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読レポ第833号
ぶり返す「怒り」「さびしさ」
「悲しみ」は捨てられる!
著:心理学博士 古宮 昇
発行:㈱すばる舎
第3部つらい感情を洗い流す!
「5つのセラピー+α」
♡4、喪失の悲しみを手放す
(①喪失の悲しみから立ち直る「五つの段階」)(4/5)
[第四段階 激しい悲しみ]
取引をしても失った人は帰ってこない、と実感したとき、喪失の事業に本当に直面することになります。そのとき、激しい悲しみを深く感じます。悲しみはつらい感情です。しかし、ここで悲しみ抜くことが、喪失の苦しみを乗り越えるために必要です。
と著者は述べています。
確かに取引をしても失って帰ってこないコトの実感したら、現実を受け止めるためにも、その喪失感をありありと深く深く受け止めて、時には、前にもの述べたが、思い切り泣くとか思い切り叫んで吐き出して、その喪失感をたっぷりありありと感じて、現実を受容していくことです。急には、なかなか受け止めてられないが、上記などを繰り返し続けるコトで、喪失感からの激しい悲し染みは、徐々に減少していきます。外に吐き出すことです。川や海岸、山などで思い切り吐き出すことです。
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