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エディー・ジョブソンやトレイ・ガンらが率いるUKZのライブ映像です。AlaskaCarrying no CrossUKZ drum soloDead Of NightDead of night 2
2009.01.31
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアのジョン・ウェットンとジェフリー・ダウンズによるプロジェクト「ICON」の新作(3作目)のプレスリリースです。Frontiers Records is pleased to announce the release of Wetton/Downes iCon new original studio album “3” on March 13th 2009.Since the start of their new artistic union in 2002, John Wetton and Geoffrey Downes have produced several superb releases. During 2004 when they finally sat again around the same piano upon which they had written the 80’s anthems, they emerged with the first album of their renewed partnership christened “iCon”: an outstanding musical creation that met with the unanimous fan and critical acclaim.John and Geoff therefore decided to pursue this collaboration, giving birth to another outstanding album “Rubicon” in 2006, which followed one EP, one acoustic album/DVD and one live album recorded during a series of successful European dates from October 2005 to spring 2006.John Wetton and Geoffrey Downes’ songwriting formed much of the fabric of 2008’s successful Asia original lineup reunion release: “Phoenix” an excellent record which gathered great chart success all over the world.While Asia is on a temporary hiatus (the band will be back in 2009 for more dates), fans have demanded more from Wetton and Downes; the two enjoy each other’s company and love writing together. They were happy to oblige, so the duo took advantage of a short break from international touring in 2008 to write and record their third iCon studio album. The cover art is based on the OM symbol, a universal syllable, not specific to one religion meaning “everything” as a reflection the diverse nature of the album’s musical offering.On the record, the pure power of Geoff Downes’ keyboards and John Wetton’s jaw-dropping voice and stellar bass playing are enhanced by the performances of the compelling guitar virtuoso Dave Kilminster, fresh from successful tours with Roger Waters and Keith Emerson and former ELO cellist Hugh McDowell, whose unique sound has helped frame all three iCon studio releases. Rounding out the band is Pete Riley, whose work with Keith Emerson, Kilminster and extensive live and session work shows an extraordinary breadth and depth of style. Renowned new age harpist Andreas Vollenweider also appears as special guest, adding his unique sound to the album, playing on “Raven’” and “Anna’s Kiss’”, while acclaimed vocalist Anne-Marie Helder (Karnataka, Mostly Autumn) appears as special guest on vocals on several songs.The band will present the new songs with a small Japan and European tour: February 7 Japan, Fukuoka (2 shows) February 9 Japan, Osaka (2 shows) February 11 Japan, Tokyo (2 shows) February 12 Japan, Tokyo (2 shows) February 19, Zoetermeer, Boerderij, Holland February 21, London, Mary’s LeBow Church, England The London show will be particularly special as it will be held in the St. Mary’s LeBow Church and will be recorded in its entirety for a future Live CD/DVD release. It has been already sold out to enthusiastic fans, prompting management to release a few extra tickets initially reserved for press.These tickets are available at www.ticketweb.co.uk. Search for “iCon”, “John Wetton” “Geoff Downes” or “Wetton-Downes’ iCon.<収録曲>Twice The Man I WasDestinyGreen Lights and Blue SkiesRavenSex, Power and MoneyAnna’s KissUnder The SkyDon’t Go Out TonightNever Thought I’d See You AgainPeace In Our Time一聴した感じでは前作「ルビコン」の延長線上にある感じで、メロディアスなウェットン節は健在ですね。Destinyは「I Will Remember You」んも変奏曲(?)風でオール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアとの差別化がますます難しくなってきている印象です。
2009.01.30
