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桑田、登板機会なし2007年6月17日12時26分 スポーツ報知 ◆パイレーツ1-6ホワイトソックス パイレーツの桑田真澄は2戦連続で登板機会がなかった。ブルペンでも回の合間に軽く体を動かす程度で、一度も投球練習を行わなかった。 この日の先発は、前日3Aから呼ばれたばかりのバンベンショーテン。桑田と同じ昇格組だ。肩などの故障で3年ぶりにメジャーのマウンドに立った右腕は、6回途中まで2失点の内容。桑田は「いい投球だった。リハビリも大変だっただろうし、メジャーで投げられるようになってよかった」と話した。 BSフジで中継していたので最後の方を見ていましたが出ませんでした。明日の試合もam2:30~5:25で放送するようです。F1と時間がダブるけど、出てくるとしたら終盤でしょうからF1に続けて録画です! 昨夜のTBSブロードキャスター取材によると古武術の先生曰く「去年、本人は2002年よりカラダは動くと言っていた。だから辞めたくなかったんでしょう」そう、すこぶる調子が良かったのに監督と野球観が合わなくてね。… (苦笑) 今朝の関口さんの番組にて張さん曰く「夢が叶って良かったですね。敗戦処理程度の力しかないんだから1年で帰って来て指導者になって欲しい」こら、ハリモト!またそんな事言ってる。桑田のチカラを見くびっちゃいけません。後で吠え面かくなよ!w
2007.06.17
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桑田 1度肩つくるも出番なしスポニチ 2007年06月16日 12:22 Photo By 共同ブルペンでコーチのクエラー(17)とハイタッチする桑田 米大リーグ、パイレーツの桑田真澄投手は15日のホワイトソックス戦で、4―1の8回に1度肩をつくったが、出番はなかった。トレーシー監督によると、8回裏にリードを広げていれば、投入する予定だったという。9回は抑えのキャップスが、何とか締めた。 前日の本拠地初登板では、1回を3人でしっかり抑えた。終盤の競った場面で、桑田の抜群の制球力に対する監督の信頼は厚い。初の連投はならなかったが「(出番は)監督しか分からないこと。僕らは準備するだけですから」と淡々と話した。 (共同) 4対2で勝ちました。9回はキャップスが投げて1点取られている。8回に追加点があってリードが4点以上だったらクローザーではなく桑田投入だった? それはセーブも付かないような場面なら桑田という意味? それとも競った場面ではまだ出せないという意味? 監督さん、どっちなの。
2007.06.16
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桑田1回3人斬り!本拠地デビューでクローザー試験合格SANSPO.COM 2007年06月16日更新 撮影:米田昌浩 【ピッツバーグ14日】パイレーツの桑田真澄投手(39)が、レンジャーズ戦でメジャー2度目の登板。0-6とリードされた九回を3者凡退でピシャリと抑え、本拠地デビューを飾った。クローザー(抑え)候補の“オールドルーキー”を、ジム・トレーシー監督(51)は大絶賛した。◇ 右翼席側のブルペンから走ってマウンドへ向かった桑田に、1万7000を超える観衆から大きな拍手と歓声がわき起こる。39歳の“オールドルーキー”の初登板を、地元ピッツバーグのファンは待っていた。 「子どものころは、勝っていても負けていても出番が来たらうれしい。『よし、おれの出番だ』という気持ちでした」 敵地ヤンキース戦でのメジャーデビューから4日。心は少年時代に戻っていた。0-6とリードされた九回から3番手で登板。5番から始まる3人を遊ゴロ、二飛、右飛で片付けると、再び大歓声に包まれ、再び走ってベンチへ帰った。 落差のある得意のカーブで打者を幻惑。計11球のうち、ストライクが9球の内容に「打ってこないなと思ったら甘め、打ってくるなと思ったらストライクからボールに誘った。自分らしい投球ができた」と自画自賛だ。 開幕から抑えを務めたサロモン・トーリス投手(35)が右ひじ痛で故障者リスト入り。ブルペン陣が不安な中、抑え候補にも挙げられる桑田の変幻自在の投球にトレーシー監督も目を細めた。「85マイル(約137キロ)前後の球を、緩急をつけ95マイル(約153キロ)に見せかけた。針の穴を通すような制球力は、ストライク製造機だ」。クローザーとしての“予行演習”は合格だ。 レンジャーズの大塚晶則投手(35)との“競演”も果たし「夢が現実に起こった」と声を弾ませる桑田。次回登板は、より重要な局面でリリーフする予定だ。★桑田に聞く--本拠地でのデビュー戦 「うれしかった。今日かな、今日かな、と思ってずっと過ごしていた。子どものころは、勝っていても負けていても出番がきたらうれしい。“よし、オレの出番だ”という気持ちだった」--マウンドの感触は 「日本は、すごく軟らかいので最後には穴があく。こちらは、(硬くて)土が掘れないので、(リリーフでも)先発したときの状況で投げられる」--中3日と登板間隔があいた 「中継ぎは、連投もあれば5日間登板なしもある。体を慣らしたい」--次回登板は 「どこでもいい。負けていても、マウンドに立てれば非常にうれしい」--ブルペンでレンジャーズの大塚と一緒に投げた 「夢みたいなことが現実に起こった。メジャーでは大塚くんが先輩。アドバイスをもらい、いい先輩だと感じた」--日本人対決が続く 「プレーを見させてもらって、自分なりに勉強したい」★パイレーツ・シャコンがマイナー落ち パイレーツは16日に先発のショーン・シャコン投手(29)をマイナーに落とし、3Aインディアナポリスから先発右腕のジョン・バンベンショーテン投手(27)を昇格させることを決めた。投手陣のサバイバル競争は続くが、桑田はすでにブルペン陣での地位を確立しつつある。入れ替えについては「子供のころから、他人を気にして野球をやったことがない。自分はベストを尽くし、あとは監督が決めること」と割り切った表情だった。 原監督、尾花コーチ、どう聞こえます? 投げさせてもらえるだけでうれしい、マウンドに立てればうれしいと桑田さんは繰り返していますよ。ひねくれ者のわたしは去年の今頃、捻挫が完治して投げられるのに2軍に放って置かれた桑田の挫折と無念を感じます。巨人退団騒動の時、初めてそのころの桑田の想いを知り涙がこぼれるほどショックでした。このオトコどれほど辛かったんだろうって。日本のマスコミは一度もそのことに言及していませんが「桑田さんの一言一言に重みがある」と感じるのは、実は去年原監督に干されたおかげなんだよ。 トレーシー監督はいまのところ桑田を先発で使うつもりはないんでしょうねぇ。85マイルを95マイルに見せるノウハウを持っているとか針の穴を通すような制球力とか、大絶賛してくれてますけれど。先発投手を落としたのならもしかして… と思いましたが、先発投手が上がってくるんだね。残念です。
2007.06.16
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桑田の”啓示”若手に着々…正確なバントも注目集める ZAKZAK 2007/06/15 撮影:米田昌浩 パイレーツは14日、本拠地での交流戦でレンジャーズと対戦。オールドルーキー、桑田真澄投手は本拠地入り後、登板機会に備えている。投手も打席に入るナ・リーグとあって、14日は打撃練習なども交えながら調整。桑田流の真摯な姿勢は、チームメートにも大きな影響を与えている。 この日桑田は、外野で入念なストレッチを行った後、投手陣の打撃練習に参加。PL学園時代からバッティングには定評のあった桑田は、巨人時代も7本塁打を放つなど、「打者になっても一流」といわれてきた。同日の練習はバント練習だったが、打撃ケージに入る前に、軽い素振りを行うなど、どんな練習にもまじめに取り組む姿勢は変わっていない。ケージに入ると、キッチリとバントを決める桑田の姿が注目を集めていた。 パイレーツは若い投手が多く、39歳という異例の年齢のルーキーは、いい意味で好影響を与えてきた。13日の試合ではスネルが2度の犠打を決め、自身の完投をアシスト。桑田も「よく決めていたね」とほめた。 インディアナポリスでも、キャッチボールの開始前と終了後に、お辞儀を交わす礼儀は、同僚の若い投手に広まったように、黙々と努力する桑田の姿勢がチーム内にも共感を呼んでいるのだ。 13日にメジャー初完投を成し遂げ、結果的に桑田の登板機会を与えなかった形のスネルは、今春のキャンプで、練習法から調整方法、野球に取り組む姿勢に至るまで、桑田に影響を受けた1人。現在のロッカールームも桑田の隣で、桑田のことを『ニコ』と呼んで慕っており、桑田もスネルの快投をわがことのように喜び、14日の練習前にも談笑する姿が見られた。 桑田が本拠地で登板するのも間近。桑田に“啓示”を受けた若い投手陣が、桑田の活躍をわがことのように喜ぶ日がやってくるのも近い。(夕刊フジ特電) 黙々と努力するのが桑田なんです。パイレーツの諸君、ジャパニーズ レジェンドなんだよ。見習うところは見習ってちょうだい。このチームにどんな影響を与えるのか、と言うより今シーズンのパイレーツをどう変えるか、すごく楽しみです。
2007.06.15
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桑田、待ち焦がれた本拠地デビュー「いいピッチングができた」SANSPO.COM 2007年06月15日更新 緊張を感じた10日のヤンキース戦に比べれば、純粋にマウンドを楽しめたようだ。「きょうかな、きょうかなと思ってずっと過ごしてきた」とパイレーツの桑田は、待ち焦がれた本拠地で14日に初登板。やっと投げられたうれしさをかみしめながら、レンジャーズ打線に対し、1回を3人でピシャリと抑えた。 打者に打ち気がないと見るや、甘い球でカウントをかせぐ。積極的に打ちにくれば、コースを厳しく突いてかわす。相手の心を見透かしたような投球に「自分らしい、いいピッチングができた」。ファンの声援が耳に入らないくらい、投球に集中していたという。 メジャーでの登板はまだ2試合だが、環境にも適応しつつある。硬いマウンドはもともと好きだ。球がマイナーのものよりも滑ることも、きちんと意識して投げている。あとは「しっかり頭には入っている」という中継ぎの調整方法を体で覚えることが、次のテーマになる。 トレーシー監督は「クワタはすごい投球のノウハウがあるし、ストライクを投げる“機械”だ」と抜群の制球力を評価した。今回の出番はリードされた九回だったが、これからはもっと重要な場面で使われるはずだ。(共同) ストライクを投げる機械で投球のノウハウがある、そんなの桑田だもん当然だ。じゃあパイレーツの他の投手は何なんだ? そんなに情けないのかねぇ。投球のノウハウのないピッチャーってどうなの? 桑田真澄がやるべきことはたくさんありそうです。
