全542件 (542件中 51-100件目)
昨日、コー・ムーエンさんと青木勇一郎さんの『理想の人とつながる!ご縁の達人講座』に行ってきました。充実の3時間でしたよ。たくさん、素敵なお話を教えていただきました。参加された方はラッキーでしたよね!(^_-)-☆そのなかで、青木さんが興味深いをことを話されました。「干支に見る、その年にやっておくべきこと」です。今年の干支は、己丑(つちのととら)です。この漢字に糸偏をつけると、「紀紐」になります。紐…ヒモ、コードになりますね。ですので、今年は、いらないつながり(コード)を断ち切って、整理しなおす年なのだそうです。つまり、自分を取り巻くさまざまな「ご縁」を見直して、要らないものは切ったり、浄化したりする必要があるのです。そうしないと、来年の「庚寅(かのえとら)」がうまくいきません。なぜなら、庚とは更新、寅は動くことを表すのだそうですが、来年の「素早い更新」がうまくいかないのです。それは、テレビのデジタル放送をイメージするとわかりやすいのですが、2011年に、アナログ放送は終了してデジタル放送になります。アナログのテレビを持っていたら、2011年の8月以降は、自分に必要なことを教えてくれるテレビの内容を受信できなくなってしまうんですね。アナログのテレビをなくすことで、新たなテレビに更新することになり、それによって新しい時代に必要なことを受信することができるのです。だから、今年はあと2ヶ月半で、しがみついていた「過去の自分」のコードを吟味して上手に手放していくことが、これから必要なことを受け取り、さらに上昇するには必要なのです。ほぉ~~~^^。「気球の法則」というのがあるそうなのですが、気球は、気球が熱せられるまではロープでつないでおきますが、上昇するには、ロープを外さなくてはなりません。上昇するためには、まず足元を整理すること。そして、変化することを自分に許可すること。そうして初めて、空高く上昇し、新たな世界に行くことができるのです。出会いも縁ですが、別れも縁です。新たな縁を得るために、まず自分の今までのご縁を見つめ直していきたいですね!^^昨日は、私もいろいろなご縁がありましたよ~!4年前の沖縄セミナーでお会いした方がいらしたり!去年の江の島セミナーや先日の銀座のセミナーに参加された方がいらしたり。静岡から来られた方が、「ブログ読んでます。応援しています~!」と言ってくださったり…^^。ご縁とは、不思議で素敵なものです!↓「干支って面白い」と思われた方は、押してみてくださ~い!
2009年10月18日
先日の日記で、「闇あるがゆえに 光在り、 その尊きを 思い出す。」という天使からのメッセージを引用したのですが、そのことを思い出していたら、いろいろなことまで思いが広がっていきました。光があると、必ず影ができます。暗闇の中にいて、光を知らなければ、暗くても「そんなもんだ」と思うでしょう。けれど、たとえばお金がたくさんあって、華やかな暮らしをしている人のことを知ったとします。すると、「お金があると、あんなにステキになれるんだ!」という喜びの光に照らされます。けれど同時に、「自分はお金がない」と不足感にガッカリしたり、「あの世界を知らなければ、今に不満を持つことはなかったのに」と恨んでみたり…と、影の部分に気づいてしまうことも起こるんですよね。そうして、マイナスの気持ちを持て余して、苦しくなってしまうことがあるのです。人生の中の「悩み」「苦しみ」というのは、すべて「ああだったらいのに、そうでない」ということから生まれていると私は思っています。心の影の部分に苦しめられているのです。だから、その影の部分と上手に付き合うために、「マイナスの部分を受け入れる」ということの大切さが、心の本には書かれているのです。その方法として「すべてはバランスだから、光があったら影もある」という「正負の法則」などがありますね。私の好きな考え方は、「マイナスは必要だから起こる」というものです。「お金持ちはいい」という光に照らされることで生まれる「お金がないのはつらい」という影の部分。それは、「自分が得たい喜びに気づかせるもの」でもあるんですよね。だからそんなときは、「お金がないのだから欲しがっちゃダメ」と、マイナスの部分をムリヤリ消そうとしても、逆に得られないことへの悲しさのほうが増してしまいます。影は、照らされている限り、消えないのです。その影を消す、唯一の方法。それが、「自分が光となって輝くこと」だと私は思うのです。つまり、「よーし、自分もお金持ちになってみるか!」と、アルバイトをしてお金を貯めて、欲しいものを買って、ワクワクしてみる。やりくりをしたり、工夫をしたりして、少ないお金でも豊かな気分を味わうようにしてみる…。光によって照らされた、自分が得たい喜びを、自分自身が得られるようにトライする。そうしたら「得られない悲しさ」という影は、「得た喜び」という光そのものになっていくのです。光をねたむのでなく、影を手なづけようとするのでなく、光に照らされることによって気づいた自分の「喜び」を、自分のものとするように「何をすればいいか」を教えてくれるのが、影の部分なのでしょう。だから、マイナスの部分は必要なのです。ものごとには、必ずコインのように表裏があります。「世話好き」という長所には「おせっかい」という短所が裏にあるように、ものごとは、人の見方によって変わっていきます。だから、「すべてはバランス」ということも理解できます。けれど、「自分の心」の世界では。光に照らされて、「自分の望む喜び」と、「自分に不足しているものや怖れ」という影に気づいて、その影を「喜び」にするようにしていったら、自分が光そのものになれるのです。…自分が光り輝いたら、その光を見た他の人の中に、「あの人はうらやましい」という、光と影が生まれるかもしれません。でもその人が、それをきっかけにして、自分の得たい喜びを得るよう動いて、その人自身が光になったら…。どんどん光り輝く人が増えていくのでしょう。そうしたら、天使のメッセージで、「内なる愛を輝かせ 愛が世界をつつむ時、 真なる平和の鐘はなり 古の誓い成就する。」とあるように、やがて世界は、誰もが喜びの中で生きて、お互いを大切にする、愛の世界になるのかもしれません。私は、人は「喜びを得るため」に生きているのだと思っています。人が行動する動機は「喜び」と「怖れ」です。「働かなきゃ」という動機には、「働くとお金も稼げるし、いろいろ経験もできるし」という喜びと、「働かないと生活費が稼げないし、お金がなかったら困るし」という怖れの二つがあるでしょう。でもこの怖れの動機も、結局は「お金があると楽しいことができるから」という「喜び」こそが、大元にあるのです。人の行動原理は「快」と「不快」です。人が行動するときに選択するすべてのことは、自分が「快」と思っていることを優先しているのです。だから、人は「喜びを得る」ことこそが生きる目的であると私は思っています。それだからこそ、「光そのものになる」ということも必ずできると思うのです。コインには表裏があります。でも、コインの内側が膨らんで「球」になったら、裏はできません。そしてその球が光り輝いたら。数が人の数だけ増えていったら…。世界は温かな光でいっぱいなりますね!^^そんなことが頭に浮かんだ、昨日の私です。てなことを書くと、「さぞかしAYAさんは、思慮深くて落ち着きのある方なんでしょうね」と思われるやもしれませんが、現物は、「ムダに元気なチャカチャカ者」です(笑)。本日お会いする方は、ショックを受けられませんよう…^^。
2009年10月04日
昨日はお誕生日ということで、たくさんの方から、メールや書き込みでお祝いのお言葉をいただき、どうもありがとうございました!\(*^O^*)/お正月やクリスマスなどと違って、誕生日はパーソナルなお祝い。やっぱり気分が違います。それに久々の連絡のきっかけになったりもします。mixiから、数年ぶりにオーストラリアに行っている友達からお祝いメールが来て、それで共通の友人のページにも訪問してみたら、結婚が決まったと書いてあって、私からもお祝いメールを送れたり…。そんなことにつながるのも、嬉しいものですね。思いがけず、プレゼントもいただいてしまいました。お店にチャイムが鳴って、出てみたら大きなお花が!お友達のファイナンシャルプランナーの三田さん(ステキな方なんですよ~^^)から、お花のアレンジメントが!先週お会いしたとき、三田さんが「あ、そういえば今日は誕生日だ」と言われたので、トルコ料理でお祝いして、その後カラオケまでして(笑)、大いに遊んだのですが、まさか、私の誕生日にお花を贈ってくださるとは~!(;O;)そして、家に帰ってきたら、私の愛するさくらみゆきさんが、美味しい和菓子とお茶のセットを贈ってくださっていました~!(;O;) じゃーん^^花も団子もそろって、もうもう、生まれてきてヨカッタ^^。ホント、嬉しいですね!…そういえば、お祝いメールで何人かの方が、「ステキな誕生日ディナーを」「ステキな夜を」ということを書かれていたのですが、誕生日の夜って、何かするんですか?私は昨日は9時頃まで仕事だったのですが…(笑)。(大好きなお客様のご来店で幸せ^^)昼も夜も店で食事をしたのですが、誕生日なので、ケーキ!昼は、いちぢくのタルトとモンブラン。夜はガトーショコラです。ケーキが食事代わりになるのか?男性は知りませんが、女性はなるんです!(笑)1日に三つもケーキを食べて大満足ですよ(食べ過ぎ?^^;)。家に帰ってメールをチェックしたら、たくさんのお祝いを拝見して、これまた幸せ…。お父さんお母さん、産んでくれてありがとうございます^^。歳を重ねるにつれ、もっともっと自分が好きになります。「いいな」と思える自分にも近づいているし、「まだまだカッコ悪い自分」に気づいても、それを許せる鷹揚さも身についてきたように思います。自分らしく、自分にできることを一つ一つ、丁寧に…。そんな自分でありたいです^^。昨日はお祝いクリックのおかげでクリック数が多かったです。ありがとうございます!^^
2009年10月02日
シルバーウィークはお天気に恵まれて、本当にお出かけ日和が続きましたね。春、秋という気候のいい時期に連休があるのは、レジャーをするにはもってこいです。実は我が家も、連休後にレジャーをしてきたのですよ^^。どこかというと…。 じゃーん!^^父が、彼岸花こと、曼珠沙華の群生しているところを教えてもらったので、家族3人で行ってきました!JR辻堂駅から、慶応大学行きのバスに乗った、刈込というところにある、小出川という川べりです。そこがなんと、川べりにず~~~っと曼珠沙華が咲き誇っているのですよ! うわぁ~!^^行けども行けども、ずーっと曼珠沙華!もう、一生分の曼珠沙華を見たような気分です(笑)。河の両脇にあるのは、畑や水田。 おお~~!^^たわわに実る稲穂の、日本の秋の風景ですよ~~~!まさか湘南に、こんな場所があるとは!(笑)稲穂を眺めながら、お弁当を食べ、何キロも続く曼珠沙華の川べりを歩き…。いやぁ、とってもいい時間でした。思いがけず小旅行気分を味わえました。これこそ「豊かな時間」ですね^^。お彼岸というと、私には楽しみなことがあります。それは…「おはぎ」!ウチは、お彼岸になるとたくさんおはぎを作るのです。おはぎの呼び名は、季節で変わるんですよね。春は牡丹が咲くから「ぼたもち」。秋は萩が咲くから「おはぎ」。ちなみに、ぼたもちは「こしあん」で、おはぎは「粒あん」がもともとなのだそうです。なぜなら、小豆を収穫した秋は、お豆が柔らかいのでつぶし、春は皮が固くなるから、皮を漉したそうだから。ナルホド~~^^。今回26個作ったおはぎを、家族3人でどうするかというと…。我が家では、これをお茶受けやデザートでなく、「食事」として食べるのです(笑)。おはぎと一緒に作るのが、豚汁。豚汁は、大根、人参、ごぼう、ネギ、豆腐、こんにゃくが入った具だくさん。七味唐辛子を効かせていただきます。甘いおはぎに、しょっぱい豚汁!このコントラストがめちゃくちゃ美味しいのですよ!(笑)今回もたくさん食べました。でも、すでに春のお彼岸が楽しみなくらい、母のおはぎと豚汁は美味しいんですよ~~~^^。曼珠沙華を見、おはぎをたっぷり食べて、とても幸せな、お彼岸でした!↓「おはぎ食べ過ぎ」と思われた方は(笑)、押してみてくださ~い!
2009年09月25日
美容と健康には、仕事柄関心があるわたくし。昨夜、健康に良い番組がやっていたので、ついつい観てしまいました。「たけしの家庭の医学」という番組で、「家でできる身体年齢若返りプロジェクト」というのものだったのですが…。中でも私の目が釘付けになったのが、80代で、30代の歯を維持しているご夫婦!お昼には歯を磨かないし、お医者さんが見ても、あまりいい歯の磨き方をしてはいないようなのですが、歯を保つ秘訣は…。食事内容と食べ方にあるようなのです!まず料理は、繊維質の多い野菜がたっぷりあるもの。この繊維質が、歯の掃除をしてくれるのですね。さらに食べ方は、とにかくよく噛むこと!会話をしながら、一口50回くらい噛まれるのです。そうすると、唾液のなかの分解酵素がよく働きますし、噛むことで歯の細胞の新陳代謝がよくなって歯が丈夫になります。現代は、柔らかい食べ物が好まれるようになって、一食あたりの噛む回数が、戦前の半分にもなっています。戦前生まれのご夫婦は、そのときと同じように噛んでおられるのが健康の秘訣なのでしょうね。実はその前に、別の番組で、特別養護老人ホームで介護されている老人の方々の番組を見ていたのです。そのメニューは、飲みこみやすいように、という配慮がなされたものなのでしょうが、おじややゼリーで、スプーンで食べさせてもらっていました。確かにそういうものでしたら、喉に詰まることはないでしょう。でも、咀嚼能力は弱くなってしまいます。噛む振動による脳への刺激も減ってしまいますから、ますます認知症が進んでしまうかもしれないな、と老人の方々のぼんやりとした表情を見ながら思っていたので、このご夫婦のシャキシャキ加減が、一層インパクトがあったのです。そして、ゲストの松居一代さんも言っていたのですが、よく噛んだものを腸に送ってあげることは、腸が、体が喜ぶことです。その体、細胞を喜ばせてあげることができるのは、「噛む」という意識を持つ自分なんですよね。自分の体を喜ばせるために、「噛む」という行為を選ぶことができるのは、自分しかいないのです。そう思うと、体を健康に維持する責任がある「私」としては、「しっかり噛もう!」という意欲がますますわいてきますね^^。中国医学では、カチカチと歯を噛みあわせて唾液を溜めて、それを飲みこむのが、免疫を高める方法と教えています。噛めば噛むほど、歯がすり減るのでなく、歯が丈夫になる!歯カチカチも、気付いたらやってみようと思います~^^。そうそう、この番組のまとめがHPにありました。興味がある方は、ご覧くださいませ!家庭でできる 身体年齢若返りプロジェクト↓「歯を丈夫に残したい!」と思われる方は、押してみてくださ~い!
2009年09月23日
先日、東京にあるシャングリ・ラ ホテルに行ってまいりました!今年できたばかりの新しいラグジュアリー・ホテル。さる方々とのティー・ミーティングのためだったのですが…。いやぁ~~~、とってもステキな空間でした!!もともとこういった高級ホテルというのは、ただ宿泊するだけでなく、行き届いたサービスを提供する場所。お値段はちょっと高めですが、それにあまりある優雅な気分を味わわせてくれるところです。私もホテルは、オークラ、ニューオータニ、赤プリ、ウェスティン、シェラトン…いろいろ行ったことがありますが、シャングリ・ラ、良かったですよ~~!何がよかったかというと、新しさ!日本を代表する一流ホテルといえど、年数が経っているものは、設備に古さが感じられるんですね。けれどこちらは、すべてが新しく、洗練された感じです。トイレも、個室に入ると、スーッと便器のふたが開きます(笑)。そして、洗面台には、きれいに巻かれて積んであるハンドタオルに、ほんのり漂うお香の香り…。トイレだけでも優雅な気分になれます(笑)。待ち合わせをしたお店は、28階のラウンジ。ホテルのラウンジというのは、充分な距離をもって置かれた座り心地のいい席に、丁寧なサービスと相場は決まっているのですが、こちらのサービスは、とりわけ気持ちが良いものでした。ミーティングをしながら頂いたのは、 じゃーん^^アフタヌーン・ティーセットだったのですが、浅見帆帆子さん似の綺麗な方が、お茶のお代わりなど、とてもきめ細かくサービスしてくださいました。それが、「マニュアル通り」というのでなく、言い方などに人柄が表れていて、それが血の通ったサービスになっているんですね。こんなに感じのいいサービスは久しぶりに受けた!というかんじでした^^。ちなみに、写真のアフタヌーン・ティーセットは3人分。スコーン3種に、フィンガーサンドが4種、スイーツが4種だったでしょうか。ボリュームたっぷりです!!ステキな雰囲気に話も弾み、ついつい長居をしてしまったのですが、暮れてゆく東京の夜景もステキでしたよ~^^。スタバでお茶も気軽でいいですが、時にはホテルのラウンジでお茶もいいものです。ちなみにご一緒したのは、佐藤伝ちゃん先生と、「カイゼン本舗」の竹之内さん(明治大学の先生)。ダンディな先生方とのとっても楽しい午後でした。世の中は「シルバーウィーク」ですが、私は普通にお店に出ています(笑)。でも連休前に、こうして英気を養ってきたので、今日も元気満タンですよ~^^。↓「ホテルでお茶、いいかも!」と思われた方は、押してみてくださ~い!
