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3/9-10は長男ぼんずの雪中キャンプでした。小5以上のスカウトたちが雪の中、1泊キャンプします。雪国ならではの活動です。まずはみんなで食堂作り。凸の部分は椅子。掘りごたつ式だね。 この上に養生シートの屋根をかけます。雪中キャンプは一日目は、ほとんど設営に費やされるので、食事は保護者がかんたんなものを作ってフォローします。スープとパンとか、カップラーメンとか。おやつにドーナツ食べたりします。 こちらはマル描いてどうする? ナニ作る? イグルー作ってます。ここには高校生たちが寝泊りします。 中を平にしないとね。切って積んで、隙間を埋める。少しずつ、内側に傾斜させて重ねていくのがコツ。でないと屋根が閉じないでしょ。この加減が実は難しい。 一方、こちらはぼんずたち小5からの隊。自分達の陣地をまず踏み固めてから、スノーソー(雪用のこぎり)で雪のブロックの切り出し。それでテントを囲む防風壁を作るのだ。 この防風壁の中を切り出して平らにしたらテントが張れるよ。 すると、こうなる。寝袋2枚重ねて寝ると意外に寒くない、らしい。 なんとか、イグルーできました。途中垂直に積み重ねすぎて、このままだと上が閉じないのでは!?と焦ったようですが、なんとか修整できたみたい。中にも数人いて、はしごに乗りながらの作業。外からはブロックが届かなくなってしまって、最後はちょっとやっつけ気味^_^;形ができたら、風下の方向に出入り口を開けます。 中から出てきた次男ちびすけ。まさに“啓蟄”穴を開けて中から出てきたよ。今年は雪の量も多く、寒くもなくよかった方かも。 ただ朝から雨が降ってきて、幼稚園年長からのビーバー隊・小学低学年からのカブ隊合同の雪上運動会は中止になりました。私がスカウトの活動に係わってこんなのは初めて。 ボーイ隊のお兄さん・お姉さん達の雪中キャンプの見学は子どもたちの憧れで、親たちも興味津々の活動なだけに残念でした。 ぼんずたちは雨の中、軽く予定通りスノーシューでハイクもしたようです。逞しい~
2013.03.10
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「第16回 いわて・きららアート・コレクション」に行ってきました。これはいわゆる“アウトサイダー・アート”といわれるもののジャンル。障がいのある方々が、特に美術的なスキルを習得するわけでもなく、各々が思いのままに制作したものの結晶となったのがこれらの作品たち。以前、発達に偏りのある子たちの支援・相談事業を行うNPOに所属していた時期がありました。その頃、県内の特別支援校の作品展を初めて見に行った時の衝撃は今でも忘れられません。真似しようにも真似できないようなオリジナリティーが一つ一つにありました。障がいのある方々は、概ね几帳面で真面目な性質を持っています。言い方を変えると、融通が利かない、曖昧さがわからない。こういった面がコミュニケーションの障害ともなるのですが、アートとしてよい方向に昇華させたのが、このような形になったのでしょう。私なら気が遠くなるような繰り返しによる連続性を持たせた作品たちは、むしろ彼らの得意とする手仕事によって生まれました。 鉄道を好む方も多い気がします。あのフォルムがいいのかな?線路とか。「好きだ」という思いまで伝わってくる作品。あじのひらきのパジャマ・・・だったかな。 細かい線描写から出来ている作品も数多く。この1本1本はストローのようでした。それぞれに絵が描いてある!! これはなんだっけ?雑貨やさんにありそうな可愛らしさ。線で描かれた円を重ねて見えてくるものは・・・ 鮮やかな色使い。配色といい、リズムといい、素晴らしい。細い線をペンで繋いで描かれている。音楽がさらに楽しくなりそうなオルガン。そして、私がとても惹かれた作品「ふつうの津波と大津波」とても緻密な絵でした。ペンとアクリル絵の具で表現されているようです。思わずしげしげと近寄って見てしまうのでした。
2013.03.03
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今年度、初めての仕事の投稿かもしれません。小学校の図書室で働いています。普段は本の登録作業や図書室の整備をしていますが、好きなのは掲示を作ること。久々に作りました。お題は『岩手のむかしばなし』第1弾は「大工と鬼六」むかしばなしというのは、口伝えなので言い伝えられていくうちにその地方でアレンジされたりするために、細部が違うたくさんのむかしばなしがあるようです。その中で「大工と鬼六」というのは日本で10も満たない地方でしか確認されていないという珍しいむかしばなし。稀少だということですね。ですが、驚くことに似たようなお話が北欧ではたくさん残っているというのです。というのは、昔外国のむかしばなしが日本に伝わった時に、うまいこと日本の風土に合うように話が作られたようなんですね。なので、 このような形で日本のむかしばなしとして残っているものはいくつかあるようです。それを対比して紹介。 左が日本の、岩手のむかしばなしとされる「大工と鬼六」 ある大工が荒れた川に橋をかけようと悩んでいるところへ鬼が現れた。鬼は自分なら橋をかけられるという。その代わりに大工の目玉をくれることが条件だったが、大工は承諾してしまう。橋は鬼のいう通りに出来上がる。約束どおり目玉をくれと迫る鬼から逃げる大工が森の中で聞いたのは子供たちの歌う声。その歌の中で鬼の名前がわかる。鬼と対峙し、名前を言うと鬼はそのまま川の中へ消えていってしまった。 ・・・という、おはなし。 こちらはノルウェーの「オーラフ王の教会建立伝説」 ここでは大工が聖人(小学生にわかるよう王という表現を使っています)、鬼が北欧の妖怪・怪物としてよく出てくる“トロル”聖人が教会を建てるのにトロルに建ててもらう。それと引き換えにトロルは月と太陽をねだる。それが無理なら聖人の命。ただし、自分の名前がわかったら許してやるという。果たして教会はできたが、聖人は森の中でトロルの女の歌う歌で、トロルの名前を知ることができる。トロルは死に、教会は無事にできたという話。実は、なかしばなし、奥が深い。小学校の国語ではしばしば扱う題材なので、それに関する掲示にしました。絵は息子たちの幼稚園のお下がり、クレヨンで描いています。
2012.11.21
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久しぶりの更新です。次男、ちびすけが年少のビーバー隊からカブ隊へ上進(進級)しました。これから向こう3年間、青い制服です。今日は朝から電車に乗って、盛岡から沿岸釜石市まで行きました。快速列車で片道2時間20分の小旅行となりました。本日の目的は「災害について考えよう」被災した釜石の団の案内で駅前から避難経路を歩き、高台の避難場所までを辿ってみます。震災後、初めてこの夏沿岸に行きました。盛岡から真東の宮古市へ行き、南下して釜石市も車で通りましたが、実際に下りて歩いたわけではありません。その時は季節も夏だったので、荒地に草がぼうぼう生えている光景が広がっていました。損壊した建物もそのままで痛ましく眺めたのでした。 駅の近くの川はとても水が綺麗で、底の石もすっかり見えるほど。川を上ってくる鮭がまだいました。あんなことがあった後でも自然の営みは変らない。 こんな綺麗な川だけど、震災の時はここを津波が上ってきました。川を上ってきた津波の色は“白かった”そうです。波の先端が砕け散って白く泡立っていたのです。それを見てただごとではないと、声を掛け合いすぐさま高台に避難したそうですが、本格的な津波が押し寄せるまで時間があったため、すぐ近くの自宅に防寒着などを取りに戻った方々もいたようで、残念ながらそのような方は、戻って来れなかったのでした。沿岸では「津波てんでんこ」という言葉があります。これは「何にも構わないでいいから、とにかく逃げろ」という意味です。津波の被害を被っている先代からの教訓です。また、このあたりは1m前後地盤沈下しているそうです。なので大潮の時は冠水して歩けなくなる区域があちこちあるようで、看板が立っています。ここの側溝はしばしば海水が流れ込み、溢れ出ているので、コケが生えていました。 駅前の商店街もガレキが片付けられただけで、まだ整備が進んでいません。震災後、まずやったのは道路を通行できるように片付けることだったと当時の写真を見せながら、釜石の団の指導者が話をしてくれました。 珍しい重機。土中の基礎などを砕いて取り除くためのもの。先はペンチのような形をしています。 商店街がこちらのプレハブに集団移転していました。背後はお寺とお墓。すぐに山が迫っていて、平地が少ない印象です。リアス式海岸の特徴でもあるのですが、新たな建設地を見つけるのに苦労しているのは容易に想像できます。 青い看板が津波の高さを示しています。 仮設住宅。これからいよいよ寒い冬がやってきます。2度めの冬です。火が怖いので、エアコンに頼る生活をしている方も多いようで、それも不便を強いられています。損壊して危険な建物には×のマークがついています。このような建物が至るところに撤去もされず、手付かずになっています。この階段を上った先の高台が避難場所です。かなりの階段数。若い人ならともかく、体の不自由な方やお年寄りはさぞかし大変だったことでしょう。そういうと、そのような方は皆で協力して、おぶってこの階段を上ったのだとか。避難場所の高台からの眺め建物がなくなり、広々として見えます。この写真を撮ったのは、12:30今日は小潮から大潮に移る中日くらいですが、潮目表をみるとこの日の満潮はちょうど12:50頃で潮位は130cm数日後の大潮は155cmまで上がるというのですが、すでに岸壁は海水に覆われていました。それくらい地盤沈下しているということです。これを解消しないと、何も上に建てられない、造れないといいますが、生半可なことではないでしょう。 復興工事やボランティアの方々が泊まる施設が不足しているので、ホテルを建設していましたが、1m程度の盛土をした上に建てていました。一通り見て周り駅前に戻りました。最後に亡くなった方々に思いを馳せて、“復興の鐘”を突きました。
2012.11.11
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恒例のナイトハイク今年はちびすけが翌朝の上進式でいよいよカブ隊という上の隊に進級します。いつにもまして思い出深いナイトハイクになりそう。 ゴールは旧姫神小。3年前、ドラゴンボールのナイトハイク、姫神登山でもお世話になった場所。総勢120人以上が宿泊、炊事できる場所となると限られてくるようです。 3年前のナイトハイク左端が私 今年のテーマは白雪姫。王子が白雪姫を捜している。魔女に眠らされている白雪姫を起こして、王子と結婚させてもらえるよう頼まれました。 ちびすけのビーバー隊は小1~小2高校生の引率で10km歩きます。 私は魔女になりました~なぜか遭遇した“貞子”と一緒に。 みなさん、ホント仮装好きです(笑) こちらではミニたい焼きの振る舞い。 ついこの前まで真夏日が続いていた盛岡。一昨日あたりから急に涼しく。暖かいおやつが嬉しい。 コレ、ダンナです ^_^;暗闇であったら、ちびりそう・・・ 一応コビト・デラックス!? 最終ポイントでは、鏡が待っています。観光地によくある穴の開いた看板ではないですよ。 とうとう白雪姫を発見!!先ほどの鏡のポイントで聞いた、白雪姫の起こし方は “こちょこちょする”だったみたい。 きゃ~ ありがとう!!おかげで毒りんごを吐き出せたわ。これで王子と結婚できる~ 王子と白雪姫も一緒に、一同ゴールのお城へ 山越えするのでアップダウンの多いコースだった。 ちびすけ、15:20頃スタートして、20:00頃のゴールでした。 4時間半くらい歩きました。 倍の20kmを歩くカプのゴール 一方、中学生メインのボーイ隊は、この華やかなイベントとは関係なしに、別コースを30km歩きます。地図を頼りに、それこそ峠越え。 ぼんずも無事ゴール。13:30スタート、22:30ゴール。30km、9時間かかりました。去年よりきついコースだったにもかかわらず1時間早い快挙。 写真撮っている私に気づくとニヤリ。どーせ、またあんな格好してらぁと思っていたに違いない。 ゴールしたスカウトたちは持ってきているおにぎりを食べたり、母たち手製の豚汁やミルクティーを飲食します。 明けて翌朝の上進式。 ちびすけ、下積みのみそちゃんから数えると何年いたビーバー隊だったかしら。 ぼんずの活動に付き合わされて、すっかりビーバーのやくそくという唱和を覚えてしまった。リーダーが「誰か“ビーバーのやくそく”を言ってくれる人!!」と呼びかけると円陣の真ん中にすすっと出て、ビーバーサインなるもののポーズ。そのまま暗誦し始めたことがありました(笑) まだ2歳のちびすけお手製のベストを着て それがとうとう卒業。親もビーバー卒業。寂しくもあり嬉しくもある。感無量です。 ちびすけ・・・泣いてました・・・(T_T) 私も、ダンナも・・・ 泣く ビーバーのトンネルを抜け ロープを越えたら カブの仲間入り
2012.09.23
