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金曜日は私の通院日。若年性高血圧といわれてはやウン年血圧はお薬のおかげで順調ですが、さすがに兄が倒れたクリスマスはかなりあがっておりました。 先生にクリスマスで食べ過ぎた~?って聞かれたので、実は兄が~って言ったら、兄は受診したこともない病院にも係らずすっごく心配してくださって、何か予兆なかった?原因は?血糖値たかかった?高血圧?とかって・・・ 血糖値は正常で、血圧は高めだったと思うけど~あ、タバコすってます。って言ったら「あぁ、原因はそれや~」って。やっぱ喫煙は心筋梗塞の原因として大きいものなのねん。 タバコすってない父も心筋梗塞起こしてるし、兄もやし私も心配なんですが、わたくし造影剤にアレルギーがあります。高校生のころ、造影剤で、顔面浮腫(ボールのようにふくれ)じんましんと、顔面麻痺(脳のCTだったので、顔にやたら症状でました)あったんですが・・・って言ったら「うわぁ~そしたらカテーテル検査できひんし、治療も出来ないよ~」って、そしたら心筋梗塞起こしたら、終わりってことやん。治療できませんもん。女性は心筋梗塞率低いとはいえ怖すぎる~~「まだ若いし、お薬最低限に抑えてたけど、そんなんやったら予防の意味もこめてお薬ちょっと増やすよ」って違う種類のものも増えました。でもまじこわい~~~ 土曜日は兄の病院へ。病室にはいったとたん、兄ってば「ひさしぶり~」って・・・いや、お兄ちゃん、先週も会ってますやん。 記憶がどうもよく飛ぶらしく、まったく大丈夫かと思えば倒れる数日前から今年にはいっての記憶はまったくなし、今年にはいってからは解ってるといいつつ、やっぱりかけてる 仕方ないことといいつつも、本人もいらつくやろなぁっと あと、ちょっとお子ちゃまになってましゅ。おいしいものが欲しいけど、食べれないせいか、許可もらったりんごジュースを買ってきて~って義姉におねだり。 リハビリがわりに廊下歩いて、オープンスペースに行ったらじ~~~っと販売機みて、ぶつぶつ 何が欲しいの?って聞いたら、5番ってミルク珈琲さして、母と義姉が慌てて小銭出してかったら、その場でくびって飲んで幸せそうだし~うう~む、ちょっとかわいいじょ 先生から説明がってことで、今後のこと聞くはずが、意識が完全にはっきりしたからか、倒れたところから先生の話がはじまり実際のカテーテル映像や、心臓の模型使っての説明にをうけてる最中に、急患が・・・ありゃ、これからの話全然やん。 でもまぁ、兄にとっては自分の心臓の非常に悪い状態を目の当たりにして、あちゃ~って顔してました。タバコは絶対やめるって カテーテルで血管の状態を今一度みて、血管の評価をするそうです。もうちょっと強引?にカテーテルで詰まった血管をなおせるのか、やはり外科でのバイパス手術しか方法がないのか、みるとのこと。 できれば外科じゃないほうが、体への負担すくないですものね。 声は相変わらずまったくといっていいほどでず、これは父が今日自分の主治医(父が通ってる循環器内科)に息子が~て話をして声が出ないって言ったら、よくあることだそう。 喉がいろんな管によって押さえつけられて麻痺してしまっている状態だそうです。気をつけなくちゃいけないのは、麻痺してるために窒息してしまうことがあるとのこと。以前先生の患者さんでも同じ症状がでた人がいて、なおらず喉に穴をあけて手術して半年ぐらいかかって治ったらしいです。うわ~ん、窒息ってこわいやん。 まぁ、大きな病院に入ってるので大丈夫だとは思いつつ、命に係る危機が早く完全にさってくれること祈るばかり。 でも本人いたって元気になって、今日は長女が病院にいったら、かえるって言っても、手を離さなかったとか でもおにいちゃん、たまには妹にもそんな顔みせてよ~って思ってしまったりもします。私のときってほんましらんぷりなんだもの。むきっ
2008年01月19日