2007.06.15
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桑田、ブルペン待機も… チームが大量得点で出番なしSANSPO.COM 2007年06月14日更新 雨で試合開始が約30分遅れた。パイレーツの桑田は隣り合わせのブルペンにいるレンジャーズの大塚と試合直前まで談笑。試合後もブルペンから並んで歩き、野球談議に花を咲かせた。 チームは先発のスネルが完投し、8-1で快勝した。前日の試合後に「レンジャーズのソーサやロフトンとは年も一つか、二つしか変わらない。チャンスがあれば」と対戦に思いをはせていた桑田。この日は本拠地初登板の機会はなく、九回にブルペンで少しだけ肩慣らしをした程度だった。 スネルは九回に球数が100を超えた。あと1安打されたら、桑田が救援する予定だったようだ。試合後は、自分の出番よりも「一番いいのは先発がいい投球をしてくれること」と、25歳の右腕の活躍をほめた。(共同) もうちょっとで「ストッパー桑田」の登板があったのに、残念でした。本拠地で連勝ですか。うしろが安定するとパ軍はもっと勝てそうに見えました。これが見えないクワタ効果だといいんだけど。
2007.06.14
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本拠地PNCパークのロッカーは一流扱いで2枠与えられたそうですよ。それも伝説の選手クレメンテの背番号21の額の真下なんだとか。偶然なのか、それともそれほどまでにパイレーツは桑田を厚遇してくれているのか。きょうの出番はなかったようですが、球団の愛情、首脳陣とファンの期待、日本メディアの加熱ぶりを考えると早いうちにビシッと結果を出さないとってあせっていないでしょうか。
2007.06.13
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気持ちいいくらいスポーツ紙の一面トップはオール桑田だったようです。PCを今日修理に出したのでネット上がどれほどの騒ぎになっているのか分からないのがとても残念です。昨夜のニュースや今朝のスポーツ紙の扱いの大きさを見ると、いまは過去にないくらい桑田に順風が吹いていますよね。いままで散々桑田を叩いてきたマスコミが39才の挑戦を美談として扱っているんです。オール与党的というか地滑り的というか、いま悪口を言う勇気あるメディアはありません。こんなに桑田の味方って多かったのかと再認識いたしました。
2007.06.12
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何度も何度も「うれしい」を繰り返した桑田、それを聞いてる桑田ファンもうれしいうれしい。ニューヨークへ向かう空港で報道陣からパイレーツが用意した背番号は18だと聞かされてカメラに背を向けて涙を拭っていた桑田、感動的でした。やっぱり努力する人を神様は見捨てないんですね。きょうは登板しただけでいい。結果をだすのは次からだね。
2007.06.11
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BS-hiで見ておりました。バランスのいいフォーム、緊張からかさすがにコントロールはバラつき気味でしたが他の投手に比べれば安心して見られるピッチングでした。高めに抜ける球はほとんどありませんでした。Aロッドに打たれたツーランは給料の違いです。この安定感、パイレーツの武器になりますよ。
2007.06.11
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桑田電撃メジャー昇格、松井と対決もnikkansports.com 2007年6月10日8時50分笑顔で手を振りインディアナポリス空港を出発する桑田(撮影:蔦林史峰) 【インディアナポリス9日=高宮憲治】39歳のオールドルーキー桑田真澄投手が、緊急メジャー昇格を果たした。パイレーツ傘下の3Aインディアナポリスで3試合連続無失点の好投を続け、8日の試合後に昇格を知らされた。背番号は巨人時代と同じ「18」。この日にパ軍がヤンキース戦を行っているニューヨークへ移動。10日にも中継ぎでデビューする可能性がある。21年間在籍した巨人を昨季退団し、米球界へ挑戦した右腕が、ついに夢の舞台へ立つ。 桑田は9日午前6時、スーツに身を包み、インディアナポリス国際空港にいた。「とりあえずニューヨークへ行きます。家族には電話しました。あきらめないで頑張って良かったな。こういう機会を得て信じられないくらいうれしい。チームの一員として頑張る」。前夜に聞いた突然の朗報で、3A初の遠征となるはずだったシャーロットへの便はキャンセルした。背番号は桑田の代名詞といえる「18」だ。 桑田の実力を認めていた首脳陣が懸念したのは、負傷した右足首の回復具合だった。トレーシー監督は6日に「焦らせることはしない」と話したばかりだったが、7日の登板が転機となった。2回1/3を一塁ゴロでベースカバーに入ること3度。全力疾走をしても、問題なかった。翌日になっても痛みはなく、ゴーサインを出すことに障害はなくなった。1日に3Aに合流したばかり。「いずれメジャーの打者は桑田の力を知ることになる」という指揮官の予告は、予想以上に早く実現することになった。 パ軍の救援陣は開幕から苦しんできた。守護神はトーリスからキャップスと交代。アーマスは不振のシャコンに代わり先発ローテーションに入った。5月になって元巨人のワズディンは故障者リスト(DL)入り。3Aから上げたロバーツ、シャープレスはまったく期待外れの結果に終わっていた。トーリスが不調でDL入り。代わって白羽の矢が立ったのが桑田だった。 中継ぎの条件は「ストライクの取れる右腕」だった。桑田は5日の登板で全13球をストライクにしてみせた。3Aでは6日間で3試合に登板し、計4回1/3を無失点。独特の大きく落ちるカーブ「レインボール」をはじめ、制球力がマイナーのレベルではないことは明らかだった。 3月26日、オープン戦登板時に球審と激突し、右足首のじん帯を断裂した。好投を続け、大リーガーとして1週間後に開幕を迎えることが決まりかけていた時期のアクシデントだった。そこから長くつらいリハビリが始まった。苦しみぬいた末につかんだ夢の舞台。メジャーデビューでは日本人最年長となる桑田が「39歳の奇跡」を実現する。 おめでとう、桑田さん。慌ただしい旅立ちで、契約したばかりのアパートの片づけは間に合ったんでしょうか。スポニチには未明まで荷造りに追われたと書いてありましたがダイジョウブですか? こんなに短いと分かっていればホテル住まいで良かったのにね。w メジャーを夢みた日から、ずいぶん回り道しましたがきっとこれがベストのタイミングなんですよね。クワタマスミのあし跡をパイレーツにしっかり残してやってください。広いストライクゾーン・飛ばないボール・広い球場・芝のグランド、すべては桑田投手の味方ですよ。本場アメリカのベースボールファンを唸らせてあげてください。
2007.06.10
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桑田がメジャーに昇格、チーム合流へnikkansports.com 2007年6月10日3時21分3Aインディアナポリスの選手と別れの握手を交わす桑田(撮影:蔦林史峰) 米大リーグ、パイレーツ傘下、3Aインディアナポリスの桑田真澄投手(39)の大リーグ昇格が、9日分かった。桑田は3Aで3試合連続無失点の好投を続けており、評価された。桑田はニューヨーク遠征中のパイレーツと合流する予定。桑田 ニューヨークでチーム合流スポニチ 2007年06月10日 09:15 米大リーグ、パイレーツの桑田真澄投手(39)が9日、遠征先のニューヨークでチームに合流した。故障した選手に代わって傘下の3Aインディアナポリスからの昇格で、背番号は日本で付けていた「18」に決まった。 インディアナポリスを同日早朝に出発した桑田は夕方にニューヨークへ。球団広報によると、ヤンキース戦がデーゲームだったため、球場ではなく宿舎でチームに合流し、関係者にあいさつを済ませた。10日午後(日本時間11日未明)のヤンキース戦からベンチ入りする。(共同)
2007.06.10
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桑田ついにメジャー昇格! 松井秀との対戦実現も2007年6月10日 (日) 1:31 by MAJOR.JP編集部 ピッツバーグ・パイレーツ傘下の3Aインディアナポリスでプレーしていた桑田真澄投手が、ついにメジャー昇格を果たすことになった。地元紙ピッツバーグ・ポスト・ガゼッタ(電子版)が9日付で報じている。 同紙によると、桑田は右ひじを痛めて故障者リスト入りするリリーフ右腕サロモン・トーリス投手と入れ替わりで昇格。すでにチームの遠征先であるニューヨークへ向かっているという。ただしこの日のヤンキース戦はデーゲームのため、メジャーデビューは最短で10日の同カードになりそうだ。 38歳の桑田は昨季まで在籍していた読売巨人軍をオフに退団し、パイレーツとマイナー契約。オープン戦でも好結果を残していたが、3月終盤に右足首をねんざ。約2カ月に及ぶリハビリを経て、今月2日からマイナーで実戦に復帰し、3試合にリリーフ登板していずれも無失点と好投していた。もし10日のヤンキース戦で登板機会があれば、巨人時代の後輩でもある松井秀喜外野手との対戦が実現する可能性もある。 きょうは投げない、投げるとすれば3戦目ですか。このあと9:10からBS-1で中継があるんだけどベンチにはいるんでしょ? 投げなくてもいいよ、パイレーツの18 Masumi Kuwataが見たいんだ。ところでユニフォームはまたブカブカなのか? ただ今BS-1にて中継中ですが、実際は試合は終わっています。試合結果を見ると桑田が投げたという記録はありません。中継の最初の部分では「桑田は今球場に向かっている。合流すれば監督は6or7回の1イニング投げさせる可能性があるらしい」と言っていましたが、あしたですね。
