく引き合いに出される判例がある。連邦最高裁が46年前に言い渡した「ラビング事件」だ。
かつて米国の複数の州には、異人種間の結婚を禁じる法律があった。こうした法律をすべて「違憲」としたのが、この判決だ。人種の枠を超えて結婚したことでバージニア州法に違反したとして逮捕・起訴された夫婦の名字に由来する。「愛情」を意味することもあり、さらに象徴的存在となった。
愛する人との結婚が犯罪になるなんて、今では想像もできない。私の日本人の父親と白人の母親が49年前に米国で結婚した当時も、州によっては認められなかったのだ。決して他人事ではない。
その最高裁が6月末に初めて同性婚の権利を認め、「結婚防衛法」を違憲とした。(中略)
46年後には「同性婚が禁じられていたなんて想像できない」という状況になると思う。(以下略)
このコラムを、夕食後、
ソファに座りながら見てて、先ほどの安藤さんの出産ニュースを思い出す、
彼女の出産のニュース、
ヨメさんに聞いたら、
昨日の朝日の報道ステーションで知ったとか、その内容は、
フィギュアの安藤美姫選手、出産していた テレビで告白
2013年7月2日0時47分 朝日1日に放送されたテレビ朝日系の「報道ステーション」のインタビューによると、安藤選手は昨年10月に妊娠が分かり、出産は「最後まで迷った」という。
「(赤ちゃんに)さよならしてしまう答えを出すのは嫌だった。最初はみなさんが反対したが、自分なりに一生懸命話した。スケートよりもその子の命を選んだ」と話した。その理由として「スケーターになるために生まれてきたわけではない。やっぱり自分も一人の女性として生をうけたので」と明かした。
番組によると、3350グラムの女児を出産後は筋力トレーニングにも取り組んでいるという。「筋力も戻ってきて。毎日成長できている。手応えを感じながら、生活できている。充実していて楽しい」と語った。
と、ここで、(陰謀好きな)オレは、
この2つのニュースが重なって、別なものを感じる、*当初は、安藤さんも大変だなとしか思わなかったけど、
報道の共通点は、
両方とも同一のメディア会社から発せられていること、
それぞれのテーマは、
将来、当たり前になるであろう(?)同性婚の最高裁判決、
そして、有名人の未婚の出産、
(ゴールデンタイムのTVニュースで報道されたところがPt、)
これらが意味するものは何か、家族制度の破壊の助長、
ではないか、
グローバリストは、
家族制度の大切さをよく知っている、
核家族化、ウーマンリブ(性差の撤廃)、
同性愛者の結婚、など、どこ吹く風、グローバルエリートたちは
しっかり、族長制度(大家族主義)をキープしている、
それ故、彼らは、
一般市民の家族制度を壊しにかかってくる、
マッ、この報道に限らない、
今週の週刊誌は、
相も変らず、 田植え作業 ”の誇大妄想宣伝、
なんとしても、正常な家族制度、
正常な結婚、正常な男女関係を壊したいみたいで、
彼らは、新聞、雑誌、TV、ネットと、
あらゆる メデイアを通じ、 総力を挙げて取り組んでいる、
恐ろしいのは、破壊部隊が、 もはや、
司法のTop領域にまで、侵入してきていること、
最後のよりどころは、
個々人の感性・良識にかかってくる、
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