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連休から体の調子が悪かったのですが、本格的に風邪をひいてしまったよう・・・ 母がずっと風邪で咳しまくってましたから、染ったらいややしって用心してうがいしてたんだけど、駄目だったみたい。 兄に移したらあかんと思って、日曜日も月曜日もお見舞い行かずおとなしく養生してたのに~~~ 会社にいくと、お昼から小春日和をとおりこしてもわ~っと暑い室内。エアコンの暖房はきってるのに、異常に部屋が暑い。窓もはめ殺しで開かないため、ビルの換気扇に頼ってるだけだと、こんな季節にも係らずかるく汗ばみ、退社時にちゃぶ~っとなるので風邪の諸症状がひどくなっちゃった~~~ 皆様コメント本当にありがとうございます。あせりは禁物ですね。ほんと私も叱ってから、病み上がりっていうか死地から蘇ったばっかの人にきついこと言うてしもた~って反省。 兄にはじっくり休んで体力回復してもらって、徐々に体動かしたり、からだ起こす訓練してもらいたいと思います。いまだ寝たきりにちかいので・・・ テレビもつけてるんだけど、なぜかイヤホンは耳にささず画像みてるの。口パクの画面みて楽しいのかなぁ。不思議 義姉も両親も毎日毎日お見舞いに行ってるので、疲れが出ないかが心配です。一番楽してた私がダウン寸前なのはなじぇ~~~でも仕事休めないし、今週は短いからがんばらなくっちゃ あ~鼻詰まって息苦しい~~~~皆様も体調に気をつけてくださいね。会社でもぼちぼち風邪がはやってきてるようすです。
2008年01月15日
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順調に回復してる兄ですが、ほんまもう、自覚がないと言うかまだベッドに寝たきりにちかく、おトイレさえ一人では行けない(介護が必要)なのに、お見舞いにいったら、家族のことより何より「仕事~~」って 自分が今までちゃんと検査しなさいって言葉無視してたくせに~家族にどれだけ心配かけたのか。わかってないの??? 大切な自分の奥さんや、両親(私もだけど)をどれだけ泣かせたかわかってないの??ってむっときちゃって、思わず「そんなん自業自得やろ。今までどれだけ注意してた?ほんま今回どれだけみんなに心配と迷惑かけたと思ってるん。お義姉さんと、倒産、お母さんに元気になったら、感謝してちゃんとあやまらなあかんねんで。仕事とか言うてる場合と違うやろ」 って叱り飛ばしちゃいました。だってね、ほんといまだに永い間起きてたりも無理だし。寝てるだけでしんどいくせに勝手なんだもの。 声だって出ないし、意思の疎通もまだ3割ぐらい。 兄の責任感はわかるけれど、自分の体が第一でしょ。兄の仕事は会社の営業などではなく、将来薬剤師を目指す専門学校の先生。そりゃ学校には非常に迷惑かえちゃいますが、ちょうど冬休みもあったし、季節的にも授業があるのは後2ヶ月ぐらい、もちろん代理の先生も学校側が手配してくれてます。(もともと病気の発端は過労もあったみたいだし・・・病院の先生も仕事が長時間になり、原因の要因と言われてますし)今はまず仕事の心配より自分の体よねぇ 13日の日曜日は私体調不良でお見舞いにはいけなかったんですが、アホ兄ってば、あさって退院して、仕事に(学校に)行くってきかなかったらしいです。 義姉が困って廊下を通りかかった主治医の先生つかまえて、本人に説明してもらいました。どこまで理解できたのかはわかりませんが、2本の動脈が完全につまっていて、おそらく開胸手術でバイパス手術しなくてはならないこと、今回最後の1本がつまって非常に危なかったことなどを、きっちりお話してくださったので、ようやく機嫌がなおったとのこと。 先生は取りあえず今は体力つけましょう。そして手術して元気になったら、卒業式には出れますよって。 どれだけ危なかったか私たちが言っても、理解できてなかったのか信じてなかったのかだったけれど、先生から言われて本人も驚いてたらしいし・・・・ はじめはカテーテルでなんとかって先生も考えてくださってたんですが外科の先生がカテーテルで通すのは無理だから、バイパス手術するしかないっておっしゃったそうです。カテーテル検査で一度試しては下さるようですが、バイパス手術となると取りあえず体力回復させなきゃね。 学校の生徒に責任感があるのは、素晴らしいことだけど、ほんっと自分の体を一番にしてくれるといいんだけど・・・ だってねぇ、自分の子供だって上は高校2年生、下はまだ小学生。自分の子供にもすごく責任あるでしょ。だって彼らの父親は兄しかいないんですもの。
