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今週中に更新予定。久々です。本当にごめんなさい。あるちゃんに何かが起こったのか・・・。
2013年10月28日
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日曜日、あるちゃんと仲間たちは無事NHKホールでのコンクールを終え、今日に至っています。 本人は少々の疲れとアレルギー鼻炎からくる咳がありますが、元気です。 元気のないのは私、私の方ですよ、私の方。 当日は朝の4時に起き、軽くシャワーして、子供たちの宿泊ホテルに行き、身支度などお手伝い。 少し早く会場に出向き、そこから約4時間ノンストップ座りっぱなし。 1度でもトイレとか席を立とうものなら、次いつ戻れるかわかんないですもん(出入りするタイミングが決まっているため)。 翌日は、夏休みも学期末の秋休みもなかった子供たちに、ちょっとだけの「お楽しみ」を用意して・・・なので、もう疲れてしまいました。 決して若くない私と、伸び盛りの子供たち。 いっしょに遊びながらも、身体の衰えに・・・口から出た言葉は「若さを吸い取ってやるぅー!」、子供たちは大爆笑でした。 というわけで、活躍の様子はNHKの「Nコン2011」サイトで動画を見ることができます。 学校ごとに選択できるので、当日の生放送のような大変さを味わうことはありません(笑)。 私は、座りっぱなりに疲れただけで、コンクールそのものはとても楽しみましたけどねっ。
2011年10月12日
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まだ未定ですが、あるちゃんがEテレ生出演する予定です。 10月9日(日)の14~17時、NHK全国学校音楽コンクール全国大会。 県・ブロックコンクールと同じなら行、列ともド真ん中。 顔は、赤ちゃん時のとたいして変わらないので、わかる方はわかるかも。 メンバー決定は前日練習から当日のコンディション次第ですが、8割方レギュラーいけそうです。 今年は震災・津波・原発とさまざまなことがありました。 その東北代表として、思いを込めて歌います。 全国の皆さん、応援よろしくです。 詳細はNコン2011のサイトで、じっくりまったりご覧ください(動画にも出ています)。
2011年09月29日
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なかなか更新できませんで、ていうか、これまでもしていないのに急にできるもんでもございませんで。 さて、タイトルの件について。 今まだ行方不明者多数、余震も続く中で頑張っている人たちがいます。 住民の安全を第一に水門を閉めに行っている間に家族が流され、自分以外は皆お亡くなりになった消防団員さん、やはり家族を亡くされた役場職員さん。 小さい子供を抱えて食料確保に一生懸命なお母さん、自分だって何も食べていないでしょうに。 そんな方々のために、復興のお手伝いに、義援金のお知らせ(お願い)です。 岩手県のHP → http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=31359 今まだ余震もあり、また家族を探す方が多いので、名簿が掲載された県のHPは重いです・・・繋がらないかも。 なので、概要を・・・。岩手県内の被災者に義援金を送られることを希望される場合は、次によりお振込みをお願いします。1 振込口座 銀行名 支店名 口座番号等 口座名義人名 ゆうちょ銀行 - 00100-2-552 岩手県災害義援金募集委員会 ※ゆうちょ銀行以外から、ゆうちょ銀行へ振込む場合 019店 当座預金 0000552 岩手銀行 県庁支店 普通預金 2016634 同上 北日本銀行 本店営業部 普通預金 7028484 同上 東北銀行 本店営業部 普通預金 3237413 同上 ※同一銀行からの振込み手数料はかかりません。(ただし、ATM、インターネットでの振込・振替の場合には、手数料がかかりますのでご注意下さい。)2 受領証の発行について 受領証を必要とされる方は、別紙様式(上記リンク先HPにあり)をダウンロードし、住所氏名及び振込口座と金額等を記載し、郵便、FAX又は電子メールで事務局(保健福祉企画室)まで送付願います。3 義援金の配分について別途、配分委員会を組織し決定します。4 税法上の措置について(1) 所得税法第78条第2項第1号の規定に基づく寄附金控除(2千円を超える分について)、地方税法第37条の2第1項第1号及び第314条の7第1項第1号の規定に基づく寄附金控除(5千円を超える分について)、法人税法第37条第3項第1号の規定に基づく損金として扱われます。(2) 銀行振込又は郵便振込(振替、払込を含む)により、義援金取扱口座へ送金いただいた場合は、控えとしてお手元に残る振込金受取書(受領書)又は郵便振替受領証の原本に本義援金募集ホームページの写しを添付し、損金及び寄附金控除等を受けるための受領書(証明書)に代えることができます。5 問合せ先〒020-8570 盛岡市内丸10番1号 岩手県保健福祉部保健福祉企画室電話 019-629-5408FAX 019-629-5419Eメール AD0001@pref.iwate.jp 役所がやっているので、怪しくはありません。 むしろ、市中で宗教とか怪しい団体が隠れ蓑にして募金をすることや、戸別訪問する詐欺まがいの行為が出てくることが心配です。 日本赤十字社や身元のはっきりしたところに、皆さんどうかよろしくお願いします。
2011年03月20日
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まだまだ余震ひどいっす。 でも子供も元気。あ、今、緊急地震速報が・・・まだ岩手県沖。ここを見てくれた皆さんもどうぞご無事で・・・。追伸私たち沿岸部の宮古に住んでいたので、とても心配です。子供のお友達、よくしていただいた大家さんや子供のお友達のお母さん、先生。壊滅的被害の陸前高田に引っ越したお友達もいて、安否が・・・どうか皆さん、ご無事で。
2011年03月12日
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引継と説明会がありました。が…疲れたし色々ありすぎて頭が死にそうです。明日の日記に書くことにして寝ます。(追伸)実は、保育園説明会でカルチャーショックを受けてきたんです。保育園が違うとこうも違うものかと思うと同時に、投薬も(慢性疾患など長期のものには)対応しないとか、融通きかない公立保育園にがっかりして帰ってきた次第です。
2007年03月23日
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今日は、通常どおりの勤務でした。当たり前といえば当たり前だけど、休日は引越し作業しているので、なかなか辛いものがあります。まあ引っ越して2~3か月もしれば落ち着くんだろうけど、それまでのプロセスってこの歳では辛い。せめてもう少し早く発表してほしいんだけど、上層部にはこうしてあくせくしている下々の気持ちがわからんのだろうなー。明日は次に行く所での引継ぎと、夕方は新しい保育園の説明会、その後は今いる保育園の父母の会・・・これもけっこうハードなんだわ。そして週明けの月曜日はいよいよ後任が引継ぎに来るので、隣の臨時職員さんと3人であれこれします。普通の小さい会社ならこんな苦労ないだろうに、本当にイナカの大企業(なのか?)ってやつは・・・。しかし、月曜日に使用するであろう引継ぎ書とやらを実はまだ作成していなくて、本当にどうしようかと。しかも、自宅の引越しはしているけど、事務所の机やロッカーがまだそのままなのを思い出して、今まさに真っ青な状態です。それに引きかえ猫ダンナ、同じ建物内で課(部)の異動のみとは・・・普通は逆だろうがと小1時間・・・。今日はもう眠くて眠くて、でもまだ洗濯機が動いているので眠るどころじゃございませんで。アパートに引越したら、こんな気ままに洗濯なんてしてられないだろうなーと、今さらながら気ままな一戸建てのありがたさが身にしみております。
2007年03月22日
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週末に新しい住処となるアパートを見つけたので、今日から(休日限定で)引越し作業に入りました。まずは捨てる、捨てる、使えるものも捨ててとにかくコンパクトに。売れるものは売る、ちょっとダメそうなのはこの際ポイポイと捨てて、一戸建て荷物をアパートに収まる程度にしなくてはなりません。けっこう捨てたのは、あるちゃんの下着類、猫ダンナの汚損したトレーニングウエアなど。すごい値が付いたのは先日の古本&ビデオくらいで、今日は猫ダンナの雑貨とあるちゃんの残りの服ちょっとを持ってったけど、結局1500円くらいにしかなりませんでした。オークションに出すかどうか迷ったんだけどねー、中古品としてリサイクルショップに出すとブランドとかのでもかなり安くされるから(正し売値は高いが)。オークションなら引越し費用のたしになったかもしれないのに、しょぼーん。幸い福袋ので袖を通さないうちに終わったもの(新品ですな)を残してたので、引越しして落ち着いたら出品するかもしれません。実は次の子ができたら(あくまでもできたらということで)女の子がいいなと、そしたらこれらをまた着せるのにという野望もあったのだけど、先のことはわかんないので、とりあえず。今、洗濯してるんですが、一戸建ての気まま生活からまたアパート暮らしになるので、洗濯の時間も非常識にならないよう気をつけなきゃと思っています。これまでは追いつかない時なんか、夜中や早朝でも洗濯できたのに、また隣近所の迷惑を考える生活なので、息苦しいといえば息苦しい。でも、アパートにはアパートなりのよさもあるので(雪かきが少ない・冬に帰宅してもいくらか暖かい・隣人がいると防犯にいいような気がする)、あまりわがままは言えませんな。
2007年03月21日
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とうとう異動の内示あり、隣町に引越しすることとなりました。通勤しようと思えばできるのですが、電車とバスを乗り換え、さらに徒歩。朝が早いのは仕方ないけど、保育園への迎えが遅くなり、そうすると翌朝の早起きが難しい(私じゃなく猫ダンナとあるちゃん)こと、そしてそれが悪循環になることから、引越しという結論になったのです。ここだけの話、もう1人お子ちゃま欲しいしね・・・今いる所は産婦人科も小児科もないのじゃ(涙)。今度はまたアパート暮らし・・・一戸建ての今より部屋数は半分になるので、とにかく荷物を処分しまくっています。今後も引越しすることを考え、とにかくコンパクトにしようと頑張っているのですが、平日は勤務があるのでちょっと無理。そうそう、こないだビデオやCD、古本をブッ●オフに売り飛ばしに行ったら、なんと4箱くらいで5500円になりました。何が高くついたんだろうと話していて、ひょっとして私の北朝鮮ものの本がレアで高かったのではないかという結論になりました。将軍様マンセー、北朝鮮サイコー(笑)、これだからますますやめられなくなるのだけど。こないだ絵本を読んでいたあるちゃん、いきなりぼそぼそとつぶやいた言葉に私と猫ダンナが「え?」・・・聞き直したら「キムジョン●ル」とはっきり言うので、さすがに焦りました。私、そんなにそんな用語しゃべってるのか・・・猫ダンナは冷ややかな声で「育て方が間違ってるよね」、そういえばやたらと工作員と連呼するし、それはそれで危機管理かもしれんが、5歳児にしてはボキャブラリがヤバい気がするぞ。実は今度の引越し先の近所に、韓国会館なるものがあり、その隣には焼肉屋が・・・私の聞く海外短波放送とその環境で、ますます怪しさを増すみゃあワールド。い、いかん、きっとフルタイム勤務で疲れてるんだな、私。普通のお母さんとして振舞うべく、もうちょっと努力しないといけないみたいです。話が逸れましたが、そんなこんなで今の保育園に通うのもあと7日。人事異動の発表が遅すぎるので、引越しも大変だし、いきなりの別れにあるちゃんの感情がついていかないところもあるみたいです。夜、ちょっとぐずり気味になったり、たまに寂しそうにしたり。でも、また新しいお友達ができる、いろんな所に住むことはいろんな体験ができるということ。私も小学校だけで2つ、中学校は3つ、それも短い所はたった5か月という体験をしていて、そのつど寂しさやワクワクがあったので、きっといつかいい経験だったと思ってくれるんじゃないかと期待して、引越しすることにします。保育園で仲のいい友達のお父さんは、県内のあらゆるマラソン大会に参加しているので、けっこう会う機会があります。同じ組にいても手紙のやり取りしてるんだから、住所さえ聞けば文通もできるしね。沿岸に住んでいた時のお友達とは、たまに文通してて、年に1回のマラソン大会で必ず会ってるし、あちこちに友達がいるって素敵なことだよとか・・・いろいろと話して聞かせている今日この頃です。引っ越すとしばらくPC使えないから、なかなかここを覗けないと思うけど、できるだけ携帯で更新していくようにしようと思います。物心ついてからの引越し、どうなるか、こうご期待(笑)。そういうわけで、1か月くらいピアノ教室はお休みです。いやいや、引越しはデメリットも多くて(特に体力的に)くたびれますな。新居は4月7日から入居可なので、しばらく子連れ通勤なのも萎えーーーです(涙)。(追伸)今度の保育園は、公立保育園です。これまで認可外の民間託児所、福祉法人経営の保育園と渡り歩いてきて、初めての公立。電話でのやり取りが非常に役所的だと感じたのだけど、それはそれで、公務員保育士さんだから仕方ないですね。異動が決まってから2週間で引越しやら手続きなので(保育園入園手続き締切日の翌日が内示っていうのはキツいよね)、選ぶ余裕も条件も何もあったものじゃありません。まあ半分は仕方ないという気分だけど、よくても悪くても1年の付き合いなので、上手にやっていかないと。しかし、私の業界の異動内示、あまりに遅すぎです。延長保育の条件とか見る暇もなくどんどん決めていかないと、引越しどころか4月1日の赴任なんて無理(涙)。
2007年03月20日
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久々に更新したんだけど、更新して5分もすると変なトラックバックとか出てくるんだね。どっかわからん所のリンク貼られたり、なにやら怪しげなメッセージ書かれてたり、どういうタイミングでこういうのが湧いてくるんだろ。ついさっき20日の日記を書いて、それから10分しかたってないのに、最初の5分くらいで3件、そしてまた5分くらいで2件。消しても消しても書かれて、いたちごっこなのでめんどいから放置しようかと思うけど、こっちの品位(あるのか?)を疑われても嫌なので気付いたら消してます。迷惑メールも困るけど、こんな怪しいメッセージっていやらしくて困ります。書いたついでに、最近のあるちゃんのお気に入り絵本の紹介。島田ゆかさんのバムケロシリーズ、知ってますか。「バムとケロのにちようび」「バムとケロのおかいもの」「バムとケロのさむいあさ」「バムとケロのそらのたび」の4冊、保育園でも人気らしいです。こないだのクリスマス、4冊セットでプレゼントしたんだけど、半分は私も気に入ってるということで(笑)、2人で共有って感じです。他にも内田麟太郎さんのともだちシリーズ、保育園にあるワニくんシリーズ(作者不詳→後で見ておきます)がマイブームらしいです。地域差とか保育園ごとの所蔵によって好みは違うと思いますが、皆さん(あるいは子供さん)のお気に入りの絵本は何ですか。
2007年03月19日