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1位 ユライア・ヒープ(Uriah Heep)2位 エマーソン・レイク&パーマー3位 イエス4位 キング・クリムゾン5位 ヴァンダー・グラフ・ジェネレーターゴードン・ブラウンいまいち意味不明なのですが、このニュース元はイギリスの「Private Eye」という風刺雑誌に掲載された記事です。リーマン・ショックを受けた金融不安では公的資金注入などで迅速な対処を見せ、「欧州の救世主」などと賞賛され、支持率も一時的に上昇したブラウン首相ですが、今年に入り、イギリス経済が17年ぶりの景気後退に入るとともに、ポンド安・金融危機が一層深刻化する中で経済運営への信頼も揺らぎ、再び保守党に15%のリードを許すなど、年内の解散が取り沙汰される中、厳しい政権運営が続いている姿が落日のヒープと重なるとでも言うのか?ヒープファンには悪いけれど、イギリス人らしいジョークだなあ。(笑)
2009.01.29
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ご存知の方は多いでしょうが、ブライアン・フェリーのシングル「This is tommorow」(1977年)のB面曲にキング・クリムゾンのロバート・フリップが参加していたんですね。Bryan Ferry - As the world turns (1977)演奏者エディー・ジョブソン (strings and piano)ロバート・フリップ (guitar)ブライアン・フェリー (vocals) A面の「明日への誓い」にはベースでジョン・ウェットン、サックスでメル・コリンズが参加しているので、このシングル盤にはクリムゾンファミリーが参加していたんですねえ。
2009.01.28
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キング・クリムゾンの3作目「リザード」の収録曲、「Indoor Games」の初期レコーディング音源がDGMで公開されました。Indoor Games 5.38演奏者ロバート・フリップ(ギター)アンディ・マカロック(ドラムス) ゴードン・ハスケル(ベース)これにメル・コリンズのサックスやフリップのギターやVCS3シンセ、ハモンドオルガン、ハスケルの歌などが加わって完成形になったわけですね。
2009.01.27
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カーヴド・エアー~ロキシー・ミュージック~フランクザッパ~キング・クリムゾン(ゲスト)~UK~ZINCなどの鍵盤&バイオリン奏者、エディ・ジョブソン率いるUKZ(ユーケイズィー)のデビューライブが24日、ニューヨークのタウンホールで開かれ、成功に終わったそうです。<セットリスト>Setlist for UKZ Premiere ConcertJanuary 24, 2009Town Hall, NYCChernobylIn the Dead of Night RadiationCarrying No CrossJacaranda (Trey Gunn/Marco Minnemann duet)Tu-95HoustonLegend (extended version with Alex solo)Eddie on Piano: Walking from Pastel/PreludeEddie on Violin: Nostalgia + SoloMarco Minnemann soloAlaskaThe Only Thing She NeedsEncores:Larks' Tongues in Aspic Pt 2 (with Tony Levin and Pat Mastelotto)Caesar's Palace BluesThe Sahara of Snow Pt. 2新曲中心ですが「闇の住人」「キャリング・ノー・クロス」「アラスカ」「シーザーズ・パレス・ブルース」「サハラ・オブ・スノー・パート2」などの旧曲も演奏したようですね。
2009.01.26
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イエス~キング・クリムゾン~ジェネシス~ナショナル・ヘルス~UK~ブルフォード~新生クリムゾン~アースワークス~6人クリムゾンなどでドラマーとして活躍したビル・ブルフォードがライブ活動から引退しました。After 41 years of moving the percussive pulse in music and raising people's pulses in general, Bill Bruford has announced his retirement from public performance, effective from January 1st 2009.これに合わせて78年以降の自身のキャリアを振り返るベスト盤CDが2種類リリースされることになりました。購入はこちらかこちらで。
2009.01.26
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ロバート・フリップ率いるキング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」~「スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー」まで12作品がHQCD紙ジャケ仕様で一挙復刻されますが、今回の復刻紙ジャケットは現行のアーティスト認定リマスター音源ながら、HQCDプレス用に再度トランスファー/マスター取り寄せを行った、現行のCDの中では最高の音質を味わえる復刻になるそうです。デスクユニオン限定特典として、「宮殿」を単品で予約もしくは購入すると、帯ミニチュア(第四~五期)が先着でもらえます。さらに、全タイトル購入するとメーカー応募特典『KING CRIMSON BOX』セット(MINI BOX三つを収納したBIG BOX + 『LIZARD』2ndプレス/『ISLAND』米盤デザイン各デフ・ジャケット)が先着でその場でもらえるそうです。
2009.01.25
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが3月にロシアで初めて公演します。ヨーロッパ March 19 Rossia Concert Hall - Moscow, RussiaMarch 22 Sofia, Bulgaria - National Palace Of Culture March 24 Milano, Italy - Rolling Stone March 25 Zurich, Switzerland - VolkshausMarch 26 Roth, Germany - Kulturfabrik (Box Office: 0049-(0)1805-447-0111) March 27 Stuttgart, Germany - Filharmonie Filderstadt (Box Office: 0049-(0)711-22 11 05)March 29 Köln, Germany - E-Werk (Box Office: 0049-(0)1805-570070)March 30 Augsburg, Germany - Spectrum (Box Office: 0049-(0)1805-570070)March 31 München, Germany - Tonhalle (Box Office: 0049-(0)1805-570070)April 2 Bremen, Germany - Pier 2 (Box Office: 0049-(0)1805-570070)April 4 Warsaw, Poland - Stodola ClubApril 5 Zlin, Czech Republic - Masters of Rockイギリス April 16 Harrogate - The Royal Hall (Box Office: 0845 130 8840) April 17 Cardiff, Wales - St.David's HallApril 18 Holmfirth - Picturedrome (Box Office 0161 832 1111) April 20 Buxton - Buxton Opera HouseApril 21 Birmingham - Birmingham Town HallApril 22 New Brighton (Liverpool) - New Brighton Floral PavilionApril 24 London - The Forum 90年にもエイジアがモスクワで公演していますが、スティーヴ・ハウのいるエイジアとしては初めてですね。
2009.01.24
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元ジェネシスのピーター・ガブリエルの曲が第81回アカデミー賞の歌部門にノミネートされました。曲は「Wall-E」というヂズニー映画に使われている「Down to Earth」。オスカーのHP3曲ほどノミネートされているようですが、はたして結果は?