2009年09月22日
11月21日に「大阪お話し会」をさせていただく、「楽園ライフ社」さん(興味深いセミナーやCD・グッズがありますよ。ぜひチェックを!(^_-)-☆)が関わって出されている、船越康弘さんのDVDを見ました。船越さんは、岡山県で「百姓屋敷 わら」という民宿をご家族で営みながら、全国を講演されている方。虚弱体質であったのですが、玄米菜食で有名な桜沢如一先生に出会い、「食べ物を変えると運命が変わる」と言われたのをきっかけに、玄米食に切り替えたら、どんどん体が疲れにくく元気になったことから、玄米菜食の料理や理論を学び、民宿を開かれました。食べ物って、人によってすごくこだわりがあるものですよね。ある人は「肉を食べないと元気が出ない!」と思っていたり、またある人は「肉は血を汚すから絶対に食べない!」と思っていたりといろいろです。その中で、玄米菜食やベジタリアンの人などは、「肉を食べるのはいけない」と思っていることが多いです。それは、・日本人は、近年まで肉をほとんど食べていなかったから、 食べると体が慣れていないのでアレルギーになりやすい・肉には、飼料の中の農薬なども入っているから体に悪い・肉は殺生になるので、生き物の苦しみのエネルギーをもらうことになる…等々、いろいろな理由があります。何を食べるかは、その人の自由です。が、人は「これが正しい」と思うと、そうでない人を「それは悪い」と裁くようになるんですよね^^;。私も一時期、仲間と「ナチュラル・ハイジーン」という、フルーツと野菜をたくさん食べる食事法をやっていたのですが、「肉を食べた」というと、「非国民」くらいの勢いで責められました(笑)。でも、船越さんは、玄米菜食で健康になった人ですが、「押し付けない 強制しない 命令しない」と言います。自分がやりたかったら、やればいい。自分の正しさで人を裁き始めたら、争いのモトになってしまいますものね。そして、自然食にこだわる人というのは、少しでも農薬が使っていたりすると敏感に反応するものですが、その前に、「出しているもの」に気をつけよう、と言います。入れるものにはこだわっても、自分のメイク落としやシャンプーなどに合成の界面活性剤がたくさん使われていたら、環境には負担になります。「出したものが還ってくる」この宇宙の真理は、自分の生活態度においても同じなんですね。人は、自分に取り入れるものには気を使いますが、出しているものはあまり気を留めないもの。ええと…ウチでは、お茶碗はお湯で洗剤を使わないで洗うし、シャンプーは石鹸シャンプーだし、石鹸はバリ島の手作り石鹸。オッケーかな? ちょっと安心しました(笑)。何を食べるか、ということも大切ですが、「どうしたら、環境に負荷をかけないか」ということも大切なんですね。安さでなく、地産地消。自分の小さな「やったこと」が自分に還ってくると思うと、そういうことも、「エコだから」「CO2が」と思うよりも、実践したくなりますね。また、私たちは、生き物を食べないと生きていけません。そして、生き物というのは、えさや肥料を人間があげたかもしれませんが、自らが成長するプログラムをもち、自然から与えられた空気や水をもらって生きている、「自然」の化身です。私たちが生きていられるということは、その自然の応援を受けているということ。そして、生き物が、その命を捧げてくれたということです。だから、ものを食べるときは、命に失礼のないように、敬意と感謝を持って、その素材を一番活かす形で料理し、美味しく残さず食べることが大事なのです。そして、最も大切なのは、その命に応えて、自然の応援に応えて、自分の無限の可能性を活かして生きていくことです。今日食べるお米の一粒一粒は、その命を託された私たちに「一生懸命生きてくださいね」と伝えているのでしょう。そう思うと、お米一粒、おろそかにしたくなくなりますし、恥じないように生きよう、という気持ちにもなりますよね。DVDは、船越さんの笑いいっぱいのトークに、名物料理、「重ね煮」の実演もありますよ。食と、命と、自分のありかた。さらに、ひらめきの上手な受取り方…。いろいろなことを学ばせてもらえる、素敵なDVDです。興味のある方は、ぜひご覧くださいませ!^^船越康弘さんのDVD(お料理のほうでない、下のものです!)はこちら!大阪のお話し会にも、ぜひいらしてくださいませ!^^東京のお話し会も、あと2週間ちょっと。まだお席はありますので、ぜひ~^^NARUTOの映画に行ったときもらった、キーホルダー。バリの甥っ子姪っ子に送ったら喜ばれました~^^。ちょとでもNARUTOネタがあれば、すかさず書いてしまう私に愛のクリックを!(笑)
2009年09月16日
イチロー選手が、9年連続200本安打。新記録達成です。おめでとうございます!私は野球をあまり見ないのですが、父は大リーグの日本選手が出ている試合を観るのが大好きなので、イチローの姿もちょこちょこ見ていました。聞くところによると、イチローは、食事やトレーニングなど、自分のスタイルを毎日変えずに、もくもくとこなしつづけて、自分の体を維持しているそう。そして、仕事をきっちり果たす。私は、「イチローは職人」だと思っています(笑)。「引き寄せの法則」のヒックス夫妻は、「望むことを疑うことなく信頼したら、 努力をしなくても叶う」といいます。「行動しなくても、思っただけで叶う」とも言っているそうです。これは、それだけ、「心からその状態を受け入れること」のパワフルさを表している言葉だと思うのですが、・野球が上手になりたい・英語がペラペラになりたいというようなスキル的なことは、思っただけで、次の日に叶う、ということはありませんよね(笑)。ただ、「こうなる」と決めて、本心からそうしたいと思っているのなら、自分から進んで、トレーニングなり、スキルアップなりをしたくなるでしょう。それは、傍から見ると「努力」かもしれませんが、自分にとっては、「望みに近づくやりがいのある一歩」ですから、喜びの行動であるはずです。そしてその積み重ねが、自分の実力となって、夢を引き寄せていくのです。「○○だったらなぁ…」と思いながらも、それに近づくために何かをしようと動くことがなかなかできないのだとしたら、それは、「夢のままで終わらせてかまわないこと」なのかもしれませんね。私はせっかちなので、やりたいことがあれば、まずは自分で動いて、さっさと叶えて、楽しくなってしまいます。すぐに叶えられないことなら、少しずつやっていきます。そうすると、「夢に近づいている」という充実感が感じられるので、楽しいんですよね。「自分が動く」メリットは、自分の力で楽しさを引き寄せることができることでしょう。逆に、「○○だったら」と思うことでも、自分がなかなか動かないのなら、「それほど叶えたくないか、 もしくは今のままでいいと思っていることだ」と思って、叶わない現実に不満を持つことはしないことにしています。なので、いつも「いい気分」でいられるのだと思います。自分の現状に不満が募っている人というのは、「こうすればいい」ということをなかなか実行に移せていないように見えます。なぜなら、少しずつでもやっているのなら、うまくいってもいかなくても、「やった感」を味わえるので、不満が薄れていくからです。そして、現実も変わっていくのです。記録や勝負などは、「やった」だけでなく、「運」の引き寄せも必要となるでしょう。でも、一夜にして英語はペラペラにならないし、9年連続200本安打も達成できません。「自分が心からやりたいこと」をコツコツ積み重ねること。それが、イチローのように、自分力もアップさせるし、望みも引き寄せる秘訣なのでしょうね!ミチルさんが、NARUTOの自来也(じらいや。50過ぎのナルトの師匠)ファンとのこと^^。これから、アニメのNARUTOは自来也大活躍ですよ~^^。イチローが好きな人もそうでない人も、ぜひクリックを!^^
2009年09月15日
私は、それほどいろいろな方のブログを読む方ではないのですが、気に入っていて、こまめにチェックしているのが、家庭料理研究家の奥園壽子さんのブログです。手軽に美味しくできそうなレシピも載っていますし、プロフェッショナルとしての姿勢や思いなども、とてもステキです。今から10年前は思いもよらなかったものですが、このネット時代、いろいろな方の思いや考え方をこうして読むことができるのはとても嬉しいことだと思います。昔だったら、人の目に触れる文章というのは、文筆家や、投稿して採用されたものといった、一部に限られてしまいますものね。こちらのブログでも、私のつぶやきをこうして読んでいただけること、とてもありがたいです^^。そんな奥園さんのレシピ。ブログではなく、新聞で紹介されていたレシピを、昨日母が作ってくれたのですが、美味しかったのでご紹介します。まずは山芋か長芋の皮をピーラーでむいたら、ビニール袋に入れて口をとめ、すりこぎでバンバン叩きます。そうすると、シャリ感を残したまま、半分すったような感じになります。それに、豆腐を入れて、口を止めてもみます。それで完了!後は、端を2センチほど切って、熱々のご飯の上に絞り出し、鰹節に味ぽんをかければ、スタミナとろろ丼の出来上がり!これが美味しいのですよ!味ぽんの代わりに、めんつゆや醤油でもいいでしょうし、ラー油をかければ中華風です。きっと、キムチを載せても美味しいですよね~!^^ウチは刻んだアサツキとオクラをまぜたのですが、色どりがキレイでした。時間をかけず、さらに洗いものも少なく、美味しいものが作れるっていいですよね。それにしても、日本の食卓って豊かです。和食に洋食に中華に、イタリアンに…と、数限りないレシピがあります。知人がアメリカに留学したら、ホストファミリーの家では、一週間のメニューが、「月曜日・ステーキ」「火曜日・ポークビーンズ」…みたいに決まっていて、7種類しかメニューがなかったそうですよ(笑)。日本の主婦は、きっと世界一ですね!^^昨日のラルクネタに、思いがけずうささん、にこぼうさんから反応が!(嬉)同じものが好きって、嬉しいです~~~~~^^。こうした喜びを感じさせていただくことにも、アーティストさんに感謝感謝です!好きなアーティストがいる方もいない方も、ぜひ、クリックを~!(^_-)-☆
2009年09月14日
昨日は、久しぶりに、結婚披露宴にお呼ばれしてきました!新婦は、10年来の「ラル友」…日本のロックバンド、ラルクアンシエルを愛する仲間です(笑)。10年前にファンサイトで知り合ったのですが、そこはオフ会が盛んで、多いときは30人くらい、上野の居酒屋さんに集まって月1くらいでワイワイやっていました。新婦とは、初めてオフ会で会ったときに意気投合して、それから1ヶ月後くらいに、もう一人と三人で、バンドのボーカル・hydeのご両親が当時営んでいたカラオケスナックに行くため、和歌山まで行った仲なんですよ(笑)。それから、今でも一緒にライブに行ったりして、10年も友達で居続けるのですから、「同じ趣味」「同じ嗜好」というのは、本当に「気が合う」んですよね!私の信念「ラルク好きに悪い人はいない」というのは、10年間、変わらずですよ~(笑)。髪型をセットしてくれた25歳の美容師さんは、「中学生のころファンでしたよ!」と言っていましたが、いい人でした(笑)。披露宴のテーブルでは、ラル友や新婦の幼馴染と一緒だったのですが、新婦の人柄そのまま、気づかいのできる、さっぱりとした明るい人ばかりで、「類は友を呼ぶ」というのは、本当にそうですね!式の主役の二人も、今年出会って結婚したのですが、皆が口々に、「なんだか、雰囲気が似てるね」と言っていたように、会ってすぐに気が合ったのがうなずける「類友」な二人でした。とってもステキなお式で、私を含めた独身たちは「やっぱり、結婚っていいね~~~^^」と、ウットリしておりましたよ。お式が終わってから、二次会までしばらく時間があります。「お茶でもする?」という話にもなったのですが、なんといっても、私たちは「ラル友」。「カラオケ行こっか?」ということで、キレイなドレスで、引き出物の紙袋を提げながら、カラオケボックスへ~~~!そして、本人出演映像の曲のみを12曲をみんなで歌いまくって、「きゃー!」と大喜びしていました。ちなみに、私たちが愛してやまないhydeさんってこんな人です!(音が出ます、注意!)二次会では、新たなラル友も参加して、またまた盛り上がり^^。ビンゴがあったのですが、なかなかビンゴに当たらない私が、なんと8番目にビンゴ!でも、当たったものというのが…「折りたたみ式、踏み台」。なぜに景品が踏み台???^^;そのビミョーさに、また大受けでした(笑)。10年経っても、久しぶりに会っても、同じように笑いあえる友達というのは、ステキですね。幸せオーラをたくさん浴びられた、おめでたくて楽しい、とっても幸せな一日でした。来月も結婚式に行きますよ~^^。ちなみにこの日セットしてもらった髪型を、夜に見た母の感想。「プリンセス天功?」。…たしかに、ちょっとそんな感じだったかも^^;。>kuuさん^^。私もガアラを含め、砂の三姉弟、大好きですよ~!わーい^^…NARUTOネタにはどうしても反応せずにはいられない私に、愛のクリックを!(笑)
2009年09月13日
昨日は、5~6年前からのお友達4人と2年ぶりくらいの飲み会でした^^。本田健さんの講座つながりで仲良くなった、男性2人とご夫婦。今週は、rubyさん、小原ミチルさんも含めると、同じような時期にお友達になった方々と、6人もゆっくりお話ができることになりました。そして、しみじみと、自分の変わらない部分と、変わった部分を感じました。なんだか、初心に戻るような気持ちになりましたね^^。話していて、ちょっと驚いたのが、男性2人が、それぞれ異なるセミナーに出て、同じような気づきを得ていたこと。1人は「ディマティーニ・メソッド」、もう一人は「NLP」という手法です。その手法の中で、「プラスとマイナスの両面を見る」というのがあるらしいのですね。例えば、嫌いな人がいたら、その嫌いな面ばかりが目について、嫌いであり続けます。でも、プラスの面も見つけてみるのです。どんな嫌いな人も、反面教師と見れば、プラスを探せますよね。そうすると、中和する…というように、問題が消えたり、さらにはプラスとマイナスの反分子がぶつかると光とエネルギーが出るように、新たな気づきや喜びを感じることもできるというのです。逆に、プラスの面の、マイナスの面を探すことも気づきになります。すべてのことの、プラスとマイナスを見ることができれば、ニュートラルになれます。そうすると、物事を、否定的に見過ぎることがなくなります。そして、感情に支配されにくくなるんですね。「ない」の「ある」部分を見る。「ある」の「ない」部分を見る。私もちょうど同じようなことを考えていたところだったので、シンクロでした。それにしても、久しぶりに会っても、全然違和感がない友というのは嬉しいものですね。きっと、こういう方々は、前世でもお友達だったのでしょうね~~~~^^。ビストロのお料理も美味しかったし、とっても楽しかったです!そして、先日お会いした小原ミチルさんのブログで、ご紹介いただいちゃいました~^^。どうやら私は、質問上手らしいです(笑)。あまり意識はしていないのですが、質問をして、どんどん相手の思いを引き出して知ることができるのは楽しいですよね^^。お話をしているうちに、ミチルさんがステキなブログを新たに作ることを決められたようです!それは…「ミチル・デコ」!ミチルさんは、携帯や服やバッグなどに、デコ用のペンで模様を描いたり、スワロフスキーのビーズなどをつけたりして、とってもステキにデコレーションしているのです。思わず、「自分もやってみたーい!^^」と思ってしまうような可愛さなんですよ。ブログの次は、講座をやってくださるかな?私は手帳にデコしたいな~。参加します!(^-^)/出会えば出会うほど、新しい「何か」に出会える…。楽しいですね!^^。↓40代前半の男友達が、ついにNARUTO話に乗ってくれました!(嬉) 彼が好きなのはカカシ。そういえば、30代後半の男性もカカシファンと言っていました。 カカシは男性受けするのかな??私はあんまりなんですケド…。。 NARUTOプチ萌え話ができてハッピーだった私に愛のクリックを~!^^
2009年09月12日
だいぶ前の話ですが、渋谷を歩いていたら「キャバクラ嬢になりませんか?」とスカウトされました。ぇえっ? 私が水商売の人っぽく見えるんですか??と、ちょっとフクザツな気持ちだったのですが、そのことを20代の男友達に話したら、「それ、褒め言葉ですよ!」と言われたのです。「つまり、キレイでイケてるってことでしょ?」……そ、そうなのかな?そういう人がやるお仕事なのかな???^^;そう思っていた私のもとに、こういう本がやってきました。その本とは…『キャバクラ嬢の作法』酒巻明子著・総合法令出版)です!こちらは、17歳で水商売に入り、年商5億円を達成し、24歳で独立。現在は、300人以上の人材育成に当たっている方の書かれた本なのですが、「キャバクラ嬢」というお仕事は、すべての接客業に通じる、大切なことが学べるのだと知ってビックリしました。キャバクラ嬢といえば、「若さや容姿」といった見た目で人気が上下すると思われがちですが、著者の酒巻さんは、「美人だからといって、指名はもらえません」と言います。では、お客さまはキャバ嬢の何に魅かれるかというと、「お客さまは、「心」にお金を払うのです」と言うのです。お客さまが、自分がさびしいとき、そういった場所に行くのはなぜかというと、キレイな若い女性にちやほやされたいというだけではなく、「自分の存在を評価してもらう」ということで、癒され、満たされたいそうなのです。ですから、キャバ嬢はキレイな格好をしていて気取っているだけでは、ナンバーワンにはなれません。人気がある人がやっているのは、自分のことばかりしゃべるのではなく、「お客さまに興味を持つ」ということ。もっといえば、「お客さまを好きになる」という「心」が大切になるのです。具体的な行動でいうと、「褒める」「リアクションを大きくする」「高く評価する」ということ。誰かと話をしていて、自分がやったことを、「うわぁ~~!すごい!さすがですね!」と目を輝かせて褒められたら、嬉しくなって、その人のことを好きになっちゃいますよね(笑)。そして、褒めたり評価することは、自信を失っていた人に、本来の自分を取り戻させるきっかけになることもあるのです。私がカウンセリングの勉強をしていたとき、先生が、「僕たちの一番のライバルは、飲み屋のママです」と言っていたのですが、まさにそうですね!誰でも、自分のことを認めてほしいと思っています。そして、認めて、評価してくれる人のことを好きになります。だから、そういう人が言うことだったら素直に聞きたくなりますし、仕事も頼みたくなりますし、会いたくもなるでしょう。それは、キャバクラだけでなく、普通の仕事の場であっても同じことです。「褒める」「リアクションを大きくする」「高く評価する」これをきちんとできる人は、愛される人になって人間関係も、仕事もうまくいくでしょうね!お金というのは、ある意味、「人をどれだか喜ばせたか」の報酬です。あなたも、認め上手、喜ばせ上手になったら、ナンバーワンキャバ嬢のように、月収100万円も夢でないかもしれませんよ?(笑)本では、さらに「口説き文句のかわし方」「喜ばれるメール術」なども紹介されています。興味のある方は『キャバクラ嬢の作法』をどうぞ読んでみてくださいね。『お金と人に愛される101の習慣』にも、ナンバーワンホステスさんの愛されワザをご紹介しています。ぜひぜひ、こちらも一緒に読んでみてくださいませ!(^_-)-☆そういえばsanaさん、大船観音のことで書き込みをありがとうございました^^。お友達がバリ舞踊!ステキです~^^↓キャバクラ嬢に興味あり!の方はクリックを~!