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実は今日、職場から保育園に向かう途中で、ここの日記を携帯から簡単にできるようになったことを知り、なにげに昨日の日記とやらを書いてみた。昨日の出来事じゃないけど、携帯からテスト入力してみたんだけど。それが17:40頃・・・そして今23:35ですが、その昨日の日記を見てみたら「トラックバック」とかいうのが11件も入っている。誰だ、そんなに友達いないぞ(笑)。ひょっとして2ちゃんねる住民が工作活動のため来たのか、あるいは・・・。見たらエロ広告?訳わかんない書き込み?どこかの宣伝活動?心当たりのない、あやしげな内容のものばかり。もちろん一気に消しましたが、たかが数行のテスト入力に対して、5~6時間で11件も変な書き込みしますかね。ところでトラックバックって何?ていうか、掲示板への書き込みだの日記に対するコメントと何がどう違うのかなあ。@@@ @@@ @@@ @@@東国原知事(そのまんま東)、いよいよ始動ですね。さっそく取りインフルエンザ陽性反応とかで、記者会見。初日から忙しくて大変ですが、選挙活動など熱心で本当に宮崎県のことを考えて熱意があって・・・と対立候補側(自民党・公明党)からも評価されていて、高感度大かなと期待しています。県職員への挨拶で、裏金はありませんか?と。今ないと言って後で出てきたら恥ですよ!と、最初に釘を打ってました。岐阜県のように後から後から出てきたら、これはもう大変なことですね。素人なりに一生懸命だし、本当にこれから県政のため頑張ってもらいたいなと思います。@@@ @@@ @@@ @@@そうそう、相変わらず続いていますよ、あるちゃんのピアノレッスン。こちらが言い出さないとなかなか手をつけようとはしないのですが、まあそれは子供なので、自発的にというのはなかなか無理な話でして。先生にも5歳児の集中力なんて3~5分がいいとこだから、本当にちょっとの時間でも毎日やるように言われているんですが・・・なかなか見てやれないこともあって、非常に頭が痛い。今の時期、道路が凍結しているので、自転車通勤じゃない=バスと徒歩なので、帰宅時刻がどうしても遅くなり、飯の準備で体力を使い果たしてしまいます。たまたま先週はかなりやる気を出して、それこそ毎日10分くらいずつ「自分だけで」練習していて、それがいい感じだったので「よし今週も!」と思っていたのですが・・・。やはりこの時期、親が先に立って頑張らないと、なかなかうまくいかないものですね。
2007年01月23日
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いまは携帯からでも楽々と書けるんてすね。 以前だと曜日を迫っていさて、メールがきたらどーのこーのって感じでしたが。 楽天フリマもオークションとかになって、やりとりの方法もかわってたし、びっくり。 今、試しに、帰宅途中に(歩きながら)書いてまーす。
2007年01月22日
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日本全国のお母さん方、こんばんは。たぶん半年以上も更新していなかったので、既に世の中から忘れられたみゃあでございます。何をしていたかって、この半年ずっと海外旅行三昧でした。いや、海外旅行三昧と一言で書いてしまうと、ただの道楽者になってしまいます。実は海外で短波放送を聞きつつ実況し(工作員かっ?)、子供に精一杯のサービスをしつつ、自分もリフレッシュしていた次第でございます。7月のシンガポールに始まり、9月には台北、そして12月末から1月初めにかけては京畿道あたりをさまよっておりました。これを世間の常識とかけ離れていると思うか、「そういうことってあるある」と寛大に見てくださるかは皆さん次第です・・・が、私自身のこれまでの経歴で民俗大移動というか、ジプシー生活のようなところがあったことから、ひとつところにじっとしていられないのはやむを得ないということで、目くじらをたてないでください。それはそうと、短波放送を聞きに行っていたあたり、やはり生まれながらのオタクなんですかねぇ。いつのときも忘れず海外短波ラジオを持参し、以前お話しましたが、北朝鮮向け日本語(中心の)放送「しおかぜ」を聞いて歩いていました。シンガポールでは夜にいくらか聞こえたんですが、台湾はダメ、韓国も繁華街の中の安ホテルだったせいか全滅状態でした。もちろん、あるちゃんはさっさと寝かしつけていましたが、日本に帰ってからは自分のおかーちゃんはどこかよそのお母さんとは違うと思っているらしく、またしきりに「工作員」だの「ニダー」だの、間違って?北朝鮮アナウンサーの真似までしてしまいます。明らかに育て方を間違ったか、もともとそういう素質があったのか、いずれかでしょう。ピアノのお稽古をしているところまでは普通のお嬢ちゃんなのですが、ややもすると国籍不明な女児になってしまうので、母としては反省しきりです。そして、献血もとうとう104回を数え、村の献血推進協議会とやらから表彰を受けました。市町村によって違うのでしょうが、わが村では寿司券4000円分という非常に半端で不吉な数字(金額)をくださいます。ありがたく、ちまちまと安いお寿司を食べてます、カムサハムニダ。最近は海外に行くことが多く、4週の中断を入れるため、なかなか数字が稼げません(笑)。何より恐ろしいことは、話が戻りますが、前述「しおかぜ」実況スレ(2ちゃんねる在住者)にここが知れてしまったかもしれないということです。どうせ半年に1回くらいしか更新してないし、検索したって自分のブログなんぞ出てくるはずもないとタカをくくっていたのに、みんな見つけた、見つけたと言うのです。おかしいなあ、ここは正統派「子育てブログ」なはずなんだけど・・・。案外、勘違いして別の所を見ているのかもしれませんが、油断は禁物。できるだけ目立たぬよう、子育てブログとして細々と続けるつもりです。というわけで、今年もよろしくお願いします(挨拶が遅い!)。追伸今年から職場のありとあらゆるシステムが変更となり、そのおかげで11~1月は非常に忙しかったです。年末にいただいた風邪を少々こじらせ、今まだ抗生剤やら消炎剤を処方され、生き長らえている状態でした。そのため、やはり更新の頻度は高くありませんので、もしせっかく来てくれていても返事は遅くなると思います・・・が、引き続き変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。
2007年01月19日
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いきなり出てきてこんなこと書くのは反則っぽいですが、明日から5日間の日程で突然シンガポールに行くことになりました。もちろん休暇、しかもあるちゃん付き猫ダンナ抜き。猫ダンナは私のように放浪癖がないので、旅行に行くことが面倒なのだそうです。海外でも、街に連れて行っても海に連れて行っても、砂漠だろうが電気も水道もなかろうが関係なく、どんな環境でも「もうたくさん」なんですと。仕方ないので、なけなしの貯金を取り崩し、とりあえず子供がぐずらないであろう最大限の距離で、かつ今ならキティちゃん人形(マスコットか)をもらえて、各シートの後ろにモニター完備で楽しめそうなシンガポール航空を利用して、シンガポールに行こうと決意し、決めたからには善は急げってことで、本当に急遽、トントン拍子に決めてしまったものです。しかし、実は着替えも何もまだ準備してなくて、明日は早起きして頑張らなくてはなりません。どうして休日まで頑張り続けなきゃならないんだろうと思いつつも、オンもオフも全力疾走で頑張ります。しかし、せっかく借りた海外携帯電話、最初のセッティング時点で既に躓いてしまい、空港で(もし時間あれば)聞いてから行かなきゃなりません(涙)。
2006年07月14日
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おとといから喉が痛いし、鼻水もやたら出ると思ってたけど、やはり熱が出てしまいました。今日は1日、おとなしく寝ていました。病院でも点滴して、吐き気止めもらって、抗生剤やら何やら・・・薬だけで6種類。お陰で、やっといくらかよくなりました。明日は仕事に行くぞ・・・たぶんたまってるんだろうな、仕事(涙)。
2006年06月21日
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今日から全チームとも第2戦に入るというニュースが、ラジオから流れています。日本、次はクロアチア戦ですね。今度こそ勝てないと、勝たないと、決勝トーナメントが絶望的になります。プレッシャーに弱い人種なので、気持ちを強く持ってプレーして欲しいです。逆に韓国、すごいですね。逆境に強いというか、最後の最後に強いというか、気持ちで負けていないのだと思います。同じアジアのチームということで、頑張って欲しいと思います。追伸北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」が、15日夜から放送時間帯と周波数が変わります。 第一放送 5:30~ 6:00 9785kHz 第二放送 19:30~20:00 9855kHz第一放送は日本語のみ、第二放送は主に朝鮮語・中国語・英語での放送となります。短波放送用のラジオを持っている方は、よければ聞いてみてください。追伸215日の第二放送、さっそく朝鮮語できました。けっこういい感じで、期待もてます。
2006年06月15日
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獣医は動物のお医者さん、だから動物の命を助ける、守るのが仕事なんだよね。かわいい動物たちの病気や怪我を治してあげられたら、どんなに素敵だろう。・・・子供の時は、そう思っていた。農学部の入試で失敗して、なれなかったこと心残りだったなあ。でも、社会人になって、獣医(正式には獣医師)と一緒に働くようになってから、その考えは薄れてきたように思います。「生かす獣医」もいれば、言葉は悪いけど「殺す獣医」や「試験検査をする獣医」もいる現実を見たからかもしれません。保健所に毎日のように連れてこられるペット、野良犬。まだ目も開かないうちから、兄弟と一緒に箱詰めされてくる猫たちは、寒さに身を寄せ合っていて、母猫のおっぱいを求めて鳴いている。指を口元に当てると、吸ってくるんですよ。ある程度の大きさになったのはいいとして、こんな小さな犬猫は週1の処分を待たずに寒さで死んでしまいます。念書をとって引き取るものの、同じ人が何度も持ち込むのが現実。こんな毎日を、辛い思いで4年間も見てきました。今の職場では、多いと週2くらい、家畜などが運ばれてきて解剖されています。母子の牛、豚や鶏、不審死したカラスなど、解剖され組織ごとに分けられ、検査されています。悲しそうな声をあげるもの、じっとその時を待つもの、様々です。かわいそうなんて言っていられない、家畜はペットじゃないから。生活がかかっていて、治してあげようなんて言って蔓延したらあっという間に破産してしまうんだから。家畜は、元々そのために飼育肥育されているんだから、それができなくなったら原因究明とかのため処分しなくてはいけないです。他にも食品行政を担当してみたり、人間の保健や健康とリンクして働く部署もあります。動物相手の研究だけでなく、その飼料や医薬品について調査研究ということもあって、守備範囲が広いと思いました。資格を持っているので、それに関するあらゆることにその知識を活用するわけです。行政にいると手続き的なこと、行政事務も当然することになるし(手数料など会計事務やら契約事務やら法的なものやら様々)、一見専門外と思われることもあるので日々勉強し新しい分野の知識も得なくてはなりません。職業の選択って難しい・・・一見華やかに見える職業でも表があれば裏もある、同じ職業でも色々な面があって、きっとそういったことまで想像しないと辛いこと、割り切らないとやりきれないこともあると思う。よく隣の席の臨時職員さんと「私たちの頃はそういった職業に関する教育も情報もなかったね」と言い合うけど、最近は中高生が職場に見学に来たり話を聞きに来る。よく考えて、自分でしっかり選択する機会が与えられて、「こんなつもりじゃなかった」みたいなことをなくそうとしているんですね、きっと。医師や看護師の現場も以前ちょっとだけ見てきましたが、これもある面は想像どおりでありながら、ある面では過酷だったり悲しいものがあったり・・・何の職業もそうなんですけど。ここを読んでいるあなたがまだ学生だったら、よく調べて、見て聞いて、その職業(資格)でどういう仕事をするのか、どういった場所で働くのか、それに対して自分なりの意義が見出せるか、たくさんたくさん考えてください。後になって「こんなつもりじゃなかった」とか「こんなことまでするの?」ということのないように、それだけならいいけど辛くなって辞めてしまうことのないように(辞めることが悪いわけじゃないけど)、選択に後悔のないように、一生懸命に考えてください。既にお父さんお母さんだったら、自分のお子さんがしたい、なりたい職業に対して良し悪しを語る前に、その職業がどんなものか、どんな道があるのかを一緒に考えてあげてください。私の子供の頃って、親は「とにかく公務員に!」「いい学校からいい仕事(公務員や先生)へ!」って感じでした。今は公務員ってあまりいい職業ってイメージじゃないし、多様化してきて安定感より本当にやりたいことって考えられるようになってきたのでそれほどじゃないんですが、昔は本当に「堅い仕事」「安定していること」が求められていました。周囲があまりにもそんなだったから、職業に対して深く考えることもなく、何がしたいと特に考えることもなく、ここまで来てしまったように思います。もっと職業というものに対して真摯に考え、選択する機会なり道筋をつけてもらえばと思うこともしばしばなので、価値観を押し付けたりイメージで選ぶのではなく、お子さんの希望を聞きつつ、一緒に考えて(あるいは経験でわかることはおしえて)あげて欲しいと思います。獣医という仕事、臨床(動物病院)に携わっているのはごく少数です。臨床って生き死にに関わるし、ちょっと切れても小動物は出血多量で死んでしまうので怖いのだそうです。本当に色々な面があるのだと、この歳になって知ることになりました・・・。
2006年06月14日
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今日は画像による紹介のみです。成分献血101回記念(笑)。 携帯で慌てて撮ったので画質がよくないです。まあ雰囲気だけでも・・・ね。最近「しおかぜ」を朝に聞くため4時に起きているから、とても眠いです・・・。
2006年06月10日
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「久々に画像を・・・」昨年の秋、職場に花の行商に来たおばさんにもらったセントポーリアが、あまりにも長持ちして、しかも株を増やしているので、その頑張りをここに公開します。 セントポーリアは気温が常に15度以上なくてなならず、岩手で通年で育てるのは難しいように思います。特に我が家のような共稼ぎ家庭では、家を空けると氷点下5度とか・・・もう家の中でも情け容赦なく気温が下がるので、せっかくもらっても育てられない状態ですから、職場で育てる以外にありません。マイナスイオンを発生するというサンセベリアとかいう観葉植物でさえ、正月前後に凍って死んでしまいましたから(笑)。で、職場で株を増やしてまで育てているセントポーリア、最初は3鉢増殖し、次にそこからまた3鉢増殖したのが、いまや本家と最初増殖の1鉢、そこから増殖の2鉢の計4鉢になりました。7ひく4の3鉢は、定期人事異動になった女性職員らに差し上げました。これ以上の増殖は職務に響くので、当分はお休みです。まあ「砂漠の雑草」と言われるほど本来は丈夫なので、水やりは週1でいいし、本当に気温だけ気をつけてやれば大丈夫みたいですね。カビとか虫も付くようですが、築5~6年の綺麗な建物なので、あまりその心配もないみたいだし。もしセントポーリアに詳しい方いたら、これから気をつけなくてはいけないことなど教えてくださいね。「蟹挟むにだ」例の北朝鮮向け海外短波放送「しおかぜ」実況スレッドにて、誰かがある日「カムサハムニダ」と書いたところ、実況中に別の人が「蟹挟むニダ」と書いていて、それがあまりに(私的には)面白かったので、つい紹介したくなっただけです。特に意味ないので、このタイトルについてはスルーしてください。そうそう、明日は「ちゃぐちゃぐ馬コ」という祭が滝沢村から盛岡市にかけて行われます。いつも6月の第二土曜日と決まっているのですが、旧・体育の日と並んで(地元では)晴れの特異日と言われています。今日はすごい雨だったんだけど、明日はどうかな・・・天気予報では曇りの予報で降水確率は20%なので、この雨が長引くと微妙かもしれませんね。8月の「盛岡さんさ踊り」と並んで例年、全国放送されているので、皆さんもチラッと見ることできるかもしれませんねー。※用意していた日記をちゃんと登録していなかったので、掲載が11日の朝になってしまいました。