2009.01.23
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アメリカ発金融危機による不景気が音楽業界にも続いているようですが、なんでもかんでもSHMにしてしまえと言うかのごとく、オランダを代表するプログレバンド、フォーカスの作品群もSHM-CDを採用した紙ジャケ仕様で再発されることになりました。名曲「フォーカスポーカス」が収録されている2作目「ムーヴィング・ウェイヴス」(71年/VICP-70050/写真)をはじめ、デビュー作の「イン・アンド・アウト・オブ・フォーカス」(71年/VICP-70049)、「フォーカス3」(72年/VICP-70051)、「フォーカス・アット・ザ・レインボー」(ライヴ盤/73年/VICP-70052)、「ハンバーガー・コンチェルト」(74年/VICP-70053)、「マザー・フォーカス」(75年/VICP-70054)、「シップ・オブ・メモリーズ~美の魔術~」(アウトテイク集/77年/VICP-70055)の7タイトルで、いずれも価格は税込2,800円。2月25日に発売されます。同日には、ベスト・アルバム「ベスト・オブ・フォーカス~悪魔の呪文」(VICP-70056 税込2,800円)もSHM仕様で発売される予定ですが、こちらはプラケース仕様となります。
2009.01.22
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアのジョン・ウェットンとジェフリー・ダウンズによるプロジェクト、ICONの新作(3作目)CDリリースにあたり、ファンが制作したスクリーンセーバーの募集がオフィシャルサイトで始まりました。作品の採用者はDVD撮影が行われるロンドンでのライブに招待されます。当選作品はジョンとジェフ2人の審査で決定します。応募作品の締め切りは2月10日です。作品の送り先など詳細は、ウェットンのオフィシャルサイトで。
2009.01.21
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ジェネシスの90年代ライブ作品「Live The Way We Walk」が実際に演奏された曲順に並べ替えられ、CD2枚組で再発されます。【Aポイント+メール便送料無料】ジェネシス Genesis / Live The Way We Walk Vol.1 (輸入盤CD)【Aポイント+メール便送料無料】ジェネシス Genesis / Live The Way We Walk Vol.2 (輸入盤CD)この作品は長尺曲(Vol.2)と短めの曲(Vol.1)が別々のCDにまとめて収録されていましたが、実際のライブの曲順で聞いてみたかったのも事実。ライブ・ボックスセットとしてリリースされるようです。リリース日などは未定です。
2009.01.20
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CDジャーナル情報ですが、オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが昨年(2008年)行ったワールド・ツアーから5公演のライヴ音源を収めたCD10枚組BOX「エイジア:フェニックス・ツアー 2008」が、WARD RECORDSより2月10日に発売されることになりました。DUではTシャツとボートラ付きで先月に先行発売されていますが、一般流通盤(WRDZZ-002 税込14,800円)は、CDのみのリリースとなります。内容は4月23日の米ミルウォーキー公演、5月5日の米サンフランシスコ公演、5月12日と13日の東京公演、5月19日のスペイン・バルセロナ公演を2枚のディスクに収めた計10枚のボックスセットとなります。いずれもダイレクト・ライン・アウト音源やオーディエンス録音を使用した「オフィシャル・ブート」なので、一部にノイズがあるなど録音状態は必ずしも良好なものではないとのことです。結局、一般発売にあたって音質の改善努力はされていないようですね。音質はともかく、エイジアものなら何でも集めるという超マニア向け、もしくは高価なDU盤を諦めていた金欠ファン向けの商品と言えるでしょう。
2009.01.19
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何度か紹介しましたが、キング・クリムゾン(72~74年期)のアーカイブビデオ集。デヴィッド・クロス入りのスターレスやアルバムでしか聞けない曲の演奏風景が見れるのは貴重ではないかと。
2009.01.18
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行って来ました、カーヴド・エアーの初来日公演!座席は友人の暖かい配慮で前から3列目のど真ん中をゲット。つまり2メートル先にはソーニャ・クリスティーナ嬢がいるわけで!(笑)ソーニャ嬢(なんていったら、怒られそー)は、恒例の2曲目「イット・ハプンド・トゥデイ」から登場するわけですが、黒のミニスカートから伸びる太ももに圧倒されまくり~(爆)とても初期高齢者直前とは思えぬ美貌を保っていて、2時間近くも歌ったり優雅に踊ったりと、若々しい姿を披露してくれました。個人的にはアコギで歌う「メリンダ」、睡魔から解放してくれた「マリー・アントワネット」、ソウルフルな歌いっぷりが意外だった「ミッドナイト・ワイアー」、ヒットソングの「バック・ストリート・ラヴ」、アンコールで男性ファンを誘惑しまくった「ストレッチ」が良かったです。「ブリティッシュロック界の天地真理」とはよく言ったもので、若い頃とは容姿がすっかり変わってしまい、声もおばさん声ですが、声量はあり、観客に愛嬌をふりまく姿にも愛くるしさを感じました。改めて麗しき女性は年齢を重ねても美しいなあと。えっ、ダリル・ウェイはどうしたかって?とても良かったです。(って、感想になっていない?)ソーニャ姉のインタビュー