2007.06.10
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Active Roster Pitchers B/T Ht Wt DOB 46 Tony Armas R/R 6-3 225 04/29/78 54 Jonah Bayliss R/R 6-2 200 08/13/80 55 Matt Capps R/R 6-2 245 09/03/83 32 Shawn Chacon R/R 6-3 220 12/23/77 57 Zach Duke L/L 6-2 220 04/19/83 24 Tom Gorzelanny L/L 6-2 220 07/12/82 34 John Grabow L/L 6-2 205 11/04/78 18 Masumi Kuwata R/R 5-10 185 04/01/68 28 Paul Maholm L/L 6-2 230 06/25/82 43 Damaso Marte L/L 6-2 210 02/14/75 44 Josh Sharpless R/R 6-5 240 01/26/81 45 Ian Snell R/R 5-11 190 10/30/81 Catchers B/T Ht Wt DOB 26 Ronny Paulino R/R 6-2 245 04/21/81 Infielders B/T Ht Wt DOB 19 Jose Bautista R/R 6-0 195 10/19/80 14 Jose Castillo R/R 6-1 220 03/19/81 29 Don Kelly L/R 6-4 190 02/15/80 25 Adam LaRoche L/L 6-3 205 11/06/79 12 Freddy Sanchez R/R 5-10 185 12/21/77 2 Jack Wilson R/R 6-0 195 12/29/77 Outfielders B/T Ht Wt DOB 38 Jason Bay R/R 6-2 205 09/20/78 10 Rajai Davis R/R 5-11 195 10/19/80 41 Ryan Doumit S/R 6-1 220 04/03/81 6 Chris Duffy L/L 5-9 180 04/20/80 3 Nate McLouth L/R 5-11 185 10/28/81 22 Xavier Nady R/R 6-2 210 11/14/78 ああ、よかった。夢じゃなかった! パイレーツHPのロースターにクワタマスミの名前がありました。1軍25人枠にありますからまちがいなくベンチ入りします。
2007.06.10
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桑田が大リーグ昇格 故障から復帰、3Aで好投 2007/06/10 00:32 共同通信 【ニューヨーク9日共同】米大リーグ、パイレーツ傘下の3Aインディアナポリスの桑田真澄投手(39)が大リーグに昇格したことが、9日分かった。球団の広報担当者が明らかにしたもので、故障した選手の代わりの昇格で背番号は「18」。 巨人を退団した桑田投手は今春、マイナー契約の招待選手としてパイレーツのキャンプに参加した。3月下旬のオープン戦で三塁バックアップに走った際、球審と激突して右足首をねんざ。メジャー昇格をあきらめずにリハビリを続け、今月2日に3Aで初登板。8日までに3試合に投げ、いずれも無失点と好投していた。 パイレーツはナ・リーグ中地区で8日現在、26勝35敗で4位。ジム・トレーシー監督はプロ野球の大洋(現横浜)でプレーした経験がある。
2007.06.10
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Pirates promote Kuwata, place Torres on DLSaturday, June 09, 2007By Dejan Kovacevic, Pittsburgh Post-GazetteNEW YORK - The Pirates today promoted reliever Masumi Kuwata from Class AAA Indianapolis and placed reliever Salomon Torres on the 15-day disabled list because of inflammation in his right elbow.Kuwata, 38, will be the first Japanese player in franchise history once he sees action. He is en route to Yankee Stadium and likely will not be available for the game this afternoon.He missed most of the season to a severely sprained right ankle, sustained in spring training, then returned last week to pitch three scoreless outings.Torres, who has had massive struggles in the past week, informed the team of his discomfort after his latest poor outing Friday, in which he hit a batter and gave up an RBI single with the only two men he faced.More details in tomorrow's Post-Gazette. Googleで翻訳してもらうとこうなります。 ニューヨーク- Masumi KuwataクラスAAAインディアナポリスからの海賊今日促進された救済者およびSalomon Torres 15日の置かれた救済者は彼の右の肘の発火のためにリストを不具にした。 彼が行為を見ればKuwata、38は、特権の歴史の最初の日本プレーヤーである。 彼はヤンキーの競技場に途中、多分ゲームのために今日の午後利用でき。 彼は厳しく捻挫された右の足首に季節のほとんどを、春季トレーニングで支えられて、そして3つの無得点の遠出を投げるために先週戻されて逃した。 大きい苦闘がこの1週間あってしまったTorresは彼がねり粉に当り、唯一の2人と単一RBIをあきらめた彼の最も最近の悪い遠出金曜日の後で彼の不快をチームに、彼直面した知らせた。 明日のポスト官報のより多くの細部。
2007.06.10
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桑田真澄:メジャー昇格 パイレーツ広報が明らかに毎日新聞 2007年6月9日 23時46分 米大リーグのパイレーツとマイナー契約を結んでいた前巨人の桑田真澄投手(39)が大リーグに昇格したことが9日、分かった。パイレーツの広報担当者が明らかにした。 桑田は昨オフ、21年間在籍した巨人を離れ、メジャー挑戦を決意。パイレーツとマイナー契約を結び、キャンプ、オープン戦で昇格を狙った。しかし、3月のオープン戦で球審と激突して右足首をねんざし、開幕での大リーグ入りは逃した。リハビリを経て、2日に3Aインディアナポリスで初登板。7日には最長の2回3分の1を投げ、3Aでの3度の登板で計4回3分の1を無失点と好投を続けていた。(時事通信社) どうしてTBSだけが空港の映像が撮れたんでしょう。ハニカミ王子で大失態を演じたTBS、今回は合法的大スクープですね。
2007.06.10
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桑田メジャー昇格・談話時事通信 2007/06/09-23:59◇電話をもらった オリックス・清原和博内野手 メジャー昇格が決まって一番に電話をもらいました。おめでとうというのは直接本人に伝えたいと思います。
2007.06.10
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パイレーツ・桑田、メジャーに昇格 asahi.com 2007年06月09日23時27分 パイレーツとマイナー契約を結んでいた桑田真澄投手(39)が大リーグに昇格したことが9日、分かった。 朝日も書いているから間違いないですね。じゃあ、祝杯だぁ。めでたい。
2007.06.09
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桑田がニューヨークへ向かった さきほどのTBSブロードキャスターの情報によれば桑田真澄がパイレーツ合流のためニューヨークに向かった模様。夜の空港での短いインタビューが放送されました。詳しいことは言ってませんが、ニコやかうれしそうでした。夢じゃない、まちがいないですよね。明日パイレーツ18番クワタマスミの誕生です! 桑田真澄おめでとう! 明日も明後日もNHK-BS見てるからね!
