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9月15日土曜日午前、無事退院しました。 自覚症状のない入院だったので、結構軽~い気持ちで入院しましたが、手術後はさすがにそういうわけにもいかず…。 2年前、虫垂炎で手術したときもつらかったけど、今回もつらかった~。 まず点滴。左手の甲から、採血の時よりずっと太い針を入れられました。めっちゃ痛い。 術後はお腹の痛みは当然のこと、身動きが取れないので、腰痛持ちの私にはかなりつらかったです。とにかく腰が痛い!あと、酸素吸入もしてたので、枕を使わせてもらえず、肩と首もかなり痛い。 入院前に整骨院に通って腰や肩、首、背中と、全身ほぐしてもらって、ずいぶん楽に過ごせるようになってのに元のモクアミ…。 体中の痛みに耐えながら思ったのはおばあちゃんのこと。 亡くなる前の数カ月、喋ることもできないほど体力が落ちてて、体の不快感を訴えることができませんでした。ずっと横になったきりで、きっと体のあちこちが痛かったと思うのですが、痛みを訴えることもできず、自分で動くこともできず、すごくつらかったと思います。 たった一晩動けないだけでこんなに痛くてつらいのに、おばあちゃんは数カ月もこんな状態で…。 亡くなってからの顔が穏やかだったのが身内にとってせめてもの救いでした。 おばあちゃんに守ってもらって無事退院できたんだと思うことにしてます。 11日の手術から16日が経過しましたが、お腹の痛みの方はまだ続いてます。ま、内臓を一つ取ったんだから痛くても当たり前かな、と思ってます。 お腹が痛くて困ることはまず、重いものを持てないこと。これに関しては、痛みを理由にYのすけとKのすけをこき使えばいいので特に問題なし。 それよりもっと困ること。それは 笑えないこと! 笑うとめっちゃ痛い!ので、入院中からずっとお笑い系のテレビは見てません。YのすけとKのすけと喋っててもいつものテンションではないので寂しいです。おふざけゼロ生活は私にとってはかなりのストレスです。 早くお腹抱えて笑えるように回復したいです。
2012.09.16
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いよいよ明日から入院です。YのすけとKのすけと離れるのが寂しいです。 手術は10日月曜日。 先日の受診時に手術の説明を受けました。 胆嚢のポリープを取るだけだと思っていたら、実は胆嚢そのものを摘出するとのこと。で、医師に質問しました。 「それ(胆嚢のことです)って、なくてもいいやつですか?」 先生、しばしきょとんとしてました。 ま、そりゃそうか。内臓なんだから「なくてもいい」てことはないよな。 とは言え、なくても生きていけるんだから、やっぱりなくてもいいやつなのか? 先生は「他の臓器で補えるので大丈夫ですよ」と、ソフトな言い方でした。 なくてもいい、なんて言われたら、胆嚢の立つ瀬がないもんね。胆嚢に立つ瀬があるかどうかもよくわかりませんが。 ちなみにこのポリープ。最初に見つかったのは14年前。Kのすけは今年13歳。なので、ポリープの方がKのすけより先に私のお中に入ってました。 ポリープを切除したらKのすけに見せて、こう言ってやりたいです。「これがあなたのもう一人の兄、ポリープ兄さんよ」 Kのすけはポリープ兄さんと対面した途端に気を失うんだろうな。
2012.09.07
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11日(土)から本日16日(木)までお盆休みでした。 が、あんまり休めてない気が・・・。 まず11日(土)の私。 数か月前から膝と腰と外反母趾の足指と肩と首がめっちゃ痛かったので、整形外科を受診。 以前、整形外科は受診していましたが、そこの先生がどうにも信用できず、通院してなかったのですが、あまりにも痛みが強いので、別の整形外科を受診しました。 外反母趾はまだひどい状態ではないので、足指を動かして筋肉を鍛えてこれ以上ひどくならないようにすることに。腰は姿勢の悪さが原因。まずは腹筋を鍛えて背筋を伸ばす、という方向で。で、膝。コキッと音がするので半月板に異常があるかも。後日サポーターを作ってもらって様子を見ることになりました。 週が明けて13日(月)、胆嚢ポリープの件でかかりつけ医から紹介された病院を受診。かかりつけ医の所見でポリープの大きさが10mmくらいとのことなので、腹部エコーを受けることに。14日(火)。腹部エコー検査。10mmではなく、12mmと判明。そこそこ大きいのでMRIも受けることに。15日(水)。MRI検査。12mmと思われたポリープ、測る場所によっては16mmもあるそうで、手術を勧められる。私自身も手術したほうがいいかな?と思って、かかりつけ医に紹介状を書いてもらったので、手術を受けたい旨を伝える。どうせお腹を切るなら、他にも悪いところがないか検査して、もし何かあればついでに切っちゃいましょう、ということで、胃カメラの検査を受けることに。16日(木)。本日、胃カメラの検査。胃にちっちゃいポリープが見つかる。組織を少しとって病理検査してもらうことに。結果は2週間後。見たところ、悪性には見えないのでたぶんこのまま放置しても大丈夫だろう、とのこと。検査結果によってはついでに切っちゃうこともあり。 で、あさって、18日(土)。大腸カメラの検査。この検査では、もしポリープが見つかったらその場で切除するとのこと。で、検査、切除の後、1日だけ入院。何もなければ検査だけで帰宅。 消化器内科の検査を片っ端から受けてます。お盆休み、毎日病院行ってました。なんか悲しい…。遊びに行く予定も余裕もないけど、でも、毎日検査受けるだけのお休みってどうよ? いや、ある意味、有意義な休みだったのかも。
2012.08.16