2009年09月11日
ここ数日、「アロマのサロンをやってみたいんです」というお客さまが、立て続けにいらっしゃいました。私も、自分の店を開いて9年目、前の年からセラピストとして働いていましたから、いつの間にか、もうこの道10年なんですね(笑)。そんなわけで、ちょっぴり先輩ということで、いくつかのアドバイスをさせていただきました。お1人は、今はOLだけれど、店を開きたいという方。場所を借りようか、それとも自宅兼サロンとなるマンションを買おうか、と迷っておられるとのこと。どちらもお金がかかることですし、考えてしまいますよね。お店をやる、ということは「起業」です。でも、どんな仕事の起業でもそうだと思うのですが、最初は、「慣らし」の期間というのがあるといいのです。とくに、今やっている仕事が苦しかったりすると、「別のことをやりたい!」と、すぐさま会社を辞めてしまいたくなるかもしれませんが、お客さまの見込みがないのに独立開業をするのは、収入の面で不安です。不安だと焦ります。すると、その焦りが、うまくない現実を呼んでしまうのです。だから、まずは、少しずつやってみること。「週末起業」という言葉もありますが、土日や、平日の夜に、まずは知り合いに声をかけて施術をするのです。場所も、知り合いの家なら、出張でもいいですし、都内には施術用のレンタルサロンもありますから、そこを使うのもいいでしょう。最初は「モニター価格」にして、自分の施術が気持ちがいいか、気になるところがないかを訊きながら、回数を重ねるのも大切なことです。「お客さま」というのは、少々具合が悪いことがあっても、あまり口ではおっしゃいません。でも、次はいらっしゃらないものだからです。もう一つが、HPを作ってみることです。今の時代、お客さまはインターネット経由でいらっしゃることが多いです。ですので、実際にお店をもつなら、HPを作ったほうがいいでしょう。だったら、今の時点から作ってみて・お店のコンセプト・メニュー・サービス…といったものを明確にしておいた方がいいのです。そうすると、「自分のサロン」のイメージも明確になりますし、作って見てみて、行ってみたい気になるか、ならないなら、どう工夫すればいいか…。そういうことも、試行錯誤できるんですよね。お店をドーンと構えて、毎月固定費が出ていくのに、お客さまがあんまり…では、不安になってしまいます。でも、週末起業の段階でいろいろ試しておき、さらにファンを作っておけば、いざ店を持っても、スムーズに進めることができるでしょう。私は、開店以来、月の売上が赤字になったことが一度もないのですが、それは、その前に、隣町の店で働いていたため、最初は前のお店のお客さまが来てくださっていたから、というのもあります。(ですので、もう10年来のお客様がいらっしゃいます。 ありがたいです~!(-人-))…と、そんな話をしましたら、「目からウロコでした!」と喜んでいただけました。そして、もう1人、アロマの仕事をされたいという方の心配事は、「体が悪くならないか」ということ。アロマを使ったオイルマッサージは、オイルの中に精油の薬効成分が含まれています。そうすると、マッサージをしていると、自分の手のひらからも浸透することになります。それが蓄積するとどうか…ということですね。それに関しますと、1日に施術する人数がかなりの数でなければ、それほど気にしなくてもいいのではと思います。心配であれば、整体など、オイルを使わないメニューを加えてみるといいでしょう。どんな起業でもそうだと思うのですが、何かを始めるというと、「形」や「心配ごと」をまず考えてしまいますが、「とりあえず、できることをやってみる」「慣れる」ということからやるといいと思います。そうしたら、自分が本当にやりたいかとか、思ったようなやりがいがあるか、ということも分かるでしょう。そして、最も大切なのは、「信じる気持ち」なのではないかと私は思います。私はもう9年、自分の店をやっているのですが、「お客さまがいらっしゃらなかったらどうしよう」と思ったことがないんですね。ただ、自分にできることを、心をこめて、一生懸命させていただこう。それが間違っていなければ、きっと「見えない力」に応援されて、お客さまがいらっしゃるはず。そうでなければ、「もうちょっと工夫してみなさいね」というメッセージだ…。そう思って続けてきました。自分の進む道を信じること。その道が誤っていないなら、必ず応援されると信じること。その、信じる気持ちこそが、「起業しても、ほとんどが3年もたない」とも言われているなかで、9年間、順調に続けているということを「引き寄せ」たのかもしれません。叶う夢なら、逃げません。焦りすぎず、さりとて、怖がって足を止めず、少しずつ一歩一歩進んでいきたいですね!^^はい!私の本業はセラピストなんですよ!「恒吉彩矢子」のときはおめかしして(笑)いますが、店では、ちょ~~~自然体ですので、読者さまがご来店の際は、ご注意を~!(笑)
2009年09月10日
7日にお会いした2人の友人。沖縄のrubyさんに引き続いてお会いしたのは…天使の造形作家の「天使屋」・小原(こはら)ミチルさんです!^^ご覧ください~^^ ミチルさんの天使ちゃんのカレンダーです。本当に愛らしくて、なごむ天使ちゃんたちなのですよね。ミチルさんとの出会いは、『ツキの天使がやってくる秘密のレッスン』を出したことをきっかけに、「天使つながり」ということで知り合いました。出版パーティーなどにも来てくださった、もう5年来のお友達です。ミチルさんが天使を造られるようになったきっかけは…。これを書くと、皆さんビックリされちゃうかな?…なんと!天使が降りてきたから!それをきっかけに、天使をモチーフにした焼き粘土細工の作品を世に出されるようになったのです。不思議なもので、ミチルさんは、天使とそういう出会いをする前は、デザインの仕事や勉強はしていても、粘土には、全然興味がなかったとのこと。でも、その頃なんだか気になる粘土を見つけていて、天使と出会って、「天使を造る」となったときに、「あ、あの粘土を使うんだ!」と、すぐにひらめいたのだそうです。今でも、天使のデザインやモチーフのイメージは降りてくるそう。それを形にするまでの作業は大変だと思うのですが、数々の天使ちゃんを世に送り出していて、ステキですね~~~~~!^^ミチルさんとは、ここ数年お会いしていなかったのですが、昨年、店のお客さまがミチルさんのカレンダーが欲しい、と言われたことをきっかけに、また連絡を取り始めていたのです。そして、今年一緒に天使のイベントを、と思っていたのですが、なかなか進まず…。でも、お会いしたら、それも二人にとって必要なタイミングだったのだな~としみじみ!!思いました。そして、いよいよ来年、とっても気持ちがいい場所で、天使のイベントをやりましょう~^^と、進め始めましたよ!(^_-)-☆ミチルさんは天使と交流することで、いろいろなことがおできになるのですが、それはまた、これから少しずつご紹介させていただきますね。rubyさん、ミチルさんと、久しぶりにお会いする方々が、お会いしていなかった4年の間に、どんどんバージョンアップされているのが、まぶしいくらいステキです^^。そして「今」だったら、さらに楽しいことが一緒にできると思うと、ワクワクしますね。顔は全然前と変わっていなく見えても、積み重ねてきたことは、間違いなく、自分の糧になっている。やり続けること。積み重ねることの大切さもしみじみと気づかされますね!^^そうそう、ミチルさんは、本日がお誕生日!おめでとうございます~~~~~!\(*^O^*)/↓二人でお茶をしたのが、横浜のフレンチトーストのお店だったのですが、美味しかったです~~^^。ハートもお腹も大満足でした~^^。
2009年09月09日
昨日は、友人2人と久方ぶりの再会をしました。まず、一緒にランチをしたのは、沖縄在住のrubyさん。rubyさんに初めてお会いしたのは、なんと6年前。当時、赤坂プリンスホテルで行われていた、佐藤伝ちゃん先生の朝食会でした。初めてお会いして、店にも来ていただいて、締めは横浜中華街で乾杯しました。翌年、『ツキの天使がやってくる秘密のレッスン』が出たときと、そのまた翌年、『ハッピーの種の育て方』が出たときに、沖縄まで呼んでいただいて、セミナーもさせていただいたんですよ。ご主人と二人のお子さんとご一緒に、「ちゅら海水族館」にも連れて行ってもらい、ゆうゆうと泳ぐジンベイザメに感激したのもステキな思い出です。そのときは、会社勤めをしていたrubyさんでしたが、その後は退職されて、コーチングやNLPなどを使ったセミナーや企業研修、個人セッションをするようになり3年…。どんどん活躍の場を広げられています。ステキですね~!^^コーチですから、普通に話をしながらも、自分の思いや行動を、思いがけない側面から解きほぐしてもらえていたりするのです。「話すってこんなに楽しいんだ!」と、時を忘れて語りまくりました^^。沖縄の方、そしてrubyさんのブログやメルマガを読みたい方は、「オフィス ユリイカ」HPをご覧くださいませ~^^。特に沖縄の方は、ぜひぜひrubyさんと会って話してみてください。思いやモヤモヤがスッキリとブレイクスルーしていって、自分の宝物を見つけられるような感覚を味わえますよ~^^。お話ししているとき、「腕時計」の話になりました。あなたは、腕時計をどんなものと思っていますか?なくてはならないもの?携帯電話があるから、あまり必要でないもの?大好きな、肌身離せない逸品?必要な時だけ、あればいいもの?考えてみてください。いいですか…?じ・つ・は腕時計というのは、「パートナーに対する意識」というのを表していたりもするのだそうです(笑)。いろいろな人に訊いてみると、遊び人に見える男性が、意外にも一つの腕時計を大切にしていたりとか、なかなか彼氏ができない人は、あまり必要としていなかったりとかあって、なかなか面白い結果が分かるみたいですよ。お酒の席ででも、ぜひ、みんなに訊いてみてください!^^ちなみに私は、携帯電話があるので、いつもは使わないのですが、時間を気にしないといけないときには、大好きで、とっても大切にしている時計を使います。ということは、いつもはほかの代用でもかまわないけれど、ここぞというときは、パートナーをとっても大切にしますよ!ということでしょうか?(笑)rubyさんとの再会(4年ぶりです!)をきっかけに、また沖縄セミナーもできるかな…?^^沖縄の読者さん、いらっしゃるかな…?^^そんな楽しみも生まれた再会でした。嬉しかったです!rubyさんを空港モノレールまで見送った後は、もう一人のお友達と会うために横浜に移動しました。その方とは…また明日に!^^そうそう、昨日のブログで「知る」ということを書いたのですが、行きの電車で、隣の席に座っていた20代くらいの男性が読んでいた本から飛び込んできた文字が…「練り込み群と連続極限」「2<d<4次元のλφ4理論」「モンテカルロ計算法」……。モンテカルロも計算法も分かりますが、モンテカルロ計算法ときた日にゃ、何が何やら…(T.T)。世の中には知らないことのほうが多いようです(笑)。↓「自分も分からん!」と思われた方は、押してみてくださ~い!(笑)
2009年09月08日
以前、私が敬愛する作家の中井俊已さんのメルマガに、8月26日が誕生日という、マザー・テレサの言葉が紹介されていました。・・・あなたや私は、もっとすばらしいことのために創られているのです。私たちはこの人生を、何の目的もなく通り過ぎるために創られたのではないのです。その最もすばらしい目的とは、人間は、生きて愛されるということなのです。対象が何であれ、私たちは知らなければ愛することはできません。知ることが愛へ導き、愛は奉仕に導きます。 『マザー・テレサ 日々のことば』より・・・「対象が何であれ、私たちは知らなければ 愛することはできません」という言葉は、なるほどそうだな~と思います。『お金と人に愛される101の習慣』で、私は、「人は、知らないものを欲しいと願ったり、 知らないものを手に入れている自分を想像することができません」と書いているのですが、よく、「ありありとイメージすると、それが現実になる」というけれど、知らないものは、イメージできないんですよね。子供で、他の子にいじわるばかりする子がいたら、それは、「やさしくされる」という体験をしたことがないので、やさしくされる心地よさも、やり方も知らないからかもしれません。知らないから、想像もつかないし、できない。それが、「未熟さ」の一つの側面なんでしょうね。「知ること」「気づくこと」「関心を持つこと」自分が羽ばたけない、と思っているのなら、それは、自分の知っている世界が狭すぎて、自分に合うものを見つけていないだけかもしれません。外ばかりに目を向けて自分をおろそかにするのもやりすぎは害ですが、外に目を向けて、自分の心の琴線に触れるものを見つけ出すことにより、自分が発揮できる舞台を見つけることも大切なことです。だから、「可愛い子には旅をさせろ」というのでしょうね^^。「いつもと同じ」というのは、安心できるものです。でも、未知の世界に触れてみること、飛び込んでみることも、きっと自分を活かす大きなきっかけになりますよね。知ってみる。そして、行動してみる。それによって自分が感じること…。それが、「人生を味わう」ということなんでしょうね!^^おっ、今日はマジメだぞ!^^昨日はきゅうぴぃさんがコメントで「サスケ」(NARUTOのキャラ)のことを書いてくださったので、久しぶりにyoutubeでサスケ見ちゃいました~(笑)。NARUTOを知ったことも、私にとってはいろいろな気づきのきっかけになりましたよ!(^_-)-☆
2009年09月07日
私のだ~~いスキ!な、さくらみゆきさんのブログに、板橋興宗和尚さんの言葉が引用されていました。曰く「水の中で水を探す魚は気の毒です。 でも魚自体は迷わないですよね。 猫もそう。だけど人間には智恵がある。 智恵がついた分だけ、どこかにほんとの 水があるんじゃないかと考えるわけです。 いまの「いのち」を留守にして何かを 求める、これが迷いの根源です」う~~む。求めるものが「どこか」にあると思うと、求めるものを得ていない自分がダメに思えたり、求めるものが得られないことを苦しんだりしてしまいますよね。では、求めなければいいか、というと、それは無理な話だと私は思います。なぜなら、生きるということは、何かを得ることだからです。じゃあどうしたらいいのかというと、ちゃんと和尚さんの言葉に答えがあります。それは、求めるものは、今の自分の「いのちの中」にすでにあるということに気づくこと。「あんなキレイな人になりたいな」と思ったら、それは自分の中に磨けば光るものがちゃんとあるから、そう思うんだと気づいて、悩んだり嫉妬したりする代わりに、「じゃ、磨くにはどうしたらいいだろう?」と目的を達成するためにいろいろ考えて行動したら楽しくてたまらなくなるでしょう。私は、どんなにイチローや松坂が活躍したとしても憧れません。私の中には「野球」が入っていないんですね。でも、面白い本を読むと、「いいなぁ。ステキだなぁ」と書ける人がうらやましくなります。それは、私の中には「本」が入っているからなのでしょう。幸せは「山のあなた」にあるのではなく、ちゃんと、自分の中にその種が入っている。そして、それに気づき、大事に育て、磨いていけば、きっと望んだものになれる。外のものを欲しがる前に、自分がすでに持っているものに気づき、大事にすることの大切さ…。外からの刺激で頭をいっぱいにするのでなく、自分が感じること思うことを、もっと拾い上げるようにということに気づかされました。刺激を減らして、自分の「いのち」と向き合う週末にしたいですね!↑やってみようかな、と思われた方はクリックを~!^^
2009年09月05日
昨日、宇崎竜童さんのライブに行ってきました。いやぁ私も、まさか宇崎さんのライブに、一生のうちに行くとは思いませんでした(笑)。宇崎さんは、ダウンタウンブギウギバンドで『港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスカ』などのヒットを飛ばし、百恵ちゃんのヒット曲「プレイバックPart2」、「イミティション・ゴールド」などの全盛期の曲をを奥さんの作詞家・阿木燿子さんと作った方。昨年は、ジェロの「海雪」が当たりましたね!が、とくにファンでもないのですが(笑)、実は、私が山歩きに参加している、鎌倉の緑を守る団体のチャリティコンサートだったのです。宇崎さんは、鎌倉に家を持っておられるので、賛同されたのですね。宇崎さんは御年63歳。失礼ながら、オジサンです。それほど期待をしていなかったのですが…。それがそれが、すっっごくよかったんですよ~~~~!@@イベントの最初は、大学の先生による、スライドを見ながらの鎌倉の緑の説明。その後がライブだったのですが、開場を埋めているのは、会の趣旨に賛同した地域の人ですから、5~70代くらいの、落ち着いた感じの方々が多いんですね。もちろん、始まる前はしーーーんとしています。それを、ロックンローラーの宇崎さんはどうされるのかと思ったら…。いや~、ベテランの技を見せていただきました!聴かせる曲、馴染みの曲、トーク、そして、会場のコールや手拍子を必要とする曲に移っていき、会場はどんどん盛り上がっていきます。アンコールの『港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスカ』の、「アンタ、あの娘の何なのさ」では、ヒュ~~~!!ですよ。歌もとっても上手ですし、一緒に演奏されたジャズギタリストの横田明紀男のテクニックもものすごかったです。いや~~、「聴かせるライブ」でしたね~!しかも、とっても楽しそうに歌い、演奏されていました。「音楽が大好き!」というのが伝わってきて、しかも一緒に楽しめて、会場が明るくなると、皆さん満面の笑みでした。いや~~、ベテランの仕事を見せていただきました。音楽を聴きに行くのも、いいものですね~~~~!^^音楽の秋。おススメですよ!^^昨日のブログで、イケメン三人衆として写っているお1人、masutongさんが、当日の抽選で『お金と人に愛される101の習慣』を当ててくださり、ブログでご紹介くださいました。ありがとうございます~!^^そして、NARUTO話にちょっと付き合ってくださった男性は、イケメン三人衆のお1人sugiyuzuさんです。昨日はコメントをありがとうございました~^^。↓「ライブいいかも!」と思われた方は、押してみてくださ~い!
