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オーブンレンジでプラ板

まだまだしつこくプラ板やっています。先日、夏まつり係の集まりで試作をしました。10人程の係で、やったことがない人がほとんど。まずは各自用意した絵をフードパックに描いてもらって焼いて見せました。みんな一様に感動「おもしろ～い」と受けは上々だったのですが、じゃ、当日お願いねというと、急に自信なさげで^^; 当日私は長なので、特定の受け持ちは持たないし、何より下の学年のお母さんたちに体験してもらわないと来年以降できなくなっちゃうトースターもないという家庭も多かったので、今日はオーブンレンジで焼いてみました。いろいろwebで検索したらお一人オーブンレンジでやってみたという方がいらいして、130℃がちょうどよかったとあったのですが、私としては低いのではないか?と。試しに130℃ 1分に設定して焼いてみたら温度がやはり低いのか変形に時間がかかって形が歪んでしまいました。プラ板のポイントはいくつかありますが、もちろん温度も大事。低いと熱の伝わり方にムラが出来てか、このように変形しやすい気がします。熱すぎると今度はくっつきやすくなったりします。今度は200℃　1分でやってみました。1分もかからずあっという間に縮みました。成功ですあと、アルミホイルをくしゃくゃにしたものの上において焼くと方々に書かれてあるのですが、経験上くしゃくしゃにしない方が私は上手くいきます。くしゃくしゃの凹凸にひっかかって上手く形が整いません。それよりクッキングペーパー(焼けないように注意)や、シリコン加工されたアルミホイルがいいと思います。明日は注意書きを添えたレシピとフードパック各種を係に渡します。GW中に“遊んで”もらいます。まずは慣れてもらわないとね。企画がいいとばかりいっても、肝心のやってくれる人がいないと成立しませんから。ここに来て、ソーイングに使っているパターン写し用紙の切れっ端が大変役に立っております。大量にあるイラストは写すのが一番だ。ポケモンは不滅の人気キャラ

コート製作 4 キュプラに泣く

地元の手芸やさんでセール中だった裏地「高級裏地　キュプラタフタ」なるものを買ってありました。キュプラ100％店の方に表地を持ち込んで接着芯は選んで貰いました。裏地はセールってことで、私が選び「おかしくないですか?」と確認すると「キュプラですから間違いないです」と力強い返事。さて、表地裁ったし、今度は裏地。折が付いているので直さないと。はて　裏地って地直しするのかなまあ、ウールもアイロンかけたくらいだし、こっちもどーせクリーニングに出すことになったし、アイロンくらいでいいかまあまあ、低温だろうな・・・とアイロンかけたが、折しわがなかなかとれないスチームは高温だからヤバイ気がして、霧吹きでシュッ。すると目の錯覚か布がくしゅくしゅ･･･っとなった気が。えっっと思って困った時ので検索そこで書いてあったのはこわい事実。「キュプラは水に非常に弱い布です。水がつくと水シミが出来ますし、濡らすとかなり縮み小じわもでき、質感も失われ・・・・」わかったわかった、要は水厳禁だったということうわ～ん、すごくみっともないことになっちゃったシミ、わかりますか? どうしよう、どうしよう、と考えましたが、「コレはだって練習のつもりで作るんだし」と気を取り直して、まずパターンを置いてみました。霧吹きしたのは一部だったので、身頃は綺麗な部分で、袖をやっちまった部分でとれそうあー　よかったと慎重にまち針さして、シミを避けながら裁ちました。つるっつるで肩懲りましたですがですが・・・全部裁って気づいたのです。裏前ではなく、前見返しを裁断していたことに布足りません。しかも、いつも通りに縫い代付きでパターンを作っていたのですが、裏地は若干縫い代が違います。それも後から気づいたし袖ぐりの辺りは裏地の方が、縫い代が多いようなので、どうすることもできず・・・・まさに練習台となってしまいましたでも、何故かもう１つ裏地を追加で買ってあった私。これも神様の「練習しなさい」とのお告げかしら。キュプラ、結構服地に使われているようです。高級なコート類は裏地にキュプラを使い、それなりのはポリエステルを使うそうです。キュプラは肌触りよく、吸湿性にも優れ、静電気も起きにくいようです。ですが、その通り水に弱いので、ホームクリーニングしてしまうと、縮んで質感も変わってしまうようです。ご注意くださいませ。ま、私には似つかわしくなかったのかも。しまむらにビィトンのバック並みのアンバランス!?

ソーイングナチュリラ vol.3 コートワンピ完成

コートワンピができました過去の日記はこちら　こちらのワンピです。実家の押入れで眠っていた着物地をほどいて作りました。ばりっとした感じの布ですが目が詰まって暖かい。洗ううちに柔らかくなっていくのを期待して補正はちょうどよかったと思います。袖ぐりとBLを広げました。とてもすっきりしたラインなので、今度はリネンでも作りたいですね。布が変われば五分丈の袖なので暖かい時期もOKですポケットは気に入らなかったので、袖口と同じように表見返しを使いました。落ち着いた感じもよかったけれど、今回はボタンで遊んでみました。変わったボタンです自分服は少し休んで、ぼんずのパンツの丈詰めやらバックやら作らないと3学期に間に合うかしら・・・。寒さもこれから本番ウールがまだまだ気になりますでも、買ってもそこまで作れないか・・・鎌倉スワニーさんですコート作ったら素敵。毛並みがあるから上級者向け? 細かい千鳥格子。薄手です。ストレッチです。パンツなんかいいですね。ツィード混。いいお色です。共同購入開催中1/17～1/21までお買い上げ3,000円以上の方にカットクロスのプレゼントもあるそうですよ