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先週の木曜日、ベランダでアシナガバチに右腕を刺されました。ミツバチとは違って、結構痛かった。数年ぶりに悲鳴を上げました。 で、さらに7/10火曜日のこと、夕方ベランダでまたもやアシナガバチの襲撃に会いました。今回は数匹のハチが飛んできて怖かったです。 で、左足の足首とふくらはぎを刺されました。今回はかなりひどい状態だったので、痛みが少し治まって動けるようになってから近所の開業医さんを受診しました。 とりあえず針を抜いてもらい、たっぷり薬を塗ってもらい、飲み薬と塗り薬をもらって帰宅。一晩もすればよくなるだろうと言われてたのですが、 全然ダメ。 足がパンパンに腫れ上がって歩けない。仕方なく仕事は休みました。で、この日の夜、37.4℃の発熱。足の腫れもさらにひどくなってました。薬塗ったり幹部を冷やしたりしましたが、あまり効果なし。 で、昨日、別の病院に行きました。腫れがひどいので点滴を打ってもらいました。が、あまり変わらず…。「とりあえず様子を見て、明日、今日より腫れがひどかったら入院しましょう」と言われてしまった。痛くて歩けないので松葉づえを病院で借りて帰宅。 翌日、つまり本日、松葉づえで出勤。慣れないので肩が痛い。 事務仕事でずっと座ってるせいか、より一層足が腫れあがってくる。骨折してるのか、と思うほど。歩き始めもかなり痛みを伴います。 仕事を定時で終えて、また病院へ。 診断の結果、足の腫れは感染やアレルギー性のものではないそうです。ハチの毒で腫れているうえにデスクワークをしたので腫れてきただけだそうです。なので、特に処置はなし。もちろん入院もなし。よかったよかった。 ただし、この腫れ、十日ほど続くらしいです。うーん、結構つらいかも…。 問題のアシナガバチはどうやらうちのエアコンの室外機の下にいるようです。蜂の巣と言えば軒下にあるというイメージがあったので全くノーマークでした。こんなところに巣作るなよ。私が洗濯物をパンパンするたびにやつらは「攻撃されてる!」と思ってたんでしょうね。困った勘違い。 「お母さん、アシナガバチが嫌いやねんなあ。だってあいつら刺すから」と言ったら、YのすけもKのすけも鼻でふんっと笑いました。「でもあんたらのことはすごく好き。だって、あんたら二人ともお母さんを刺さへんから」と言ってみたら、あー、お母さんがまた訳の分からんこと言い出した」と二人に言われました。 さて、 明日は先月の腹部エコーで指摘された胆嚢ポリープの検査です。この一カ月で私のポリープちゃんは成長しているのでしょうか。成長にかかわらず、早めに切ってもらった方が体への負担も少ないし、不安も早く取り除けるので、出来ればとっとと切ってほしいです。 それにしても、絶食、つらい。お腹減った。
2012.07.13
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先週からずっと胃痛があり、今朝は起き上がるのもつらいほどの痛みだったので仕事を休んでしまいました。 実は先々週も風邪を引いて休んでしまったばかり。このときは声がほとんど出ない状態。 立て続けに月曜ばかり休んでしまったので、社長(父)はサボりを疑ってるようで、めっちゃ怒ってました。ま、怒られてもしょうがないか…。 で、近所の開業医さんに診てもらいました。 診断の結果、とりあえず一週間分の薬を投与され、これで効果がない、もしくは薬をやめるとまた痛くなる、という場合は十二指腸潰瘍か胃潰瘍の可能性があるので胃カメラを飲むことになるそうです。 過去にも何度か胃カメラを飲んでいますが、そのたびに医師から「胃カメラ飲むの、うまいね」と褒められる私。なので、胃カメラの検査には特に不安はありません。 ただ、ちょっとびっくりしたことがありまして。 今日の診察で腹部エコーをしてもらったのですが、その時に胆嚢にポリープがあると指摘されました。 胆嚢のポリープは、実は14年前からあります。その時も胃が痛くて腹部エコーを受けてポリープが見つかりました。 「たぶん良性でしょう。コレステロールの塊だと思います。大きくならないようにだけ気を付けてください」と言われました。「はい」と答えつつ、どう気を付ければいいのか、全く分かりませんでした。ただ激しい胃痛とは何の関係もない、ということと、良性と言われたことでなんとなく安心して、胃痛がおさまったころにはすっかり忘れてました。 そして今日、14年ぶりに胆嚢ポリープを思い出しました。 医師に14年前のポリープの大きさを聞かれましたが、当時は大きさなど聞かされていなかったので、わかりませんでした。でも、大きくならないように気を付けないといけないなら大きさは聞いておくべきだったな、と今日初めて思いました。 胆嚢ポリープは10mm未満ならほとんどが良性で、特に問題がないそうです。10mm以上ならがんの可能性もあるとか。 で、大きさを計ってもらうと… 10mm。 ちょうど10mmでした。うん。微妙な大きさ。 12mm、て言われたらたぶんすぐに手術を勧められたと思います。でも10mm。何とも判断しにくい大きさ。 このまま大きくならなければ問題なし。大きくなったら手術で摘出、ということだそうです。経過観察は6か月程度。6カ月たったらまた腹部エコーで大きさを見てもらいます。 がんか・・・。よかった。がん保険入ってて。 ま、別にがんを宣告されたわけではないのでショックではありません。ちょっとびっくりした、という程度。それより、本当にガンだったら保険給付金がいくらもらえるんだろう、てことのほうが気になりました。 さっき自分の保険証券を見てみましたが、医療保障の充実したものに加入しているので、結構安心しました。 保険は入ってた方がいいですね。
2012.06.11
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今週の水曜日、生まれて初めて救急車に乗りました。 実は年末くらいから食欲があまりなかった私。この日は前日の火曜日のお昼ご飯を食べたのを最後にな~んにも食べていませんでした。 最近、顎関節症がひどくなってきて食べるのがつらいんです。咀嚼できない…。何も食べないわけにもいかないだろうと、少しはお腹に入れるんだけど、食べ物のみならず、液体までものどの奥で詰まるような感じで上手く飲み込めません。 そんなわけでここ数日、食欲がありません。火曜日の昼食以降、何も食べずに過ごしてたらさすがに仕事帰りにお腹が減ったので、バス停からすぐそこにあるコンビニにパンやミルクティーやシュークリームなどを買い込み、ビニール袋ぶら下げて、いざ帰宅しようと思ったとき、周りのあちらこちらで赤く光るものを発見。 ???今日はいったい何なの?さっきから何が光ってるの? それはそうと頭がくらくらするな。足にも力が入らない。かと言って、タクシーを呼ぶような距離ではないし、Yのすけに「迎えに来て」と言ったところで、Yのすけに自転車で迎えに来てもらっても、Yのすけの体力では私を自転車に乗せて家まで帰る、なんて出来そうもない。 