2007.06.09
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桑田3A3戦連続0封今月中にもメジャーnikkansports.com 2007年6月9日9時54分 撮影:蔦林史峰 【インディアナポリス7日=高宮憲治】桑田の夢のメジャー昇格が見えた! 3Aの3試合で計4回1/3を投げ、失点はゼロ。パ軍のチーム事情にもよるが、6月中のメジャー昇格が現実味を帯びてきた。 いよいよ桑田の夢が現実になる。5回表、終了時だった。アンドリューズ投手コーチがベンチから身を乗り出し、ブルペンに向かって手を合わせた。桑田に投球練習を促すジェスチャー。連絡用の電話がないため、あらかじめサインを決めているが、桑田の場合は合掌ポーズ。まさにコーチが「お願い、抑えて」と頼んでいるようだった。 「この1週間、よく投げてるなと感じる」。3A合流後、6日間で3試合に登板し、計4回1/3で失点ゼロ。メジャー昇格へのテストを次々にクリアしている。桑田は「ずっとゼロの投手はいないわけだから」と冷静だが、メジャーで中継ぎ起用に応えられる内容だ。ジュエット監督は「次のレベル(メジャー)で成功に導くために私はいる」と最大限のサポートを約束した。 桑田はメジャー昇格の条件となる40人枠に入っておらず、他の選手が契約解除、また故障者リスト入りする必要がある。ただ突然の戦力外は珍しくなく、今月中の昇格も十分あり得る状況だ。地元局のスポーツニュースでも三振の場面が流されるなど、インディアナポリスでは確実に存在が浸透してきた。しかし桑田の最終目的地は、パイレーツの本拠地ピッツバーグ。挫折を味わった男が、不屈の精神でやっと夢へ手が届くところにやってきた。 スポニチ記事によれば『スタンドで観戦したカージナルスのスカウトも「球種が豊富。緩急もいいしメジャーで通用する」と高評価。試合前には5日の対戦で桑田の投球を見た相手選手からも「制球がいいな」「やっぱり球速だけじゃないよな」と声をかけられた』んだそうです。 ワズディンがクビになるのかなぁ。この間も桑田の前を投げていた。その時も先発? ワズディンの役割は先発だったっけ? 今回、桑田はランナーのいる場面での登板予定だった。ランナーが出たからハイ交代、なんだかワズディンは刺身のツマ扱いみたい。40人枠の誰かがクビにならないと桑田は上がれない状況なんだから、たとえそれが元巨人のワズディンであっても仕方ないですね。
2007.06.09
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桑田「中継ぎ」メジャー昇格!パイレーツ監督明言2007年6月9日06時01分 スポーツ報知 パイレーツのジム・トレーシー監督(51)が、傘下3Aインディアナポリスの桑田真澄投手(39)について「彼の昇格について話し合っている」と明言した。この日、桑田はツインズ傘下ロチェスター戦に2番手として6回途中から登板。今季最長となる2回1/3、25球を投げて1安打無失点と3試合連続の好投を見せた。パ軍首脳は昇格時期を「(マイナーで)40-50球を投げるようになってから」とし、投手力不足のチームを救う貴重な中継ぎとしての合流を期待している。 シーズン60試合目を消化したこの日、パ軍・トレーシー監督が「マスミ・クワタ」の名前を口にした。「彼の(3Aでの)登板結果は、もちろん見ている。まだ何も決定事項はないが、われわれは彼(の昇格)について話し合っている」と明言。指揮官は39歳右腕を、今後の戦力として考えていた。 チームは目下、26勝34敗の勝率4割3分3厘で、ナ・リーグ中地区4位。だが、6球団が戦う同地区は、首位のブルワーズ以外の5球団が勝率5割を割る状況で、パ軍にもまだ十分、上位を狙うチャンスがある。トレーシー監督は「ウチに欠けているのは、投打の安定性」と指摘し、その中で桑田に期待していることを明らかにした。 トレーシー監督「彼のストレートの球速では、相手打線と2、3まわりする先発は厳しい。でも、シーズンの戦いの中で、しっかりストライクを投げられる中継ぎの仕事も大変な仕事。彼は投球を知っていて、ストライクを投げられる投手。それを生かさない手はない」 7日現在、パ軍のチーム防御率は4.44でナ・リーグ16球団中10位。リリーフ陣に限れば4.64で同13位と数字が落ちる。12人登録されている投手陣の中で、9投手が20代と若いチームだ。コルボーン投手コーチは「今、若い投手に安定感が欠けている」と嘆いており、桑田のベテランらしい制球力に期待している。 コルボーン投手コーチ「彼には勝ち試合で抑えにつなぐ6、7回を投げたり、先発が早々につかまってしまった場合のロングリリーフという、2種類の役目を担ってもらいたい。彼にはそれができる。そのためにも、まずはマイナーで40-50球を投げるようになってもらいたい」 マイナー契約の桑田をメジャー昇格させるためには、40人の登録枠の変更が必要となるが、トレーシー監督は「彼がチームの助けになるなら、一連の異動は昇格への障害にはならない」と言いきった。3Aで着実に結果を残している桑田。夢だったメジャーの扉はすぐそこだ。 監督さん、パイレーツに欠けている「投の安定性」は桑田が解決しますよ!(笑) 監督明言ですから、これで上がることははっきりしました。だけど、ポジションはやはりロングリリーフとセットアップですか。桑田のストレートの球速では先発はきびしい? んー、残念。3Aでは先発テストもしないのかなぁ。… じゃあ昇格後の活躍をじっくり見てもらってからまた悩んで頂きましょうか。
2007.06.09
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桑田“レジェンド”本領発揮…2回1/3を1安打 ZAKZAK 2007/06/08 撮影:米田昌浩 パイレーツとマイナー契約している3Aインディアナポリスの桑田真澄投手は7日、ロチェスター戦の6回途中から2番手で登板。3Aで最長となる2回1/3を1安打1奪三振の無失点に抑えた。 桑田が“レジェンド”と呼ばれるにふさわしい投球を見せた。6回2死一塁の局面で登板し、走者に二盗を許したが、得意の“レインボーカーブ”で空振り三振に打ち取った。この桑田の投球術に、観客がどよめくほどの切れ味だった。 続く7回は1死から一塁内野安打を許したものの、後続を難なく抑え、8回は3者凡退とほぼ完璧な投球内容だった。 投じた球数は、わずか25球。初めてイニング途中から登板したが、3試合連続での好救援。 試合では、ベースカバーを無難にこなし、メジャー昇格見送りの最大の要因となった右足の故障は問題なさそう。桑田本人も「動けた」と満足そうだった。 5日の好投で見せたレインボーカーブが話題になっている桑田は、この日の試合前には、同僚とのキャッチボールの前後に、日本式のお辞儀を交わすなど、チーム内にも影響力が浸透してきている。子供たちにサインをせがまれたり、相手チームの選手にも声をかけられるなど、もはや当地の顔になりつつある。(夕刊フジ特電) インディアナポリスの顔になりつつあるって、まだ1週間なのに大げさでは? レインボーカーブはまだ打たれていないようですね。魔球です。夕刊フジ、いい仕事してますね。
2007.06.08
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桑田、2回1/3を無失点2007年6月8日11時39分 スポーツ報知 ◆3Aインディアナポリス-ロチェスター(7日・米インディアナ州インディアナポリス) パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手が登板、2回1/3を1安打無失点だった。 桑田は6回2死一塁からマウンドに上がった。盗塁で走者を二塁に進めたが、5番打者をカーブで空振り三振に仕留め、7、8回も抑えた。初めてイニングの途中から登板したが、3試合連続での好救援となった。 3Aでは最長の2回1/3を投げた。一塁のベースカバーにも数回入ったが、3月下旬に故障した右足首への影響はなさそう。「100パーセントではないが、あれくらい動けたら十分試合で投げられる」と桑田は強調。ジュエット監督は「長く成功した投手は、打者の弱点をよく知っている」と褒めた。 巨人時代は先発が多かった桑田。「1週間よく野球をやっているなという感じ。リリーフの大変さが身に染みている」と話した。 また抑えました。ずーっと結果がいいです。このまま行っちゃって欲しいですが、ずーっと良いなんてことあるでしょうか。… 不吉なこと考えない方がいいですよね。w
2007.06.08
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桑田マイナーで異例のTシャツ発売、値段は… ZAKZAK 2007/06/07 撮影:米田昌浩 パイレーツ傘下の3Aインディアナポリスの桑田真澄投手は6日、ロチェスター戦にベンチ入りしたが、出番はなかった。当地に到着してから1週間。本拠地での認知度も高まりつつある。この日から球場のグッズショップでは、桑田の背番号25と「KUWATA」の文字が入ったTシャツが発売された。 選手の入れ替えが激しいマイナーでは珍しいことで、球団の広報担当者も「自分が担当しているここ3年で、選手個人の商品を扱うのは初めて」と話している。値段は25ドル(約3000円)だ。(夕刊フジ特電) これですね。なんてったって「ジャパニーズ・レジェンド」だからねー。インディアナポリスって結構日本人がいるんでしょうか。随分たくさんの方から、試合中や試合後サインを求められていたようでしたから。きっと残らず売れると思います。
2007.06.07
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桑田、夢舞台に架けるレインボー・カーブ!3A登板1回無失点SANSPO.COM 2007年06月07日更新 撮影:米田昌浩 【インディアナポリス5日】パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手(39)が5日、傘下の3Aインディアナポリスの3番手としてロチェスター戦に登板し、1回を投げ、無失点だった。3Aでは2日に続いて2度目の登板となった桑田は4-3でリードの八回から登板。一死から安打を許したが、後続を三振、中飛に打ち取った。◇ マウンドを降りてベンチに向かう桑田の表情が、笑みであふれていた。出迎えるナインと次々にこぶしを合わせる。1回1安打無失点に抑えた前回2日のシャーロット戦に続き、マイナー2度目の登板は1回無失点。中継ぎとして完ぺきな仕事をこなした。 出番は4-3とリードした八回。「緊迫した場面だった。すごく気持ちを入れて投げた」と振り返った。打者4人に13球を投じ、緻密な制球を存分に見せつけた。安打は1本だけ。落差の大きいカーブを投じるたびに、ファンがどよめいた。 「ブラデントンでは“レインボー”といわれていた」と桑田は冗談交じりだったが、「結果は何でもいい。トライすることだけでうれしい」と話した。前回登板で打球を受けた左手首付近のけがもだいぶ回復し、ジュエット監督は「次はもう少し厳しい状況で投げさせる」と話した。★桑田に聞く--米国で初ホールドを記録した 「その辺のルールがよく分かっていない。まぁ、なんでもいいんですよ、結果は。とにかくトライできることがうれしい」--ボール球が1球もなかった 「ボールにしなきゃいけない球が1つあった。ヒットされたやつです。あそこはボクのミス。あとはボールにしてもいいかなと思って投げた球を振ってくれました。低めには投げられたと思う」--一番よかったのは 「ちょっと慣れてきたところでしょうね」--中継ぎの面白さは感じるか 「先発は試合の流れを作らなきゃならない。(打者と)何度か対戦するので、前の打席の配球を思い出しながら投げるけど、途中で出ていくとまったく違う。だからブルペンで待機しているときが重要。打者のタイプとか、球審の傾向を見逃さないようにしないといけない」 “KUWATA 25”のTシャツが急遽売り出されたらしい。3,000円ほどだそうです。入れ替わりの激しい3Aではめずらしいんだそうです。お昼に近くの食堂で読んだスポニチに書いてありました。
2007.06.07
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桑田2度目の登板も1回無失点スポニチ 2007年06月06日 11:05 米大リーグ、パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手が5日、インディアナポリスで傘下の3Aインディアナポリスの3番手としてロチェスター戦に登板し、1回を投げ、無失点だった。 桑田は4―3でリードの8回から登板。1死から安打を許したが、後続を三振、中飛に打ち取った。3Aでは2日に続いて2度目の登板。 ≪次は厳しい状況で登板も≫ マウンドを降りてベンチに向かう桑田の表情が、笑みであふれていた。出迎えるナインと次々にこぶしを合わせる。マイナー2度目の登板は1回無失点。中継ぎとして完ぺきな仕事をこなした。 出番は4―3とリードした8回。「緊迫した場面だった。すごく気持ちを入れて投げた」と振り返った。打者4人に13球を投じ、緻密な制球を存分に見せつけた。 安打は1本だけ。桑田がカーブを投じるたびに、ファンがどよめいた。試合後に「(キャンプ地の)ブラデントンではレインボーと言われていた」と本人は冗談交じりだったが、米国ではそれが新鮮に映ったのだろう。 「結果は何でもいい。トライすることだけでうれしい」と話した。痛めている左手首付近のけがもだいぶ回復し、ジュエット監督は「次はもう少し厳しい状況で投げさせる」と話した。 (共同) 「結果は何でもいい。トライすることだけでうれしい」なんて、野球小僧の本領発揮ですねー。球場がどよめくカーブってことはアメリカではこのカーブを投げる投手は本当にいないんですね。じゃあ、やっぱり魔球だ。次の登板はもっとキビシい場面だそうですが、もういいから先発テストいこうよ!