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遅れ気味の更新です。毎日暑いですね。こちらの方は大抵お盆になると、朝夕涼しくなって過ごしやすくなるのですが、何故か今年はお盆あたりからの暑さがハンパなく、真夏日が2週間連続という異常事態です(@_@;) (現在8/31)例年だと今時期は、およそ26℃位が最高気温だというのに連日33℃!!とうに2学期は始まっておりますので、学校は暑くて大変です~ さて、活動ですがビーバーは「カートンドック」作りをしました。 まず下準備。 パンにウィンナーとチーズを挟んでホットドックにします。 アルミで二重にくるんで、牛乳パックの中に入れます。 そして、マッチで点火。 ビーバーたちは活動でマッチを使うのは初めて。 事前に火を扱うことについての注意がありました。持ち方は?火が着いたらどうする?気をつけることは? ちょっと緊張して聞いている子もいます。もちろん、初めての子も。 今はなかなかマッチを扱う機会がないですからね。 燃えきったら出来上がり。 あまり焦げたりもせず、うまく出来ました。シンプルながらも自分たちで作ったものは美味しいのであった。 この後、スイカ割りをしたようですが、母はボーイの活動場所へ・・・ 今日のボーイの活動は、雨で順延になっていたラフティングでした。 朝集合したら、こともあろうに、下ろうとしていた川で鮎釣りの大会らしきものが、開催されていました。 どうなるんだ??と心配しておりましたが、あちらと掛け合って昼頃のスタートになったようでした。 なので、途中から駆けつけたのです。 着いたらスタートしたばかり。 連日のカンカン照りで水量は減っているように見えましたが、思った以上に流れは速かった。 ズームの効かないコンデジでの望遠撮影は限度がありますが・・・ どんぶらこ、どんぶらこと流れてきました。 ん? オールを持っているぼんずのところが沈み気味なような気がする・・・ (ーー;) ちょっとアップにしてみよう・・・ 確かに沈んでいる。。。 それはともあれ、楽しそうだ。 だけど、本人不満アリだったらしい。 乗りたい人と乗れなかったようだ。・・・の割りにニカニカ笑ってるじゃないか。 下った距離は思った以上に短かった。なので、あっという間にゴールしちゃった。 なのでこの写真しかないのだ。 この暑い中、川の上は気もちよかっただろうな~ 恒例のナイトハイク、9/22・23となりました。毎年コスプレして応援してましたが、働き出してから衣装作る時間がないため、今回でコスプレ記録も途切れると覚悟していました。が、運よく手持ちの衣装が使いまわしできるようです!!よかったわ~
2012.08.26
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残暑厳しい盛岡ですが、週末前後で2学期が始まります。夏休みは短いのよ~今日のビーバーはツリークライミング!!私の7年のスカウト母歴上では、今回が2回目。しかも小2~幼稚園年長のビーバーの活動としては初めてではないかと。 だいたいロープをかけたてっぺんから下までは7~8m程。 要のロープ部分左のカラビナにハーネス(サドル)を繋ぎます。ハーネスを腰周りに装着してカラビナに繋ぐのでここが命綱ですね。青のロープに片足をかけます。 その上の赤のロープの結び目を上に押し上げます。青のロープの繋ぎ目のロープを上に押し上げて上に上ります。・・・って言っても、わかりませんね ^_^; 赤のロープの結び目を上に押しやります。 青のロープの結び目も上に押し上げます。これは青のロープを上に押し上げているところ。(足を輪から抜くとやりやすいようです) 身を縮めてシャクトリムシみたいになっていた体勢を青のロープの輪にかけていた足を下に踏ん張って伸ばす。するとその分上に上ります。 また赤のロープの結び目を上に押し上げて、青のロープの結び目も上に押し上げ、輪に足をかける。そして輪にかけた足を踏ん張って伸ばす。 上に上る。 この繰り返しです。 コツを掴むと速い。 さすがサル年。 ほんまに、子じゃるだ。 ほぼてっぺんまで上りました。 下りる時は青のロープの結び目を緩めて下へ下ろし、赤のロープの上を持つと下に下がることができるのだ。 ロープワークって不思議ね~ 要領のいい子と、イマイチわからない子とビーバー世代だけにまちまちで、子どもが終わったら親~(^^♪ と楽しみにしていたのに、時間オーバーにてできなかった、残念(T_T) まるで天空の人
2012.08.19
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こちらはしばらく開店休業してましたが、Facebookの方をやっておりました。6月の初めにこちらでお友だちになってFBでも懇意にしていただいている、とりのなくぞうさんとなんと会うことが実現しました!!金沢と盛岡で会うこともない私たちがネット上での交流で親睦を深め、なくぞうさんが岩手にいらっしゃるというので、帰る前のわずかな時間でしたが、夕飯をご一緒したのです。 近況はお互い知っていますので、初めて会った距離感も感じませんでした。話も止まることなく、楽しい時間だったな~お互いスカウトの活動の話やここのblogやFBのこと、なくぞうさんのネイチャーゲームの話を聞いたりして、食べている冷麺の味がわからなくなったくらい。 その時に、自分の後輩が自転車で旅をしている。日本海を北上して、どうやら北海道に到着したようだ、と聞きました。 その方、ぶんぶんさんもFBをなさっていて、旅の様子をupしているというので、早速 お友だちになり、道中応援してきました。 そして、7月本州入りし、先週頭に連絡がはいったのです。「木曜日、盛岡に入ります。」と。 ぶんぶんさんは基本、屋根のある場所のベンチでシュラフで野宿しています。 平日私は当然働いており、夜しか時間がない。でも、一緒に外食して「じゃあ、がんばってね」とさよならするのもどうだろう・・・義理と人情に厚い(笑)私のポリシーに反しないか?? ・・・ということで、ダンナと協議の上我が家に呼ぶことに!! 久しぶりの家庭料理と布団で寝てもらおうと。と言っても、客布団の余裕はないのでニトリでマットと枕だけ準備。夏だからタオルケットだけでよかろう。うんうん。 問題は、この家の中の荒れようだ。片付けられるか・・・ (ーー;) 迎えた木曜、26日。夕方「今からうちに帰ります」の連絡をし、自宅に待機。ごちそう作る余裕がないので、前の晩にひき昆布の煮物を作り、鶏ももはタレに漬け込んだ。急いで夕飯の準備をし始めると、長男が帰ってきて「あそこにそれらしき人がいる。荷物いっぱい積んだ、自転車が。」 まさにそうでした。初対面にもかかわらず大声で「ぶんぶんさ~ん、こっちこっち~」と手を振って合図。 改めて「初めまして、ゆきBOOです。」と挨拶をしました。 この荷物で石川から!!自転車自体は軽いものという話でしたが、総重量は40kgくらいかなと申しておった。すごい、ありえん・・・ 子どもらは遊びに出ちゃって、主婦としては夕飯支度の忙しい時間。しかも子ども会の連絡やらでピンポーンって来るし、せっかくのお客さんなのにゆっくり相手もできん。 んで・・・「よかったら、先にお風呂入って。」 お風呂に入っている間にダンナが帰ってきて、風呂上りのぶんぶんさんと「初めまして」の妙な構図になりました。 (^^ゞ 楽しく旅の話を聞かせてもらい、お互いボーイスカウト繋がりでもあるので、そちらの方面でも話題がつきない。そのうちに、日曜日の活動を見にきたらということで話がまとまり、一泊の予定が日曜までの滞在となりました。 翌日は金曜でしたので、私は出勤、家は無人になるので、市内を観光してもらいました。 土曜日は家族で久々のレジャー。働き始めてから週末は休養&スカウトの活動で、なかなか家族でレジャーができなかった。ぶんぶんさんの希望にあやかり、田沢湖に行ってきました。 そこは湖というよりはもはや海!! 準備にぬかりなく、子どもらは水着になって冷たい水の中へ。 ぼんずなんかは本気のクロール (ーー;) その後に乳頭温泉へ行き帰って来ました。ここはホントいいね、疲れがとれる~♪ 最終日、午前はカブ・ビーバーの水質調査の活動を見学。その後、ぼんずがいるボーイの活動場所の団のホームへ移動。 ぶんぶんさんの団はお寺さんが母体のようで、お寺での活動と少し離れた場所にあるホームでの活動が多いようです。 なかなか他団、特に他県の団の活動を見学するのは機会がなく、とても新鮮だったようでした。今日まで連泊してもらった甲斐があったというもの。 その後、盛岡最後にわんこそばを食べに行きました。ぶんぶんさん、これで盛岡3大麺の“盛岡冷麺・じゃじゃ麺・わんこそば”を制覇しました。これで悔いなしだね。 お別れの時がやってきました。 最後にお世話になった人たちにあげることにしているという“小判”を頂きました。旅のお供に友人から持たされたようです。 みんながサポーターとしてぶんぶんさんの旅を応援しています (^_^)v 名残は惜しいが、そろそろ行かなくてはなりません。家の前でみんなで写真を撮って、本日の宿泊先である道の駅へ向かいました。 子どもたちも自転車を追いかける。 そんな姿を見て、泊めてよかったな~とつくづく思いました。 一期一会とはよく言ったもの。ほんとうに出会えてよかった。 ぶんぶん旅日記
2012.07.23
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毎年この時期、うちの団では市内中津川の河川水質調査をやっています。平成3年からというので、22年目。 こちらもどうぞ 過去の水質調査の様子です。解説も詳しく書いてます。 先日からなんだか肌寒い盛岡、集合時の気温17℃、水温16.8℃(>_<)こんなに寒い水質調査は初めて。おやつのアイスはないわね・・・ でも、しっかり短パン、ウェットシューズで入る気満々の私です。 初めにリーダーより説明を受けます。毎年の注意事項の他に、小さいエビがいたら知らせて欲しいとのこと。外来種がいるかもしれないそうです。でも、これ最大で5mm程度の大きさだって。見つかるかな? いや、いない方がいいのか。 水は冷たかった!!あれ、慣れると案外平気。 本流は流れが強いので、分岐した浅瀬の一区画で川にいる生物を採取します。 網で底をさらったり、石をひっくり返したりすると結構ムシがいるんですよ。捕獲した生物は水を張ったトレーへ。 メダカです。子どもたち、大喜び。 今年もいました ハク゜ロトンボとっても綺麗 (^^♪ 採取したムシはこんな感じ。それぞれの名前と数を調べて報告します。 どんな生物がいるかで河川の汚染度がわかります。右の子の下敷きに指標となる生物の写真が載っています。さぁ、何がいたかな? ピントが合わなかった・・・ カワゲラです。きれいな水の指標です。 もう1つの指標、ヒラタカゲロウは、中央付近の白っぽいムシ。 それとヘビトンボ。これはデカイ。5cmちょいはある。これね、別名「孫太郎虫」というようです。古くからの民間薬で、子どもの疳のむしに効くとか。また、長野の一地方では「ざざむし」と言って、これらの種類の虫を珍味として食べることもあるみたい。 Wikiより 私はムリだなぁ (~_~;) 岩手の河川は概ね、きれいな水質となっているようです。 他にゲンゴロウの仲間、トビケラ数種、カゲロウ数種でしょうか。詳細に調べるともっといるんでしょうが、きれいな指標の生物が見つかったので今年も安心して調査を終えることが出来ました。 あ、ちっちゃいエビは見つかりませんでした。
2012.07.22
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ずいぶんと久しぶりの更新です。最近はFacebookにかまけていましたが、スカウトから「blogなさってますよね。」と言われ、Facebookユーザーじゃない友人たちやたまに覗いてくれる方々のためにもスカウトねただけでも更新しなくては!!・・・と思った次第でございます。 さて、6/23・24は、県北青少年の家で中学生中心のボーイ隊はクッキング・キャンポリーでした。平たく言うと料理コンテストです。 今回のお題は「鶏肉」チームに鶏一羽丸ごと預けます。 使いたいように解体です。なかなかに鮮やかな手つきでした。 こちらは指導者のふるまいのメニュー中ににんにくがまるっとたくさん入っているものと、おコメを詰めたものと2種類作ってくれました。この後、ごろごろとジャガイモ、にんじんが詰められました。 いつも火の番ばかりしているという話のぼんずでしたが、この日は調理してましたね~ こちらはホイル蒸しを作っている様子。 出来た料理はチーム名と工夫した点などを添えて審査にかけられます。 みんなでそれぞれの料理を食べ合います。減り具合で人気度もわかるというもの。 こちらは優勝した高校生女子チームのメニュー「塩パン焼き」 塩パンで丸ごと一羽包んだものをダッチオープンで焼いた(蒸した)もの。パンは食べれませんが、鶏は優しい味に仕上がっていました。塩釜みたいなもんですね。 先ほどの指導者チームのメニュー。にんにく入りの方です。味付けはクレイジーソルトだけでシンプルに。その素材の味がとてもいいね。 私が行った時にはすでにこの状態・・・ やっぱ野外料理はテンションあがります (^^♪
2012.06.24
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本日の活動はホームにての野外料理。年少隊ビーバーは、バームクーヘンに挑戦することになりました。 ホームケーキミックスをベースにした生地を使いました。本当は竹があればいいのですけど、生態的に盛岡での竹は手軽に入手できる素材ではないので、角材を使い小さいバームクーヘンを作ります。 まず、角材をから焼きしてから生地をつけます。最初はだらだらと流れたりしますが、角材をくるくる回しながら焼きます。 少し焦げ目がついてきたら、また生地をかけます。 そして焼いて、かけて焼いての繰り返し。 飽きるのではないかと思いましたが、意外と根気強く子どもたち焼いてくれました。薄く均等に生地をかけ、回して焼くのがコツです。 角材を抜くと・・・意外と層が出来てる!!ちょっと感動 出来、不出来は当然ありますが・・・これはなかなかいいんじゃないの!! 伊達巻じゃないよ~ また、別のエリアではカブ隊がご飯と味噌汁、おかずを担当。今日は豚丼です。 去年高校生のベンチャー隊が造ったピザ窯では、リーダーたちがピザを作ってくれています。 生地は前の晩に練って寝かせたものを使います。 火をおこして、窯内の温度を上げ安定するまでに2時間程度かかると言ってたかな? おき火になったら、焼けるのは早い!! ほら、めっちゃ美味しそうでしょ。 とってもいい天気の中、みんなでたくさん食べました。野外料理は最高だね。 ~ 番外編 ~ ホームにある山菜たち 我が家でも収穫したシドケ 湧き水に生えているミズ薄皮をむいて、おひたしにします。 行者にんにくこれは植えたものらしい。なかなか増えない。 葉わさび 以前より減ってしまったとか。他の植物の勢いに負けたのかな。 ひらたけも栽培しているとは知らなかった。それもそのはず、収穫できるのはホーム仕舞いをした後、寒くなってから。一部のリーダーのみぞ知る!?