ものすごくふらふらだけど、頑張るしかないな。 そう思ってふらつきながら自宅に急いでいました。 で、次に意識が戻ったのは病院のベッドの上。点滴されながら、扉を開けてYのすけとうちの母がやってくるのを見て、「あれ?私の身に何が起こった?」と混乱しながら意識を取り戻しました。 医師の話によると、自宅近くの神社前で倒れたところをたまたま通りかかった水道局の方が気づいてくださり、救急車を呼んでくれたそうです。 さらに、家が近いということが分かったので自宅まで連絡に行ってくださったようです。自宅にはYのすけが一人で留守番してました。そこで初めて母子家庭だということが判明。高校生とは言え、子供だけで母親を病院に迎えに活かせるのは心配だというので、近所に住んでる私の母にも連絡をしてくださり、母がYのすけのもとに来るまでの間、玄関の前でずっと待っていてくださったそうです。 捨てたもんじゃないな、日本。 そんなこんなでYのすけと母が病院に駆けつけてくれました。 さいわい、脳波も心電図も異常なし。意識もちゃんと戻ったので特に問題はないだろう、ということですぐに家に帰されました。 Yのすけは「Kのすけが家の鍵を持たずに遊びに行ってるから、早く家に帰ってやらないと」と、弟を心配して、私の様子などほとんど聞かずにさっさと帰ってしまいました。 で、家に帰ってもまだあんまり状況がよくわからない私。なので、事情を母に話を聞きました。 まずは救急隊から連絡があり、受け答えができてる、意識はあるので大丈夫、と言われたらしいです。救急車の中で意識を取り戻し、質問に答えていた、というのですが、私の記憶には全く残っていません。 私の断片的な記憶にはストレッチャーからベッドに移るときに「大丈夫ですか?移れますか?」と聞かれたことぐらい。他は何も覚えていません。 検査結果からもわかるように特に体に異常はありませんでした。では、なぜ倒れて気を失ってたのか。 このご時世に恥ずかしいことですが、お腹が減りすぎて貧血を起こしたみたいです…。 結構思いっきり倒れ込んでしまったらしく、左ひざ擦りむいてて、内出血してて、腫れてます。痛いです。それと、おでこ。母に「あんた、おでこ触ってみ。・・・あー、もっと左左。そうそう。その辺、ギュッと押してみて」言われるがままにおでこをギュッと押すと、「いってぇぇぇぇぇぇ!!!」 「あ、やっぱり?あんた、おでこ腫れてるよ」 ・・・・て、お母さん、わかっててギュッと抑えさせないで。痛いやん。 病院から帰ってきてから、この日は実家でご飯を食べさせてもらいました。久しぶりに食べたおかゆがおいしかった。 生まれて初めて救急車に乗ったのに、息子たちも両親も全く心配してくれませんでした。心配どころか、爆笑です。 「いくら貧乏でもご飯ぐらい食べられるやろ?」「あほやろ、お前」「お母さん、カッコ悪い」「お母さん、人騒がせ。傍迷惑」一言たりとも私を気づかう言葉はかけてもらえず、みんなして私をアホ呼ばわりです。誰か一人ぐらい心配してくれてもいいんじゃないの? ま、確かにちゃんとご飯食べなかった私が悪いんだけどね。いやあ、しかし、まさか倒れるとは思ってもみませんでした。ご飯はちゃんと食べようと思います。 とか書きながら、実は今日も食欲がないです。固形物だけでなく、液体も飲み込みにくい状態。のどがカラカラに乾燥してて、ヒリヒリ痛いです。で、何を飲み込んでも、のどが詰まる感じがしてしんどいです。 今日は仕事があったので病院には行けませんでした。月曜日になったら病院行こうかな。いつまでもご飯が食べられない状態では困るし。
2012.03.31
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先日来、膝の痛みを訴えていましたが、ひどくなってきて、なおかつ痛みの場所が変わったので先週整形外科に行ってきました。 まずは膝の診察。膝から下を左右に動かすとかなり痛い。横座りとか胡坐をかくのは無理な状態。立ち上がったり歩いたりするのも結構痛い。痛い場所も、以前は膝のお皿のところだったのに、今は膝の横のほう。 先生いわく、「半月板の損傷みたいやけど、強くぶつけたりこけたりしてない?」な~んにもぜ~んぜん記憶にありません。なのに、半月板の損傷って??? それから左手の親指、人差し指、薬指の第一関節が痛いので、それも見てもらいました。 レントゲンの結果、特に異常なし。原因不明。 「なんかようわからんけど、とりあえず電気でも当てとくか?」と言われ、とりあえずあててみたものの、原因も何もわからないのに電気当ててて本当に治るの?ものすごく疑問に思った私。 で、今日、以前バイトしてた整骨院の先生に相談に行ってきました。 「半月板の損傷なら気づかないはずがない。ほかにも足首が痛くなったり指の関節が痛くなったりしてるし、もしかしたら冷房に当たりすぎてない?」と言われました。 確かにPC教室は鳥肌が立つほど寒いです。長袖、長ズボンにひざ掛けまで持ってきてる人もいるくらい。 そして、言われてみれば、痛くなり始めたのってPC教室通い始めたころから。先生の所見、正しいんじゃない? で、さっそく治療してもらいました。マッサージ治療の後、テーピングで筋肉の負担を和らげてもらいました。 テーピングなんてしたの、生まれて初めて。まるでスポーツ選手みたいでかっこいい!と一瞬思ったけど、スポーツもしてないのにテーピングって、逆にかっこ悪いかも。 しばらくはこんな感じの治療を続けて、効果があまりなかったらお灸か鍼治療をしてもらう予定です。 指の関節の痛みはつらくて(膝もつらいけど)食器を洗うのも一苦労です。早くよくなるといいのですが。
2011.07.25
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昨日整形外科に行ってきました。例の老化現象による膝痛で。でも今回は膝だけじゃなかったんです。 朝起きたらなぜかくるぶしのあたりが痛い。で、触ってみると腫れてる。まるで捻挫でもしたかのよう。 病院に行ってみると、案の定、「捻挫した記憶、ある?」と聞かれました。「ないです。朝起きたら痛かったです」首をかしげる先生。「ぶつけたりひねったりしたことは?」「それもないです」う~ん、と唸る先生。「見る限り、捻挫っぽいけどなあ・・・」 一応骨には異常はなし。でも腫れてるし、痛い。で、物理療法ということで、お年寄りに混じって電気当てたり、電流流したりしてもらいました。今のところ、変化なし。階段を上り下りするときが一番痛いです。 それにしてもなんでくるぶしが痛くなったんだろう。寝てる間に私の身にいったい何が?相当寝相が悪いのか。夢遊病で夜中に歩き回っているのか。 謎です。