2009年09月04日
本日、お友達の寺田真理子さんの本のプレゼントキャンペーンが行われます!その本とは…『認知症の介護のために知っておきたい大切なこと ~パーソンセンタードケア入門』。通訳もされている寺田さんが翻訳された本です。寺田さんは、才色兼備の、知的で明るい雰囲気いっぱいの美人さんなのですが、「うつ」になった経験があります。そして、そのときに、それまでできていたごく普通のことができなくなってしまったそうです。それは、かばんの中からお財布を取り出すといった、とても簡単なことすら……。そんな「うつ」の症状というのは、認知症の症状と実はとてもよく似ているそうなんですね。うつの経験がある寺田さんが、認知症の人に寄り添った思いで翻訳された本は、私も読ませていただきましたが、認知症のご家族がいる方だけでなく、人との円滑なコミュニケーションの取り方にも役立つ、とてもステキな本です。表紙やイラストも、とってもカワイイんですよ~!^^介護の本の中でも、とても評判が良いそうです。ただ、普通キャンペーンというと、新刊が多いですよね。でも、こちらは新刊ではありません。ではなぜこのタイミング?というと…。なんと1年前、寺田さんのおうちが落雷で火災になってしまったのです!ただ、寺田さんやご家族は無事、パソコンもダメになってしまいましたが、そのときに翻訳していた本のデータは送った後で…と、ラッキーなこともあったそうです。落雷に遭っても、めげることなく、この一年、素晴らしい活躍をされた寺田さん。その寺田さんのパワーはこの御本にも込められています。きっと読んだ方は、「どんなことがあっても飛躍できる!」というパワーをもらえるはずですよ!(^_-)-☆そして、キャンペーンをすることで、たくさんの方にこの本を知ってもらいたいという「親心」、私も分かります!とてもいい本ですよ。ぜひ、読んでみてください!寺田さんの熱いメッセージも読めるキャンペーンサイトはhttp://www.tutui.com/bookcampaign20090829/ぜひぜひ、アクセスしてみてくださいね^^。キャンペーンは、本日、29日の23:59までです!↓「カミナリ怖い!」という方は、押してみてくださ~い!
2009年08月29日
昨日、読者さまのTさんがご来店くださいました^^。1年前にいらして、2度目のご来店です。仕事が変わって、学びの日々だそうですが、私の新刊、『お金と人に愛される101の習慣』も楽しみにして下さっていて、とても嬉しいです^^。施術をしながら、いろいろなお話をしていたのですが、そのとき、こんなご相談をされました。「仕事が変わって、いま試用期間なんですが、 そうするとお給料が少なくなるじゃないですか。 そうすると、気持ちが貧しくなってしまって、 欲しいものが買えなくなってしまうんですよね。 ダンナさんに買うお酒も、ビールでなくて 発泡酒にしようとか、服も買い控えたりとか…」Tさんの堅実な性格が分かります。「スピリチュアルな本を読むと、 豊かな気分になると豊さが引き寄せられる、 というようなことが書いてありますが、 どうしても怖くなってしまって、 信じられないんですよね…。 こんなとき、どうしたらいいんでしょう?」『お金と人に愛される101の習慣』の初めに書いているのですが、「お金に対する思い」というのは人それぞれですよね。中でも、多くの人が「お金を失うことの怖れ」というのを強く持っています。だから、損をすると悔しいし、お金が減るのを怖れるために、自分のやりたいことが制限されてしまうのです。その怖れは、親を見ていたり、自分の経験であったりといろいろな要因からできているので、すぐになくすことは難しいです。けれど、お金を失うのは怖いですが、「お金を使うことによって得られる喜び」というのもあるんですよね。お金に制限されて、その喜びをみすみす手放してしまったら、せっかく、いろいろな体験ができる時代に生まれているのに、もったいない!と私は思うのです。そこで、私がやっている方法の一つが、「長い目で見る」ということです。「月」の収支で見ると、収入が減ったとき、支出が多ければ赤字になってしまいます。だから出費を抑えようとしますよね。でも、「一生」で見たらどうでしょう。例えば、3000円のセミナーと5000円のセミナーがあるとします。5000円のセミナーのほうに心が魅かれるけれど、2000円も高いしな~と、躊躇するとき。自分の死ぬときのことを考えてみてください。きっと、貯金残高は2000円以上はあると思いませんか?(笑)それだったら、行かずに後悔するよりは、自分が心から望んでいる方を選ぶほうがいいし、そのセミナーで、その後の人生が変わるかもしれないのです。副収入のきっかけになる人と出会えるかも知れません(笑)。また、月の収支で見たら、「あのスカートは高すぎる」というときも、きっと死ぬときの貯金残高は1~2万円はあると思うのです。だったら今買って、自分がウキウキしたり、キレイな服でダンナさんとデートをして、ダンナさんも喜んでくれたら、そちらのほうがいいですよね。それに服は、その時を逃すと品切れになることも多いですし。「…でも、そんなことを毎月やっていたら大赤字になってしまう!」と思った方もいるかもしれませんが、そういう方こそ、やってみてほしいのです。なぜなら、そういう方はもともと堅実ですから、「やりすぎる」ことがないので、大赤字にはならないからです。逆に、「ガマンしないで欲しいものを手に入れる喜び」を体験することのほうが、ずっと必要なんですよ!『いい気分セラピー』に、「怖れ」と「喜び」「イヤな気分」と「いい気分」が、どのくらい自分に引き寄せ効果があるかをご紹介していますが、お金を使うたびに、「お金が減っちゃう」と、胸をチクッとさせながら使っていたら、お金とはなかなか仲良くなれません。けれど、お金を使うたびに、「こんなにステキなものを手に入れられたよ~^^」と、嬉しく思っていたら、買われたものもお金も、あなたのことを好きになってくれます。そしてその喜び気分が「いい気分」なことをどんどん引き寄せてくれるようになるんですよ!『お金と人に愛される101の習慣』には、楽しみながら、お金と仲良くなれる方法をたくさんご紹介しています。ぜひぜひ、いろいろな方法で、お金への心のブロックを外して、お金ともっともっと仲良くなってください。今週末の発売です。どうぞお楽しみに~~~!^^↓「お金が減るのは怖い!」という方は、押してみてくださ~い!
2009年06月28日
以前にもちらっとご紹介しました、ジャンプ連載の漫画で、アニメも放映中の「NARUTO」。少年忍者たちの話で、もともとは、甥っ子姪っ子から教わったものなのですが、昨年、子供らが持ってきた漫画を何冊か読ませてもらったり、夏には編集さんのお嬢さん方(中学・小学生)と劇場版を見に行ったり(爆)して、「全部読みたいな~」という気持ちがふつふつと湧いていたのですが、なにせ、既刊が46巻もある長期連載もの。買うにしても置く場所が。マンガ喫茶に行っても、何時間かかることやら…と、なかなか読むことができなかったのですが、ひょんなことから、youtubeで、アニメが1話から見られることを発見。そして…ヒマを見つけては見ているんですね!(笑)が、昨年ハマった「精霊の守り人」は、たったの27話くらいだったのですが、NARUTOは…200話以上あるんですよ!(笑)30分番組で、CMや歌がカットされているとしても20分。ざっと計算しても67時間以上見るのにかかる計算になります。でも、でも…楽しいんですよ~~(笑)。マンガも毎週ですが、アニメも毎週なので、アニメのほうが追い越してしまうため、オリジナルストーリーも入っているのですが、アニメも、絵がキレイだし音楽や効果などもすごくいいいので、見ていて飽きません。でも、私がようやく107話までたどり着いたとき、古本屋さんで漫画の何巻かな?とチェックしたら、20巻だったのを見たときはちょっと凹みました。私がアニメを見るために35時間費やしたのに、きっとマンガだったら7時間だったかと思うと…(笑)。けれど、アニメを見ながら、ハラハラドキドキ、時には涙しながら見ているわたくし。いいのだろうか?このトシで?…いいんですよ!NARUTOは全世界にファンがいる、日本が誇るサブカルチャー、ジャパニメーションです!私が見ているのも、アメリカ人がアップしている、スペイン語字幕のもの。「バカ」がtonto、「子供」がchicoというのも覚えて、なにげに外国語の勉強もできます(できてません(笑))。残念なのは、周りにNARUTOファンがおらず、誰ともNARUTOの萌え語りができないことです(笑)。今度、甥っ子姪っ子と会うときまでお預けです。でも、アニメといえど、「楽しみなこと」があると、大げさでなく、生きるのが楽しくなります。「見終わるまでは、何が何でも生きる!」という、生きる意欲になります(笑)。楽しみなこと、ときめくこと、萌えること…。ぜひぜひ、見つけて、大切にしてくださいね!^^↓「NARUTO知ってる」という方は、押してみてくださ~い!
2009年05月16日
言葉は「言霊(ことだま)」といって、「言ったことが本当になる不思議な力」があります。そして、「思う」よりも「言葉にする」ほうが、さらに強いパワーがあるものです。ですから、「自分の発する言葉」には気をつけたほうがいい、とよく言われてます。私も、心象研究家の小林正観さんの本を読んで、五戒…「不平不満、愚痴、悪口、文句、泣きごと」を言わないということを実践したら、「実践で現実を変える」ことのすごさを実感したことが、本を出すくらい「心の学び」にハマるきっかけになりました。が、日々生きていたら、文句の一つも言いたいことってありますよね(笑)。テレビを見ていると、「うわぁ」と思ってしまうような事件などを見聞きします。自分にも時々、「えぇ~^^;」ということが起こったりもします。そんなとき。延々と文句を言い続けたら、それは毒の垂れ流しになってしまいますが、「五戒を言っちゃダメー!(>_
2009年05月11日
皆さんは、風水の、幸せの運気を呼ぶアイテム「サンキャッチャー」というのを知っていますか?チェーンの先にカットガラスがついたもので、窓のところに下げておくと、陽が差し込んだとき、ガラスに光が当たると、プリズムのようになって太陽の光を反射させ、室内の奥まで、虹色の光の粒を舞わせることができるのです!これで、太陽の「陽の気」を呼び込むことができるのですね。昨年、これにちょっぴりハマりまして、大切なお友達にプレゼントしたりしていたのですが、ななんと!今回の本の出版記念のとき、私がプレゼントしていただいちゃいました!^^しかも、天使の人形やアイテムを作っているアーティストの小原ミチルさんのオリジナルです~~!\(*^O^*)/ じゃーん!^^ 左がいただいたもの写真。ちょっと分かりにくいので、ミチルさんのHPから、他の形の画像を拝借してきました。すごいんですよ、ミチルさんのお手製は!スワロフスキー社製の雪の結晶型のカットガラスだけでなく、ローズクォーツやクラック入り水晶、フローライト、ガーネット、パールなどの天然石も入っているのです!形も、丸にハート型に星型にと、これまたいろいろな運気を運んでくれます。石には、愛を呼んだり、健康によかったり、浄化したり、とそれぞれに力がありますので、これを窓際に下げていたら、クリスタルパワー&陽の気パワーで、もう人生、これからますます上り調子間違いなしです!!!^^しかもデザインは、ミチルさんが私をイメージして、降りてきたものなのですよ~!ミチルさん、ありがとうございます!そしてこちらをプレゼントしてくださったのは、団長さんのブログでも、「プレゼント上手」と絶賛されているEさんことスマイルスマイルさんです。ありがとうございます~~~~!!\(*^O^*)/朝、カーテンを開けるときに目にするたび、そして西日が差してキラキラし始めるたび、とっても幸せな気持ちになれる「サンキャッチャー」。ぜひ、皆さんもお試しくださいね!ミチルさんのお店はこちらです^^ 「天使屋♪」そして、感激のプレゼントの二つ目は… じゃーん!\(*^O^*)/寺田真理子さんからいただいた、チョコレートです!宝石のようなチョコレートですよね^^。そしてこの入れ物。…なんと!じつは入れ物もチョコレート製なのです!!「食べるところが多いほうがいいかと思いまして^^」というメッセージが心憎いです。あぁ、そのとおり!(笑)いや~~、バレンタインにこんなステキなチョコをあげたら、「私を丸ごと食・べ・て」みたいなメッセージになって、意中の彼のハートをワシづかみできそうですね!!!!(笑)少なくとも私は、ワシづかまれてしまいました(笑)。ううう、本を出して、読んでいただけるだけでもありがたいのに、お祝いの品々までいただけるなんて、本当にありがたく嬉しいことです(TOT)。これからも、元気で幸せになれるメッセージを受け取り、伝えていくことで、お返しができたらなと思っています。ありがとうございます~!m(__)m↓「サンキャッチャーいいかも」と思われた方は、押してみてくださ~い!
2009年05月03日
吉野奏美さんとの、「ハートフル・スピリチュアルお話し会」の大阪バージョン。いよいよ、週末の4日(土)に迫りました!この日は、とっても暖かい日になりそうですね~^^。私は、お話しする内容をいつ考えるかというと、夜、フトンの中が多いのです。「お話し会、何がいいかな~~?」と想うと、頭の中で私が講演をしはじめます。すると、なんとまぁ、その内容がとってもいいんですよ!(笑)内容といい、構成の流れといい…絶妙!そうすると、このまま寝て忘れてしまうともったいないので、のこのこと起きだして、メモります。昨夜メモった紙がここにありますが、今回は、新刊『7日間でぜったい美人になる 超☆開運BOOK』を踏まえて、「超!開運しながらキラキラする人になってしまう秘訣!」をお話しさせていただく予定です。・運の良さには2種類ある・思い描いたことを現実にする方法・困ったことをツキに変えていく方法・キレイになる即効ワザワーク…大阪の皆さまの喜ぶ顔をイメージしながら、さらに練っていく予定です。私の場合、「会場について、参加者の皆さまの顔を 見た瞬間、言葉が降りてくる」というカッコイイ境地にはまだたどり着いていないので、いつも原稿を用意していくのですが、一番スムーズに話しているのは、イメージの中の自分なんですよね~(笑)。本番は、順番が前後してしまったり言いたいことをすっとばしてしまったりしますf^^;。そんな私ですが^^;、直接お会いすることによって、伝わるものが届けばいいな、楽しく、分かりやすく、喜ばれるお話をできたらいいな、と思っております。今回の会場は、前回よりも広いところをご用意くださっているのですが、けっこうお席が埋まってきております。奏美さんの新刊「呪縛を解く」というのも、とっても使えるワザですので、私と奏美さんの「合わせ技」(笑)で、超☆開運したい!という方は、ぜひぜひ、いらしてくださいませ~~~!^^ああ、楽しみ楽しみ、楽しみです~~~~!\(*^O^*)/「自分を解放して運命を変える、とっておきの秘訣を教えます!」日 時:4月4日(土)13:30~16:30 サイン会もあります!場 所:ドーンセンター 特別会議室参加費:5000円大阪お話し会の詳細・お申込みは…http://www.rakuenlife.com/ha-tofuru.html今回の主催をしてくださる楽園ライフ社さんは、ココロの学びに役立つCDや、ココロもカラダも喜ぶグッズのご紹介もしておられますよ~~~。ぜひぜひ!チェックされてみてくださいませ!(^_-)-☆楽園ライフ社↓「開運したい~^^」と思われた方は、押してみてくださ~い!