2012.05.20
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今日は快晴でした そして大きなイベントがありました。『遊びのひろば』です。 「子どもゆめ基金助成活動」から助成金を頂いてボーイスカウト岩手連盟が主催しています。 第1回目はGWに沿岸で開催されました。この時はぼんずのキャンプ最終日と重なったので、行けませんでしたが大盛況だったと聞きました。 それに続く第2回目です。盛岡の岩手公園で開催されました。 いつもこのようなイベントは市のフリーペーパーや公報で告知をしているのですが、今回は市の教育委員会経由で市内の各小学校にちらしを配布させてもらいました。 この天候とそのちらしが効いたのか、今までにない大盛況 来場者名簿(子ども)でみるとなんと300人超ですそれに付き添う大人、スカウトたち、その父兄や指導者を合わせるとおよそ700~800人は会場にいたことになります。スゴイっ 受付を済ました子にはカードを渡します。ラリー形式で好きなところを回ってスタンプを押してもらいます。 チャレンジ項目 野外力検定 1番人気はツイストパン。 スカウトでは定番ですが、パン生地(ホットケーキミックス)を木に巻き付けておき火程度の炭火で焼いて食べます。あと焼きマシュマロとかね。 みんな、わくわくしながら焼きあがるのを待っています。 ツイストパンの長蛇の列 こちらも人気。丸太切り。なかなかのこぎりを使う機会なんてないからね。 切った丸太は記録やサインを書いて記念に持ち帰ります。 ロープわたりも大混雑 心配な子は命綱?を身体に巻いて渡ります。うまく渡れた時のいい顔は素晴らしい バンブーダンス。掛け声に合わせて、「中、外、中、中」 そして「チームワーク作業」5、6人程度のチームを作ります。大きな輪ゴムを中心として放射線状にのびているロープの端を1人1人が持ちます。 中央の輪ゴムをペットボトルのふたに引っ掛けて持ち上げます。 ただし!!ロープを引っ張ると、輪ゴムの径が広がる仕組みです。 それを協力してカゴまで運び、ペットボトルをうまくカゴに入れたら成功。 「野外力検定」の方です。 こちらは「マッチの達人」 マッチ自体使ったことがない子が多いので、まずはマッチのつけ方、正確にいうとマッチのどこを持ったら安全か、から指導します。手持ち3本のマッチでろうそくに火をつけれるかな? 「においの達人」 紙コップには酢・ケチャップ・しょうゆ・オレンジジュースなどおなじみの液体が入っています。5種類の匂いを嗅ぎわけられるかな? 「手旗の達人」 ボーイスカウトならでは、ですね。 他にもいろんなブースがありどこも混雑。ちびすけは全部まわれなかったって。 ボーイ隊以上はスタッフ側として働きました。 最後はスカウト一同、一斉にゴミ拾い。 たくさんのご家庭に興味・関心持っていただけたら、さらに入隊してくれたら・・・と期待しています
2012.05.13
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かなりのお久しぶりです。実際、忙しくしていましたが、それ以前にblogの本文部分のエディタがずっとなくなってしまっていました(T_T)写真もupできないし、どうしよう・・・と。 キャッシュクリアなるものをして、たまに一時的に回復するものの次にログインするとまたなくなっているの繰り返しで ずっとfacebookの方はやっていたのですが、そちらでも画像upで今日不具合が出てpcの調子が悪いのか???と思いましたが、なんのことはない、Adobe Redearのアップデートを怠っていたから??だったみたいです。なんか、まだイマイチのような気もしますが・・・ 時間があったら過去の分、スカウト関係などUPします。まず直ったみたいでよかった。 ホント、大丈夫だよね・・・
2012.05.12
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ようやく一週間終わりました。想像以上にハードな一週間で、ヘロヘロになったのは先生方みんな同じ。夕べが疲労のピークでした。 夜は「はじまりを祝う会」に出席しチームの結束を固めてきました。 改めて、“選ばれてきた人達”というのを感じました。とても気もちのいい先生方ばかりで、名前は覚えられないけど、(ネームプレート作りもまだ出来ていない)もう1ヵ月くらい一緒にいた仲のようです。 みんな疲れているけれど、新たなスタートに向けてアドレナリンが放出されている気がする。 この一週間、後で思い返しても記憶が飛んでいるような気がします(笑) 図書室OPENまでの作業日程や覚書のようなものを作らないと効率よく仕事が進まない。図書担当の先生と何度も打合せをし作り直しました。とにかく1日ここまでは、というのを作らないと新学期スタートに間に合わない。 私は取り敢えず学級文庫の確保ですね。図書室は当分OPENできませんから。 そして、みんな他校からの集まりなので、スタンダードが違うんですよね。どの部門でも新しい本校のやり方を決める、その擦り合わせに時間を費やした一週間だったと思います。これが新設校のスタート一週間でした。 肝心の仕事は・・・想像以上に遠い道のりですが、なんとか進んでいます。 私にしかわからないけど、分類してるんです。 新書受入はおよそ3,700冊。この分はPC登録を業者さんがしてくれました。 問題は同数くらいあるかと思われる。寄贈本という名の古本。 やっぱり1冊1冊点検するしかないのです。コンディションの悪いものは廃棄し、まあまあのものはクリーニングをしたり手をかける必要がある。新書もあります。 元々が震災支援のために集まった本なので、どこかの図書室・図書館の廃棄本だったりで所蔵がわかる痕跡があったり、元の持ち主の名前や、贈り物としてのメッセージの書き込みなどがあったり。 そしてランダムに集まってきているので、児童書として有名な本ほど複本が多い。エルマーやモモ、ぐりとくらシリーズなんか何冊あることか。 それをずらっと並べて最終的にオーディションをして、綺麗なものだけ数冊残す予定です。でもそういう本は新書でも購入済みなんですよね。 最後には状態がよいからと言って特定のジャンルばかりが冊数が多くても困ります。そういったバランスもみることも必要。 でも、なあ~んとなく、整理されてきました。今日は午後、非常勤の先生方が出勤してきたので、1人若い新卒のおにいちゃん先生を捕まえて手伝いをさせました。 ヤングパワー若いっていいなぁ 来週、4/10が他より遅れての本校の始業式です。いよいよ始まるな。 週末充電して来週に備えよう。開校式・入学式もあるし、来週がスタートの山場です。
2012.04.06
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今日から通常勤務です。 昨日、夜に TO DO LIST を作りました。 まずしなければならないことは何か。できることは何か。何が必要で、何が足りないか。 必要な消耗品が揃っていないのでやれることは限られている。でも急がなくてはならない。 学級文庫をプールしよう。 それは新書ではなく、寄贈本(震災支援として集まった余剰本)から選ぶ。台帳に記載されない、つまりは紛失しても支障ない本という扱いでいいのか。 あと、総数だよなぁ・・・一体どれくらいの本が今あるのか。棚に収まるのか、余るのか。 副校長先生にお話して、職員会議の後に先生方に本の棚入れをしてもらいました。総数をざっと体感したいので、棚は適当。 ざっと9割程度は埋まったかな。 全体の4割くらい? が寄贈本。 これは1冊1冊見ていかなければならない。 概ねコンディションはいいです。新書もある。でも中にはヤケがひどいもの、しみがあるものもある。モノによっては磨き(クリーニング)をすればいいかなと思うものも多数。あと、記名・らくがきもね。 寄贈本はいろいろです。 あまりにも古臭くて手に取らないだろうな~という本。 特に新書が多いので、昭和テイスト、まさに私が子どもも頃は・・・みたいな、フォントや挿絵の本は読まれませんね。 本の中身の良し悪し以前にルックス的に魅力がないのです。悩むところですが、ベストセラーは別として廃棄対象として考えます。 あと、図鑑とかの内容が古いかな~と思うもの。これも正しい基準があるはずなんです。 宇宙の図鑑がNGでしょう。現在は冥王星の扱いが惑星ではなくなっていますから。 “最新の”のように書かれているものが最新でない場合も悩む。多少ならいいかもしれないけど、テクノロジー関係は進化が早いからね。 既にある本ならしづらいけど、今から入れる本として考えると、廃棄かな。例えばTVについてがブラウン管、だとちょっとね。 あと小学生向きじゃない本、幼児向き?と思われる本も境界が難しい。 こうやってみていくと、時間がいくらあっても足りない。でも最初が肝心なのだ。受け入れるか、受け入れないか。 とにかく手が足りないので、先生にお願いして図書ボランティアさんの代表の方に明日早々にまず会うアポを取り付けてもらった。とても熱心な方だからと、紹介されたので心強いな。 ここにきて、前任校でやっていた電算化(バーゴードシステム)の受入作業が正しくなかったのではという疑惑が出てきた。ムダなことしていたようだと8割方、確信。 既に、以前ぼやいているんだけどね。本のデータのPC登録、つまりこれが電算化なんだけど、同時に手書きの台帳記帳もしていたのよね。 これが私にはとっても解せなくて、電算化ってそのアナログ的な手間を省くためのものなんじゃねーの??って思ったし、だから聞いてみた。 すると前任校の先生の回答は「あくまでも台帳がベース、手書きで取得した受入番号が基本で、バーコードは代替できるただの記号にすぎない」といった回答だった。 だけど1冊の本に2つの番号がついているようなもの。面倒だったらありゃしない・・・ でも、やっぱり、これ間違っているような・・・「そんなの変だ、電算化の意味がない。」の声が今の学校では多数。 そこで調べてみたら、いろいろおかしなところが。 そうなると、今までやってきた作業はムダが多く正しくない。学校では誰も電算化に携わったことがないので、わからないし業者に任せきり。準備する消耗品の類にも関係してくるので、業者さんも今週中に学校に来てもらうように手配してもらった。 こんな感じで率直に、学校側には必要なことをはっきりさせて手配してもらっています。特に副校長先生は、忙しいのにすぐに動いてくれてすごくいい!! まずね、膨大な作業量だけど、とにかく動いてみるといろんなことが見えてくるからね。逆に仕事的には整理されてくる。 たとえそれが、この本しみ少しだけどどうしよう・・・みたいなことで悩むことも。 段ボールの山。カウンター下には引き出しもない。よく見りゃプリンタもない。忘れていたって・・・
2012.04.03
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新しい配属校に行って来ました。 気になる図書室は・・・ 本は入荷していました。 業者さんが台帳記帳とPC入力、バーコード・三段ラベルは貼付けしてくれます。500~600万円ほどの新書・・・ そこまで処理したものは本棚に並んでいます。借り置きですが。 図書室もオープンスペースです。壁がない。 校舎全体が壁が少ない。 そして、これは前任校の先生からもアドバイスされていたのだけど、 新設の学校って掲示スペースを限定されるようです。 掲示物貼るところがないんですけど・・・ 廊下との区切りは低めの本棚。廊下に面した背面は、廊下側のベンチの背もたれになってました。 そして畳みスペースもあります。 これはいいね。ぬいぐるみとかも置きたいくらいだ。クッションとかもね。 そして新書の他に、震災時に全国から集まった余剰本がこちらにも来ています。 このコンテナ、全部・・・もちろん、手付かずです。 明日から私は仕事。 仕事はこの通り山ほどある。 でも、備品・消耗品の類がまだ揃っていないのよね。 段ボールにたくさんあったけど、まず取り掛かりたい優先順位No.1の受入印(図書室の本の内表紙についてあるハンコ)を付く、の受入印などがまだ納品されていない。 じゃあ、こっちやるか。 でもシートがない。 じゃ、これは? それもない。発注しないと。 図書担当の先生は、「今日開けてみてびっくり、自分が図書担当です、よろしくね」の状態なので、まだ図書についてあれこれ相談できる段階じゃありません。当然ですけど、今日たいていが初出勤ですもん。 孤軍奮闘しなきゃならないのは必須だけど、どの先生が誰先生で、何の担当なのかも確認しないとわからないし、まぁみんな自分の持分で手いっぱい。 教室も“さら”なまんまですからね。 時計も壁にかかっていたけど、みんな10:00を指している。遅れていると思ったら、動いていない。まだ電池入れるのもこれから。万事がその通りの、ないないづくしのスタートです。 「図書室OPENはいつの予定ですか?」と聞いたら、副校長先生から「子どもが揃ったらすぐにでも」と言われました。 できるか???? 親学校が、前任校よりも更に読み聞かせ等の図書ボランティアのお母さん方の活動がさかんらしいので、力を借りて図書室を素敵にしたいと思います。 何よりみんな先生方も新設校を自分たちで築いて行くんだと意気込みが感じられるので、そんな空気の中にいられることをとても嬉しく思います。 それにしても、明日何の仕事ができるかしら・・・考えないと。
2012.04.02
