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私はけして上級アクリストではないが、初心者ではない、いや、ないつもりでした。長くやってきただけではなく、水槽15本に100尾を越える魚を飼えているので、それなりの知識と技術を持っていると思っていましたが、自惚れだったようですね。 リセットした二つの水槽の内の一つは、愚かなことに、再び崩壊してしまいました。白点病かウーデニウム病から、例の鰭が融ける病気やビブリオまで発症してしまい、あれよあれよという間に、新入りチョウ達全員に感染して、全滅してしまいました。 前日まで普通に食べていたのに、帰宅すると、横たわっているという急変の症状は、単純に白点やウーデニウム病ではないと思います、オキシドールやアグデン投与で白点が取れても、食べなくなり弱って死んでしまうパターンが続いていましたから。 誰だって、例え、上級者だってトラブルや病気で魚を失うことはあると思うんです。しかし、失った原因、例えば病名だけではなく、それが発症した原因を掴んでいて、同じ過ちをおかさない、もしくは正しく対処出来るのが、上級者だと思うんですが、 私の場合は、病名もその原因を突き止められずに、適切な対策が打てないばかりか、同じ様な過ちをおかしてしまい、初心者に戻ってしまった様で情けない気持ちです。隣の水槽では2年飼えているチョウもいるのにどうしてなのか途方に暮れています。有害菌類除去抑制剤 白点キラー 海水魚専用水槽用 100ml価格:2,049円(税込、送料別)病名がわからないので、いろいろな寄生虫病に効くと言われるこの薬を使いました。大半は、バケツに隔離しての治療でもだめでしたが、わずかに生き残りもいました。この薬が効いたのか否かは、正直なところよくわかいませんが、4日間続けました。この薬は、銅イオンほどではないが、非常に強いらしく淡水で10倍に薄めてから、10分かけて少しずつ注がなければなりません。以前、一気に入れて失敗しました。今回、銅イオンを使わなかったのは、前回、白点は取れたけど魚も弱ったからです。病原菌殺菌!即効性!ヨウ素殺菌ドーム(淡水・海水500L分)価格:2,151円(税込、送料別)そして病原虫を死滅させるべく、換水した後、ヨウ素・殺菌ドームを投入しました。これはヨウ素が溶け出して、浮遊する寄生虫を死滅するという効果があるそうです。実際に根絶するのはかなり難しいでしょうが、なかなかの滅菌効果はありそうです。 取り付け簡単!ヨウ素濾材で殺菌!エアーリフト式 殺菌筒ミニ 海水・淡水兼用 (適合水量100...価格:2,536円(税込、送料別)玄関水槽もアデヤッコが突然死する等、不調になってきたので、ロックを隔離して、白点キラーの珊瑚水槽用を3日連続投与した上に、ヨウ素・殺菌筒を設置しました。これは、殺菌ドームの様な即効性はないですが、じんわり効果が出てくるはずです。天然ハーブオイルが雑菌を抑制!API メラフィックス 118mL 関東当日便価格:1,114円(税込、送料別)さらに完全に殺菌する為に、両方の水槽にこの新薬を規定量を慎重に投与しました。これらが効いたのかどうかはわかりませんが、わずかな生き残り達は、今のところ食欲も戻ってきており、明らかな回復傾向にあります。なんとか完治してほしいな〜度重なる崩壊の中で、なぜかアカハチハゼとホンソメワケベラは、ずっと元気です。体内に抗体があるのか、白点も全くつきませんし、食欲も落ちません。強いですね!病にならない魚が居て、何も墜ちない水槽もあるのに、アクアの世界は深いですな〜 どうかポチッとクリックで慰めと励ましをお願いします m(_ _)m
2014.12.11
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90センチ・メイン水槽には、たぶん7年目を迎える大ボスがいます。これまで何度か紹介したこともあるサザナミヤッコの成魚です。水槽が狭いせいか30センチ手前で、成長が止まった感があります。2007年に写真に写っていました。5センチぐらいの幼魚のときから飼っており、白点病やウーデニウム病を何度も乗り越えてきたので、愛おしいのですが、甘やかせ過ぎたせいか?わがままなおぼっちゃんに育ってしまいました。同じくずっと昔から一緒に暮らしているハマクマノミの母さんと後から入ってくる新入り達をことごとく虐めたおしてきました。なので、いつも仕切り板を入れて、安全地帯を作っていました。9月の写真です右側の安全地帯では、春からスミレナガハナダイのペアやフレンチエンゼルやニシキヤッコを入れていましたか、フレンチエンゼルがグングン大きくなり、ニシキも移動させたので、そろそろ、仕切り板外してみることにしました。90センチをフルに使うと、やっぱり広いですね、魚達ものびのびと泳いでいます。サザナミとワヌケは、長年、一緒にいて、完全に上限関係が出来ているのですが、初顔合わせのサザナミとフレンチが上手く折り合ってくれるか心配でした。それにしても、フレンチエンゼルは大きくなりました。春頃は8センチでしたが、わずか半年で倍にまで成長しました。ワヌケヤッコは5センチぐらいできましたが、おなじくらいの大きさになるまで2年8ヶ月掛かりましたから、凄い成長速度です。スミレナガハナダイのペアは、3月頃に、メイク◯ットさんから来ました。そう言えば、フレンチもここからでしたね。もう閉店しましたが、いいお店でした。オスは、最初の3週間、拒食でしたが、今では夫婦でがっついていますね。ワヌケヤッコは、長年、サザナミに虐げられてきましたが、元気です。いなし方も心得ていて、追い掛けられても軽く振りきります。しかし、フレンチとサザナミは、だんだん無関心でいられなくなっってきました。 やはり、サザナミがボスの座を譲りませんでした。ときどきですが、フレンチと目が合うと猛然と追い掛ける様になってしまいました。フレンチは岩陰に隠れます。餌どきは、どちらも食い意地が張っているので、食べるのに集中しますが。ところで、1ヶ月を迎えた玄関水槽は危機です。ウーデニウム病の症状が出てマラカイトグリーン投与で白粉は取れましたが、チェルモンが食べなくなりました。そしてアデヤッコが突然死、完全リセットしたのに、いったいどうして 慰めにポチッとクリックをお願い致します m(_ _)m
2014.12.05
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半月前、かね◯いのセールでドイツイエロータキシードグッピーのペアがなんと498円という破格になってたので、喜び勇んで買いに行きました。それだけ買えばよいのに、つい余計な買い物をしちゃうんですよね〜さて、話をグッピーに戻します。お買い得だったので、3ペア買いました。とても元気でしたが、水槽に入れたらすぐに尾ビレが切れてしまいました。見ていてわからないのですが、グッピーを突く悪い子がいるのかな〜ねっ、綺麗な尾びれにスリットが入ってしまっているでしょう?グッピーの尾びれは、柔らかいので、水草で切れてしまうこともあるようです。雄同士で争ったり、雌を追いかけすぎても、傷みますし、水質にも敏感です。下の胴体が黒いのは、先住ですが、もう、すだれの様になってしまいました。いつも、あまり長く持たないコバルトラムも、今回は3兄弟で揃って元気です。だいぶ、青くなってきて、綺麗でしょう すぐ下は、チャームさんのショップの写真ですが、遜色ありませんね〜(熱帯魚)ブルーダイヤモンド・ラミレジィ(3匹)価格:2,311円(税込、送料別)オランダラム、ゴールデンラムも元気で、ラム5尾はもう1ヶ月半になりますね。ハニードワーフグラミーは、トリオで、ひと月前にピュアさんから来てました。いつの間にか、淡水魚も増えていますが、最近は墜ちる子が少なくなりました。Z4さんお薦めのビグミーグラミーもいつの間にか居ますね、地味だけど可愛い。さて、余計な買い物の話、この水槽のアイドル・ベタのダンボにお嫁さんを思い、メスのダンボを買って帰りました。メスにしては、ずいぶん、ヒレが立派だなと思いながら、家に帰ってよく見ると、オスって書いていました。老眼か〜初代ダンボは赤っぽくて、ヒレがギザギザですが、新入りはブルーメタリックで尾ビレはハーフムーンで、渋みがありますね〜 やむ得ず、隔離ケースに入れて飼うことにしましたが、お互い無関心な様子なので、ひょっとして、放しても,バトルすることなく、混泳できるかなと思いました。1週間ぐらいして、何げなく、水槽を覗いていたら、先住ダンボがす〜と隔離ケースに近づいてきて、ケース越しに、新入りダンボとじっと睨みあっていたかと思うと思いっきり、ヒレを拡げて、フレアリングしはじめました。新入りも応戦して、同じく、思いっきりフレアリング!やはり、オス同士、混泳は絶対に御法度のようですね。しばらく、隔離ケースで入れ替わり暮らしてもらうしかなさそうですね。それにしても、新入りダンボ、青くてメタリックでカッコイイで〜す 今日もポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m
2014.12.01
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以前から何度か書いていますし、同じ意見をお持ちの方もいらっしゃるようですが、新魚を迎えたとき、なぜか3週間ぐらいで死んでしまうことが、多い様に思います。アクアの世界では、これを『3週間の壁』と呼び、人々は恐れおののいてきました。逆にこの壁を乗り越えると、その後は長く飼えることが出来るとも言われています。なぜ、3週間なのかは、謎であり、もの知りの池上彰さんですら知らないそうです!私は、不幸な実証実験を重ねてついに真実を掴んだので、近々発表するつもりです。まあ、そんな冗談は小保方さんに任せておいて、ウチの新魚の近況をご報告します。玄関水槽のロックビューティーとハワイアンフレームラスは3週間を経過しました。そうです、試練の関門、『3週間の壁』についに到達してしまったのです。これ以上入れてはいけないという暖かい忠告にあえて逆らったわけでありませんが、その後、アデヤッコを追加し、2週間前にチェルモンとフレームエンゼルまで合流!という暴挙を冒してしまっていたのですが、みんな、大丈夫だったのででしょうか?ご紹介が遅れましたが、チェルモンはアクア◯フトさん、フレームはかね◯いさん、から先々週にやって来て、発泡スチロールケースで3日過ごした後、合流しました。チェルモンは少食ですが、全員揃ってなんとか『3週間の壁』を越えられそうです。 しかし、喜んでばかりもいられません。ほぼ同時期にリセットした60センチ水槽、チョウチョウウオ育成水槽には、試練の嵐が吹き荒れています。玄関水槽と違って、完全リセットではなかったし、ベアタンクなので水質が安定しなかったようですね。食べない子がいたので、最初に左に1軍、右に2軍と水槽を二つに仕切りました。そして、餌付かせる為にアサリのみじん切りを作って2軍に毎晩与えました。それでも、トノサマダイは食べてくれず、10日ぐらいで☆になってしまいました。残餌は除去し、毎週換水しましたが、水も悪くなり他にも調子を崩す子が出ました。2週間ぐらいから、魚達の中に、拒食症、白点病が出てしまいました。3週間を待たずして、1尾、2尾と墜ちてゆき、減ってしまいました。最終的に『3週間の壁』を乗り越えるお魚は、かなり少なくなってしまいそうです。アサリのみじん切りはチョウの餌付けに最適ですが、食べない子は食べないですね〜そして、どうしても水を汚してしまいます。一見、透明でも悪化は進んでいますね。ベアタンクだと底砂が濾過を助けてくれないし、バクテリアを入れても効果薄です。それにしても、2つの水槽、明暗がくっきり出てしまいましたね。なんと言ったらいいか、さすがに力が抜けてしまいガックリです。誰かに言われたように、飼育限界を超えているのかもしれません。幸い残りの13水槽は、安定して☆もないので、しっかりメンテしてあげないとね〜そして、不屈の闘志で、もう一度チョウ育成水槽をやけくそで立て直します。ただ、そのモチベーションを引き上げる為には、何かきっかけが必要なんですよね? 悩めるアクアリストに、ポチッとクリックで応援をお願いしま〜す m(_ _)m
2014.11.29
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最近、珍しく小まめに更新したせいか、アクセスが急増しています。「呪われたヤッコ水槽」のときは、なんと666と不吉な数まで増えました。(汗)昨日、17万アクセスも超えて、とても励みになります。ありがとうございます。恒例の新魚当てクイズ、皆さん、わかりましたか? 正解を明かしましょう!アクア◯フトから、チェルモン、フウライ、アミメ、アミ、ヘラルドが来ました。その前の週に来たヤイトヤッコとナメラヤッコも合流しています。かね◯いから、フレーム、トノサマダイ、バイカラー、ミズタマ、フタイロ、新入りは10尾です。発泡スチロールケースでトリートメントしてあげると、遊泳スペースも広いのでストレスも少ない様子で、すぐ食べてくれる子もいました。バケツよりいいですね! さて、今日は、ユラユラ珊瑚水槽様子との密かな企みを書こうと思います。この水槽も夏に半崩壊しました、ヤッコが長生き出来なかったりで苦労しましたが、全換水後、クマノミ2尾、ベラ2尾、ブレニー1尾になってからは安定しています。シチセンベラは、アクア◯フトさんの9月下旬の初出荷で来ました。よく食べるので大きくなりましたが、他の魚に噛みつきそうで心配です。コンビクトブレニーは2代目です。たしか、P水族館から来ました。ヘビみたいですが大人しいです。岩陰からニョロと出て来てパクッと餌を食べます。ただ、砂を掘りくりかえして、危うく、ストレーナーを埋めそうになりました。そのせいか、最近、油膜が出たりして、水面の汚れがひどくなってきました。W機能で効果抜群!高性能油膜取り器 サーフェーススキーマー 超コンパクト価格:1,899円(税込、送料別)そこで二つの外部フィルターのひとつにサーフェイス・スキマーを取り付けました。まだ、取り付けて1週間ですが、油膜の浮遊や水面の汚れはなくなりました。後は、外部フィルター2111の本体の方が、どれだけ汚れているかですね。 プラチナオセラリスとスノーフレークオセラリスは、今夏のお盆にやって来ました。ペアになってほしかったのですが、お互い関心がなく、いつも離れて泳いでいます。画像クリックで動画がスタートスノーフレークは、シライトイソギンチャクで、よく寛いでいるのですが、プラチナは、いつも上層でクネクネ泳いでいるので、疲れるだろうと思い、以前に、宮古島産タマイタダキイソギンチャクを入れたのですが、関心を示しませんでした。結局、スノーフレークが両方をかわるがわる行き来して独占していました。そのときの様子を動画に撮りました、画像をクリックすると始まります。その後、タマイタダキイソギンチャクが不調になったので、断念していましたが、先日、かね○いで小さめの沖縄産タマイタダキイソギンチャクを見つけたのでなんとか、住処にしてもらおうと企んで、両者を隔離ケースに入れてみました。しかし、プラチナは、今のところ、タマイタダキイソギンに近づきもしませんね〜やはり、完全なブリード個体には、野生の本能は蘇らないのかな〜 クマノミは、イソギンチャクにスリスリしてこそ、可愛いのですが、残念ですね。この子はクマノミではなく、実はドナルドなのでしょうかだって似てるもん いつも、応援をありがとうございます。クマノミがドナルドダックに似てると思ったらポチッとクリックして下さい。m(_ _)m
2014.11.26