2008年01月12日
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いつも暖かなお言葉、ご心配本当に本当にありがとうございます。 兄がようやく集中治療室から出ることができました!!回復室へうつることができ、そこからめきめきと素晴らしい回復ぶりを おぼつかないながら自分でご飯(おかゆさん)食べてみたりおトイレ行く~~~って、支えてもらいながらとはいえ立ちあがってみたり。 脳を刺激するためにテレビなどを見させてあげてくださいってことで、テレビカード買ったらテレビ見てみたり、すごいわぁ、すごすぎるわぁ。 本はさすがに、読みたい気はあるらしいけれど、少し読んだら疲れるのか、もういい~って置いちゃうけれど携帯のメール(看護士さんに許可もらって)をする気になってみたり、元気やん。 意識戻った当初は、長男のことは覚えてても次男(末っ子)のことは、首かしげてたらしいけど、今はしっかりわかってて末っ子ちゃんがお見舞いに行ったら、満面の笑みで迎えてたって言うし、順調順調。 完全に体力が戻った2週間後ぐらいに、もう一度カテーテル手術で動脈のつまってるところに、再手術してみるとのこと。うれしいかぎりです。 今回のことは、本当に何重もの奇跡が重なっての幸運だとおもいます。 まず第一に、いつもは友達と遊びに行ってる末っ子がその日に限って、お昼から遊びに行く~って兄とくっついてごろごろしてたこと。 そうでなければ、義姉はキッチンで洗い物してたので、全然異変に気づけなかったのです。 そして「末っ子がお父さんおかしい」と言ってから、救急車が車での間に、義姉ががんばって人工呼吸と心臓マッサージを指示にしたがって行えた事。 救急車で電気的除細動にて取りあえず蘇生し、その後救急救命センターが、空きベッドがないにも係らず、とりあえず受け入れてくれたこと。 今はよくベッドが空いてないと断られるケースが多いなか、取りあえず受け入れて処理してくれ、次の病院が無事手配できたこともすばらしい。 そして最後が国立救命救急センターのドクターたち。 運びこまれた当日は、検査の途中でまた心臓が止まったこともあって、先生方が入れ替わり立ち代り総動員で、宿直外の先生もよびだされ、皆様で懸命に蘇生を試みてくださいました。決して諦めず、私達にも大変重症ですとはいいながらも、諦めず最善の治療を施し、出来る限り脳の損傷をおさえながら、心臓の具合をみつつ、その見極めが絶妙でした。 主治医の先生はまだ若い方なのですが、非常に丁寧で親切、一つ一つ丁寧に説明してくださいますし、私たち家族にも「お兄さんがんばっておられますよ」と必ず声かけてくださる心遣いの行き届いた方です。 看護士さんも私たち家族の心配までしてくれて、「大丈夫ですか?眠れてますか?」とか、その気持ちがうれしくてまた泣いて・・・とにかく素晴らしい方たちばかり いくつもの奇跡的なラッキーがつみかさなってつかんだ兄の命、これからタバコもやめて、健康的な生活で大切にしていってくれたらと思います。
2008年01月10日
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本日私は仕事のため、病院へはいけなかったのですが、兄の様態は昨日よりまた良くなってるとのこと。 ベッド起こしてもらって、自分でスプーンもって流動食を食べることができたって!!すごいよ~昨日やったお水少しと流動食すこし口からいれたとこなのに~ 意識も昨日より少ししっかりしてきていて、「もう、泣かせて~~泣いてんで~」って言うとごめんね~とでも言うように、父の手をにぎにぎしっかり握ってくれて、居てる間中離さなかったり、なんかささやくから、何?って顔よせて聞いたらどさくさまぎれて、管抜こうとする悪知恵はたらかせたり。 あと、笑えるのは看護士さんが入ってくるとめちゃくちゃうれしそうににっこりしたり(笑)たしかに若くてきれいな人ばっかりですけどね~お兄ちゃんってば・・・・ 声がでないのは、やはり片方の声帯が相当傷ついているため(酸素の管とか、胃への管とかいれてたので)らしく、片方は無傷(声帯って左右両側にあるって実は初めてしりました。)なので、1ヶ月ほど様子みてみましょうとのこと。 もう少ししたら集中治療室から出ることも可能かも♪