2009年03月31日
いよいよ、明日のお話し会が迫ってまいりました!私は「浄化」をテーマにお話しするのですが、「浄化」というのも、ひろ~~~~~いので、「何をお話ししようかな~~~?^^」と、アレコレ思っております。『自分を浄化する101の習慣』では、空間の浄化、体の浄化、心の浄化、そして、自分にエネルギーを与える方法を101個!ご紹介しています。今のところ、浄化のポイント、そして本ではご紹介していないエピソードなどをお話ししようと思っています。当日のお客さまの雰囲気で話の予定も変わるかもしれません。うふふ、楽しみです。お話し会も13回目。大阪も入れると14回目になります。私は、お話をするときは台本を用意するタイプで、事前に、パソコンに向かってガ~~~~ッと文章を作り、当日は行きの電車でそれを頭に入れながら話すのをシミュレーションして、本番、という感じでした。「言うこと忘れちゃったら、間が空いて申し訳ない」という不安感があるったんですね。ですが、この場合、一番いい話ができるのは、行きの電車のシミュレーションのときで(笑)、本番は、飛ばしてしまったりして、ああ~、もったいない!(>_
2009年02月07日
昨日から始まっている、藤沢あゆみさんのキャンペーン。その中の1冊が『キラキラッと輝いてモテモテになっちゃおう!!! キラ・モテ77の法則』(主婦と生活社)です!あゆさんいわく、「「キラ」とは、自分で自分を磨いてること。 「モテ」とは、人から見ても輝いていること。 ふたつそろって影響しあう、「キラ☆モテ」になれば、 ずーっと愛されてしあわせ」になれるというのです。確かにそうですよね^^。でも、「自分磨き」ってどうやったらいいの?という答えが、この本にはたくさんご紹介されています。例えば、「教養」や「品性」。このところ、「品格」やマナーの本が人気です。品性や教養がついたらステキな感じがしますが、なんだか、とてもハードルが高そうですよね。それを、あゆさんは「大切なことは、すごいことを一大決心してやるのじゃなくて、 あなたの毎日のなかに、「人格」「教養」「品性」を 意識する時間を作ればいいのです」と言います。難しく考えなくても、「今日、会社に行ったら、みんなに優しくしよう!」と思いながら電車に乗ったら、これも「人格」磨き。「教養」なら、出かける前に新聞を1ページ読む。「品性」なら、靴をそろえてみる…。これが積み重なっていけば、「付け焼刃」ではなく、いつの間にか「身について」いそうですよね。私も、『運のいい女になれる101の習慣』や『自分を浄化する101の習慣』といった習慣の本を書いていますが、「毎日少しずつ」だったらできそうだし、そして実際にやって積み重なっていると、いざというときに大きな財産になっているのです。筋肉というのは、1日重いものを持ったら鍛えられるのではなく、毎日少しずつやることで鍛えられていきます。自分を「キラ・モテ」に輝かせるのも一緒ですね!「磨いた記憶は、あなたを裏切りません。 自分を磨いてきた今日までの日々があなたを応援してくれます」と、あゆさんは言います。「キラ・モテ」になれるよう、楽しみながら、自分磨きをしていきましょう!^^あゆさんの本、『キラ・モテ77の法則』『1秒で彼の心理がわかる本』、『一瞬で彼をドキドキさせる秘密の教科書』この3冊を8月26日~28日に購入すると、「恋の「心・技・体」をパワーアップする三つのテキスト」というステキなプレゼントがもらえるキャンペーンが開催されます!これはスゴイですよ~!詳しくはhttp://fujisawa-ayumi.arekao.jp/archive-20080826.htmlをご覧くださいませ!^^↓「キラモテ、いいかも~^^」と思われた方は、押してみてくださ~い!
2008年08月27日
テレビで、華道家の假屋崎省吾さんを見ました。これは、NHKの「考える」という番組で、一流の人にミッションを与え、それを数日内でどうクリアしていくかをドキュメントで追い続けるもの。一流の人の行動と思考回路と、その作品を生み出す過程を知ることができて面白いなと以前、作家の石田衣良さんのときに見て思ったものです。そして今回は假屋崎さんです。(いや、母がたまたま見ていたのに 便乗しただけなんですが(笑))假屋崎さんが、高知の美術館で華道展をやる模様も映していたのですが、すごいですね!広い会場を、1日で数人のアシスタントを指示して、作り上げてしまいます。假屋崎さんの頭の中には、もう完成図が出来上がっているのでしょうが、それだけでなく、ミリ単位の位置のずれも指示するのです。假屋崎さんは、「壁の絵とか、片方が1ミリ下がっていても気持ちが悪い」と言います。さすが!私だったら、抽象画だったら、逆さでも気づきません(笑)。そして、假屋崎さんの目には、「花が活けて!」というのが分かり、それを一番美しい形でするにはどうしたらいいのかが分かるようです。芸術家ですね~~~!先日、小室哲哉さんが『オーラの泉』に出ていて、美輪さんの声を、「倍音がすごい」と言っていました。倍音というのは、ひとつの声にいくつかの音が交じることで、深みが出るんですね。専門家は、普通の人が感じないところを感じ分けることができるので、「これはすごい!」「これは当たる!」というのが分かるのでしょう。いや~~~~~、私は、芸術分野はド素人以下ですね~~。ぜんぜん感じ分けられません(笑)。ただ、私が一つ得意かなと思うのは、「言葉」かもしれません。語っている言葉や書いている言葉を、「あ、この人は本当はこう考えているんだな」とピピッと感じ取るのはうまいかもしれません。外れることもありますが(笑)。番組の中で、ちょっと印象に残ったのが、「世間の目と戦っている」というところでした。假屋崎さんは同性愛者です。今は「おネエ」といって、やや市民権を得てきたところがありますが、それでもまだ、マイノリティ、少数派です。どんなに才能があり、それを自身の努力で成功につなげたとしても、「オカマのくせに」と差別的に見られることも多いでしょう。また、収入があるからこそ妬まれることも多いわけです。それは、それだけ假屋崎さんが睡眠時間を削ったりして仕事をしているせいであるのですが、華やかな面だけ見ていると、やっかむ人もいるんですよね。有名になればなるほど、その一部分を切り取って、「好きだ嫌いだ」「いい悪い」と判断されたり、「あの人はこういう人だ」と思われたりします。テレビの向こうで言う人もいるでしょうし、面と向かって言う人もいるかもしれません。そのエネルギーが全部その人にやってくるとしたら、相当神経が太くないと、身が持たないんじゃないかな…などと要らぬ心配をしたりもしてしまいます。けれどこの頃、IKKOさんや假屋崎さんのように、マイノリティな性向をオープンにしながらも才能を生かし、成功している人を見ると思うのです。人が、その人に対して感じることは、人それぞれのフィルターを通していますから、千差万別です。それを、いちいち訂正することはできません。だから自分にできるのは、自分が自分に恥じないと思うことを、やり続けることです。自分が責任を持てるのは、自分のあり方だけ。周りの人が、自分を見てどんな思いを抱こうと、それはその人が見たがっている「自分A」「自分B」なわけで、その人がそれにどれだけ念を注ごうと、「本当の自分」とは別物なので、自分がそれを受けることはないのです。ただ、その相手の思う「自分A」を訂正しようと自分がしたりして関わろうと思ったとき、初めてその念の影響を受けるのではないか…。…なんて、そんなことを思いました(笑)。誰だって、ネガティブな感情をぶつけられるのはいやなものです。けれど、相手全員に説明をすることはできません。だから、その人が思っているのが「自分A」であって、自分とはちょっと別物と思うと、気が楽になるのではないかな、なんて思います。そして、自分は、自分が「これでいい」と思う自分であり続ければ、「本当の自分」が分かる唯一の人間である自分は、それでOKを出すことができるし、分かる人には、分かってもらえるんですよね。『ソロモン流』とかも時々見ますが、一流の人は、「自分の美学」というのを持っていて、ゆるがない。それは、周りの人にどう思われようと、「自分はコレ!」というのをしっかりと持っているからですね。素敵だなぁと思います!^^↓「お花好き^^」という方は、押してみてくださ~い!
2008年05月10日
先日のヒーリングライフセミナー、ACOさんのブログでも写真付きで、会の様子をご覧になれます!昨日ご紹介したHさん親子も見られますよ~^^。そしてACOさんは、2冊目の本をご出版なのです!「はじめてのヒーリングフード」こちらには、ヒーリングフードの基本と、日本の誇るヒーリングフード・お味噌汁の効能やレシピがたくさん載っていて、身も心もあったまる本ですよ!ACOさんのコーナーでは、冬ということもあり、本の内容もからめて、「あったまるヒーリングフード」を教えてもらいました。食べ物には、体を温めるものと冷やすものがあるということを知っていますか?中国では食べ物の「陰陽」というのですが、さむーいときは、あったまる食材を摂ることで、体の内からポカポカになれます。あっためる食材とは…・寒い地方の特産物・冬が旬・色が黒いもの(黒ごま、黒大豆、玄米…)・地下でエネルギーを蓄えているもの(根菜の人参・ごぼう…)・水分が少なくて、固い(ぎんなん、にんにく…)こういうものを選ぶといいのです。今は、冬でもトマトやキュウリのサラダを食べられますが、水っぽく、太陽に向かって生えるこれらのものは体を冷やしてしまうのです。でも、体を冷やす食材でも、食べ方で、体を温めることができるのです!その食べ方とは…・加熱して、冷めないうちに食べる・温める調味料(唐辛子・シナモン)や香味野菜(ねぎ、ショウガ)を加える・とろみを付ける(葛根湯の原料にもなる、葛が最適!)冬にシチューというのはあったまりますよね~^^。冬には冬ならではの、体も心もあったまる食べ物で、ほかほか過ごしたいですね!ACOさんのヒーリングフードセミナーは来月も開催されますよ!次回は2月11日、テーマは「塩」です。詳しくは、ACOさんのHPをどうぞ!^^ http://www.healingfoods.jpそして、私の大好きな女性のイベントをご紹介♪2月1日は、エンジェル・セラピー・プラクティショナーの由希子さんの【女神ブリジッドを祝うイブニング・セレモニー】です。★2月1日(金) 18:45~20:45 会場はアルカディア市ヶ谷(市ヶ谷駅下車徒歩2分)★ブリジッドは、自分のなかの情熱に火をつけたい、行動する勇気がほしい、情熱的に生きたい、過去のパターンを手放したいそんな私たちをサポートしてくれます。また、由希子さんが、ブリジットとの縁を感じた、イギリスのグラストンベリーでのお話がミラクルなんですね~!そのお話は、コチラ!由希子さんのワークショップには、たくさんの女神や天使のサポートが来て、ミラクルを起こしてくれます。名古屋でのびっくりエピソードと、「望むパートナーシップを引き寄せるためのコツ」は…コチラ!興味のある方は、ぜひぜひ、参加されてくださいませ。私も参ります~~~!o(^o^)o ワクワク詳細は… http://www.angelstar358.com/Goddess.html…あ、ヒーリングフードも、ブリジットもあっためるつながりですね。今気づきました!(笑)↓「あったまりたい~!」という方は、押してみてくださ~い!
2008年01月30日
私は自分のことを、「宝地図シンデレラ」だと思っています(笑)。なぜなら、今から4年前、宝地図…自分の欲しいもの、求めていることを、大きいコルクボードに画像や、文字をかいた紙を貼りつけたもの…に、「本を出版!」と書いたら、その2ヵ月後に出版社の編集さんと出会い、翌年には『ツキの天使がやってくる秘密のレッスン』を、全くの新人なのに、徳間書店から出版し、韓国で翻訳出版までされることになったのです!宝地図が欲しいものを引き寄せる原理は、「意識をすることによって深層心理に働きかけ」…等と理論的な解明もされていますが、何よりも、「意図を放つこと」そのきっかけとなり、見ることによってワクワクすることが、「見えない力」のサポートをもらいやすくすることによって、ミラクルが起こるのだな、と私は思っています。その効果は、絶大ですよ!vその宝地図の関連本は何冊も出ているのですが、なんと、このたび、コミックが出版されました!宝地図は、大人も子供も一緒になって、仲間や家族とわいわい作るのが楽しいのです。私も最初の宝地図は、友達の家に行き、7人で作って、見せ合って、食べて飲んで…と、とっても楽しい1日を過ごしながら作成したものです。そして、その時書いたことは、たくさん叶いました。コミックだったら、活字が苦手な人や子供も、楽しく宝地図の世界に入れますよね。まだ宝地図のことを知らない方は、この機会にぜひ!^^明日25日まで、キャンペーンでステキなプレゼントがもらえますよ!詳しくはhttp://www.takaramap.com/comic/をご覧ください~~!^^↓「宝地図、作りたいかも!」と思われた方は、押してみてくださ~い!
2007年10月24日
次回のお話会の詳細が決定しました!お話会での二人の様子を的確に?(笑)表わしている、参加者の方からのご感想です。「実は、自己啓発やスピリチュアルといったセミナーに参加する のは初めてで、ちょっと緊張したのですが、前半は和気あいあ いとした雰囲気で、後半は神秘的な雰囲気で、どちらも楽しく 過ごすことができました。 恒吉さんは、とっても可愛らしく、親しみやすい雰囲気で、フ ァンになりました! 好きなこと(ビリー)についてらんらんと目を輝かせて語って いた姿は、忘れられません。。。(笑) 恒吉さんの現実に即した温かなお話と、吉野さんがお話になる スピリチュアルなお話の、二つ聞けるのが、お話会の魅力なん でしょうね。 バランスがうまく取れているんだと思います。 どちらか一つだけだと、物足りなかったり、少々怖かったり。。。(スピリチュアルなお話は、何か見えたり聞こえたりするらし いのが、まだちょっと怖くて。でも、見えも聞こえもしません が。。。) また、機会があったら、参加しますね!」怖くなく、とっても楽しいスピリチュアル。あなたもぜひぜひ、いらしてください。お待ちしております!^^ツキ。スピリチュアル…これって、誰の周りにもあるんですよ!■恒吉彩矢子&吉野奏美の、ハートフル・スピリチュアルお話会10■ 「ハイアーセルフとつながり、自分をもっと好きになる魔法、教えます!」「会場の雰囲気が落ち着いていて、心も体もリラックスできました!」「あたたかい感じで、お話を聞いている時間がとても幸せでした!」「シンプルでわかりやすいので、色々な本を読むよりずっと参考になりました!」毎回、大好評! セラピストでエッセイストの恒吉彩矢子と、ピアニストでスピリチュアル・セラピストの吉野奏美が贈る、ハートフルなトークショー、第10回!今回は、「自分があまり好きではなくて…」「自分がどう思われているか不安です」という参加者の方の声におこたえして、「自分をもっと好きになる」とっておきの方法をお教えいたします!この方法を覚えれば、自分にやってくる豊かな恵みを、どんどん受け取ることができ、人生がぐんぐんと幸せになりますよ!そして、スピリチュアル講座では、前回に引き続いて、「プチラッキーを起こす魔法2」。ハイアーセルフとつながれば、誰でも頻繁にプチラッキーを起こすことができます。ハイアーセルフとつながる方法をシッカリと身につけて、ラッキーいっぱいの年の瀬、そして新年を迎えましょう!前回参加された方は、宿題である1.「今回の人生は何のためにここに来たのか?」2.「自分がもっと自分本来の道を歩むにはどうしたらいいか?」3.「自分の健康状態をよりよくするにはどうしたらいいか?」4.「今自分に欲しいものがあるか?」を、ハイアーセルフに質問して、その結果をメモしてきてくださいね。目からウロコ! の質問コーナー、大好評の、感涙! 吉野さんのヒーリング・ピアノもありますよ!爆笑連発、そして時にはほろりとしながら、宇宙の法則やスピリチュアルの世界の話を、分かりやすくたっぷりとお届けします!連続して受けられると、より理解が深まりますが、初めてでも楽しく受けられます。男性の方も多数ご参加されていますよ。前回のご感想には、「この空間に天使が居た。ビックリした。上の方を飛んでいました」というのがありました。今回はどうでしょうか…?ぜひ、ワクワクを体感しにいらしてくださいませ!■日 時 11月25日(日)10:00~12:00 (開場9:40)■場 所 「杉並公会堂」JR中央線東京メトロ丸ノ内線荻窪駅・北口徒歩7分 http://www.suginamikoukaidou.com/ TEL:03-3220-0401■参加費 早期割引・特別価格 3,500円 (11月18日までのお申し込み。それ以降は4,000円になります) ■申込み 申し込みは info@tsukiten.net 宛てに 件名)「11月25日お話会申込み」 1)参加者全員のフルネーム 2)緊急時のお電話番号 3)何回目の参加か 4)二人へのメッセージ・質問 お待ちしております!↓「面白そう♪」と思われた方は、押してみてくださ~い!