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アクアリストにとって、3連休は、ほっとしますね!? だって、換水・掃除を3日かけて出来るので、余裕が出来ます。でも、1日めは手を抜くので、結局、後ろの2日が忙しいんですけどね〜ということにならないように、日曜日から、せっせと掃除・換水をやりましたよ。大小合わせて6本完了。それでも月曜に3本残りました。結局3日で11本換水。まあ、この3連休は入荷?がなかったので、なんとかなりましたが、疲れました。玄関水槽だけではなく、コショウ病の蔓延で、大事なニシキヤッコまで失ったチョウ育成水槽も半月前にリセットしました。チョウには不要な底砂を取り除き、ベアタンクに変更。ろ材は洗浄後オキシドール浴、LRは天日干しにしました。この水槽で、もう一度、チョウとヤッコの育成にチャレンジするつもります。爆食い水槽の先住チョウ達についていける強いチョウとヤッコを育てたいのです。爆食い水槽のチョウハンは、もうすぐ2年を迎えるので、きっと出来るはずです。リセット前に来ていたヤイトヤッコと新入りのナメラヤッコとルリヤッコ・バリは、しばらく、新珊瑚水槽の隔離ケース・3連で我慢してもらうことにしました。ヤイトヤッコ、ナメラヤッコは、アクア◯フトさんから来ました。とても、元気で、最初から餌もよく食べてくれたので、ほっとしました。某店からきた、バリ産のルリヤッコは、普通のルリヤッコの倍のお値段でしたが、オレンジ部分が広くとても綺麗でした。しかし、なんと翌日に☆になってしまいました。この安定した水槽で墜ちるとは、最初から問題があったようです。 このお店から来た魚は、他もいたのですが、傷があったりで長く持ちません。あえて、店名は書きませんが、もう買いません。残りの2尾は、あわよくば、この新珊瑚水槽に放してもいいなと思っていましたが、大きくなっていた先住のレモンピールとマルチカラーエンゼルがケース越しに猛烈にアタックするので断念しました。2年も前から縄張りを守っていますからね〜 そんな訳で、2尾のヤッコは、立ち上げたチョウ育成水槽に入れることにしました。そして、先週末、新たなチョウ達が来ていたんです。まるでショップの入荷ですね。いつもバケツでトリートメントしますが、今回はアクア◯フトの発泡スチロールのケースを使って、3日間、薬浴(オキシドール)と餌付けを行うことにしました。20L あるので安心です。ナメラヤッコとヤイトヤッコもこちらに合流させました。上の画像をクリックすると動画もご覧になれます。さて、どんなお魚が来たのか、皆さん、全部わかりますか?何が来たのか、後日、1尾ずつ紹介してゆきます、☆にならなければね! 呆れてもポチッとクリックをよろしくお願いします m(_ _)m
2014.11.24
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出張から帰ってきたら・・・・ 玄関水槽は、無事でした。ロックもハワイアンも一晩餌抜きだったせいか、よく食べてくれました。ちょうど2週間になりますね。この週末は換水しないとね。ちょっと、玄関水槽の全景を見てみましょう。おやっ、何か、青い魚がいますね。おっ、ちょっとこっちを向きました。ズ〜ムアップあれれ〜 アデヤッコの幼魚じゃないですか いったい、いつの間に紛れ込んだのでしょう テヘヘ、実は、先週末にアクア◯フトさんから、届いていたんです。かなり前に注文していたのですが、不調で見送りになっていました。その後、その個体は回復せず、代わりの子を送ってもらったんです。半成魚ですが、小さいですね。おかげでロックやフレームには何もしませんし、ロックビューティーも優しいので相手にしません。上手く混泳してくれそうです。餌は食べますが、爆食いではありません。だからこのサイズで半成魚なんでしょう。新ヤッコ水槽のスミレとタテジマは残念で可哀想なことをしましたが、こちら、玄関水槽の子達は、なんとか長持ちさせたいです。これ以上追加せず、濾過を強化してあげた方がよいかもしれませんね。 今日もポチッとクリックで応援をお願いしま〜す m(_ _)m
2014.11.22
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木曜から泊まりで仙台出張です。リセットした水槽が上手くいきかけているときに家を空けたくはないのですが、仕事なのでこればかりはどうしようもありません。昔から「働かざる者アクアやるべからず」という諺もありますしね? まさに後ろ髪を引かれる思いで、旅芸人は、はやぶさに乗りました。 玄関水槽はともかく、もう一つリセットしたばかりの水槽や新魚達が心配なんです。そうそう、ロックビューティーと同時期に、アクアさんからも新魚が来ていました。ヤイトヤッコとゴマチョウとスミレヤッコです。チョウ育成水槽がリセットなので手狭ですが、やっと安定してきた2つの新ヤッコ水槽に仮住まいさせました。ハワイアンフレームラスとロックビューティーの玄関水槽には入れられませんしね〜ヤイトヤッコは、以前にも飼ったことがありますが、雌雄で色柄が全く違います。この子は、雌ですね、本当はペアで飼いたいのですが、雄は滅多に入荷しません。いつか、雄が入荷したら、すぐにゲットしてペアにしてあげるつもりです。アクア◯フトさんでしっかり餌付けされていた様で、最初から食べてくれました。同居のスミレヤッコを虐めるようなこともしないのですが、チビ・スミレの方が勝手にビビって、なかなか食べないので、他に移ってもらうことにしました。スミレはチビでしたが、とても元気な個体でした。ただ、最初にヤイトヤッコと混泳させてしまったのがストレスになったのか、水槽内に藻や苔があったせいかアクアさんでしっかり餌付けてもらったはずなのに粒餌を食べませんでした。その翌週に来た、チビのタテジマヤッコと左右の新ヤッコ水槽で暮らしていました。タテジマの方もチビでしたが、こちらは最初から粒餌を食べていました。スミレも、ブラインは食べていたし、あちこち突いて何かを食べていたので痩せませんでした。過去形で書いているので、もうお分かりだと思いますが、どちらも亡くなりました。前日まで元気なのに、突然逝ってしまいました。病気の兆候はなかったので、何が原因はわかりませんが、ヤッコが逝ってしまうヤッコ水槽なんて洒落になりません。何ヶ月も元気に暮らしているカザリキュウセンやヤシャハゼや珊瑚達には、かわいそうですが、この呪われた水槽は畳むかリセットしようかと思案中です。それと、自分への戒めとして、当分の間、スミレとシマへのリベンジは慎みます。それにしてもこの30センチキューブ水槽の何が悪いのか? 小外部フィルターと外掛けフィルターだけなので、底面濾過も加えましたし、毎週換水していました。何より、ベラやハゼが生きていけるのに、どうしてヤッコだけが逝くのでしょう?これより小さい27センチキューブ水槽では、同じ様なシステムですが、ソメワケヤッコとツユベラがもうすぐ1年を迎えるので、水槽サイズが小さいのが調子を崩す原因ではないと思います。やはり、なにか良くない菌がいるのでしょう!幸か不幸か、他に移動させた、ヤイトヤッコやゴマチョウは難を免れましたが、この子達、ジンクスを乗り越えて出張から帰るまで無事でいてくれるかな?増やし過ぎとバッシング?を受けてしまったので、ちょっと買い控えようかな? 慰めにどうかポチッとクリックをよろしくお願いします。 m(_ _)m
2014.11.20
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は〜い、昨日の正解をお知らせいたします。ハワイアンフレームラスの同居人、いや魚は、ロックビューティで〜す。だ〜れも当てられませんでしたね、この魚、カリブ海産じゃなかったけ!?これで、何度目のリベンジになるんでしょうか、我ながら諦めが悪いですね〜だって、この魚、好きなんだから、仕方がありません。今回はリセットしたから、不審死はないでしょう? っていうか、そうあってほしい!この子は、チ◯ームさんからですが、大きいサイズなのにセールでお買い得でした。今回、同じ轍を踏まない様に注意したことが、二つあります。まずは混泳相手です。大きくても繊細なところであり、気の強い魚がいると食べなくなりますからね〜もう一つは餌です。どうも好き嫌いが激しいので、チ◯ームさんで食べていたのと、同じ餌を買いました。ここでしか売っていないようですね。以前、シュアーやメガバイトを突然食べなくなりましたが、今度は大丈夫かな?高い嗜好性!aquarium fish food series 「ff num07」 海水魚用フード 40ml価格:608円(税込、送料別)さらに、ラクトフェリンも入っているこの餌も買いました。これを食べて病気にならないのでね〜、幸い、来てから10日、餌食いは良好です。そして、ハワイアンフレームラス・ペアとの相性もバッチリで安心です。 嗜好性の高い海水魚用フード!メディマリン 50g 海水魚 餌価格:899円(税込、送料別)せっかく、調子がいいんだから、ここで止めといたらいいのですが、不調で出荷見送りになっていたお魚が翌週届いたりして、我が水族館のリベンジは、いったい、いつまで続くのでしょうか? たとえ呆れても、ポチッとクリックをよろしくお願いします m(_ _)m
2014.11.18
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皆さん、大変、長らくお待たせ致しました。(誰も待ってないか!?)リセットした玄関水槽に迎えたのは、ハワイからの使者ハワイアンフレームラスで〜す。ママさん、大正解!いや〜、このオレンジ、見て下さい、なんとも言えない美しさでしょうおもわず、うっとりしてしまいますね〜 もう、ぞっこんです。我がベラ水族館のフラッグシップとして君臨してくれるでしょう!長生きしてねチ○ームさんのセールで少しお安くなっていましたが、これまでで最も高価です。これで、ベラは、全部で23尾になり、水族館も復興出来ましたが、今後は、数を追わず、好きなベラ、レアなベラだけ増やしてゆくつもりです。ペアとして売られていたわけではありませんが、2尾は仲良くしています。水槽に離して、すぐに餌を食べてくれましたが、3日目、雄が食べなくなり、水槽の端の方に隠れる様になったので、焦りましたが、一時的なものでした。どうやら、単なる食べ過ぎだった様です。特に雄は、よく食べてくれますからね〜ただ、私と違ってスリムなので、飲み込めないのか、途中で吐き出してしまいます。実は、その吐き出した餌の塊をパクっと食べてくれる魚もいるんです。そうなんです、私のリベンジは、まだ、始まったばかりです。いくらVIP待遇とはいえ、60センチ水槽にペアだけでは、淋し過ぎますよね〜このペアと仲良くしてくれそうな、お魚を同時に迎えているんですよ、ムフッ!さて、何でしょうか? ヒントは、カリブのリベンジです! リセットのお祝いにポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m
2014.11.17
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我が湘南水族館、ヤッコの相次ぐ不審死に続き、チョウ育成水槽の崩壊してしまい仕事も忙しくなってしまい、ヘロヘロでしたが、密かにリベンジを始めていました。まずは、夏に長寿のナンヨウハギやオトメベラの命を奪った憎き玄関水槽からです。玄関水槽は、60センチ・フレームレス水槽に上部濾過のシンプルな構成ですが、とにかく原因不明の不審死でしたので、ろ材も底砂もLRも全て入れ替えました。今回は、ちょっと理由があって、すべて、チャームさんで揃えました。海水水槽の立ち上げに!バクテリア付きで安定が早い!(海水)Bact Sand(ばくと さんど)価格:1,403円(税込、送料別)まず、底砂はこれにしました、バクテリア付きなので立ち上がりが早いですね。そのまま、使えますとありますが、念のため、新しい海水で何度か洗いました。ゴミが入っていますし、やはり少し汚れていたので、洗っといて良かったです。選べてうれしい!一点物!(海水)一点物 ライブロック(Mサイズ) LR—3665 価格:2,674円(税込、送料別)そして、一点物、ライブロックを2つ入れました。とても、状態はよいですが、やはり、汚れがたまっているので、何度か、洗った方がいいですね。一点物なので、同じものはありませんが、他にもいいLRがたくさんあります。水槽の新規セット時に!スタートアップナノ 淡水・海水両用 4本入り バクテリア 価格:1,268円(税込、送料別)さらに、立ち上げ用バクテリアを投入、こういうのが効くのかどうかしりませんが、まあ、気休めというか、おまじないみたいなものですね。そして、3日間、回して先週の土曜日、いよいよ、新魚を投入しました。さて、何を迎えたでしょう!?答えはじゃーん、これです。あれ!? 違いましたか。これはベタ、ハーフムーンの夫婦です。尾腐れ病もだいぶ治ってきました。ベタハウスに青い底砂とベタストーンを入れてあげました。では、気を取り直して、あれ、また違いますね、アクア◯フトさんから来た仮り暮らしのシテンヤッコです。わすか7リットルのちんけな水槽で、早いものでもうひと月半も頑張っています。2〜3割、大きくなったようにも思います。よく食べてくれますからね〜 じらして、申し訳ございませんが、正解は、明日、お知らせしま〜す。ひとつヒントを出しておきます。アロハです。テヘペロ! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.11.16
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少し前になりますが、10月末、auからメールが入り。発売前から予約していたiPhone6plusが入荷しました、3日以内に購入手続きをして下さいとのこと。その頃、仕事も忙しく、息子の引越しもあったので、「しばらく行けませんが、1ヶ月半も待たしておいて、3日はないでしょ」と言ったら、待ってくれました。恥ずかしながら、私、スマホデビューなんです。パソコンは、Core i7 クアッドコアにフラッシュドライブという高スペックですし、iPadもiPod touchも持っていますが、なぜか、ずっと会社のガラケーでした。だって、仕事以外では、あまり電話もしないし、必要なかったんだも〜ん!これまで、写真は、一眼レフ・カメラで撮影するものと決めつけていましたが、いちいち、パソコンに取り込んで、フォトショップで処理するのは、面倒ですし、何より、出先で、気軽に撮って、タイミングよくアップ出来ませんでしたが、これからは、いつもで、どこでも、いい絵が撮れるようになるかもね!?ってなわけで、水曜から山形へ出張だったので、早速、パシャッと撮ってきました。この新型つばさ号、かっこいいのですが、整備新幹線なので、途中から遅かったな〜東京から2時間45分で、やっと山形駅着、仙台は同じ距離で1時間35分なのに!山形は、3年ぶり3度目の訪問ですが、とにかく、蕎麦と米沢牛が美味しい街です。2時から会議なので、その前に腹ごしらえ、駅前で旨そうなお店を探しました。すると、ど派手な看板のローカルでレトロな雰囲気のお店を発見しました。ど派手な看板によると、山形の2大看板の山形牛と山形そばの両方が味わえる!しかも、牧場の名前まで明記されていて、こだわりを感じられる。外は寒かったし、時間もなかったので、あっさり、この店に決めました。で注文したのが、一番人気の牛丼と蕎麦のセットです。790円とリーズナブル!さて、お味はというと、う〜ん、普通に美味しかったです。まあ、このお値段ですからね〜 絶品というほどではありませんでした。ご馳走様!なには、ともあれ、iPhoneでの、初旅行記でした。幸か不幸か、出張が多いので、こんな感じでときどき行く先々のご当地グルメなどを紹介できるかな〜 しかし、スマホ特有のフリック入力という文字入力に、まだ慣れなくて、イライラ?さて、アクア話、ようやく仕事が一段落付いたので、週末に新入りを迎える為に振替休日だった火曜日、ひたすら換水・掃除、さらに60センチチョウ育成水槽もリセットしました。おかげで深夜までかかってしまい、会議ではしばしば なにやってんのと呆れても、ポチッとクリックをお願いします。 m(_ _)m
2014.11.13