2007.06.06
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桑田、左手腫れ残りまた出番なし2007年6月6日06時02分 スポーツ報知 パイレーツ・桑田真澄は、傘下3Aインディアナポリスに合流後、4試合目となったホワイトソックス傘下3Aシャーロット戦も、登板機会はなかった。2日前の同カードで痛めた左手親指付け根の腫れが残り、首脳陣が起用を控えた。「日に日に状態は良くなってるし、明日は問題なく投げられると思う」と前向きだ。試合前には翌日から住み始める市内のアパートの契約を済ませた。メジャー昇格へ、腰を据えて準備期間を過ごす。 腰を据えて準備期間を過ごす? 腰を据えてもらっちゃ困る。w ま、数週間ホテルじゃ落ち着かないんでしょうね。1ヶ月もいないと思うんだけど。
2007.06.06
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桑田、マイナーで2試合連続登板なし 左手首のけがは回復へSANSPO.COM 2007年06月05日更新 撮影:米田昌浩 米大リーグ、パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手は4日、インディアナ州インディアナポリスでのシャーロット戦にベンチ入りしたが、2試合連続で登板しなかった。 2日のマイナー初登板で左手首付近に打球を受けた影響がまだ残る。キャッチボールでは相手を座らせたが、返球は山なり。それを両手でそっと受けるように捕球した。「まだ内出血が出ている。今日もいけと言われていればいけた。あしたは大丈夫」と話し、状態は回復しつつある。 試合は降雨で開始が遅れた。2時間近く待たされたのは巨人時代にもなかった。「みんな上手に時間を使っていた。日本じゃ考えられない」と話した桑田は、テレビを見たり、英語の勉強で時間をつぶした。(共同) 昨日は「販売会議」でした。その会議に「5分間スピーチタイム」というのがあって毎月2名づつ全員の前でお話しします。全員といっても10人ちょっとですけど。テーマは自由、仕事と関係なくてOK。ヒトを引きつける話し方を身につけましょうというのが趣旨。今月はわたしに順番が回って来ていて、分かってはいたけど何の準備もしてません。 前に立って、よし桑田話で行こう!と話し始めました。「わたしは多分日本でも有数の桑田真澄に詳しい会社員です」w いま桑田は… 、退団騒動の真相は… 、なぜ今マスコミが桑田を取り上げ応援しているのか、マスコミが桑田を叩いて来た歴史など、話し始めたらしゃべりたいことがいっぱいあって。6月中には先発でメジャー昇格があるかも知れませんよと結びました。1分も超過しちゃいまいました。w
2007.06.05
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桑田、米デビュー!3A1回零封2007年6月4日06時02分 スポーツ報知 ◆3Aインターナショナル・リーグ インディアナポリス9-5シャーロット パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手(39)が、米国公式戦デビューを飾った。傘下3Aインディアナポリスでホワイトソックス傘下3Aシャーロット戦に、2番手で4回から登板、1イニングを1安打無失点に抑えた。先頭打者の打球を左手首付近に当てるアクシデントを乗り越えたルーキーは、「僕はいつも100点」と笑った。 海を渡って初めての公式戦で、桑田は「自分なり」の“儀式”を決めていた。4回、三塁側のブルペンから走ってマウンドにたどり着いたとき、異例の場内アナウンスでの紹介が、そのポーズを決めやすくした。「ヨミウリ・ジャイアンツで20年投げ、173勝したマスミ・クワタのアメリカデビューです」1万386人の観衆からの拍手と歓声に、背番号25の右腕は赤い帽子をとって一礼。「うれしかった」オールドルーキーは戦いを“感謝”から始めた。 初球は外角低めへの速球だった。85マイル(約137キロ)が「ボール」と判定されて苦笑い。「今日は(球審が)あまり低めを取ってくれないのか?」先頭の5番・スウィーニーに対し、少しずつ高めに投球すると決めた。しかし、カウント1?1からの3球目は、真ん中やや高めにいった。 ライナーの打球に、桑田はやや反応が遅れた。「チェンジアップだったんで、打球も動いていた」グラブをつけた左手の親指下のふくらみに当てた。「またけがかよ」背後に行った打球を見失うと、右足首のねん挫から戻ってきた右腕は一瞬、悪夢を思い出した。だが、ジュエット監督が「お前は守備がうまかったんじゃないの?」とジョークで突っ込めるほど、大事には至らなかった。 「捕らなきゃいけない打球だった」後悔はしたが、落ち着いていた。続くヤングを外角低めへのカーブで空振り三振に斬ると、続くロゴウスキーの打席では、ベンチからのサイン通りにけん制で一塁走者を誘い出した。結果は盗塁死。最後はチェンジアップで中飛に仕留め、1点リードを守って3番手テヘイラにバトンを渡した。 指揮官も「ストライクが取れて、緩急も見せ、基本の守備もできた。いい登板だったよ」とわずか10球で終えたデビューを褒めた。「僕はいつも100点、いつもベストを尽くしているから。次は2-3イニング投げてみたい」39歳右腕が米国修行“第2章”に突入した。 当たってる!痛そうですよ。
2007.06.04
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桑田3Aデビュー 1回1安打無失点 Sponichi Annex 2007年06月03日 10:18 米大リーグ、パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手が2日、インディアナポリスで傘下の3Aインディアナポリスの2番手としてシャーロット戦に登板し、米国での実戦デビューを果たした。 3―2とリードした4回から登板した桑田は1回を投げ、1安打無失点。先頭の5番打者に内野安打を打たれたが、次打者をカーブで三振に。一塁走者の盗塁死の後、最後は7番打者を中飛に打ち取った。 ≪1回を10球で抑える≫ 新天地で4カ月。桑田がやっと実戦のマウンドに立った。場内アナウンスで日本での成績と、この日がデビュー戦であることが紹介された。スタンドから沸き起こる拍手に、背番号25は一礼して応えた。 4回、巨人時代の同僚でもある先発ワズディンの後に2番手で登板。心の中は「うれしさ半分、緊張半分」。緊張もほぐれないうちに、先頭打者の打球を左手に当てて内野安打を許した。 だが、このアクシデントにも冷静だった。続く打者をカーブで三振に仕留め、走者はけん制球で誘い出してアウトに。3人目の打者も中飛に打ち取り、1回を10球で終わらせた。 変化球はうまく低めに集めたが、直球に関しては「少し高い球が多かった」と言う。そのあたりは投球回数が増える次回の課題になりそうだ。ジュエット監督は「球速もうまく変えていたし、よかった」と評価した。 桑田は試合後「ようやくあのけがから、ここまでたどり着いたな」と話した。投げ終えた充実感からか、39歳の表情には穏やかな笑みが絶えなかった。 (共同) はい、よかったよかった。3Aは抑えて当然というレベルではないでしょうし、結果が必要ですから無失点はうれしい。早くTVニュースで見たいです。あの真っ赤なユニフォームはホーム用じゃなかったんですね。w PS.「先頭打者への3球目、ライナーが左手の親指付け根付近を直撃」を夕方のニュースで見ました。グラブを直撃に見えました。ダイジョウブそうです。ホッ。 いまNHKで見ましたがグラブじゃないですね。左手首上に当たってました。あれは痛かったでしょう。…
2007.06.03
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桑田真澄:ベンチ入り パイレーツ3Aに選手登録毎日新聞 2007年6月2日 8時35分 最終更新時間 6月2日 11時32分 【インディアナポリス1日共同】米大リーグ、パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手は1日、傘下の3Aインディアナポリスに出場選手登録され、当地での試合でベンチ入りした。背番号は25。 桑田はリハビリを行っていたフロリダ州ブラデントンから前日到着。この日の練習前に記者会見して「(投げる)状況は監督にお任せして、チャンスがあればどんどん投げていきたい」と意気込みを語った。 その後、グラウンドに出てチームメートとあいさつを交わし、ブルペンで19球を投げた。しばらくは中継ぎ投手として登板する見込み。◇「うれしい気持ちでいっぱい」会見で 3Aでは異例ともいえる試合前の入団記者会見に臨んだ桑田。前半は日本向け、後半は米国向けで、米メディアの質問には英語で一生懸命に思いを伝えた。--合流の感想は。 本当に投げられるようになって、うれしい気持ちでいっぱいです。--背番号25について。 背番号は全部任せている。どんな番号でもありがたく受け取る。--中継ぎの調整は難しいのでは。 日本でもいろいろ経験している。でも、米国の野球とシステムは違うので早く慣れたい。3連戦あれば少なくとも1試合は投げられるように調整したい。--ようやく3Aに上がった。 ここまでの道のりが長かった。毎日リハビリの連続……。またマウンドに立てることに感謝してこれから頑張っていきたい。--ユニホームは用意されていたのか。 ズボンはサイズがなく、一番小さいのでもまだ大きくて、もんぺみたい。そういうこともいい経験。自分の目で見て、感じて吸収していきたい。 25も似合わんけどこの真っ赤なユニフォームはどうだ? マスターリーグじゃあるまいし、ちょっと派手すぎませんか? この25番は永久保存版かも。
2007.06.02
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桑田3Aで結果残せば昇格のチャンスnikkansports.com 2007年6月1日9時41分 【インディアナポリス5月30日=高宮憲治】桑田真澄投手(39)が1日に合流するパイレーツ傘下3Aインディアナポリスのトレント・ジュエット監督(43)が、早期の先発テストを明言した。「まず最初はブルペン(救援陣)に加わってもらう」と前置きしながらも、「彼は日本でずっと先発でやってきた投手。適性は理解している。状況を見て配置転換する」と話した。 先発で結果を残せば「中継ぎ限定」よりもメジャー昇格のチャンスは広がる。パ軍先発陣5人のうち6勝のゴーゼラニー、4勝のスネル以外は不安定で、食い込む余地はある。オープン戦では1度も先発していないが、本来先発だけに調整を含めて問題はない。 この日、フロリダ州ブラデントンで約2カ月のリハビリを終えた。「合流するということは投げられるということ。機会があればどんどん投げたい」と1日のホワイトソックス傘下3Aシャーロット戦に備える。「キャンプから3カ月半は長いけどあっという間だった。これからも前へ前へ歩んでいきたい」と、メジャー昇格へ次ぎのステップに進む。 おお、先発のチャンスも貰えそうなんですか。そりゃあやりがいがありますね。やはり先発が似合います、というより中継ぎではわたしが知っている桑田ではないです。違和感があります。生涯先発をめざせ!