2009.01.17
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ハドソン河の奇跡もすごかったけれど、こちらの奇跡もすっごーい!(笑)カーヴド・エア、奇跡の初来日!来日に際し、メンバーからのメッセージも発表されました。以下、お知らせ!【公演記念Tシャツの販売】カーヴド・エアより特別に許可を頂きまして、名盤、ファースト・アルバム 「Air Conditioning」のジャケットを使用した公演記念Tシャツを会場だけで 販売をすることになりました!ご購入の方を対象に終演後、メンバーとの記念サイン会も実施いたします!ご来場の際は是非お立ち寄り下さい!筆者は明日、参戦するので、本日の様子はわかりませんが、きっと素晴らしいライブ公演だったのではないかと思います。
2009.01.16
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元ジョン・ウェットン・バンドのジョン・ベックとジョン・ミッチェルが中心となり再結成されたイギリスのバンド、イット・バイツの最新作が国内発売されます。20ぶりのニュー・アルバムとなる作品のタイトルは「ザ・トール・シップス(Tall Ships)」。海外では昨年にリリースされファンの間では好評だったようですが、日本では通常盤(KICP-1355 税込2,800円)と、高音質「SHM-CD」仕様の限定盤(KICP-91355 税込3,000円)の2タイプで、3月11日に発売されます。限定盤にはカラー・ステッカーとキャンペーン応募ハガキが封入される予定。またどちらのタイプにも、日本盤のみのボーナス・トラックが追加収録されます。イット・バイツは1990年に一旦解散しましたが、ジョン・ウェットンの2001年と2003年の来日公演に鍵盤奏者として同行したジョン・ベックと、ギタリストのジョン・ミッチェルがバイツ再興に取り組み2006年にベック(key)、ディック・ノーラン(b)、ボブ・ダルトン(ds)のオリジナル・メンバーに、ミッチェル(vo/g)を加えた4人編成で再結成されています。なお、同日には、新生イット・バイツがスタジオ・アルバムに先駆け2007年に発表したライヴ・アルバム「ホウェン・ザ・ライツ・ゴー・ダウン」(When The Lights Go Down)(KICP-1356 税込2,800円)も発売されます。『ザ・トール・シップス』1. Oh My God2. Ghosts3. Playground4. Memory Of Water5. Tall Ships6. Wind That Shakes The Barley7. Great Disasters8. Fahrenheit9. For Safekeeping10. Lights11. This Is England +日本盤ボーナス・トラック収録予定。 『ホウェン・ザ・ライツ・ゴー・ダウン』(KICP-1356 税込2,800円)1. Kiss Like Judas2. I Got You Eating Out Of My Hand3. Plastic Dreamer4. Leaving Without You5. Playground6. Old Man And The Angel7. The Ice Melts Into Water8. Still Too Young To Remember9. You'll Never Go To Heaven10.Calling All The Heroes
2009.01.15
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昨日(1月13日)はキング・クリムゾンの40歳の誕生日だったそうです。DGMによれば、40年前の1969年1月13日、バンドが未だキング・クリムゾンと名乗る前、Fulham Palace Cafeの地下でリハーサルが行われました。On this day 40 years ago, an as yet unnamed King Crimson started playing in their brand new rehearsal facilities in the basement of the Fulham Palace Cafe. Ian McDonald, having gotten out of bed at 1.00pm, did some flute practice as well as playing the Mellotron that had been occupying his place. Then at around 7.30pm, Dik, Pete, Bob and Greg to come and shift the 'tron to the new rehearsal rooms on the Fulham Palace Road. Once they had set up, McDonald's diary also reveals the band a blow until just after 10.00 p.m. Afterwards, Ian dropped Bob and Greg back to their place and then went on to Peter Sinfield's flat where they ate and wrote tunes to "two new riffs."「2つの新しいリフ」って何の曲に使われたのでしょうかね?