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忙しい日が続いて、愛しのニシキヤッコを失ったショックも少し癒えたかな!? 今日は平日ですが、先月は休日出勤が多く、日曜も資料作りで半徹夜だったので、会社を休みました。とはいえ、換水がたまっているので、これからひと仕事です。海水水槽群は、チョウチョウウオ育成水槽が崩壊しましたが、その他の水槽は、何事もなく平和です。そして、玄関の淡水水槽も墜ちるお魚が少なくなりました。やはり、夏の不調は、高水温が続いたことが問題だったんですかね〜ただ、以前も書きましたが、なぜか、コバルト系だけが長生きできないんですよね。1ヶ月半前、オランダラム、ゴールデンラムとコバルトラムを入れましたがコバルトラムだけ逝ってしまいましたし、コバルトドワーフグラミーもダメでした。他の魚が元気なのに、どうしてかな!?、そこで,今回、3尾セットを入れました。チ◯ームさんでは、ブルーダイヤモンド・ラミレジと呼んでますが、同じ魚ですね。ショップ写真の方がかなり青いですが、この子達もだんだん青くなるでしょう。(熱帯魚)ブルーダイヤモンド・ラミレジィ(3匹) 価格:2,311円(税込、送料別)Z4さんの保険作戦みたいですね!?来てから半月経ちますが、3尾とも元気です。そして、どうも、最近、ブルーの魚が気になってきて、こんな子も入れました。インパクッティスケリー・スーパーブルーです。青というより藍かな?さらに、ラスボラ・アクセルロディー・ブルーという魚も10尾入れました。どららも、初めての魚ですね。こちらも深い青が煌めいて綺麗です。インパクッティスケリーは、少し気が荒いのですが、なんとか折り合っています。下半分が赤いのが、一緒に買ったカージナルテトラ。同じ青でも少し違いますね。もちろん、この水槽のアイドル・ダンボちゃんも元気にしています。プラチナエンゼルも、大きくなりましたが、ずっと良い子にしています。ハイフィンプラティ・ペアは、くたびれてきてしまいました。もう寿命かな?もう1本の淡水、アピスト水槽も平和です。ペアなのに全然一緒にいませんけどね。そうそう、楽天ブログとにほんブログ村の相性が悪く、記事を書いてもその情報がにほんブログ村に更新されるまで、約3日掛かってしまって、がっかりしています。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.11.11
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さっき、終わったばかりですが、フィギュアのGPシリーズ中国杯の練習中、激突した、羽生選手、エンカン選手の本番演技は、鬼気迫るものでしたね。試合にかける二人の若者の強い想いとど根性には、ほんと、頭が下がります。 Click!写真をクリックすると、デイリーニュースの詳細記事に飛びます。気がつけば、涙が頬を濡らすほど、年甲斐もなく感動してしまいました。仕事もアクアもいろいろありますが、へこたれてはいけないということです! Click!チョウチョウウオの育成水槽が崩壊して、とうとう、14ヶ月間大切に育ててきたニシキヤッコまで失ってしまい、茫然自失で、もうブログもやめてしまおうかなと思っていましたが、こんなことぐらいで凹んでいてはいけませんね。問題の水槽に入れなかった新入りは、難を免れました。初めてのホクトベラですこの子は、夜は砂に潜って眠ります。ヤッコのいない新ヤッコ水槽に入れました。最初、全く餌を食べず、何日間も潜ったまま出てこないので、死んだと思いました。今でも、何を食べているのか、よくわかりませんが、意外と元気です。ただ、昼間しか出て来ないので、週末にしか会えません。それが残念です。このベラは、21尾目のベラです。ベラ水族館はじわじわ復興してきました。これで、また20尾を超えたので、再び、ベラ水族館の認定を得られそうです。記念に?奮発して、ちょっと豪華なベラを買おうかな〜 もう、買っていたりして。 これからもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.11.08
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私が、ブログの更新や皆さんへのコメントの書き込みを滞らせてしまうときは必ずと言っていいほど、水槽がとんでもない事になっています。今回は、3週めを迎えた育成枠のチョウチョウウオ達の水槽に不幸が訪れていました。この水槽は、7月に突然、不調になり、アデヤッコやクロシテンが不審死しました。その後、銅イオン等で殺菌して、復調していたのですが、再発したのでしょうか?ここにいたメキシカンロックラスやウメイロモドキは、別水槽で元気にしています。こちらは、彼らが今いる45センチ水槽での様子です。この子達とフィジーダムセルは、やんちゃ過ぎたので移ってもらいました。そして、大人しいニシキヤッコを残して、ツノダシやチョウチョウ達を迎えました。餌付けも上手くいき、3週めを迎えるまで、無事に過ごしてきていたのですが、、、1週間ぐらい前、白点が出てきたので、オキシドールやアグデンを投与しました。その後、白点も治まり、先週の日曜日には、3分の1、掃除・換水しました。先週、ヤッコ等の新魚を入れたのですが、これが病気を持ち込んだのでしょうか?それにしても、悲惨な1週間でした。仕事が忙しく、火水木と深夜の帰宅でしたが、まず、火曜の夜遅くに帰ると、スダレとフエヤッコが、水曜には新魚達とセグロが、そして木曜にはハタタテダイとツノダシが、後を追うように次々となくなりました。前日、普通に餌を食べていたのに、帰ってきたら、横たわっている死に方でした。オキシドールやマラカイトグリーンを投入したり、エアレーションを追加したり限られた時間の中でいろいろ手を尽くしましたが、助けられませんでした。最後の方は、コショウ病(ウーデニウム病)も発症してきたので、貝達を移し、銅イオンを入れたりもしましたが、弱っていた魚にはこれも堪えたようです。結局、数尾を残して、育成枠のチョウ達は、ほぼ壊滅状態となりました。帰宅が遅く、しっかり確認できませんでしたが、白点の陰に隠れて、もっと前からコショウ病が蔓延していたのかもしれません。他の病気が原因なのかもしれません。病原菌が潜んでいたのか、新魚が持ち込んだのかも、わからずうなだれるだけです。残ったのは、ニシキヤッコ(1年2ヶ月)、アミチョウチョウウオ(3週間)とホンソメワケベラ、ヤエヤマギンボ、アカハチハゼのわずか5尾ですが、ニシキとアミチョウは、バケツでしつこいコショウ病治療を行うことにしました。しかし、金土と1泊の出張でしたので、バケツの換水が出来ません。そこで、奥様を拝み倒して、翌日に2尾をこの隔離水槽に移動してもらいました。まだ、少し、痒がるときがありますが、2尾とも白点は見られません。ニシキヤッコが助かったのは、不幸中の幸いというか、良かったです何度も挑戦して、ようやく長く飼えるようになったんですからね〜でも、まだ、食が細く、完治とは言えません。なんとか生き抜いてほしい。アミチョウは、最初から元気で、おそらくコショウ病も発症しなかったようです。餌もよく食べていますしね。、それにしても、同じ時期に来ていたチョウ達が次々と倒れる中で、どうしてこの子だけが、元気でいられたのか不思議です。水槽はリセットすべきか、どうか迷っています。銅イオンでウーデニウム病原虫は、封じ込めたと思いますが、そもそも、不可思議な病気が出ていましたからね〜ただ、ホンソメ、ヤエヤマ、アカハチが元気なので、このままでいいのかも、、、っていうか、気持ちが萎えて、リセットする気力が出て来ないのが本音です。 慰めにポチッとクリックで励ましをお願いします m(_ _)m
2014.11.03
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思い返せば、今年の夏は、我が水族館にとって、さんざんな夏でした。原因不明の病で、次々とヤッコ達を失い、ベラ達までも減ってしまいました。特にナンヨウハギ、オトメベラと長寿の悪い子達まで失ったのはショックでした。そんな中、夏に立ち上げて以来、何も墜ちていない水槽もあります。最初、最初にデバを12尾入れましたが、全員、爆食いで随分大きくなりました。その後、水槽統合でクロユリハゼとカウデルニーを合流させましたが、これも好調!そして、新ヤッコ水槽でヤッコの代わりに暮らしていた3種のイトビキベラも合流。ラボックスラスとルソンイトヒキベラは、かなり前から居ますが、元気ですね〜性格も穏やかで、珊瑚との相性もいいので、とても飼いやすいベラだと思います。順調なので、調子に乗って、3週間前にC店からエクスクイジットラスをポチり、半月前にN店でソロールフェアリーラス(レッドヘッドラス)を持ち帰りました。どちらも、少しデリケートなベラですが、デバに混じって、爆食いしてくれています。ベラが5尾に増えて、いつの間にか、マメスナ・ベラ水槽になっていました。しかし、この平和も少し怪しくなってきました。ファイティングラスがどうしてもエクスクイジットラスを気に入らない様で、ときどき、追い掛け回しています。ただ、興奮して、フラッシングするベラは、美しいのひと言につきます。写真は、ファイティングラスですが、色付いたヒレを思いっきり拡げて見事です。幸い、2尾の追い掛けっこも、それほど深刻ではない様なので、ひと安心ですね。マメスナをバックにビュンと泳ぐベラ達の勇姿は、見ていて気持ちがいいです。最近、仕事が忙しく、深夜帰宅で、餌もあげるどころか、様子を見れない日もあり、調子を崩している子がいないか心配です。おまけに週末には魔の出張が、、、 いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m
2014.10.28
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出張から帰ると、残念ながらシマちゃんは逝っていました。冷凍コペポーダは、食べていたんですけどね、足らなかったのかな〜それとも、コペポーダの残餌が多くて水が傷んだのかな〜ヤエヤマギンボや珊瑚やスカンクが好調なので、水は悪くなっていないはず、でも、病気だった気配もありませんし、正直、原因はわかりません。またしても、3週間の壁を越えられずガッカリです。(写真は在りし日のシマです)さて、先日、ドラフト会議が行われましたが、最近は育成選手枠があるんですね。いわゆる、見習い採用でしょうが、ウチの魚達にもそういうグループがいるんです。2〜3週間前にアクア◯フト等から来たチョウ達で、別水槽で訓練中?です。ツノダシは、3週間を迎えました、ちゃんと食べてくれているので、安心ですね。フィジーダムセルとウメイロモドキの捕獲の際に、LRや底砂をいじってしまい白点病が発生してしまいましたが、幸い、あまりひどくはなっていません。ツノダシと一緒にきたフエヤッコは、最初、全く食べてくれず、心配しましたが、仕切り板を入れて落ちつかせてあげたら、ブラインシュリンプを食べ始めました。ただ、人工餌は、興味を示すものの、まだ、ちゃんと食べられません。アクア◯フト第2弾で、ツノダシ、フエヤッコ達と一緒に来たハタタテダイ思ったよりチビでしたが、ガツガツと食べまくって元気モリモリです。ただ、一時、白点まみれになってしまい、今でも少し残っていますね。スダレチョウは、第3弾で、半月前にセグロチョウ、アミチョウとやって来ました。チョウチョウウオは、これまで、すぐに爆食い水槽に入れていましたが、どうしても先住達についていけないので、今回は別水槽でじっくり育成することにしたんです。この3尾のチョウチョウウオ達、若干、白点気味?ですが、よく食べて元気です。もし、爆食い水槽に入れていたら、たぶん、こうはいかなったでしょう。サイズもひとまわり、小さいので、弾き飛ばされていたでしょうね。大正解です。先住達とも上手くやっています。アクア◯フトのチョウはよく餌付けられています。最初の頃、ツノダシがフエヤッコを虐めることがありましたが、治まりました。この水槽、いたって平和です。しつこい白点病を完治出来れば、OK水槽ですね。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.10.25
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先日、珊瑚が好調と書いた新珊瑚水槽ですが、実は大トラブルが起きていました。月曜朝、水槽を見ると、いつもより早く苔がつき始めて、水も透明感がない!なんと、OF水槽の揚水ポンプが止まっているではないですか 外部フィルターもあるので、すぐに水が悪くなるとは思えませんが、もう一つ、簡易フィルターを取り付けて出勤、帰宅後、すぐにメンテに取り掛かりました。インペラーの汚れのせいだと思ってましたが、掃除しても動き出しません。コトブキのコアパワー220というポンプ、そんなに古くないのに、Why?実は、こういうこともあろうかと、セールの際にエーハイムのコンパクト1000を買っといたんです、備えあれば憂いなし、無事、交換して事なきを得ました。コンパクトで拡張性の高いエーハイムの水中ポンプ!50Hz コンパクトポンプ 1000...価格:2,860円(税込、送料別)しかし、コトブキのこのポンプ、まだ3年半しか使っていないのにやわいですね〜説明書を見ると、保障期間が、コトブキは6ヶ月、エーハイムは3年、この差は何?しかも、流量は同じくらいなのに、お値段はコトブキが⒈5倍、国産惨敗 さて、お題を戻して、「借りぐらしのアリエッティ」のお話、いえいえ、違います、ウチの魚、「仮ぐらしのシテンヤッコ」の近況です。この子は、アクア◯フトさんの初出荷で、約1ヶ月前にやって来ました。当時、本水槽が不安定だったので、底砂やLRを入れたトリートメント水槽で暫く我慢してもらうことにしましたが、好調なので、ずっとそのままだったんです。先日、この水槽の元気なスミレヤッコを不用意に移動させて☆にしてしまったので、今、この好調な仮ぐらしを終えていいものかどうか、考えあぐねているんです。この水槽、メダカ飼育用のチープな水槽で濾過も貧弱なんで限界だと思うのですが。調子が悪いと言えばシマヤッコ、月曜から餌も食べず、岩陰でじっとしています。コペポーダの与え過ぎで、水が悪くなっていたのかな〜、この餌、残りますからね〜火曜、半分、換水しましたが、運悪く水曜日から出張、無事で居てくれるかな?一方、10日前に来たアクア◯フト第3弾は、全員、元気です。そのうちの1尾、ミズタマハゼは、ユラユラ珊瑚水槽に入れましたが、期待通り、底砂を掻き回してくれるので、白い砂が戻ってきました。第1弾のシチセンベラも、夏に来たスノーフレーク&プラチナコンビも元気です。しかし、ちょっと、シチセンベラが強く(悪く)なって来た様な気がしています。先日、スカンクが消え、今度はアカヒトデが分解されましたが、疑っています。ここのトランペット、シライトイソギンチャクもしぶとく頑張っていますが、宮古島タマイタダキイソギンチャクが長生き出来ません。前回はアグデンのせいで半月後、墜としましたが、今回は、わずか3日で突然溶け始めました。イソギンチャクが溶け始めると、水槽内は、汚れてめちゃくちゃになります。発見、取り出しが遅れると、崩壊しかねませんし、取り出し後の掃除が大変です。それにしても、シライトが1年以上、元気なのに、なぜなんでしょう? いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.10.21