2006年06月09日
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容疑者は、意外にも?やっぱり?噂どおり?あのお宅のお母さんでしたね。自分の子が事故死に扱われて、それを再調査してほしくてやったんでしょうか。自分の子だけが死んで、仲のよかった子が生きているのが悔しくてやったんでしょうか。私は、お母さんが逮捕された事実よりも、これから動機が解明されることを期待しているんですが・・・。集団で送迎すればその当番のお母さんがよその子を殺してしまうとか、仲のよかった家のお母さんが殺してしまうとか、これはもう地域の防犯活動ではどうにもカバーしきれないあたりでの事件ですよね。「知らない人に付いて行かない」とは行っても、被害者の子にとってあのお母さんは「知っている人」であり、警戒なんてしてなかったでしょうから。これからは「人を見たら泥棒と思え」っていう時代なんでしょうか・・・本当は信頼関係とか、助け合いとか、子供にはそういうことを教えたいのに、それをすると裏目に出る時代なんでしょうかね。子供に「近所の人だって油断できないんだよ」って教える親なんて、地域でつまはじきにされちゃいそうですが、それもやむなしなんですかね。だから、転勤して地域に馴染むのにますます時間がかかるんだよ。ウチは転勤族なので、田舎の閉鎖的な町に引っ越すと、決まってあれこれ言われたり書かれたりするんです。今いる地区もできた当時はニュータウンとか呼ばれていて、その頃からの住民はつながりが強いみたいだけど、そうじゃない人は(借家が2~3件あるらしい)・・・ゴミ集積所当番があるんだけど、その当番ノートに「○○さん(大家さん名)の所に入った人は集積所の維持費を払ってるのか?」とか「集金当番しっかり集めろ」とか色々な書き込みされていてビックリ。それなら大家さんに言うとか、直接ウチに言うとか、個人的に集金当番に言うとかすればいいのに、わざわざ地区全体の持ち回りノートに書き込んでいる。こっちは記名されててもどこの家の人が書いたのかわからないし、当番もどこの誰かわからない、ほぼ毎月の書き込みをたどって当番さんに電話したら「もう大家さんを通じてもらってます」・・・じゃあノートに「もうもらいました」ってひとこと書いてくれたら、こんなにさらし者にならないのにって悶々としました。ただでさえ共稼ぎで日中いないのに、知らない所であれこれ書かれて、岩手の中の「村」の中の小さなニュータウンなので、本当にやりにくい。地域の行事にも顔を出したり、朝晩の挨拶をしているのに、それでも根付いた住民とは違うみたいです。まあ私たちはいる期間も短いから、そんなの相手にもしていないけど。でも、前に送迎していたよその子を殺してしまった中国人のお母さんとか、言葉は通じないわ馴染めないわ転勤もなく住み付かなくてはならないわで、少しは同情するものもあるんだけど。地域社会って、よそ者をよそ者と見るだけでなく、もうちょっと関わっていこうとかしないと、犯罪の裏には孤立もあるんだよね。秋田のお母さんも、実は人付き合いがうまくなかったと書かれているし、男を連れ込んでいたとか噂は色々あるけど、それは別として地域として機能していたら違っていたのかもしれない。もちろん、どっちもしてしまったことは絶対によくないけど、そうなる前にできることがなかったのか、本人たちも困ったことを困ったと言えなかったのかと考えてしまうけどね。地域社会って、難しい。ずっと同じ土地で生まれ、育ち、生きていく人と、後から入ってくる人の温度差や環境の違いを埋める工夫って必要なんだと思うんだよなー。日中いないから、近所とそういった類の四方山話するでもないし、そういった意見提言の場があるわけでもないし、賛同を得るための地盤とか人脈もないし、何より隣近所の顔も知らないので(笑)どうにもならないから転勤族は割り切って住むだけなんだけど。こういうのって、どうしてますか。古くからの住民の立場、あるいは転勤族の立場で「こんなことしてる」「こんなことがあった」ってのあれば、今後の参考にさせてくださいね。ちなみに、あるちゃんの音楽の先生(私の友人)も親の転勤で転々としていて、名古屋・豊橋・埼玉と歩き、結婚して東京・横浜・岩手(宮古・盛岡)と転居したけど、岩手は閉鎖的だと、入りにくいと感じているようです。会話の内容、意識のもち方、転勤族との関わりが他の地域と違うという話題になります。ずっと住んでいる人にとってはどっぷりぬるま湯状態なのだけど、就職1つにしても「よそから来たんですね」「岩手(あるいは盛岡)での実績がないですね」という理由で落とされるのが辛いと。私も他県から来たので彼女の立場もわかるし、どっぷりここに浸かっている人のこともわかるんだけど、ものの見方も価値観も、とにかくいろんな面で違いがくっきりハッキリ出るので、とても難しい問題だと思います。うーん、今日は秋田の事件について書いてたつもりが、いつの間にか地域社会のことにすりかわってしまったよ。なんだかまとまりのないまま、今日はこのへんで・・・。
2006年06月06日
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実は今、6日の朝5時です。例の短波放送「しおかぜ」が4時から4時半まで放送してるので、夜中より早朝の方が健康的かなと思い、さっきまで聞いていたところです。もちろん、2chでの実況もしていましたので(笑)・・・たぶんわかる人には私だとわかると思いますが・・・興味あったら見てください。※何度もしつこいようですが、政治的な背景はございませんので、申し添えます。ちなみに今日の「しおかぜ」は、朝鮮語での失踪者氏名の読み上げでした。朝鮮語のわからない方(私も含め)でも、名前の読み上げなので理解できる程度です。朝は妨害電波も少なめなはずですが、月曜日(月曜日深夜と火曜日早朝)は朝鮮語なので、特に嫌われていて、ジャミングが多めです。そんな中で失踪者(被害者)の氏名が読み上げられていて、よくニュースで耳にする名前も多いので、皆さんでも「あーあの人ね」と思い当たる名前あると思います。タイトルに「何を書こうかな」と書いたのは、書くことないんじゃなく、色々とあり過ぎて、全部を思い起こして書くのがいやになるくらいということでして(笑)。日曜日夜と月曜日夜は、あるちゃんと思いっきり喧嘩しましたよ。食べるのが遅いとか、食べているのに集中していないとか、よく子供にありがちなことでの喧嘩というか・・・。「おかーちゃん怒りすぎ!」とか文句たれるので、「あーもういい!じゃあ迎えに行くのもご飯を作るのもおとーちゃんに頼みな!」と怒ってさっさと片付けを始めたら「ごめんなさいごめんなさい」「もうしません」「おかーちゃんじゃなきゃダメなのー」「ちょっとは仲直りしてよ」と号泣されました。なんだかくだらない親子喧嘩なんだけど、これ書き出すとキリがないので(笑)。隣県(秋田)で起きた小1殺害事件、うわさは色々とあったけど、「やっぱり?」な結果になりました。なんだかもう、何を信じて生きていけばいいのかわからなくなりましたね。集団で送り迎えするといっても、少し前には送迎してたお母さんがよその子を殺害する事件もあったし、隣人とか近所の人も信じられない世の中なんだなーって・・・虚しいよね。最近ある所で、子供を犯罪から守るって特集を見ました。なにげにする声かけ「気をつけてね」は、何に気をつけるのかわかるように言う、とか。「知らない人に付いていかない」の「知らない人」の定義は何か、とか。「○○ちゃん!お母さんが怪我して病院に行ったよ!」って言われた場合、自分の名前を呼んだ人は「知っている人」になるのかどうか。自分(の名前)を知っている人は知り合いと、子供は誤認しそうですね。でも、自分(の名前)を知っている人でも、自分が知らない人は「知らない人」なんですって。名前なんて、かばんにも書いてある、ズック靴にも書いてある、小学生の給食袋にも書いてある、見ればそこらに書かれているんです。だから、呼びかけられて知り合いのような感じを持ってしまうって。でも、名前を呼びかけられても知らない顔は「知らない人」という認識を持たせないと、知ってる人にヒョイヒョイ付いて行く子になってしまいます。保育園では防犯教室も始めたようですが、やっぱ親が個別にいろんなケースを学んで、対応について教えるしかないと思います。防犯関係の本もたくさん出ているようなので、私も勉強しなくちゃね。参考まで、犯罪対策は↓ここ↓で勉強中です。http://allabout.co.jp/family/bohan/closeup/CU20050214A/index.htm
2006年06月05日
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明日は、岩手県中央部?に位置する金ヶ崎町でマラソン大会があり、私はあるちゃんと「家族ペア」で3kmの部に出場します。猫ダンナがあちこちのマラソン大会に出場するので、ただボケ-ッと待ってても仕方ないからと、一昨年から軽いものに出ているのですが・・・。実は先週の土曜日から腰痛がひどくて・・・これは椎間板ヘルニアを持っているせいでたまに出てしまうのですが、昨夜は寝違えて首から肩にかけて激痛が走ります(涙)。つくづく身体が硬くなったもんだなーと思うと同時に、後者の寝違えはあるちゃんの寝相のせいもあるので、そろそろ独立させてしまおうかと思う今日この頃です。それはそれとして、いつもだと当日、何らかのトラブルで泣き出したりぐずるあるちゃん、それを担いで3km走る私、明日はどうなることやら。「おかーちゃんは肩も腰も痛いから引っ張ってってね」と言うと「まかせといて!」と言ってはくれるのですが、必ずと言っていいほどに当日のトラブルがあるもので、あまり期待しないでおこうと思います。老体にムチ打って、とはまさにこのことなんだなーと思いますね(笑)。しかも、そのマラソンが終わったら、高速で猛ダッシュで帰って、来週のチャグチャグ馬コの前夜祭?とも言うべき「チャグチャグ馬コまつり」に来ないといけないのです。14:30からあるちゃんの保育園の年長さん&先生一同が太鼓を披露するので、見に行くのが慣例となっていました。運転はハーフマラソン終了後の猫ダンナ、これも老体にムチ打つ行為ですね(笑)。今夜も聞いています、「しおかぜ」for北朝鮮。拉致被害者の氏名、生年月日、失踪場所、失踪当時の年齢、そして現在の年齢が読み上げられています。思えば、よく私はこれまで無事だったなと思います。同じくらいの年齢の人、そう遠くない場所に住んでいた人、色々いる中で・・・。家族からの呼びかけ、手紙の朗読があると、実況チームの男性も泣けると言っていましたが、本当にお気の毒で、できるだけ早期に解決されることを願うばかりです。
2006年06月03日
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べりカードが届いたので、ご披露です。でも、今のところ携帯のカメラしかないので、画質が悪いです。 そういえば土曜日のジョグジャカルタの地震、すごかったですね。明日は猫ダンナに頼んで、日本赤十字社に義捐金を送ってもらう予定です。思えば、ジョグジャカルタは猫ダンナと初めてインドネシア旅行した時にボロブドール遺跡(発音はちょっと違うんだけど)を見学して立ち寄った町なのですな。その思い出の町が大変なことになって、たくさんの人が亡くなったことで、私にもできる範囲で救助その他に協力したいと思います。ところで、五線のノートって分類上、文房具じゃなくなってるんですね。しまくまっちさんから楽器店にごっちゃりあると聞いて、かなりショックを受けました。確かに、テキストは眺めに行ったのだけど、そこにノートがあることには気付きませんでした。私たちの頃は普通に文房具店にあったのに、今じゃ手に入りにくい(村にいれば・・・の話)シロモノだったんですねえ。ていうか、知らなかった私って馬鹿だなーと・・・これって世間の常識だったんでしょうかねえ(涙)。
2006年05月29日
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「2ちゃんねる実況への参加」私の昔の趣味にBCL(broadcast listening/listener)というのがあります。思えば中学から高校、果ては社会人5年生くらいまで夜中に怪しい放送を聞いていたものです。特に、昔は社会主義国・共産主義国の情報が極端に少なかったこともあり、そういった類の情報(それも宣伝放送的な)が聞きたくて聞きたくて、夜に自室に篭っては聞き、レポートを書いては送る生活をしていたように思います。知ってる人は知っていると思いますが、旧ソ連のアンドロポフ書記長やらブレジネフ書記長が亡くなった時、何日も荘厳な悲しげな音楽ばかりかけて、ニュースも聴取者のお手紙のコーナーも自国の宣伝もなかったことがありました。また、今では普通にみんな知っている「乱数放送」なども、眠れない夜のお供になっていました。まあそれはいいとして。ここ15年くらいそんな生活とはおさらばしていたのですが、先々週からまたやり始めまして。ラジオは当時の慣れ親しんだのがなくて(実家にあると思います多分)、仕方なく結婚してから猫ダンナが買った初心者向けので我慢です。まあ元々メカに詳しいわけではなく、あくまでも聞くことが目的なので、ラジオは何でもいいんだけど。聞いているのは拉致被害者への呼びかけを行っている「しおかぜ」、ずっとこれを聞きたくてうずうずしていたんです。もちろんただの興味本位というのではなく、横田さん夫妻を始めとする被害者家族の活動にも協力したくてであり(北朝鮮ウォッチングが趣味というのはかなり前に書きました)、拉致という国際犯罪が許せないとか・・・色々な理由があってのことです。で、これまた趣味の2ちゃんねるにて、この「しおかぜ」実況板があるのですが、たまたまそこを見て、参加したくなり、現在は常連の1人となっている次第です。ここ2週間はジャミングが激しく、それもわざとらしいほどに放送時間ピッタリだったりするのがいやらしいくらいです。その分の電力を国民生活に回したらどんなにいいだろう、やはり聞いている人がいるんだね、様々な反応がここでは見られます。まあそこらの事情は省略して、そういうわけだから夜も早朝も何となく忙しくて、この年齢では無理がくるくらい寝不足な毎日です。その合間を縫って、ここに現れている次第です。もし興味がある、被害者家族を応援したい、「しおかぜ」聞きたいけど国際放送用短波ラジオないという人は、2ちゃんねる見てね。私たちも聞こえなくて、何となくアンテナをこうした方がいいだの、こっちの地区では今こうだよとか、そんな場になっていますが、たまにたまーに被害者家族の方(もちろん匿名)が出現してメッセージや励ましをいただいています。そんなオタクな面も持った5歳児の母みゃあ、あきれずにお付き合い願います。なお、応援したい方は↓こちら↓を見てね。http://chosa-kai.jp/index.htmlあ、ドン引きされると嫌なので言いますが、政治的な意図とかありませんから、全く。「子供の正しい叱り方?」これについては、またまたご意見いただきました・・・しまくまっちさんありがとう。何事にも正解なんてないのかもしれませんが、多数決でおおよそ「こんな感じ」って所に落ち着いたような気がします。まあこれは育児している間の永遠のテーマですから、締切とかないです。いつでも誰でも「こんなことあったよ」「こんな時どうしますか」「こうした方いいんじゃないか」など、叱り方に関するメッセージお待ちしておりますよん。「あるちゃんピアノ教室に行く」行ってきました、ピアノ教室。まあ友人宅ご訪問なんですが、私にとっては。あるちゃん、初めてのことでもあり、緊張からか照れからなのか、今ひとつシャキッとしないまま第1回のレッスンを終えました。今「しおかぜ」実況と洗濯と平行していたので、ちょっと文章がまとまりませんので、後日また書かせてもらうことにして、でもハッキリ言って慣れるまで(あるいは調子が出るまで)ちょっと大変かも。私としては環境的にはいいと思うので、月1と言わず、冬になるまでは月2~3くらい行けたら行きたいと思い、先生にはお願いしました。先生も小学生の子2人の母なので、週末も大変・・・なので、お互いの都合を合わせてということでOKもらいました。友人ということで融通がきくあたり、ありがたいことだと思いました。私は、そのレッスンの様子を聞いて家でこういうことを練習するとかいうのをメモするのに、五線紙ノート欲しくなりました。先生が指の体操とか歌に合わせてしてくれる、その歌を聴きながら五線に落として、家で同じように練習させるんです。が、最近じゃ五線紙ノートってあまりないんでしょうか(漢字練習帳とか算数ノートは種類も豊富なのに)、今日お買い物がてら寄った2店にはなかった(涙)。しかたなく普通のノート買って、五線はパソコン(ワード)で作成して使うことにします。