2007.06.02
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桑田がチームに合流2007年6月1日10時13分 スポーツ報知 パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手が31日、傘下の3Aインディアナポリス・インディアンスが本拠地を置く米インディアナ州インディアナポリスに到着した。1日にも出場選手登録される見込み。 スーツ姿で空港に降り立った桑田は「投げられないと思った時もあったから、また投げられるようになってうれしく思う」と3Aへの合流の喜びを語った。 キャンプ入りの時みたいな感じです。また新しい住まいと環境です。野球以外は一からのリスタートですよ。ダイジョウブですね?
2007.06.02
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桑田3A合流へ全球種投げ納め42球2007年6月1日06時01分 スポーツ報知 パイレーツの桑田真澄投手(39)がマイナー施設での練習を打ち上げ、痛めていた右足首リハビリ過程を終えた。31日に傘下の3Aインディアナポリスの本拠に移動し、6月1日にチームに合流する。 苦闘の日々はブルペンに入り、ピッチングで締めくくった。「ノスタルジックな気分だね」3月26日のオープン戦で負傷して以来、キャッチボールからリハビリを始めた場所で、投げ納め。喜びをかみしめ、42球にすべての持ち球を交ぜた。「全球種投げて、試合に備えたかった」試合(ホワイトソックス傘下3Aシャーロット戦)が組み込まれている合流初日から登板できるように準備を整えた。 練習後は、キャンプからリハビリまで約3か月半を過ごしたブラデントン市内の借家を引き払った。翌日のインディアナポリスへの移動を控え、フロリダ州での最後の夜を元巨人投手の親友、ガリクソン氏の自宅で過ごし、目標のメジャー昇格へエールを送られた。 「自分の持っているものをすべて出して、頑張っていく。前へ前へ行くだけ。楽しく投げていきたい」39歳の右腕が、ようやくメジャーへの戦いを再スタートさせる。 写真はブラデントンで隣に住んでいた老夫婦と別れのあいさつをした桑田だそうです。
2007.06.01
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桑田メジャー昇格へまず一歩…1日にも中継ぎで登板 ZAKZAK 2007/05/31 撮影:リョウ藪下 【ブラデントン=久保木善浩】パイレーツとマイナー契約した桑田真澄投手は30日、3A合流のため約4カ月に及ぶフロリダでの“キャンプ”を打ち上げた。あす31日にインディアナポリス入りし、早ければ6月1日の試合に中継ぎとして登板する見通し。 「長かったような、あっという間というような」リハビリ生活を終え、「ここからの道のりが長い」と、メジャー昇格に向けて気持ちを引き締めた。 慣れ親しんだ練習場、ブラデントンの街とも今日でお別れ。希望も苦悩も、数え切れないほど肌で感じてきた土地だけに、最終日の朝は故郷を懐かしむに似た心境になったという。この4カ月間は「長いっていえば長いですけど、でも、振り返ってみるとあっという間だったかもしれないですね」と、桑田にとっても不思議な時間だった。 この日は最終チェックとしてブルペンで約40球の投げ込みを行った。コーナーを丁寧につく投球で制球力を確認。「欲をいえばキリがない」とはいいつつも、今後の中継ぎ起用を意識した球数を投げ、現時点でできることはすべてこなした。 負傷した右足首の状態はどうか。「100%に戻すのは無理だと思うんですよね、ケガをして靱帯を切ったわけですから」というように、完璧に元に戻ったわけではない。ところが、39歳のベテランは前向きだ。 「でも、試合で投げられる状態にはなった。100%じゃなきゃダメだというわけじゃないと思う。(完全に)近い状態までは上がってきているのでね」 右足首の靱帯断裂といえば手術が必要なほどの重傷。だが、オールドルーキーには手術をして回復を待つほど時間が残されていなかったため、負傷した周囲を鍛える方法に徹し、なんとか3A合流にまでこぎ着けた。 「ここまでの道のりも長かったですし、またここからの道のりも長いと思うんですよね」。しかし、培った経験と技術をすべて出せれば、メジャーも決して遠くはない。 夕刊フジは宗旨替えしたかのように桑田真澄を応援する側にまわりましたね。いままで随分叩いてくれたのにね。いまはその方が売れるってことか? まだ信用しないぞ!w
2007.05.31
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桑田6・1、3A合流即登板準備nikkansports.com 2007年5月31日9時16分 撮影:蔦林史峰 【ブラデントン30日=堀まどか】右足首靱帯断裂から復帰を目指すパイレーツ桑田真澄投手(39)が6月1日、パ軍傘下3Aのインディアナポリスに合流することが決定した。球団が発表した。桑田は30日にブラデントンでのリハビリトレを打ち上げ、31日にインディアナポリスに移動。6月1日のホワイトソックス傘下シャーロット戦に合流即登板の準備を進め、3Aでの結果次第では6月中にメジャー昇格する可能性が出てきた。 桑田は早朝グラウンドに姿を見せるとブラデントンでの「最後のブルペン調整」を行った。キャッチボールの後、ブルペンでワインドアップ23球、セットポジションで19球。軽く投げても軽快なミットの音が響いた。 「名残惜しいが、前へ前へ進んで行きたい。ここまでの道のりも長かったし、これからの道のりも長いと思う。簡単に(上に)上がれる世界じゃない。自分の持っているものすべて出して、早く上がれるように頑張って行きたい」。さすがに感慨深い様子だった。 3Aインディアナポリスでの勝負は、短い可能性もある。「即登板の準備を進めます」とは球団関係者。 「まあ、チャンスがあればね。週末どこかに投げられたらいいなと思います。ずっとむこうも連戦だと思いますし。むこうに合流するということは投げられるという判断をされている。そういう状況がくればどんどんチャンスもらえると思いますので」と話した。 故障前のオープン戦で首脳陣の信頼を得ている上に、パイレーツの投手陣が手薄な事情から、2、3試合で結果を出せばメジャーへ昇格する可能性もある。 記事の最初の部分では「結果次第では6月中にメジャー昇格する可能性」、最後には「2~3試合で結果を出せばメジャーへ昇格する可能性」と書いている。?? どっちなの?? わたしは3Aは短いと予想します。たぶん2~3試合が正しいと思う。パイレーツ投手陣はクワタを必要としている。桑田をパイレーツが待っている、背番号18とともに。
2007.05.31
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Japanese Baseball legend coming to IndianapolisMasumi Kuwata spent 20 years with the Yomiuri Giants in Toyko, JapanBy Matt Segal / IndyIndians.comINDIANAPOLIS -- Japanese Baseball legend Masumi Kuwata is expected to join the Indianapolis Indians prior to Friday night's game against the Charlotte Knights. First pitch at Victory Field is set for 7 p.m.Kuwata signed with the Pittsburgh organization as a Minor League free agent on Dec. 18, 2006. He posted a 4.05 ERA with no decisions in five Major League Spring Training appearances before suffering a right ankle sprain on March 26."I don't care if I go to the Minor Leagues," Kuwata said during Spring Training in Bradenton, Fla. "I hope to play in the Major Leagues, but the Minor Leagues are OK. This (playing in the U.S.) is a new experience for me. I love baseball, and I just really want to play."Kuwata spent the last 20 seasons with the Yomiuri Giants in Toyko, Japan. He turned in a 173-141 record and 3.46 ERA in 442 career outings. The right-hander, who logged over 2,700 innings, also fired 118 complete games and 21 shutouts.The 39-year-old collected double-figure wins in six consecutive seasons (1987-92). He also tallied double-figure complete games in four straight campaigns (1989-92), and recorded 100+ strikeouts in eight consecutive years (1987-94).From a numbers standpoint, Kuwata's best season was in 1989 when he registered career highs for victories (17) and complete games (20).Kuwata was honored as the Central League's Most Valuable Player in 1994 after going 14-11 with a 2.52 ERA in 28 contests. He was also invited to eight Japanese Professional Baseball League All-Star Games.Kuwata and his wife, Maki, have two children -- Masaki (14) and Masashi (12). He speaks Japanese, Spanish and English.Over 40 members of the Japanese media greeted Kuwata at the Bradenton airport before Spring Training began. A similar number of Japanese reporters are expected to cover Kuwata's journey in Indianapolis. 3AインディアナポリスHPに載ったクワタさんの紹介記事です。おいおい、家族構成まで書いてるぞ。