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先週の3連休の月曜日、東京で一人暮らしを始める息子と部屋を探しに行ました。大学まで1時間少しなので、通えない距離ではないのですが、実験が忙しいらしく毎晩深夜に帰宅しているし、来春からは大学院なので、止むを得ないようです。いい部屋にしたらと勧めんですが、、奨学金が取れたら、自分の力で暮らすので贅沢は出来ないと、自ら古い物件に選ぶのを見て、大人になったなと感心しました。来月には引っ越したいそうですが、少し淋しくなりそうです。子離れしないとね〜さて、今日は、「おいおい、それはないだろう!?」って話を書きます。物件の下見は夕方に終わったので、そのまま帰ろうかと思ったのですが、この本郷には、珊瑚で有名なナ◯ュラルがあることを思いだし、立ち寄りました。沢山の立派なミドリイシの中から、一番小さいのを持ち帰ることにしました。若い女性の店員さんに「これ下さい」とお願いしたら、いきなりそのミドリイシのポリプ部分を掴んで、水中から気中に取り出し、袋に入れてから海水を入れました。そして、なぜかエアーを注入。普通、ミドリイシにエアーは入れませんよね〜名店だと思っていたのに、店員教育が出来ていない様で、少しがっかりです。袋が倒れて、ミドリイシの一部分が空気に触れないように注意深く持ち帰ったのでなんとか、無事でしたが、これが、「おいおい、それはないだろう」の第1話です。これが、持ち帰ったミドリイシです。小振りのものが欲しかったんです。大きいとユラユラたなびく珊瑚が多いのでどうしても触れ合ってしまうんですよね。思惑通り、センターに置くことが出来ました、さて、今回は何ヶ月持つかな?毎日、魚に沢山の餌を与えるせいなのか、ウチの珊瑚は大きくなるのが早いんです。998円のカタトサカは、1年で5倍以上に成長して下駄よりも大きくなりました。もう、これ以上、大きくなってほしくないのですが、止まる気配がありません。ウィスカーズ・コーラルは、カタトサカの上の小さな台の上に置いてあるのですが、ショップで、茎を短く切られているせいで、どうしても、接触してしまいがちです。カタトサカは強いので、触れた房は閉じるし茎は緑にならないし困っています。一方、スターポリプの侵食にウミキノコとツツミウミヅタは、いつも戦っています。右側の先住ツツミは、土台からスターポリプの侵略を受けて、風前の灯です。ウミキノコは、ノーマルと蛍光グリーンがありますが、この子達はしぶといです。このツツマルハナサンゴは、3〜4年前から居ますね、ひとつの房が欠損してもう、ダメだろうと思っていたところから、復活して、再び大きくなり始めました。茎がグリーンで、下の茎がブラウンとは、違う種類なのでしょうか?このハナサンゴも一房しかないチビでしたが、房分かれ?して、大きくなりました。それにしても不思議です、毎週、換水していますが、餌も添加剤も入れていないし、水温も硝酸塩も高いのに、どうして珊瑚が長生きし成長出来るんでしょうね?そう言えば、この新珊瑚水槽は、魚も長生きしてくれる子が多いですね。ロイヤルグラマも、もう2年と3ヶ月ですが、他にも年越え魚が沢山います。濾過が熟成してバランスが取れているからでしょうね、他もこうならいいのですが。 なんの話でしたっけ? 「おいおい、それはないだろう!?」でしたね。一番は、我がジャイアンツのクライマックス・シリーズの4連敗ですよ。いや、情けないというか、全くいいところがなかったですね〜 もう、がっかりです。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.10.19
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少し前からブログのバックの写真を、このダンボの勇姿?に替えています。海水魚が謎の病気で上手くいかず、凹んでいるとき、4種類のベタを買いました。高価なショーベタではありませんが、クラウンテール以外の3種類、ハーフムーン、ダブルテール、そしてダンボは、初めて飼う種類でしたので、楽しめました。特にプラガットタイプのダンボは、きゃわいくて、玄関水槽の主役になりました。ダンボの大きな耳の様な胸ビレをいつもヒラヒラさせて、元気に泳ぎ回ります。ベタと言うと、じっとしているイメージですが、この子は、違いますね。グッピーやグラミーやエンゼル達とも仲良くやってくれています。淡水魚飼育の解説本に、これらの混泳は無謀って書いてあった記憶がありますが、個体差があるというか、何事もやってみなければわかりませんね。コバルトドワーフグラミーの雄が、ある日ポックリ逝きました。雌は元気ですが。また、コバルト、ゴールデン、オランダと3種類のラムが入れていたのですが、コバルトだけ墜ちました。改良種のコバルト系は、ワイルドに比べると弱いですね。尾腐れ病だったハーフムーンは、ベタ・ハウスで、薬浴治療を続けていましたが、ようやく、病気の進行は止まった様です。しかし、自慢の尾びれが半分ぐらいになってしまったので、残念ながら、もう、ハーフムーンとは呼べませんね。 海水水槽では、最近、魚の引越が続いています。不審な水槽には新魚を入れないで、強い魚に移ってもらうことにしたんです。元気過ぎるメキシカン・ロックラスは、新魚の不審死が続いている新々ヤッコ水槽に移動させましたが、大丈夫です。空いた水槽に、この前、紹介したアクア○フトさん第3弾+αを入れたんです。今回は、チョウ達が多いのですが、いきなり爆食い水槽は無理と判断しました。しかし、ア○アSピュア産のルリヤッコが一晩でボロボロにされました。多分、大きくなったフィジーダムセルが犯人でしょう。そこでこの子とチョウとの混泳向きでないウメイロモドキを移動させようと思いましたが、捕まえられません。深夜3時にやっと捕獲しましたが。LRを動かしたのでお決まりの白点病が発症せっかく、半月、何事もなく過ごせて来たのにね〜、また、闘病生活なのかな!? いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.10.18
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移ろいやすい女性の称して、「女心と秋の空」と言いますが、お魚の気持ちも、突然変わってしまうことがあるようですね〜 こちらの想い?が、なかなか届かず歯がゆいのも似ているかもしれません。さて、シマヤッコとスミレヤッコの混泳を目指して、まずは、それぞれにしっかり食べてもらおうと どちらにも落ち着ける単独の環境を用意してあげることにしました。スミレヤッコはシテンヤッコに、シマヤッコはベラ達に虐められるわけじゃないですが、餌を先に食べられてしまうので単独にしてあげたら、食べてくれるかなと期待していたんです。このとき、仮水槽のスミレは、シテンに出遅れながらも少しですが、粒餌を食べ始めていたんですが、、、、スミレの為に、20センチ・キューブの落ち着ける環境を用意してあげたのに単独になって、かえって警戒心が出てきてしまったのか、粒餌はおろか、冷凍餌にも見向きもしなくなってしまいました。まあ、落ち着いたら、食べ始めてくれるだろうとたかをくくっていたら、水曜日、水槽を覗くと、あっけなく☆になっているじゃないですか!こんな事になるのなら、そのままにしておけばと思ってみても、もう後の祭りです。書きませんでしたが、実はこの水槽には、少し前まで玄関水槽崩壊から生き残ったゾンビことブルーヘッドラスがいたんですが、飛び出しで亡くしたばかりでした。全換水しましたが、強者達を殺した謎の病原体が生き残っていたのでしょうか?一方、ラボックスラスとルソンイトヒキベラをマメスナ水槽に移してあげて単独環境を作ってあげたシマちゃんも、一人が怖いのか、岩陰に引きこもり粒餌を落としても、興味すら示してくれません。以前は前に出て来たのにね〜まあ、冷凍コペポーダは食べてくれるので、すぐには☆にならないでしょうが、、、そして、ベラ達を移したマメスナ水槽では、いつの間にか大きくなったデバスズメがベラ達を追い掛けて、虐め始めています。デバも群れで飼うと強くなるのかな? アクア○フトさんを中心にここ3週間、計22尾の海水魚を爆買いするも、ここまで運良く全魚が無事でしたが、ついに死亡魚を出してしまいました。皆様から忠告通り、爆食い水槽への追加も難しそうなので、ここらで一休みかな?上の写真は、日曜日に届いた3週連続のアクア○フト第3弾です。さらに、チ○ームさんとア○アSピ○アさんからのも含まれています。これで打ち止めかな? でも、スミレだけは、絶対にリベンジしてやる〜 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.10.15
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ひと月前、持ち込まれたコショウ病+白点病が蔓延していた爆食い水槽はキュプラミンによる治療が功をそうし、3週間前にはほぼ完治出来ました。しかし、残念ながら4ヶ月を過ぎていたミゾレチョウを失ってしまいました。何度か紹介してきましたが、ここには、今、ヤッコが3尾、チョウが5尾ハギが2尾、ベラが3尾、少しへりましたが、爆食いで元気モリモリです。一番、短いアケボノチョウで5ヶ月超えと、みんな長寿に近づいています。しかし悩みもあるんです。先住が爆食い過ぎて、新入りがついていけません。そこそこの大きさがあり、餌食いの良いやる気のある魚しか、残れません。春から何尾か入れていますが、なかなか1ヶ月を越せないんですよね〜半月前に来たアクア○フトさん第二弾には、アミメチョウがいました。同じ日にチ○ームさんからも、インドミゾレチョウが来ていました。この2尾は、そこそこの大きさもあり、強そうなので、ここに入れました。インドミゾレは、普通のミゾレよりも黄色が濃くて綺麗だそうですが、どうなんでしょう? それほどの違いがあるように思えないのですが、、、でも、最初からがっついて食べてくれるので、嬉しいですね〜 インドミゾレは、チ○ームさんでは、MLサイズという表記でしたが、この爆食い水槽では、けして大きい方ではありません。ということは、先住達はみんな立派なサイズになっているということですね。ちょっと心配なのは、アミメチョウです、トリートメント・バケツでは底に落ちた粒餌をちゃんと食べていましたが、なかなか食べられない様です。餌が底に落ちるまでに、食べ尽くされますからね〜 なんとか頑張ってほしい! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.10.14
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実は、アクア◯フトさん第2弾には、スミレ以外に、もう一尾ヤッコがいました。昔から、小型ヤッコ飼育のゴールをスミレとシマの混泳と決めていました。どちらも長期飼育が出来ず、諦めてかけていましたが、ついにチャレンジです。新ヤッコ水槽、なぜかヤッコが長期飼育出来ないものの、ベラやヤエヤマギンボは、ずっと好調なので、今回あえてこの新ヤッコ水槽に入れてみることにしました。ただ、このシマちゃん、スミレより少し大きいので、混泳はちょっとお預けですね。中央に大きなLRを置いてあり、シマちゃんは、その陰に隠れることが出来るのでとても落ち着ける環境ではないかと思います。さて、問題は餌付けです。冷凍コペポーダはすぐに食べてくれましたが、僅かですし、粒餌はダメですね。アクア◯フトさんでは、冷凍ブラインを食べていたとのことでしたが、ここで与えると同居のルソンイトヒキベラとラボックスラスが、横取りするので、シマちゃん、落ち着いて食べられない様です。やっぱりベラとの混泳は無理かな〜シマちゃん、LRをあちこちさかんに突いているので、やる気はありそうです。ベラを移動させて、一人にしたら、落ち着いて食べてくれるんじゃないかと思い換水の際に、ベラ達をマメスナ水槽に移して、単独飼育の環境を作ってあげました。シマちゃん、スミレちゃんより、少し大きいので、混泳は当分先になりそうです。まずは、それぞれ、単独環境で、しっかり食べて、太ってもらなければ、、、あと、第2弾に、298円のヤエヤマギンボが2尾来たんですが、でっけえ〜そして、日曜もアクアさんから第3弾が さすがにこれで打ち止めです。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.10.12
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土曜日は、早朝から夜まで、日帰りの札幌出張で疲れました。帰ったら、水槽の照明も消えていたので、この日は、全員餌抜きになりましたが、カウンターの仮水槽のシテンとスミレが物欲しそうにするので、少し与えました。 〜clickではいだしょうこの「すれみの花の咲く頃」にジャンプ〜そしたら、どうでしょう!スミレヤッコが粒餌を突いて食べてくれました。これまで、あちこちを突いたり、冷凍コペポーダを食べていたものの、少食で、痩せてきたので、これは嬉しいです、今後に希望が持てそうです。食べると言えば、アクア◯フト第1弾で来て、もう半月になるシチセンベラです。最初は、少食でしたが、今では、シュアーMを毎日10粒以上食べています。ただ、スカンクが失踪、甲殻類が好物なので餌を抜いた日に食べたのかな?シチセンベラ、本当に7つの線があるのか調べてみました。えっ、縞が8本あるじゃないですか、これはおかしい、ハチセンベラにすべきです。まあ、フィラメントフラッシャーラスやクマノミと仲良くしているので許します。ベラと言えば、3週間前から、こんな小さな子も来ていました。カザリキュウセンの幼魚です。なぜかヤッコが長生きできない新ヤッコ水槽・左に入れましたが、ヤシャハゼと一緒に元気しています。この水槽、もう大丈夫かな?しかし小さい、3センチ弱ぐらいかな? 一緒にしたら他の魚に食べられそう(笑)小さいといえば、オオトゲトサカ、春に来た頃は立派だったのにどんどん縮んで、今は、こんなにみすぼらしくなっちゃいました。餌をないとだめだったのかな〜実は、アクア◯フトさん第2弾には、もう少し続きがあるんです。いったい、どれだけ買ってしまったんだ〜 そして、日曜日には第3弾が、、、どこまでいくんでしょうか? 自分でもわかりません。(笑) いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.10.11
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愛機のミラーレス一眼レフ、SONY・NEX−5Nが戻ってってきました。購入時、5%(約3900円)を払ってヨドバシの延長補償に入っていたおかげでSDカードユニット交換の約2万6千円の修理代が免除されました。ラッキー早速、バシャバシャと100枚以上撮りまくりました。まだ、十分、使えますね〜さて、アクア◯フトさんの第2弾ですが、スミレヤッコだけではなかったんです。カメラも戻ってきたので、新入り達をどんどん紹介していきましょう。新入りの不審死が続いた新々ヤッコ水槽に、強〜いメキシカンロックラスを移して、空いた旧ゾンビ水槽に、フレンチエンゼルやスミレナガハナダイに虐められていたニシキヤッコとウメイロモドキを避難させていましたが、ここに追加しました。ニシキヤッコもフィジーダムセルもウメイロモドキも暖かく新入りを迎えてくれました。まずは、永遠のリベンジ・ツノダシとハタタテダイです。そして、フエヤッコとヤエヤマギンボx2(未撮影)も来ましたよ。ツノダシは餌付くまで、時間が掛かりますし、全く食べない子も多いのですが、この子は最初からパクッといってくれました。嬉しいですね〜いえろーさん風に言えば、やる気を感じるタイプです。アクア○フトさんに感謝 ただ、このツノダシ、大きくて元気なんですが、フエヤッコやハタタテダイをときどき、追いかけて突つくんですよね〜 そのせいかどうか、わかりませんが、フエヤッコは餌付け済みのはずなのに、まだ、ひと口も食べてくれないんです。ハタタテダイは、少し小振りですが、最初からよく食べてくれて、安心です。こんな風に仲良く泳ぐときもあるのですが、ときどき癇癪を起こします。このフエヤッコ、状態は良いし、泳ぎもしっかりしているので、何とかしたい、仕切り板を入れて、単独エリアを作ってあげれば、食べてくれるのかな〜 ニシキヤッコは、フレンチの虐めから解放されて、のびのび泳いでいます。来てから、もう1年と2ヶ月経ちましたが、なぜか、あまり大きくならないんです。しっかり食べているんですけどね。(写真をクリックすると以前の動画に飛びます) --- click ---インドニシキに比べると、鮮やかさは劣りますが、何度も失敗と挑戦を繰り返してようやく長く飼える様になった魚なので、とても思い入れがあり、可愛いです。ちょっとイレギュラーバンドが出始めているので、今後の色彩変化が楽しみです。 --- click --- いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2014.10.09