2008年01月07日
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兄ですが、体のほうは着実によくなっているようす。昨日まで酸素マスクと、鼻からチューブはとれてなかったのですが本日無事とれました。 看護師さんに歯磨きしてもらって、口くちゅくちゅしてくださいって言われたら、くちゅくちゅして、お水が口に入るのがうれしいのか「飲んでいい?」って目で語って「駄目駄目~~」って慌てたのに、今日は少しとはいえお水のませてもらって、鼻からのチューブ抜いたから、高栄養食をスプーンですくってちょこっと飲ませてもらったとか すごいよ、お兄ちゃん。ただ、下痢がまだとまらず、足の動脈縫ったところが可能して膿んできちゃってるために、熱がさがりません。 声帯に傷がついたのか、まったく声がでず、空気の音でしゃべるんですが、うまく聞き取れずにいると怒っちゃうの 意識は戻ったとはいえ、どこまでわかってるのか・・・突然独り言いいだしたり、左手首みて(腕時計見てるつもり)どこかへ行かなくっちゃってあせってみたり、あらぬ方をみて笑ったり、目で追いかけたり(お兄ちゃん、いったい何が見えるのん) 体を動かすほうには問題なさげでほっとしたけれど、思ったより脳への影響は大きそうです。 ただ、生死を語っていた先生が、3月ごろには自由に歩けるようになって4月には職場復帰できるようがんばりましょうね。とまで言ってくださるようになったのはすごいことです。 バイパス手術も開胸手術になると、また体力回復までに時間がかかるのでカテーテルで出来るよう考えてくださるとのこと 病室で話をしてても、話してる最中にふわ~と眠りにはいっちゃうのも心配なところですが、今日で入院13日、あせりは禁物ですね。 いまだ首のところから入ってる点滴と、尿道カテーテルを抜こうとするために、手にミトンはめて、ベッドサイドにくくりつけられてるのが非常に不満そうで、ぶつぶつ文句言ってもがいてます。 元気になったら何でも食べたい物おごったげるから、考えときや~って言うと、即座に帰ってきた返事が「お茶」でした。あぁ、口から飲みたかったのねぇ・・・今はまだ私たちが勝手にできないので、看護士さんに伝えて後で飲ませてもらうことにしました。 もう少し意識がはっきりして、おいたしなくなったら拘束も解かれるので、寝返りもうてるようになって楽になると思うんですけどね~ おくればせながら、我が家のオチビたちからのごあいさつ
2008年01月06日
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ほんま生命力の強い人でした。兄ってば、兄ってば声はでないけどなんかお話してるし~~~~ 無意識に管を抜いちゃうらしくて、ミトンはめられて手首をベッドの柵に留められてるのが、ものすごくつらくて不満らしく、いや~んってもがいてますが昨日まで高熱だったのが、37度台までさがってるし脈拍も140とかあったのが100ぐらいまで下がったしなんといっても、自力で血圧がちゃんとある~ 酸素マスクごしになにやらごにょごにょ言ってるし「発作起こしたとき、リング(映画の)でのろいうけた真田広之がしとったような表情やったらしいで~」と言うと、その形相してみせて、死んだふり~とかして義姉に怒られてるし(爆) 体全体痛くてつらいらしいけど、文句言えるほどに元気になったって証拠。ほんま素晴らしい。 手も問題なく動いてるし、足も元気。 起こしておく為なのか、脳に刺激を与える為なのか病室にはラジオがつけっぱなしにされてます。