2011.06.26
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日曜日の出来事。団地の階段を二段飛ばしで駆け上がっていたYのすけが足を滑らせ、右膝の上辺りを強打。相当強くぶつけたらしく、痛くて膝が曲げられない、と言い出しました。家の中を歩くのも壁を伝って歩く始末。 月曜日、早速整形外科に行ってきました。 診断の結果、骨に異常なし。筋肉が切れたりもしていないということ。かなり強い打撲、という診断が下りました。湿布を貼って、一週間ぐらいしたら治るだろうとのことで、一安心。 ま、見たところ、腫れてなかったので骨折やひびではないだろうとは思ってたけど、大したことなくてよかったです。 今日は足を引きずりながら登校しました。 じゃあ私は何をヘコんでいるのか? Yのすけを整形外科に連れて行ったとき、実は私も受診しました。 一週間ほど前からずっと膝がいたくて、我慢してたのですが、ついでだから診てもらおうということで診察室に入りました。 「運動した?」「いいえ」「いっぱい歩いた?」「いいえ」「足をぶつけたりひねったりした?」「いいえ」「何か心当たりは?」「何もありません」 で、診察台に乗って膝の動きなどを見てもらうと、「膝、水が溜まってるよ」と言われました。え?まじっすか?「一応レントゲン撮っときましょう」 てことで、レントゲンを撮ってもらいました。で、この膝の痛みの原因は、「軽~い老化現象ですね」え?老化現象?「まあ、もう40過ぎてるしね、しょうがないね」と、先生、軽くおっしゃる。でも私にはかなりパンチのある発言でした。 だって老化現象ですよ。 「ちょっと軟骨擦り減ってきてるね。ひどくなったらヒアルロン酸注射しましょう。それまでは湿布で様子見ましょう」 そんなわけで今膝に湿布貼ってます。痛みは大したことありませんが、あえて言うなら心が痛い・・・。 40過ぎでもう老化現象・・・。 この話を聞いたYのすけとKのすけは爆笑。「お母さん、老化してるの?」とKのすけ、妙に嬉しそうに笑う笑う。Yのすけは「お母さんは運動しいひんから老化するんや」と冷たい言い方。 ああ、心が痛い。ヘコむ・・・。 そう言えば今から10年前に受けた心理テストで、精神年齢が59歳という診断が出たことがあります。自我がしっかりと確立されてて、自分なりの人生観を持った大人、というようなことを言われましたが、でも、59歳ってあんまりにも老けすぎじゃない? 私は心も体も老化してるんでしょうか。10年前、59歳てことはもうそろそろ年金くれてもいいんじゃない?て、精神年齢や体年齢では年金はもらえませんよね。 見た目はいつも実年齢より3~4歳若く見られるんだけどなあ。ああ、ヘコむ・・・。老化は足からくるって聞いたことがあったけど、本当だったんですね。
2011.06.14
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今日、病院に行って心理テストを受けてきました。うつの方ではなく、発達障害のほうです。 2種類のテストをしましたが、そのうちのひとつ、イラストを見て、吹き出しにせりふを入れるというテスト、なんだかどのせりふも謝罪の言葉ばかりになってしまいました。謝罪の言葉以外に書いたことといえば、「大丈夫です」「気にしないで下さい」とか、相手の行動や言動をそのまま受け入れるようなことばかり。 心理士さんに「普段からあまり怒らない方なんですか?」「謝罪の言葉が多いようですが、何か気になっていることはありませんか?」と尋ねられました。 言われてみれば確かにあんまり怒ってないかも。 昔はめちゃくちゃ短気で、攻撃的な性格でした。バス停で順番を抜かす人がいたら注意したり、ルールを守らない人がいたら、たとえその人が上司だったとしても、一言言わずにはいられなかったり。相手が怖そうな人でも納得行かないことはとことん追求したり。「怖い人相手にして刺されでもしたらどうするの?」と言われた時、「正しいことを正しいと言って刺されるなら本望だ」とか言ってました。 でも今はまったくそんなことはありません。当たり障りなく生きてる、というか、腰が引けてる、というか・・・。大人になって寛大になった、と言えば聞こえはいいですが、やっぱり単に気弱になっただけのような気がします。 うつのせい?いや、離婚して自分に自信がなくなったからかも。信じてたものが崩れていった時、自分の軸となるものを見失ってしまったような気がします。 それと、最近の仕事でのこと。これは発達障害の可能性もあると思いますが、とにかく何をやってもうまくいかない。それが、やたら謝罪の言葉を書いてしまう、というところに表れたのでは?と思います。 心理士さんの「気になっていること」という質問にとっさに出てきた言葉は、「とにかくすべてに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです」でした。 後日、今度は発達に問題がないかのテストを受けます。その後、2週間で検査結果がわかるそうです。 早く結果を知りたいです。そして自分の抱えている問題に向き合いたいです。結果によっては、もしかしたらうつも治るんじゃないかという気がしてます。もっと前向きに生きていけるような気がします。 一家の大黒柱として、もっともっと強くありたいです。
2011.04.02