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久しぶりのスカウトネタです。今日はホームで活動しているボーイ隊(中学生中心)にお邪魔しました。 最近、天候が悪くいつまでも雪が降っていた盛岡。週末晴れたのも久しぶりかも。 ホームには当然雪がまだ残っていました。 雨・雪避けの屋根がかかっています。でっかい養生シートなんですが、これをカーテンのようにひいて使っています。 今日のボーイの活動は先週からの続きかしらね?パイオニアリング、工作物作りでした。 どうやら、この養生シートの屋根の巻上げクランチを作っているようです。 丸太とロープがあればある程度のものを作れます。 一方、昨日からキャンプしているチームもありました。 こちらは今夏にスコットランド派遣に行く子たちの訓練キャンプのようなもの。 県内から12名程度参加していました。 そのうち5名と言ってたかな、そのスカウトたちは沿岸、釜石・大槌からの参加です。家を流され仮設住宅から来ていると聞きました。 そんな中、継続して活動を続けていることがとても嬉しかったですね。 何ごとも震災前の通りにできるということが一番の願いであり、求めることでしょうから。 この時は薪を作っていました。 3人の隣で助言しているのは、大学生のローバー。春休みで帰省していたようです。 ついこの前まで南米を1ヵ月ほど旅してきたようです。本人から話は聞けなかったので、今度会ったらお土産話を聞きたいですね。 うちの団では、ローバーが時々顔を出して、自分のしてきたこと、見聞したことをこのように活動しながら後輩たちに話したり相談にのったりという光景が見られます。それって、すごく刺激や励みになります。 親もあのスカウトのようになってくれたら・・・と願わずにいられません。なんたって、彼らはとてもアグレッシブでバイタリティに溢れていますから。 私としては雑草のように逞しく生きる力を持った人物になって欲しいんだよな。特に我が子は男の子なので。 5/5に沿岸、釜石で遊びリンピックをやるそうです。スカウトの広報活動的な側面もありますが、外でゲーム的なことをやります。 去年、震災後、このような野外ゲーム的なことを通して沿岸の子どもたちを励ましたいと団の中で話が出ていました。 ところが1年前の今頃は、広いスペースは避難所や駐車場に使われていたり、瓦礫置き場になっていたりして、とにかくスペース自体がありませんでした。 また、あったとしても、いろいろな意味での安全が確認できないため使用できないということで、頓挫したのでした。 なので、夏・秋・冬と盛岡地区の青少年の家で、このような場を設け、沿岸の子たちを招待していたのです。 それがようやく、沿岸で開催できるのですね・・・ 震災後、仕事を始めたのもあって、私は沿岸にまだ行っていません。 直後は邪魔になるだろう、物見遊山的に訪れてはいけないだろうと思っているうちに機会を逃していましたし、週末はこの通りで時間もありません。 そして、何よりショックを受けそうで。 でも、せっかくなので今年のGWは沿岸に行きたいとおもいました。 また、避難所的に使われていた沿岸の青少年の家も以前のように使えるようになったらしいので、そちらでも沿岸のスカウトたちは活動できるようになるようです。 スコットランド派遣訓練チームは、おそらくGWはそちらでキャンプでしょう。 よかった。少しづつ元に戻っているようで。 春の訪れと共に嬉しい話でした。
2012.04.01
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今、次の仕事が始まるまで、しばしのお休みをいただいています。 3/23が任期の最後でしたが、週明けて月曜の3/26に女子会のランチ送別会があったので、実質の最後の日はこの日でした。 最後の日には、寄贈本と共に急ごしらえで作った「進級おめでとう」のディスプレイを、メッセージと共に添えて飾りました。 来年度、4月からはこの学校には図書室に人は配置されないことになったので、いろいろしたいこと、まだあったんだけどね。 そして、後任が来るのならば、私からのメッセージは書かないつもりでいました。後任の方がやりづらいでしょ。 私も着任してしばらく、前の先生のことを引き合いに出されるとなんかいい気持ちではなかったから。 まるで死別後の後妻に入ったみたいでした。↑ これ、適格だと思います!! でも、しばらくはみんなの中で"図書の先生"でいられるので、一言残すことにしたのです。 やらねばならない仕事は、任期ギリギリの3/23前日いっぱいかかりました。例の蔵書点検です。少しづつ1冊1冊確認して、実数と台帳記帳数を合わせてきました。数年の間におかしなところも出てきます。図書専任がいないとここまで細かくチェックできませんから。 結果、 今年度受入数 678昨年度 292 廃棄 487昨年度 59 在庫蔵書数 8,122 ・・・でした。 過去のおかしな数字も合わせたので、しばらくは当年度だけ見ればいいはずです。 今年度は補正予算?かなんかで例年より予算が多く大量に本を購入したのでした。これは私にとっては嬉しかったけどね。思い存分、本を選べたし。 なので廃棄も同様に思い切って大量に古い本を処分しました。 配属校では図書室に「調べ学習室」という分室がありました。スペースの関係が主な理由でしたが、理科・社会・環境・国際・総合などの分野のものはここにありました。 しかし、こちらに所属している本は、調べ学習のための部屋なので 個人の貸出は行っていない、出入りも先生の許可が必要、低学年は使わない、 という縛りがありました。 そして理科の本がそこにあるがために、低学年が見たいような理科の関係の本が図書室にはかなり少なかった。 2学期はそこを補充するために本の引っ越しと棚替えもしました。もちろん、1人で。大仕事でした。 その合間に購入本の紹介や掲示を作ったりして、こちらとしたら充実していたのだけど、先生方から見たら「大変だったろう、忙しかったろう」という見方でした。 そして何より、子どもたちとのかかわりや、やっぱり掲示物に対して感謝の言葉をたくさんいただきました。 先生方からは、退職の際にたくさんのお餞別を頂いてしまいました。 こちらは寄贈として図書室に15冊ばかり本を贈ることで、先生方には菓子折りの類も用意していなかったのに。 そもそもお餞別を頂くのは想定外でしたから。 そしたら、学年毎にまとめてとか、個人的にとか、とにかくこちらが恐縮してしまうくらい方々の先生から頂いてしまって。 今日もメッセージ付きのフルーツ盛が宅急便で届いたのでした。 お礼、お返しはどうしたらいいのだろう・・・ いつも頼りにしている元・正教員、現T2(アシスタント)として一緒に働いていた先生に相談したところ、「先生の仕事が評価されたということです。ですから、堂々とありがたく受け取ったままでいいんですよ。」と言われました。 本当に恐縮しますが、ありがたくそうさせて頂くことにしました。 来月仕事の目処や新しい学校の様子がわかってきたら手紙で退職のあいさつとお礼にかえさせていただくことにします。 退職時に頂いた花束今シーズン、歓送迎用のお花は4割がピンクなんですって。
2012.03.28
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盛岡は今日も雪でした。いつまで続くのだ、寒のもどりは・・・ 「とりにくのマリネ」を作りました。 これ、私が小学校の頃の給食人気No.1だったメニューです。 給食試食会かなんかの時に出されて、レシピが配布されました。おぼろげながら再現して、たまに作ります。 とりむね肉に塩で軽く下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げます。 玉ねぎをフライパンで炒め、合わせ調味料を入れて少し煮ます。合わせ調味料は、しょうゆ・酒・みりん(好みで砂糖)ベースのソースに、ケチャップで酸味をつけます。 ここにとりの唐揚げを入れて、よく絡めて出来上がり うちでは+αとして、バルサミコ酢を少々入れました。黒酢なんかもいいです。 ソースを代えて、しょうゆのベースはそのままに、豆板醤と白髪ねぎにしても辛くて大人味になります。その時は玉ねぎは使いません。 とりむね肉なので、安いし簡単です。 子どもたちは大好きですよ~
2012.03.27
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今日が最後の勤務日、離任式でした。 体育館の壇上に立つと一年前を思い出しました。 あの時は不安と期待で緊張していました。 今日は○○ちやんがいる、○○くんがいるとしみじみ顔を見渡しました。もう会えないもんね。 低学年はよく授業中にもやってきました。課題が終わると図書室に行ってもいいことになっているからです。本を選びながら、おしゃべりしたり甘えてきたり、すぐには教室に帰らずに羽根を伸ばしていく子どもたち。可愛い低学年でした。 中学年はちょっと交流は少なかったけど、調べ学習なんかで本を聞きに来たりしました。 高学年は図書委員を中心にそのお友だちも巻き込んで特に女の子は仲良しさんがたくさんできました。 一部男子たちは、寒くなってから図書室に暖まりに来て騒ぐので、何回か叱ったり、時にはおしゃべりしたり。 学校のグチや時には友だち関係のグチもこぼして、忙しい高学年はリフレッシュしていきました。 スタート時は、戸惑うことばかり、頭にくることも多かったけど、最後には離れがたい職場となりました。 離任式で私あてに作文を読んでくれたのは、その交流が少ない4年生の女の子でした。でも、作文を聞いていたら、交流こそ少なかったけれど、確かにこの子たちの中に私は存在したのだな~よく見てくれているな~と、じーんとしてしまいました。 やっぱり校歌は胸が詰まって歌えなかった。 送り出しのアーチでは、図書委員や仲のいい子たちが「先生!!」と手を伸べてきて握手。 「がんばってね」「本をたくさん図書室に置いてきたから読んでね」 と簡単に言葉をかわすだけしか出来ない。 男子はいつも威勢がいいのに、はにかんじゃって神妙な顔をしている子もいた。可愛くて頭をぐりぐりなでちゃった。 低学年は、みんな一斉に「○○してくれてありがとう」とそれぞれの思いをぶつけてきました。 本当に可愛い子たちでした。 最後まで仕事があって、やりたいことが全部できなかった。 4月からはこちらの学校には、図書室勤務の読書推進員は配置にならないと決定したようです。 だから、してあげたいこともたくさんあったのだけど、タイム・オーバーでした。 小掲示板を替えました。 去年の一学期に使ったものです。 これを作っている時は最もネガティブでした (-_-;)何も指示がない。資材も少ない。先生方とコミュニケーションがとれない。 学校ってこんなところ?子どもたちはいつも口やかましく指示されている。あのイチイチの命令口調に、こっちが閉口。 そんな中、少ない資材を利用して、生真面目に学校生活を送っている子どもたちのために、そして私のささやかな反抗心からせめて掲示物はマジメじゃないやつを作ってやれ!! とできたのがこれでした。 これを掲示したがために、給食の運搬経路であるここの廊下は、立ち止まって渋滞する、という事態になりました。ますます、先生方のゲキは飛びましたけどね。 暗誦して楽しんでくれました。 これから送別会です 先生方からも個人的にプレゼントを頂いたりしました。思いがけなかったので、申し訳ない気持ちと嬉しい気持ちと、私もこの学校の一員だったんだなと改めて思いました。 ありがとう。 そして、さようなら・・・
2012.03.23
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3/23の離任式をもって、現在の配属校の勤務が終わります。最後は図書室を綺麗に掃除して・・・と思っていたのに、ここにきてめっちゃ忙しい。 今日は年度末山場の蔵書チェックの最終確認を先生方としました。およそ8,000冊の本の在無を1冊1冊台帳、PCと照らし合わせるという気が遠くなる作業でした。 それとPC関係の進級業務、新年度の準備・・・そこまで私の仕事 ちょっと、ちょっと、先生たち、もう少し早く言ってよ 3学期に戻ってきた本の修理は無理そう。新学期の仕事まで手が回るかどうか・・・ 昨日、県内の学校教員の定期人事異動の新聞発表でした。 なので、私も発表 配属通知を見て 「 ・・・ !?」 場所、わからない。通勤関係の書類の提出もしなくてはいけないので、先日場所確認のため、新任校へ 迷った、迷った。ここら辺は区画整理ですっかり様変わり。不案内な地域です。 実は・・・ なんと4月開校の新設校です 初代校長先生は、今お世話になっている学校の校長先生とほぼ同じ並びでの恩師でした! ついてるなぁ~ しっかし、ここに決まるまでの間、採用に関して思いもかけぬことが多かった。定員減の上、求人が締め切られてからの応募。 だから、アピールしなきゃと奮起したのがよかったのかな。面接の感触は上々でしたから。 それにしても、どこからスタート??本購入から? まっさらな空間を図書室に変えていくんだ~と思うと、自然と身震いしてしまいます。 大変だけど、がんばるぞ
2012.03.21
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卒業式の夜、義母と義兄夫婦と一緒にウワサの台湾料理店に行って来ました。 以前、「ここは異国だ!!」と書いた台湾料理の店とは別。あちらは今は似たような中華料理店?になっているみたい。 予約していきました。土曜日はコース料理のみと言われ、かなり量が多いらしいとのことで6人分を注文。 実はチェーン店のようですね。すでに店の前に人が溢れている。順番まちでしょう。 従業員の方々も本場のお方。 頼んだのは1980円のコース。なんと9品!?いやいや前菜3品とあるので11品だ。 まず、枝豆ど~ん。bigサイズの唐揚げ、ど~ん。 皿もデカイが量もウワサ通りハンパない。 しかも、すぐに出てくる出てくる。 見て、この唐揚げの大きさ・・・ 飲み物もココナツミルク200円だって。ジャスミンティーはポットで4~5人分で450円。 途中で写真を撮るのをやめたけど、とにかく量が多い。 この時点で半分くらいかな。まだまだ出てきました。 定食もあるの。安い。そしてまた多い。1つで2人はいけると思う。 ご飯がね、茶碗にまあるく盛られている。仏壇にお供えするみたいに。それだけで茶碗2膳分。 しかもね、「プラス100円でスープからラーメンに変更できます」だって。どんだけ大判振る舞い!? 安くて大盛りだけど、味は悪くないよ。ホテルで食べる中華と遜色ない。 料理もなかなか冷めないように工夫しているし、辛かったり、こってりしている中の冷菜は箸休めにとてもいい。結局冷菜は、枝豆と砂肝の炒め物と叩いたキムチきゅうり? マーボー豆腐もぴりっと辛く、もやしベースの野菜炒めは薄塩ベースでこちらもさっぱりしゃきしゃきと美味しかった。 かなりお腹いっぱいの中、トリの卵スープがラーメンどんぶりになみなみと2つ出てきた。 具沢山、トマトも入っている。さすがにこれは残したけど、残りの食べものはフーグパックを頂いて持ち帰りました。こんなことが出来るから、多くても安心!? 今度は単品で頼んでみたい。 しっかし、利益出てるのかな~ 野菜炒めに中華ならではのマッシュルームみたいなきのこやくわいもちゃ~んと入っていたよ。 もうダメだ~ 腹いっぱい(@_@;)
