気の向くままに♪あきみさ日記

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じゅん♪@ Re:さんまのまつり(06/19) 「さんまのまぬけ」でいーじゃん😡😡😡😡

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2007.07.27

真田太平記、第９巻「二条城」。
昌幸殿～！！
どうぞ安らかにお眠り下さいまし。
最後の最後まで女の子と戯れているあたり、お茶目でした。
父の遺体と対面できなかった信之様、ご心痛お察し申し上げます…

それにしても、豊臣秀頼がそんなに堂々とした美丈夫とは思わなかったよ。
てっきり淀君にスポイルされたバカ殿かと。。。
考えてみれば、信長の実妹の孫ですものね。
それに浅井長政や秀吉やらの血も入って、英才教育を受けていれば、立派に成長するのも当然か。
第９巻ラストでは、ちょっと肥満ぎみとのことでがっかりですが、こういう秀頼だと大坂方への感情移入もできてうれしいです。

方広寺の鐘銘…
忘れてましたよ。そうだそうだ、そのこじつけで開戦したんだった。
歴史の授業にも出てきたはずなのに、私の脳ミソってば役立たず。

ところで、加藤清正公。
こんな立派な人物を亡きものにするなんて、非情なり家康！
実際に暗殺だったかどうかは知りませんが、このタイミングで亡くなるなんて。
存命であれば、日本の歴史は変わっていたのですね。
浅野幸長も亡くなるとは。。
両腕をもがれた状態の大坂方。
因縁をつけられ、難題をふっかけられて、このまま戦に突入していくのか…
ここに幸村が飛び込んでいくのか…
今ひと戦に賭けている幸村には、願ってもない展開なのだろうけど。
読んでる私は胃がイタイ。。

お江はホントに何度も危険な脱出行をくぐりぬけてスゴイ。
いまだに幸村とエッチしてるのもスゴイ。
（この場合、幸村の方がスゴイのか？）

いよいよ東西手切れの第１０巻、楽しみです！

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