でもって洋楽邦楽かかわらず、音楽ながれてるんですが、そこから懐かしいマイケルジャクソンのスリラーが流れてきて、ほら、マイクル~になって踊らな~って言ったら足でリズム刻んでるし~(笑) リズム感わる~って言ったら、なにを~とばかりに足の指も使って小刻みにリズミカルに動かしてるし、すごいすごい。 脳のダメージは歩くなどの行為には関係でなかったみたい。 えらい下痢が続いてるのと、血尿が激しいのが気になるけれど明日、主治医が宿直らしいので、説明がきけるとのこと。血尿の検査結果もでてるだろうし~ 今は酸素マスクと鼻から直接胃へのチューブ(ストレスから胃潰瘍になるのを防ぐ為のお薬を入れてるもの)、首から高栄養の点滴、尿道カテーテルと、まだ管はいっぱいだけど、最初にくらべればものすごく基本的なものになってるのが何よりです。 ここからは意識がある分非常につらい治療になるだろうけれどがんばれ~お兄ちゃん!! 毎晩お風呂にはいったとき、何故か湯船につかりながら一生懸命お祈りしてしまいます(誰にしてるのか自分でも謎)ひたすら手をあわせて、兄がよくなりますように、兄が治療のつらさに負けず立ち向かっていけますようにって。 せっかく兄がよくなったと思ったら、母がえらい風邪ひいてダウン意識がきっちり戻ってからは会えてないのが残念ですが、これから日々よくなっていくだろうし~。母に早く風邪をなおしてもらわなくっちゃ。 お正月らしいこと何一つないまま終わったお正月やすみ、私は明日からお仕事です。はひ~ 皆様はゆっくりお過ごしになられました?いつも本当に優しいお言葉ありがとうございます。心がほかほか致します
2008年01月03日
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新年あけましておめでとうございます。 今日我が家もとっても素敵なお正月を迎えることができました。 兄のお見舞いは13時からなので、朝食後、お墓参り行って神社に初もうで行って、病院へ。 ロビーには末の甥っ子がひとり荷物番。(小学生は面会にはいれないの)で、出てきた義姉と甥っ子&姪っ子が笑顔ででてきて、意思の疎通ができたよ~って。一言も声は発せられない物の、ウンとかううんとか首をふって返事して、笑顔かえしてくれたり、顔しかめてみせたりしてくれたって。 昨日まではほぼ寝たきり状態だったのに、すごいスピードで回復してる~ 私たちが入っていくと、父が手を上げて挨拶するのにあわせるように両手あげてご挨拶。 あけましておめでとうやで~というと、わざと驚いた顔して笑ったりつい涙声で「よかった~~もう~心配させて~」っていうと、ごめんねとでも言うようにちょっと情けない顔して笑って見せたり、父の手を弱い力とはいえ握って見せてくれたり、もう大サービス。 「ほら、美人が会いに来たで~見えてる~」っていうたら、眉間にしわよせて、おえ~って顔してみせるし、「こら~」ってつっこんだら、ニャハハってわらってみせるし、うんうん、全てがすごい順調。 クリスマスイブには本当に覚悟して、最悪の事態を想定してたのに、今は嘘のように皆で笑えてます。 今はまだ熱もたかいし、点滴の管ももちろん抜けないし、血尿もでてたり気になることはまだまだあれど、生命の危機からは完全に脱したように見えてほんと安心です。 ICUのナースステーションにある一番危ない人たちがはいるところからはまだ出られませんが、そのうちICU内の個室(ちょっと状態が良くなった人)にも移れる日も夢ではありません。 もちろんこれから脳のダメージ、そしてもっと体調がよくなったらバイパス手術は受けなくてはいけないけれど、本当に本当にほっと一息。 兄は新しい誕生日から生後8日目、これからもっとどんどんいろんなことが出来るようになっていくのかな。 こんな気をもんだ年越しははじめてで、年始の準備も何もなかったですが笑顔でおめでとうって挨拶できて、こんな素敵な年の初めもありません。 皆様素敵な年を迎えられましたか?これから一年素敵なことが。皆様にたくさんありますように。
2008年01月01日
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