2012.03.17
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今日は我が子、ぼんずの卒業式でした。 昨日配属校の卒業式に出て感涙し、すっかり母は燃え尽きた状態で迎えてしまった今日の日。 「もう、涙は昨日で枯れた。」と言ったら、「えーーっ、オレの分まで取っててよ~」 配属校は全校児童330人程度で市内でもエリート校。片やわが息子たちの学校は100人ちょっとのお山の学校。距離は遠くないのに、カラーが全然違う2つの学校。比べちゃいけないと思いつつ、比べてしまう。 配属校はかなり卒業式の練習をして、よびかけや歌も素晴らしく感動に値すると評判どおりの式。 我が子の学校は、副校長先生が「業間休み、くだらないことをする暇あったら練習しろ!」と言われたというだけあって、配属校のレベルが高い卒業式のあとでは見劣りしてしまう。それでも200点の出来というのだから、副校長先生からそのように言われた時はどんなだったのか・・・ どちらが平均的なのかはわからないけどね。 ま、のんびりしていることは確か。 卒業証書授与の後の受取は親がすることになっていました。その時に子どもから一言ありますから、励ましたり褒めたりしてやってください、ということらしい。 なので、長男に「BECKやろう」と誘いました。手をグーにして、対面で軽くつき合わせるの。うちでよくやっています。 長男はそんなことしたら副校長に怒られる (-_-;) と言ったけど、どうせ卒業するのだし、あんたはおさらばするからいいじゃん(母は残留だけど) と私。 配属校も同じ流れだったけど、親子が一礼して真摯に受け取るのも悪くはないが、握手したり頭なでたりしている親子が素敵に見えたのね。だから、うちはBECKだって。 感動のしんみりではなく、「おめでとう!! 中学がんばれよ~」と明るくね。そっちの方が、“らしい” 式そのものよりも、その後の学活の方がよかったなあ。ぼんずの担任の先生“ハッタケー”は、金八先生みたいだった。ハレの門出を祝う最後のメッセージとしてふさわしい話をしてくれた。 “夢”って漢字の部首はどこだろう?え? 草かんむりじゃないの?違うんだって。“夕”なんだって。だから“夢”は“夕”のようにはっきりはしていない。 今、みんなの夢はなんだろう?将来何をしたい? あらかじめ聞いていた夢一覧表を張り出しました。「保育士は、○○さんだね。」と名前を後から明かしていきます。 さて、ぼんずは一体何をしたいの?ピンとくるものが一覧にはない。強いて言えばコレだろうか・・・? 果たして答えは“科学者”でした。 以前、地球温暖化の勉強をした時に、光合成を生かしてエコなサイクルを作れないかと熱く語ったときがあった。どうやら、それに関係しているらしい。最近は、先生からモノ作りが得意だから建築関係もいいんじゃないかと言われたようだ。 6年前、幼稚園の卒園の時には、「お笑いの人になりたい」と言っていたのに。現実的に少しづつ物事を考えれるようになってきているんだね。 中学3年間はあっという間だとよく言われる。よくも悪くも、競争心もないムーミン村のようなぼんずたちの学年。ほぼみんな揃って中学進学だけど、3年間の間に外の世界も目を向けないとね。外にはひろ~い世界があるんだよ。 まずは晴れ晴れしく、おめでとう。また1つ、君の将来への扉が開いた。どのような道にするかは、君次第だ。 Dreams come ture と共に、ハッタケーからみんなへのメッセージ“You can do it , if you try”
2012.03.17
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配属校の修了式でした。 一昨日、作ったしおりは思った以上に好評でしたが、昨日は年度末短縮4時間だったため、肝心の6年生たちには会えずじまい。今日図書室に来るようにと伝言をお願いしました。 女の子にアリスの可愛いテイストのしおりを用意したのだけど、もしかしたら6年生はもっと大人っぽいのがいいのかしら?とクールビューティー系も準備しました。 あっという間になくなってしまったので。 だって「先生!! 何枚いいの!?」って複数枚は想定外だったから。 おねえさん向き 男子も追加 POP系? 業間時間、すぐに6年生が「先生~」と来てくれました。わぁといいながら、しおりを選ぶ一方で、「先生、アルバムに一言書いて」と卒業アルバムを持ってきました。 短い業間時間、ゆっくり書いてる時間はありません。6年生は他にも書いてもらいたい先生や友だちがいますから。 次々とアルバムにコメントを書いていき、一方でしおりは誰がもらって誰がもらっていないのかわからなくなりました。 だけど、後から昨日来た5年生が数人また来て「ほんとはアリスのが欲しかった~ 先生、明日持ってきて~お願いっ (>_<) 」 カウンターの引き出しに入れておくから、4月になったら覗いてごらんと言ったのだけど、明日どうしても欲しいみたい。 卒業式でも5年生は登校するからいいか。絶対に来るからね~と言われました(笑) バレンタインデーにチョコをくれた子も来ました。そんな様子でひとりひとりと最後にゆっくり話すことはできなかったけど、その子にはホワイトデーのお返しを用意してました。 とは言うものの時間がなくて、手に握れるくらいのちょいお菓子と普段使っていたリネン×コットンのティッシュケースを。 「いいんですか!! 嬉しい~ 一生、一生大事にします。ありがとうございました。」って90度のお辞儀をして去っていきました。 普段は敬語でも話さないし、気付くと傍にピトッといて腕を掴んでる・・・そんな感じの子でした。 明日はいよいよ卒業式。泣いちゃいそうです・・・ 実は4月からの配属校の通知がきました。内定は1週間前にいただいていました。留任は、やはりありませんでした。新しい配属校は通勤5~10分圏内から一挙に30分?圏内へ。まだ公表できませんが、意外な思いでその学校名を見ました。なんか緊張です。
2012.03.15
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卒業式の予行練習に参加しました。 私は普通の教職員と仕事を区切られているので、行事等のお手伝いはほとんどありません。 なので、職員ながらお客さん気分で参加。 予行練習だというのに、もうぐっとくるものがありました。卒業式・・・そして私も、さようならだ。 2週間ほど前に、6年生からこんなものを頂きました。 図書委員の子と、1学期に図書委員で今はなかよしの子たちや、接点を持った子たちが書いてくれていました。 どうやら、1人2,3人の先生へ書いたようです。 私が来るのをわかっていて、仕事をさせてくれるのが嬉しかった。 おしゃべりするのが楽しかった。 先生から奨められた本がおもしろくて、全部読んでしまった。 僕の悩みを聞いてくれてすっきりした。 などなど、ああそうだったな、と思い出されます。 あさっては修了式、その翌日は卒業式です。それで、子どもたちに会うのは最後。正確に言うとその後の離任式がホントの最後です。 なので、お世話になった図書委員の子たちにしおりを作りました。 男の子用です。シンプルで大人っぽいデザインにしました。 女の子用です。私が好きなのでアリスをモチーフに。女の子は難しい。こういうテイストじゃないかもしれないけど、時間がなかった。しかもプリントしたら色薄いし・・・実物はもう少し色ははっきりしています。 無料素材を使わせてもらいました。 写真用光沢紙L判を縦に2等分してあります。ラミネートかければ立派だけど、そこまで手が回らなかった。 気もちだからね、いいかなって。 明日は最後の業間休みかな?おしゃべりしたりするのも最後だな・・・
2012.03.13
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今週で子どもたちと顔を合わせるのも最後となりました。 3/15が修了式、翌16が卒業式です。 3月はみんなの好きなバムとケロでした 明日は今年度最後のの本の返却日です。本を返しに来る子どもたちに「○年生になったら、また借りに来てね。」と声をかけます。一部の親しい子には任期が1年と話してありますが、ほとんどの子は当然知りません。 実は先週末に来年度の読書活動推進員の内定を頂きました 紆余曲折は、前回のblog以降もありました。面接自体も感触は悪くなかったのに、ダメかも・・・とハラハラしていましたが、4月からも仕事自体は続けられるようです。よかった~ しかし、配属校は年度末にならないとおそらくわからないので、別の学校へ行くことがなんとなく前提として頭にあります。 (近隣の中学校で早々に留任確定が出ていた方がいらしたのです!!) 去るのならば、子どもたちに本を寄贈していこうと古本屋へ行ってきました。昨日行ってきたんですが、なんと「3/11は半額にて販売」とありました。なので、当然今日開店に合わせて再度足を運んだのです。 すごく混んでいましたが、あらかた前日にチェックしていたので、まずカゴに入れてから細部をチェック。中には購入したかったけど、予算の関係で泣く泣く諦めたものもありました。 およそが定価の半額で販売されているのが、さらに半額。つまり1/4の値段で買うことができました。 みんなに人気でいつも貸出中の迷路の本。冊数が足りないけど、結構高い。でも、@325円で買えました 全部合わせて4,000円弱です。迷路の本、新本で3冊分の金額です。退職時に先生に配るお菓子類に代えて・・・と思っています。別にいいよね 自分用には東野圭吾さんと宮本輝さんの本を数冊。私にしたら大人買い。しばらく楽しめるわ~ レジまでかなりの長蛇の列だったので、並んでいるうちに目に留まったこちらも購入。105円也 【送料無料】話を聞かない男、地図が読めない女 おもしろかったですね~話題になった時、チラ見はしたのですが、男脳と女脳の違いという観点がおもしろい。なるほどと思うこと満載でした。 そして、間違いなく私は女だったと自覚したのでした。 いつものように新しい本を陳列して、子どもたちの喜ぶ顔が見れないのはとても残念だけど、どれも気に入ってくれる本だと思っています。
2012.03.11
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3.11 夜、ささやかながら1年前を思い出して、キャンドルナイトで過ごしました。キャンドルの灯りを見ていると1年前のことが思い出されて、心が揺さぶられました。キャンドルを灯していた頃はこんな惨事になっていようとは知る由もなかったのです。明らかになったのは電気が通じTVが見れるようになってからでした。それからしばし、盛岡でも生活上の混乱がありました。 自分では盛岡あたりは被災地だと思っていません。 この1年、被災地の支援はどうだったろうか。 震災支援の需要供給のバランスの崩れによる、物資の過多の消費協力がこちらにも回ってきたりしました。正直困惑もありました。被災もしていないのに申し訳ないような・・・でもそのまま処分するには心苦しいといったところでしょう。 学校現場にも、とりあえず予算はつけたみたいな"被災地支援員"と名がついた非常勤の方が学校に配置になった所もありますが、本来の目的を果たすような働き方ではないと聞こえてきます。配置になった学校も盛岡あたりではどのようにその方々を扱ったらいいか迷うところでしょう。 方や、もっとも緊急課題の瓦礫処理を拒む声も各地である現状。産業の回復ができていない、街づくりも見通し立たない現状。 被災地のニーズに的確に応えれるようなそんな段階にきて欲しいと切に願います。
2012.03.11
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3/3,4はボーイ隊(中学生メイン)、ベンチャー隊(高校生メイン)の雪中キャンプでした。 いつも初日お手伝いに行くのだけど、就職の面接があったので今回は行けませんでした。 ちびすけとダンナは夕方までいましたが。 雪も降らず、さぼど寒くもなく、3/3は作業するにはもってこいな天気。 10:30に集合して、午後からとにかく居住空間を作ります。そうでないと寝れないからね。 ボーイ隊が作るのは、みんなで使う食堂とテント周りに張り巡らす雪の壁。風よけです。 スノーソー(雪用のこぎり)で雪をブロック状に切り出して、レンガを積むようにして壁を作ります。 その中にテントをたてる。寝袋を2つ重ねて寝るようです。 こちらは食堂。養生シートを屋根のようにすっぽりかぶせて風雪を凌ぎます。 今年の雪は加工しやすかったみたい。天候で毎年違います。 適度に暖かったので、締まった雪でした。 2日目の3/4はピーカンでした 盛岡地区のカブとビーバー(小学生メイン)が合同雪上運動会です。 まるで『雪渡り』の舞台のような雪原でした。 わかるかしら?陽を受けて雪がザラメのようにキラキラしていました。 寒暖の差があったので、雪が層になっていました。上の部分が固く、板のようになっているのです。体重の軽い子どもなら、かんじきなしでもどこまでも歩いていけそうな雪質でした。 雪の板も容易に取り出すことが出来ます。すぐ下の層は割とサラサラの雪ですから。 その雪板を立ててみました。 カブ、ビーバーもスノーシューを履いてみました。 ほら、こんなにいい天気。 でも放射冷却で今朝は-10℃くらいまで冷えたって。さすがに寒かったみたい。 8:00頃から、ボーイ・ベンチャーはスノーシューを履いて裏山をハイキング。ここら辺は冬はクロス・カントリーで歩く人たちで賑わいます。 カブ・ビーバーは、バケツに雪玉入れ合戦をしていました。重さで順位を決めます。 そうこうしているうちに、ハイキングから戻ったぼんず。 疲れた~ハイキングは苦手。でも景色は素晴らしくよかった。 そり引き競争 たくさんのゲームをした後は腹ごしらえ さて、午後は徹収作業。 ベンチャー5人で泊まったイグルーを解体しま~す。ちびすけも上に乗せてもらったよ。 初日、ちびすけはこのイグルーを作るお手伝いをしたようです。だから夕方までいたんだね。ベンチャーのみなさんに可愛がってもらっています。 気分はベンチャー隊。いつの間にか閉会式でベンチャーの最後尾に並んでいたちびすけでした。 わかるかしら?