2006年05月28日
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【子供の叱り方】先日の運動会での出来事、kawaayaさんが大ヒットな答えを出してくれた。なぜ大ヒットなのか、それは保育園の担任の先生も同じことを言っていたから。先生は「別の先生に聞けば違う答えが出るかもしれない」「これはあくまでも私なりの考えですが」と前置きしていたけれど、たぶん大丈夫なのだと思う。それはやっぱ、同じ意見がここに寄せられたからということで・・・多数決をするつもりじゃないけど、こういった問題で複数人が同じ答えにたどりつくとしたら、それはたぶんみんながそうだと思って、そうあるべきと考えていると思っていいのだという結論に達した。ああよかった、なんだか悟りの境地にまた一歩、近づいた感じがするぞ。ちなみに、kawaayaさんからのご意見は↓こう↓でした。さて、問題その1人間を犬や猫と一緒にするな、といわれそうだけど私は基本的にその場で叱らないとダメだと思ってますよ。自尊心も大切だし、叱り方も工夫が必要なのかも知れないけど自分がやったことの良し悪し(可否)はその場で判断するのが基本だと思うし。(特に相手がいる場合)問題その2文面から判断する限り、あの場合、みゃあさんの行動がベストだったと私は思うよ。何がどういけないのか、あるちゃんくらいになるとある程度理解できるはずだから理由をきちんと説明することは必要だと思います。ただ、前後のいきさつを親(みゃあさん)がよく分からない状況だったので、なんでああいうことをしたのかというのをあるちゃんの口から聞けたら別のフォローがあったのかもしれないけど・・・。【食育の大切さについて】またニュースの引用です! 家で与えられる食事はコンビニエンスストアの期限切れのおにぎり、菓子パン――。栄養失調が疑われる児童に、校長がこっそり牛乳を飲ませている小学校がある。校長は「家庭のしつけまで学校が引き受けるのはどうかと思うが、(劣悪な食事の)限度を超えている」と嘆く。食育基本法が昨年夏施行され、国は朝食を取らない小学生をなくそうと呼びかけるが、法の理念とかけ離れた現実に学校現場から悲鳴が上がっている。 この学校は東京都内の公立小。校長によると、04年春の新入生に体がやせ細り、元気のない男児がいた。授業中きちんとした姿勢を保てず、ぼんやりしていることも少なくなかった。 昨年4月、男子児童に話を聞くと、コンビニを営む両親から販売用のおにぎりや菓子パンを毎日のように与えられているという。校長は栄養を補うために、給食の牛乳を冷蔵庫に保管、他の児童に知られないよう校長室で毎日飲ませた。 その後も児童の食生活に改善は見られず、賞味期限切れの食品を与えられていることも分かった。児童も好き嫌いがあり、校長がスープを与えても飲まなかった。栄養失調も疑われたため、見かねた校長は今年3月、保護者を学校に呼び出し、「今は成長期で、脳がつくられる大事な時期。きちんとした食生活をさせないと困る」と諭した。 母親は「(食事を)作っても食べない」と戸惑った。「食べるように(食材を)小さく切るなど工夫していますか」とたたみ掛けると、両親は互いに責任をなすり合い、けんかを始めたという。 同校には数年前、「一日の食事はおにぎり1個」という児童がいたが、栄養状態が切迫したため施設に保護してもらったという。校長は「家庭の機能低下は現場で実感している。状況は悪化の一途だ」と憂える。今も男児と別の児童計2人に牛乳を飲ませている。 政府は食育基本法に基づき今年3月、食育推進基本計画をスタートさせた。そこでは「朝食を欠く国民の割合の減少」を目標に掲げ、10年度までに朝食を取らない小学生をゼロにするとの数値目標を盛り込んだ。 都教委の昨年の調査で「朝食を必ず取る」と答えた小学生は79.7%、中学生は70.2%。逆に「食べない」「食べないことが多い」という小学生は5.1%、中学生は11%だった。【高山純二】 (毎日新聞) - 5月22日3時7分更新いったいこの親、何を考えているんだろうね。児童相談所に措置入所させちゃえって思うのは、きっと私だけじゃないと思うけど。っていうか、ネグレクトで餓死させちゃったバカ親とたいして変わらないので、そうなる前に引き離せと言いたくなるよ、もう。
2006年05月22日
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以前ダ○エー盛岡店があった頃、その中に入っていたリラクゼーションの店に月1くらいで通っていた私。肩こりがひどく、出産して運動不足になってからはますますこりと痛みがひどくなり、そこに通うことこそが唯一の楽しみとなっていたんです。ちなみに私は元バドミントンの選手でしたが、その割に身体が硬くて、加えて椎間板ヘルニアも持っていたので、運動不足は致命的なものがありました。手が床に付かないほど硬い、身体が硬いということは怪我をしやすいということで、動かさないとよけい硬くなって血行が悪くなって・・・本当によくないことだらけ。しかしダ○エー盛岡店閉店から向かいのビルに移ったそのリラクゼーションの店にはあまり行く機会がなくなり、あるちゃんを抱っこした翌日は背中のこりがひどくて大変でした。しかし今日、IGRいわて銀河鉄道の「フェザンお買い物きっぷ」を買ってフェザン(駅ビル)内ても○んで30分コースをしてもらうと・・・ああ極楽極楽、この感じを求めていたのよ私はあぁぁぁぁぁーーーーーっっ!!!の感動。30分の極楽は3150円でしたが、しっかり育児してるんだからたまにはこの程度の贅沢いいでしょっということで、非常に有意義な時間を過ごしました。が、半日たった今、やっぱ身体がこってだるくて仕方ありません。いちおうちゃんとしたストレッチは一通り頭に入っているのですが、なかなかまとまった時間がとれないので、平日は難しいよなーと思います。でも、ストレッチだけでも毎日20~30分ゆっくりのんびりできれば、かなり違うんですよ。柔軟体操も正しくきちんとして、身体が硬くなるのを止めれば、怪我も少なくなります。時間の捻出が難しいのですが、世のお母さんたちはどんな工夫で運動不足を解消しているんでしょうか。追伸 昨日の日記、ついさっき書いたので、ぜひ読んで「こうした方がいい」というのがあったらご意見ください。 ご感想、叱咤激励も併せてお待ちしております。
2006年05月21日
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子供に何かを教えること、適切に叱ることはとても難しいと感じた日でした・・・。近所の小学校の運動会で、就学前の子供たちが自由参加するかけっこがありました。まず参加したい幼児が集合して、そこに先生や小学校の父兄(係員)が「年少以下」「年中」「年長」と書いた札を持って来るので、その区分ごとに別れて整列します。整列したまま前の競技が終わるまでしゃがんで待ち、終わると入場、かけっことなります。これは、そこでしゃがんで待っていた時の出来事です・・・。半分くらいが同じ保育園の子たちで、集まるとみんなワイワイやりだしました。そのうちの1人のお父さんが、前の競技にお姉ちゃんが出ているからと(写真撮影したかったみたい)、あるちゃんと同じ組の女の子(Yちゃん)を頼んで置いていきました。Yちゃんはとても活発でおしゃべりで、とにかくじっとなんてしていない・・・しゃがんで待つ間、同じくしゃがんでいる私の背中に何度も乗って、私も「もうちょっとだからしゃがんで待とうね」と声かけしていました。とても大柄な子なのでけっこう重くて、後ろにいた別の子のお母さんが「あるちゃんのお母さん潰れちゃうよ」「降りた方がいいよ」とマメに声かけしてくれました。でも、なかなか止めないどころか、いつまでもやっていて、ついあるちゃんから目が離れてしまったんです。バランス崩して手をついて、ふと横を見ると、あるちゃんが同じクラスのHちゃんの頭に砂をかけています。びっくりして「何やってんの!」と怒り、すぐ「謝りなさい!」と言いました。ぐずぐずしているのでまた「謝りなさい!」と言うと、小さい声で「言ったもん」・・・こんな近くにいて、ちっとも聞こえてないんですけど。私ももうびっくりして、Hちゃんとお婆ちゃん(お母さんは係員だったのでお婆ちゃんと並んでいました)に「ごめんなさいね」と謝りました。お婆ちゃんは「いいよね大丈夫だったよね」と言い、私が「いえ・・・本当にすみません」と言うと「お友達だもんね大丈夫だよね」と。何だか本当に申し訳なくて、でもとてもその場で子供たちに説明するとか理由を聞くとか余裕なくて(かけっこも始まりそうだったし)、とにかく詫びるだけで終わりました。帰り道、私はあるちゃんに人の嫌がることをしない、嫌がらなくても(ふざけっこでお互いそんな気がなくても)顔や頭に何かをかけることはよくない、と話しました。砂は目に入るととても危険だし、鼻から吸い込むと耳鼻科系疾患の元となるし、口に入れば消化器系が危険だということを説明しました。あるちゃんは「わかったよ」と言っていましたが、ちょっと面白くないふうでした。保育園だと、喧嘩や騒ぎになると先生が双方に理由を聞き、そこから解決の手立てを示したりお互いの考えを聞いてお互いを理解させたり、場合によっては謝ることを勧めたりします。でも、嫌がったり泣いたりしなければ、定員以上の大人数では目がいかないので、何をしているかわかりませんよね。今回もHちゃんは帽子をかぶっていて、そこに砂をするするとかけて滑らせていたようです。Hちゃんが合意していたかどうかわかりませんが、彼女は下を向いて砂に何かを書いて(一緒に砂遊びしていたんですね)嫌とか何とか言ったわけではありませんでした。でも、問題はそこなんですが・・・相手が泣けば先生も来るでしょうが、こんな場合は「何事もない」状態として目が向けられないわけですね。たまたまそこは保育園ではなく、しかも私の目があったということで、普段なら見過ごされることがそうではなかったということ。こんなことが続くと、ひょっとして「人の目さえなければ何してもOK」なんて子にならないか、そういったあたりも心配です。それよかHちゃんのお婆ちゃん・・・「友達だからいいよね」って、たぶんあるちゃんのことを思って言ってくれたんでしょうけど、やはり昔の教育、躾を受けてきた人にはやんわりとでもいいから注意してほしかったです。「それは危ないね」とか言ってもらわないと、私も立場ないです・・・叱った私がヒステリーみたいに(子供から)見えたら大変ですぜ。やはり年長者には、私たちではできない躾(躾方)をびしっとお願いしたいのだけど、そこはなかなかうまくいかないんでしょうねぇ。【今回の問題点その1】その場はとにかく危険の多いことだし時間的余裕なかったということで叱るだけにして、後で解説する形をとりましたが、これでよかったのかどうか。犬や猫もそうだけど、粗相したその場で叱らないと躾の効果がないですよね。犬も子供も一緒とはいかないだろうけど、その場でとにかく叱りました。でもそれはよかったのか、人前で叱るのは子供の自尊心が云々とかあるのかどうか。【今回の問題点その2】叱り方や注意の仕方にもよると思うけど、このやり方で子供は理解できたのかどうか。あるちゃんは「わかったよ」と、ちょっとふてくされながら言いましたが、これは怒られたという心理で「もううるさいな」という気持ちでそう言ったのか、本当にわかってくれたものか。たぶんちゃんとわかってくれていると思うのですが、それは親である私が勝手にそう思っているだけなんでしょうか。あまりお互い不完全燃焼な状態が積み重なると、感情のすれ違いにつながるので、早い時点で叱り方や説明について考えたいので・・・。その道の達人、諸先輩方、アドバイスよろしくお願いします。
2006年05月20日
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大好きだった絵はもう描けない--。殺人・死体遺棄事件の犠牲になった秋田県藤里町立藤里小1年、米山豪憲(ごうけん)君(7)は絵を描くのが得意だった。描いた絵は町の広報誌にも掲載された。元気だった豪憲君を知る関係者は「どうして殺されなければならなかったのか」と憤った。事件を受けて、同校では保護者による送迎が始まり、校門前には車の列ができた。県教委は18日夜、県内の全小中学校に登下校時の安全確保について再点検を指示した。 豪憲君が3月まで通った町立藤里幼稚園の職員は、クレヨンを小さな手に持ち、真剣な表情で画用紙に向かう姿を覚えている。「家族の特徴をうまく引き出してユニークな絵を描いていた」と振り返る。 豪憲君はかけっこも好きで、園での徒競走ではいつも1等賞だったという。園は藤里小学校の向かいにあり、この職員は14日にあった同小の運動会を見に行き、一生懸命走る豪憲君を応援したばかりだった。職員は「幼い子供の命を奪った犯人が許せない」と憤りをあらわにした。 親類や近所の住民など、明るく元気な豪憲君を知る人たちは、一様に悲しみにくれる。30代の親類の女性は「スキーが得意で、父親と一緒にスキー場によく行っていた。もうこの世にいないなんて信じられない」と唇をかんだ。近くに住む飲食店店員の女性(77)は「わんぱくで元気が良かっただけにショックは大きい」と振り返る。「魚とりが大好きで、網を片手に用水路を腹ばいになって必死にメダカを捕っていた。その姿がとても可愛らしく、今も忘れられない」と肩を落とした。 近所の主婦(31)は「とても優しい子だった」と涙を浮かべる。「公園で子供たちがよく野球をしていた。5歳の息子がプレーできずに見ていると、豪憲君は可哀そうに思ったのか、野球の輪から外れ『鬼ごっこでもしようか』と一緒に遊んでくれた。小さいのに人の気持ちの分かる子だった」と話した。また別の主婦(41)によると、豪憲君は午後5時になると遊びをやめて必ず帰宅していたという。「わんぱくなのに親の言うことはきちんと守るとてもいい子だった」と振り返る。【比嘉洋、大久保渉、安田光高】 ◇学校側の要請で保護者が児童送迎 遺体発見から一夜明けた19日朝、豪憲君が通っていた町立藤里小学校(工藤文雄校長、児童150人)では、学校側の要請で保護者による児童の送迎が始まった。豪憲君と同じ1年の男児(6)を乗用車で送ってきた男性は「家で孫に『安心して家に帰ってこれるようになるといいね』と話した」と深刻な表情で話した。 校門前には午前7時過ぎから、児童を学校に送る車の列ができ始めた。児童用玄関に横付けされた車から降りた児童らは、迎える教諭らにあいさつして校舎内に入った。 児童が殺される痛ましい事件に、保護者や教諭らの表情は一様に暗かった。5年生の男児(10)を送ってきた祖父(66)は「残念としか言いようがない。子供たちが安心して通学できるように、バス通学なども考える必要があるのでは」と沈痛な表情をみせた。 午前8時過ぎに登校はほぼ終了し、教諭が児童用玄関のかぎを施錠。同8時半からのホームルームの時間に、工藤校長が全校放送で事件について説明。校長は「無事を祈っていましたが、帰らぬ人となってしまいました。ほんの少し前まで一緒に遊んだり勉強したりした豪憲さんともう会うことができなくなりました。本当に悲しい気持ちです。とても不安な気持ちです」と話し全員で黙とう。「豪憲さんから『命を大切にしてね』とメッセージを受けました。一層命を大切にして生きていきましょう」と続けた。 この日は児童の心のケアをするカウンセラー1人が学校におもむき、対応にあたった。【太田圭介、田村彦志】 ◇文科省「安全対策に全力」 「あってはならない事件が相次いで起こり、非常にショックを受けている。何とかして通学路をはじめとした児童の安全が確保され、このような事件がなくなるよう全力を尽くしていきたい」。通学路の安全マップ作製など子どもの命を守る対策を取るさなか、またも起きた下校途中の事件。米山豪憲君(7)殺害事件を受け、小坂憲次文部科学相は19日の閣議後会見で、安全対策に全力を挙げる姿勢を改めて示した。 一昨年から奈良、広島、栃木各県で相次いだ下校途中の小1児童殺害事件などを受け、文科省は今年度から、防犯のアドバイス役として警察官OBなどに委嘱するスクールガードリーダーを2400人に倍増させ、全小学校をカバーできるように予算を組んだ。秋田県では昨年度の7人から今年度は約40人に増やす予定だという。 