2007年10月17日
本日はお話会です。昼間は店で仕事をして、片付けもそこそこで、打合せのために会場に飛んで行く予定です(笑)。今回は吉野さんの新刊の発売記念ということで、スピリチュアルワークの総復習、そして、記念お茶会で皆さんと交流もします。「そのうち、スピリチュアルの特集をやりたいな。 来てくださる方みなさんと、ゆっくりお話ししたいな」という「想い」が叶いそうです。やっぱり、「想う」ということは大切なんですね。想いが強すぎると「執着」になるともいいますが、ふんわりと想っていたら、「吉野さんの新刊がでるタイミングだし、 そろそろ8回やっているから特集にしましょうよ!」といいタイミングが決まり、お茶会は、「会の後、お世話になった方とお食事するのも、 人数が多くなりそうだな…」と思っていたら、会場がそのまま使えるということで、参加者全員とお茶会ができることになりました。「8回目はスピリチュアル特集に!」「今度は絶対にお茶会も!」と肩に力を入れなくても、タイミングがやってきて、お手伝いしてくださるが現れて…と、いざ準備となると、もちろん大変ですが(笑)、うまい具合にまわっていくようです。想っても、叶わないこともあります。その差は何かというと、やっぱり「想い」のようです。「やりたい」「でもムリ」「こうなったらな」「でも、うまくいきっこない」そう打ち消してしまったら、後の想いのほうが叶ってしまいます。そして、「何がなんでも起こしてやる!」とがむしゃらにやろうとしても、「お手伝いしてくれる力」の、とりつくしまがなくなってしまいます。起こることを信じて委ねたときにやってきたチャンスを、「でも大変そう」としりごみせずにいると、うま~く叶うみたいです。「なったらいいな」という「想い」。打ち消さず、信じて委ねて、お任せして…どうぞ叶えてくださいね!<ハートフル・スピリチュアルお話し会>あとわずか、当日受付ございます!直接お越しくださいませ!■日 時 6月23日(土)17:00~19:00(開場16:40) その後お茶会 ~20:30頃まで■場 所 「杉並公会堂」JR/丸ノ内線荻窪駅・北口徒歩7分■参加費 4,000円 ↓「想いをあきらめないぞ!」と思われた方は、押してみてくださ~い!
2007年06月23日
「10代」の会の参加者の一人が、「伝説のアラキ」さんでした。…何の伝説?? と思っていたのですが、登場されたのを見て、ナルホドと思いました。長身でガタイが良くて、頭には布を巻いて…まさに「海賊」!という感じなのです。(カッコいい~)それだけではありません。アラキさんはもとは教師だったのですが、運転ミスで右足をぐちゃぐちゃにし…、そんなわけで、、アラキさんの右足は膝から下はありません。義足なのです。実は私、今まであまり義足を見たことはありませんでした。けれど、先日読んだ本で、登場人物のサーファーが足を痛めて義足になる、というのを読んだばかりでしたので、とてもとても興味深く拝見しました。義足でもサーフィンができるようになって、というくだりがあり、そんなことができるのかな?と思っていたのですが、アラキさん、黒いボディのサイボーグのようにカッコいい義足で、走る走る…なのですね。アラキさんは、話の中で、「待つ」ことの大切さを言っていました。不安と安心をつなぐのが、「待つ」ことなのだと。待つことは信頼のあかしであり、それが再生と未来を生むというのですね。私事ですが、私、1回だけ「神の声」を聞いた、というか頭に浮かんだことがあります。それは、ずーっと片想いをしていた人に、思いきって告白しようかどうしようか迷っていたときでした(うわー、めっちゃ私事(笑))。その時、ふと浮かんだのが「待つこと」という言葉だったのです。そんな感じに、啓示というかメッセージというか、言葉が浮かんだことは後にも先にもそれっきりなのですが、私は待つことにしました。そして、最終的に、早まらず、待って良かったな、ということになったのです。不安に思うとき、相手にあれこれするのは、相手を信頼していない証拠。不安に思うとき、あくせくしすぎるのも、見えざる力の働きを信頼していない証拠なんですね。「待つことができる自分」というのも大切な要素だと改めて思いました。アラキさんは、「大切なのは、どうあるべきかではなく、どうありたいか」ということも言っていました。「自分が」どうありたいか、なんですよね。結局、自分が追いかけているのは、自分の背中です。「ゴールに進もうと前進し続けていたら、 地球は丸いのだから、最終的に自分の背中にたどりつく。 僕のゴールは僕。僕の向こうには僕がいる」自分が誇れる自分になるために、人は生きているのかもしれません。懇親会の時、ご挨拶に行ったら、30センチ近く背の低い私のために、アラキさんは足を広げて立って、近づいてくれました。そして、「義足を触らせてください」という不躾な願いにも快く応じてくださいました。とても温かいハートの方でした。一度、お会いする機会があれば、ぜひ、アラキさんの魅力に触れてみてください!^^
2006年08月07日
昨日は、スピリチュアルなイベントをやっておられるケルダム・コネクションさんの、ウエサク祭のイベントに行ってきました。時々、スピリチュアルなイベントに行くと、なんだかスッキリしますね。私は、見たり、聞こえたりということはサッパリな、どちらかというと、「アタマで考える派」なので、「うお~~、こ、これはスゴイ!!」ということを体感することはないのですが、「いい場」にいることで、きっと、アタマの考えの及ばない深いところが満たされ、喜んでいるんじゃないかなぁと思っています。主催者の松田仁さんが、講演でこう言っていました。「すべてを手放さないと、次の次元へ行けない」と。松田さんは昨年、「天と地をつなぐ光の柱になりたい」という思いのほか、仕事全般ができない状態になったそうです。そうしたら、人の紹介で出会いを得て、スピリチュアルな仕事をたくさんできる状況になったとか。すべてを手放してしまったら根無し草のようになってしまいますので、一つの思いを持ち、それが宇宙の意に叶うなら応援されてシンクロが起こり、「ああなればこうなれば」とムリヤリイメージしなくても、宇宙がよきに計らってくれるというのですね。宇宙は無を嫌うので、手放したら、そこを埋めてくれようとしてくれるからです。ただし、三次元での欲望を皆満たしておかないと、「すべて手放す」という気は起こりませんので、そこはまず満たしておかないといけませんが(笑)。恐れも手放す。「宇宙がうまくやってくれる」という意識をも手放す。…難しそうにも思えますが、やりたいことやって、なんだか自分って幸せだなとしみじみ感じたり、松田さんのようにハートのチャクラが開いたりすると、すんなりとそういう気持ちになれるんでしょうね。シアワセを手に入れるには、私は段階があると思います。まずは、自分がぜんぜん幸せじゃないと思っている人。そういう人は、実は自分がけっこう幸せだと「気づく」のが必要です。また、夢が叶わないと嘆いている人。そういう人は、自分の心が本当にやりたいかを確認し、そしてそれに向かって何らかの行動をすることが必要です。そして、もう自分がかなり幸せだと思っている人は、手放すことで、「こうなりたい」というイメージを超えたものがやってくるように思います。どの段階に自分にいても、どれも面白いですよね。スピリチュアルマスターとのチャネリングをしてくれた沢渡さんは、「いいことも悪いことも、すべては自分が原因。 自分に起こることはすべて自分が創造主」と言っていました。自分は悪くない、被害者だと自他ともに認める人ですら、それはその人が引き起こしたことであり、学ぶべきことだからだというのです。自分がAの道を行こうかBの道を行こうか迷っている時に、すべてを知っているという存在が自信たっぷりに「こちらに行きなさい」と言ったら、それに従いたくなります。でも、すべては自分が創造しているのです。「自分がどう思うか」「自分がどう行動するか」「自分が何であって、どうありたいか」それを見つめることが、一番大切なことなのかなと思います。自分につながる機会をたくさんくれる、ケルダムコネクションさんのワークショップ、ぜひ行ってみてください!^^http://www.1-ins.jp/keldam/゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。.「耳の皮が、むけたけど…、人生、ツイてきました!」人生に行き詰まり、けれどそのおかげで知ったのは、たくさんのしあわせの法則。そして本を3冊も出版できました…!聞だけでツイてくる! ハッピーになる秘訣満載のCDができました。5月15日まで特別割引キャンペーン中です!http://www.shiawaseotousan.com/shouhin/02tsuneyoshi.html「逆転人生インタビュー」の試聴もできますよ!http://www.shiawaseotousan.com/repo/02tsuneyoshi-report.html゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。.
2006年05月14日
先日お会いした、ハイブロー武蔵さんは、ペットを亡くした人に、ぜひ読んでいただきたい名著「天国への橋」という本も書いておられるのですが、そのあとがきに、読書普及協会の「まーくん」こと、山田さんの言葉があります。「この世にあるものはすべて魂の器であると、ぼくは勝手に思っていて、 動物・人・本・言葉など、すべてのものには受け入れる器があり、 そこへ心が入ると『愛』になるのだ」「受」という漢字の中に「心」を入れると…あーら不思議!「愛」に近くなるんですね!「自分一人に心配りをすれば自己愛だけが残り、 周りに心を配れば愛する友達・同僚・家族に囲まれる。 人が亡くなる時に持っていけるものがあるとすれば、 それは愛だけなのである。 だから天国は愛だけなのである」うう~~ん、素晴らしい!愛が、心を受けとめられた時に生まれるものであるなら、自分から進んで心を差し出して、周りに愛を増やしていきたいですね。そうすれば、自分の周りに愛があふれるのですから…。この、詩人のまーくん。じつは先日、飲み会でご一緒しました。そうしたら、数日後、お手紙をいただいたのです。封筒を開けると…「ま~くん(ハカセ)の愛した数式」と、便箋に大書してあります。??と思ってめくると…「恒吉彩矢子=幸運の女神」と…!(…「幸運の女神」って、諏訪ゆう子さんの本「笑顔力。幸運(ツキ)の女神をひきよせる小さな魔法」のパクリじゃん…?ウチは、いちおう「ツキの天使」なんですけど…)などと、内心ツッコミを入れながらも(爆)、「粋なことするなぁ~~~~」とすっかり感心した私です。でも、こう考えると、世の中は数式にあふれていますね。マネして、「私の愛した数式」を作るとすれば、「まーくん=粋な好青年」ということで…まーくん、ありがとうございます~!^^
2006年05月12日
お友達のJepukoechiさんは、アフリカ人の天使(Malaika)を創っているアーティストさんです。Jepukoechiさんの日記で、「私の物を創りたいと言う気持は本能だ~♪と、書いたように思う。 そうなのです。溢れてくるのです。 創りたい~!って・・・・・ その”創りたいと言う本能”が”アフリカJIN”と出会あって・・・・・・始まった・・・・」と書いてありました。何かを創りたいと、「溢れる思い」。私はそれは、「世に出すように」というメッセージなのではないかと感じるのです。以前、スピリチュアルセラピストの吉野奏美さんとお話していた時、吉野さんは「地球上にあるものはすべて、アストラル界にあるものなんですよ」と言っていました。地球とちょっと違うところにあるところのもの。それを地上の人がインスピレーションを受けて、発明したり生み出したり作り出したものが現実界にあるというのです。プラトンは「想起説」で、「現実界は、完全な世界である「イデア界」の影である。 だから、現実界に、イデア界のものを見つける(想起する)と懐かしくなる」「人間は生まれる前にすべてを知っている。 だから、「学ぶ」とか「探求する」とか呼ばれているのは、 すでに獲得しながら忘れていた知識を想い起すこと(アナムネーシス) にほかならない」と言っています。(あぁ、高校の倫理の授業が懐かしい(笑))「イデア界」が、「アストラル界」とも言えるのかもしれませんね。完全な魂の故郷。そこから降りてきた私たち。そして、そこの片鱗を現実界で見つけて、「美しい」「愛しい」と感じたり完全な故郷からのインスピレーションを受けて、それを現実界で実現しようとしている。そして、それを「受けた」のは、「現実界で作り出すのが必要だから」ではないかと思うのです。儲けなきゃ。喜ばせなきゃ。そういう、「アタマ」で考えた動機でなく、ただ、「ココロ」に湧きあがる「溢れる思い」…。それこそが、「本当にすべきこと」なのかもしれません。「溢れ出す思い」を形にするのが上手なのがアーティストです。でも、どんな人でも「ああしなきゃ」「こうしなきゃ」という「アタマ」の呪縛を取り去ることができれば、「溢れ出す思い」に繋がることができるのでしょう。(その手段の一つが瞑想ですね)私は、毎朝ブログを書いています。もう丸3年も続いています。動機は、「友達が始めたから私も」くらいの軽いものでした。そのうち、毎日見てくれている人の存在に気づき、「ガッカリさせたくないから、毎日書くかな」と思いました。そして、ためになる話を書くとアクセスが増えるのに気づき、「じゃ、読んだ本やセミナーのことを書くかな」と思って続けていた結果が…。思いがけず本を出すことができるくらいの「通」(笑)になることができたのです。まさに、「棚からぼたもち」(笑)。そして、「お、これは、たくさんの人が知っていたほうがいいことかもしれない。紹介しよう」と思い、自分が書いているようなつもりでいるのですが、人から「インスピレーションを受けて書いていますよ」「メッセージを受け取って伝える役目がありますよ」と言われたりするようになりました。「まじっすか~?」とも思うのですが(自覚がない(笑))、「この本のココがツボだ」と感じる感性こそが私のインスピレーション、そして、「明日のブログでご紹介^^」と実行することが、私にとっての、「イデア界」を現実界に表わす作業なのかもしれません。ブログは、強制されているわけではありませんから、書いても書かなくても、誰に責められるわけでもありません。「毎日更新してエライですね」と言われることもありますが、イヤなことをムリヤリやっているのでもなく、啓蒙の一端を担おうというような崇高な思いがあるわけでもなく、ただ、「イイコト書いて伝えるのが楽しい」という、自分の喜びのためにやっているのです。楽しいから続くんですね。また、のんべんだらりと過ごしていても、「ブログでイイコトをご紹介したから、チャラになる!」と勝手に免罪符みたいに思っているフシもあります(笑)。強制されないところで浮かび上がる「やりたいこと」。「溢れる思い」。カネになってもならなくても。喜ばれても喜ばれなくても……。誰もが、イデア界からやってきた人だから、「溢れ出す思い」はあるはずなのです。そしてそれが、「表わされることが必要」だから…。何かを見て、ぴりぴりするような感覚を味わったら、それかもしれません。ぜひ、溢れさせてください!^^
2006年05月10日
「耳の皮」なんてものがむけたことがある人って、いるでしょうか。おそらく、ほとんどいないと思います(笑)。実は実は、その稀有な人が、この私です。OLをしていた時。それまで、「デキるOL」と自他ともに認めていた私は、難しい上司が配属されたことによって、とてつもないストレスに襲われることになりました。自尊心をずたずたに傷つけられ、自分なんて、ダメだという思いに打ちひしがれ、思いどおりにならない現実のもどかしさに苦しみました。そしてそれは、心だけでなく体をも蝕み、体中の発疹、さらになぜか顔がむくんで赤くなり、でも肌は乾燥して、耳の皮までむけてきたのです!丈夫が取柄だった私は、皮膚病に悩まされたことなどありません。そして、このボロボロの肌は、いつ治るのかも分からないのです。本当に…本当に辛い日々でした。…でも、今は、それが「必要なこと」だったということが分かります。なぜなら、これらのことによって、私は「新天地」を探すために、動き出すことができたのですから。私の少女時代から、ストレスに苦しんだOL時代、そして店を持ち、やがて本を出すまでに到った過程と、苦しさをツキに変えることができた秘訣を、ツイてるとっさん☆さんにインタビューしていただきました。初公開!恒吉彩矢子のセキララ逆転人生。よろしければどうぞお聴きくださいませ!(照) ↓http://www.shiawaseotousan.com/repo/02tsuneyoshi-report.html
2006年04月17日
人気メルマガ「はれ、ことば」が書籍になりました!短歌でも俳句でもない「五行歌」。そのなかに、あったかくてやさしい言葉がたくさんあります。私が、「あー^^」と思ったのは、「ねえ、 おかあさん。 月がついてくる」 いつかも聞いた おんなじセリフ私も子供の頃、ふと、月が自分の後ろをついてくるのに気づきました。でも、姉も同じように言うのです。「じゃあ、背中あわせで進んでも、ついてくるか試してみようよ!」逆方向に進んでいる私たちのせなかに…やっぱり月はついてくるのです。「月ってふしぎ」そう思った、幼い日のことを思い出しました。中島さんはこう書いています。「あかるくてきれいなものが、ちゃんと自分のうしろを「ついてくる」。 子供たちの無邪気な感性は、疑うことなく、自分の歩く道はいつも 光に照らされていると信じているのでしょう。 歩いてゆく日常の中で、もし光を見失いそうになったら---。 私たちを照らす光は大人にも子供にも、 ひとしくすべてに降り注がれていることを思い出しましょう。」月は、誰がどの方向に進んだとしてもついてきてくれます。それは間違いのないことです。月と同じく、すべての恵みを、ひとしくすべてに降り注がれているのです。ただ、それに気づくか気づかないかだけで…。自分を取り囲むあたたかいものを思い出させてくれる本。25日から発売です。プレゼントもありますよ。ぜひ読んでみてくださいませ!^^━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*** 『心が晴れる はれ、ことば』 3月25日 発売開始 ***─毎日を、晴れた心で暮らせるように。─くり返す日々に、たくさんの幸せが見つかるように。 読むだけで心が元気になる、60の言葉………………………………………………………………………*今日の日に、わたしをおもう……自分に向き合う、心をつなげる*毎日に、大切な人をおもう ……暮らしてゆくこと、かさねること*雨の日に、晴れの日をおもう……あきらめないこと、信じること*晴れた日に、明日をおもう ……未来をえがく、今日をあるく………………………………………………………………………ほっと一息つきたいとき、心に元気が足りないとき、ぜひどうぞ。『心が晴れる はれ、ことば』 (中島未月著/ゴマブックス)■ご購入は→ http://tinyurl.com/jrgxa ◎3月25日(土)より 「幸せのたね」プレゼントキャンペーン開始!~夢がありますか? 幸せを育てていますか?~先着100名様に、幸せのたね+オリジナルメッセージをお届けします■詳細は→ http://www.tcct.zaq.ne.jp/hare/hare-campaign.htm━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年03月23日