2012.03.04
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今日、来年度の仕事の面接に行ってきました。 現在の読書活動推進員は“緊急雇用創出事業”の1つでした。そのため、とても収入的にもいいお仕事だったのですが、事業の目的が「なるべく多くの失業者にお仕事を与えよう。」というものだったので、この事業によって創出された仕事は、たとえ他の職業でも就けないきまりになっていました。 1人1チャンスです。 なので、慣れた頃に勿体無い話ですが、おしまいになってしまう仕事の1つが読書活動推進員だったのです。 それが、3学期始まってまもなく、来年度の仕事について校長先生からお話がありました。 読書活動推進員がその“緊急雇用創出事業”から外れて、市の教育委員会で独自に予算を設けて雇用することになった。ついては、現職には別途継続の意思確認をする、と。ということは、追々教育委員会より文書かなにかで通知がきて、継続の意思を伝えれば、引き続き継続可能ではないだろうか、との事。 なんとラッキーなことでしょう。市の読書活動推進員は平成21年9月から配置になっているので、2年の経過を経て、継続的な雇用に値する仕事と認めてもらったのでしょう。 それで・・・ずっと教育委員会の通知を待っていました。ところが待てど暮らせど、来ない。 そのうち、例年教育委員会系の来年度の求人が出始めました。ネットの求人サイト数箇所でチェックしてました。 そしたら、ある日、求人が出ていたのです!! しかも現職50人に対して、求人20名。 どういうことだろう・・・ その頃、ちびすけの股関節炎がひどくて、看護のために勤務を休んでおりました。ようやく勤務に戻って2日、校長先生とは来客や会議などでその件について聞いてみることもできず、かといってこちらも落着かないので、求人が職安に提出されてから3日後、勤務が終わってから職安に行きました。 職安が閉まるのが17:00私が滑り込んだのが16:45でした。 早速、求人票を取り寄せてもらうと、求職者多数によりなんとその日の午前に締め切ったというではありませんか!! えっ・・・、どうしよう・・・ 教育委員会の担当者に連絡をとると、現職の方でしたら直接履歴書を送って下さいと言われました。 安心しながらも腑に落ちず、校長先生から聞いたことの事実確認をしたところ、「確かに継続の意思確認を別途すると文書を送ったが、それは止めて、職安の窓口を通しての履歴書送付で継続の意思確認とすることにした」というのです。 はぁ??? じゃその“止めた”って文書は送ったわけ!?と思いましたが、学校からも話がないし、ここで筋が違うだのと言ってもいいことはないかなと判断し、ひとまず急いで履歴書を送ることにしました。 現職50人に対して、20人の求人・・・ この20人は新規枠なのか?現職は別枠で確保されてあって、継続希望者は基本継続できるのだろうか? さっぱりわかりません。 でも、なんか信用できない。 なので履歴書の志望理由もめいっぱいアピールした他に、今まで作った掲示物の画像を編集して、資料として添付しました。営業です。おそらくこんなことをするのは私だけだろう。 学校側にもこの顛末を話したら、校長先生はかなり驚いていました。そもそも求人が出ていたことなど知らなかったようです。他の教育委員会系の非常勤職員については、求人が出ると学校に連絡がくるようです。そして、現職の方に継続するなら履歴書を提出するように声をかけるそうです。 担当の対応のまずさに校長先生も憤慨して、苦言の電話をかけたようです。 もちろん、私にというよりは各学校の読書推進員の方々に対してそれはないだろうということです。ホント、ありえないでしょう、というのが率直な感想。 そんなこんなを経ての本日の面接でした。 11:50というハンパな時間指定を受け、5分前に会場に着きましたが、他の面接の対象者には会いませんでした。 行ったら即、「ゆきBOOさんですね?」と言われ、会場に通され12:00までの15分間面接を受けました。 退出しても誰とも会わず、一体何人の人をどれだけの時間かけて面接するんだろう??と思いながら会場を後にしました。 感触としては・・・ 悪くはなかったです。 来週中には合否がわかります。5日後とありましたからXデーは3/8でしょうか。 わ~ ドキドキするな~ 是非是非、せっかくだから同じ仕事に就きたいものです。さらに出来れば現学校で継続できれば文句ないなぁ。
2012.03.03
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とうとうセーターできました!! パチパチ 思ったとおり衿は大変だった。 まず、拾い目に苦労した。 あれ、やった人ならわかるでしょうが、大体何回で数合わせられるものなんでしょうか。途中、うんざりして付け衿にしようと思ったほど。 挙句、またですがその拾い目からの継目が表になっているのに気付く。あれ? 肩の時の失敗をもとにしたのにまた間違った??? ほどきました間違いに気付くのって何故かある程度進んだ頃。がっかりしたけど、“編み進む引き返し編み”も間違ったような気もしたので仕方ない。 そして、また拾い目して・・・ 衿はUの字に目を拾いました。1段184目、2本棒です。最初は編みづらくて。1段編むのに10分程度かかります。 袖を予定より長めに編んだり、拾い目の数もレシピどおりではないです。もうその時の勢いで編んでいる感じでした。 Uの字に衿をひたすら編んでいって、レシピの段数になったけど、どうももっと編まないとオリジナルのようにはならない。でも、いい加減完成させたかったから編み止めしちゃいました。 へちま衿になりました。 オリジナルは打ち合わせがもっと深くなっています。私のはせいぜい5cm程度。 はぎ方、止め方が私の場合、少しきつめなよう。ゴム編み止めは途中毛羽が絡んで、もうすこし伸ばしたかったけどムリだった。衿部分に使う時はカーブするので、ゆるめに止めた方がよさげです。 身頃にはすくいとじでつけてあります。本当にとじ方、止め方、苦手だけど毛糸のネップに助けられてアラは目立ちにくい。 着てみるとこんな感じ。 深夜、ぼっさぼさのままですが ^_^; 袖は5部丈、長さはゆったりおしりが隠れます。自然に後ろ下がりなシルエットになります。 うん、なかなかいいじゃん 何よりこの毛糸が素敵年末のタイムセールで 620円がなんと284円でした。その後間もなく売り切れたので、なくなっちゃったらどうしようかと。50gを6つギリギリでした。身頃は8号、一部6号棒針で編みました。
2012.03.02
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仕事を休みました。 今日はまずまずだったのですが、昨日は胃が刺し込むように痛くて、熱もあったので寝ていました。食欲は減退してますが明日は仕事に行けそう。 疲労が溜まっていたのかも。 大体、私、2~3月に突然体調を崩します。本当に突然ぶっ倒れるような有様です。 おそらくバイオリズム的に健康注意な時期なんです。年度末の総清算みたいな気がします。 たいてい発熱と胃腸の調子が悪くなるので、病院に行くと「去年も似たような症状で来たね」と言われます。そして同じような薬が処方されます。 思えば2月は忙しかった。 月初めにスキー舎営と子ども会の臨時総会が重なったり、その後に実はちびすけが股関節が痛いと訴えて、かれこれ3週間・・・ 何度か病院に通い、“単純性股関節炎”と診断されましたが、本人物凄く痛いらしく、まともに歩けなかったのです。夜も痛い痛いと泣くし、歩けないので学校も2日休みました。当然看護のため私も。 安静にするしかないようなんですね。鎮痛剤は出してもらいましたが。 それと並行して、ぼんずも体調崩して学校から呼び出しがあり、早退したり。その日は朝一でちびすけの股関節炎の経過観察で病院へ行き、遅れて出勤したのに、ぼんずの方で呼ばれて、早退するという、実質1時間だけの勤務となった日でした。 そして、時を同じくして、ダンナがインフルエンザだと早退、自宅療養 (>_<)家族にインフルエンザがうつらなかったのが幸いでした。 が、なんなんだえっ うちのち○ち○3人組みは揃いに揃って、みんな同時に体調崩しやがって ようやく回復してきた頃、私もその週とっても忙しかったので、多分疲れが出たのかな。 先週は就活してました。(これについては後日、詳しく報告したいと思っています) 職安は17:00までです。私は16:00までの勤務ですが、ちびすけの股関節炎のため送り迎えをしていたので、学校に迎えに行き、家に送り届けてから、職安に行っていましたので、そちらに着くのが16:45頃でした。 年度末だし、ぼんずの中学校に関わる準備の締切があったり、頭の中もごっちゃごちゃ。 ぶっ倒れてしまった昨日は、確定申告とスカウト関係の祝賀会に出席の予定でした。 突然ですが、ここでご報告。 盛岡5団のわが団委員長が社会教育功労者として、文科大臣表彰を受賞しました そのおめでたい祝賀会だったのです。 思いはあれども、体がいうことをきかず、ダンナに託して寝ていました でも、例年よりダメージは少ない。いつもはもっとダウンしてしまうので、今日もダメだろと休んだのに、思ったよりも体調よかった。 ・・・なので、編み物してました。 一番の難関と思える場所を間違えて、ほどいて編み直しました。 なんで編み物って、編み進まないと間違いに気付けないんだろ??? 来週末は雪中キャンプ、そして来年度の仕事の面接があります。 まだまだ息はつけないな~ でも、今日で充電できたぞ
2012.02.27
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いつも楽しみな給食ですが、今日は格別に楽しみにしていました。 「給食だより」から 盛岡市では、先人教育の一環として、毎年「先人ゆかり給食」を盛岡市内一斉に行っております。今年は100回忌にあたるのに合わせ、『石川啄木ゆかり給食』を実施します。 ・・・という訳で、今日の給食は『石川啄木ゆかり給食』です。 ~MENU~パンハムフライスープサラドかりんとう(牛乳) 啄木のうたの中の食べものから給食を作ったようです。 新しき サラドの皿の 酢のかをりこころに沁みて かなしき夕べ(一握の砂) サラドはサラダのこと。シンプルなキャベツのサラダでした。 ロースハムのフライのソースがかかったものをパンに挟んで食べました。 スープは馬鈴薯を詠んだうたにちなんで、ジャガイモのスープでした。 他の地域では、こういう給食はあるのかしら?
2012.02.22
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かれこれ、年末から編んでいたセーターがようやくここまで出来ました!! あとは衿を完成させればOK 袖は5部丈です。 ・・・にしても、でかっゲージとるのって大事だわ~なんて今更ながらに実感。衿でなんとか調整したいが、後ろ身頃も同サイズだしね~ そして、ここまで来るのにまた失敗が・・・ (-_-;) 今までセーターは身頃と袖は別々に編んで、最後に剥ぎ合わせて作っていましたが、これは袖口から拾い目して編み出すやり方。 まず拾い目がなかなか指定の数を拾えない。ここら辺は適当に2段目で減らし目したりして帳尻合わせたところも数箇所。だって何度やってもうまく合わないんだもん。 そして片袖編みあがった時に初めて気付きました。 身頃の裏に対して袖を表につけてしまったこと 何が違うって、剥ぎ合わせ部分の編み代というのかな?縫い代に対して編み代・・・本来裏に出るべき部分を表に出してしまっていた。 拾い目からの編み出しがよくわかっていなかったのよね 幸い、表も裏も模様編み自体は差がないので、肩の剥ぎ合わせをデザインとして表に出すことにしました。 キライな身頃のすくいとじもなんとかやり通し、いよいよ、また拾い目からの衿の編み出しに入ります。 あ~ もうホントに完成させちゃいたい。でないと、暖かくなっちゃうよ~
2012.02.21
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今日はBP祭でした。 ちびすけの体調不良で参加できませんでしたが、広報の仕事を一緒にやっているママさんから、ゲストの方にお話して頂いた講話の内容が送られてきました。 講話の内容は震災についてのものでした。 岩手沿岸部の最も被害の大きかった大槌町の教育長さんが現スカウトの祖父ということで特別講演が実現しました。 震災前の大槌町のスライドを見せながら、「この町の大部分が2分間でなくなりました。」とお話されたようですが、ビデオのタイマーがその事実を物語っていたようです。 たくさんの震災遺児が生まれてしまったこと、その中で書いてもらった作文の中に「ざらめの心」というものがありました。 深い悲しみと絶望の中にあった時、支援で頂いたわたあめの甘さが、自分のざらめのような心を溶かし、柔らかくしてくれた・・・ 感受性豊かな「ざらめの心」という表現にひどく惹かれました。ざらつき、ささくれ立った心でもふと なんでもないことが、心をほぐすことがある。そういったことだと思いました。 ダンナがこの日、ビーバー隊のリーダーとしてちかいをたてました引き受けたからにはガンバレ!!
2012.02.19
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そういや、バレンタインデーでしたね その日はぼんずが調子悪くて、学校から呼び出しをくらい早退したのです。おまけに午後にはダンナのインフルエンザが確定して・・・ この通り、我が家は体調不良気味だったので、特にイベント感はないまま過ぎました。 スーパーで買った%OFFになっていたチョコケーキをみんなで食べましたけど。 ダンナにはお取り寄せしたこちら 2/29(水)9:59までホワイトデー早得価格!【ホワイトデー2012】3層のチョコレートが織りなすハーモニーパリトロショコラ 4個入 まったりとしたチョコレートだったようです。4つしかないし、インフルエンザなので、ヤツに独占させます。 あと、これは家族みんなで食べることに。 42%OFF 6種類の贅沢ラスク特別お試しセット(初回限定)食べ比べ【送料無料】長濱源八ラスク フランスパン 人気ラスクお取り寄せ♪福袋【マラソン2011冬_食品】【期間限定】42%OFF 6種類の贅沢ラスク特別お試しセット(初回限定)6種類食べ比べ【送料無料】長濱源八ラスク 無添加 パン職人手作りの絶品フランスパン 人気ラスクお取り寄せ♪ バレイタイン用の4種の詰め合わせがあったのですが、もうそのセットはないみたい。フランポワーズが食べたくてお取り寄せ。 木いちご・ショコラ・キャラメル×ショコラ・フランポワーズ×ショコラの組合せ。 いろいろなコーティングはそれはそれで美味しいけど、王道のガトーフェスタ・ハラダがやっぱり好き。以来、ラスクはチェックしてしまう。 送料・代引手数料・消費税込み!【お取り寄せ人気スイーツ】ラスク スイーツ ガトーフェスタハラダ グーテ デ ロワ R5 7袋 14枚入り ギフト プレゼント 通販 お取り寄せ 【05P24Nov11】【バレンタイン】 こうやって美味しいものを物色するのは楽しいな 昨今は“友チョコ”流行りで男子は蚊帳の外。いや、モテナイ男子は昔から蚊帳の外か。 そのフォローをこうして家族にしている私ですが、実は私もチョコ貰ったんですよ仲のよい元図書委員の女の子から。 図書室に来て、「ここじゃ人目が多いから、どっか行こう」と言われ廊下に。そして手を握られて手のひらに、ちっちゃなチョコを握らされました。 可愛いな~ その気持ちが。とっても嬉しかったです ホワイトデー、待っててね (^_-)-☆
2012.02.16