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火水と仙台出張。出張すると何かが☆のジンクスを恐れましたが、全員無事でした。ただ、スカンクが1尾失踪、一晩、餌抜きだったシチセンベラが食べたのか!長く不調が続いていた水槽群も、ようやく落ち着きを取り戻したんでしょうか?実は、アクア○フトさんからの第一弾が、なんとか1週間無事だったもんで日曜日に、調子に乗ってポチッた第二弾も来てしまっていたんですね〜今回、その子達も無事でした。不審な水槽には入れなかったのが功を奏した様です。アクア○フトさんから来たシテンヤッコは、11日目、よく食べて元気です。アクアGさんが送ってくれた元気な子を不審な本水槽ではなく底砂やLRを入れた仮水槽に迎えて上手くいきましたが、この魚は突然死があるので気は抜けません。ただ、いつまでも、仮水槽に入れておくわけにはいかないので悩ましいですね。そんな、危うい状態なのに、なんと仮水槽にお友達を迎えてしまいました!日曜日、アクアGさんから来た第二弾の中の1尾、スミレヤッコです。この子は、シテンヤッコより、少し小さい4センチぐらいの大きさです。わずか6〜7リットルの小さい水槽ですが、2尾は仲良くやっています。まだ、粒餌は食べませんが、興味を示しているので、期待できそうです。30センチキューブ新ヤッコ水槽x2、45センチ新々ヤッコ水槽は、まだ不審で先住は元気なのに、新魚がポックリ墜ちるし、 ベテラン勢を失った玄関水槽は放置したままで、水槽群が復活出来たわけではないのですが、攻めに転じました!だって、淋しくなった水槽を見て嘆いていては、凹むばかりじゃないですか!これで駄目なら、撤退も辞さない構えで、今後、リベンジしまくる決意です。もちろん、無理・無謀に増やすのではなく、慎重且つ丁寧に入れていきます。 でも、スミレヤッコは、ちょっと無謀だったかもしれませんね〜(笑)まあ、固いことは言わないで、今日もボタンをポチッとクリックして応援お願いしま〜す m(_ _)m
2014.10.08
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おかげさまで、アクセス数が15万を超えました。パチパチパチ〜4月に初めて10万を超えて、8月に13万となり、10月で15万と順調にアクセス数が増えており、プレッシャーも感じております。さて、9月の下旬、皆さんご期待のアクア◯フトさんが開店しました。前身のマリン◯フトさんも、たしか開店の時からお世話になったので、今回も初出荷に関わりたく、水槽不調を顧みず発注してしまいました。それでは、紹介しましょうと言いたいのですが、カメラがな〜いそこでiPadで撮影したら、あまりに画像がしょぼいので、動画も撮りました。3枚の画像をクリックすると3つの動画が始まります。Please Click Photo ! --- click ---まずは、シテンヤッコ、この幼魚は上手く飼えたことがないのですが、リベンジ!さすがはアクア◯フトさん、この子は最初からよく食べてくれてホッとしました。トリートメント水槽に底砂やLRを入れたら、なんとか1週間無事経過です。 --- click ---そして、シチセンベラ、これも3回目のチャレンジですね。ボテッとした体型でベラらしくないんですが、箱根水族館で見たときからずっと欲しかったんです。ベラにしては、病気に弱いですが、この子はよく食べて大丈夫みたいですね。それとアミメチョウを買いました。この子も1週間、無事に経過していますが、爆食い水槽の先住達についていけるか、ちょっと心配です。さて、アクア◯フトさん、開店して間がなく、少しバタバタしておられますが、暖かく見守りたいです。 --- click ---さて、メイン水槽を1ヶ月ぶりに換水。熟成した水槽は換水しなくても好調ですね。しかし、フレンチエンゼルとスミレナガハナダイが強くなり虐めが始まったので、ニシキヤッコとウメイロモドキのトリオを旧ゾンビ水槽に移動させました。メキシカンロックラス、相変わらず、ビュンビュン泳いでいるでしょう?ゾンビのブルーヘッドラスの様に噛みついたりしませんが、他の魚にとってはストレスになりそうなので、他の水槽に移動させることにしました。 そうそう、今朝の台風は凄かったです。朝、犬の散歩でずぶ濡れになりましたが、その後も豪雨で、近くを流れる川が危険水域に達して、道路も冠水しました。上は、どなたかがツイッターにUPしていた写真ですが、洪水一歩手前でしたね〜午後は、台風一過、晴天です。それにしても、今日は振替休日で助かりました。この荒天の中、ご出勤の皆様、さぞ、大変だったと思います。お疲れ様でした。さて、もう一度、愛犬の散歩に行き、たまっている換水をやらなければ・・・ いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m
2014.10.06
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ブログのタイトルにある通り、我が水族館の主役はベラとヤッコです。(ヤッコは、ここ数ヶ月でポロポロ墜として、すっかり減ってしまいましたが)しかし、脇役達は、しっかり頑張っています。意外に可愛いですね!今日は、これまで紹介しそびれたいた脇役達を紹介しましょう。(カメラが壊れたので、新しい写真が撮れないですしね)Aピュアさんから来たパキスタンローチです。タリバンの様に悪さはしません。ドジョウとナマズのハーフみたいなもんですかね〜シマシマ模様は、モノトーンですが、水槽内でけっこう目立ちます。元気に泳ぎ回るので、見ていて微笑ましいです。癒されます。アフィオセミオン・オーストラレ・ソリッドオレンジと仲良く?混泳しています。混泳と言えば、プラチナ・エンゼルもハイフィンプラティと仲良しです。エンゼルは、気が荒いと言いますが、小さいときから飼っているので、他の魚達と馴染んでいるんですね〜、グッピーだって虐めたりしません。アピスト水槽には、産卵を狙って、アピスト・ハウスを入れてあげました。おっ、奥に何かいます。早速、ボレリー・イエローフェイスの雌が入っていますね〜しかし、このペア、お互い、全く関心がなく、一一緒には入ってくれません。このアピスト水槽の主役は、アピストグラマ・アカシジィ・ファイアーレッドです。雌を事故で亡くし、シングルになってしまいましたが、存在感が抜群です。雌だけって、どこかで売っていませんかね〜 もちろん格安で、、、ユラユラ水槽の主役は、プラチナ・オセラリスとスノーフレーク・オセラリスです。ここに2週間前にチ◯ームさんからフィラメントフィラッシャーラスが来ています。最初は、隅の方でビビっていましたが、今は、のびのび泳いでいます。実は、1週間前、アク◯ギフトさんの初出荷に合わせてちゃっかり注文しました。3種類選んで無事届き、怪しい水槽に入れなかったせいか、全員無事です。1週間、全員無事というのは久しぶりです。早くお見せしたいのですが、カメラが〜 いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m
2014.10.03
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ちょっと前の写真ですが、お気に入りのウィスカーズコーラルです。なかなか固定出来ず、コモチハナガサと接触して、一時、開かなくなりましたが、今は、14房ともいつも全開です、綺麗で癒される珊瑚ですね〜 先週、木曜日、愛機SONYのNEXー5Nが壊れてしまいました。メモリーカードを認識してくれなくなったのです。これは困った!毎週、必ず100枚以上は、撮影して酷使していますからね〜私のブログの写真がそこそこ綺麗に撮れているのは、私の腕ではなく、間違いなくこのカメラのおかげですからね〜 早く直ってくれないと、しょぼい写真しかアップ出来なくなります。そんなこんなで、先週金曜日は、ヨドバシカメラの横浜店に行って来ました。通販の利用が多い私ですが、カメラは必ずヨドバシカメラで買います。なぜならカメラのプロと濃い相談しながら買えるからです。ヨドバシカメラは、社名にカメラとあるだけに店員にカメラのプロが多いですね。ヤ◯ダやコ◯マとは、店員のレベルが違う様に思います。修理代が高くつくなら買い替えようかと相談したら、いいカメラなので使い続けたらと言われました。こういう嬉しいことを言ってくれると、ますます信頼して相談してしまいます。今のカメラは、オートフォーカスの精度・速度に若干物足りなさがあるものの、そこそこ満足しています。しかし,3年経つとやはり技術は進化していますね。ILCE-5100L-B [SONY ソニー] デジタル一眼カメラ α5100 パワーズームレンズキット価格:66,480円(税込、送料込)今秋の注目新製品ですが、179点のセンサーと超高速オートフォーカスで被写体を捉える優れものです。これなら、今、使用中のマクロレンズも使えますしね。ほしいな〜 誰か、お使いの方がいらっしゃれば、使用感等を教えてくださ〜い。暗い話はもう書かないつもりでしたが、最後に一つだけ報告があります。オトメベラは助けられませんでした、7年のナンヨウハギ、4年のオトメベラ、2年のツバメウオが逝き、悪玉四天王はブルーヘッドラスだけ生き残りました。そうそう、ベタを自由に泳がせたくて、ベタ水槽を立ち上げてしまいました。ここには、ばらけた尾ビレが治ってきた、藍より青いダブルテールを入れています。しかし、ハーフムーンは尾腐れ病なのか、薬浴するもヒレが治ってきません。ね、ばらけているでしょう、この後、少し融けてヒレの面積も小さくなりました。果たして、ここから、治ってくるのでしょうか?エルバージュ浴では治らないので、今は。ジブラエース浴を行っています。 いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m
2014.10.02
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アガサクリスティのミステリーじゃありません、ウチの玄関水槽の悲しいお話です。月曜日の夜、玄関水槽を覗いたら、前の方でオトメベラがぐったりしていました。このベラは、砂に潜って寝る習性ですが、弱って潜る力も無くなっていたようです。慌てて取り出して、半淡水浴後、バケツでエアレーション! 間に合うでしょうか?これで、玄関水槽には、ついに、お魚が誰もいなくなってしまいました。 水質を検査したら、PHが7.9、アンモニアが0.25ppmと褒められた値じゃないけど、他の水槽と比べて劣悪なわけでもなかったので、何が原因か謎は深まるばかりです。これは、わずか4ヶ月前の好調だった頃の玄関水槽の様子です。 インドニシキやマクロススなど中型ヤッコが混泳する華やかな水槽だったのに我が水族館で最も強いと思われていたゾンビやギャングさえ住めなくなるとは、、、玄関水槽は、原因はわからないまでも、全滅なので撤退するしか手がありませんが、厄介なのが、いいのか悪いのかわからないが、新魚が墜ちる3つの小型水槽群です。ここは、攻める続けるべきか、いったん引くべきか、判断を迷うところです。前に書いた通り、2つの新ヤッコ水槽・30センチキューブは、底面濾過に替えてベラ、ハゼ、ギンボ、エビ、珊瑚は、ますます元気なのに、新入りヤッコだけが、1週間持たずにコロっと堕ちてしまうので、怖くてヤッコを追加出来ません。そして、新々ヤッコ水槽は、ヤッコに限らず新入りの大半が1週間以内に墜ちます。病気で墜ちるのではなく、翌朝に、もうポックリ逝ってしまう突然死なので、何が死因かもわかりませんし、手当も出来ないのが無念です。なんとも、不可解なのは、1ヶ月を越したフレームエンゼルとファイティングラス、半月になるインドスダレとライムラスの4尾は、なぜか元気なんですよ。しかし、新魚は、入海1週間が壁になっています。なぜなんでしょうね?フレームはVさんから、ファイティングラスはCさんから、ライムラスとインドスダレは、か○だいさんからのお持ち帰りと、出身地はバラバラなのでどこの店がいいとか、悪いとかでは、ないんですよね〜 ひとつ象徴的な事件がありました。10日前、Cさんから上下の4尾を迎えました。キーホール以外は元気に餌も食べたので、3日間のトリートメント後この水槽に移したら、2日めから毎朝1尾ずつポックリ逝ってしまったんです。白点、鬱血、ヒレ溶け等、病気の症状は見られません。この水槽に移したとたん餌食いが悪くなり、朝には、ポックリ逝ってしまいます。いったい何が悪いんだ〜毎週、換水してるので水質は悪くないはず。まだ濾過が熟成していないからか?そうそう、通販の魚から酷い白点とコショウ病を持ち込まれた爆食い水槽は、ミゾレを墜としたものの、キュプラミンによる治療で、全魚完治させました。以前苦しんだコショウ病の方が、今ではきちんと治せるとは皮肉なものです。 いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m今日も暗い話で申し訳ありません、☆の話ばかり、あまり書き続けると こちらも凹んでくるので、明日から、気分を変えて・・・出来るかな
2014.09.30
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先日、長寿のナンヨウハギを失いましたが、やはり寿命ではなかったようです。ちなみに6年9ヶ月前の映像に写っていたので、7年以上前から居たようです。そんなナンヨウハギの命を奪った病原体は、生き残りの悪者達にも取り付きました。玄関水槽は、他の魚を囓ったりして、混泳出来ない悪い子達を集めていました。病気知らずの強者達でしたが、ある朝、水槽を覗いたら、じぇじぇじぇじぇ〜ゾンビことブルーヘッドラスがグッタリ! ギャングのオトメベラも元気がない?ゾンビは、水温計のコードに体を預けてぐったり、呼吸がめっちゃ荒い!呼吸が荒かったので、エラムシを疑い、高濃度オキシドール浴を実施しました。エラムシがいると、4〜5分でポロポロ取れるらしいですが、何も発見できずその後、バケツでエアレーションをかけて、フィッシュソリューションを投与。バケツで休養させたら、落ち着いてきた様子なので、念のために淡水浴しました。ヒラムシを落とす為ですが、このときもヒラムシらしきものは、見あたらず白点もなく、ヒレ溶けもないのですが、とにかく元気がなく餌も食べません。 これまで、さんざん悩ませられた悪い子ですが、手で救えるほど弱った姿を見るとなんとか助けてあげたくなり、ゾンビ専用ミニ水槽を立ち上げてしまいました。よく見ると、目はゾンビですが、体は綺麗な3色のブルーで綺麗なベラですね〜この水槽に移して、5日ほど経ちましたが、かなり、回復してきてくれました。餌も少量ですが、食べる様になり、狭い20センチキューブの中を泳ぎ回る様になるまで回復しました、まだ、息が荒いのが心配ですが、さすがゾンビです。一方、オトメベラは、ゾンビほど弱っていなかったので、バケツで休ませた後、淡水浴をして戻しました。ツバメウはも元気でしたが、念の為、淡水浴を敢行!2尾とも、その後、餌食いは落ちていましたが、普通に泳いでいました。ただ、危険な兆候がありました。他から移動させて来たイエローベリーダムセルが、入れた翌日に☆になりました。少し元気になったオトメベラが追い掛けていたので、虐められたせいかと思っていましたが、病魔?が、再び忍び寄っていたのです。そして、土曜日、日曜日、2尾とも、また、餌を食べなくなってしまいました。そこで、ツバメウオを高濃度オキシドール浴しましたが、これが悪かった。終わって水槽に戻すと気が狂った様に泳ぎ回り☆に、可哀想なことをしました。さすがに、オトメベラは、オキシドール浴をやめて、短時間の淡水浴を実施、前回は、これで元気を取り戻したのですが、今回はあまり効果がありません。オトメベラ専用水槽も必要になってきましたが、さすがに水槽がありません。これは何の病気なんでしょうか? 水質は、換水したばかりで悪くないはずです。今晩、念の為、アンモニア濃度やペーハーを計測してみようと思います。これで異常がなければ打つ手はありませんが、リセットする気も失せています。と言うのも、この水槽、マクロススやシテンヤッコを不審死で失った後、水を抜き完全リセットして復活させたつもりでだったんですよね、もうガックリです。まさしく、七転八倒 ずっと坂道を転げ落ちている様で、さすがに疲れました。 慰めにポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.09.29