また、今年度から新たに、下校時間が早い低学年の児童と高学年の児童が一緒に集団下校できるよう、学校の空き教室などで低学年の児童が待機し、その間、地域住民が面倒を見る事業も始めた。全都道府県が携帯電話やICタグなどIT(情報技術)を活用した安全対策の研究などに取り組めるよう予算化もしてきた。 しかし、再び同様の事件が起き、さらなる安全対策の充実が求められそうだ。【長尾真輔】 ◇秋田県教委が市町村教委に緊急指示 秋田県教委は18日夜、▽登下校時の安全確保体制の状況を再点検し、事故の未然防止に努める▽学校や家庭で登下校や外出時の危険回避の方法について児童・生徒と話し合う機会を積極的に設ける--の2点を市町村教委に電話で緊急に指示し、同じ指示を電子メールで県内の全小中学校に送った。 藤里町教委によると町内で不審者情報が寄せられた例はこれまでないといい、不審者情報で学校や町教委が注意を喚起したケースもないという。(毎日新聞) - 5月19日17時10分更新スミマセン、今日はニュースの引用が中心となってしまいました。ただ、これまでも私は、こういう事件や虐待が起こるつど、思うところを書いてきました。もうこれ以上どう書けばいいのかわからないくらい、考えがまとまらない時はまとまらないなりに書きなぐってきました。でもまた起こってしまった、また大切な命が奪われてしまったんです・・・。私だけじゃない、たくさんの人が「こんなことあってはならない」と、あちこちで話したり書いたりしています。それでも止めることができないばかりか、次々と凄惨な事件が起こってしまいます。そのたびに園長先生、担任の先生の話が出て、悲しみが倍にも3倍にもなってしまいます。どんなに絵を書くのが好きだったか、かけっこが大好きでいつも1等賞だったのに・・・でももう何もできない、こんなことになるなんて周囲も本人も思っていなかったし、望んでもいなかったのにね。私たち大人は、子供たちに明るい未来や幸せな世界を見せてあげているんだろうか。子供たちは私たち大人を、どんな目で見て、どんなふうに感じているんだろうか。あるちゃんも、いつどうなるかわからないなー・・・っていうか、人は誰でもいつどこでどんな形で人生の幕引きをするかわかりませんよね。事件かもしれない、事故かもしれない、でもせめてその時まで一生懸命にあるちゃんを守って、幸せにしてあげたいと思います。もちろん、世の中の子供の誰1人として不幸になってほしくないし、本当はそんな人為的に人生を終わらせることなんてないのがいいのだけど・・・。あーもう、週末くらいもっといい話題で終わらせたかったのに。こうなったら犯人は1日も早くつかまって、ちゃんと償いをすべきだわ・・・でも、もう幼い命は戻ってはこないのだけど。そうそう、人はいつどうなるかわからないと書いたけど・・・。今日、帰りがけに職場のイントラネット「慶弔欄」に私の知る職員さんが亡くなったという知らせが入っていました。今日の10時頃に亡くなったこと、葬儀日程のみが書かれていました。その職員さんは58歳の女性で、私は新採用の頃から知っていました。とても物静かな方で、最初は無表情な感じが怖かったのだけど、人事異動である部署に行き忙しくしていた時に(たまたま会って)励ましの言葉をもらったり、内容は覚えていないのだけどマメに声をかけてくれたり、本当に親切な先輩というイメージでした。同じ部署になったことはなく、本当にその辺ですれ違って声をかけたり挨拶する程度だったけど、私のことを苗字でなく名前の方で呼んでくれて、それで親近感を持ったのを覚えています。地方を回るようになってからはお会いすることがないままでしたが、突然のことで本当に残念です。
2006年05月19日
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今日、ここで知り合ったお母さんたちのHPを見て驚いたんだけど、日記にいろんな顔とか入れられるようになってるんですねー。ちょっと今日は試しに、色々とやってみようと思います・・・たぶんこの「EMOJI」ってやつだよね。 さあ、この打ち込んだわけわからん記号が、日記でどう出るか・・・楽しみ楽しみ(笑)。どうでもいいけど、およそ日記には使用にふさわしくないような記号っていうか絵文字があって、例えば骸骨だかどくろのようなのとか、ガスだかおならのようなの噴出してるのとか、これって一体どういう時に使うんだろうねー。そうか、文字色もよりどりみどりなんですね。簡単になって便利になって、最初の頃とはえらい違いです。そういえば大型で強い台風1号が北上中ですね。波照間島では修学旅行中の高校生が波にさらわれて(だよね?)亡くなってるし、九州沖縄地方の方は注意してくださいね。こっちは明日いっぱいは晴れそうですが、週末は思いっきり崩れそうです。今日の日記、なんだかなんてことなかったなー。まあ、穏やかな1日だったってことで。いいなー、平穏無事な1日って。 そろそろ寝ます、おやすみなさーい。
2006年05月17日
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最近、物騒な事件が多いですね。今日の昼休み、隣の席の臨時職員さんとある3つの事件について話していました。その3つの事件は、詳細はここでは割愛しますが、表向きの加害者が実は被害者という点で一致していました。うち1つは横浜かどこかの首切断の殺人事件ですが、これは加害者女性側にも相当の言い分がありました。被害者男性が働かず、収入も少なく、生活費を入れず、そのことを言えば暴力を振るわれると。もし相手を殺さなければ、一生この女性は金づるにされていたのかもしれません。暴力で支配することはDV法でなくとも道徳的に考えてよくないことで、だから殺していいわけではないけれど、どうにもならなかったのでしょう。警察も事件性がないとなかなか動いてくれない、民事には基本的には介入しない、どこにどう相談していいのかわからなかったのかも・・・。そこはこれからの裁判で明らかになっていくと思いますが、加害者を一方的に責めるのはどうかと思われる事件が少なくないように思います。認知症の母を殺して、自分も死のうと思った50代?の男性がいました。彼は自分の首を切ったのだけど、死にきれなかったそうです。認知症で目が離せなくなった母のため仕事を退職、介護生活に入ったけれど収入がない、生活保護を申請したが雇用保険を受給しているからと断られて、生活ができなくなったことが原因です。単純な動機かもしれないけれど、当該者にとっては正常な判断もできず「困った」ばかりになってしまったのかもしれません。ケアサービスも頼めなくなったある日、男性は母を大好きな京都に連れて行きます。車椅子で京都の町並みを歩いて歩いて・・・すっかり暗くなって着いた場所は桂川のほとりだったそうです。車椅子で眠っていた母が起きると、男性はもう生きてはいけないことを話しました。母はわかったと言い、何度も何度もお前は私の子だと言いました。男性は車椅子の後ろから母の首を絞め、自分も死のうとして死ねず、生き長らえてしまいました。裁判の冒頭陳述?で男性は、生まれ変わってももう1度この母の子となりたいと語ったそうです。洗濯しながら聞いていたので、違っているところがあったらごめんなさい。でも、どっちの事件も誰かに助けを求めることはできなかったのかな。あるいは、周囲の誰かが見ていてくれて、アドバイスしたりしかるべき場所に訴えてくれることはなかったんだろうか。後者の場合、役場で「雇用保険が切れたらこの申請書を書いて持っておいで」とか「どうしても困ったら民生委員の○○さんに相談して」とか「社会福祉協議会に行くとこういう制度があるよ」など、先に希望の持てるようなアドバイスをしていたら、あるいはその時まで頑張れたのかもしれません。私の住んでいた市でも、詳細は忘れたけど、「役場の人がもっとこんなアドバイスしていたら結果は違っていたかもしれない」と思うような事件が過去にありました。何年も前のことですっかり忘れてしまったけど、役場とかに縋ってくる人は本当に困っているはずだから、たとえそこの制度で救うことができなくても「こんな方法がある」と言ってあげたらどんなに救われるだろうと思うのですが・・・。私が見ていても、公務員に限らず最近の人は国語力(表現力)が足りないのと相手の気持ちや立場、必要とする援助を考える(推測・推定・想像)力がないのとで、なかなか援助に結びついていないように思います。手話通訳などをしている友人を持っているので、障害者の援助について話を聞いていて勉強になるのですが、介護にしても育児にしてもDVにしても同じだと思います。付かず離れず寄り添う、甘やかすのでもなく厳しく自立を促すばかりでもない、話を聞く姿勢を持って心に溜まったものを出し楽になってもらう・・・時には静かに見守りも大切。困った人、援助を必要とする人に限ってなかなか話せなかったりするので、こちらもアンテナを伸ばして適度な声かけをしていくようにしていかないと、この先もどんどん悲惨な事件が起こるのではないかと心配です。あまりおせっかいもどうかと思うけど、無関心や見て見ぬふりはしないようにしよう。困っている人も、どうか自分だけで悶々としないで、周囲に話してみてくださいね。まとまりのない内容になってしまったのは、脳みそが疲れているせいです、たぶん。
2006年05月16日
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今日はワールドカップのメンバーが発表になって、ここ岩手の新聞でも夕刊はその話題が大々的に載っておりました。夜のニュースもその話題の扱いが大きくて、期待の程が覗えますね。でも、過剰な期待はプレッシャーの元なのと、ドイツとの時差で翌日の勤務に影響が出ると困るので、私は録画で生暖かーく見守らせていただきます。夜の街で、大画面で、大勢の人たちと見るのもいいなーと思うのですが、なんせもう歳も歳なので(笑)無理がききません。ところで、ブラジルは対日本戦を控え選手で戦うって本当でしょうかね。実は昨日、雫石町で「岩手山ろくファミリーマラソン」というのがあって、あるちゃんと「3kmファミリーの部」に出てきました。直前に友達と会ったあるちゃん、レース前30分以上も追いかけっこをしてくれて、お陰で本番では泣きながら走って歩いて・・・1kmくらいは私が担いで走りました(涙)。おかげで右肩、右腕だけ極度の筋肉痛です。ちなみに、1週間の特訓(実質4日間2kmだけ走った)で足腰は痛みがありませんでした。来月は金ヶ崎町というところで走りますので、ヤバそうな母子を見かけた近所の方にはぜひ「あのー・・・みゃあさんですか?」と声をかけていただきたいです(本当かオイ)。すみません、そういうわけで週末は死んでましたので・・・。本当にすっごく痛くて、整形外科でもらった強烈なシップを貼ってましたよ。さすがに18kgもあると、担ぐのも容易ではありませんね。
2006年05月15日
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あるちゃんとユニクロに行きました・・・あ、実際には猫ダンナも一緒なんだけど。で、「おかーちゃん好きなの買ってあげるからね」と言われまして、1枚なら1990円、2枚なら2990円というポロシャツを2枚お願いして買ってもらいました・・・実際に買ったのは猫ダンナだけどね。その包みを、家で「ハイおかーちゃん」と渡されて、とても嬉しかったです。でも、1番は保育園で作ってくれた「タオルかけ」・・・紙でできているので、タオルかけたら壊れそう(濡れたらヤバいでしょ)なので、冷蔵庫にぶら下げて飾ってます。あるちゃんは色々と気付いて声かけてくれるんだけど、猫ダンナときたら、要求しても反応ナシだもんなー。
2006年05月14日
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kawaayaさんにシュウママさん、しまくまっちさん、ありがとうございます。ちょっと平日は時間的にも体力的にも余裕ないので、今日はこの場を借りてお礼まで。週末なら夜更かしできるので、あと2日お待ちください。明日は保育園行事で、親子で花を植えたり、散歩して蓬をつんできたり、色々やるらしいです。おかげで、明日は休むことになりました。花はガーベラ、ビオラ、あと1種類・・・あるちゃんもよほど楽しみなのか、この1週間「あと○日でランランデー(保育参観のこと)だよね♪」と嬉しそうに話していました。ウチでは最近、夜に教育テレビを見ながら晩ご飯を食べます。本当は見ながらってよくないんだけど、私もそれ以外の時間は常に洗い物やら洗濯物干しやらしていてテレビも見られないので、この時間が唯一ゆっくりテレビを見られるということで、ゆるーい感じになっています。福祉ネットワークという番組で、介護川柳というのを昨日と今日やったんですが、今日は妻を介護する夫(それも老夫婦)の介護川柳を中心に放送してましたね。それを見ながら「お母ちゃんもあるちゃんより先にしんじゃうんだよねえ・・・」と言ったら、急に食べるのを止めて下を向いて、泣き出してしまいました。「お母ちゃんが先に死ぬの嫌だあ」と泣くので、落ち着くまでしばらく抱っこしてやりました。「でもね・・・これは順番なんだよ」と、「ブランコも順番だし滑り台も順番でしょ?」「うん」「お母ちゃんが先に生まれて先におばあちゃんになって死ぬのが順番なんだよ」「うん」「だってあるちゃんが先に死んだら変でしょ?」「うん」「お母ちゃんが死んであるちゃんに赤ちゃんができて・・・全部が順番なんだよね」、何だかこんな話になってしまいましたよ。以前は動物番組を見て、草食動物が肉食動物に食べられているシーンで「かわいそう」と言うので、「でもこの動物も食べなきゃ生きていけないよね」「あるちゃんも鶏肉が好きなんだよね」で納得しました。猫ダンナと別の番組で弱肉強食な場面を見て、猫ダンナが「かわいそうだね」と言うと、あるちゃんは「でもライオンさんも食べないと死んじゃうんだよ」と説教口調で言っていました。きれいな面や都合のいい面だけでなく、その裏には別の見方や考え方もあるし、自然の摂理ということも、折に触れ(わかるわからないではなくて)話していきたいなーと思っています。その中で命は限りがあること、だから命って大切なんだということを、細く長く伝えていけたらと思っています。そうすることで自分を大切にすること、人を大切にすることも心に刻んでいけたらいいなー。そういうのって学校の道徳の授業でいきなり教わるのではなく、常日頃ちょっとずつ話題に出していくことで身に付けてあげたいです。追伸2日ほど前に猫ダンナが風邪を持ってきて、昨日あたりから私ものどと鼻の調子が悪いです。先月もタチの悪い風邪を持ってきて、1週間以上も患って・・・たいていの病気は猫ダンナからくるので困ります。どうして男の人って仕事が忙しいって病院にも行かず、家族に迷惑かけるのか不思議ですね。
2006年05月11日
