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今週で子どもたちと顔を合わせるのも最後となりました。
3/15が修了式、翌16が卒業式です。
3月はみんなの好きなバムとケロでした
明日は今年度最後のの本の返却日です。
本を返しに来る子どもたちに
「○年生になったら、また借りに来てね。」と声をかけます。
一部の親しい子には任期が1年と話してありますが、
ほとんどの子は当然知りません。
実は先週末に来年度の読書活動推進員の内定を頂きました
紆余曲折は、 前回のblog 以降もありました。
面接自体も感触は悪くなかったのに、ダメかも・・・とハラハラしていましたが、
4月からも仕事自体は続けられるようです。
よかった~
しかし、配属校は年度末にならないとおそらくわからないので、
別の学校へ行くことがなんとなく前提として頭にあります。
(近隣の中学校で早々に留任確定が出ていた方がいらしたのです!!)
去るのならば、子どもたちに本を寄贈していこうと
古本屋へ行ってきました。
昨日行ってきたんですが、なんと「3/11は半額にて販売」とありました。
なので、当然今日開店に合わせて再度足を運んだのです。
すごく混んでいましたが、あらかた前日にチェックしていたので、
まずカゴに入れてから細部をチェック。
中には購入したかったけど、予算の関係で泣く泣く諦めたものもありました。
およそが定価の半額で販売されているのが、さらに半額。
つまり1/4の値段で買うことができました。
みんなに人気でいつも貸出中の迷路の本。
冊数が足りないけど、結構高い。
でも、@325円で買えました
全部合わせて4,000円弱です。
迷路の本、新本で3冊分の金額です。
退職時に先生に配るお菓子類に代えて・・・と思っています。
別にいいよね
自分用には東野圭吾さんと宮本輝さんの本を数冊。
私にしたら大人買い。
しばらく楽しめるわ~
レジまでかなりの長蛇の列だったので、
並んでいるうちに目に留まったこちらも購入。
105円也
おもしろかったですね~
話題になった時、チラ見はしたのですが、男脳と女脳の違いという観点がおもしろい。
なるほどと思うこと満載でした。
そして、間違いなく私は女だったと自覚したのでした。
いつものように新しい本を陳列して、
子どもたちの喜ぶ顔が見れないのはとても残念だけど、
どれも気に入ってくれる本だと思っています。
掲示しました 『雪渡り』 2012.02.15 コメント(6)
宮澤賢治 『雪渡り』作製中 2012.02.06 コメント(11)