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26日、我が巨人軍がセリーグ3連覇を果たしました! パチパチパチ〜 さて、今年の優勝の立役者は誰か!? それは間違いなく原監督でしょう。今年の巨人は、打つ方も投げる方も目立った選手はおらず、特に打率はリーグ最下位しかし、上手くやりくりして、且つ、勝負どころで競り勝って優勝を手にしました。これって、アクアリウムの世界で言えることなんじゃないですかね?メインの魚や珊瑚が居なくても、混泳やレイアウトで見応えのある水槽を作ったり病気になったとき、つまり勝負どころで、病気を治す(勝つ)ことが肝心ですね。まあ、他球団ファンは、G党の戯れ言は聞きたくないでしょうから、話を戻します。昨日、書いた通り、最近、どうも海水魚が苦戦気味なので、淡水魚に逃げがちです。先週はベタを4種類、お迎えしましたが、久しぶりにコリドラスも購入しました。題して、コリドラス4銃士です。玄関の淡水水槽には、おそらく5年以上になるイルミネータスがいますが、この夏の水槽不調でこれ1尾だけになっていたんです。新入りは、上から、ジュリー、パンダ、アカジシィ、アルビノです。長生きしろよ。最近、すっかり秋めいて水温が下がってきたので、卵生メダカも追加しました。アフィオセミオン・オーストラレ・ソリッドオレンジ、GIANTSカラーです。チャームさんから来ましたが、ペアで1166円とセールでお買い得でしたね。さて、ベタ達はどうでしょうか、クラウンテールは、隔離ケースから出れたのたがよほど嬉しかったのか、伸び伸びとヒレを開いて、とても綺麗です。尾ヒレを傷めたダブルテールも、隔離ケースに入れて、換水したら治ってきました。青い光をあてると、ブルーが綺麗に出るのですが、白い光では映えませんね。ダンボは、玄関水槽で元気にやっています。ベタにしては、ヒラヒラよく泳ぐので見ていて飽きないですね。ただ、ときどき、他の魚を突いたりしますね。しかし、ハーフムーンは、ヒレがばらけてしまいました。エンゼルに突かれたのか水質が合わないのか、原因は不明ですが、隔離してエルバージュ浴中です。 いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m
2014.09.26
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実は、半月ほど前、通販でいろいろポチったんですが、これが散々でした。餌付き済みのはずでしたが、何をあげても全く食べず、トリートメントが、短かったのか、すぐに白粉白点だらけになり、ほとんどが1週間持たずに☆に!信頼していたお店だったので、とても残念で、その後HPも見ていません。いえろーさんに、ウチは、通販でもハズレがなくて恵まれていると書きましたが、通販は博打であることを痛感させられました。翌日☆では泣き寝入りですよね〜そして10日前、久しぶりにショップに行ったら、お買い得パックが並んでたので性懲りも無く、いくつか持ち帰ったら、白点はないもののどれも元気がなく、餌も食べず、これまた次々に☆になってしまいました。残ったのもいますけどね〜もちろん、調子の悪い水槽に無理して入れたわけではありません。それどころか、調子の良かった爆食い水槽に、コショウか白点を持ち込んでしまいGWからずっと元気だったミゾレチョウまで、巻き添えで堕としてしまいました。トリートメント中の☆もいましたが、多くは、新々ヤッコ水槽で亡くなりました。ただ、ここでは、お盆にVから来たフレームエンゼルがずっと元気なんですよ。それと、ファイティングラスも元気なんですが、新入りだけがポロポロと、、そして、ヤッコの為に立ち上げたのにヤッコが長生きしない新ヤッコ水槽群ですが、底面フィルターに変えて暫く経つし、ベラがハゼやギンボがずっと元気なのでそろそろいいだろうと、ショップから持ち帰ったシテンヤッコを入れました。この子は、とても元気で、餌もよく食べていたのに、4日目の朝、突然☆に!今回は、ヒレが溶けるカリムナリス病の症状も見られませんし、何が原因なのか全く見当がつかず、途方にくれています。スミレやシマを迎える日は遠そうです。水が合わないのか、もともと購入した生体に問題があったのかわかりません。新魚の全部☆になるわけではないのですが、かなり高い致死率なので凹みます。あまりにもスッキリしないので、最後に元気ヤッコを紹介して締めますね!ウズマキ、いや、もう、タテキンは1年9ヶ月、クイーンエンゼルは10ヶ月です。どちらも元気モリモリで、毎日、爆食いです。特にタテキンはシュアーのLを、毎日15〜20粒食べます! 豪快な食べっぷりを見ているとホッとしますね。 慰めに、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.09.25
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ウィスカーズコーラル、今日は、昨日より、少し開いてきたような・・・さて、ウィスカーズコーラルと一緒にきたものがあります。三度目の正直の宮古島産タマイタダキイソギンチャクです。過去、二度、同じイソギンチャクを失っています。一度目は、オビテンスモドキに埋められて死亡、二度目は、アグデン(マラカイトグリーン)に絶えきれずの死亡でした。今回は、薄いグリーンの綺麗な個体が来ましたので、注意します。スノーフレークがさっそくに気に入って、すっぽり、入っていますね〜一方、プラチナオセラリスは、我関せずで、水面近くをユラユラ泳いでいます。このタマイタダキイソギンチャク、本当はプラチナの為に買ったんですよ。だって、シライトイソギンチャクをスノーフレークが独占するので、プラチナ専用に買ったあげたんですが、見事、乗っ取られました。しかも、欲張りなスノーフレークは、シライトイソギンチャクも渡そうとしません。ときどき、シライトに戻って、ここも俺の領土だと主張します。もっとも、平和主義のプラチナは、イソギンチャクに興味がないようですが、、、タマイタダキイソギンチャクは、シライトイソギンチャクに比べると、環境変化に弱いので長く飼うには水質を綺麗に保たなければなりません。それと、薬品にも敏感ですね。シライトは強いですが、,,このスノーフレーク、手を入れると噛みつくほど気が荒くなってきました。私が住み家(イソギンチャク)を荒すと思っているんでしょうか?まだ、ちょっと痛いぐらいですが、いつか、流血させられるのかな〜 ポチッとクリックで応援をお願いします m(_ _)m
2014.09.23
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ウチの珊瑚は、お買い得品ばかりです。というか、お買い得品だけでが、長生きするんですよね。そう言えば、そもそも、ここ1年、3千円を超える珊瑚は買っていませんでした。最近、海水魚の方が、ちっとも上手くいかないのでアピストやベタなど、淡水魚に手を出していましたが、今回は、久しぶりに珊瑚を買ってみました。しかも、ずっとほしかった、あの珊瑚です。(実は、ちょっとお高い)その新入り珊瑚をお迎えした新珊瑚水槽、ここは相変わらず平和ですが、新入りをどこに置いたかわかりますか?やってきたのは、憧れウィスカーズ・コーラルです。カタトサカの上側、左上に置いたんですが、わかりましたか?本当は、中央前面に置きたかったんですが、上手く固定できなくて、、、土曜日に来たのですが、固定に手間取って、いじりすぎたせいか、すねてしまって、なかなか開いてくれませんでした。日曜日の夜になって、ようやく開き始めてくれので、撮影しました。全部で14房ありますが,一つが2〜3センチとちょっと小振りです。まだまだ、開ききってくれてはいませんね、どうしたのかな?もう少し、水流があった方がいいのかな? この位置は水流が弱いんですよね〜右目が完治したマルチカラーエンゼルも悪さはしないようです。このウィスカーズ、もともとは、大きなひとつの個体で、アクアS◯ュアさんでは4分割されて売られていました。4つ合わせるとかなりのお値段になります。このお店で2ヶ月前に買った、千円ミドリイシもしぶとく生きています。ハンサンゴの触手が触れて右側は欠損していますが、少し背が伸びた様に思います。ただ、マメスナが浸食してきて、ミドリイシの台を固定してしまい、動かせません。うっすら緑が乗ってきて、なかなか、綺麗に育っているしょう!?隣のハナサンゴも、少し前、調子を崩して縮こまってましたが、オキシドール浴で今は、すっかり復活しました。あまり、ミドリイシを虐めず、開いてほしいですね。この水槽は、スターポリプが増えすぎることを除けば、魚も珊瑚も好調です。他もこんな風に、順調になってほしいな〜 いつも、ポチッとクリック、ありがとうございます。m(_ _)m
2014.09.22
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先日、3連休初日に、気分転換に2種類のベタを買ったと報告しましたが、お買い得だったものの、イマイチ、満足感がなかったので、3連休最終日に不覚にも、またショップに行ってしまいました。そして買ってしまいました。そうなんです、実は、最初からダンボとハーフムーンが欲しかったんですが、前回はいいのがいなかったんです。今回も、うーん、イマイチでしたので手ぶら帰えることが出来ない性格なので、お持ち帰りしてしまいました。ダンボは、プラガットタイプで、Z4さんの様に立派な尾びれじゃないですが、耳?のヒラヒラは、まさしくダンボですよ、かわいいですね〜右目が、白いので、「病気ですかね」店員に尋ねたら、「これは模様」です。へえ〜、そうなのか、こんあな目で見えるのかなと不安を感じならも、お持ち帰り!憧れだったハーフムーン、以前は高嶺の花だったのに、お買い得なパックでした。まあ、ショーベタとは、雲泥の差がありますが、初めてだからいいでしょう。ブルーとレッドが混ざりあった色合いで、フレアリングすると綺麗です。そのヒレが全開した瞬間も、いつか撮影したいと思います。ハーフムーンは、雌も買いましたが、これまた地味〜、ブラックモーリーみたいです。まあ、暫くはベタ達に癒してもらいましょう。強いから即☆はないですからね。バコパの摘みたて水上葉お買い得セット お試しパック バコパ5種 各3本価格:1,040円(税込、送料別)ところで、アビスト水槽の水草は、チ◯ームさんで買いましたが、いい状態でした。普通、葉っぱの数枚は枯れているものですが、わずか1枚も枯れていませんでした。こんな風に、チ◯ームさんは、丁寧に、種類を書いてくれていたんですが、植え終わった瞬間、どれがどれだか、わからなくなってしまいました。今日は、淡水オンリーの「ベタ」なお話で、海水ファンには、申し訳ございません。下がりきった海水テンションを上げるべく、週末に初めての珊瑚がきます。これをきっかけ、モチベーションを戻して、水族館の復興を考えたいんですけどね〜 ベタが綺麗だなと思われた方、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.09.19
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昨日の地震は、大きかったですね、奥様に大丈夫だったかとメールすると同時に水槽の水は溢れていないか確認してと頼んだら、かなり顰蹙を買いました!だって、溢れた塩水が原因で、漏電して火事になったら、大変ですからね〜さて、昨日、亡くしたナンヨウハギ、悪い子だったので、愛着はなかったですが、長く居た子の死は淋しいですし、気が滅入ります。ガックリきます。何より、何が原因だったのか、はっきりしないことが、スッキリしません。残っているベラやツバメウオが、好調なだけに不可解でなりません。ショップで買った新魚も、トリートメント中も含めて、翌日、翌々日に、ころりと堕ちるので、ブログで報告する間もないし、書く気にもなれません。魚の状態が悪かったのか、飼育技術がないのか、それとも何かに祟られているのか今さらですが、海水魚飼育はわからないことが、まだまだ多く、深く悩みます。そんな海水魚から、逃げ出したい気持ちもあり、アピスト水槽を立ち上げましたが、突然、残念な事故が発生してしまいました。(やはり、祟られている様です)なんと、ファイヤーレッド雌が水中ポンプの配管に入って動けなくなり☆に(涙)しかし、気を取り直して、3連休はベタを探しに久しぶりにショップに行きました。ときめく様な個体はいませんでしたが、手ぶらで帰るのはポリシーに反するので、お買い得だったダブルテールのペアとクラウンテールを買ってしまいました。まずは、藍より青いダブルテール!ショップで見たら、くすんだ色合いでしたが、ブルーのライトに当てると綺麗です。雌のダブルテール、チビだけど、なかなか綺麗でしょ!?そして、花火のようなクラウンテール!隔離ケースに入れているので、わかりにくいですが、色鮮やかな個体です。この子達は、アピスト水槽に入れましたが、あまりフレアリングしませんね〜隔離ケースから出しても争わないんじゃないかと思うぐらいです。フレアリングしないと、ヒレが開かず、病気に掛かりやすくなるので心配です。ところが、夜に見たら、ダブルテールの尾びれがばらけて、クラウンテールみたいに!いったい、誰がこんな悪さをしたんだ?、気の強い雌の仕業か? とりあえず、クラウンテールと入れ替えでダブルテールは隔離ケースに入れました。 慰めに、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.09.17
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先日、海水水槽が調子が良いのと悪いのに二極化しつつあると報告しましたが、一番、恐れていたことが起こってしまったようです。ついにパンデミックか はっきりしませんが、好調の玄関水槽が正体不明の病魔に侵されたかもしれません。玄関水槽は、シテンヤッコとマクロススを不審な突然死で亡くしてしまったので、リセットしましたが、その後は好調で、嫌われ者を集めた水槽になっていました。右側がナンヨウハギ、オトメベラ、左側がブルーヘッドラス、ツバメウオです。みんな、一癖も二癖もある輩です、他の魚を虐めたり、水槽周りを水浸しにします。ショップに引き取ってもらおうかと思ったこともありましたが、なんとか我慢してナンヨウハギは5年以上、オトメベラは3年以上、飼い続けてきました。水槽の真ん中を仕切っているのは、悪名高きゾンビ野郎のブルーヘッドラスがナンヨウハギとオトメベラを虐めるんですよね〜、ナンヨウハギはヒレをかじられオトメベラは、底砂に隠れる様になってしまったので、分けざるを得ませんでした。でも、このゾンビ、ヒメツバメウオとは、なぜか相性がいいのですよ。お互いに、全く干渉しませんし、餌も奪う様に食べますが、喧嘩はしません。ところが、数日前から、突然、ナンヨウハギが元気がなくなってきました。これまで、狭い水槽で、長く換水しなくても、病気になったことなどなかったのにぐったりしてきて、食欲もなくなってきました。虐めが原因ではない様です。少し白い粉が付いたので、コショウ病を疑い、銅イオンを入れて取りましたが、元気が戻りません、狭くてかわいそうだったんですが、隔離ケースに入れて、エアレーションをかけ、フィッシュソリューションを入れたりしましたが、、、 必死の看病の甲斐なく、残念ながら、今朝、見たら☆になっていました。謎の病魔がこの水槽にも侵攻してきたのか? それとも、老衰なのか?今回は、尾やヒレは融けていないので、カリムナリス病ではありません。コショウ病でもないようです、もし、謎の病原菌がいるとしたら憎まれっ子でしたが、長寿のナンヨウハギをも倒すとは、恐るべし、、、実は、この3連休、通販のお届けはありませんでしたが、久しぶりにショップから何尾か持ち帰ったんですが、なんと翌日にポックリ墜ちてしまいました。最近、まるで、何かに祟られているかと思うぐらい、海水魚はうまくいきません。 慰めに、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.09.16