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心の病というクチコミテーマを選んでみたものの、どちらかと言うと心というより脳の問題のような気もしますが、一応受診したのは心療内科なので、とりあえず心の病、てことで。 発達障害での受診は今日が2回目。今日は子どもの頃からの話を聞かれました。 子どもの頃、私は信じられないくらい忘れ物をしていました。あまりに酷いので、母が一ヶ月一切口をきいてくれなかったこともあります。つらかったです。自分でも忘れないように気をつけているつもりなのに、なぜか忘れてしまう。本当に深刻に悩みました。でも、あまり改善は見られませんでした。 見かねた母が忘れないようにランドセルと一緒に持ち物を置いてくれるのですが、それを跨いで通り過ぎ、ランドセルだけ持って学校に出掛けてました。もちろん叱られました。でも、自分でもなんでそんなことになってしまうのか、わからないんです。十分気をつけているつもりでも、結局見えていなかった。 時間の感覚もおかしかったようです。ペース配分がうまく出来ず、いつも、何をしてもギリギリ。余裕を持って準備してるはずなのに、やっぱりうまくいかない。 母は悩んだと言いますが、当の本人である私はもっと悩んだし、苦しかった。ずっと劣等感の中にいた。自分は何をやらせてもダメな人間だと思ってた。生きるのがつらかった。今もつらい。 いじめにもあいました。小5のとき転校したらいじめが始まりました。上靴をどぶに捨てられたり、机の中のものが床に散らばってたり、「汚い」「ばい菌」と呼ばれたり。学校に行くのは苦痛でしかなかった。でも、親を心配させたくなかったから、休まず登校していた。 中学、高校と進むうちに中のいい友達が複数出来て、やっと自分の居場所を見つけた気がした。でも、会話の中で時々ずれを感じてた。集団の中にいてもなんとなく孤独だった。 社会人になると、もっと孤独になった。仕事もうまくいかず、職を転々として、それを父に怒鳴られて落ち込んだ。 今、また転職を考えてるけど、不安でしょうがない。ちゃんと続くのか。今度こそうまくいくのか。子どもの良い見本になれるのか。 幼い頃から感じていた生きにくさが発達障害によるものだったら、今までのつらさが半減するような気がする。これからのつらさも何とかしのげるような気がする。 本格的な心理テストは来月初旬。結果がわかるのはその2週間後。どう診断されるのか。どっちつかずの今が一番つらい。
2011.03.24
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今日、病院に行ってきました。いつもの精神科ではなく、発達障害の診断をしてくれる先生のいるところへ。 まずは問診表を書いてから受診。 精神科なら必ず聞かれることから話は始まりました。家族構成、身内に精神科にかかっている人はいないか、うつと診断されるまでの経緯、診断されてからの様子。 長々と話して、やっと本題の発達障害の話になりました。 結論から言うと、今すぐにはわからない、と言うことでした。 何度か受診を重ね、心理テストをして、やっと診断されるらしいです。でも、転職のこともあるし、早めに診断が欲しいといったら、なるべく早くしましょうとおっしゃってくださいました。 生きていくのがつらい、毎日の仕事が苦痛だ、と訴えたので、早急に何とかしなければ、と言うことになったようです。 早急に、と言いながらも心理テストの予約は3月はもういっぱいなので4月に入ってからになるそうです。それまでに一度受診して、生育歴などを話すことになりました。 結果がわかるのはまだまだ先。心のもやもやは消えませんが、今の仕事も「次の人が決まるまで入って欲しい」と言うことで、結局3月いっぱい辞められそうにないので、次の仕事も探せない状態。しばらくは、つらいけど今の仕事をしながら落ち着きます。 ところで、このクリニック、待合室にコーヒーとお茶が用意されてました。雪のちらつく中、歩いてきて「あったかい飲み物でも欲しいなあ」と思ったところにコーヒーが。 飲みたい。でも飲むタイミングがわからない。 飲み始めてすぐに呼ばれたら困るし、受診後にしても会計に呼ばれたら困るし、一体どのタイミングで飲めばいいんだ? 気になりながらも結局コーヒー、飲まずじまい。 帰りにランチを食べたいタリアンのお店でおいしいコーヒーを飲めたので一応気持ちは落ち着きましたが。 でも、ホント、飲んでる人はどんなタイミングで飲み始めてるんだろう。 今日のYのすけ、学校行けませんでした。 今週に入ってから一回しか行けてません。 理由はひとつ思い当たるものが・・・。 退院してから初めての日曜日に入院してた仲間同士で会う約束があったのですが、当日になってドタキャンされてしまいました。 それも、Yのすけ自身が「もし予定が変更になってたら困るから念のために電話する」と言って掛けた電話でドタキャン発覚。ドタキャンの理由もよくわからないまま。 退院してからも仲間だと思っていたし、また会えることを楽しみにしていたYのすけにはかなりショックだったと思います。 入院してる子達もYのすけと同じく発達に何らかの問題を抱えている子が多いので、コミュニケーションのとり方が下手なのかもしれません。 でも、楽しみにしてたのに、いきなり会えなくなったら、やっぱりショックでしょう。病院の仲間とは自分をさらけ出して付き合える、とまで言っていたのに。 気持ちを取り直してくれることを祈ります。
2011.03.03
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昨日も仕事を休んで病院のハシゴしてました。 まずはYのすけの検査結果。心電図、血液検査、ともに異常なし。よかったあ~。でも、先日もお風呂で倒れそうになったんですけど。 「男の子では珍しいけど、この時期の子にはわりとあることです。 もしくはそういう体質ですね」 と先生。とりあえず異常がないなら一安心。でも頭痛を訴えたり、具合が悪くなったり、意識がなかなか戻らなかったりしたら即受診するように、とのこと。しばらくは様子を見ながら生活します。 その後は私が整形外科を受診。 「どうですか」 と聞かれたので、 「もう痛くありません。大丈夫です」 と主張してみましたが、 「そんなこと言ってもダメです。1週間で治るはずないでしょ」 と言われました。 レントゲンを撮ってみると、もちろんまだ治ってません。 「ほらね。まだ普通に歩いたらダメですよ」 と釘を刺されました。 なんとか早く仕事に復帰したくて大丈夫だと主張してみましたが、主張しても治ってないものは治ってない。 今までどおりに活動できるのはまだ先のようです。
2010.01.14
