2024.07.15
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今日は以前、鉄人騎士氏より伊豆急の「ロイヤルエクスプレス」が北海道遠征する  

送り込みの配給があると情報を頂いていたのですが、戸塚界隈を通過する時刻に自分はまだ 

仕事中なので、帰宅してから鉄道仮面氏の戸塚ライブカメラをチェックしたところ 




んっ? 

いきなり撮り鉄氏がセンターポジションでカメラ目線(笑) 

これはテレパシーで「これから珍しいのが来るからそのまんま見ろ」ってご神託ですかwww 

というわけでここは鉄道神の御神託に従って付き合うことにしたのですが  




おーーーっ!!! 

京成電鉄の新車じゃあ~りませんかw あとでググったら新3200形とのこと。  

いやこれは全くノーマークだったのでラッキー 撮り鉄氏、ここで撮ってくれて感謝(笑) 

にしても地味に結構待ちましたが、それでもこの撮り鉄氏は10:30頃には既に現着していたので

京成の甲種輸送ともなるとそれだけ情報に真偽の「振れ幅」があるってことでしょうか(苦笑)   

しかも自分はエアコン効いた室内での傍観ですがこの氏、神だけのことはあってか40分以上

炎天下の中、ずっとガードレールの上で耐え忍んでいたのでなかなか根性あるなとwww 


そんな自分は丸の内線02系の甲種輸送以来の軌間違い(JR:1067mm、京成:1435mm)の 

甲種輸送見学だったのですが、模型テツ的に気になる部分をまとめておくと 



機関車の次位と最後部に、今はほとんど見られなくなったいにしえの車掌車が連結! 

通過する時のタンタン♪ って二軸車ならではの軽快なジョイント音も尊いですw 

ただ、サイズ違いの車両を輸送するから万が一でもJRの施設にガリガリッと逝ったらヤバいと

監視員でも添乗しているのかと思いきや無人みたい? 

そして機関車次位の、車掌車の隣の貫通路はビニールでビタビタに塞いでいるのに最後部側は

ちゃんと「塞ぎ板」が準備されているってのも面白いですね。  

また、機関車のパンタグラフからの飛散紛での顔汚れ防止で中間に入っている先頭車、 

てっきり中間車側の貫通路は塞ぎ板かと思いきや、みんなきちんと幌で繋いでいるのもわかりました。 

あと台車、軌間が違うからたぶんこれはJR輸送用仮台車だと思うのですがどうなんでしょうか?

京成線上での新車公開の時に比較してみたいものです。 

というか今回の編成(>:運転室)、3203+3202+3201>+3206+3205>+<3204 と 

先頭車が1両足りない。4両基本で3205と3206はべつくちってことですかね? 

それともまさかとは思いますが単独運用を考慮していない純粋な増結用とかww 

まぁ新3200形は増備が始まったばかりだからこれからちょくちょく見られるだろうし  

列車番号と組成、通過時間はメモメモしつつ、

 9862列車 EF652086+ヨ8632+(上記編成)+ヨ8891 

  






京成電鉄の公式キャラクター、京成パンダ飛翔! しかも進行方向と逆!

それも原則非公開な甲種輸送にこの謎のセンスは京成らしくてよきと思いますた(笑) 





このあと鉄道神撮り鉄氏も立ち去ったので、早朝にタイムスリップしてみたところ  




京成と違ってテツ密度高っけー しかもいいのかワルいのか知らんけどみんな路駐(爆) 

そういえば今日って世間は祝日なんでしたっけね。

というか、ちょっと前までこうした臨時列車が走るとしても誰も居なかったのに

いつのまにやら撮りテツお立ち台化している戸塚ライブカメラ界隈なんですけれど??? 

で、ロイヤル通過の前に 




EF210-107の単機が通過。 

もしかしてアホな撮りテツがまたしょーもないことしてやしないか確認のための露払い?(笑)

そして  




おっ、来た来たw 9564列車、今回はEF652068牽引。 以下、 

マニ50-2186+2161+2122+2191+2123+2162

自分は2020年に東戸塚で撮り鉄した時に偶然見かけて以来なので実に4年ぶり。 

鉄人騎士氏、鉄道仮面氏、いつも感謝ですm(_ _)m  

因みに北海道に渡ったロイヤルエクスプレス、8月から運行開始で  

出発日は2日、9日、16日、23日で、札幌駅10:20ごろ出発とのこと。

この日は札幌駅ライブカメラをチェックしてみましょうかw なんて思いつつ 




113系の工作は残り5両、クハ111×2、モハ112×3の組み戻しです。 




やはり昨日のモハ113同様、ヤフオク落札したモハ112の東京行き側面幕は 

一旦撤去、とりあえず床下に疎開(笑)




続いて付属編成の表面保護に移り 

こちらのインレタ転写は妻面検査標記のみなので車体分解はせず  

妻面側の台車を外すのみ(動力車は動力ユニットを外すのみ)にして   




貫通扉からトップコートが吹き込んで、透明パーツをクモらせないよう 

貫通扉部分をマスキング、




次になんかしらの梱包材として入っていたちょっと厚手の画用紙を 

引っ張り出してきて、
妻面の形状をテキトーになぞり 




Xに切り込みを入れて4つの三角ベロを内側に折り込みセロテープで固定、 

ここに半光沢トップコートを吹き付けという超手抜き工法で  

4両一気に表面保護したところで ​ゞ ​




残り時間でサンダーバード2号の改造は窓部分に青22号の色差しです。 

最初はまたマスキングしてエアブラシ吹き付けを考えたのですが 

ここまでの経験からもう面相筆の一発勝負でも変わらないんじゃと(苦笑) 

とりあえずここまで一度塗りしたところで時間切れ、出勤です。 



 おまけ



今季のロイヤルエクスプレス北海道、そのツアー料金 



いやはや、鉄道模型5万円でヒーヒー言ってる自分って何なんだろ? って話ですよ。 

と、今後模型散財する言い訳を見つけました(笑) 

因みに1列車15組30名の募集、つまり仮に30人がペアで15組、みんな1-Cで申し込んだら 

1列車走らせると198万円 × 15組 × 4日(8月分のみ) =

誰がガッポガッポのウハウハになるのか知らんけど、

こりゃマルサ的な連中が目をギラギラさせそうな(爆) 






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Last updated  2024.07.15 17:53:45
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