2009.01.14
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアのジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズによるバンド「ICON」の3作目のジャケット・デザインが発表されました。これはOmシンボルと呼ばれるもので、作者はBertold Werkmann氏。カヴァーコンセプトは1つの宗教ではなく、すべて(everything)を意味するとのこと。物質の様々な特性を反映していると言えましょう。Frontiers RecordsからのCD発売日は3月13日となりました。 以下、既報です。今作からキース・エマーソン、ロジャー・ウォーターズなどの大御所と共演したデヴィッド・キルミンスターがギタリストとして、そして元ユライア・ヒープの鍵盤奏者、ケン・ヘンズレー・バンドのドラマー、ピート・ライリーの2人が正式メンバーとしてライブ公演にも帯同します。そして毎作恒例の女性ヴォーカルにKarnataka~Mostly Autumn~Panic Roomの歌姫、Anne Marie Helder嬢が新作のレコーディングに参加、花を添えました。ヘルダー嬢についての詳細はPanic Roomのウェブサイトでご確認願います。英国シンフォニック界を代表するヘルダー嬢の声質はアニー・ハズラム(ICON)やアネク・ファン・ガースバーゲン(RUBICON)にも劣らぬ美顔とクリアヴォイスで、ウェットン・ダウンズの楽曲にフィットすること間違いないでしょう!ヘルダー嬢はビデオ録りが行われる2月のオランダとイギリス公演にも出演予定。さらに新作にはスイス生まれのエレクトリックハープ奏者、アンドレアス・フォーレンヴァイダー(Andreas Vollenweider)も参加しています。ウェットンによると、レコーディングはすべて終了していて、1月からはミックスダウン作業が始まるとのことで、制作は順調なようです。前作「ルビコン」路線を継承した作品に仕上がっているそうなので、「ロック・オブ・フェイス」以降のウェットンソロ作品やICON、そしてエイジアの「フェニックス」が気に入った方にはおすすめかも。<iCon 2009 Tour Dates>February 07th - Fukuoka, JapanFebruary 09th - Osaka, JapanFebruary 11th - Tokyo, JapanFebruary 12th - Tokyo, JapanFebruary 19th - Zoetemeer, Holland, BoerderijFebruary 21st - London, UK, St. Mary-Le-Bow Church
2009.01.13
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オリジナル・メンバーにより再結成されたエイジアのライブ日程が更新されました。ヨーロッパ - 2009 3月22日 Sofia, Bulgaria - National Palace Of Culture 3月24日 Milano, Italy - Rolling Stone3月25日 Zurich, Switzerland - Volkshaus3月26日 Roth, Germany - Kulturfabrik (Box Office: 0049-(0)1805-447-0111) 3月27日 Stuttgart, Germany - Filharmonie Filderstadt (Box Office: 0049-(0)711-22 11 05)3月29日 Köln, Germany - E-Werk (Box Office: 0049-(0)1805-570070)3月30日 Augsburg, Germany - Spectrum (Box Office: 0049-(0)1805-570070)3月31日 München, Germany - Tonhalle (Box Office: 0049-(0)1805-570070)4月2日 Bremen, Germany - Pier 2 (Box Office: 0049-(0)1805-570070)4月4日 Warsaw, Poland - Stodola Club4月5日 Zlin, Czech Republic - Masters of Rockイギリス 4月16日 Harrogate - The Royal Hall (Box Office: 0845 130 8840) 4月17日 Cardiff, Wales - St.David's Hall4月18日 Holmfirth - Picturedrome (Box Office 0161 832 1111) 4月20日 Buxton - Buxton Opera House4月21日 Birmingham - Birmingham Town Hall4月22日 New Brighton (Liverpool) - New Brighton Floral Pavilion4月24日 London - The Forum
2009.01.12
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2006年7月に他界したピンク・フロイドのオリジナルメンバー、シド・バレット氏のオフィシャルサイトがオープンしました。サイトではシドの生き様や音楽、絵画などが数多く紹介されています。特に彼が描いた独創的な絵画は、その才能を窺い知れる貴重な資料集と言えましょう。シドの本名が、ロジャー・キース・バレットだというのも初めて知りました。
2009.01.11
