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福徳岡ノ場の噴火警報を切替 新島の出現を確認
8/16(月) 14:32配信 ウェザーニュース
日本のはるか南の海上、福徳岡ノ場では13日(金)から大規模な海底噴火が始まりました。
海上保安庁が昨日15日(日)に実施した上空からの観測によると、依然として活発な噴火活動が続いているとともに、直径約1kmの馬蹄形の新島が確認されています。
噴火による軽石などの浮遊物が北西方向の約60kmの海域にまで流れていることも確認されました。
福徳岡ノ場では今後も活発な噴火活動が継続する可能性がありますので、福徳岡ノ場の周辺海域では噴火に伴う弾道を描いて飛散する、火山弾と呼ばれる大きな噴石や、ベースサージに警戒が必要です。
概ねの位置、
前回、1986年は、噴火後、小島が出たが消失、
(2010年も小噴火有り、)
噴煙の様子、(成層圏到達!?)
噴煙高さ16.4kmは尋常ではない!
https://twitmag.com/article/1426308135682142210
噴火に伴う落雷、
水中福徳岡ノ場火山が日本沖で激しく噴火する(2021/8/14)
火山灰が広範囲に流れ、飛行制限が出る、
https://strangesounds.org/2021/08/underwater-fukutoku-okanoba-volcano-erupts-strongly-japan-videos-pictures.html
伊豆小笠原諸島での位置、
https://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/img_up/jmodis_fukutoku_120127.htm
七島・硫黄島海嶺と海底火山列、(G7)
http://www.mirc.jp/knowledge/btj/html/exp/VII-1.html
七島・硫黄島海嶺の頂は、 富士山
から大島、三宅島、明神礁などを経て、マリアナ海嶺上の火山島のパハロス(ウラカス)まで連綿と連なる活火山の列である
。2000年6月に始まる三宅島の噴火とそれに伴う島民の本州への避難は記憶に生々しいところであり、1952年の明神礁の噴火では、調査に赴いた観測船第五海洋丸が、31名の研究者・乗組員とともに遭難している。
前日8/12、ミンダナオ島でM7.2、
8/14はハイチでM7.2 、
M7.2地震がハイチを襲い、広範囲にわたる被害を引き起こし、数千人の死者と負傷者を残した
M7.2の地震が2021年8月14日の12:29UTCにハイチを襲った。当局は10km(6.2マイル)の深さを報告している。
ハイチはやらせっぽいが、
イタリアのエトナ火山も再噴火を始めている矢先、
エトナ山は2月以来の継続的火山活動の後、記録的な山頂高さに達した(2021/8/12)
気になるのは、(やらせも含めて、)
海底火山福徳岡ノ場がある七島・硫黄島海嶺の頂、富士山、
箱根山わずかに膨張か、地殻変動観測 火山活動の活発化注視
神奈川新聞 | 2021年8月11日(水) 20:15
噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)が続く箱根山(神奈川県箱根町)で7月ごろから、山体の膨張を示すとみられる地殻変動が観測されていることが分かった。
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/tokyo/21m07/315_21m07.pdf
GNSS 連続観測では、 7月頃から 裾野2(国) - 小田原(国) の基線でわずかな伸びの変化がみられて い ます (赤矢印) 。
M4.3富士五湖近辺 2024年02月03日
災害は沖合から突然やってくる(1mの津波… 2023年10月05日