2024.01.26
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せっかくの休日なので、また地味なマスキング工作の画像以外に 

何か “撮れ高” が欲しいと、ちょっと前の 新塗装 ​ に続きこんなものをひっぱり出してきましたw 



トミックス製品番9143 JR貨物の直流電気機関車、通称「押し桃」とか「押太郎」なんて

呼ばれているEF210形300番台。 


実車は広島県の瀬野駅と八本松駅間の急勾配区間で、機関車1両ではパワー不足な  

重量級貨物列車の編成最後部に連結して、列車を押す補助機関車として開発されましたが 

今は単独で本線の貨物列車も牽引、地元横浜でもその姿を観ることが出来るようになり 

いつだったかヤフオクで安価で競り落としてそのまんまになっていたやつです(汗) 

※公式検索したところ、発売は2013年10月 





今更ながらですが中身を確認すると、誘導員用手すりと側面ナンバーは既に

前オーナー氏が取り付け済み。TNカプラーは未開封。 

因みにナンバーはデフォルトで付いている301号の他に302と303が収録。


     

ナンバーは綺麗に取り付けてあったので、当鉄道電気機関車の標準仕様である 

1エンド側をTNカプラーに交換、しただけ。 というお気楽整備




線路を相変わらずキャップが満身創痍なトミックス製レールクリーナーで磨き 

ライトの点灯試験からスタート。  




前照灯は最近の製品らしく白色LEDが使われています。 

で、ここからがこの製品最大の特徴で 




編成の最後部に連結ということで、機関車なのになんと尾灯が点灯

因みに車体内側に消灯させるスイッチもあります。 




反対側、つまり2エンド側の前照灯点灯状況  




同、尾灯点灯状況と問題なしだったので走行試験へ  




前後進ともスローも効いてスムーズな走行乙

本来なら他の機関車と貨車を挟んでの試運転もするべきなのでしょうが 

当鉄道では横浜界隈で見かける単独運用前提なのでスルー。

またこんど、気が向いたらやりましょうwww 





というわけで当鉄道では “押さない桃” なEF210-301号機の整備完了です(笑)  

って、今画像見てパンタグラフの上げ方が雑なのに気付く

まぁこれもまたこんど、撮り直すということでwww 




2エンド側。

側面の黄色帯、スカートまわりの形状等が一般形のEF210との相違点。

ただ、後に増備された車両はJRFマーク無しのキャラクターのイラストを入れた 

姿で出場しているので、301号機もこの姿はそのうち過去のものになるかもですが(失笑) 

と、これまた今気付いたのですが、誘導員手すりが変形しているような... 

あとでなんとかします ​ゞ ​




と、なんか雑ながらも撮れ高を確保したところで  

113系の工作に戻り、今回はドア部分等凹みの大きい箇所、 

デザインナイフで切り込みを入れて密着させ、隙間にマスキングゾルを 

塗り付ける工作です。 




反対側面施工状況。 

特に乗務員扉まわりが手すりモールドもあってかなり複雑

ツマヨージなんかを駆使してなんとか隙間を埋めたつもりなのですが果たして... 




サンダーバード2号の改造は残す1箇所の着陸脚の土台部分を 

マスキングシートとゾルでマスクしたところで出勤です。 


捕れ高その2(笑)




今朝ちょっと外を見たら満月だったので撮ってみました。 

なんでもオオカミがどーのこーのな、今年初満月だそうです(爆)  


というか、なーんも考えず写真家に言わせればダメな構図の代表でもある 

ひのまる写真で撮るのもむしろ久々だなとwww  





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Last updated  2024.01.29 13:33:22
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