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すみません、今日はこの記事を引用させていただきます。 愛知県警豊川署は8日、生後9か月の二女を浴槽に沈めて死なせたとして、同県豊川市桜町、会社員重松慎太郎(23)、妻幸子(24)の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。 調べによると2人は、7日夜、アパート自室の風呂場の浴槽に、二女夏蓮(かれん)ちゃんを沈めるなどの暴行を加え、8日午後、死亡させた疑い。 幸子容疑者から7日夜、119番通報があり、搬送先の病院が、夏蓮ちゃんの体に複数のあざやたばこの跡があることを不審に思って、8日朝、同署に通報した。同署が両親から事情を聞いたところ犯行を認めた。 調べに対し、慎太郎容疑者は「金銭面と、夫婦関係でうまくいかず、むしゃくしゃしてやった。死ぬとは思わなかった」、幸子容疑者も「泣き声がうるさくて眠れなかった。湯船につけると静かになったので、これまでも何回かやった」などと供述している。これって、いったい何のことなんでしょう・・・すぐには理解できませんでした。分別ある大人の言葉とはとうてい思えず、人間というよりは鬼畜ですよね。命を何だと思っているのか、親ならばその重みをわかっているのではないのか、死んでしまった子供に何と詫びるのか(詫びる気持ちすらないのか)。何度も湯船に沈められた子供、あざだらけの子供、煙草の跡のある子供・・・たった9か月で、私がこれまで味わったこともないほどの痛み、苦しみを受けていたんですよね。どこまで壊れてしまったんだろう、どこかがおかしい・・・どうしてこんな世の中になってしまったんだろう。私1人で考えたからってどうってことはないのだろうし、ここで鬱々していても何の解決にもならないのだけど、いつもいつも考えずにはいられません。この子供は、どんな意味を持って生まれてきたんだろう・・・小さい身体で、抵抗もできずなすがままで、いったい何のいいことがあったのだろう、幸せな時もあったんだろうか。涙が出る、どうしても泣けてきてしまう、もう生き返ることなんかない子供がただただかわいそうで、気持ちを抑えられない。こんな親は、これからもう子供を持つことを禁じてほしい。長女は何歳なんだろう、突然いなくなった妹をどう思っているのだろう、親は長女には優しかったのだろうか。どうしようもないことが、頭をぐるぐる回って、何だか今日は沈み込んでしまいそうです。あるちゃん、ピアノを習いたがりました。最近、火曜日は晩ご飯を食べながら、本当はよくないのでしょうが私の趣味もあり、NHK教育の「スーパーピアノレッスン」を鑑賞しています。そのためか、あるちゃんもやりたがるようになったのです。保育園にピアノがあり、それを弾きたがる子たちがいることも関係しているのかもしれない。けれど近所にはピアノ教室がなく、土曜日は毎週×2耳鼻科に通院していることもあって、それじゃあ街中(耳鼻科近辺)と思って当たってみたのですが個人レッスンしかしていないとのこと。私が年少さんの頃から某音楽教室に通っていたこともあり、集団レッスンの楽しさや、弾くだけでなく理論を学ぶのに色々な楽器を使ったり、かわいいイラストの入ったテキストに色を塗ったり(音符に色を塗って覚えていくみたいな感じ)するワクワク感もあった方がとっつきやすいかと思ったのですが、ダメでした。街中より、むしろ郊外の住宅地の方が子供が多いので、集団レッスンは主に郊外の教室らしいですね。で、どうしようかと思っていたのですが、ちょうど音大卒の友人が転居してきたばかりで生徒もとってないし、通いにくい場所にあるけど月1くらいなら行けるかなと相談中です。来ていいよと言われているのですが、後はどれくらいお互いの都合を合わせられるかが問題です。ピアノでも何でもそうなのでしょうが、先生の所に行くのは、どれだけ練習を積んだか見てもらう、あるいはアドバイスをもらうためであり、日常の練習こそが最も大切な要素となります。まだ今くらいの年齢なら、とりあえず私がちまちまと教えても大丈夫そうです。しかも、音大卒の友人には月1レッスン時に日常の教え方アドバイスをもらえることにもなっています。彼女は、私の行っていた某音楽教室と同系統の教室で教えていたこともあり、また自宅で個人レッスンもしていたこともあって、かなりいい感じに進めてくれそうな気がします。ここらで思い切って連れて行ってみよう、親子でばっかりやっていると甘えも出るし、先生の下でやることは修行にもなるはずだと、かなり乗り気になっています。とりあえず今日明日はそのことを検討してみよう、猫ダンナにも相談しなくちゃいけないし・・・こういうことを考えている分にはとても楽しいんですけどね。
2006年05月09日
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楽天広場、だいぶ仕様が変わっていてビックリです。朝も晩も24時間365日が忙しいので、たぶんこうして書いても、明日はないかもしれません。そういえば前回はちょうど1年前に書いたのですが、あるいは次回は来年かも(笑)。そういうわけでやっぞ、ハッ、やっぞ。 ←摩邪になって読んでくれぃ!連休はゆっくり休みました、が、仕事での懸案事項を抱えての休みだったので、100%いいことづくめではありませんでした。それがとりあえず明日にも片付きそうで、本当は嬉しいはずが、去年の終わり頃から色々な制度がコロコロと変わるため、とにかく仕事に追いつくことに必死で、常に時間に追われている感じがあります。仕事をしている方ならおわかりかと思いますが、時間に追われてだとなかなかいい仕事はできない、やっつけ仕事になりがちです。逆に、時間を追うくらいの勢いがあると、気持ちに余裕がある分だけ創意工夫が生まれるように感じます。時間に追われている方が、ないないづくしで創意工夫することもあるかもしれないけど、私は不器用だし、とにかく目の前のことをやってしまおうとそればかり考えるので、余計にダメなのだと思います。でも、とりあえず子供の前ではそういう舞台裏を見せないようにってやってますが、たまに1人言で「なんであれはこうなんだ」とか「だからあの人の言い方ってなー」とかブツブツ言ってるみたいです。まだまだ修行が足りない、っていうか、直球勝負ってことで。どうして今日、ここに来たのか・・・早く寝て明日に備えた方がいいんでしょうけど。ここが荒れてないか見にきたのか、いやいやそうじゃなく。最近また虐待ニュースが目に付いて、もう新聞もニュースも見たくない気分になってしまってねえ。でもここに来ると、虐待ネタで書く人はいるけど、とりあえず平和な話題、穏やかな日常があるように感じます。殺伐とした気持ちで働いていると、あまり殺伐としたニュースは見たくない、普通に幸せな日記とか読みたいよね。虐待だけじゃないよ・・・突然カレシに殺された中学生、近所の遠縁の男に殺された父子、むしゃくしゃして写真店に客のフリして入り込んで店主を殺しちゃう子供、もう何でもアリだよね。安全と水はタダじゃないって言葉を聞いたことあったけど、本当に今の時代ってそうなのかもしれない。子供にどんなことをどう教えていけばいいのだろう、生きる力はどうすれば身につくものなんだろう、忙しい日常にあって、ちょっとの時間そんなことを考えます。子供のために今、何をしてあげられるんだろうって、単純に考えます。暗い話題があってじっと見入っていると、「どうしたの?何かあったの?」と聞かれ、私は何と答えればいいのかなって思います。わかりやすい言葉で、あまりリアルにではないけど、本当にあったことを話します。わかるわからないじゃなく、「男の子がね女の子を殺しちゃったんだって」くらいに話すと、「そんなのいけないんだよね」という答えが返ってきてホッとします。道端のごみを見て「ポイしちゃだめなんだよね」と素直に言う子供が、いつかぽいする側になるかもしれないのに、なぜか妙に安心してしまいます。いつか知らなくていいこと、裏側の汚いものごと、色々と知ってしまうんだろうなあとか思いながらも、今この瞬間だけは「ああまだまだ平和だ」ってホッとするんですよね。何を書いているのか、わけわかんなくなってきましたけど。ひょっとして疲れてるのかなと思いつつ、そろそろ寝ようかな。せめて夜くらいは、楽しい夢を見たいな・・・まあたいていは腹の上に足をどっかり下ろされて飛び起きるか、寝言でびっくりして目が醒めるかなんだけど。とにかく夜は動きが半端じゃないんで、私は眠りが浅い毎日です。
2006年05月08日
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2泊3日という「短期集中」型にて、TDRで楽しんできました。最初はサンリオピューロランドに行きたいと言っていたあるちゃん(ここ半年ハマってるんで・・・)、なぜか5日前に突然「ディズニーがいい!」と言い出す始末。そうはいっても子供ですから、コロコロ言うこと変わるだろうと思っていただ、その日の夕方に聞いても、翌日になってから聞いても「ディズニーがいい!」ということで、母は仕方なく旅行代理店に走り、予約券を購入しました。かなりの混雑でしたが、こうして生きて帰ってきましたし、それなりにあるちゃんも喜んでくれたので、よしとしましょう。ていうか、今年はいつもより短期集中だったので、遊んだんだか引きこもってたんだか、さっぱりわかりませんて。その割に疲れたし、今日は(昨日は天気が悪かったので)洗濯三昧となっています。すみません・・・明日からまた仕事なんて、考えただけでも鬱になっちゃいそうなもんで・・・今日はこれでもう終わります・・・。なんだか最後はまるで「ヒロシ」になっちゃいましたが、本当にもう引きこもってしまいたい気分です・・・みゃあです・・・みゃあです・・・。追伸さきほど(ってかなり前か)ユンアさんからレスありまして、そういやユンアさんは連休でも働いていたんだっけ・・・こういう方たちだっているのに、私ってのんきなこと書いてたなって、今さらながら反省。そうだよね、連休中だって働いてくれてる方いるからこそ、私ら安心して快適に遊んでたんじゃん。それ考えると、ずっと働いてた人ってすごいなー偉いなーって思うし、おかげさまでいい休日を過ごせましたと謙虚にならんといけないなって思う。連休中に働いた皆さん、お疲れ様でした、ありがとうございます。
2005年05月08日
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痛ましい事故が起き、もうすぐ23時ですが、夜を徹して救出作業が続けられています。既に事故については皆さんご存知とは思いますが、国内での最大の鉄道事故となるそうです。亡くなられた方のご冥福と、まだ車内で頑張って救助を待っている方は早く救出されることを、お祈りいたします。あるちゃんも、今回の事故に関しては大変なことと認識しています。「たくさん怪我したの?」とか「運転係さんが間違いしたの?」と、幼いながらも心配そうにニュースを見ていました。私は車の運転をしないので、よく第三セクターの鉄道を利用していますが、こんな事故のないように、当たり前といえば当たり前のことなのですが、おねがいしたいと思います。
2005年04月25日
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ゴメンなさい・・・今日のはとてもつまらんので、ストレス溜まってる人や「私だって愚痴が言いたいのよ」って方は、よけて通ってください。働くお母さんって、友達とダベってる暇もないのですが、皆さんどうしているのでしょう。確かに独身の時って、お金も時間もあったから、つまらん上司とのいさかい、嫌々やった仕事、毎日毎日の残業・・・いろんなネタで友達と飲んで騒いだけど、今じゃ毎日の生活で手一杯。子供の顔を見ると和むとは言うけど、それだけじゃ腹の虫が収まらないことも多々あるし、かといって食べるばかりじゃ太るばかり。お金も時間もそこそこしかないし、猫ダンナは深夜しか帰らないし、どこかにこの怒りをぶつけなきゃ堪忍袋が破裂しそうって時、発散する場がないんです。今いるのは「村」、近所にはコンビニがあるくらいで、本屋さんもゲーセンもスーパーも雑貨屋さんもない、喫茶店もないし、引越しして1年、仕事優先で友人もない。ここ(楽天広場)でぶつけるにも限度あるし、本当にイライラする時、仕事が進まなくて煮詰まってる時、皆さんはどうしていますか。最近よく私が「嫌な奴」と書く上司、本当に嫌な物言いしかしない、できない、見ていて気分が悪い。同じことを言う、あるいは注意するにも、もうちょっと相手がやる気を出せるような、前向きに取り組もうと思えるような、気持ちよく納得して仕事できるような言い方をすればいいのに、周囲の人まで聞いてて気分が悪くなるような、言われた本人はただ恥かかせられてるような、そんな「本当に嫌な」言い方しかしない。そのくせ20代の女性職員(結婚してようが何だろうが)には「○○ちゃーん」って、まるっきり馬鹿じゃんって・・・本当にただのスケベオヤジにしか見えんのだが、本人はそれがいたって普通なようです。てか、同じ職場ばかり回っているせいで、昔からそれがまかり通っているから、それでいいものと思っている「幸せな」人種なんだな、そうだきっと。今日も、同じ職場にはいるが、別団体の女性(年配ですぜ)を捕まえて、書類だか押印の仕方だかで随分とからんでいました。聞いてて、「ちょっとそんな言い方ってないよね」って言いたくなった。周囲もシンとしてしまって、以前より雑談にせよ仕事の話にせよ、はずまなくなったように思う。こんなだから、未だ地方公所の中堅どころの役職なんだ、もうあとちょっとで「ご卒業」なのに。もちろんこんなのばかりじゃないけど、こんな勘違いが毎年あちこちから(って言っても3か所くらいしかないけど)回されて来て、本当に迷惑千万、産廃扱いで処分したいくらい腐った根性に思えます。こんな古臭い体質のくせに、自分は改革カイゼンを積極的にやってるみたく振る舞い、思いつきで行動する(あるいはさせようとする)からはた迷惑。こんな上司とうまく付き合う方法、手玉に取る方法、私のように堪忍袋が破けやすい人間でも我慢できる(あるいはできない時に解消する)方法あったら、ぜひ伝授してください。周囲をつまらなくする上司、盛り上げる上司、色々な人がいてこその社会だけど、あまりにストレス源になるオヤジってどうかと・・・。
2005年04月21日
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「消えた「日記」」最近、ここ楽天広場で親しくなったガイドさんがいます。このガイドさんのストレートな感情表現とか、いいなって思って入り浸って?いたところでしたが、今日2~3日ぶりに覗こうとしたら消えていました。日記リンクしたわけじゃないけど、結構お互い行き来していたように思っていました。なのに、メッセージもないまま消えてしまって、寂しい限りです。ここでお友達になった方、日記を消す前に1度、連絡くださいね。そりゃあたまにしか行けないけど、知らないうちに日記が消えてたら、すごくすごく寂しいですから・・・。「保育園のお誕生会」4月3日があるちゃんの誕生日、よって、今日の月1のお誕生会、もちろん主役はあるちゃん。4月にお誕生日を迎える子が、ホールでみんなの前に並んで立った時のこと。順番に先生がインタビューする形式だそうで、「お名前は?」「お歳は?」と聞いていくらしいのですが、「好きな食べ物は?」と聞かれ、順に「いちご」「私もいちご」とみんなが言う中、いよいよあるちゃんに順番が回ってきた時に言った言葉は「もも!」・・・先生方はびっくり、みんなは騒然。子供ってのは、なぜか前の人が言ったことを繰り返して言う習性があるらしいのですが、そこで4歳の主張をしたのが新鮮だったようで、お迎えに行くと担任の先生2人が駆け寄ってきて、その話をしてくれました。もうだいぶ昔の話になりますが、課のみんなで日曜日に残業してた時、みんなで出前をとろうということになり、部長が「みそラーメン」と言うと「じゃあ俺は塩ラーメン」「自分はタンメンで」「私はしょうゆラーメン」・・・「みゃあさんは?」と聞かれて「○○定食!」と言ったところ、上司に「部長が450円のラーメンって時に・・・麺類ならともかく定食にするなんて」と言われて、しぶしぶ(どうでもいいんだけどね)麺類にしたことがあります。後々、当時はまだ同僚だった猫ダンナに言うと「周囲(特に上司)に合わせることも社会人のたしなみ」的なことを言われました。どうせ金を払うのは各人なのに、どうして好きなもの注文しちゃダメなんだろうって思いましたが、確かに日本人ってそういうとこありますよね。集団で食べに行くと「私日替わり」「私も」「僕も」って、なんとなくそんな世論が形成されやすいような・・・。そういうこと考えると、別に何か考えあったわけじゃないだろうけど、あくまでも自分の意見を主張したあるちゃんは偉いと思いました。とかく流されやすい世の中にあって、自分の意見を意見として言えることって、実はとてもすごいことだと・・・いやいや、ただの親ばかですってば(笑)。「仕事が溜まるわ上司がウザいわ」まったくもって、タイトルのとおり。何もしないくせに口だけ出してきて、人のすることに片っ端から難癖つけるばかたれ上司が来て、本当に困っています。この分だと、いらない仕事が増えてしまいそうで、なんだかとても理不尽な感じです。去年までの上司も相当すごかったけど、なんとかここまで仕事を軌道に乗せたのに、また最初っからいろんなことをやり直す羽目になったわけです。本当にもう、どうして上が変わるとすること言うこと変わるんでしょうね。無理無駄が増えると残業も増える、あるちゃんと遊ぶ時間がなくなるじゃないの。楽天日記、いつ更新しろって言うのよねえ。私としては、この「無駄な上司」を、産廃並みに収集運搬処分してしまいたい気分です。スミマセン、ちょっと今日は怒ってるみたいですね、私。
2005年04月20日