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今日はやたら病院に縁のある一日でした。 まず午前はYのすけが受診。実は昨日の入浴中に気を失って倒れてしまったYのすけ。さいわい後からお風呂に入って行ったKのすけが発見。意識がなかったのはごく短い時間でした。その後も変わった様子はなし。どこかぶつけた様子もなく、普段と変わりなし。なので翌日病院に連れて行くことにしました。 実は夏頃から時々ふらつきを訴えていたYのすけ、貧血かなあ、と軽く見ていたのですが、お風呂で倒れたとあっては侮れない。 翌日、早速病院へ。 結果、思春期の子にはよくあること、とのこと。 なんだあ、よかったあ。 でも念のため、心電図と血液検査をしてもらいました。結果が出るのは1週間後。心配だけど、しばらく様子を見守るしかまりません。 で、午前の受診が終わり、大急ぎで昼食を済ませた私は出勤しました。家族のために、おかあちゃんは頑張らなくては。 夕方仕事を終えて帰宅。窮屈なスーツから普段着に着替えてる最中に悲劇が Gパン履こうとしてバランスを失い、柱の角で脚の小指を強打 それにしてもなんで足の小指ってあんなに痛いんでしょうね。 て、それはともかく、そのうち痛みも治まるだろうと、一応シップを貼ってたのですが、全然痛みが治まらない治まるどころかだんだんひどくなってきて、立ち上がるのも困難なほど。 いや~な予感がするので整形外科を受診しました。 結果、 小指にひびが。 あー、もー、またか。私、カルシウムが足りないの まさかこんなことくらいで、とは思ったけど、あまりに痛いので受診したらまたしても骨にひび・・・。 あ~、明日からの営業活動どうしよう。 新年早々、何かとややこしい我が家です。
2010.01.06
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入社時健康診断に行ってきました。 健康上、特に問題はないつもりでしたが、大ピンチ腹部のサイズを測ると言われてしまいました。 メタボ疑惑? いや、これは私だけではなく、全員に行われたもの。決して私のお腹だけが出ていたわけではありません。て、書くと、言い訳がましい ともかく、有無を言わさず、測られてしまいました。 骨折してから家でじーっとしていたために、実は3キロ体重が増え、体脂肪も4%増量してる私。ぜひとも測ってほしくなかったのですが・・・。 非情な看護師さんがメジャーを持って登場。「はい、楽にしてください」と言われるも、ひそかにお腹に力を入れてました。「あ、力抜いてくださいね」「はーい」と言いながらも力を入れたままの私。「力抜いてください」と、さらに言葉を続ける看護師さん。「は-い」と、それでも往生際悪く、こっそり力を入れ続ける私。「力を抜いて、楽にしてくださいね」念を押す看護師さん。 うーむ、やはりこっそりやってもばれるか。 仕方なく力を抜いて、だらけたお腹周りを測ってもらいました。一応メタボではなく、特に問題なしでした。 でも、サイズを聞かされ、ショックが隠せません そんなわけで今日から腹筋なんぞをしております。で、今、筋肉痛・・・ ぼちぼち頑張ります。
2009.09.15
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行ってきました、歯医者さん。長年放置していた私のあごですが、本日より治療に専念いたします。痛いのはもう嫌だあてことで。 診察では先生に意外なことを言われました。 「今日から顎が痛いほうで噛むようにしてください」 どういうこと 痛くないほうでかむクセが顎の関節のバランスを悪くしてしまったのだそう。寝る時も痛くないほうを下にして寝ているのではないかと言われました。言われてみると確かに・・・。 「長年の噛みグセのでいで顎に負担がかかってて、 だから、あなたの目、 右側(痛くない側)のほうが小さいですよ」 マジっすか 家に帰って鏡をじっくり見てみたら、本当、右目のほうが小さい。噛みグセのせいで顔の筋肉のバランスも悪くなっていたようです。 今日の診察では歯の型を取り、次回からマウスピースを装着することになります。これって治ったら顔の左右のバランスが整って美人になったりするのかしら淡い期待も抱きつつ、治療開始です。 ちなみに噛み癖を直すために普段使わないほうでガムをかんでみる、というのも有効な手段だそうです。 でも、私、食べ物の中で一番ガムが嫌いなんです。理由?それは埒があかない感じがするから。 ガムっていつまで噛んでもなくならずにずっと口の中に存在するでしょ?あれが嫌いなんです。さらには食べ終わったら、いったん口に入れたものを出す。どうにもいただけない行為だと思うのは私だけ? 世の中で嫌いなものは卑怯者と埒のあかないことこの二つは大嫌いです。でも噛み癖を直すためなら我慢してガム噛もうかな。もしかしたら美人になるかもしれないし(←無理か?) リカルデント グレープフルーツミント 150g粒【ボトル】【イージャパンショッピングモール】リカルデント グレープ&グレープミント 150g粒【ボトル】【イージャパンショッピングモール】リカルデント さわやかミント プラス 150gボトル【イージャパンショッピングモール】
2009.08.20
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久しぶりに自力で外出しました。もしハイジがいたら「アクリル・ハートが立った!」と喜んでくれたでしょうか。 昨日整形外科で「歩くのはでも走るのはまだ」と言われ、のそ~っと歩いて出かけました。ま、言われなくても走りませんけど。そもそも運動大嫌いだし、装具が外れて嬉しいからって走るほどはしゃぐ年でもないし。もちろん、浮かれてスキップ!なんかもしません。もし私がスキップなんぞしようものならYのすけ辺りが全力で引き止めるだろうけど。 で、のそ~っと歩いた行き先は銀行普段なら自転車で2,3分のところですが、なんせのそ~っと歩くもんですから往復で30分もかかりました。 歩き始めてみると、足首が痛いどうにも動きが硬くて歩きづらかったです。帰ってから足を見てみたら、なんかちょっと腫れてる・・・。先生、まだ歩いちゃダメだったんじゃないでしょうか。 昨日、もう歩いていい、と言われたので、ずっと行きたかったけど行けなかった歯医者の予約を入れてしまったのに。明日の歯医者、行けるかなあ。 実は若い頃、顎関節症になったことがあります。その当時は痛み止めの薬でしのいだのですが、医師からは、「もしもっと痛くなったら手術です」と言われました。 その後、体調を崩すと時々痛みがあったのですが、手術は面倒くさいなあ、てことで、痛くないふりをしてました。が、最近、結構痛くて、ひどい時はこめかみの辺りがズキズキして、耳の奥まで痛くなるという状態。こうなるともうどこが患部なのかわかりません 足も治ったことだし、頑張って就職活動しなきゃいけないし、思い切ってあごの治療もやってしまおうと思い立ったのですが・・・。 歩けるのか、私。ちょっと不安~。