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すっきりしない、海水の不調水槽群、不調原因を特定出来ないので、新魚を追加する気になれず、ストレスがたまってきてしまいました。淡水魚の水槽も調子がイマイチで、ポトリポトリ墜としてしまい、特にアビストやラミレジイが長く持ちませんでした。そこで、いきなりアピスト水槽を立ち上げてしまいました。奥様は、また、水槽が増えたとかなりご機嫌斜め、、、掃除機効果も終わりか?もう、何年も使っていなかった40センチ水槽を引っ張り出してきて、同じく、使っていなかった底面フィルターを設置して、ソイルをしきました。最高の機能性を誇る硬焼結タイプ!プロジェクトソイル・プレミアム 8kg(赤) 関東当日便価格:2,509円(税込、送料別)このソイル、だいぶ前に買っていたんですが、なかなか、良さそう!そんでもって、チ◯ームさんで水草を買って植え込んだら、ちょっと多すぎたか?上から見るとこんな感じ、水草だけで、全面がいっぱいですね〜そにれにしても、チ◯ームさんの水草、どれも状態がとても良かったです。買ったのは、アガシジィ・ファイアーレッドのペア、セールで安かったです。もう1ペア買いました。ボレリー・イエローフェイス。Z4さんのお勧めですね。さらに、パールグラミーも、ペアで、いや2尾、買いました。一見、地味ですが、シルバーがキラキラ輝いて、パールみたいですね。このアピスト水槽、立ち上げて、すぐに魚を入れたので心配でしたが、底面フィルターが良かったのか1週間経ちましたが、魚も水草も調子がいいです。でも、もう少しレイアウトしないとね、アピスト用のシェルターも必要でしょう。 海水じゃないけど、どうかポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.09.14
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昨日は、3日も更新をサボっているのに、いつもよりアクセスが増えて464に、、いつもは更新しないと200台なのに、どうしてでしょうね〜、まっ、いいかさて、二極化しているウチの水槽群、墜ちるものは墜ちて、、、(涙)少し落ち着いて来ました。木曜金曜と出張でしたが、今回は全員無事でした。新珊瑚水槽も春にベニイトヒキベラの雄が老衰?亡くなった以降は、平和です。あっ、立派すぎる沖縄産ツノダシが何も食べてくれず、逝ってしまいましたっけ。この夏、スパニッシュホグとペパーミントラスとファイティングラスを追加して、ベラは6尾ですが争いません。ただ、ファイティングラスはビビリ気味です。左目が白く濁っていたマルチカラーエンゼル、かなり良くなってきました。いったい、何の病気だったんでしょうね〜 ハダムシかな!?ハナゴンベ、綺麗な魚で大好きなんですが、なかなか前に出て来てくれません。もう3年以上もいる最古参なんだから、もう少し堂々としてほしいものです。魚達は平和なんですが、珊瑚達の領土争いが緩やかに繰り広げられています。この水槽は、マメスナとスタポに覆われてほとんどLRも砂も見えません。平面の2割以上が、マメスナで覆われています。上の魚はロイヤルグラマです。そして、約半分をスターポリプが占めていますが、これが他の珊瑚を浸食します。春に入れたツツミウミヅタ、今は、調子が良くて綺麗に開いていますが、いつまでも、この状態を保ってくれるか、不安でなりません。というのは、1年前に入れた隣のツツミウミヅタも最初は良かったのですが、根元からスターポリプがじわじわ浸食するので、かなり衰退してしまいました。何度もむしっては捨て、捨ててはむしりましたが、浸食は止められませんでした。いずれ、新しいのもこんな風に飲み込まれちゃうのかな〜、スタポ、恐るべし!すべて、平和で、うまく均衡がとれるというのは、なかなか難しいものですね。 そして、ちょっと不調なユラユラ珊瑚水槽、2尾のアイドルは今日も元気です。しかし、少し前、食が細かったイエローヘッドジョーフィッシュが亡くなりました。これは、亡くなる直前の写真ですが、痩せこけて、ヒレもボロボロですね〜例のカラムナリス病(尾腐れ、ヒレ溶け病)を患っていたんでしょうかね!?さて、今日は、ベタがいないなか〜って、久しぶりにショップに行ってきましたが、う〜ん、イマイチ! 通販も目新しさに欠けるし、なんか、つまらないな〜新生マリン◯フト=アクア◯フトさん、早くオープンしないかな〜実は、「もう少し、待って下さいね」ってメールを頂きました。旧マリン◯フトさんのスタッフが中心になって、今、準備をされているそうです。新しくショップを立ち上げるのは、大変な作業でしょうからね。 今日もポチッとクリックで応援をお願いします m(_ _)m
2014.09.13
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スミレヤッコ、残念ながら☆になってしまいました。新薬も間に合いませんでした。1週間、毎日、全換水してエルバージュ薬浴を続け、ときにはバクテリアも投入しテラマイシンを経口投与するなど、出来ることは全部やってあげましたが、助けることが出来ず、自分の無力さを思い知らされて、いたく凹んでいます。同じ隔離水槽にいた口腐れ病(ペロ病?)のルリヤッコは、なんとか完治して新々ヤッコ水槽に戻したら、フレームエンゼルの猛烈且つ執拗なアタックを受けてヘロヘロになってしまいました。今度は混泳が上手く行きません。はぁ〜疲れます。加えて、他の水槽でも、突然☆になる子が出て、そのことを書いているうちに、なんか、虚しくなってきたので、病気や死亡の報告は、今日はやめておきます。堕ちた報告や闘病生活の話ばかりだと書く方も読む方も暗くなるだけですよね?さて、今、ウチの水槽は完全に二極化しています。平和で安定している水槽群と突然死・不審死が相次ぐ水槽です。なんとか、後者が拡がらないことを祈るばかりです。この90センチ水槽、5ヶ月間で失ったのはルリヤッコ1尾だけと安定しています。みんな爆食いなので、与える餌の量はハンパではありませんし、換水も月1回で1/4〜1/3なのに、病気も出ません、みんなこうだったらいいのになあ〜平和で安定している水槽群1.90センチメイン水槽(大型ヤッコ、クマノミ等 17尾)2.60センチ新珊瑚水槽(ハナダイ、ベラ、ヤッコ等 19尾)3.60センチ爆食い水槽(チョウチョウウオ、大型ヤッコ等 17尾)4.60センチマメスナ・デバ水槽(デバスズメ等 18尾)5.60センチ玄関水槽(ベラ、ハギ、ツバメウオ 4尾)6.27センチキューブ水槽(オビテンスモドキ)原因不明の突然死・不審死が相次ぐ水槽1.60センチ旧ゾンビ水槽(スズメ・ベラ 3尾)2.40センチユラユラ珊瑚水槽(クマノミ・ハゼ 3尾)3.27センチキューブ水槽(ソメワケ・ツユベラ 2尾)4.30センチ新ヤッコ水槽L(ギンボ・ハゼ 2尾)5.30センチ新ヤッコ水槽R(ベラ 2尾)そして、立ち上げて半月の微妙な水槽1 45センチ新々ヤッコ水槽(ヤッコ、新入り)水槽群は一時は16まで増えていましたが、水槽の統合が進んで、今は12です。平和で安定している水槽に謎の病原菌を持ち込まない様に、不調水槽を触った後は、必ず石けんで手を洗っていますが、パンデミックを防ぎきれるのでしょうか?最近、人間界でも、デング熱もエボラ出血熱など、発症してしまうとなかなか食い止めることが出来ませんからね〜 ウチの場合、不調の原因や病原体すら特定出来ていませんから、いっそう不安です。ところで、90センチ水槽のニシキヤッコはいつの間にか1年を過ぎました。ニシキヤッコ、この子の前は、何度も堕としていたのが嘘みたいに元気ですが、ちっとも大きくなりませんね〜、色もあんまり乗ってきません。ストレスかな?一緒にいるフレンチエンゼル、春に合流した頃は、同じくらいの大きさでしたが、今ではこんなに体格差が開いてしまいました。食べる量が全然違いまからね。ニシキヤッコもよく食べていますが、フレンチはその3〜4倍食べています。ウメイロモドキのトリオも入れたときの1.5倍くらいになりました。常にビビって隅っこで泳いでいますが、餌どきには出て来てしっかり食べています。本当は、真ん中の仕切り板を、そろそろ取り外してスッキリしたいのですが、この大ボス・サザナミヤッコが、ひどいことをしそうで、恐いんです。2年半も同居しているワヌケヤッコでさえ、ときどき猛然と追い掛けられます。ワヌケヤッコは慣れたもので、上手く岩陰に逃げますが、常に警戒していますね〜ニシキもときどきフレンチに追い掛けられていますが、これは大丈夫でしょう。この水槽の魚は、元気でよく食べます。みんな、長生きしてほしいな〜 慰めと励ましに、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.09.09
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カラムナリス病(尾腐れ病)を患い、尾ビレからボロボロになってゆくスミレヤッコ日曜日から、毎日、換水して、エルバージュ浴をしていますが、よくなりません。毎日、少しだけ餌も食べるのですが、どんどん症状が悪化してゆくのが辛いです。いろいろ調べましたが、取り付いている病原体=細菌は、滑走細菌の一種で、タンパク質を分解するそうですね、ヒレから侵攻して肉までえぐるそうです。水産用OTC散=テラマイシンに浸した餌を与えても、一向に改善しません。一緒にいる口腐れ病(ペロ病?)だった、ルリヤッコの口は治りましたが、今度は、ご覧の通り、白点だらけになりました。しかし、白点の治療が出来ません。幸い、毎日、換水しているおかげで、白点は少しずつ取れてきました。スミレヤッコとルリヤッコ、病気持ち同士、仲良く、タコ壷に入っています。ルリヤッコは、白点も取れて、尾腐れ病の症状は出ていませんが、保菌魚になっている可能性が高いので戻せません、まだ、食べてくれませんしね。この病気について、いろいろ、調べましたが、あまり、いい情報はありません。発症の原因は、輸送の際のスレ傷、混泳のストレスが一番の原因らしいです。淡水でも発症しますが、治癒は難しいようですね。どこまで、生きてくれるか?白点病、水カビ病、尾ぐされ症状、外傷に!動物用医薬品 ジプラエース 300ml価格:2,303円(税込、送料別)藁をもすがる思いで見つけたのが、この薬。マラカイトグリーンが主成分ですが、各種化膿菌に殺菌作用のあるアクリノールを含んでいるので、希望を持っています。土曜日の午前に届きましたが、間に合うでしょうか?他にも★になる魚も出ていますし、、どうも凹みがちな近頃のアクアライフです。 慰めに、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.09.05
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この週末は、大阪出張もあったので、魔女の宅急便も来ませんでした。捻挫した足首は、まだ痛みますが、ずっと家の中に居るのも不健康なので日曜は、久しぶりに野球を見に、横浜スタジアムに、息子と出掛けました。朝日新聞から半年購読の引き換えに、内野自由席引き換え券をもらっていたのでなんとか首位を守っているジャイアンツを応援しに行こうと思い立ったのです。ところが、この引き換え券というのが曲者で、席数限定なんですよね〜1時間以上前に着いたのに完売で、もう内野立ち見席しか残っていません。せっかく来たので、仕方なく、この立ち見席で見ることにしました。横浜スタジアムの立ち見席は内野の一番上、高〜いところにあります。そこから、ダイヤモンドを見下ろすと、遠〜い!、こんな風景です。おまけに、ジャイアンツは、逆転負けで、踏んだり蹴ったりだったので 大学院の試験で延ばしていた息子の誕生祝いに金沢まいもん鮨という北陸から出てきたちょっとだけ高級な回転鮨に行って、やけ食いしました。この店の一押しは、がすえびという、北陸ならではネタなんですが、なんと、7月8月は禁漁期間で獲れないので、食べられませんでした。残念!それにしても、息子は、私とは全く正反対で真面目で勉強好きです。中学受験から、ほとんどの試験に無敗で、漢検も高校1年で1級です。多分、大学院も余裕で受かるでしょうが、挫折を知らないのが不安ですね。まあ、私の様に挫折を味わい尽くさなくてもいいとは思いますが、、、そして、月曜日は、奥様と久しぶりにコンサートに行ってきました。六本木サントリーホールで3人のコンポーザー・ピアニストの共演がありました。深夜の換水地獄のおかげで、スローな曲は子守歌に聞こえたりもしましたが、3人とも素晴らしかったです。盲目の辻井さんのピアノは力と輝きがありますね。画像をクリックすると、当日も演奏されたショパンの「革命」に繋がります。日曜日は野球観戦、月曜日は音楽鑑賞、これって文武両道かな?アクアの方は、闘病生活が長引き、凹みがちなので、いい気分転換になりました。さて、アクアネタ、淡水水槽も今ひとつ調子が上がらず、少しずつ減ってゆきますが、このハイフィン・プラティとプラチナエンゼルは、元気です。100円玉ぐらいだった98円プラチナエンゼルは、もう500円玉以上になりました。 今日は,アクアのお話が少ないですが、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.09.02
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わけのわからないタイトルでごめんなさいね 〜土曜日、久しぶりの大阪出張だったので、帰りに何処かのお魚ショップに寄ろうかと企んでいたら、奥様から掃除機が壊れたので買って来てほしいとリクエスト、万が一、お魚だけを持って帰ったら、大変なことになるので、すごすごと帰京。帰りにヨドバシカメラに行って、人気NO.1のダイソンDC62を買って帰りました。真似の出来ない10倍の吸引力が売り物ですが、小さいのにお高い掃除機ですね。国産にも安くて良さそうなのがありますが、奥様はスリムな外国人女性がスイスイと掃除してゆくあのおしゃれなCMに洗脳されていました。画像をクリックでそういえば、今、楽天もスーパーセールの真っ最中。ちょっと調べてみると、ソフマップがポイント込で全国最安でしたが、土曜に持って帰れませんからね。ヨドバシカメラで値引き交渉して、49000円+ポイント10%で手を打ちました。(ソフマップは売り切れてしまった様ですね、写真は同価格のビッグカメラです)ダイソンコードレスクリーナー 「デジタルスリム DC62 モーターヘッド 」DC62MH 価格:49,690円(税込、送料込)奥様は、ご機嫌で朝からお掃除、たしかに軽いし吸引力が強くていい感じ、私的には、たとえまやかしでも奥様が満足してくれることがとても大切です。だって、魚が増えたり水槽が大きくなっても、しばらくは怖い顔をしないでしょう!1尾、紹介そびれていました。シチセンベラの幼魚です。ずっと探していた魚ですが、帰ってきたら、フラフラしていて尾ビレが溶けてるまた、カラムナリス病みたいです。ベラは強いはずなのにウチの水槽は菌だらけかスミレとルリとこのシチセンベラは、隔離水槽に移しエルバージュを入れました。エルバージュは投入量がわかりにくく、これまで何度も失敗しており苦手です。果たして、治せないと言われる尾腐れ病(カラムナリス病)を克服できでしょうか?滑走細菌類の一種であるフレキシバクター・カラムナリスに取り付かれると、写真の様に尾やヒレがボロボロになったり、穴があいてしまいます。ここまで悪くなるとなかなか治せませんが、幸いまだ食べてるので希望を持てます。このスミレ、ベ○セルさんからですが、人工餌に餌付かせてくれていました。感謝!なぜかマリンさんのオマケが好物ですが、少食で10粒くらいで満腹の様子です。しかし、ルリの方は、口が痛いのか食べませんね〜、困りました。 ポチッとクリックで励ましをお願いします m(_ _)m