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「恐るべし!パク・ヨンハ」実は私、海外あちこちの放送局やら観光公社的なのとなじみとなっているのですが、先日・・・9日頃だったか、韓国観光公社からチケットが送られてきました。それは「パク・ヨンハ仙台トーク&ライブショー招待券」で、16日開催のもの。あれれ~、よっぽど行く人いないんだろうかって思いつつも行くあてないので、送料こっち負担でフリマオークションに出品することにしました。ちなみに、安全っぽい楽天フリマを利用したかったけど、楽天ではトラブルあったか何かで興行券的なのは受付けしないのだそう。仕方なくトラブル多そうなヤ○ーにて出品・・・送料負担だから、封筒代やら手数料込みでも100円でいいやって出品したのはいいけど、相場を見ていなかった私。翌日そこを覗くと、もう2000円台にハネ上がっていました。最短の2日間で設定したけど、2日目には4000円台前半に・・・ヤバい、儲けるつもりなどこれっぽっちもなかったのに、これじゃあタダで貰ったものでボロ儲けする悪徳業者じゃないですか。でも、気付きました。韓流ブームに乗って、タダも貰ったものなのに5000円スタートとか10000円スタートにしている人たち、それも少なくはないんです。友人と一緒にチェックしただけでも、仙台・青森の両公演でかなりの件数・・・入札件数が1件あるいは0件だから、スタートがそれくらいってことでしょう。入札によって値上がりしたのならまだしも、本当にどこまでも儲けたい人っているものです。まあそれはその人の価値観でしょうし、私だってそんな値が付くなんて思わず出品したとはいえ似たようなものでしょうけど。結局4300円で落札となり、速達送料までこちら負担で、支払いは後ということにして(もう日がないので)発送しました。こちらが行くあてのないものだったので、行っていただくだけでもありがたいし、一緒にオークションの行く末を見た友人にはランチをご馳走するということで、まずは一件落着です・・・ふぅ。「ペットショップの犬猫たち」3月まで私の勤務する職場の所長だった人が、とてもとても欲しがっていたのが、フレンチブルドック。普通のブルドックを1回りか2回り小さくしたサイズの、顔がベチャっとした犬です。それがどうしてもどうしても欲しくて、自宅の近くにあるペットショップを2月頃から覗いて、覗いて、奥様に相談したのだそうです。退職してから聞いたうわさでは、奥様だけでなく息子さんにも反対されて(既に1匹いるせいもあります)、とうとう断念したのだそう。しかし、2月から見ていた当のフレンチブル、もういいかげん成犬になってしまっているようで、見てきた人(まだいたのよ!と教えてくれました)が「あの子どうなっちゃうのかしら」と一言・・・。「そうだよね」「保健所に連れてって処分してもらうのかな」「でも保健所にペットショップの売れ残りが回ってきたら潰れちゃいそうだよね」「そうだよね」「かといって大きくなれば食費もかかるし」「ペットショップもボランティアじゃないからね」・・・結局は山に捨ててくるんじゃないか、とか、獣医さんの所で処分してもらうんじゃないか、とかいう話になったのですが。実際のところ、売れないまま成犬になっちゃったら、その犬はどうなるんでしょうか。せっかく価値ある血統書付きとして生を受けたのに、高値でブリーダーが次々と増やしているのに、捨てられ、あるいはむざむざと殺されているんでしょうか。とても気になるペットショップの犬猫その他の動物たちの行く末、知っている方がいましたら、ぜひ教えてください。でも・・・聞くのも怖いような、悲しいような・・・。
2005年04月13日
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少し前のこと、21時30分頃に電話が鳴った。ちょうど私は入浴中で、あるちゃんには「服を脱いで待っててね」と声をかけていたあたり・・・いきなり鳴った呼び出し音に、あるちゃんがびっくりして風呂場に駆け込み「怖いよぉ~!怖いよぉ~!」と泣き出してしまった。「あ~よしよし大丈夫となだめて一緒に入浴し、あがるとまた電話。「もしもし・・・」聞き慣れない女性の声、しかも夜中。私が警戒して名乗らず「はい」とだけ言うと、「こちら講談社ディズニーファン編集部です」とのこと。何やら6月号で「親子でディズニーリゾートを楽しむ」的な企画をするので、投稿した写真を使用させて欲しいとのことで、あるちゃんの名前やら年齢を聞かれた。冬場に2回ほど行った時、いい写真(自画自賛)が撮れたと思い、ディズニーファンやらディズニーランド(幼児雑誌)に送っていたうちの1枚が採用になるらしい。写真は、フック船長とあるちゃんが写っているものとのこと・・・私は写ってないぞ、2人で行ったのだから。まあいい、仕方ないな、私が写ってたら掲載されなかったかもしれんのだから。そういうわけで、最初は夜中の電話に腹を立てていたものの、最後には「楽しみにしてます(はぁと)」となったわけで、ずいぶんゲンキンな私だと後で思った。しかし、あるちゃんの名は1回だけではなかなか聞き取りにくいのではないかと、今さらながら心配になっている。さすがに「なると」と聞き違う人はいないが、たいていは「あずと」だの「はると」だのと聞き返されてしまう。あの女性は1回でわかったんだろうか・・・全国誌なのに(いや地方誌だとしても)名前を間違えられたら、ちょっと悲しいかもしれない。記念にとっておくどころか、名前の部分をちぎって捨てたくなるかも。そういうわけで、わずか半年やそこらで3度目の掲載、乞うご期待。期待してるのは親だけではないか、そうに違いない・・・。なのにこうして堂々と宣伝して、親ばかもはなはだしいな、私。そうそう、最近こっちもめっきり暖かくなりまして、ここ3日くらい行き帰りにはマスクをしてる私。だがしかし、今日は雨も降ってたし、まさか花粉は飛んでないだろうとタカをくくって、保育園到着と同時にはずしてしまった。それが失敗、それからが悲惨。建物の中にいるというのに、やたらくしゃみが出る、出る、出る。それに伴い鼻水たら~り、かむ、またたら~り・・・もう最悪。しかし外に出て傘をさすと、空いている手がないからマスクができない。帰り道はこの世の地獄を味わい、やはり天気がどうのこうのではなく、マスクは必需品だと強く感じた。せっかく耳鼻科で薬をもらって欠かさず飲んでいるのに、何だか解せない気持ち・・・。そして、こうして日記を書いている最中にも鼻水が・・・。ところで今、気付いたこと・・・プロフの画像なくなってるじゃん、どうしてだろう。度重なる楽天様のいたずらで、何かどうにかなったんだろうか。それ以外で画像がなくなったってのはなさそうだけど、気付かない部分に落とし穴があるのかもしれない・・・。
2005年04月07日
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第一期前売券発売の時期、もの珍しさがあって、とりあえず2枚だけネットで買ってみた「愛・地球博」前売券。ところが、先日の「初日」報道で人また人の光景を見て、「こんな広い会場を人混みにもまれて1日で見れるわけないじゃん!」と挫折しているところです。しかし、最初の土日には入場者数が見込みよりかなり少なかったとか。春休みとはいえ、転勤やら入学進学でアパート探しやらで、実際は行ける人が少なかったってことですかね。で、黄金週間はどうなんでしょう。行ってもいいの?ダメ?混んでる?死んじゃう?トイレは30分待ち?飲食店は60分待ち?3日くらいないと見れない?・・・なら、ディズニーリゾートの方がずっとマシじゃん。だいたい、ジブリ美術館じゃあるまいし、「サツキとメイの家」が日付指定の時間指定ですか、マジっすか。地元民しか隅々まで楽しめないじゃん、岩手から行っても大丈夫なのか。よく考えると、猫ダンナ連れて3泊4日もできるのなんて、黄金週間くらいなんですな。まあそっちがダメなら、パルケ・エスパーニャにでも行くさ。犬山遊園だってあるし、明治村もあるし、モンキーセンターだって東山動物園だってある、繁華街の栄にだって行ける・・・元は私のホームグラウンドなんだからなっ(逆ギレ)。とはいえ、やはりせっかくの万博ですから、親子3人で物見遊山したいじゃありませんか。黄金週間に行ってみようという勇気あるチャレンジャーの皆さん、もう行ったという物好きなアナタ、実際のところ愛・地球博ってどうなのか教えてください。こないだの日曜日、ユンアさんの日記を見て久々に「中国雑技団IV」開催中の花巻温泉に行ってきました。日帰り入浴だけだったけど、今度はおいしいご馳走を食べて、のんびり泊まりたいな~と思いました。だって・・・評判の「すごい」上司が転入してきて、毎日仕事を増やされ文句を言われ、ゆとりも余裕もないんですから。 ↑あ~、言いたいこと書いてスッキリした~。
2005年04月05日
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先日の、久々の日記にレスが付きました。うち1つは常連ママ、kawaayaさんからのもの。「お惣菜」、後ろめたい気持ちは分かる~。でも寝る時間とか子どもとの時間を削って手作りするより、バランス考えて「お惣菜」を利用した方がよっぽど健康的な生活になるんじゃないかと、自分で自分を納得させている私・・・。ありがとう、本当にとても後ろめたかったのだわ。確かにね、手作りのよさは認めるし、既製品の合成調味料っぽい味を「家庭の味」なんて思って育って欲しくはないんです。てか、それを安易に肯定する人の方がずっとずっと少数派と思うけど。だがしかし、完璧を求めるのは辛いし疲れるではありませんか。掃除も適当だし、その他の家事だって「働いているんだから」とかなり省略して暮らしている私。でも、味覚は一生ものなので、できれば手作りを食べさせてあげたい。そうしないと、味覚の狂った子(最近は砂糖を苦いとか思う子いるらしいですぜ)になっちゃいそうで怖いではないですか。かといって、高齢出産で既に体力のない私が無理をするのもどうかと。貧血だの低血圧だの通年性アレルギー鼻炎その他もろもろの「不治の病」を持つ私には、これ以上は無理。今だって、中学校になって給食がなくなったらどうしようって不安なのに、これ以上のストレスは口唇ヘルペスの元・・・皇后さんは、これで公務を休むくらいだから、私だって相当なんですよね、きっと。手抜きはよくないな~、でもお惣菜ばっかりじゃ子供がかわいそうだし~、そんな私に励ましの一言をありがとう。何だか救われたっていうか、「こんな私でもいいのよね!」とちょっとホッとしたのも事実です。何気ない一言で救われるって、こういうことを言うのだと思う。本当にありがとう、助かりました。こんな一言を言える自分になりたいし、なるべく努力したいと考える今日この頃。いつか人のためになることをしたいというのも、こんな「支えられる」経験あってのことと思うのです。追伸昨日はあるちゃんの誕生日、とうとう4歳になりました。私からのプレゼントは「どうぞのいす」という絵本、そして猫ダンナは・・・忘れていたわけじゃないようだが、忙しさにかまけて何も用意しなかったのだそうだ。お惣菜がどうこうってことより、こっちの方が私にとっては大問題なんだけど。
2005年04月04日
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本当に忙しいんですよ、年度末って。お陰で、1か月以上も留守にしていて、日記にカビ生えるかと思った。まずは近況やら何やら、思いつくままにずらずらと。1 愛・地球博GWに行きたいと思ってたんですけど、初日とかの様子・・・リニモが止まったとか朝5時から並んでいる人がいるとか・・・見たら萎えました。春休みで既にこんなだから、転勤やら入学進学でわやわやして行けなかった人たちが行くであろうGWってどんなでしょう。実は以前、沖縄(石垣島)にいた友人が近隣の県にいるので、会いに行きたいところですが、チケット購入した愛・地球博に入れるのか、見て回れるのか考えると、もはや予約どころじゃない・・・本当にその様子を想像しただけで疲れてしまうんです。2 幼児虐待相変わらず多い、2~3日に1回はニュースが載ってるんじゃないですか。3歳とか2歳とか・・・ひどい時は乳児ですよ、3か月とか7か月とか。なんだか呆れて、コメントする気力も失せました。 以前はあんなに書いていたけど、本当に情があるのかコイツらって思うと、本能で育てる動物の方がずっとマシかなと。動物以下のバカ親は、申し訳ないけどもう去勢しちゃってください。・・・って、これ言い過ぎですかね。 でも、死んじゃった子はかなり辛かったと思うので、代弁したということで。3 ホリエモンすごいすごい快進撃、と思いきや、いきなり引っ込んでしまいました。ホリエモン、企業買収してもいいんだけどさ、外国のマスコミは「こんな立派な青年が日本にいたとは!」って賞賛もしてたけどさ、プロ野球に参入できない腹いせのように何でもかんでも手を出したがった末の日テレ買収?工作。いろいろ本人は言ってるけど、何をしたくて筆頭株主になったんだか、今ひとつ伝わってこないのは、私に国語力ないせいかしら。4 資格取得将来したいことがあって、それに役立てたくて、保育士の資格を狙ってるんですけど、通信教育で9か月も頑張ることに自信がない私。幼児虐待のない世の中を目指して(おおっ!)微力ながら何かをしたいと、資格をあれこれ取りたい、とりあえず手の届きそうな保育士からと思うのだけど、こっちも幼児を抱える身。どうやって学習するのか、どうやって時間を作るのか、あれこれ考えて結局まだ何もできません。できるかできないか考えずに、とりあえずやってみるタイプじゃないので、そうできる人がうらやましい・・・。だって、せっかく始めても、続けられなきゃ意味ないし、挫折したらもうそれっきりになりそうだし。仕事しながら育児しながら上手に時間を作って勉強しているお母さん、いたら私にコツとか心構えを伝授してください。5 青年海外協力隊以前からやってみたいと思っていたけど、人に誇れるだけの資格もなければ腕前もなく、猫ダンナに「行きたいな~」と言っただけでバカ扱いされた私。このたび知人が行くこととなって、羨ましいことしきり。海外生活やら文化が好きということもあるけど、何より人様のお役に立てるということが嬉しいじゃないですか。それがしたくて、4のようなことも書いてみたりします。今の仕事、割と踏んだり蹴ったりで痛い思いをすることはあっても、感謝されることは皆無、故に手ごたえややりがいを求めるのですが・・・。ちなみに当方、異国での生活にはなじみやすく、猫ダンナのようにすぐ発熱やら腹くだしはしませんが・・・。6 母子の食卓毎日とても疲れるんですよ、貧血とか低めの血圧のせいで。お陰で最近、あるちゃんとの食卓には「お惣菜」が並びます。いちいち手作りしてたら、寝る時間が真夜中になっちゃいますから。猫ダンナも23時過ぎにしか帰ってこないし、1人であるちゃん見ながら洗濯したり風呂に入れたり・・・もう必死なので、手抜きもいいとこ。いちおう栄養バランスは考えてるんだけど、本当はよくないって百も承知です。7 常連ママ友ご一同様すみません、お返事にも行けませんで・・・。朝は5時半には起きないと、一家こぞって遅刻です。今しばらくご容赦を・・・たぶん5月には軌道に乗るはずなので、それまでは好き勝手なこと書いて寝ます。8 ちょっと疑問最近、ある人のHPを見たのですが、その掲示板で別の人が「リンクしてくれてありがとう」と書いてました。そして「せっかくリンクしてくれたなら何か(掲示板に)書いてってくれたらいいのに」みたいなこと書いてたんですが、それへの返事が「強制しないで」と。「書きたければ書きますから」って、何だか変。リンクしたならご挨拶するとか、「こういった点に共感できたのでリンク(お付き合い)させてください」って、私なら書くんだけど。一方的にリンクしてて、相手が「何か書いて~」って書き込んだことに対して、それはないよなぁって思うんですけど、今どきの礼儀ってどんなですか。みゃあはもうかなり古い人間(高齢ですから!)なので、自分の持つ常識って今でも通用するのか疑問です。ひょっとして自分の常識って、他人の非常識なのかもしれませんね。
2005年03月30日
