気の向くままに♪あきみさ日記

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2007.07.25
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カテゴリ: 真田fanの日々
昨日病欠だったMisaが昼寝してる間に読み終えました。

昌幸&幸村の紀州九度山軟禁の日々。
苦しいだろうなあ。
すべて諦めたと見せかけた心の奥でモチベーションを維持し続けるのは、非常に困難なことだろうなあ。
これまでの激動の生涯のうちに積み重なった疲労もあわせて、昌幸殿が病んでしまうのも道理です。
こういう状況で昌幸が亡くなった後の幸村がいったいどう立ち回るのか。
まさしく次巻の見所ですね。

信幸あらため信之様、父と弟が気がかりな上に、万全の後ろ盾であった岳父を亡くし、秀忠公の信頼もちょっとあやしげななか、今後の東西手切れにどう翻弄されるのか、心配…。
いえいえ、軸足のぶれない信之様なれば、翻弄なんてされるはずもない。表現改め、どう荒波を乗り越えていくのか、楽しみです。

五郎右衛門殿、右近に再会させてあげたかったよー。
三九郎が一言、「それがしは真田家とコレコレこういう誼で…」と漏らしてくれてればなあ。
恩義に報いるために身命を賭す、この時代のもののふの生き方(=死に方)の凄まじさよ。

池波正太郎は加藤清正をそうとう評価しているようですね。
三成や福島正則の描き方とはまるで違う。
人物的には家康の上をもいっている感じ。

大阪城に入っている、元武田忍びの男女ふたりというのは、お江たちとどういうつながりが出てくるんだろう?どんな働きをするんだろう?

だんだん終わりが近づいてきて悲しいのですが、大坂夏の陣に向けての盛り上がりが楽しみです!





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Last updated  2007.07.26 06:18:22
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