2009.08.19
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今日、病院へ行ってきました。そしてそして、とうとうギプスが取れました嬉しいです。この開放感がたまらんです でも、長きに渡り、足を引きずって歩いていたため、普通の歩き方ができませんどうも歩き方に違和感があって・・・。 でも、とりあえず骨はくっついたので、よかったよかったこれからリハビリのつもりでゆっくり散歩なんぞをしながらも、いい加減無職生活には限界を感じてるので、無理のない程度に就職活動を始めたいと思ってます。 いやあ、体の調子がいいってありがたいことですね。 それにしても、骨折以来増えてしまった体脂肪約5%、元に戻すことはできるのでしょうか。骨折ってこわ~い。
2009.08.18
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今日も約1週間ぶりに整形外科を受診してきました。レントゲンで見てもらったら、もうほとんどくっついてましたでも、一番太い骨の骨密度がまだ少しだけ足りない、と言われ、もうしばらくギプス生活をすることになりました。うーん、惜しいな。ほぼくっついてるのにな。まあ、めったなことで骨がずれたりしないところまで回復してるって言うし、あと少しの我慢です。 さて、明日はとうとうジョイントほっとでの作品展の最終日になります。長いと思ったけど、そうでもなかったです。できればもう2週間続けたいくらい。もう終わり、と思うとなんだか寂しいですが、これが初めの第一歩だと思って、次につなげて行こうと思います。
2009.08.11
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骨折から今日で4週間が経過しました。で、今日、病院でレントゲンを撮ってもらいました。 順調に回復しているようで、骨折した足の甲の骨3本のうち、2本はくっついてました。よかったよかった 残る1本も早くくっついてくれますように 先生は「骨折が早く治るのは10歳まで」とおっしゃってました。 私が10歳だったのは29年前の話。そう簡単にはくっついてくれないみたいです。ま、ぼちぼちいこか、てことで。ぼちぼちいこか 私の好きな絵本です。 読み聞かせボランティアをしてたときの私の十八番でもあります。 大人にも子どもにもお勧めの絵本です。 レントゲン撮影が終わってから包帯を巻いてくれた看護師さんに「包帯巻くの、上手ですねえ」と褒められました。 なんせ毎日自分でシップを張り替え、包帯巻いてましたから。でも、そんなこと、褒められても、ねえ。 そう言えば十数年前、胃カメラを飲んだときも褒められました。 「胃カメラ飲むの、上手ですねえ」 やっぱり、そんなこと褒められても、ねえ。 褒められても育たないこともあります。
2009.08.04
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このところYのすけのアトピーがひどくなってきています。夜も痒くてよく眠れない様子。体中掻き毟って暴れています。私もアトピーですが、Yのすけほどではないので、代わってやりたい、と思うこともあります。 2日前に買ったアトピーの本を読み、改めて皮膚科を受診して、じっくり説明をしてもらってこようと決めました。民間療法はやはりどこか信用できないし、とは言え、ステロイドの正しい使い方を丁寧に教えてくれる先生も正直いないし、何を信じていいのやら・・・。 混乱していましたが、やはり「餅は餅屋」、アトピーは皮膚科、に聞いてみるのが一番。納得いくまで話をして、はやくYのすけをカサカサからスベスベにしてやりたいです。 アトピー治療の新しい道京都にある高雄病院の先生が書かれた本です。ステロイドについてわかりやすく書いてあり、かつポジティブに治療に励めるようなお話や治療法について詳しく説明されてます。アトピーの方、読んでみて損はないと思います。 話変わって、作品展のこと。明日土曜日の午後にちょっと顔を出しに行こうと思ってます。父がで送ってくれると言うので。友人も来てくれる予定。久しぶりに会えるのが楽しみです。作品展、というより同窓会みたいになってしまうかも。 作品展を通して、日頃はなかなか会えない人たちにも会えて、話をして、刺激をもらって、それを糧にまた何かを作る。人ってありがたい。
2009.07.31
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本当に少しずつですが、作品展に向けて準備を進めています。 いろんな人から「行くよ」メッセージや「行けないけどがんばれ」メッセージ、「早く治ってね」メッセージをもらい、喜びをかみしめてます。こんなにいろんな人からメールや電話をもらうと、怪我をしたこともラッキーと思えてくるから不思議です。人ってあったかい 今日は整形外科に行ってきました。特に異常なし骨はまだまだくっつきませんが、とりあえず問題ないならかな。 明日は心療内科に行きます。心の傷は厄介です。なかなか治らないから。でも少しずつ、確実に、よくなってると実感しています。時間はかかるけど、いつかは平気になっていく。どん底の時はそんな風には思えないけど、心の病は不治の病じゃない。いつかは治る。大丈夫。 今はと思っていてもいつかになることも世の中にはいっぱいある。生きてさえいればいつかよくなる。今、生きてる、てことは、当たり前だけどとても大切なこと。 たいせつなこと美しくて心に響く言葉がここにあります。
2009.07.17