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スティーヴ・ハウ、クリス・スクワイア、アラン・ホワイトを中心に再結成されたイギリスのプログレッシヴロックバンド、イエスが2月、メキシコから「IN THE PRESENT」ツアーを再開することになりました。オフィシャルサイト情報によると、3月3日まで続くセカンドツアーでは、ロサンゼルス、テキサス、コロラド、西海岸、カナダ、アイダホ、ラスベガス、北南カリフォルニアなどを回る予定です。<日程>Feb 5 Thursday Mexico City, MEX Teatro Metropolitan Feb 6 Friday Mexico City, MEX Teatro Metropolitan Feb 9 Monday Houston, TX House of BluesFeb 10 Tuesday Dallas, TX House of Blues Feb 12 Thursday Denver, CO Paramount Theatre Feb 14 Saturday Portland, OR Aladdin Theater Feb 15 Sunday Vancouver, BC Commodore Ballroom Feb 17 Tuesday Spokane, WA Knitting Factory Concert HouseFeb 18 Wednesday Seattle, WA Moore TheaterFeb 19 Thursday Boise, ID Knitting Factory Concert House Feb 21 Saturday Las Vegas, NV House of BluesFeb 22 Sunday Anaheim, CA House of Blues Feb 24 Tuesday San Diego, CA House of Blues Feb 25 Wednesday Phoenix, AZ Dodge Theatre Feb 27 Friday Los Angeles, CA The Wiltern Feb 28 Saturday Reno, NV Grand Sierra Resort & Casino March 2 Monday San Francisco, CA The FillmoreMarch 3 Tuesday Friant, CA Table Mountain Casino 詳細はこちらでご確認願います。
2009.01.10
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが、昨年、新作「フェニックス」を携えて敢行したワールド・ツアーから、選りすぐりの名演を集めたライヴ・ベスト・アルバムが3月に発売されます。高音質(?)「SHM-CD」を採用した紙ジャケ仕様で発売され、タイトルは「エイジア:ベスト・オブ“フェニックス”ツアー2008」(VQCB-70003~4 税込3,980円)となるそうです。内容は4月23日の米ミルウォーキー公演、5月5日の米サンフランシスコ公演、5月12日と13日の東京公演、5月19日のスペイン・バルセロナ公演より厳選された全18曲入り(CD2枚)。これらの音源は、公演ごとにボックス・セットとして発売されていますが、一部の音源にノイズが入っているためファンの間では不評でした。ジョンをはじめ各メンバーも、その事実は知らなかったようです。こんどのベスト盤はその点が改善されてるとよいのですが…。 「エイジア:ベスト・オブ“フェニックス”ツアー2008」(VQCB-70003~4 税込3,980円) <ディスク1>1. Daylight2. Only Time Will Tell3. Wildest Dreams4. Never Again5. One Step Closer6. Time Again7. Voice Of America8. The Smile Has Left Your Eyes9. Ride Easy10. Cutting It Fine <ディスク2>1. Open Your Eyes2. Without You3. An Extraordinary Life4. The Heat Goes On5. Heat Of The Moment6. Here Comes The Feeling7. Don't Cry8. Sole Survivor *収録曲は予定です。各メンバーが過去に所属したバンドの曲は含まれていないようです。
2009.01.09
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ビル・ブルフォード(Bill Bruford)が主宰するレーベル、Winterfold RecordsとSummerfold Recordsのベストアルバムがそれぞれ発売されます。2004年の運営開始以降、Winterfold Recordsは1978年から86年までの作品の再発を、Summerfold Recordsは87年以降の作品の再発と新譜のリリースをそれぞれ行なっています。今回発売されるのは、その各レーベルから発売された作品からセレクトされたベスト・トラック集。Winterfold Recordsの「The Winterfold Collection:1978-1986」には、同レーベルから発売された6枚の作品から厳選された全13曲を収録。また、Summerfold Recordsの「The Summerfold Collection:1987-2008」には、同レーベルから発売された12枚の作品から厳選された全22曲がCD2枚に収録されています。いずれも発売は英国にて2月2日。ビルの軌跡を、「Winterfold」ではロック・サイドから、「Summerfold」ではジャズ・サイドからそれぞれ捉えています。「The Winterfold Collection: 1978-1986」 1) Back to the Beginning2) Seems Like A Lifetime Ago Pt.13) Seems Like A Lifetime Ago Pt.24) Hell’s Bells5) Travels with Myself, and Someone Else6) Age of Information7) The Sliding Floor8) Symmetry9) Blue Brains10) Flags11) Everything You've Heard is True12) Sample and Hold13) Adios a la Pasada<参加ミュージシャン>Annette Peacock - voiceKenny Wheeler - flugelhornAllan Holdsworth - guitarThe Unknown John Clark - guitarDave Stewart - keyboardsPatrick Moraz - keyboardsJeff Berlin - bass and voiceBill Bruford - drums 「The Summerfold Collection: 1987-2008」 <CD1>1) Up North2) My Heart Declares a Holiday3) Pilgrim’s Way4) Stromboli Kicks5) Temple of the Winds6) Candles Still Flicker in Romania's