「何のために生きるのか」この、壮大かつ深いテーマを二人の対談で解き明かしていく本が出版されました。…このところ良著に出会いまくりです。寄ってくるのです(笑)。その本は、「何のために生きるのか」二人とは、京セラの名誉会長・稲盛和夫さんと、「大河の一滴」「百寺巡礼」などの著書で知られる、作家の五木寛之さんです。財界と文学…一見何の接点もない二人の共通点は、同じ昭和7年生まれ、ということ。戦争を経験し、戦後を乗り越えてきた二人が語る、人・人生・魂・日本…色々な経験を味わってきた二人だからこそ感じ得たことは、深い深いものがあります。話題も仏教からロシア文学、歌…それぞれが目からウロコのお話で、気づかされることがありすぎて、書ききれないほどです。その中でとりわけ私がナルホドと思ったのは、お二人が共通して「目に見えない力」を信じているということです。稲盛さんは、京セラの創業期のころ、IBMから大きな発注があったけれどもなかなか製品がパスしなくて、技術者も半泣きだった時に口から出た言葉が「神に祈ったか」…。人知を尽くして、追い込まれた限界を超えるときに、神さまに祈るような敬虔な気持ちを持てるかが他力を呼ぶと思ったのです。五木さんも百寺巡礼のテレビ撮影で、どうしても休めないときにひどい腰痛になりました。2年間で百寺を回らなければいけないというプレッシャーが出たのです。そのとき、自分で自分をがんじがらめにしていると、こうなる。けれど、「百寺ちゃんと回りなさいよ、背中を押してあげるから」。そういう、大きな仏さまの意思に自分の身をゆだね、それが望まれているならできるし、そうでなかったらやめても良い、と思えたとたんに腰痛が治ったと言うのです。人は、ともすると、なんでも自分の力でやってきたような気になるところがあります。こういう家に住めるのも、こういう立場にいるのも、すべて自分がガンバッたからだ。自分が努力したからだ…。そう思う時があります。でも、自分が頼んでいないのに心臓は動き、血液は巡っています。自分以外の力が、こうして自分の体を動かしてくれているからこそ、それを得ることができたわけです。五木さんは「口に出すと抹香くさいから声には出さないけれど、心の中では 『ナムアミダブツ』『ありがとうございます、おかげさまで』と言っています」稲盛さんは「私はどの国の寺院や教会に言っても手を合わせて『なんまんだぶ、ありがとう』 なんですよ」と言います。生きるか死ぬかの時を味わって、今までやってこられたのは、自力を尽くした時、他力が背中を押してくれたから。「自分が自分が」思いたくなる時こそ、自分がここまでかられたのは、何の力か…それは、「おかげさまです」「ありがたいことです」に象徴される、日本の昔からの言葉に込められているもの。「夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る お手々つないで皆帰ろう 烏と一緒に帰りましょう」自然の営みに感謝し、手をつなぐ人のいるあたたかさ、帰る場所がある嬉しさ、鳥とも自然とも心を通わせることができる慈しみ…そういういい歌を歌い継いできた日本人の心の中にあるものなんですよね。五木さんは「二十一世紀は情報社会だけど情報の情は「情(こころ)」なんです。 そう考えれば、現代は“こころ”の時代ということになりますね」と言っています。日本人の渇ききった“こころ”に井戸を掘ってくれる本です。ぜひ、読んでみてください!^^「何のために生きるのか」
2005年11月20日
いよいよもうすぐクリスマス。その前に、「キレイ」をテーマにコラボセミナーを開催致します!ますますキレイになりたい方、ぜひご参加くださいませ!≪クリスマスを前に…一生モノの「キレイ」を手に入れる!≫大人気メルマガ「ひよっこメイク」のメイクアップアーティストasamiと、あなたにツキとハッピーを呼ぶ「ツキの天使がやってくる秘密のレッスン」の恒吉彩矢子が、<キレイ>をテーマに夢のコラボレーション!メイクのコツを知って、見た目のキレイさ、姿勢や言葉の使い方、考え方で内側からのキレイさを磨き、一生モノの<キレイ>を手に入れませんか?「第1美(=部)」では、楽しみながらどんどん<キレイ>になれる秘訣を、スキンケアとメイクの両方からアプローチ。そして「第2美」では、知れば知るほど内側から輝きだす<キレイ>のエッセンスをお届けしていきます。クリスマスを前に、内側からも外側からも一生続く「キレイ」を身につけて、あなたの魅力を倍増してしまいましょう!●日 時 2005年12月3日(土)13:15~16:40(開場13:00)●会 場 東京都現代美術館(木場) 地下2階 第一研修室 http://www.mot-art-museum.jp/info/accessmap.htm ●講 師 メイクアップアーティスト asami http://www.hiyokko-make.com/ 「ツキ天」エッセイスト・整体師 恒吉彩矢子 http://www.tsukiten.net ●内 容 <第1美> ☆冬のお肌を輝かせる、スキンケアのポイント ☆メイクがもっと楽しくなる&どんどんキレイになれちゃう秘訣 ☆お1人お1人へのメイクアドバイス ~すぐに実践できる、あなたのお顔を引き立たせるポイントって?~<第2美> ☆1秒でキレイになる体の使い方のコツ ~体が整って、肩こりもラクに!~ ☆話すほどキレイになる、魔法の言葉の使い方 ☆一生ハッピーになれる秘密の心得 ~ちょっとした心の持ち方で、あなたのキレイが輝き出します!~ ●参加費 前納:3,500円 (当日お支払いの場合は、4,000円とさせていただきます。)●お申込み 1)お名前 2)お電話番号(緊急の連絡のためなどに使用) 3)年齢 4)何を見て申しこまれたか 5)セミナーに向けて、何かひとこと をお書き添えの上、こちらまでお願いいたします。 → info@hiyokko-make.com (※持参していただくものなど、 後ほど詳細をご連絡させていただきます。)●asami プロフィール OL、美容部員を経て、メイクアップアーティストとなる。 ホームページやメールマガジンを中心に‘メイクデビュー’や ‘新しいデビュー’をしたい「ひよっこさん」に向けて 愛情をこめてエールを送り続けるとともに、 メイク講師、WEB番組への出演など活躍の場を広げている。 「キレイ」な空間・時間に身をおきながら、 自然なあなたの美しさに出会いましょう! メルマガ「デビューしよ!ひよっこメイク」 http://www.mag2.com/m/0000106741.html ブログ http://yaplog.jp/hiyokko-make/●恒吉彩矢子プロフィール 金融機関のOLを経て、アロマセラピー、 整体等を習得し、 現在神奈川県でリラクゼーションサロンを経営。 自分らしく、元気に幸せに生きる方法も広く紹介しており、 著書に「ツキの天使がやってくる秘密のレッスン」(徳間書店)、 「ハッピーの種の育て方」(集英社)がある。 「キレイで健康で幸せに」一緒になっていきましょう! お会いできるのを楽しみにしております! メルマガ「ツキの天使を引き寄せるステキな言葉」 http://www.mag2.com/m/0000123247.htm HP http://www.tsukiten.net昨日、ちょっと時間ができたので、隣街まで自転車をかっとばして、献血に行きました。私は「成分献血」というのをやるので、30分弱かかるのですが、イマドキの献血ルームはベッドごとにテレビなんかがついているんですね。夕方だったので、ドラマの再放送をやっていました。「あ、松嶋菜々子だ。出産して復帰してから撮ったってやつかな、ちょっと感じが変わったかな。…それとも髪が伸びてるけど、踊る大走査線に出てた人かな?」などと、主演女優を見ていました。あと、ドラマの最後にちょっと老けた化粧をした人が映っていました。「あ、清水ミチ子だ。ドラマも出てるんだなぁ」と思いながら、最後のテロップをみると…主演女優は、竹内結子!清水ミチ子でなくて、小林聡美!!トシぜんぜん違うじゃん!!(笑)…今更ながら、自分の人の顔を覚える能力のなさを実感した私です…(笑)。
2005年11月05日
昨日は、「宝地図」の望月俊孝先生の講演会に行ってきました。宝地図を作ると、夢が叶う。目標を持ち歩くとそれが現実化する…。でも、叶わないこともあります。じゃあ、宝地図で夢が叶うっていうのはウソなの?…そんなことはありません。そのツボのところをこっそりと教えていただきました!叶ったら嬉しい!でも叶わないと、「やっぱり…」と思う。心はコロコロ変わっていきます。しかも悪いほうに。でも、「魅力的な夢」を見ると「行動」できるようになるんですよね。夢を見ても行動しなかったら、やっぱり叶わないんです。でもなぜ行動が続かないかというと、「成果」を確認できないから。「ありがとう」と言うと「イイコト」が起こる、と言われても、やってみて変化がなく、逆にイヤナコトが起こったら、言うのはやめちゃいますよね(笑)。だから、イイコトが起こったり、夢が叶ったりしたとき、「あ、自分は以前こうしたいと種を播いたな」と思うようにしているといいのだそうです。何かしたから、こうなっている…と思うと、「行動」する気になりますよね。「魅力的な夢が行動を促し、成果が行動を持続する」「本気」になって行動し、その成果を感じると「本腰」を入れてますます励むようになる。そうすると「本物」になるんですね。そして、「思って行動しても夢が叶わなかったじゃないか!」…と思うようなことがあっても、そんなことはないんです。夢は「形」を手に入れるものじゃないんです。「その本質・エッセンスを手に入れること」なんです。「大きな家を手に入れたい!」という夢が叶わなくて、2LDKだったとしても、その夢の本質が「マイホームで家族ニコニコ暮らしたい」だったら、夢の本質は手に入れたのですね。それに、家は狭いほうが家族は仲良くなるんです(笑)。そして、「家を手に入れたい」と行動しているうちに、自分も、「マイホーム持ち」というメンタリティーを持つ人に、ちゃんと変化しているのです。その過程も重要なんですよね。近頃、「夢を思い描いてあくせくしないで、やってくるものを受け取ろう」という自然に任せる気持ちでいたのですが、「計画を立てないと、下方修正しますよ」と言われたとおりで、確かに小さくなっちゃうんですよね(笑)。そしてシンクロか、まみたん@香川さんにリーディングをしていただいた結果が今朝届きました。「夢は、大きく持て。まだまだ小さい。本当は、もっと大きな夢があるでしょう。表に出していない。叶う夢ですよ。恥ずかしがらず、謙遜せず、語ってみなさい。叶いますよ。すぐに。」というメッセージをいただきました。うっわー!…な、、何の夢なんでしょう?(笑)というわけで、「夢は大きく持つ!」でこれから行ってみたいと思います!(笑)
2005年10月27日
昨日に引き続き、『海原純子の「心」がおちこんだとき読むクスリ』から。職場の人から「かわいげがない」と言われて悩んでいる人がいるそうです。彼女は、自分のほうが仕事ができるのに、愛想がいい別の人のほうがかわいがられるのが悔しくなってしまうのです。その人に対する海原さんの答えはこうです。「あなたを『かわいげがない』と言う人は、あなたのまじめさを批判しているのではなく、他の人を批判し、比較するあなたを『かわいげがない』と思っているのですよ」相談者の方のまじめな人柄が否定されているわけでも、世の人が「まじめよりかわいげのほうをもてはやす」という風潮があるというのでもない。ただ、相談者の批判的な姿勢を感じて、それが「かわいげがない」という言葉になるのだ、というのですね。これには「ナルホド!」でした。時々、「アタシのほうが絶対カワイイのに、なんであの子のほうがモテるの?」とか、「なんであの人ばっかりかわいがられるの?アタシのなにがいけないっていうの?」なーんて思ってしまうような状況があります(笑)。アタシだって充分カワイイし、アタシのなにがいけないというわけではないのです。ただ、「比較して批判する」そういう性質が垣間見えると、人は敏感に察知して敬遠してしまうのでしょうね。だれでも、批判的な人って苦手ですもんね。海原さんは「人から好かれるには、自分を受け入れ、好きになることです。 自分を好きだと、他と比較しませんよ」と言っています。そうなんですよね。比較するのは、人と比べて自分のほうが優れていると思いたいから。要するに「自分で自分の良さを認められない。比較しないとわからないほど、自分の良さに自信がない」ということなのです。社会にいて、人と接する限り、他の人とどうしても比べたくなります。服や持ち物でも、他の人と同じようなものだと安心したり、いいものを持っていると気分がよくなったりします。でも、比較でなく、「自分が」選んだものを持って、「自分が」選んだ言葉を使い、ふるまいをして、自分らしく生きていたら、それは「自分の納得した生き方をしている自分」ですよね。自分に誇れる生き方ですよね。それで、何かを言われて傷ついたら、自分もちょっと気にしているということなので見直せばいいんです。でも、自分が好きで、自分がやっていることに自信があったら、何を言われても、「はぁ?あなたはそう思うかもしれませんが、私はこれでいいんで」と傷つかないんですよね。それでも、「なかなか自分に自信が持てない」という人は、まず持ち物や身の回りのものを、流行に流されず、人まねせず「自分が好き」なものに変えていくのがいいかもしれませんね。自分を好きで、自分らしく生きていて、自分を卑下したり、人を批判しない人…そういう人は好かれないわけがありませんから!^^
2005年08月21日
「ミュージック バトン」とか「ミュージカル バトン」とか言われているモノが、ついに私にも渡されました!えるさん、ありがとうございます~(笑)*------------------------------------------------------------------------*「ミュージカルバトン」とは、 アメリカ発のブログの企画で、それを渡された人が、音楽に関する質問に答える形で記事・日記を書いてから、別の5人に繋いでいくもの。 質問項目は以下のとおり。 「コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量」 「今聞いている曲」 「最後に買ったCD」 「よく聞く、または特別な思い入れのある5曲」 「バトンを渡す5名」 *------------------------------------------------------------------------*●「コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量」コレは、コンピューターの容量がいっぱいいっぱいになっているので、なーんにも入れていないです。入れ方も知らないです(笑)。●「今聞いている曲」しみじみ、繰り返して聴きたいと思うのが、サラ・ブライトマンの「Time to say goodby」素晴らしい声ですね!アルバムで他の曲も聴きたいと思いながらいまだ実現していないんですが(笑)。●「最後に買ったCD」先週出た、ラルクアンシエルのニューアルバム「awake」●「よく聞く、または特別な思い入れのある5曲」 1.私の人生を変えてくれたラルクとの出会いの曲 「snow drop」2.聴きながら号泣したことがある唯一の曲(ちょうどその頃辛くて…(笑)) 「I wish」(ラルクアンシエル)3.背骨にヒビを入らせて、全治6週間言われ、 焦っていた自分の心を表わしてくれているな~と思った思い出の曲 「ヒトリノ夜」(ポルノグラフィティ)♪焦るヒトリノ夜♪♪4.受験勉強をしていた夏の夜、風に吹かれながら口ずさんでいた青春の曲 「8月の長い夜」(TMネットワーク) 当時は、小室哲哉のことを「てっちゃん」と呼んでいました(笑)5.カラオケで一番多く歌っている曲 「月光」鬼束ちひろ 彼女の曲は、真似しやすいのです。キーが合わないのもあるんですが…(笑)5曲目がすんごい迷いました。けっこう、選べないものですね~~~(笑)●「バトンを渡す5名」 快適空間さんrubyさんおたおたたえさんいのゆきちゃんさんバルーン鈴木さん独断と偏見で選ばせていただきました~~^^みなさんの好きな歌は何でしょうか?^^新刊も、いよいよ来週店頭に並ぶ予定です!プレゼントキャンペーンも行う予定なのですが、アマゾンにアップするのがまだなのでまだ日程が決まっていません。けれど、ツキ天ファミリーの梅sanが、こーんな企画をしてくださいました。嬉しいでーす!(*^0^*)キャンペーンについてはまた近々お知らせさせていただきますが…あなたのハッピーも輝かせてくれる、「ハッピーの種の育て方」どうぞお楽しみに!^^
2005年06月30日
昨日は、尊敬する療法家のしんちゃん先生に、ふれあい療法(東洋医学経絡セミナー)を教わりに行ってきました。いくつかのツボを刺激することによって、カンタンに自律神経、ホルモン、免疫系の恒常性を高めてくれるというのです。お客さまにしてあげても喜ばれるだろうし、自己ヒーリングもできるしと思ったのですが、良かったです!私は整体師ですのでツボの刺激は当たり前のようにやっています。けれど、それとは全然別の、素人さんでも容易にできるタッチでも、実際に自分に触れても実感したのですが、「流れ」がよくなるのですね。目からウロコでした。そして最後に、二人一組になってやりっこをしたのですが、緊張気味のお相手が、ほんの2~3分触っただけなのにストンと寝られたのです。それだけ、エネルギーの流れが良くなってリラックスできたということなんでしょうね。中国式の気功は、自分の気を分けるので、消耗します。けれど、このふれあい療法やレイキは、自分の気をあげるのではなく、お相手のエネルギーの良くなる手助けをするだけなので疲れないんですね。そして、癒し系のしんちゃん先生と一緒にいるだけで、なんだか優しい気持ちになれるような気がするのです(笑)。以前、やすらぎ講座も受けて、クリアリングやスピリチュアル気功もしていただいたのですが、こちらもよかったです。興味のある方は、ぜひMBS治療室へどうぞ^^