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少し寒さも緩んでいる盛岡。今日は朝のうちは雪が降っていたけれど、日中は綺麗な晴天。気持ちイイ~ さて、『雪渡り』掲示しました。 子どもたちが立ち止まって見ています。 すご~い と感心の言葉。がんばったよ 作っている最中、見ている子どもたちにちょっと気になっていたことを聞いてみました。 文の表現で使われている“大理石よりかたくなり”の大理石を大抵の子は知らないと言います。 そっか・・・と思い、情景を想像してもらいたくて下に注釈のようなものをつけました。 ちょっとは、わかってもらえたかしら? 大体のすべき仕事が片付いてきました。最後の大仕事は蔵書チェックですが、年度末に本が返却されないと完全には調べれないので、残りの1ヵ月は空いた時間に本なんか読んでゆっくり過ごしたいなぁ・・・なんて考えているのでした。 ダンナがインフルエンザの判定を持ち帰り、自宅療養となりました。具合悪いピークは週末だったけど、なかなかすっきりしないので病院に行ったら当確でした。うちの男性群、みんな風邪気味 (-_-;) 配属校では3つ目の学級閉鎖も出ているし私も脅威に晒されています・・・逃げ切りたいっ
2012.02.15
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2月も半ばになりました。早いものです。 仕事から帰って家事なんかをしているとあっという間で、なかなか自分の時間ができないでいました。 昨夜しばらくぶりに、もう少しで身頃が完成するセーターに手をつけました。 そして、やっとここまできた・・・ ゲージとるのをはしょって、10cm角まで作らないでGOしたら案の定かなり寸法が狂ってしまった。 編み棒の太さで調節したつもりが、かなりのビックスタイルに。 まぁ、今の流行といえばいっか。 横幅が60cmオーバー、長さも70cmオーバーでかなりゆったりとした大きさになりました。 肩まで閉じたので、これからU字に開いた襟ぐりから拾い目して衿を、そしてこれも拾い目して袖を作ります。 あと少し・・・という気もするけれど、このペースじゃ2月もものにはならないかも。こちらは寒いから3月でも着れるけどさ。袖も短めだし。 なんとか完成だけはしたい!! でないと、ここまできてお蔵入りだ。 がんばろ!! 今日結婚記念日でした。ダンナが体調すぐれず会社も休んだので、特に何も変わらない我が家。 でも、夕方ダンナからメールが入っていてこれからもよろしくと共にプレゼントが。 美顔ローラーでした興味あったのよね あとは私がそれを継続して使うかどうかだわね 好き勝手な自由人の私に振り回されて大変だろうに、 いつもありがとう、ダンナ これからもよろしく <m(__)m>
2012.02.13
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一週間程度かけて作っていた掲示用の作品、宮沢賢治の『雪渡り』が完成しました。 題字はいつものカッターでくり抜き文字です。今回は正統派で明朝体にしました。 全部で絵は10枚。下にその絵の部分のお話を掲示します。 短いお話でもないので、抜粋しながらの展開になってしまいますが。 描いているうちに前半と後半と若干タッチが変わってしまっていたりしますが、そこまで子どもたちは気をつけないであろう ^_^; 字体も教科書体をベースに選びました。 来週、早速掲示します。 作っている最中は、子どもたち、興味深々でした。このお話を知らない子も立ち止まって見てくれればいいなと思います。
2012.02.10
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今日は若干寒さが緩みました。 でも、配属校ではインフルエンザの魔の手が。本日午後より2クラス目の学級閉鎖が出ました。先生も4人ダウン。出勤したらマスクを渡されました。 さて、先週から最後の大仕事になるかな・・・と思いつつ、廊下の大掲示板に使おうと宮沢賢治の『雪渡り』の掲示を作っています。 物語のシーンを抜粋して10場面、紙芝居風に紹介するのです。 図書室には地元の偉大なる作家ということで宮沢賢治コーナーが設けられています。 恥ずかしながら、私はあまり賢治の作品を知りませんでした。定番の『注文の多い料理店』や『どんぐりと山ねこ』、教科書に載っていた『やまなし』程度。お粗末ですが・・・ ここの学校の子たちは先生の指導によるものが大きいのか、元々本好きな子が多いのか、私が思っている以上に宮沢賢治に親しんでいるようです。 今の教育的配慮?の効果かしら、とぼんずに「宮沢賢治の『雪渡り』って知ってる?」と聞くと「知らん。俺、そういうの興味ねーし。」との返事。あ、そう。期待してはいなかったけどね・・・ 私が絵を描いていると子どもたちが寄ってきて、「何描いてるの?」と興味深々で覗き込みます。 「これ、『雪渡り』だよ、宮沢賢治の。」というと、「あ~、かたゆきかんこ、しみゆきしんこ、だよね?」と返ってきました。図書室にしょっ中来るくらいの子たちだからよく知っているのかな? 鉛筆でラフに描いたものにクレヨンで仕上げていっています。 何故クレヨンかというと、それしか画材がないから ^_^;それだって、うちにあった私物。ちびすけの幼稚園のお下がり。 絵の具だったりするともっと雰囲気出るのでしょうけど、12色クレヨンじゃたかが知れている。 だけど、子どもたちから「すご~い、上手」と言われ、いい気になって描いてます。 アップにするとこんな感じに何色も色を重ねて描いてます。 “雪渡り” 雪がすっかり凍(こお)って大理石よりも堅(かた)くなり、 空も冷たい滑(なめ)らかな青い石の板で出来ているらしいのです。 「堅雪(かたゆき)かんこ、しみ雪しんこ。」 お日様がまっ白に燃えて百合(ゆり)の匂(におい)を撒(ま)きちらし又(また)雪をぎらぎら照らしました。 木なんかみんなザラメを掛(か)けたように霜(しも)でぴかぴかしています。 「堅雪かんこ、凍(し)み雪しんこ。」 四郎とかん子とは小さな雪沓(ゆきぐつ)をはいてキックキックキック、野原に出ました。 こんな面白(おもしろ)い日が、またとあるでしょうか。 いつもは歩けない黍(きび)の畑の中でも、すすきで一杯(いっぱい)だった野原の上でも、 すきな方へどこ迄(まで)でも行けるのです。 平らなことはまるで一枚の板です。 そしてそれが沢山(たくさん)の小さな小さな鏡のようにキラキラキラキラ光るのです。 この情景描写はおそらく雪国の人でないと想像し難いものかもしれません。雪国と言っても、また日本海側の雪質や様子とは違うかもしれません。 昔のキィーンとなるくらいの寒さの中、冬のよく晴れた日の様子ですね。雪が締まって固くなり、かなりの深さがあるところでも足が沈まずに歩くことができるのです。 ちょうど、こちらの2月、最も寒さが厳しい季節にぴったりなお話です。
2012.02.06
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2/4.5は団行事であるスキー舎営でした。 隣の秋田県の田沢湖スキー場で、毎年スキー舎営を行っています。スキー場敷地内にあるといっても過言ではない、田沢湖スポーツセンターに一泊です。もちろんお風呂は温泉。 私は二日目の午前中に子ども会の臨時総会があるので日帰り参加でお手伝いに行きました。 今年のビーバー参加は9名。 4名は問題なくリフトに乗って滑れるランクで、残り5名はほぼマンツーマンでないといけない初心者。 私は上位2名を連れて、カブのグループと一緒に滑ることになりました。 午後から滑り始めたのですが、始めの2本くらいはとても天気がよく気持ちよかった。 途中で気がついて下に見下ろす田沢湖をぱちり 上の方に行くと更に田沢湖が見えるみたい。まさに田沢湖に向かって滑るロケーションが素晴らしいスキー場です。残念ながら、そんな上までは行ったことがありません。 この写真を撮った後、上の方へ行ったのですが、あっという間に吹雪いてしまいました。 もはやゴーグル越しにどこを滑っているのやら。 2時間休みなしに滑ったら、結構疲れてしまいました。自分のペースで滑っているわけじゃないから余計。 でもカブに付いていった2人・・・1人はちびすけでした・・・はよく遅れずに付いて行ったよ。ロングコースもあったし。 一方、初心者チームはすぐに飽きてしまって雪穴掘りに夢中。今年のメンバーはなかなかのつわもの揃いなんです・・・ あっという間に夕方になって、私は峠越えをしないといけないので、16:30頃田沢湖を後にしました。温泉に入りたかったけど、入ったら最後帰るのが億劫になりそうで。 2日目は、初心者チームもリフトに乗せて滑ってみたようです。 いつまでも穴掘っているわけにも行かないしね。
2012.02.05
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寒い日が続いております。盛岡はここしばらく真冬日続き。 インフルエンザも流行ってきて、とうとう学級閉鎖の学年も・・・ さて今月の図書室のディスプレイです。 ウクライナ民話『てぶくろ』より可愛いでしょ ちなみにアップし忘れていましたが、1月はこちら 十二支でした。 廊下の小さな掲示板には、はやくちことばならぬ『はやくちうた』を作りました。ちょっと見えづらかったかしら・・・ 川崎洋さんの作品です。 ブリのむれの ビリのブリ このネコは この子ネコの 母ネコ片目つぶるカタツムリ生肉 生ハム 生ラーメン父さん トマト まとめて 十買ったおでんと 都電は ぜんぜんちがうしお焼き むし焼き つけ焼き すき焼き寝ぞういい象もいれば 寝ぞう悪い象もいる親カモシカのあとから 子カモシカだぢづでど のさかさは どでづぢだ 3学期はあと一ヶ月半。そして私の勤務もおしまいです。 最後の大仕事と思って、大きな掲示板用の掲示物を作っていました。 宮沢賢治の『雪わたり』です。 紙芝居風に掲示したいと思っています。 明日から一泊二日で団のスキー舎営に行ってきます。結局日帰りで初日のみの参加にしました。吹雪かなきゃいいけど。
2012.02.03
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今日、1月26日は長男ぼんずの12歳の誕生日です。 そして、登校時の交通安全の旗持ち当番の日でもありました。 昨日からかなり冷え込んでいる盛岡。今朝、デッキの上で気温を測ったら-14℃ 晴れているだけに寒い!! 車もフリージング状態です。 寒いと氷の結晶が見られます。 車も暖機運転しないとフロントガラスが見えません。 外は息を吸うと鼻がぺしっとくっつくくらい寒い。つまり鼻の穴の水分が凍って引っ付くというか・・・ こんなに寒いのに、こちらの中・高校生は、それがイケてるスタイルなのか、なんとコートを着ません!! 制服の下に体操着なんかを着込んで、マフラーと手袋で防寒しているだけ。 見るからに寒いんですけど・・・ 夕方、ダンナが本日飲みなので、外食することにしました。ぼんずのリクエストで冷麺を食べに焼肉やさんへ。 その後、誕生日プレゼントにPSPが欲しいというので近くのヤマダ電機へ向かいました。 ぼんずはおそらく同世代の子よりゲームを持っていません。DSは1年生の時に買ったものだし、ソフトもこれまでに5個くらい?しか買ってない。 willもそんなにソフトない。 ポータブルなゲーム機でピコピコやっているのが嫌いなんですよ。やるならTV画面でやって欲しい。 でもね、よく我慢していたと思います。 なんたって「みんないっぱい持っている」と言われようが、そんなことに動じやしない母を持った悲劇かしら。 もう中学生になるし、いいか~と新しいポータブルゲーム機の購入になりました。 さっぱりわからないので、ヤツにおまかせ。 そして、皆さん、誕生日の時って他の兄弟には何かフォローしてましたか? うちは、子どもの日と誕生日くらいしか奮発してのプレゼントはしないので、兄弟も多少のプレゼント可というルールが出来ていました。 何もそれには触れていなかったけど、ちびすけもしずしずとおねだり。 ちびすけはMYゲーム機がありません。時々兄のDSを借りる程度。 こちらも可哀相?なんですけど、特に自分のが欲しいとも言わないのでまぁいいかと。 でも、マリオカートのカセットが欲しいと言って来ました。DSのです。友だちのを借りてやってたようです。 ぼんずが小さい時も買ってあげたかったけど、マリオは高いのよね。チャンスを逃して我が家にはなかったの。 それでちびすけにはマリオのカセット、ぼんずにはPSPとソフト、他備品を買うことに。 あ~ 凄く出費が嵩む・・・と思っていたら、なんとヤマダ電機のポイントが20,000円近く貯まっていました なのでちょっとの現金支出で済みました。よかった~
2012.01.26
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今日1/23~1/27は学校給食週間です。毎年、テーマに沿ったメニューが出されるようです。 今年のテーマは「東日本郷土料理の旅」 本日はわが県、岩手県の郷土料理でした。 盛岡市で共通しているのか、多少の違いはあるみたいだけど、今日の岩手のメニューは配属校も子どもたちの学校でも同じものでした。 ~MENU~ 雑穀ごはん鶏肉の南部みそやきすき昆布の煮物ひっつみりんご “雑穀ごはん”は黒米が入っていたので紫色のごはん。子どもたちの学校と配属校の献立を見比べると雑穀も入っているのが若干違うみたい。むぎ、ひえ、きび、あわ、はとむぎなど。私は結構雑穀ごはん好きです。自分でも勝手にブレンドして炊くことがあります。 “鶏肉の南部みそあえ”は、みそ漬けした鶏肉にゴマをまぶして焼いたもの。ちびすけはすごく美味しかったと言ってました。 “ひっつみ”はまさに郷土料理で、“すいとん”とも呼ばれます。小麦粉を水で伸ばし、ひっぱってちぎったものを汁に入れて煮ます。具沢山うどんのうどん代わりみたいな感じかな。 昔、給食といえばアルマイト製の食器でした。教育実習の時もまだ変わらずで、外食など自由にできる身分になった当時はなんか侘しいな~と思いました。 今はメラミン樹脂製です。盛岡の学校の食器は、さんさ踊りや石割桜など盛岡にちなんだ絵が装飾されています。子どもの給食試食会に初めて行った時はその食器に驚いたものでした。 配属校と我が子の学校の献立を見比べると我が子の学校の方がメニューがいいといつも思ってしまう。 福島県のメニューで配属校は“かにたま”にしたところ、自校は“かにシュウマイ”福島ってかに名産なんですかね?聞いたことないけど。そして、配属校は汁物が“こづゆ”、自校はなんと“喜多方ラーメン”給食でどのようにラーメンが出されるのだろうか??? デザートも福島は“ももゼリー”、宮城は“ずんだタルト”が出ます。 ちなみに、明日の配属校のメニューは、東日本郷土料理と謳っているのにパン食の日なのでか、姉妹都市のカナダの料理になっている。 昔は給食はパンが多くて、今ほど美味しくはなかった。私はさほど嫌いではなかったが、ダンナはパン食があまり好きではない。当時も机の中で残したパンが、かぴかぴになって突っ込まれていたクチである。 そうそう、昔は給食残したものを持って帰れた。今は衛生面からなのかしら、持ち帰りは禁止である。 でも職員室では大人だし・・・と、こっそり先生方は多い分を持ち帰っている。 以前、ホットドックが出たことがあった。まあ、給食なので細長の中央に切れ目が入ったコッペパンに細長ソーセージを挟み、ケチャップをつけて食べるだけなのであるが、その日は出張が数人いらししたせいか、なんだったかで職員室の給食がその人数分多かった。 勿体無いので、「ゆきBOO先生、お子さんたちにお土産にしてください」と言われ、ご厚意に甘えてホットドックをこっそり持ち帰ることに。 午後に図書室には、1年生がわ~っと来ました。その頃『バムとケロ』のシリーズがとても人気だった。私、かばんにバムとケロのストラップをつけているんですね。ちょっと自慢してやろうと「見て見て!! これ!! バムケロ」と、かばんについてるストラップを見せようとしたら、かばんの中がぱっかりとのぞいてしまった。そこには今日の給食で出たホットドックが・・・ 当然、子どもたちはストラップよりも、ホットドックに目が釘付けで「なんで、ホットドックがあるの??」「持ってきていいの??」 1年生はマジメですからね。高学年くらいだとニヤッとして見逃してくれるんでしょうけど、そうはいかない。 あっという間に「見せて見せて」と人だかりになり、苦し紛れに私が言ったひと言は・・・「大人には大人の事情があるの。」と煙に巻いたひと言でした ^_^;