2007.05.31
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リハビリ中の桑田が3Aに合流決定nikkansports.com 2007年5月30日13時50分 右足首靱帯断裂からの復帰を目指すパイレーツ桑田真澄投手が6月1日、3Aインディアナポリスの選手として正式登録される。29日に球団が発表した。桑田はその日に故障者リストから外れ、同日のホワイトソックス傘下3Aシャーロット戦(インディアナポリス)からの登板が可能になる。桑田、6月1日に3A合流へasahi.com 2007年05月30日10時54分 パイレーツとマイナー契約を結んでいる桑田真澄投手が6月1日に傘下の3Aインディアナポリスに合流することが決まった。29日、球団が明らかにした。 桑田はオープン戦中に右足首をねんざ。キャンプ地のフロリダ州で治療とリハビリを続け、実戦で登板できる状態に回復した。31日にインディアナ州に移動、6月1日夜の本拠での試合前に故障者リストから復帰する予定。球団によると、起用法は未定だが、最初は救援での登板になる可能性が高い。 球団発表があったようです。あの事故がなければ開幕メジャーだったというのに、遠回りしましたね。今やっとメジャーチャレンジのスタートラインに着いたところです。回り道してメジャーに上がっても、やっぱり開幕時に期待された「中継ぎ」なんですか。そこんとこ、なんとかならないですかねー。
2007.05.30
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桑田「自分のピッチング出来た」nikkansports.com 2007年5月29日9時17分 撮影:蔦林史峰 【ブラデントン28日=堀まどか】右足首じん帯断裂から復帰を目指すパイレーツ桑田真澄投手が、3A復帰への準備を整えた。27日のツインズのマイナーとの練習試合を2回完全投球で終え、翌日のこの日も右足の状態は問題なかった。キャッチボール、ダッシュを繰り返し「(復帰は)球団からの発表を待ってください」と笑顔で話した。今月中にも3Aチームのあるインディアナポリスへ移動、合流することになりそうだ。 桑田の表情は明るかった。グラウンド入りする時には、待ち受ける報道陣を見つけるとわざと足をひきずる仕草で笑いを誘うほどだった。キャッチボールとロングのダッシュを何本も繰り返して、登板翌日の右足患部も問題がないことを確認していた。 桑田は「(コンディショニング担当者とは)もう話は終わっているので」と話した。さらに「明日は(登板翌々日の)休みなので、治療のためにここに来ます。(3Aの復帰については)球団の方から発表されるのが筋だと思いますので」と自らの口からは明かさなかった。 早ければ、今月末の30日か31日にも、インディアナポリスに移動することになりそうだ。 最終登板となった27日の試合はマイナーの若手打者に、手も足も出させなかった。3A復帰への総仕上げ。桑田は、配球にも投球にもフィールディングにも本領を発揮した。故障後の対外試合2戦目で初めて配球を自分で組み立て、試合を支配した。 「全球種を使って、きょうは自分のピッチングをしようと思いましたし。それができたんで、非常にうれしいですね」と満足そうに笑った。2回を投げて6人の打者に3奪三振。1人の走者も出さずパーフェクトに抑えた。 ストレートは最速136キロだったが、桑田が気にしたのは「コーナーに決めることだけ。決まればそこからの変化球が必ず生きて来る。そういった意味で、きょうは低めに投げることが出来たんで非常によかったと思いますけど」。桑田が自身で合格点をつけたとき、グラウンドを覆っていた雲が切れ、晴れ間がのぞいた。 投球から一夜明けても、右足首に異常がなかったことは、桑田の表情が物語る。いよいよ、桑田がメジャー昇格への最終段階に入って行こうとしている。 「球団の方から発表されるのが筋」とおっしゃるってことは、もう桑田さん本人には伝えられたってことですよね? 球団はいつリリースするんでしょうか。善は急げ。w さあ、リハビリはこれで終了です。長かった。次の3Aは戦いの場、結果が必要ですね。ここもパッと通過して欲しいけれど、3Aもじっくり勉強したいですか?
2007.05.29
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桑田2回3Kピシャリ!2007年5月28日09時23分 スポーツ報知 パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手が27日、米フロリダ州ブラデントンでパイレーツとツインズのマイナー選手による練習試合に先発した。 24日に続く2度目の登板で、1、2回をともに3者凡退に抑え、三振も3つ奪った。桑田は「前回は投げられるだけでよかったが、今回は配球も自分で組み立てた。自分の投球をしようと思ったし、それができて非常にうれしい」と、完ぺきな27球を振り返った。 痛めていた右足首の状態を、登板翌日の28日に確かめた上で、3A合流が決まる見込み。 やっちゃいましたねー。w 今回は自分で配球を組み立てたらしい。2回3Kピシャリ!とは気持ちいい。大変気持ちいい!
2007.05.28
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桑田2回完全「次のステージに行ける」nikkansports.com 2007年5月28日12時33分 右足首じん帯断裂からの復帰を目指すパイレーツ桑田真澄投手(39)が27日、ツインズマイナーとの練習試合(ブラデントン)に先発した。3Aインディアナポリス昇格を目前にした登板で2回27球を投げ、打者6人に対して完全投球。3三振を奪った。故障後2度目の対外試合で、初めて自身で配球も考え、マイナーの若手相手に格の違いを見せつけた。「これでもう、次のステージに上がって行けると思います」と晴れやかな顔で語った。
2007.05.28
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桑田足首OK…登板一夜明け2007年5月27日06時00分 スポーツ報知 右足首のねん挫後、初の対外試合登板から一夜明けたパイレーツの桑田真澄投手(39)は患部の状態について「ものすごくいい。これまでは投げた次の日は全然ダメだったんだけど」と話した。マウンドの傾斜がきつかったことや、初めて約40球の球数を試合で投げたことから、翌日の状態が不安視されていたが「こうして慣れていけば、投げれば投げるほどよくなる感じになる」と笑顔を見せた。 次回は再び、ルーキー・リーグ級のマイナーの一員として、27日のツインズ傘下のチームとの試合に登板予定。「ただ投げるというのは前回で終わりなので、今回はもうちょっと試合モードでいきます」と気合を入れた。 そうか、前回は投げるだけが目的だったんですね。だから狙われてると分かっているいるまっすぐ勝負をしたんですか。それに35球を目処にしていたから2回途中で代わったんですね。ノックアウトされた訳じゃなかったんだ。失礼いたしました。 マウンドの傾斜がきつかったそうで、その後を心配しておりましたが経過がものすごくいいと知って、自分の事のようにうれしいです。きょうの登板はブラデントンだし、ビシッときめて訳知り顔の外野連中を黙らせちゃって下さい。w
2007.05.27
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桑田、手応え「12時から6時カーブ」 鋭く曲がる魔球は健在2007年5月26日06時00分 スポーツ報知 パイレーツの桑田真澄投手(39)が、右足首のねん挫後初の対外試合に登板した。レッズ傘下のルーキー・リーグのチームを相手に先発。1回2/3、39球を投げて、4安打3失点。打たれた球はすべて直球で、2三振を奪ったカーブなど変化球はさえ、ベテランは“らしさ”を見せた。 背番号18がグラウンドに姿を見せると、それまで雲に覆われていた太陽が、パッと顔を出した。3月26日のオープン戦、ブルージェイズ戦で右足首をねん挫してから約2か月。まぶしい日差しの中、桑田がマウンドに立った。「すごくうれしかった。ようやく、ここまで来た。歩けなかったわけですからね」 がむしゃらに打ちに来る20歳前後の若手に、39歳の右腕は立ち向かった。「相手が真っすぐ狙いというのは、百も承知」ストレートはとらえられた。4安打はすべて二塁打。打ち取ったと思っても、味方の守備のレベルが低くヒットになったものもあった。「そういうところでやってるんだから、しようがない」メジャーとは違うレベルでの復帰戦だが、投げられる喜びが大きかった。 ベテランの技は健在だ。「打ち取りにいきたい時には変化球」追い込んでから内外角に、思い通りにカーブを投げ、見逃し、空振り三振を奪った。「鋭いな、あのカーブ。ああいう球のことを、時計の文字盤の位置関係から『12時から6時』って呼ぶんだ(鋭く大きく落ちてくるという意味)。球速は出ないけど、それは彼に求めることではないからね」見守ったワード監督も、その切れ味に驚いた。 次回登板は27日のツインズ傘下チームとの練習試合。「あとは慣れていくだけ」勝負の世界に戻ってきた桑田は一歩一歩、メジャー昇格への階段を上っていく。 そう、魔球なんですよ。メジャーでも見ない変化球でしょう? 打てないでしょう?