2005年05月30日
ジュリア・キャメロンの「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」は、アーティストになるための本です。でも、これは芸術家やアーティストして大成功するのを目指す人のため、というよりも、いろいろな理由で自分の内なる創造への欲求を封印してしまった、すべての人のための本でもあります。今、どんな事務的な仕事をしている人だって、子供のころや若いころ、歌や絵や踊りや作文など、さまざまな創造的なことに打ち込んだり楽しんだりしていたと思います。それをまた、解放していく、自分発見の方法の本でもあるのです。彼女は、創造的なことをするのを諦める最大の理由は、「恐れ」だといいます。どうせダメ、うまくできない、初心者から始めるなんてどう思われるか、お金がない、時間がない、若くない。もしくは、実際に始めて、大成功したら、周りとどう付き合えばいいか…けれど、それは、自分を赤ん坊のように優しく扱い、一人になってじっくり自問して答えを訊けば乗り越えられる、といいます。最初から大成功を目指す必要はないし、そうはなりません。まず最初の一歩を踏み出すことから、その素晴らしい道は始まるのです。結果を恐れることはありません。「創造性は、『してしまったこと』ではなく『していること』の中にある」のです。創造的な活動をしたら、その結果、どう思われるか、どう評価されるかをつい気にしてしまいます。でも、その反応が好意的ではないとクヨクヨしてしまいます。けれど、そうではないく、「している」というプロセスに焦点を当てていれば、クリエイティブな活動をしつづける間、ワクワクしていられるのです。「プロセス」でなく「結果」を気にするから「恐怖」がやってくるのかもしれませんね。私は時々、友人のゴスペルの発表会を聴きに行くことがあります。音楽としての完成度は、もちろん高くはありません。だから、音楽を聴くというよりも、「楽しいことを一生懸命やっている」というその姿に感動しにいくのです。「創造活動に必要なのは鍛錬でなく熱意。アートの楽しみの核心は遊ぶ楽しさ」なんですよね。キャメロンさんは、苦しみながらアートをする必要はないといいます。アートという行為は、「すでにあるものに触れ、それを原稿用紙や大理石といった素材に『降ろす』こと」なのです。たしかに、ノッている作家は、「手が自動的に動く」という表現をよくします。そうなると、アートいうものは、見えない力が、それを世に出すのが必要だと思っているから、生み出されるものなのかもしれません。キャメロンさんは「私は神の創造性が実現される回路であり、よい作品が生まれるのは当然である、というつもりでいるといい」とも書いています。私も、本を出したり、毎日ブログを書いている、創造者の端くれです。確かに「結果」も気になりますが、楽しいから続いているのです。そして、「自分を通して何かを伝えよ」と言われているような気もします。だから、感じたことを、そのまま書いています。そして、「書いて発表したものは、どんなに未完成で未熟なものでも、その時点で発表するのが必要なことだったんだ。必要でなかったら、書き直しているはずだ」というくらい、「お任せ」していると、「怖れ」で立ちすくむことがありません。そして、「行動」しているから、いろいろなものをさらにいただけるのです。「もし、完璧にやる必要がなかったら、あなたは何をしたいですか?」あなたもぜひ、アーティスト・ウェイを進んでみてください!「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」
2005年05月15日
「恵みは、いつもシャワーのように降り注がれている」そう思います。生きているということ。食べるものがあるということ。寝るところがあるということ。毎日やることがあるということ。しんどいときに支えてくれる人がいるということ。地上にあるもので、地球から生まれていないものはありません。「自分のもの」と思っているものは、すべて、本来は「地球のもの」。自分の体だって、地球のものを食べて生きているのですから、私たちが持っているものはすべて「地球からの借り物」なんですよね。けれど、地球も自然も、「感謝してくれ」とは決して言わないんです。「生きる」ということは、「恵みを受けて、恵みを与えること」かなぁと、この頃思います。一人で生きているようなつもりでいても、空気一つ作り出せない私たちは、地球や自然や神さまや人の恵みを受けずには息することだってできないんです。恵みはいつも降り注がれている。だから、受け取ればいいんです。それが生きるということです。そして、自分が息を吐けば、二酸化炭素は植物のためになり、自分の言葉は誰かを動かしていく…。自分が生活するためには、何かに作用しなければいけません。作用するときに、種をまけば、キレイな花が咲いて、周りも自分も喜ばせます。ガラクタをまけば、ガラクタの山ができて、周りや自分を傷つけます。自分が動くとき、自然が自分に与えてくれている恵みを返すような気持ちで、自分も花の種をまくように、恵みをまいていけば、イイコトがいっぱい帰ってくるんですよね。恵みを受けずには生きていけない私たちは、恵みを与えずにはいられない。だから、イイコトをすると嬉しい気持ちになるんです。「恵みを受けて、恵みを与えるのが生きること」それをシンプルに実践している植物を見ながら、そんなことを考えました。
2005年05月04日
今年の宝地図に「今年はコラボセミナーを」と書いていたのですが、ぞくぞくと決まっております^^。今月の長野セミナーもそうですし、来月はお待たせしました、東京での「ツキ天セミナー」開催です!今回は、人気メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」でもおなじみのかめおかゆみこさんと、夢のコラボレーションです。さてさて、何が飛び出しますか…?ふるってご参加ください!夢のコラボレーション かめわざ&ツキの天使 ☆東京・春の特別セミナー☆**************************************こころもからだも、フレッシュスタート!あなたの人生のフォーカスチェンジをお手伝いする、「かめわざ快心塾」のかめおかゆみこと、あなたにツキの天使を呼ぶ、「ツキの天使がやってくる秘密のレッスン」の恒吉彩矢子が、夢のコラボレーション!春、今まで体感したことがない自分を感じ、ツキをたくさん引き寄せるワークで、フレッシュにスタートしませんか? 日時/2005年4月9日(土)18時15分~20時45分 会場/東京ウィメンズプラザ第2会議室(最寄駅・表参道または渋谷) http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html 講師/かめおかゆみこ http://homepage3.nifty.com/kaishin-juku/ 恒吉彩矢子 http://www.tsukiten.net 参加費/当日4500円(前納4000円※) ※お申し込みいただいた方に、後ほど振込口座をご連絡します。 定員/20名(予定) 交流会/21時から1時間ほど、希望の方と交流会をいたします(実費)。 詳細・お申込は…コチラ!今読んでいる本で、「もしあと5回人生を送れるとしたら?」という問いがありました。早速やってみたら、2個はスラスラ出てきたのですが、あとの3つはなかなか出てきませんでした。出てこなかったので、「考え」て出しました(笑)。意外に、他の人生に興味がないようです。今の人生に満足しているのかもしれません。すらすら出てきた2つ、今生でできるかなぁと考えてみましたが、どうでしょうか。来世かなぁ(笑)。5つ出すと、共通点が出てきて、「自分がやりたいことはこんなこと」というのも見えてきたりします。やってみてください!^^
2005年03月08日
昨日は、smilewindさんとamazingぐれいすさんのミラクルステーションセミナーに参加してきました。ブレインジムという手法や、アロマを使って心と体のバランスをとり、なりたい自分になる方法を教えてもらって、とっても役に立ちました。ここ1週間、久しぶりにセミナーや講演会を立て続けに受けています。そして、友人とも会って話して、今の私に何が求められているのか強烈に分かりました。それは、「感じること」です。私は、バリバリの左脳派です。ものごとを言葉に落としこむのがけっこう得意です。それでセミナーレポートを書いて、来られなかった方にシェアするのがすんごい好きです。それはそれで楽しいからいいのですが、土曜日のたんぽぽの願いさんのお話会で、「思考せず感じる」と、どれほどステキなことをもたらしてくれるか知り、日曜日のジュリアさんのコンサートで、音楽を「思考せず感じ」てみたり、すでにステキなことが起こっているのを気付いたりしました。パーティーでなんとなく声をかけた方が、話してみたかった方や、お世話になった方の奥さんだったりしたのです。そして昨日は、体を動かすことで自分の変化を「感じる」ワーク。アロマを「感じる」ワーク。友人からの、「頭を使いすぎず、もっと体の中に落としこむといいよ」というアドバイス。「Don't think,feel!」というブルース・リーの言葉は2年前から知っていたものの、実践していなかったですね~(笑)もともとバリ左脳だからこっちはもういいので(笑)、あとは右脳がもっと働けば…そしてそのバランスが整ったら…す、すんごい自分になりそうで、楽しみです(笑)
2005年02月23日
昨日は、英光舎さん主催のたんぽぽの願いさんのお話会に行ってきました。英光舎の松浦社長さんからいただいたニュースレターでたんぽぽさんのことを初めて知ったのですが、「実践から真理と繋がった人」でした。松浦社長が「私のメンターです」と紹介していたのも納得です。笑顔のあったかーいキレイな方です!^^たんぽぽさんが繰り返し言っていたのは、「クリアになる」ということです。人の本性というのは、シャボン玉のようで、内側も外側も一緒。けれど、それに価値観が幾重にも取り巻いてくると、外の世界が屈折して見えてしまう。だから、「周囲の現象に左右されず、感じる」という訓練をすればいいというのです。それには「今ここにいる自分を感じ、周囲も自分も眺めているだけ」なのです。感じても思考を走らせないこと。例えば、足を踏まれる。そのときは、「いてて」と感じればいいのです。そうしたらやがてそれは消えます。けれど、よくありがちなのが、「いてて」の後に「なんで足を踏んだんだ、あの人は」と思考を走らせてしまうんですね。それをしないのです。「足を踏むのは悪い人」という価値観や、「踏まれた私は被害者」、そういう価値観を取っ払ってしまうのです。人が何かをしても、思考を走らせず、「~しているんだ」と観じる。良い悪いの比較判断はしない。比較も価値観ですからね。それで相手が失敗しそうだなと思って、そうなっても、それによってその人は気付いて、学ぶのです。こちらがあれこれ手を差し伸べるのは相手の成長を阻むことになるんですね。それは子育てでも同じだといいます。そうして、思考を走らせず、価値観を取っ払い、今起こったことだけを感じていれば、自分の中の、価値観や思考に使っていたのスペースが減ります。減るとどうなるかというと、智恵が入ってくる、というのです。別の言い方をすれば直感でしょうか、「こうするといい」ということが浮かんでくるのでそれをするだけで、全てがスムーズに行くというのです。たんぽぽさんは徳島で5店舗の美容室を経営していますが、経営は右肩上がり。「いつも自分を感じてクリアでいれば、源とつながることができ、いいことしか起こらなくなる」と言います。私は今まで、「イイコトをすると、イイコトが還ってくるからイイコトしましょうよ」と、自分が行動することによってツキを引き寄せるやり方を考えていました。けれどたんぽぽさんは、「自分がクリアになると、悪いことをしようと思わなくなるし、イイコトしかやってこなくなる」と言うのです。まず、「クリア」ありきなのですね。昨日のお話を聞いて、早速、思考を走らせない訓練を始めました。電車の乗り換えのとき、二つの路線の時間の比較を始めたのですが、それも過去の経験を持ち出しているわけですから、それをやめて、「どうでもいいやん」と、乗りたいほうに乗る。人の顔が浮かんだときに、それに関連してあれこれ考え始めたのを、ストップさせてその顔を眺めているだけにする。そうしていると、いかに自分が「思考して」いたのか気付かされます。けれど、これをしなくなると、「イイコトしか起こらなくなる智恵」が入ってくる余地ができるのです。楽しみです(笑)。「クリアになる」。身につけたいですね!また、会ではたくさんの出会いがありました。お会いした皆様、これからよろしくお願い致します!^^それと、私のお友達の宇治さんがセミナーをやります!フレッシュな感覚をぜひ体感されてください。宇治さんからのメッセージをどうぞ!『魅力プロデュース』というテーマで勉強会を開きます。映画を見た時の、「喜怒哀楽の感情の大きさ」などをヒントに、こうしていけば毎日がよりドラマティックになるとか、小さい弱点も武器になってしまう、人との信頼関係が増えるといったことを、皆で考える勉強会を開きます。詳しくは以下のアドレスにカチッ!http://plaza.rakuten.co.jp/fantasticboy10 【日 程】2005年3月5日(土)【時 間】17:50開場 18:10開演~21:10終演予定【会 費】2,000円 【場 所】新橋区民会館 小集会場 2号
2005年02月20日
いよいよ来週はクリスマスです。「クリスチャンでもないのに、クリスマスを祝うのは」と思う方もいるかもしれませんが、子供の頃、プレゼントがもらえるのは誕生日とクリスマスしかなかった私は、クリスマスと聞くと、今もわくわくします(笑)。大人になってから、クリスマスが「いいなぁ」と想うようになったのは、プレゼントをさりげなくあげられる機会だからです。お世話になっている人、ちょっと仲良くなりたい人。気持ちを伝えたいけれど、突然だと妙にとられてしまわないかなぁ…。そういう人に、自分の好意をプレゼントに託して伝えることができる、絶好のチャンスだと思うのです。それに、その人の喜ぶ顔を想って選んでいる間中、その人に温かい気持ちを送りつづけているのですから、その気持ちは、きっと伝わると思うのですね。そして贈り物というのは、もらった時も嬉しくて、使うときも嬉しくて、思い出しても嬉しい…。そういう嬉しさをたくさんプレゼントできるものでもあります。「クリスマス」というイベントがあるために、世界中でどれだけの嬉しさが生まれたかと思うと、キリストさまも後世に粋なプレゼントをしてくれたものですね!(アメリカでは、ムリヤリ贈り合うので、後で返品の山だそうですが、日本ではそういうことはあまりないですよね(笑))そして、人へのプレゼントだけでなく、1年間、いろいろな経験をした自分へのプレゼントをするのにもステキな機会だと思います!↑今日のメルマガの抜粋です。全文読まれたい方はコチラのバックナンバーをどうぞ!そして、なんと人間学を学ぶ雑誌「致知」1月号に、「ツキの天使がやってくる秘密のレッスン」が書評欄で紹介されています。書評が掲載されるのは初めてです。嬉しいです!「…『人はみな、幸せになるために生まれてきたのです』と著者は言う。その手助けをしてくれる『ツキの天使』は自分の心がけ次第でいくらでも呼び寄せることができるというのだ。…紹介されている方法はどれも日常生活の中で簡単にできるものばかりである。読みながら実行していきたいものだ」「致知」誌は、とても学びの多い、我が家の愛読誌なのです。とても光栄です!1月号は、とりわけ読みごたえがある、いいお話が満載です。どうぞご覧くださいませ! 致知HP
2004年12月17日
いよいよ12月ですね!そろそろ、店では、「今年はどんな年でしたか~?^^」と訊くことが多くなります。今年は、たくさんの方との出会いがあった幸せな年でした。たくさんの方からたくさんのプレゼントをいただきました。以前、「present」というのは、神さまから「今」を「プレゼント」された、ということとご紹介しましたが、贈り物というのは、もらったときに幸せが生まれ、後々も思い出してまた幸せになったり、使えるものは長い間自分を助けてくれてまた幸せになったりする、「幸せな今」をプレゼントしてくれるものなんですよね。そんな中で、プレゼントに本を選ぶことがあります。本は、食べることも着ることもできませんが、その言葉は、自分の心に影響を与え、自分が幸せに生きるための、一生一緒にいられる宝物になったりします。そういうわけで…クリスマスに、もっと幸せになってほしい大切な人に、「ツキの天使」をプレゼントしませんか?というキャンペーンを行います~~(笑)あなたの大切な人に「ツキの天使がやってくる秘密のレッスン」(恒吉彩矢子・徳間書店)を贈ってくださった方全員に、「これを知ったら、もうツキと幸せがやってこずにはいられない!」という、ハッピークリスマスショートストーリーをプレゼントさせていただきます。雪降る札幌を舞台に、さくらさんと柴崎さんが、●自分を好きになる方法●心の宝物の探し方●好きな人にもっと好きになってもらうには…もっともっと幸せになる秘訣を、ドキドキするストーリーに載せてお届けします!さらに、プレゼントするときに、どんな言葉を添えるか、も教えてくださった方で、「わ~~^^ステキですね~~^^」という方にも、特別プレゼントも差し上げます!すでに、奥さまに「お前にはいくら感謝してもしきれないよ、いつもありがとう」というメッセージで贈られる、という応募もいただいております(*^0^*)。ぜひぜひ、クリスマスに、あなたの大切な人を一生幸せにしてくれるサポーター・ツキの天使がやってくる本をプレゼントしませんか?もちろん。。あなた自身へのプレゼントでもOKですよ!詳しくはコチラをごらんくださいませ!☆:*:・ クリスマスは、【ツキの天使】を、プレゼント ☆:*:・「クリスマスに贈りたい・贈られたい本」として、密かなブームなのが、「ツキの天使がやってくる秘密のレッスン」(恒吉彩矢子・徳間書店)。あなたの大切な人に【ツキの天使】をプレゼントして、もっとハッピーにしてしまいましょう!そしてあなたにもステキなプレゼントが…!ただ今、秘密のプレゼントキャンペーン中!http://www.tsukiten.net/xmas.html↑よろしかったら、ご紹介くださいませ~~^^ご紹介くださった方はぜひご一報を!^^
2004年12月02日
全542件 (542件中 51-100件目)