2014.08.31
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統合が進み、空になった45センチ水槽を見ていると、なんかもったいないな〜って思っていたら、またポチっちゃいましたと、先日、白状していましたが、この45センチ水槽を立ち上げて、新入りをまとめて入れちゃいました。この水槽は新々ヤッコ水槽と命名します。3ヶ月前から立ち上げている2つの新ヤッコ小型水槽がなかなか安定しない為、ヤッコを追加投入できなかったので、我慢できずに立ち上げちゃいましたそして、ベ◯セルさんとチ◯ームさんから来た5尾のヤッコを同時に投入。ゆでタコさんから、入れるときは複数の方がいいと聞いていましたので今回はまとめてドバッと入れてみましたが、深刻な喧嘩は起きていません。この子達、先週の日曜日に来ていたのですが、出張ジンクスが怖かったので、出張から帰って、みんな無事だったら報告しようと思っていました。で、夜の10時半に奥様に頼まれた掃除機を買って帰宅果たして、新入りヤッコ達は、無事だったのかうーん、とりあえずみんな生き残っていたので、なんとか紹介できますまず、フレームエンゼル、最近、クリスマス諸島産を墜としてばかりだったので今回は、ノーマルなフレームエンゼルを、ベ◯セルさんからゲットしましたが、今回の5尾の中では一番元気で強くて、よく食べてくれます。続いて、ルリヤッコ、定番的存在なので、どうしても外せないヤッコです。来た当初は、なんともなかったのですが、出張から帰ってきたら、ありゃりゃ口周り白く腫れています、これが噂のペロ病なのでしょうか?餌も食べれません!そして、スミレヤッコ、ベ◯セルさんは、餌付けてくれていましたが、出張から帰ったら、ヒレがボロボロで、ところどころに穴があいていました。厄介なカラムナリス症です。他は大丈夫なのに、なぜ、この子だけ発症するの? ベッセルさんから来たのは、スミレ、フレーム、ルリ、ナメラの4尾です。そして、楽天のポイントが貯っていたので、チ◯ームさんで、おまかせヤッコ、おまかせベラ、おまかせチョウを注文。何が来るのかと楽しみにしていたら結果は大失敗、見事にヤッコとベラがかぶってしまいました。まいった〜ナメラヤッコはもろかぶり、ファイティングラスも半月前に来たばかり、そしてフウライチョウは、なんと1円玉くらいのミニサイズでした。まあ、よく考えれば、ヤッコもベラもこれだけの種類が既にいるんだからかぶってしまうのは当たり前か!?、もう二度とおバカな買い物はしません。ただ、2尾のナメラヤッコ、意外にも仲良く泳いでいるんですよ、びっくりです。帰ってきて餌をあげたら、ルリヤッコ以外は、食べてくれてひと安心です。換水して、スミレヤッコは隔離水槽に移しました。エルバージュで治療かな?ルリヤッコは、とりあえずそのままですが、ペロ病も同じ治療がよかったけ?ただ、やはり、出張のジンクスからは逃れられず、1円玉フウライチョウと新ヤッコ水槽のポッターは、消えていました。亡骸も見あたりません。この水槽、ベラ2尾とヤシャハゼは元気なんですが、保菌魚なんでしょうか?最近、ウチの魚達を苦しめのは、フレキシバクターカラムナリスという細菌いわゆる尾腐れ病、口腐れ病、ヒレ腐れ病の病原菌らしいですが、海水魚では情報が少ないので、今後、ちょっと研究しようと思っています。 ヤッコ達の存続を祈願して、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.08.30
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木曜日の夜から2泊3日の大阪出張です。大阪は春以来ですね!今回も、出張ジンクス(出張中に必ず何かが☆)を乗り越えれへんのかな〜おおっ、すでに大阪弁モード、昨夜、お好み焼きをたらふく食べたせいか!?マリンさんはなくなったものの、大阪には気になるショップがたくさんあるので、是非とも寄り道をしたいのですが、土曜日、仕事が終わるのが5時の予定で、魚達も気になるのでゆっくり出来ないんです。大阪駅近辺にいい店がありますか?写真は、リセットして悪者を集めた玄関水槽です。憎たらしい輩ばかりですが、縁があって我が家に来た魚なので寿命を全うするまできちんと飼うつもりです。ナンヨウハギ、もう5年になりますかね〜、最初は100円玉、今は20センチ超です。新珊瑚水槽に入れたベラ3尾、新入りのペパーミントラス、ファイティングラス引っ越してきたスパニッシュホグは、すっかり馴染んだ様です。ただ、出掛ける前にマルチカラーエンゼルが目を患っているのを発見して心配です。先日、またしても、フレームエンゼルを墜としてしまったと報告しましたが、最初は亡骸が見つからなかったんです。よく探すと、なんと、蟹がLRの中に引きずり込んでいて、上からぶら下がっていました。お前はプレデターか!?(プレデターはエイリアンで獲物を狩った後、吊るす習性があります。)その蟹は、こいつです。 小さいのにかなりのパワーがあります。捕獲して、お仕置きに、オビテンスモドキのいる水槽に入れました。甲殻類が好物のオビテンスモドキには、悪さをしないでしょう。最近、なんか、ストレスが溜まってスッキリしない原因がわかりました。捻挫で足が痛く、相棒との散歩の時間がめっきり減ってしまっていたんです。相棒はそんな私の気持ちも知らず、お昼寝です。寝顔がかわいいだな、これが。 お魚が気になって寝付けない私にポチッとクリックで応援をお願いしますm(_ _)m
2014.08.29
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今回の水槽統合計画で、3つの水槽を統合する為に立ち上げたEJ-60です。先にデバを入れていたこのEJ−60にマメスナ水槽と新ベラ水槽からマメスナ、キクメイシ、オオバナ、トゲトサカ、ヤナギカタトサカ、ディスクコーラル等の珊瑚達とクロユリハゼ×2、カウデルニー×2、ミズタマハゼも合流させました。レイアウトは、結構大変でした。なるべく珊瑚を下に置きたくないのでLRを組み上げた上に置きますが、落ちない様に上手く乗せるのに手間取りました。このキクメイシは、たぶん3年以上前からいます。長持ちですね〜新入りの魚達は、デバスズメの数の多さにちょっと圧倒されていますね。右隅の方にカウデルニーが隠れているでしょう? そう言えばペアの片方が最近、まったく食べないんです。ひょっとしたら卵を口の中で育んでいるのかな?さて、ツノダシを失ったユラユラ珊瑚水槽の他の魚達は元気です。イエローヘッドジョーフィッシュとアカハチハゼは、喧嘩することになくお互いの住み家を奪ったり、譲ったり、不思議な関係が続いています。ただ、一つ心配があります。この子、ちょっとガリガリ君なんです。ちゃんと餌も食べるんですが、たくさん食べられず、途中から吐き出しちゃいます。どうも内蔵が弱っている様です。薬物採取されたのでしょうか? 大丈夫かな〜でも、岩陰から顔を出したり、上がったり下がったりする姿は可愛いですよね。このイエローヘッドジョーフィッシュは、パーリータイプで黄色みが足りませんが、仕草が可愛いので満足しています。だから、もう少し食べて私の様に太ってね!(笑)一方、アカハチハゼも餌を食べているのかどうかよくわかりません。底砂に落ちた残餌を砂と一緒にモグモグしているようにも思いますが、どうかな?慣れてくると、落ちてくる粒餌をそのままパクっと食べるはずですが、、、一方、この水槽のアイドル達は、今日も元気です。プラチナ・オセラリスは、いつも水面近くをフラフラしているので、弱っているのかと心配になりますが、これが習性みたいですね。ただ、もう少し食べてくれないと不安が残ります。スノーフレークは、すっかりイソギンチャクになじんで、落ち着いてきました。この2尾、なんとか、ペアになってほししんですが、無理ですかね!?別水槽のハマクマ・ペアは毎月産卵しますが、この子達もそうなってほしいですね。統合が終わり、空になった45センチ水槽を見ていると、なんかもったいないな〜って思っていたら、先週の激務の反動?で、またポチっちゃいました。そして、新ヤッコ小型水槽が安定しないので、45センチを立ち上げちゃいました。それにしても、水曜日の東京は寒かった。なんと最高気温が23度でした。ヒーターを外していた水槽もあったので、慌てて取り付けました。水温の乱高下は、魚が体調を崩す原因になりますからね〜、皆さんもお気を付けて! 今日も元気にポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.08.27
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水槽統合計画は着々?と進んでいますが、捻挫ポチッには続きがあるんですよ。実は、お盆休暇の土曜日16日、性懲りも無く(こればっかりですが)またまた、チ◯ームさんから、フレームとポッターを迎えてしまいました。新ヤッコ水槽・左は、底面フィルターに変更したので、今度こそと大丈夫と思っていましたが、フレームエンゼルは、食べないまま1週間で 、そして、穴掘りに疲れ果てたのか、長寿のコシジロテッポウエビまでもが に。さらに、新ヤッコ水槽・右では、好調だったベラ2尾とヤシャハゼ・雌までが 先週末、こちらも底面フィルターに変更しましたが、間にあいませんした。外部、外掛け、底面とトリプル濾過ですが、熟成まではまだ時間が掛かりそうです。唯一の救いは、おチビのポッター、1週間経ってやっと食べ始めてくれました。そして、それぞれ相棒を失ったヤシャハゼ・雄とニシキテッポウエビを合流させたら、お互い淋しかったのでしょうか、すぐに一緒に暮らし始めました。水槽の統合や立ち上げは、思わぬ犠牲者が出て、どうも苦戦してしまいます。特にこの新ヤッコ水槽がまずい。テストフィッシュのデバスズメは平気なのにヤッコが長生き出来ない水槽に成り下がってしまったのは、なぜでしょう!?そして、残念なことにせっかく餌付いてくれたツノダシも逝ってしまいました。白点病ではなく、ウーデニウム病だった様で、アグデンでは治せませんでした。そしてアグデンが悪かったのか、タマイタダキイソギンチャクまでもがに・・・大換水して、殺菌ドームも入れたおかげか、今のところ他には感染していません。ユラユラ珊瑚水槽の新アイドル・コンビが元気なのは不幸中の幸いでしょうか?でも、この2尾、いつも微妙な距離感を保ち、ペアにはなりそうもないですね。ゆでタコさんがご自身のアクアリウムを「一進三退」と書かれていましたが、私も全く同じですね。特に夏は、じりじりと後退している感が否めません。少しずつ技術や知識は上がっているのですが、いつまでたっても失敗が絶えません。 今日も、慰めに、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.08.24
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今週も粛々と水槽統合計画を進めています。先週、14本まで減りましたが、今回、マメスナ水槽と新ベラ水槽とギャング水槽を統合して12本にします。その為には、まず、統合水槽を置く場所を確保しなければなりません。シテンヤッコ、マクロススを亡くして以来。水を抜いて放置していた玄関水槽に再び水を入れて、ギャング水槽のナンヨウハギとオトメベラを移動させました。そして、この水槽をどけて、エーハイムEJ−60水槽を新たに設置しました。もともと玄関水槽にいたスパニッシュホグを新珊瑚水槽に、半月前に来ていたロックビューティーをゾンビ水槽に、ゾンビ水槽に居たブルーヘッドラスを玄関水槽に玉突き移動させました。つまり、玄関水槽に悪玉を固めたわけです。そして、テストフィッシュのデバスズメ13尾を新統合水槽に入れました。それにしてもこのデバスズメ達、元気すぎて全くテストになりませんでした。爆食いで水がすぐ汚れそうです。マメスナ等の珊瑚を合流させても大丈夫かな〜 一方、ゾンビ水槽(もうゾンビは移動させたので改名しないと・・・)に移動したロックビューティーは、アデヤッコとクロシテンの執拗な歓迎を受けました。けっこう、いい体格なのに、ロックは大人しいですね〜、完全にびびっています。アデヤッコ、この水槽のボスですね。普段は岩陰に隠れていますが、ときどき、出て来ては威張りちらし、ロックビューティーを追い回します。ロック、ここに来てから、あんんまり食べられていない様で、少し心配ですね。クロシテンも、ロックより小さいのに追い回すので、しばらく反省部屋入りです。他の住人、メキリカンロックラスとヒメツバメとは、喧嘩することはありませんが、こいつら、天敵のゾンビ・ブルーヘッドラスがいなくなって以来、厚かましいです。とにかく卑しくて、水面近くでほとんどの餌を奪い去るので、困っています。アデヤッコは蹴散らしますが、気弱なロックは彼らのおこぼれに預かるぐらいです。水槽は減らしても、水量を維持できるようにと、水槽の大型化を考えていますが、統合する為に、その新水槽を立ち上げなければならないのがやっかいですね。一時的に水槽の数が増えるわけですから、置く場所がね〜、奥様の視線が怖い! 今日もポチッとクリックをよろしくお願いします m(_ _)m
2014.08.23
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火曜、水曜と久しぶりによく働きました。火曜は、メッチャ忙しく、日付が変わってからの帰宅でしたが、水曜は、なんと朝の6時半に帰宅し、そして10時から出社して、まんじりとすることもなく、5時間の会議でも喋りまくりました。階段を踏み外して転倒・捻挫するなど、体力はガタ落ちですが、まだ、頭の方はしっかり回るし、ここという時の集中力も残っています。しかし、追い詰められないと、それが発揮できない性格なのが難点です。そういうわけで、丸2日、水槽をほとんど見られず、餌抜きでした。お魚達、ごめんなさいね。木曜の夜に餌を与えることが出来ましたが、プラチナ、スノーフレーク、ツノダシ、ジョー達は、よく食べてくれました。ただ、ツノダシは、やはり白点病ですね、殺菌ドームも効果は3日で切れるので、もう一度、アグデンを投与しますが、トランペットやイソギンチャクににも良くないですし、あまり、続けたくはありませんが、なかなか取れません。実は、先週の土曜日、捻挫ポチの第3弾が届いてました。久しぶりのベラです。ファイティングラスは、腹びれがとても立派なペラです。新珊瑚水槽には、しばらく追加していませんでしたので、久しぶりの新入りです。ペパーミントラス、突然、調子を崩した玄関水槽から仮水槽に避難しているときまたしても、飛び出してしまったので、性懲りもなくリベンジです。二度と飛び出さないように、今回は蓋・網がしっかりした新珊瑚水槽に入れました。玄関水槽の唯一の生き残り、スパニッシュホグも新珊瑚水槽に合流させました。これで、新珊瑚水槽のベラは、3尾から6尾と倍増し、戦々兢々となっています。ただ、深刻な喧嘩にまでは至っていませんので、大丈夫かな?6種類の内訳は、オセレイトラス、ベニイトヒキベラ、イエローコリスが旧勢力ファイティングラス、ペパーミントラス、スパニッシュホグが新勢力です。ベラも今では、全水槽で20尾を切ってしまい、水族館は、閉館状態です。なんか、ちょっと、疲れが出て来ました、週末は換水もたまっているしな〜 あなたのポチッとクリックで疲れが吹き飛びます、よろしく!m(_ _)m
2014.08.22
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