2024.10.01
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のりもの系のトピックを眺めていたら、西武鉄道に転職した小田急8000形、

形式は8000形から8000系になり(ややこしいけど面白い) 

西武鉄道での塗装もいよいよ決定したという話題が。 




社員に案を募ってその中から選定されたそうですが、概ね今の西武電車のカラーを 

リスペクトした感じ? まぁ無難なところに軟着陸したのかな?  

個人的には西武2000系みたいな黄色にステンレスの飾り帯を期待したのですが、

流石にどんどん消滅している色にするなんて冒険はしなかったようで(笑)  

因みに関連記事で西武6000系のこんなラッピングを施された画像がヒットしたのですが




それこそてっきりそんな西武の黄色を復刻したのかと思いきや、

なんと営団地下鉄(現東京メトロ)有楽町線のラインカラーの復刻と、

これまた謎かけみたいな企画をするくらいだから、8000系も復刻と称して将来は

小田急カラーに戻されたり、黄色に塗られてイエローハッピートレイン西武版とか、

いにしえのベージュ+ピンクの塗装に塗られる日もそのうち来るんじゃないでしょうか? www 

というか、発表によると「譲渡は40両」と出ているので、それこそ編成ごとに

歴代の西武鉄道カラーになれば面白いのに。なんてまた勝手な妄想をしつつ(笑) 




模型工作は西武鉄道とは全く関係なく東海道線のE231系の整備に戻りまして

基本編成の動力ユニットはほぼ無音に復活したのに、何故かまだジャーッと

若干雑音が残った付属編成の動力ユニット、どうしてなんジャい? 

と、両方の動力車の車体を外して検討中の図です(苦笑)




あーでもないこーでもないとあちこち外したり組み戻したりしていて判明したのは 

音こそ台車まわりからすれど、原因はモーターでした。 

基本編成はあまり考えずに駆動部分全体にKATOのユニクリーンオイルを差したのですが 

それで付属編成のそれにも上画像のようにモーターの軸の付け根とピニオンギヤの

回転軸の付け根に追加でユニクリーンオイルを差したところ  




あっさり無事に雑音問題解消

モーター単体でまわした時は雑音は無かったので、そこで「モーターは大丈夫」

と判断しちゃったのですが、軸に負荷がかかると雑音が発生するというオチ(失笑) 




ようやくKATOやトミックスの動力ユニットと同じレベルに




これで歴代東海道線通勤電車3世代が揃いましたが、まだ肝心な形式が居ないような... 

は、もう時間が無いので一旦置いといてw 




サンダーバード2号コンテナの改造、いよいよパーツの切り出しです。

今回は扉のレール部分、その側面を1.0mmプラバンから切り出しなのですが 

厚手のプラバンを細く切り出す時って大概途中からプラバンがズレて刃がナナメに走って 

台形に切れてしまうというミスをするか、ナナメに走らないように手首にチカラを

入れると、今度は刃の角度がナナメになって切り口が傾斜してしまうというミスをやらかすので 

今回は試しにプラバンをカッティングマットに思い切って両面テープで固定!

これで切断中にプラバンがズレ動くことをなくして




定規を当てる際も、定規の下に1.0mmプラバンを敷いて

カッターの刃が当たる定規の断面が常に垂直になるようにして切り出し。




2本目も同様にして切り出して 




全長を図面の長さにカットしたところでこのパーツは完成、出勤です。

さて、今晩は久々に晴れるらしい横浜ですが、彗星.... 

見れないのもなんか悔しいし、見れたら見れたでなんか怖いしと 

相変わらずのジレンマ星人なんですけれど、というかまだ明け方に見られるのかな? 





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Last updated  2024.10.01 16:59:11
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