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タイトル見て、私を2ちゃんねらーと思わないようにね(笑)。さて、あるちゃんが2週間ほど前に水疱瘡に罹りました。幸い軽くて済み、金~日の3日間のみ休んで(実質の年次休暇は金曜日だけで済んだ)、翌週からは元気に通っております。だがしかし、やはりお騒がせ人間(猫)が出た・・・。猫ダンナ、猫ばあさん(猫ダンナの母親)に電話で確認。 ダンナ おれ水疱瘡になったっけか。 ばあさん なったなった大丈夫だ。しかし猫ばあさん、私から見て典型的B型人間で超アバウト(変な所にはこだわりますな)。 ←全てのB型に当てはまるものではありません。なりました、なりましたとも、しっかりと。すごいですぜ、水曜日あたりから微熱でだるいと言っていたのが、昨日の午後からものすごい勢いで発疹が出る、出る、出る。全身くまなく水疱瘡で、所々が破けているではないか(怒)。私は生まれつき身体が弱く(兄弟ともそう)免疫だの抵抗力が薄いため、11月頃に検査して免疫ないこと確認し接種は済ませました。が、この年度末のクソ忙しい(残業の多い)時期に猫ダンナ、見事なまでの空振り三振です。今日さっそく休日当番医に行って、全治2週間の診断書を出してもらい、休日出勤中の職場に直行、申請、罵倒されて帰ってきました。あるちゃんは外で遊べないのでつまらない、泣く、ぐずる。私も土日のショッピングが消え、店も何もない村内でくすぶって、発散のしようがない。どう書けばいいものか、とにかく本人の手の届かない部分に薬を塗りながら「私が倒れたらこの家は終わりだ」と呪いの言葉を吐くばかり・・・。猫ダンナ、最初はかんかんに怒っていたものの、そのうち世話にならないとどうにもならないことから、かなり下手に出始めた。どんな時でも最初にインフルエンザをもらい、あるちゃんにうつし重症化させ、また、今回もとんでもない展開になりつつあることを多少なりとも済まないと思っているようだ。しかし、それよりも大切な1人息子の病気について、母子手帳も確認せず答えた猫ばあさん、かなり罪は重いと思われるが・・・。というわけで、私は今週、来週と週末は家で死んだフリしてます。テーマは子供の病気?だけど、そこから発展した大人の病気ということで・・・。私はならないよね、3か月ちょい前に接種したから大丈夫だよね。なる・ならない、あるいはなっても大丈夫・かなり大変、のあたりについて、ご意見&励ましを募集中。追伸しかし、すごい水泡ですな・・・本当に、発疹ていうより水泡になった。私は単純性ヘルペスを持っているので、水泡には慣れている(同じヘルペスウイルスだけどタイプが違うだけ)けど、こりゃあすごい。猫ダンナ、すっごい不気味な顔ですぜ(涙)。どうやら抗体って、なったことある人でも予防接種した人でも20年くらいもすりゃなくなるらしいので、子供さんがまだ10歳以下の方、心配でしたら検査→接種をお勧めします。はっきし言って、見ててカユくなる・・・実際は痛いのだそうだが。
2005年02月20日
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3歳の長女にほとんど食事を与えず餓死させたとして、埼玉県警所沢署は24日、同県所沢市東新井町、派遣社員、花弥美沙(20)、同居の無職、清原雄一(23)の両容疑者を殺人容疑で逮捕した。 調べでは、両容疑者は数カ月前から、花弥容疑者の長女樹莉ちゃんを自宅アパートのロフト部分(床から高さ約1.8メートル)に寝かせたままほとんど食事を与えず、22日正午ごろ、栄養失調で死亡させた疑い。 調べに花弥容疑者は「(清原容疑者と)自分は普通にご飯を食べ、カラオケなどに行っていた。2人だけで楽しみたいのに、樹莉が邪魔だった」と供述しているという。 両容疑者らは同日午前10時~午後8時ごろまでパチンコをしていた。同9時ごろ帰宅し、ぐったりしている樹莉ちゃんを見つけ119番した。 樹莉ちゃんについて花弥容疑者は「2カ月前から食欲がなく食事を与えても戻す状態だった」として、水と、チョコレートやおにぎりを時折与える程度だったと供述している。死亡時の樹莉ちゃんは身長約86センチ、体重は3歳児の標準の半分程度の約6キロしかなかった。また、木の床に新聞紙を敷いただけで寝かされていたために、床ずれだらけだったという。 県警は、花弥容疑者が「樹莉を犠牲にして清原容疑者との生活を選んだ」「樹莉が邪魔だった」などと供述していることから「未必の故意」があったとみて殺人容疑を適用した。 現場は国道463号近くの住宅街で、花弥容疑者らの部屋は8室がある2階建ての単身者用アパート。花弥容疑者らは3人暮らしだが、アパート住民の中には「子供がいる様子がなかった」と、樹莉ちゃんがいたことに気付かない人もいた。【斎藤広子、村上尊一】 (毎日新聞)いったいこれは何だろう、私には何が起こったのか理解できない・・・というかしたくないのだけど。どうしてこんなことができるのか、小さな命がどんなに苦しく切なく辛く悲しいままこの世を去ったのか、考えると涙が出そうになる。親も、車の運転のように資格や免許によってなるのがいい。できないことは百も承知だけど、こんなくだらない、小学生でもわかるような(命は重い!)ことも知らないバカ親は人間じゃないんだから、これくらい書かれても仕方ないと思う。木の床に転がされていて、床ずれだらけで、お腹がすいて、それでもお父さんお母さんなんて理不尽じゃないのか。こんなのは性犯罪者並みに厳しく教育して、出所後も住所を曝すとか、去勢するとか(不可能だけどさ!)、最高に辛い刑を下して欲しいんだけど。どうしてこんなおかしな価値観でもって、子供を産むのか、私にはさっぱり理解できないし、しようとも思わない。せめて亡くなった子供が、「あの世」とやらで、辛い過去を引きずらすに幸せになれるといいのだけど・・・。
2005年01月24日
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ここ5年ほど、毎年、一家で欠かさずに参加していた石垣島マラソンの旅。しかし、今年は猫ダンナが1人で乗り込む。なぜならば、出発日当日、私の職場の監査があるからだ。先日、監査事務局に監査調書を提出しに行った。その時、知り合いが多いのをいいことに、「来年度からは日を変えてくれ!」と泣き落としやら脅迫やらした。脅迫、というのも、今をさかのぼること10年前(11年前だったかな)、日本中がかつてない大凶作となりタイ米やらインドネシア米やら輸入するという屈辱的な(いや一応はお米の国ですから・・・)思いをした時、岩手の米を石垣島で栽培してもらい、増やしてもらい、それを翌年に蒔いて収穫したというご恩があったから。それ以来、約5~6年は県(旧・農政部)の事業として交流の旅を兼ね、農政に関わった県職員と県庁走友会を中心に訪問していたものだ。それ以降は2年ほど県庁走友会が主催となり(県がブン投げたというか民間交流という形に切り替えた)、更に以降は会が事務局しつつも農協婦人部や県内のランナーなど本当の民間人を中心に旅行会社が主催でやってるわけですな。で、説明が長くなったが、それに出られないというのは何事かと、酉年は統計的に凶作の歳であり、もし行かないとなると恩知らずだの恥知らずだの、せっかく今こうして農政系の部署にいるのに行けなくなるのはあんまりだのとゴネたというわけで。まあそれはそれとして、とにかく今年は仕方ない。しかし、それでは私は面白くないし、猫ダンナは「仕事だよ仕事の一環」と力説するが、すればするほどムカついてくるのだ。なぜ、普段だってマラソンだの神楽だのと育児も家事も放棄するコイツだけが、南の島でリゾートするのだ。そして、それは昨日の朝、突然に起こった。私の怒りが天に届いたのか、あるいはどこまでも運が悪いのか、積雪だの路面凍結だので混雑する道路で、猫ダンナの車が他の車に突っ込まれた。幸いどこも悪くないらしい・・・私の職場では受診を勧めるのだが、何を言っても聞く猫ではないので、もう私は知らんのだが。しかし、何とも幸先が悪いではないか。100%相手の過失、前方不注意とはいえ、ハッチバックは開かないらしいし、あっちに行った頃にムチ打ちが出るやもしれん。2年前に着陸の際にニアミスがあったが、私が乗り込んでいたため(非常な強運の持ち主であるため)事なきを得た(と私は思っている・・・それくらい生死に関しては運が強い)。今年はどうか、私の乗らない飛行機は危ないぞ(こうなると細木数子の世界だな)。私とあるちゃんは保険金と退職金で、のんびり暮らす計画。ああ、もう猫ダンナは私の中では死んでいるのかも・・・。すごい事ばかり書いたが、つまりそれくらい行きたかったということで。昨日なんか、ずっと親しく交流している地元の走る会の人から電話があって、「奥さん来れないの残念だよ~」「年に1回は会うのがお約束なんだよな」と、本当に残念そうに言ってくれた。私の妊娠前、妊娠中、出産後(あるちゃん0歳~2歳)と石垣島の人たちは見ているので、あるちゃんに対しても「あの時の子だな」「デカい腹でさんさ踊りしたもんな」と懐かしがってくれるし、かわいがってくれる。県内の参加ランナーや家族にも顔なじみで、本当によくしてもらっていたので、本当に残念。今週末、金曜日から月曜日まで、猫ダンナいないので、私とあるちゃんがかわいそうと思ったアナタ、ぜひまたここに遊びに来て、励ましてやってください。1人で育児って、寒い季節はなかなか大変なんで、かわいそうな母子に温かい声をかけてやってくださいな。そうそう、前にも書いたけど、酉年って凶作の確率が高いんですよ。猫ダンナの実家は農家なので、もし米不足とか買い占めで店に出なくなったら、「米を売ってくれ」と連絡くれれば、できるだけ安くご都合しますぜ。てか、フリマに出せばいいんかな。雑談でした、スミマセン。今年度から保育園に入ったので、毎月、身体測定があります。その記録をここに・・・3歳なのにかなりチビで、びっくりされるかも。 4月 89.1cm 12.5kg 5月 90.5cm 12.1kg 6月 90.5cm 12.4kg 7月 90.9cm 12.4kg 8月 91.7cm 12.8kg 9月 92.3cm 13.0kg 10月 93.1cm 13.6kg 11月 93.5cm 13.8kg 12月 94.0cm 13.9kg 1月 94.5cm 14.0kg身長に比べて、体重の伸びは今ひとつ・・・うらやましいなあ。
2005年01月18日
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最近めっきりと大きくなったあるちゃんのために、先週1週間ずっと楽天フリマに入り浸っていました。その結果、落札件数が10件近くなりました。毎日その払込やらメール連絡やらで忙しく、時にあるちゃんをほっぽって、また猫ダンナに呆れられて頑張っています。こないだ「BSおかあさんといっしょ」の収録に行くことになってから、ずっと、トレーナーもズボンもつんつるてんで短くなっているのが気になっていたんです。気になってたら、収録前に新品でも買ってあげればいいものを、そうしないでフリマばかりしていました。お陰で、ちょびっと小さい90cmサイズのを着て、片隅でボーッと映るはめになったんですが。集合時間にNHKに行ってびっくりしたのは、おろしたての服やらかわいいワンピースやスーツを着た子が多かったこと。「体操しやすい服で」とあったし、いつもと違う格好して緊張して泣き出しても困るので、ふだんの「お腹のあたりが黒ずんだ感じ」のトレーナー(だけど気に入ってるんで・・・)を着せて連れてってしまった私。なんだかヤバーい雰囲気・・・ちょっとは小奇麗な格好させりゃよかったかと反省しました。でも、保育園で着ていたのじゃなく、ちゃんと洗ったばっかりのに着替えはさせたんで、それほどひどくないだろうと思ったのに、やっぱ周囲を見ると非常に貧乏くさかった。ゴメンよ、あるちゃん・・・。んでもって、今日で入札していた全物件について結果が出て、あとは振込と受け取りが少々あるくらいです。今度はいきなり物が溢れ返って、部屋の片付けが大変そうです。疲れて目がショボショボ・・・今日はこれで、おとなしく寝ることにします。追伸こっちはけっこうな量の雪が降っていて、今日も帰宅してから2人で雪べらで、裏庭にスキー(そり滑り)場を造成しました。まだまだ小さくて物足りないのですが、試しにそりに乗って滑って、ご満悦のあるちゃんでした。んでもって、私は今日も腰と肩が痛い・・・。
2005年01月17日
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冬の夜空って、綺麗ですよね。夜空を最後に見たのは、いったいいつ頃だっただろう。余裕もゆとりもなくて、空を見上げること自体なかったように思います。先週、保育園の帰り道。2人で歩いていたら、突然あるちゃんが「ストップ!」と言いました。私が慌てて止まると「上を見て!」、そこには満天の星がありました。「うわあ・・・星がいっぱいだね!」と言うと、あるちゃんは何事もなかったようにまた歩き出し、特にそれについてコメントはありませんでした。いったい何を言いたかったのか、私に余裕のないのを見透かして、たまには空を見ろって言いたかったのか・・・それは考え過ぎかもしれないけど。そして、毎日2人で空を見上げたり、後ろを振り返ったり、まだ誰も踏んでいない雪の上に足跡をつけながら歩いて帰っています。
2005年01月16日
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お正月っていえば、年に1度の年賀状。ふだん音信不通になってる友人知人とでも、この時とばかりに連絡を取り合う数少ないチャンス。忙しくて楽天日記を更新できずにいても来てくれてるママ友、学校の時の友人、同じ職場で働いていた人とか・・・年賀状やメールを見て、とても嬉しくなる時期です。特に嬉しかったのは、同じバドミントンのサークルで活動していた7歳下の男の子・・・いやもう子じゃないか(笑)。1歳の男の子のパパになっていて、今は仕事の関係で千葉にいるのだけど、久々に元気そうな写真を見て嬉しくなりました。大学時代の友人・・・これは女性で1歳上、大学で講師をしているあたり、私とはデキが違います(笑)。仲のいいグループがあって、中心が3人・・・私とその彼女ともう1人・・・その「もう1人」がちょっと心の病で、外資系の会社を退職、1年でなんと50キロも太ってしまったらしいという情報。年賀状は嬉しかったけど、その情報には気分が重くなりました(まあ当の本人からも年賀状で告白されたけど)。でも、やっぱ久々に情報交換やら近況報告は、ありがたいやら嬉しいやら。前の職場の同僚・・・病気がちで当時はかなり休んでしまったけど、今はとても元気そうで、遅れて届いたお返事は嬉しかったです。もちろん楽天ママ友たちからのメール、メッセージ、BBSなど、とても元気が出ます。育児と仕事は大変だけど、なんだかそれ見て「頑張るぞ!」ってな気分になりました、ありがとう。そして、サイズ的に大きくなったあるちゃんのために、せっせせっせと楽天フリマでお買い物するお正月。あ、そうそう、裏庭に雪をせっせと運んで、滑り台(またはそり用の雪山)を製作中。椎間板ヘルニア持ちのため、ここ3日、非常に腰が痛くて、呼ばれても振り向けない(爆)・・・いや、決して歳のせいでは・・・。献血回数は、とうとう93回までいきました。今年の目標は100回達成なんですが、春から夏にかけては貧血が特にひどいので、半年ほど休むかも・・・なんとか大台には乗せたいんですけど。なんだか正月生活と抱負(なのか)をごっちゃに書いてしまい、まとまりのない日記になってしまいましたが、今年はいい歳であってほしいですね。正月そうそう「虐待」事件が5~6件くらい、毎日が暗い話題ばかりなのですが、それでもやっぱ「いい年になりますように」と思わずにはいられないですよね。なんだっけ・・・18歳の母と19だか20歳の父が7か月くらいの子を殺しちゃったんだよね、確か。30歳だろうが未成年だろうが、虐待しちゃう人はしちゃうんだよね・・・心が未成熟とか、虐待されて育った過去があるとか、育児が大変でイライラしたとか、理由は色々なんだろうけど。自動車の運転に免許が必要なように、親になるにも試験とか勉強の時間があれば、軽率な親が減るんじゃないかとか・・・なんだか色々と考えちゃうんだけどなあ。人1人の命を預かるって、大変なことだもん、覚悟と自覚ってなければならないと思うんさ。今の人たち(私も含めて)って、昔の親に比べて我慢とか寛容さとか、大人としての資質が足りない気がする。だから、子供もすぐキレるとか、いい大人がおかしな事件を起こすとか・・・。私もたまに気分で怒ることもあるけど、それって本当にたまたま偶然ちょっとだけで、そんなに連続してとか、限度なくとか、力任せにとか、気の向くままとか・・・しないよなあ。どうしてかわいそうな子供たちが増えるのか、死ななくていいのに死んじゃうのか(殺されちゃうのか)、どうして親がもっと子供を愛してあげられないのか、辛くなっちゃうんだけどね。まあ、人のフリ見て我がフリ直せとか言うから、そうならないように気をつけようっと(それくらいしかできんし)。
2005年01月14日
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