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何百万人ものイスラム教徒がキリスト教に改宗している
2023/2/20 forbiddenknowledgetv
Dinesh D'Souzaは、何百万人ものイスラム教徒がキリスト教に改宗していると言っています。これはかつてなかったことであり、改宗者の多くはイエスの夢や幻を見ているという驚くべき説明をしています。
元記事から、翻訳で、
(ライフサイトニュース)-ロナルド・レーガン大統領の元政策顧問である Dinesh D'Souza/ ディネシュ・ドスーザ氏は11月29日放送のポッドキャストで、アフリカや中東で、イエス・キリストの不思議な夢や幻を見たという証言を受けて、「かなりの数の」イスラム教徒がキリスト教に改宗していると述べました。
イスラム教では、イエスは偉大な預言者であるが、新約聖書で明らかにされている神の子ではないとされています。
イスラム教徒がイエスを指すときに使う名前は "Isa
イザ
”です。
ドスーザ氏 は彼の番組で、世界中のイスラム教徒が夢や幻の中で "Isa"の訪問を受け、教会や牧師を見つけ、聖書を読むようにと言われているという証言を指摘する一連の記事を紹介しています。
イスラム教徒が夢の中で「イザ」を見たという証言は世界中に溢れており、
ドスーザ氏
の発言を裏付けるような記事が多数存在します。
アリというインド人の青年は、夢の中でイエスの訪問を受けたと言います。
アリは、夢の中でイエスに出会ったことを「地震のようだった」と表現しました。彼は、イエスが「あなたが必要だ」と言ったと信じ、すぐに教会と牧師を探しました。
このような現象は、牧師やチャーチプランナーが改宗者に伝道する際に使う頭字語MBB(Muslim Background Believers/ムスリム背景のキリスト信仰者)が出てくるほどポピュラーになっています。
世界のイスラム圏で活動する福音主義グループの間では、その需要の高さから、MBBに対する 具体的な宣教方法を開発
することが急務になっています。
(個人的注:コー言うことやっているから福音派はいつまで経っても日の目を見ないのだよ!宣教とはイエス自身のわざである、)
ドスーザ氏 は番組の中で、2000年のアルジャジーラのインタビューに言及し、その中でシェイク・アフマッド・アル・カタニが、アフリカでは「キリスト教宣教師のために、イスラムは1時間に667人のムスリムを失い、毎日1万6000人、そして毎年600万人がキリスト教に改宗する」という驚くべき事実を明らかにしています。
このような主張は、イスラム教徒の視聴者に、(対抗意識から)より熱心にイスラム教を広めようとする動機を与えるがゆえ、過剰報道になるきらいがあります。
が、一方、多くのイスラム諸国では、イスラム教から離れることが違法であるか、あるいは厳しく禁じられていることを考えると、報告されていない改宗者が数え切れないほど存在することも否めません。
イスラム教徒とキリスト教徒の関係を専門に研究しているある聖公会の学者は、2015年の論文で、
「......過少報告の可能性が実際にありうる。これは、現地のムスリムが読む可能性の高い公的なフォーラムでよく起こることである。特に、政府が積極的に背教者を処罰したり、その人の家族が処罰を行うことを許可または推奨しながら見て見ぬふりをしている国では、可能な限り低い推定値または実際にそれ以下のものを使うことが、安全を維持する方法と考えられている。」
と述べています。
実際の数字を確認するのは難しいですが、それでもイスラム教徒が多い国で行われた、また行われつつある改宗の数は、決して少なくないでしょう。
「イザ」の夢を見たという話が一貫していることを考えれば、その主張を真剣に受け止める理由はもっとあるでしょう。
(ちょっと休憩)
このニュースの面白いところは、
キリストへの回心が、
福音団体の宣教により、もたらされているのではないこと、
イエス自身が個々人(それもムスリム!)に直接、顕現、
夢や幻で語りかけていること、
キリスト者を迫害していたパウロ然り、
3ところが、道を急いでダマスコの近くにきたとき、突然、天から光がさして、彼をめぐり照した。 4彼は地に倒れたが、その時「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。 5そこで彼は「主よ、あなたは、どなたですか」と尋ねた。すると答があった、「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。 6さあ立って、町にはいって行きなさい。そうすれば、そこであなたのなすべき事が告げられるであろう」。」 (
使徒行伝
9章
:3~6節)
(続き)
このような夢が報告されるのは「暗示の力」によるものであるとか、キリスト教宣教師が伝道活動の効果を強調するために、ごく少数の話を誇張しているのではないかという指摘もあるかもしれません。
キリスト教信者も嘘をつかないわけではありませんから、これは事実かもしれませんが、あまりにも単純な批判です。
D'Souzaが指摘するように、イエスが夢や幻の中でイスラム教徒を訪問したという話は、世界中のイスラム教徒がいるところで起こっています。
彼は、ドイツのフランクフルトから来た女性が司祭を探し求めたという話を紹介しています。
「神は...夢の中で、マーケット広場にある大きな教会に行って、イマームに...(私に)真実を教えてくれるように求めなさい、と命じられたのです。」
イマームとはイスラム教の祈祷師を指す言葉で、牧師や司祭とも訳されます。
このポッドキャストは、アルジェリア、アルバニア、シリア、キリギスタン、エジプトでも同じようなことが行われていることを紹介しています。
確かに文化的な類似性はありますが、地域言語、方言、民族的伝統などを考えると、あまりにも突拍子もない話です。
ある夢やビジョンが大衆的なイメージやメディアによって促進/拡大されたという文化的な現象が起こることは、まずありえません。
イスラム教徒が多い国では、キリスト教のイメージや文献を共有することが難しいことを考えると、なおさらありえないことです。
推測はさておき、神ご自身が夢や幻の中に人々を訪れて改宗させることは、前代未聞のことではないでしょう。
旧約聖書にも新約聖書にも、聖人や改宗者の生涯と同様に、そのような物語がたくさんあります。
クリスマスが近づくにつれ、私たちは約2000年前にパレスチナのある男に主の天使が訪れ、マリアがキリストをこの世に誕生させることを告げた運命的な出来事を思い起こすかもしれません。
もしかしたら、イエスが使徒たちの祖先の地の教会に戻るように、かつてキリスト教徒だった地の何百万人もの人々(ムスリム)を訪ねているかもしれないのです。
本当に奇妙なことが起こっています。
(ここまで)
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