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今日はYのすけを耳鼻科に連れていってきました。私は歩くことも自転車に乗ることも出来ないので実家に電話をし、父に車で連れて行ってもらいました。「わし、最近病院ばっかり行ってる気がする・・・」とぼやく父。 これくらいの病院通いで何言ってんの 来週は私の整形外科受診、心療内科受診、再来週は母の心療内科受診、Kのすけの歯科受診、その合間を縫うように父本人も歯科受診。 おとうちゃん、がんばって さて、耳鼻科を受診したYのすけ、先週「アレルギー性鼻炎」との診断を受け、週に一回通院することになったのですが、普段生活していて、特に不具合はないのでなんとなく受診してもしなくてもいいような気分です。 一方、アトピー性皮膚炎のほうはかなり状態が悪く、顔は皮膚はぼろぼろ、体は湿疹と掻きつぶした後で炎症がひどいです。あまりにも傷がひどいので学校での水泳の授業は休ませています。アトピーの人に効果がある、という石鹸やらオイルやらクリームやらいろいろ試してみましたが、今のところ「これ!」というものが見つからない。ステロイドを避けて治療に臨むのは難しいのかな。でもステロイドやめてから1ヶ月程度ですが、今まで人間の皮膚じゃないような、湿疹と一緒に毛穴まで無くなってしまって、まるで肌色の樹脂を貼り付けたような違和感のある肌質だったのが今はちゃんと毛穴のある皮膚になってます。湿疹も乾燥もまだまだいい状態とは言えませんが本来あるべき姿になってきているようにも感じます。あと一ヶ月、様子を見てみようと思います。これでまったく快方に向かわなかったらまた方法を考えます。 で、ぼやきたくなるほど車を運転させられた父、いつの間にかお昼寝タイムに突入してました。でもこの体勢で大丈夫なんでしょうか。微妙なバランスを保って寝てます。 肩は凝らないのか。ふとした拍子に倒れないのか。ギリギリのバランスの緊張感でいやな夢とか見ないのか。そもそもなんでこんな体勢で寝ようと思うのか。 いろんな疑問が湧いてきます。目覚めた本人は「あー、すっきりした」と言ってるので、ま、ほっときますか。 Yのすけの肌が人前に出られるくらいきれいになりますように。ちゃんとみんなと一緒に水泳の授業が受けられますように。 お昼寝はやっぱりもっと快適快眠がいいですよね。 くたねこひんやりお昼寝枕 にゃんこ好きにはたまらないお昼寝枕。にゃんこの夢が見られかも。ひんやり枕で頭もすっきり!【送料無料】_(・@ )_ ひつじのひんやりお昼寝枕睡眠といえば羊。これを使えば数えなくても眠れますか?【送料無料!在庫あり】辞書型お昼寝枕 「仕事中毒」仕事中毒はいけません。過労死を招くこともありますから。適度に休憩を入れるほうが仕事の効率だって上がりますよ。
2009.07.11
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足が腫れ上がってきたので病院へ行ってきました。じわじわとしつこい痛みもあるし、生活しづらいし、何とかならないかと医師に相談。生活面だけでなく、もうすぐ始まる作品展のことも心配で・・・。歩けない、ということは、作品展にいけない作品を運べない作品展の準備が出来ない 作品展が出来ない いやいやいや。それだけは困る。絶対ダメ 以下の会話、は私、は医師です。 「(祈るような気持ちで)先生、普通に歩けるようになるまでには どれくらいかかります?」「8週、早くて6週ですね」「(眉をしかめて)困ります。 今月の終わりにどうしても出かけなければならないんです」「・・・て、言われても、ねえ。で、どのくらいの時間、どんな風に外出するの?」「片道約1時間かけてバスと電車を乗り継いで荷物を抱えて出かけます」「それは無理です。あなた、足折れてるんですよ」「そこをなんとか(と頭を下げる)」「だから、あなたの足折れてるんですよ。普通に生活しようとしちゃいけません」「(かなり必死に)でもどうしても出かけなきゃならないんです。 早く治る方法ありませんか?」「ありません。骨がくっつくまで普通に生活できません」「でも出かけたいんです(と懇願する)」「ですから、あなたは骨折してるんですってば」 先生、かなりあきれた様子で、「折れてますから」と言って、やさしくぽんぽんと肩を叩かれました。 でもでもでもでもでも絶対あきらめない作品展やる でもどうやって・・・。 実は昨日、元夫から電話がありました。子ども達に会う日取りを決めたいとのことで。で、元夫と子ども達の休日をあわせて考えると次回会える日はちょうど作品を搬入する日に重なる・・・。話の流れで骨折のことを話したら「車もないし不便やろ?病院とかどうやって行ってるの?他にもなんかあったら車で送ってあげるよ」と言われました。 他にもなんかあったら・・・。なんかあるんだけど、う~ん・・・。 平日の昼間、車を出してくれる人は他にいない。元夫なら・・・。作品を十分載せられる車。京都市内のせせこましい道の運転にも慣れている。ギャラリー近くに知り合いがいるから道は間違いなく知っている。自ら足になることを名乗り出ている。 でも、「元」夫、なんだよなあ。あなたならどうする?
2009.07.10
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今日、近所に住んでる両親宅に自転車で向かう途中、同じく、自転車に乗った中学生とぶつかりました。果てしなく出会い頭に近かったことと、中学生が本気で必死で謝ってる感じが伝わったので大丈夫なふりをしてそのまま実家へ行ったのですが、 めっちゃ痛~い 打撲程度だろうと思い、湿布を張ってみたものの、動けないほど痛い。しかも腫れてきてるし。 それでも、今まで大きな怪我をしたことのない私、「痛いくらいじゃ人間死なない。ほっとけばそのうち治る」と思ってました。 そこへ仕事から帰宅した父。「今すぐ病院へ行け。相手は誰だ?名前は?」と大騒ぎ。Yのすけと同じ中学の子だし、心から謝ってたし、出会い頭と言ってもいいくらいのタイミングだったし、大きな騒ぎにはしたくなかったので、「大丈夫。もう帰るよ」と言ったものの、どうにかこうにか立ち上がれるだけで、歩けない・・・。 やっぱりこれはいかんだろう、ということで結局父の車で病院に行きました。そしたら 骨折してました 人生で初めて骨折しました。折れるもんなんだね、骨って。にしても、父の判断は正しかった。親の言うことは聞きましょう。 さいわい変な折れ方ではなかったので手術とか大層なことにはなりませんでした。松葉杖も不要。入浴もOK。では何に気をつけてどんな風に生活したらいいか、と先生に尋ねたら、「足を引きずって歩いてください」と言われました。 先生、言われなくても引きずります。 そんなわけで、非常に残念ながら週末の手作り市はキャンセルすることにしました。足が痛いことよりもこっちの方が私にはつらいですが。どちらにせよ、天気も悪くなりそうだし、ま、いいか。 しばらくの間、YのすけとKのすけをこき使います
2009.07.07
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