2012.01.23
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スキーに行ってきました。 2月4・5日に団恒例のスキー舎営があるので、その事前訓練です。 市内中心部から車で10分足らずの場所に岩山スキー場というスキー場があります。 正確に言うと、夏場はゴルフ場。雪が積もれば冬はスキー場になりますよ、という程度の小さなスキー場です。 アクセスのよさから、ビギナーやスキー教室に使われることも多いです。 昨夜降った雪と日中気温が高かった(3℃くらい?)ので、スキーしていて暑いくらいだった。汗だくのスキーとなりました。 まずは入隊式から。ホントは2人入隊のはすが1人欠席。 この時期にしては、結構な人数のビーバー隊です。 最初にクラス分けです。 リフトに乗せれる子、斜面を滑るにあたって基礎的なスキルの練習が必要な子、下の緩斜面でスキーに慣れることがメインの子、と、大まかに分かれます。 ビーバー世代は年齢も見習いだと年中さんから、制服組で小1までと幅があります。この頃の1学年って大きいですからね。当然、スキーのスキルも幅があるわけです。 プラス、その子の性格かな? 物怖じしないで、転んでもどんどんチャレンジする子は、ほっておいても回数こなしていくと上手くなります。 逆に慎重すぎる子や、心が折れやすい子などこちらも苦心して付き添わなきゃならない子も。 今のメンバーは個性豊かな面々が多くて、下のタイプの子も多い。そういう子はマンツーマンでの指導が必要となってきます。 基本的に、ハの字のボーゲンと止まること、転び方ができれば、あとは斜面の実施で学んでいくことが多いです。 まぁ、この年齢の子なんで緩斜面でボーゲンができたとしても、リフトに乗って着いた斜面は急なので、結構直滑降に近くなったりする。足の力が弱いですから。 でも、怖いと感じれば転んで防衛するので、それもよし。ようは慣れ、回数を滑るということ。 ただね・・・ やっぱセンスがない子というか、難しい子は止まれない、転べないんですね。転べないというのは、危ないと感じて転ぶということで、激突して転ぶということではありません。 今日は緩斜面で、ポール的なものに激突した子がいて・・・危ないと感じた時に尻餅つくとかできた方がいいんですけど。斜面滑る前も指導に苦労していた子でした。 ちょっと指導に配慮が必要なようです。 そして、このスキー場、去年あたりからペアリフトが故障していて、シングルリフトしか動いていない (-_-;) イマドキ ちょっとコレはビーバーちゃんには怖い。でも、コレに乗れないと滑れない。 誰も落ちなくてよかった・・・ 我が家は子ども2人がスカウトで、ダンナは引率必須です。 で、私は今年は留守番しようと思っていました。 金銭的に4人はツライというのと、膀胱炎が癖になっているのであまり寒いところにいたくないっていうのと、子ども会の臨時総会があるのとか、 まあ理由がありました。 そんなにスキーがしたいという方でもないですし、そろそろ若い世代が今までやってきた役回りをしてもいいのではないか、と。 ところが、これだけビーバーが増えて、スキーできるお母さんが少ない!! お父さんの参加率が今年は多い。 う~ん、大人の人数が間違いなく足りない・・・ どうしよ・・・ 日帰りで1日目だけヘルプしようかな~(2日目からの引率可能な参加者がいるので) でも、ヘロヘロで運転して帰ってこられるかしら・・・ でも、1泊2日スキーしたら、情けないけど翌週は仕事に支障が出そう それくらい、ビーバーの引率は大変なのだ。 時には、抱えたまま中腰で滑降しなきゃならないからね・・・ それで腰悪くしたことあるもん (>_<)
2012.01.22
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今日から配属校は3学期が始まりました。 息子たちは明日から3学期。今日が冬休みラストです。 こちらは冬休みが長いものの、年末年始バタバタして数日出勤したりしてる間に気付けばもう冬休みオシマイ。 毎度頭を悩まされる工作か自由研究。 ぼんずは書くのが嫌いだし、元々モノ作りが好きなので断然工作系。ちびすけは夏休みにお友だちが自由研究で子ども科学館に出品され表彰状をもらったことから自由研究がしたいという。ぼんずは工作で出品されましたけど。 でも、なかなか「何を」が決まらないまま、日にちがなくなってきて、とうとう間に合わない!!ところまで来てしまった。 残り4日、私が1日早く通常出勤になるから、実質残すところ3日!! ちびすけの自由研究はムリ。時間ないしテーマが決まらない。工作・・・うちにあったダイソーのクレイ粘土は思ったより低学年には難しかった。ペットボトルも牛乳パックも段ボールも、どうしたことか働き者のダンナが資源ごみに出してしまったのか、ない。 webで「工作 簡単 1日」と検索してみてもピンとくるものがない。 あ~ こんなんだったら、配属校で購入した工作系、自由研究系の本をもっとチェックしておくんだった。だけど、常に貸し出し中だったしね ぼんずはうちにある自由研究系の本の中の実験装置を作ることに決めていた。だけど取り掛かる気配なし。やる気スイッチはOFFになったまんまだ。 紆余曲折 しながら、母はひらめいた ちびすけに、「こういうカレンダーはどう?」思いついたのは、図書室で使っている「今日は○月○日○曜日です / 返却日は×月×日×曜日です」のアレ。 正面に“月”と“日”と“曜日”の窓を開け、カード差込方式で日付を変えれるもの。 ちびすけもようやく乗り気になってきました。 おかしの空き箱を使い、穴をくりぬくところは私がやらないとダメだったけど、ちびすけが自分の好きなように装飾して、満足いくものが出来ました。 ビカビカしているのはダイソーの3D折り紙とかいうもの。100均って素晴らしい~なんかかっこよく見えるじゃない。 ちびすけは昨日すべての宿題を終え、今日は一日児童センターへ。 片や、「うさぎとかめ」でいうなら間違いなくうさぎのぼんずは、昨日手をつけ始めたものの、エンジンのかかりが悪いまま作業していたら、キリで負傷してしまった。ボルテージはますます下がり途中で終了、本日、冬休み最終日を迎えてしまった。 仕事中、昼に電話するといかにもうるさいな~的な応対。やってはいるようだが、段取り的に先にやっておくべきことをしていないような・・・ 帰ったら案の定、トラブル発生。詰めが甘くて思った通りの結果がでない。作っているのは、「空気の力で水を押し出し噴水を出させる」という装置。 水漏れがあるのね。 ボンドつけてよく乾かさないまま実験するから漏れる、そしてまたボンドをつけて・・・の悪循環。 結局、ここは辛抱と今ボンドの乾燥中。結果は学校にて神のみぞ知るところとなってしまった (-_-;) 他にもワークの丸付けが低学年はあるし、親子読書のコメント書いたり、実に小学生の宿題は親の手がかかるものである。 ようやく、明日から学校。学校行ってるのが1番楽で安心だ~
2012.01.17
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今日の盛岡もピリッと冷えて4日連続の真冬日。 カブ・ビーバー合同のそりすべりでした。小鹿公園(牧場)というところの斜面がとてもいいんです。スキーの練習にきている親子もいます。 今年は積雪は少ないけれど、今日のスロープのコンディションは最高かなり滑る。 ビーバーはまず各々持ってきた米袋や浮き輪で滑ってみる。 そして、ですねぇ・・・ 去年からお目見えした凄いそり??があるんです。今年はさらにバージョンアップ 何人乗っていると思います??? Ready・・・GO!! 10人くらいは乗っているわね・・・ そして、クラッシュするようにゴール このそり、大きなビニールの中に空気の入った梱包材がたくさん入っています。 これがよく滑る。端っこになった人は、しっかり掴まっていないと振り落とされちゃう。 でもね、結構なスロープなので“行きはよいよい、帰りはこわい”なのであった。 がんばれ~
2012.01.15
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今日も盛岡冷え込んでいます 真冬日だもんね。2月からが寒さの本番です。 12月中頃からかしら、セーターを編んでいました。セーターを最後に編んだのはいつだろう。20代始めか、10代の終わり頃?? いずれにせよ、20年ぶりくらいかな。 そんなに編み方が凝ったものはムリそうなので、シンプルにかのこ編みのアレンジ版みたいなもので編んでます。 だけど、なんどかほどきましたね・・・ 毛糸が素敵なんだけど、ブルーをベースにいろんな色の毛糸がネップ状に混ざっているの。それゆえか、ぼーっと編んでいると表目か裏目かわかんなくなる。 中央部分がかのこ編み、両端がかのこ編みのアレンジ。本当は中央は違う編み方だったんだけど、シンプルにしたくてかのこ編みに。でも編んでいると、両端の編み方と区別つかなくなってくる上に、何故か境界がずれてきたりして ま、ポロが出づらい毛糸で幸いでした。 今、表身頃に入ってますが、今シーズン着れるかな??毛糸が細いので、結構な段数編んでいると思う。 う~ん、やっぱ編み物は苦手かも。 肩の引き返し編みなんかも初めてだった気がする。適当にやっちゃったけど。 はて、無事できるのでしょうか・・・ "カラフルネップ"が踊る!素朴な可愛さにひと目惚れ?!"つぶつぶ"と"ほっこり"触れ心地もやわらか!しかも~"50g"のBigな玉巻に大満足♪ほっこりあったかZ709 新商品★約5%OFF! 620円→589円(税込み) 【 Smarties 】スマーティーズ ボットポアラから秋冬"ゆるかわ"糸が登場!【1玉単位の販売です】【毛糸ZAKKAストアーズ♪】 これまた20年ぶりくらいにパーマをかけました。今日かけてきたばかりなので、結構くりくりです。今、またソバージュがはやっているとか。バブル時はまさにソバージュでした。それ以来に近いものがある。見慣れないせいか、なんとなく落着かない。年相応になった気もする。ということは、ストレートの方が若く見られる??子どもたちからは・・・ちょっと不評ダンナは今日飲みなんで、どう思うかな~慣れたら満足できるかな。今はまだ微妙です・・・
2012.01.14
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すっかり正月ボケしていて今日が祝日というのを忘れていた。 ダンナが休みなので、心おきなく子どもらを預けて妹とぶらぶらと街中を散策してきました。正月ダンナ、留守番係。ゴメンよ~ 以前よ市で紹介した材木町へ。 宮沢賢治ゆかりの光原社の喫茶、珈琲館でお茶した後は、光原社のお店をウィンドーショッピング。 県内外の伝統工芸品のほか、海外の民芸品、フェアトレード的な商品を扱っています。 岩手は南部鉄器が有名。今は結構モダンなデザインで見直されているみたいね。使いこなせたら素敵だけどケアがね・・・マメじゃないと錆びちゃうか。 南部鉄器はムリでも、アイアンものが好き。家のフックもアイアン。アイアンのフックは特に好き。だけど壁が少なくてつけれるところがナイ。 外回り、ポストもアイアンです。 ボタンフェチとしては、心躍るボタンもたくさん。しかも安い。天然素材のボタンが好き。貝ボタンとか、べっ甲とか、角とか。そんなのが売られていたけど、今はなかなかソーイングできないから見送り。 向かいの小さなショップで、ボタンはいらないと言ったくせにあまりの可愛さに買ってしまった。 くるみボタンがいっぱい。でも、どこかにつけるには可愛すぎないか??アラフォーが・・・!? どの子にしようかな~♪と迷って、この子たちを連れ帰りました。加工してバッチかキーホルダーにして、バックにでもつけようかな。 最後に妹がお土産に盛岡名物“おぢゃもち”を購入。ホントは“お茶餅”かな? でもこちら風に発音すると“おぢゃもち” 愛知在住の妹、似たようなもので五平餅があるようだけど、盛岡のはくるみが入っている甘だれが特徴。こちらはもち菓子がたくさんあるし、料理にもくるみを入れたものが多いです。これは私たちのソウルフードだね。 帰りにスーパーで高校同窓会SNSに話題に上った地元のパン屋さんと、青森の焼肉のタレ屋さんのコラボでできたパン、買ってみました。正確にはパンではなくてドーナツだったんだけど、中にそぼろ肉がこの焼肉のタレで味付けされてある。肉まんのようなパンで、惣菜パン好きにはたまらんかも。ぴりっとした生姜の利いたタレです。 斜め右下には岩泉ヨーグルト。地元の一部スーパーで売っているんだけど、何故か大袋入りのヨーグルト。1200円もする。開けたら日持ちしないですよね。だけど、学校の先生方がいつも凄くおいしいと何度も話題に上るのでお土産専門店で1人分のものを見つけて買ってみました。こちらはまだ食べてません。でも「パンにぬってもおいしい」 気になる・・・ちなみに牛乳87%使用だって。
2012.01.09
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昨日、妹が愛知から帰省しました。 実は私膀胱炎になってしまって、昨日は一日大人しくうちで療養してました (>_<)そのかいあってか、だいぶよくなったので、今夜は実家と我が家とで御用達の回転寿司へGO 魚屋さんが経営している回転寿司です。 妹がFacebookにUPするというので、2人で寿司の撮影あ、まぐろは妹の。左隣はウニ。右上は漬けまぐろのうずらのせ?軍艦。 ここに来るといろいろなお寿司があるので、刺身以外は邪道と思いつつ、でも食べてみたいっと変わりネタにも手を伸ばしてしまうのだった。 でも、1番好きなのはエンガワ。 海藻3品。右から芽カブ、月見まつも、アカモク(ギバサ)。ポン酢で頂きましたが、お喋りの方が夢中。 「どうだった?」「ん? 美味しかった。海藻の味。違いよくわからなかった、だって海藻だもの。」 など、トンチンカンな会話を楽しみつつ、皿を重ねました。 なんかね、かっこよく言えば向田邦子に出てくるような姉妹のようだな~と思いながら、ひと時を過ごしました。 明日はランチしてきます。どこに行こうかな~ 明日祝日だということをすっかり忘れていました。なんで明日、ダンナは休みなんだ???と思ったら。相変わらずボケてます。
2012.01.08
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先日、Facebook始めましたと書きました。 何人か友人など見つけそこで繋がりました。まだ見知らぬ人とはどうやって繋がるのか?? ブログもやっているので使い分けもどうしたものやら ^_^; でも、私のメインはこちらだしと思い、お友だちを訪問していたら、またまた名前出しちゃいますが、しかみちさんのブログで「いろいろな機能終了しちゃいますね」と。 あ、そっか。今日もう7日だし。なんか楽しみ減っちゃうな・・・ ちゃんと説明も読んでいなくて、最近いろんなリンク関係のボタンが増えているし、これは何だろ???と気になりながらも、まぁいいかと流していました。 楽プロ?? なんすか、ソレ?? いろいろな機能が終了するのにあたって、入れ替わるように出てきましたよね。よく変わんないけど、登録しておいた方がいいのかなと、進めていったら・・・ アレ? なんだかFBみたい??Twitterはしていないからわからないけど、おそらくそんな感じ?私、SNSはFBがお初だったので。 どーなっていくんですか?この楽天ブログ。 最終的には、この楽プロを通じたSNSに繋がるようになるのが狙い?? 始めた頃よりなんだか使いづらいよ、楽天さん。 ユーザーの意見、聞いてよ(>_<)
2012.01.07
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