Dark7) Nerve8) It Needn’t End in Tears9) If Summer Had Its Ghosts10) Thistledown11) Dewey-Eyed, then Dancing12) No Truce with the Furies <CD2>1) Revel Without a Pause2) The Sound of Surprise3) The 16 Kingdoms of the 5 Barbarians4) Kinship5) From the Source, We Tumble Headlong6) Baye Kene N’Diaye7) Footloose and Fancy Free8) Come To Dust9) White Knuckle Wedding10) Beelzebub <参加ミュージシャン>Iain Ballamy - saxophonesDjango Bates - keyboardsMichiel Borstlap - piano, keyboardsBill Bruford - acoustic and electronic drumsPatrick Clahar - saxophonesLuis Conte - conga drumsRobin Eubanks - tromboneTim Garland - saxophones, flute, bass clarinetEddie Gomez - bassSteve Hamilton - pianoTim Harries - bassHenry Hey - pianoMark Hodgson - bassMick Hutton - bassChris Karlic - baritone saxophoneJon Owens - trumpetMike Pope - bassDoudou N’Diaye Rose - sabarAlex Sipiagin - trumpetRalph Towner - guitars, pianoChad Wackerman - drumsSteve Wilson - alto saxophone
2009.01.08
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キング・クリムゾンの作品群がHQCDフォーマットの紙ジャケ仕様盤で、2月25日に発売されるニュースの続報です。今回使用されるマスターは現行商品と同じジェネレーションですが、資料によれば、HQCD化にあたり、新たにデータでマスターを取り寄せたとのこと。従来のグラス・マスターからではなく、さらなる音質アップに挑んでいるそうです。また、現行マスターからテストとして「クリムゾン・キングの宮殿」を「HQCD」プレスしたところ、音質アップが確認できたようです。今回対象となるのは、下記作品群。価格は税込2,835円。クリムゾン・キングの宮殿 (IECP-30001)ポセイドンのめざめ(IECP-30002)リザード(IECP-30003)アイランズ(IECP-30004)アースバウンド(IECP-30005)太陽と戦慄(IECP-30006)暗黒の世界(IECP-30007)レッド(IECP-30008)USA(IECP-30009)ディシプリン(IECP-30010)ビート(IECP-30011)スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー(IECP-30012)騙されたと思って「赤」だけ買ってみますかね。(笑)
2009.01.07
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イエスのヴォーカリスト、ジョン・アンダーソンが1997年にリリースした「Earthmotherearth」(母なる地球)がボーナストラック付きで再発されます。ヴォイスプリントからリリースされる限定盤には、ジョン自らデザインしたTシャツも付属するようです。リリース日は追って発表されます。<収録曲>1 Time Has Come2 Harptree3 Take A Little Time Out4 Scraggle Cat and Puss Cat5 Concerto Uno6 Harptree Too7 Concerto Due8 Harptree Tree9 That Crazy Wind10 Behind My Eyes11 Heaven Knows (Treehugging)12 Whalewatching13 EarthmotherearthBONUS TRACKS14 Birding Symphonica Uno15 Birding Symphonica Due16 Birding Symphonica Tree
2009.01.06
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元ジェネシス~GTRなどの英国ギタリスト、スティーヴ・ハケットのオフィシャルサイトが新装オープンしました。ハケットが12月8日にハンガリアのバンドDjabeと、マレーシアでギグを行いました。ハケットは現在、クリス・スクワイアとのコラボ作品を制作しているほか、相棒のロジャー・キングや、あっと驚くゲストと共に新曲を録音しているそうです。今後のライブ日程は以下の通り。3月12日 Genova - Pala Vailant 3月13日 Schio - Teatro Astra 3月14日 Cortemagiore - Teatro Fillmore 3月15日 Rome - Stazione Birra<バンドメンバー>Roger King(key)Gary O'Toole(drums)Nick Beggs(bass)Rob Townsend(brass and woodwind)
2009.01.05