2007.05.26
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桑田、マイナー相手に3失点 故障後初の登板asahi.com 2007年05月25日09時15分 パイレーツとマイナー契約している桑田が24日、米フロリダ州サラソタの球団施設であったレッズ傘下のマイナーチームとの練習試合に先発した。3月末に右足首を故障して以来、約2カ月ぶりの実戦登板で、2回途中までに4安打を浴び、3点を失って降板した。 この日は1Aよりも格下チームを相手に40球限定。だが、球威不足は否めず、打たれた4安打はすべて直球で、いずれも二塁打となった。 「クレメンス(ヤンキース)だって打たれることはあるのだから、僕は打たれて当然。あとは慣れていくだけだ」と淡々と話した。27日にも、マイナーの練習試合で2イニングをめどに登板する予定だ。 という記事になりました。まあ、今日の時点で大切なのは結果じゃないのかも知れません。… 読売は『まずい守備にも足を引っ張られて3点を失ったが、打たれた安打はすべて二塁打で球種はストレート。ただ、桑田自身は「相手が直球狙いなのは百も承知。でも、あえて狙っているところへ行った」』と伝えています。ダイジョウブ?
2007.05.25
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桑田、24日に負傷後初の対外試合nikkansports.com 2007年5月24日18時4分 右足首じん帯断裂からの復帰を目指すパイレーツ桑田真澄投手(39)が24日(日本時間25日)、故障後初の対外試合に登板する。レッズマイナーとのオープン戦(サラソタ)に先発。予定は1回だが、球数次第で2回を投げる。登板を前に、桑田は強めのダッシュを繰り返し「走れるようになってきましたね」と、足首の回復に自信を深めていた。 走れるようになればダイジョウブって以前言ってましたから、もうダイジョウブってことです。間違いありません。
2007.05.24
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パイレーツ・桑田、初のシート打撃登板…若手捕手に配球指導SANSPO.COM 2007年05月24日更新 【ブラデントン22日】右足首ねんざからの復帰を目指すパイレーツ・桑田真澄投手(39)が初のシート打撃登板。復調ぶりを示すだけでなく、実戦を通じて若い捕手に配球を指導した。◇ サインに何度も首を振った。約2カ月ぶりの実戦マウンドで桑田が意識したのは右足首や打者だけではなかった。 「なんでこの球を投げるのか、と感じてくれたら最高だよね」。マイナー捕手の教育。これが桑田流の置き土産だった。遊撃と三塁が不在のシート打撃で打者9人と対戦。カウント0-2から変化球でストライクをとり、配球に変化をもたせた。二回は3アウト後に左打者を追加で指名して、カーブで空振り三振。「最高の配球をみせられた」と胸を張った。 ここにいる選手は大半が新人。桑田には何かを残したいという気持ちが強い。これまで週1回の差し入れも行い、先週はピザで250ドル(約3万500円)も払ったという。大リーグにはメジャーの選手がマイナーで調整した場合、夕食を振る舞う慣例があるが、桑田はマイナー契約にも関わらず毎週おごってきた。 24日(日本時間25日)にはレッズ傘下マイナーとの練習試合(サラソタ)で2回を投げる予定。3Aインディアナポリスへ昇格する前に、さらに多くのことを伝えるつもりだ。 おお、キャッチングの指導してる。最初の打者に打たれた後は、サインに何度も首を振ってマイナー捕手の教育まで意識してやってたんですね。さすがベテランだ。工藤が城島を育てていた時と同じ気持ちかな。英語で指導しているってところが違いますけど。
2007.05.24
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桑田2回2安打無失点!57日ぶり実戦nikkansports.com 2007年5月23日9時10分 撮影:蔦林史峰 【ブラデントン22日=堀まどか】パイレーツ桑田真澄投手(39)が3月26日オープン戦のブルージェイズ戦での右足首靱帯断裂後、初の実戦に登板した。若手マイナー選手相手の試合形式シート打撃に登板。先発で初回から2イニングを投げ、打者9人を被安打2、無失点に抑えた。登板後も回復は順調で、マイナー相手のオープン戦となる24日レッズ戦、27日ツインズ戦に登板する。悪夢のアクシデントから57日、メジャー昇格へ本格的な再スタートを切った。 まっさらなマウンドに桑田が立った。若手マイナー相手の試合形式シート打撃の1番手で、背番号18を背負った桑田が登場。激痛に顔をゆがめた悪夢のアクシデントから57日、故障後初の実戦登板で復調をアピールした。 先頭の右打者には内角低めに2球速球を続け、3球目も速球を投げた。いきなり中前にはじき返された。若い捕手の配球に思わず苦笑いだった桑田だが、「審判がついてくれて、そういうことにも感動した。試合で投げられる実感があった。あのキャッチャーが勉強してくれればいいんです。それが彼の今日の収穫。僕の収穫? フフフ…」と笑った。 桑田には全27球が収穫だった。2イニングで打者9人に対し、被安打2本で無四球、無失点に抑えた。ただ完ぺきな安打は、初回先頭打者の中前打だけ。2回2死走者なしからの2本目は、試合形式のシート打撃で守っている野手は6人と変則で、野手不在の三塁に飛んだヒットだった。速球の最速は137キロ。得意のカーブ、スライダーはほとんど、若手のマイナー相手とはいえバットにかすらせもしなかった。 桑田は「もともとスピードが出るわけじゃないんでね。ストライクをポンと取れればいいんです」。2回には4人目の打者を一邪飛に抑え、「右打者との対戦が多かったので、最後はお願いして左打者に立ってもらった」ともう1人追加の対戦を要求。カーブで空振り三振に仕留め、「狙って三振がとれたのが大きかった」と上々の試運転を終えた。 初回には投前ゴロには猛然とマウンドを駆け下りて一塁に送球し「あれができれば大丈夫」と、動きにも自信をつかんだ。3月26日のブルージェイズとのオープン戦で、三塁ベースカバーの際に球審と激突し重傷を負った。当初、本格的な投球練習を再開できるまで1カ月、試合で投げられるようになるには2カ月を要する診断だった。気の遠くなるような地道な復帰までの道のりを「リハビリを楽しむしかない。メジャーの夢があるわけですから、それに向けて最大の努力をしたい」と1歩1歩試練に立ち向かった。 19日にはフリー打撃に登板し、投内連係も完ぺきにこなして満を持しての実戦復帰だった。現在3Aインディアナポリスの故障者リストに登録され、マイナーのオープン戦2試合の内容次第では来月初旬に3Aで登板する可能性もある。パ軍の投手陣も手薄なチーム事情から、結果を出せばメジャー昇格に近づく。 ルーキーリーグのキャッチャー相手でもサインに首を振らないんですか。打たれてもキャッチャーが勉強できたらそれでいいなんて、なかなか言えないセリフです。すごい男だ。… まっすぐは137km/h、カーブ・スライダーはバットに当てさせなかった。狙って三振もとった。ピッチャーゴロもさばいた。十分でしょう。次は? 24日マイナーのオープン戦ですか。楽しみです。
2007.05.23
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桑田27日“昇格テスト”2007年5月22日06時00分 スポーツ報知 パイレーツ・桑田真澄投手(39)の、傘下3Aインディアナポリスへの“昇格テスト”が27日に行われることが20日、分かった。 27日は延長して春季キャンプを行っているルーキーリーグ級の若手選手たちが、同じレベルのツインズ傘下のチームと練習試合を行う。桑田はその試合に登板予定。これまで桑田の動きを見守ってきた球団のリハビリ担当アーウィン・バレンシア氏は「僕が担当する期間はその日まで。そこで最後に、患部のチェックを行ってOKとなれば、あとは首脳陣が昇格を指示することになる」と話した。 右足首のけが後初めてのフリー打撃登板から一夜明けたこの日、桑田は患部に「多少の腫れと痛み」を感じたという。だが「投げて、慣れていくしかない」と立ち止まることなく、前へ進んでいくつもりだ。 多少の腫れと痛みがあった。心配してたんですが、やっぱりって感じです。そう簡単じゃないです。でも投げて慣れていくってことは、ひどくはないということなんでしょうね。 27日ですか。昇格テストとは言っても怪我の回復具合をテストするわけで、間違っても落ちるテストではないでしょう。技術的にはルーキーリーグに留まる理由はひとつもナイはずですからね。
2007.05.22
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桑田復活手応え!笑顔!「計算機より速く感覚戻ってくる」2007年5月21日06時00分 スポーツ報知 パイレーツの桑田真澄投手(39)が、右足首を故障した3月26日のブルージェイズ戦以来、54日ぶりの打者相手の投球で手応えをつかんだ。「長かったなという感じするけど…。楽しかった」と笑顔。けが後、初のフリー打撃で若手2選手を相手に47球。安打性2本に抑えた。 「長い間野球をやって、いろいろ経験している。だから(打者相手の感覚は)自然にパーッと、計算機より速くパパパッと(感覚が)戻ってくる」直球、ツーシームに、スライダー、チェンジアップ、カーブを投げ、バットをへし折った。 この日に合わせて球団は背番号18のユニホームを用意。「彼への敬意でやったこと。今後も投げる先々のチームで、誰かが着けていても、譲られるんじゃないか」とマイナーの用具担当、パット・ハガディー氏。今後は22日の紅白戦に登板予定だ。「毎日投げられる態勢を作りたい」と桑田。連投も視野に入れ、調整を続ける。 1軍パイレーツは18番が空いています。コルボーン投手コーチも「18番は彼を待っている」と言ってくれていました。いま1Aに居て18を着けています。このあとは3Aで実戦マウンドとなりますが、このインディアナポリスの3Aチームで18が空き番でなくても譲られるだろうと用具担当氏が言っているわけです。これは桑田への敬意という面と、アメリカでは18に特別な想いはないという面があるのだそうです。まず間違いないでしょう、安心です。 「毎日投げられる態勢を作りたい」と桑田さんが言っているのは、中継ぎでメジャーに呼ばれるってことを示唆しているんでしょうか。やっぱり。…
2007.05.21
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