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イギリスのプログレ専門ラジオ局「PLANET ROCK」がリスナー投票で選出したロックヴォーカリスト40人。1位は全投票数の10%を獲得したロバート・プラント。1. Robert Plant 2. Freddie Mercury3. Paul Rodgers 4. Ian Gillan 5. Roger Daltrey 6. David Coverdale 7. Axl Rose 8. Bruce Dickinson9. Mick Jaggar 10. Bon Scott11. David Bowie 12. Jon Bon Jovi 13. Steven Tyler 14. Jon Anderson 15. Bruce Springsteen 16. Steve Perry 17. Ozzy Osbourne 18. Bono19. Peter Gabriel 20. James Hetfield 21. Janis Joplin 22. Brian Johnson23. Roger Chapman 24. Phil Lynott 25. Glenn Hughes 26. Joe Cocker 27. Jim Morrison 28. Alex Harvey 29. Alice Cooper 30. Ronnie James Dio 31. Sammy Hagar 32. Meat Loaf 33. Rob Halford34. Geddy Lee 35. Biff Byford 36. David Gilmour 37. Fish38. Dave Lee Roth 39. Chris Cornell40. Neil Youngプログレ系では14位にイエスのジョン・アンダーソン、19位に元ジェネシスのピーター・ガブリエル、34位にラッシュのゲディ・リー、36位にピンクフロイドのデヴィッド・ギルモア、37位に元マリリオンのフィッシュがランク入りしました。
2009.01.04
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元カーヴド・エア~ロキシー・ミュージック~フランク・ザッパ~UK~ZINKなどの鍵盤&弦楽器奏者、エディ・ジョブソン率いるUKZのプロモ映像がリリースされました。Radiation / UKZやはりクリムゾンのヌーヴォメタル風サウンドでなっていて、もっとオリジナリティあふれる作品を期待した筆者の好みではないけど、これはこれで良しとすべきでしょう。
2009.01.03
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エイジアの名曲「時へのロマン」のアコーディオン演奏映像です。メロディとコード演奏を同時にこなしているのがすごいです。他の曲もあっぷされていますので、興味のある方はどうぞ!
2009.01.02
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明けましておめでとうございます。お陰さまで当ブログは開設以来、2009年で6年目に入ります。今年も宜しくお願い申し上げます。で、新年早々、新しい職場で再出発する筆者の今年のモットーは「Rubicon」に決めました。Now, across the water seems so close from here大分近くに見える河の向こう側Now say goodbye to those so dear親愛なる人々に別れを告げる時が来たThere is no providence to me or you君や僕にとって摂理などはないWe live or die by what we do自らの行いで生きるか死ぬかが決まるだけSuccess, of a one-track mind is born, you see成功なんて単純な思いつきで得られるものさThat track, neither to the left nor right must beそれは左でも右でもないI make a promise to you now君たちに約束するよYou conquer fear you conquer death恐怖や死は克服できるとSoon, soon we'll be goneやがて我々はいなくなるA constant desire to move on前進あるのみという欲求This battle will never be wonこの戦いには決して勝てないOur freedom forsaken見捨てられた自由This world will awakenこの世界は悟るだろうTo a glorious new rising sun新たに昇る荘厳な太陽に(サビ1)True as an arrow, so we soldier on真っ直ぐな真理を求めて、我々は戦い続けるRight on across the Rubiconルビコン川を渡ってStraight and narrow, any doubts be gone狭い道を真っ直ぐ行けば、全ての疑いは晴れるWay on across the Rubiconルビコン川を渡ってSo, we may never see our homes againもう2度と故郷には戻れないかもしれないAll of our wives and children, all our friends妻や子供たち、友人たちにも会えないかもしれないDon't be discouraged, don't lose sightでも落胆したり目標を見失ってはいけないよWe stand together in this fightみな同じ戦いをしている同志なのだからAll, is at it seemsみんな同じだThere's no turning back on this dreamこの夢を実現するまでは引き返すことは許されないAfter the die has been castもう賽は投げられたのだからThe course is now taken進路はすでに定まっているResolve is unshaken揺るぎない決意を持てAnd destiny calls us at last最後は運命にゆだねよう(サビ1)True as an arrow, so we soldier onRight on across the RubiconStraight and narrow, any doubts be goneWay on across the RubiconOver the river to the rising sun昇る太陽を目指して河を渡ろうRide on across the Rubiconルビコン川を渡って進めAnd there's no way back from hereここからは2度と引き返せないIn waters deep, but we still go on水が深かろうが迷わず進めStraight on across the Rubiconルビコン川を渡って真っ直ぐ進めアントニオ猪木氏の「道」という詩を思わせる力強いメッセージですね。いっしょに2009年を乗り越えましょう!ルビコン 試聴サイト&レビュー
2009.01.01
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